6 エラー・コード・リファレンス
この章では、EM CLIから返されるエラーおよび関連コードについて説明します。EM CLIのリターン・コードは、ワークフローおよびスクリプト環境での制御フローの管理に使用できます。EM CLIのVerbエラーのリターン・コードは、正の整数です。Verbは0(実行に成功)またはエラー番号を返します。
次の項に、これらのタイプのエラーを含むリファレンス表を示します。
-
EM CLIのインフラストラクチャ
-
OMS接続
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ファイル提供オプション
-
組込みVerb
組込みVerbエラー
各Verbからは次のエラー・コードが返されます(すべてのVerbに適用されるEM CLIインフラストラクチャ・エラーを除く)。
表6-4 組込みVerbエラー
Verb | エラー・コード |
---|---|
add_beacon |
0—ビーコンが正常に追加されました。 129— 構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 173—ビーコンが存在しません。 201—ビーコンはすでにモニタリング・ビーコン・リストに含まれています。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
add_group_to_mpa |
2—MPAファイルへの書き込み中にI/Oエラーが発生しました。 3—指定されたMPはすでにMPAに存在します。 4—グループ名が空であるか、指定されていません。 223—指定されたオプションは、構文的に間違っています。 |
add_mp_to_mpa |
1—ファイルが存在しないか、読取り不可能です。またはI/Oエラーが発生しました。 2—MPAファイルへの書き込み中にI/Oエラーが発生しました。 3—指定されたMPはすでにMPAに存在します。 4—ターゲット・タイプ定義ファイルを解析できません。 5—MPAファイル名が1から255文字ではありません。 6 —別のファイルには、特定のファイル・タイプのファイルが必要です。 223—指定されたオプションは、構文的に間違っています。 |
add_target |
1—指定されたターゲット・タイプが存在しません。指定されたホストの管理エージェントからターゲット・メタデータを取得できません。 2—ホストが存在しません。 3—エージェントが存在しません。 4—グループが存在しません。 5—リポジトリのターゲットにモニタリング資格証明セットがありません。 6—リポジトリには、すでにターゲット・インスタンスが存在します。 7—指定されたターゲット・プロパティは不完全です。 8—1つ以上の指定されたターゲット・プロパティが無効です。 15—ターゲットの削除中です。 20—指定されたホストのエージェントに接続できません。 21—指定されたホストのエージェントにターゲット・インスタンスを保存できません。 22—1つのエージェントURLに複数のエージェント・ターゲットを追加できません。 23—URLのないエージェント・ターゲットのインスタンスを追加できません。 219—グループにターゲットを追加するには権限が不十分です。 223—コマンドラインを正しく解析できません。引数の値が無効です。 ファイル提供オプション・エラー—ファイル提供オプションに関連するエラー。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
apply_privilege_delegation_setting |
0—設定が正常に適用されました。2—設定が存在しません。3—ターゲットの全部または一部が無効です。129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 |
apply_template_tests |
1—入力XMLファイルの処理中にエラーが発生しました。4—テンプレートを適用するには権限が不十分です。6—ターゲットが存在しません。7—適用中に互換性のないテンプレートおよびターゲット・タイプが見つかりました。8—overwriteExistingに指定されたテストがテンプレートに存在しません。9—適用に無効として指定されたキー・テストです。10—Stepgroupに、ファイルに存在しないステップが含まれています。11—ファイルの一部のテキスト・プロパティが有効な構文に従っていません。12—一部のテキスト・プロパティに変数が含まれていますが、変数値がありません。13—一部のトランザクション・プロパティ、しきい値、収集設定のいずれかが、必要な制限に従っていません。50—一般的なエラー。 |
argfile |
発生する可能性があるリターン・エラー・コードは、次のリストと、実行のためにコマンドライン・ファイルで指定されたVerbによって返されるすべてのエラーで構成されます。 244—ファイルが存在しません。 245—ファイルの読取りに問題があるか、ファイルが存在しません。 246—ファイルが引用符付きのトークン内で終了しています。 247—argfileオプションが正しく指定されていません。 |
assign_test_to_target |
0—ターゲット・タイプに割り当てられたテストが正常に成功しました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 190—テストまたはターゲット・タイプが無効です。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
change_service_system_assoc |
0—サービス・システムが正常に変更されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 171—システム<system>が存在しません。 172—キー・コンポーネントが存在しません。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
clear_credential |
1—ターゲット・タイプが存在しません。 2—ターゲットが存在しません。 3—資格証明セットが存在しません。 4—権限が不十分です。 5—資格証明列が存在しません。 |
create_aggregate_service |
1—ターゲットが存在しません。 2—ターゲットが存在します。 |
create_blackout |
