Oracle Analytics Serverでのデータのビジュアル化 データのビジュアル化 分析用のデータ・セットの準備 テキスト列の日付または時間列への変換 テキスト列の日付または時間列への変換 テキスト列を日付、時間またはタイムスタンプ列に変換できます。 たとえば、属性テキスト列を真の日付列に変換できます。 データ・セットの変換エディタに移動します。 プロジェクト - プロジェクトを開く場合は、データ・ページをクリックし、「データ・ダイアグラム」で、準備するデータ・セットを選択します。 データ・セットに複数の表が含まれている場合は、各表のタブを含む「結合ダイアグラム」が表示されます。表を選択して、変換エディタで開きます。 データ・セット - データ・セットを開くと、変換エディタが表示されます。 データ・セットに複数の表が含まれている場合は、各表のタブを含む「結合ダイアグラム」が表示されます。表を選択して、変換エディタで開きます。 ノート: ほとんどのデータ・ソースから、複数の表を使用してデータ・セットを作成できます。例外には、Oracleアプリケーション、Google Analytics、Dropbox、Essbaseおよびローカル・サブジェクト領域があります。 変換する列にマウス・カーソルをあわせます。 「数値に変換」、「日付に変換」などの変換オプションの場合は、「オプション」をクリックします。 フォーマットをさらに調整するには、列を選択し、プロパティ・ペインのオプションを使用します。 「ソース・フォーマット」のデフォルト値を変更する場合は、「ソース・フォーマット」」をクリックし、フォーマットを選択します。たとえば、2017.01.23、01/23/2017、Mon, Jan 23, 2017またはMon, Jan 23, 2017 20:00:00です。「ソース・フォーマット」フィールドに、入力列のテキストに基づいて提案される書式が自動的に表示されます。ただし、「ソース・フォーマット」フィールドに推奨される書式(たとえば、Sat 03/28 2017 20:10:30:222)が表示されない場合、カスタム書式を入力できます。 「日付/時間に変換」ダイアログの下部にあるフィールドに独自の形式を入力する必要がある場合は、「カスタム」をクリックします。入力するカスタム書式は、変換前にOracle Business Intelligenceによって認識される書式である必要があります。認識されないカスタム書式を入力すると、エラー・メッセージが表示されます。 「ソース要素の非表示」がデフォルトで選択され、変換後、オリジナルのソース列は非表示になります。このオプションの選択を解除した場合は、変換後、オリジナルの列が変換後の列の隣に表示されます。 「変換」をクリックして、テキスト列を日付または時間列に変換します。行われた変更は、変更された日付または時間列を含むデータ・ソースを使用するすべてのプロジェクトに適用されます。