3.28 INFO RECVPATH

INFO RECVPATHを使用すると、受信側サーバーでターゲット開始型の配布パスに関する情報を返すことができます。このコマンドを実行する前に、受信側サーバーが稼働していることを確認します。

構文

INFO RECVPATH ALL | PATH-NAME DETAIL
ALL

ターゲット開始パスと、そのステータスのリストを表示します。

PATH-NAME

詳細を表示するパスの名前を指定します。

DETAIL
リクエストされた受信者パスに関する、次の追加情報が表示されます。
  • プロセスおよびスレッドの情報。

  • データの発生元のソース・データベース名。

  • 最後に開始したタイムスタンプおよび処理ラグ。

  • 現在と開始時の入力および出力チェック・ポイント。