1—ブラックアウトXがすでに存在します。 2—新しい理由を追加できるのは、スーパー管理者のみです(get_ blackout_reasonsを使用してください)。 3—エージェント・ターゲットは直接ブラックアウトできません。 217—ブラックアウトのend_timeに過去の時間を指定することはできません。 指定された日付では、このブラックアウトは発生しません。 end_timeとstart_timeの差は、期間と等しくする必要があります。 繰返し間隔と期間の差は、少なくともX分にする必要があります。 期間は、-1(無限のブラックアウト)または正にする必要があります。 期間は少なくともX分にする必要があります。 219—現在ユーザーは、すべてのブラックアウト・ターゲットに対するOPERATOR権限を持っていません。 220—ターゲットXが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
create_group |
1—グループXがすでに存在します。 2—ターゲットXを、ベース・タイプYのタイプ付きグループに追加できません。 218—グループXは、現在削除中です。 219—現行ユーザーは、すべてのメンバー・ターゲットに対する権限Xを持っていません。 220—メンバー・ターゲットXが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 引数の値が無効です。 グループ・タイプが無効です。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
create_pluggable_database |
2–無効 -sourcePDBArchiveLocation (ソースPDBの完全修飾アーカイブの場所) 3: 次の条件のいずれかによって発生しました。
4–新しいPDBデータファイル(-newPDBFileLocation)の場所が指定されていません。 5–PDBファイル・セットの場所が指定されていません(-sourcePDBMetadataFileおよび-sourcePDBDataBackup) 6–内部エラー(詳細はログを確認する必要があります) 7–無効なホスト資格証明が指定されました 8–無効なCDB (ソースおよびテスト)/ PDB管理資格証明が指定されました 9–無効な特権ホスト資格証明が指定されました 10–内部エラー(詳細はログを確認する必要があります) 11–内部エラー(詳細はログを確認する必要があります) 12–内部エラー(詳細はログを確認する必要があります) 13–無効なPDBの件数が指定されました 14–プラガブル・データベース(PDB)名の検証中に発生したエラーに対応します。新しいPDB名は、
15–PDB管理資格証明が指定されていません(-sourceType=DEFAULT") 16: プロファイルを使用してPDBをクローニングすると、次のエラーに対応します。
17: 次のエラーに対応しています。
18–ソースCDBはOMFを使用していません。ソースCDBがOracle Managed Files(OMF)を使用していない場合、-useOMFオプションが指定されます 19–複数のプラガブル・データベース作成用に指定されたsameAsSourceオプション 21: 次のエラーに対応しています。
22–-mountPointPrefixオプションが指定されていません(プロファイルを使用してPDBスナップ・クローン|PDBクローンに適用できます) 23–-writableSpaceオプションが指定されていません(プロファイルを使用してPDBスナップ・クローン|PDBクローンに適用できます) 24–--privHostCredsオプションが指定されていません(プロファイルを使用してPDBスナップ・クローン|PDBクローンに適用できます) 25: 次のエラーに対応しています。
26–-srcCDBHostCredsオプションが指定されていません 27: 次のプロファイル詳細を使用して発行します。
ノート: エラー・コード1および20は使用されていません。 |
create_privilege_delegation_setting |
0—設定が正常に作成されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 |
create_red_group |
0—冗長性グループ<red_group_name>が正常に作成されました。 1—ターゲット・タイプ<red_group_type>の冗長性グループ<red_group_name>はすでに存在しています。 2—ターゲット<member_target_type>をベース・タイプ<red_group_type>のタイプ付きグループに追加できません。 3—タイムゾーン・リージョン<timezone_region>が存在しません。 4—冗長性グループ・タイプ<red_group_type>が無効です。 218: 冗長性グループ<red_group_name>:<red_group_type>は、現在削除中です。 220: ターゲット<member_target_name>:<member_target_type>が存在しません。 223—冗長性グループ名<red_group_name>が無効です。使用できるのは、英数字、マルチバイト・キャラクタ、空白、「-」、「_」、「.」、「:」で、長さは最大で256文字です。 223—ユーザー名<owner>が無効です。名前はアルファベット文字で始まり、英数字、アンダースコア(\"_\")またはピリオド(\".\")のみ使用できます。長さは最大で256文字です。 223: パラメータadd_targets: <add_targets>の値が無効です。理由: <add_targets>は名前と値のペアではありません。 223—メンバー・ターゲットが同じタイプではありません。 223—<generic_redundancy_group>は、タイプが<member_target_type>のメンバーをサポートしていません。 |
create_role |
1—同じ名前のロールがすでに存在します。 2—同じ名前のユーザーがロールとしてすでに存在します。 4—権限が無効か存在しません。 5—権限の1つで指定されたターゲットが無効です。 6—スーパー管理者権限をロールに付与することはできません。 7—ロールが存在しません。 8—権限の1つで指定されたグループが無効です。 9—権限のジョブが無効か存在しません。 10—新しいロールに割当て中のロールを作成しています。 11—指定されたユーザーが存在しません。 219—ユーザーにはこのアクションを実行する権限がありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 引数の値が無効です。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
