2.31 DELETE REPLICAT
DELETE REPLICAT
では、Replicatグループを削除します。このコマンドを実行すると、チェックポイント・ファイルは削除されますが、パラメータ・ファイルはそのまま残ります。グループの削除後、必要に応じてグループをもう一度作成することも、パラメータ・ファイルを削除することもできます。このコマンドにより、削除されたグループが使用していたチェックポイントが削除されるため、証跡ファイルをパージできるようになります(別のプロセスがファイルを読み取っていない場合)。
Replicatを削除する前にDBLOGIN
コマンドを使用します。これにより、Replicatのデータベースに保存されているチェックポイント・データや内部情報もクリーン・アップできます。
DELETE REPLICAT
を使用する前に、STOP REPLICAT
コマンドを使用してReplicatを停止します。
これが統合Replicat (Oracleのみ)またはチェックポイント表を使用する非統合Replicatの場合、Replicatを停止した後で、次のようにします。
-
DBLOGIN
コマンドを使用してデータベースにログインします。DBLOGIN
により、DELETE REPLICAT
は、非統合Replicatのチェックポイント表からチェックポイントを削除するか、または統合Replicatが使用するインバウンド・サーバーを削除できます。 -
DELETE REPLICAT
を発行します。
構文
DELETE REPLICAT group_name
[!]
-
group_name
-
1つのReplicatグループ名、または複数のグループを指定するワイルドカード(*)。たとえば、
T*
と指定すると、名前がTから始まるすべてのReplicatグループが削除されます。 -
!
-
このオプションを使用して、
DELETE REPLICAT
コマンドが発行される前にDBLOGIN
コマンドが発行されていない場合、強制的にReplicatグループを削除します。グループが非統合Replicatの場合、このオプションではグループのチェックポイントがディスク上のチェックポイント・ファイルから削除されますが、データベースのチェックポイント表からは削除されません。このオプションを使用して統合Replicatグループを削除する場合、UNREGISTER REPLICAT
コマンドを使用してインバウンド・サーバーをターゲット・データベースから削除する必要があります。このオプションを使用すると、ワイルドカードで複数のグループを指定するときに発生するプロンプトも無視できます。
ノート:
基本のDELETE REPLICAT
コマンドでは既存のReplicatトランザクションはコミットされますが、!
オプションではコミットされません。
例
DELETE REPLICAT finance
親トピック: 共通コマンドライン・インタフェースのコマンド