11.3 可用性エラー
Oracle GoldenGate Microservicesターゲットの場合は、クラシック・ターゲットの場合とは異なり、ターゲットのステータスおよびその他のメトリックを取得するためにモニタリング資格証明を正しく設定する必要があります。クラシック・ターゲットの場合は、メトリックを表示するために優先資格証明を設定する必要はありません。
優先資格証明は、ログの取得および「構成」タブの表示でのみ必要でした。モニタリング資格証明が設定されていない場合は、まずそれらを設定する必要があります。この資格証明が設定されている場合は、次のことを確認する必要があります。
- Enterprise Managerエージェントが起動されており実行中であるかどうか。
- このエージェントが実行されている場合は、この資格証明をリセットする必要があります。この資格証明を変更するには:
- ユーザー名を変更します。
- 新しいユーザー名の詳細を保存します。
- 同じユーザー名とパスワードを使用します。
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