create_service |
0—Webアプリケーションが正常に作成されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 130—キー・コンポーネントがありません。 151—テストの検証に失敗しました。 171—システム<system>が存在しません。 172—キー・コンポーネントが存在しません。173—ビーコンが存在しません。 181—キー・テストが定義されていません。 182—キー・ビーコンが定義されていません。 200—サービス<target_name>はすでに存在します。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
create_system |
0: システム<system_name:system_type>が正常に作成されました。 110: システム<system_name:system_type>がすでに存在します。 120: メンバー・ターゲット<member_target_name>:<member_target_type>が存在しません。 122—タイプ<system_type>は有効なシステム・タイプではありません。 123—タイムゾーン・リージョン<timezone_region>が存在しません。 130—タイプ・メタ・バージョン<type_meta_ver>が無効です。 223—システム名<system_name>が無効です。アルファベット文字で始まり、英数字または「- _.:」のみが含まれている必要があります。長さは最大で256文字です。 223—タイプ・メタ・バージョン<type_meta_ver>が無効です。数字と「.」文字のみ使用でき、長さは最大で8文字です。 223—タイムゾーン・リージョンをNULLまたは空白にすることはできません。 223: パラメータadd_members: <add_members>の値が無効です。理由: <add_members>は名前と値のペアではありません。 |
create_user |
1—権限の1つで指定されたターゲットが無効です。 2—権限の1つで指定されたグループが無効です。 3—権限の1つで指定されたジョブが無効です。 4—指定された権限の1つが無効です。 5—このようなユーザーはすでに存在します。 6—新規ユーザーに付与する1つ以上のロールが存在しません。 7—同じ名前のロールが新規ユーザーとしてすでに存在します。 218—このユーザーに対する削除は、このユーザーが発行したすべてのブラックアウトとジョブが停止するまで保留されています。 219—ユーザーには、この操作の実行に必要な権限がありません。 223: コマンドラインを正しく解析できません。 引数の値が無効です。 ユーザー名が無効です。 指定されたパスワードの書式が正しくありません。例: パスワードが空白。 ファイル提供オプション・エラー—ファイル提供オプションに関連するエラー。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
delete_blackout |
1—ユーザーYによって作成されたブラックアウトXが存在しません。 2—終了していないブラックアウトや停止されていないブラックアウトは削除できません。 219—ユーザー(X)には、ユーザーZによって作成されたブラックアウトYの停止、削除、または変更に必要なスーパー管理者権限がありません。 ブラックアウトを停止、削除または変更できるのはブラックアウト所有者のみです。 現行ユーザーは、すべてのブラックアウト・ターゲットに対するOPERATOR権限を持っていません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
delete_group |
1—グループXが存在しません。 218—グループXは、現在削除中です。 219—現行ユーザーには、このアクションの実行に必要な権限がありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
delete_job |
1—指定されたジョブは無効か存在しません。 219—ユーザーには、この操作の実行に必要な権限がありません。 218—削除の発生時に、実行の一部が停止されません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
delete_metric_promotion |
0—成功 223: SYNTAX_ERRNUM: 入力が間違っています。 255: VERB_FAILED_ERRNUM: バックエンド検証に失敗しました。 |
delete_pluggable_database |
0–設定が正常に削除されました。 1–検証エラーのため、デプロイメント・プロシージャが発行されていません。 |
delete_privilege_delegation_settings |
0—設定が正常に適用されました。2—名前の全部または一部が無効です。129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 |
delete_role |
1—ロールが存在しません。 219—ユーザーにはこのアクションを実行する権限がありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
delete_system |
0: システム<system_name:system_type>が正常に削除されました。 121: システム<system_name:system_type>が存在しません。 122—タイプ<system_type>は有効なシステム・タイプではありません。 219—現行ユーザーには、このアクションの実行に必要な権限がありません。 223—システム名<system_name>が無効です。アルファベット文字で始まり、英数字または「- _.:」のみが含まれている必要があります。長さは最大で256文字です。 |
delete_target |
15—ターゲットの削除中です。 219—指定されたターゲットの削除に必要な権限がありません。 220—ターゲットが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
delete_test |
0—テストが正常に削除されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 174—テストが存在しません。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
