フレックスフィールドについて
フレックスフィールドは、プログラミングせずに組織のビジネス・ニーズにあわせてカスタマイズできるデータ・フィールドです。
Oracleアプリケーションでは、2種類のフレックスフィールドが使用されます:
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キー・フレックスフィールド
キー・フレックスフィールドは、部品番号、アカウント番号などのマルチセグメント値を入力するためにカスタマイズできるフィールドです。
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付加フレックスフィールド
付加フレックスフィールドは、Oracleアプリケーション製品でフィールドが用意されていない追加情報を入力するためにカスタマイズするフィールドです。
Oracleアプリケーションからのデータについてのレポートを作成する場合は、データ・モデルのフレックスフィールド・コンポーネントを使用してフレックスフィールド・データを取得します。
レポートにフレックスフィールドを含めるには、アプリケーションにおけるフレックスフィールドを理解する必要があります。