保護モードのInternet Explorerを使用したWebの起動

Microsoft Internet Explorerが保護モードで実行されている場合、Webの起動は機能しません。つまり、Internet ExplorerからOracle Smart View for Officeコンテンツを起動できません。

Internet Explorerでは、特定のWebサイトのURLを信頼できるサイトとして追加し、そのサイトに対する保護モード設定をクリアできます。これにより、Internet ExplorerからSmart Viewコンテンツを起動できます

信頼できるURLを追加して、そのURLに対する保護モード設定をクリアするには:

  1. Internet Explorerで、「インターネット オプション」「セキュリティ」「信頼済みサイト」の順に移動します。
  2. 「サイト」をクリックしてから、ワークスペースURLまたはクラウド・サービスURLを「信頼済みサイト」のリストに追加します。

    追加するすべての信頼できるワークスペースURLおよびクラウド・サービスURLについて、この手順を繰り返します。

  3. 閉じるをクリックします。
  4. 「セキュリティ」タブで、「保護モードを有効にする」チェック・ボックスをクリアしていることを確認します。
  5. 「OK」をクリックして「インターネット オプション」ダイアログを終了し、Internet Explorerを再起動します。