特定のセッション待機を取得
get
                    /database/monitoring/session_waits/{sid},{seq_number}
GV$SESSION_WAITから対応するレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。
                リクエスト
パス・パラメータ
                -  seq_number: number 
                    待機順序番号。
 -  sid: number 
                    セッション識別子。
 
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
                - application/json
 
200 レスポンス
指定されたセッション待機に関する情報。
                
                
                    ルート・スキーマ: MonitoringSessionWaitsItem
    
      タイプ: 
      
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    objectこのオブジェクトは、GV$SESSION_WAITビューからのレコードを表します。GV$SESSION_WAITには、セッションごとの現在または前回の待機が示されます。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。
    
    
    
    
        ソースの表示
        -  con_id(optional): integer
            データが関係するコンテナのID。
 -  event(optional): string
            セッションが現在待機中の場合、セッションが待機しているリソースまたはイベント。セッションが待機中でない場合、セッションが最近待機していたリソースまたはイベント。
 -  inst_id(optional): integer
            このデータに関連するOracle Real Application Clustersインスタンス番号。RAC以外のデータベースでは、この番号は1になる。
 -  links(optional): array  links
            
            
 -  p1(optional): integer
            第1待機イベント・パラメータ(10進数)
 -  p1raw(optional): string
            第1待機イベント・パラメータ(16進数)
 -  p1text(optional): string
            第1待機イベント・パラメータの説明
 -  p2(optional): integer
            第2待機イベント・パラメータ(10進数)
 -  p2raw(optional): string
            第2待機イベント・パラメータ(16進数)
 -  p2text(optional): string
            第2待機イベント・パラメータの説明
 -  p3(optional): integer
            第3待機イベント・パラメータ(10進数)
 -  p3raw(optional): string
            第3待機イベント・パラメータ(16進数)
 -  p3text(optional): string
            第3待機イベント・パラメータの説明
 -  seconds_in_wait(optional): integer
            セッションが現在待機中の場合、値は現在の待機が開始されるまで待機した時間。セッションが待機中でない場合、値は前回の待機開始以降の時間。
 -  seq#(optional): integer
            現行または前回の待機を一意に識別する番号(待機ごとに増分される)
 -  sid(optional): integer
            セッション識別子。
 -  state(optional): string
            待機状態。
 -  time_remaining_micro(optional): integer
            タイムアウトまでの残り時間。このフィールドには、タイムアウトが発生したこと、またはタイムアウトが発生しないことが示される場合がある。
 -  time_since_last_wait_micro(optional): integer
            前回の待機終了後の経過時間(マイクロ秒)。セッションが現在待機中の場合、値は0。
 -  wait_class(optional): string
            待機イベントのクラスの名前
 -  wait_class#(optional): integer
            待機イベントのクラスの番号
 -  wait_class_id(optional): integer
            待機イベントのクラスの識別子
 -  wait_time(optional): integer
            セッションが現在待機中の場合、値は0。セッションが待機中でない場合、この値は最後の待機時間。
 -  wait_time_micro(optional): integer
            待機時間(マイクロ秒)。セッションが現在待機中の場合、値は現在の待機に費やされた時間。セッションが現在待機中でない場合、値は前回の待機の待機時間。