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ビューエディターのドロップターゲットについてビューエディターの[レイアウト]ペインには、ビュータイプに応じて、1つ以上のドロップターゲットが含まれていることがあります。ドロップターゲットとは、1つ以上のカラムを配置して、レイアウトにおけるカラムの位置や用途を指定するエリアのことです。 ドロップターゲットは次のとおりです。
さらに、テーブルエリア、ウォーターフォールグラフエリア、パレートグラフエリア、ツリーマップエリアおよびトレリス(単純)エリアを除くビュータイプのエリアには、それぞれ、尺度ラベル要素が含まれます。尺度ラベル要素は、尺度エリアのドロップターゲット内のすべての尺度カラムのラベルを表します。1つのドロップターゲットから尺度ラベル要素をドラッグし、別のドロップターゲットにドロップすることにより、ビューにおける尺度ラベルの表示方法を変更できます。たとえば、縦棒グラフでは、尺度ラベル要素を[色変更基準]ドロップターゲットにドラッグ&ドロップすると、各尺度ラベルを異なる色で表示できます。ピボット表ビューでは、尺度ラベルの書式を編集したり、尺度ラベルを非表示にしたりすることもできます。 |
公開日 2021 年 8 月 | Copyright © 2005, 2021, Oracle and/or its affiliates. Legal Notices. |