表の変更

表の変更方法について学習します。

表は次のように変更できます。

• 既存の表に新規フィールドを追加する

• 表の既存のフィールドを削除する

• デフォルトのTTL値を変更する

ノート:

まず、クライアント・ドライバをOracle NoSQL Databaseに接続し、ハンドルを取得してから他のステップを実行します。このトピックでは、クライアント・ドライバの接続と表の作成に関するステップは省略しています。まだ表がない場合は、表および索引の作成を参照してください。

DDL文の例を次に示します。

/* Add a new field to the table */
ALTER TABLE users (ADD age INTEGER);

/* Drop an existing field from the table */
ALTER TABLE users (DROP age);

/* Modify the default TTL value*/
ALTER TABLE users USING TTL 4 days;

表の変更の例を次に示します。

/* set the table TTL value to 4 days. */
String alterTableDDL = "ALTER TABLE users USING TTL 4 days"; 
TableRequest treq = new TableRequest().setStatement(alterTableDDL);
TableResult tres = handle.tableRequest(treq);