Essbaseとサポート詳細の同期化

データ・ソース・タイプ: Oracle Hyperion Planning

Oracle Hyperion Planningアプリケーションでは、セルのサポート詳細を削除するとリレーショナル・データベース内の関連する値に影響します。格納されたOracle Essbase値の処理方法を指定します。これは、#Missingに設定するか、サポート詳細が削除される前の状態のままにしておくことができます。この機能は、サポート詳細をスクラッチ・パッドや電卓として使用する場合に便利です。

サポート詳細とEssbaseを同期化するには:

1. フォームを開きます。
2. フォームで、削除するサポート詳細があるセルをクリックします。
3. 「Planning」リボンまたは「Planningアド・ホック」リボンで、「サポート詳細」を選択します。
4. 「サポート詳細」ウィンドウで情報を削除して、「OK」をクリックします。
5. 表示されたメッセージからオプションを選択して、Essbaseに格納されている削除済サポート詳細の集計値を処理する方法を指定します。

   • Essbaseから値を削除するには、「はい、値を#MISSINGに設定します」をクリックします。

   • Essbaseのデータ値をそのままにするには、「いいえ、値をそのままにします」をクリックします。

関連トピック:

サポート詳細の追加

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サポート詳細の表示または変更