スノーフレーク・データをモデル化するための接続の作成
データをモデル化できるように、スノーフレーク・データベースに接続します。
- Oracle AnalyticsのDeveloper Client Toolで、Javaデータ・ソースをロードすることでJDBC接続プール機能を有効にします。
- Oracle AnalyticsのDeveloper Client Toolで、新しいデータベースを作成し、タイプをスノーフレークに設定します。
- 接続プールを追加し、その詳細を「一般」タブで指定します:
- コール・インタフェース: JDBC(ダイレクト・ドライバ)。
- 完全修飾表名が必要: はい。
- データ・ソース名: 接続文字列を入力します。例: jdbc:snowflake://xxxx.snowflakecomputing.com?db=ODEV&warehouse=xxxxxx&schema=xxxxxx
- RDCバージョン: このフィールドを空白のままにします。
- 「その他」タブで、これらの詳細を指定します。
- JDSサーバーURL: このフィールドをブランクのままにします(このフィールド内の入力を除去します)。
- ドライバ・クラス:
net.snowflake.client.jdbc.SnowflakeDriver
SQL Over HTTPの使用
: false。
- この接続を使用してデータをモデリングします。
- モデルが完成したら、リポジトリ(RPD)をOracle Analyticsにアップロードまたは保存します。
注意: データ・ゲートウェイがインストールされているDeveloper Client ToolノードとOracle Analytics Serverノードの両方がスノーフレーク・エンドポイントにネットワーク・アクセスできることを確認してください。