スマート・スライス、アド・ホック分析およびフォーム

アド・ホック分析は、Excelのスマート・スライスに対して実行できます。

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Analytics Cloud - Essbase

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase、Oracle Hyperion Financial Management

Smart Viewパネルで「スマート・スライス」を選択して、アクション・パネルで「アド・ホック分析」をクリックします。データとPOVがスマート・スライスからワークシートに入力され、アド・ホック分析を実行できます。

ノート:

Essbaseのみ: スマート・スライスでは、複数グリッド・ワークシートがサポートされません。

フォームを使用するには、Smart Viewパネルで「スマート・スライス」を選択して、アクション・パネルで「フォームを開く」をクリックします。管理者が有効化したフォームのみが、アド・ホック分析に使用できます。

アド・ホック・グリッド内のデータのスマート・スライス・ソースを調べるには、をクリックして「ワークシート接続の検索」を選択します。Smart Viewパネルで、スマート・スライスが強調表示されます。