仕訳の役割

実行できる仕訳タスクは、管理者から割り当てられている役割に応じて異なります。使用できない場合、仕訳タスクは無効になっています。

仕訳を開くには、ライン・アイテムで参照されるセルの1つ以上に対して、読取りアクセス権を持っている必要があります。読取りアクセス権のないセルには、「NOACCESS」というステータスが仕訳レポートに表示されます。

仕訳を編集するには、仕訳のクラスに対してすべてのアクセス権が必要です。仕訳を転記するには、詳細行でクラスを使用するすべてのディメンションのクラスに対して、すべてのアクセス権が必要です。

次に示すデフォルトの役割は、仕訳に関連するものです。