ユーザーズ・ガイド Smart ViewとEPM Cloud ビジネス・ルールの操作 Excelでのビジネス・ルールの起動 Excelでのビジネス・ルールの起動 データ・ソース・タイプ: Planning、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting Excelでビジネス・ルールを起動するには: アド・ホック・グリッドまたはフォーム(単一または複合)を開きます。 未保存のデータを保存します。 ビジネス・ルールを起動すると、未保存のデータは失われます。 プロバイダ・リボンから「計算」、「ビジネス・ルール」の順に選択します。 「プラン・タイプ」にある「ビジネス・ルール」から、使用するルールに関連付けられたキューブを選択します。 そのキューブに表示されたルールからルールを選択して、「起動」をクリックします。 ノート: 実行時プロンプトが含まれているビジネス・ルールの場合、「実行時プロンプトの入力」で説明されている情報を入力します。 テンプレートベースのビジネス・ルールの場合、ガイド付きウィザードを使用してルール・パラメータを定義します。 Planningのみ: Planning 20.03以降、ユーザーは、Oracle Smart View for Officeからオンザフライ・メンバーとも呼ばれる動的メンバーを追加できます。動的メンバーを追加するには、「実行時プロンプト」テキスト・ボックスに新しいメンバー名を入力して、「起動」をクリックします。 計算が正常に処理されると、計算結果がデータベースの値に反映されます。 ヒント: 管理者: Planningでのフォームの設計時に、「保存時に実行」が有効になっている複合フォームに直接添付された実行時プロンプトを含むルールは、Smart Viewでサポートされていません。常にルールを単一フォームに添付し、「保存時に実行」を有効にしてから単一フォームから複合フォームにビジネス・ルールを添付する必要があります。このように、すべての実行時プロンプト値がフォーム・コンテキストから適切に選択され、ビジネス・ルールが正常に起動されます。 「閉じる」をクリックします。 Smart Viewリボンから「リフレッシュ」を選択します。 関連トピック: 実行時プロンプトへの入力 「フォームの計算」および「通貨の計算」ビジネス・ルールの実行