仕訳レポートの表示

仕訳レポートを表示して、仕訳ステータスをチェックすることや、仕訳の調整を確認することが可能です。

仕訳レポートはOracle Hyperion Financial Management Webアプリケーションで作成されます。Oracle Smart View for Officeでこれらを表示できます

仕訳レポートを使用するには、Financial Management 11.1.2.4.204および11.1.2.4.204 PSE 25575478が必要です。また、Smart View 11.1.2.5.700と、11.1.2.5.700リリースに含まれるOracle Journals拡張機能をインストールする必要があります。

この手順を開始する前に、Smart ViewパネルでFinancial Managementデータ・ソースに接続していることを確認します。

仕訳レポートを表示するには:
  1. Smart Viewパネルで、「Financial Management」アプリケーションを右クリックしてから「仕訳レポート」を選択します。

    または、Smart ViewパネルでFinancial Managementアプリケーションを選択して、アクション・パネルから「仕訳レポート」を選択します。

  2. 「仕訳レポート」ダイアログで、表示する仕訳を選択して、「開く」をクリックします。

    「仕訳レポート」ダイアログ・ボックス。「仕訳レポート」ダイアログの上部でフォルダに移動するためのリンクをクリックすると、ルート・レベルに戻ることができます。仕訳のリストをリフレッシュするためのリフレッシュ・ボタンもあります。

    ノート:

    フォルダをダブルクリックして、「仕訳レポート」ダイアログ・ボックスの仕訳に移動します。ダイアログの上部にあるリンクをクリックして、ルート・レベルに戻ります。

    「リフレッシュ」アイコンは円の中に矢印が2つあるように見えます。をクリックして、仕訳のリストをリフレッシュします。

  3. Excelで起動された仕訳レポートを表示します。次に例を示します:

    Excelの仕訳レポートのイメージ。