サポート詳細の追加

データ・ソース・タイプ: PlanningPlanning Modules

「サポート詳細」ウィンドウを使用して、詳細アイテムがフォーム内のセルの値に集約される方法を設定します。

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サポート詳細の追加を含むPlanning関連の基本的なOracle Smart View for Office機能について学習するためのビデオ。

ビデオ・アイコン Oracle Planning and Budgeting Cloudを使用するSmart Viewでの計画データの入力および保存

値を計算するサポート詳細をフォームまたはアド・ホック・グリッド内に追加するには:

  1. フォームを開き、セルを選択します。

    1つの行また列内で、1つのセルを選択するかまたは複数のセルを続けて選択できます。このセクションに行または列の組合せを含められません。書き込めるように、現地通貨のセルを選択してください。

  2. PlanningリボンまたはPlanningアド・ホック・リボンで、「セルのアクション」を選択し、「サポート詳細」を選択します。

    「サポート詳細」ウィンドウに選択したセルが反映されます。

  3. 「無題」テキストに説明を入力します。

    テキストとそれに関連する演算子は、同じ親の下にいる子の間で同じものは使用できません。デフォルトでは、1,500文字まで入力できます。

  4. ボタンを使用して、インデントされた階層を作成または変更し、目的の構造と計算を反映します。

    たとえば、「子の追加」をクリックして、選択したアイテムの下に直接ライン・アイテムを追加します。

  5. アイテムごとに演算子を選択して、ライン・アイテム間の演算関係を設定します。

    次のいずれかの演算子を選択します:

    演算子 関数
    + 加算
    - 減算
    * 乗算
    / 除算
    ~ 無視
  6. データを入力して設定または計算をします。

    フォームで設定したものと同じスケールを使用して、数字を入力します。

  7. 「送信」をクリックします。

    値は動的に計算され、データを送信する前に集約されます。フォーム上のデータも送信されます。