Oracle CRM On Demandの管理 > 企業管理 > 警告管理 > 警告フィールド
警告フィールド
次の表では、警告レコードに表示されるフィールドについて説明します。管理者は、全警告フィールドについて表示および更新することができます。管理者以外のユーザーは、制限された数の警告フィールドのみ表示できます。
フィールド
|
説明
|
タイトル
|
[ホームページ(個人)]に表示される警告のタイトル。
|
優先順位
|
[ホームページ(個人)]上で、警告の隣のアイコンにより示される警告の優先順位。
|
サインイン時にポップアップウィンドウを表示
|
このチェックボックスが選択されている場合、ユーザーがサインインしたときに、個別のポップアップウィンドウに警告テキストが表示されます。
|
追加情報 URL
|
警告に関連付けられたURL、またはファイル名とディレクトリパス。
注: 警告の詳細では、このフィールドは、インラインで編集できません。このフィールドを編集するには、[警告編集]ページを開く必要があります。
|
警告の説明
|
警告として表示されるテキスト。
|
発行日
|
[ホームページ(個人)]への警告の一括送信を開始する日付。
|
失効日
|
[ホームページ(個人)]への警告の一括送信を終了する日付。
|
表示するハイパーリンク名
|
警告の[追加情報 URL]フィールドに入力したURLまたはファイルパスのハイパーリンクテキスト。
たとえば、[追加情報 URL]フィールドに、ミーティング連絡が示されるWebページのURL(“http://company.site/doc_2389.html”など)を入力した場合は、リンクテキストとして「ミーティング連絡」と入力できます。
|
スクロールテキストバー
|
このチェックボックスが選択されている場合、Oracle CRM On Demandの各ページの下部のスクロールテキストバーに警告テキストが表示されます。
|
ヒント: 1回に表示される警告レコードのタイプを制限するフィルター済みリストを作成できます。作成手順については、「リストの使用」を参照してください。
関連トピック
全社レベルの警告の関連情報については、次のトピックを参照してください。
|