delete_user |
1—リポジトリ所有者を削除することはできません。 2—指定されたユーザーが存在しません。 3—現行ユーザーを削除することはできません。 218—このユーザーに対する削除は、このユーザーが発行したすべてのブラックアウトとジョブが停止するまで保留されています。 219—ユーザーには、この操作の実行に必要な権限がありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
disable_audit |
223—構文エラー。 |
disable_test |
0—テストが正常に無効化されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 174—テストが存在しません。 203—テストはすでに無効化されています。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
enable_audit |
223—構文エラー。 |
enable_test |
0—テストが正常に有効化されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 174—テストが存在しません。 202—テストはすでに有効化されています。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
execute_hostcmd |
0—すべてのターゲットでコマンドの実行に成功しました。 2—1つ以上のターゲットでコマンドの実行に失敗しました。失敗した各ターゲットについて詳細なエラーが表示されます。 3—ターゲット・リストに無効なターゲットまたは不明なターゲットがあります。 4—1つ以上のターゲットに優先資格証明がありません。 5—資格証明セット名が無効です。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 |
execute_sql |
0—すべてのターゲットでコマンドの実行に成功しました。 2—1つ以上のターゲットでコマンドの実行に失敗しました。失敗した各ターゲットについて詳細なエラーが表示されます。 3—ターゲット・リストに無効なターゲットまたは不明なターゲットがあります。 4—1つ以上のターゲットに優先資格証明がありません。 5—資格証明セット名が無効です。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 |
export_template |
223—コマンドラインを正しく解析できません。または、SQLの処理中に例外がスローされました。 245—ファイルへの書込みに問題があります。 |
extract_template_tests |
2—XML出力のシリアライズ中にエラーが発生しました。3—テンプレートを抽出するには権限が不十分です。5—リポジトリにテンプレートが存在しません。50—一般的なエラー。 |
get_aggregate_service_info |
1—ターゲットが存在しません。 2—ターゲットが存在します。 |
get_aggregate_service_members |
1—ターゲットが存在しません。 2—ターゲットが存在します。 |
get_blackout_details |
1—ユーザーYによって作成されたブラックアウトXが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
get_blackout_reasons |
OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
get_blackout_targets |
1—ホストXが存在しません。223—コマンドラインを正しく解析できません。220—ターゲットXが存在しません。 |
get_blackouts |
1—ホストXが存在しません。 220—ターゲットXが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
get_group_members |
1—グループXが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
get_groups |
確認メッセージ以外では、get_groups verbは構文エラーのみを生成します。get_groupsによって起動されたSQLは、例外をスローしません。 0—リポジトリのすべてのグループ(TargetName、TargetType)が表示されます。 223: 構文エラー: 引数-scriptは値とともに指定できません。 223: 構文エラー: -format引数のnameの値は、script、prettyまたはcsvの1つと一致している必要があります。 223: 構文エラー: パラメータformatの値が無効です(name:<format_name>;column_separator=<column_separator_char>)。理由: column_separator=column_separator_charは名前と値のペアではありません。 223: 構文エラー: -format引数に認識されないキー名<key_name>が含まれています。 |
get_instance_status |
0—成功しました。 223—構文エラー。 |
get_jobs |
223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
get_procedures |
0—成功しました。 223—構文エラー。 |
get_system_members |
121: システム<system_name:system_type>が存在しません。 |
get_targets |
223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
grant_privs |
2—ユーザーが存在しません。 3—権限が無効です。 4—ターゲットの権限が無効です。 5—グローバル一意識別子(GUID)が無効です。 6—1つ以上のターゲットがグループではありません。 7—指定されたジョブは存在しません。 8—権限付与に失敗しました。 |
grant_roles |
2—ユーザーが存在しません。 7—ロールが存在しません。 |
ヘルプ |
1—使用できるヘルプはありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 |
import_template |
21—インポート先のOMSバージョンと一致しないOMSバージョンがいずれかのテンプレートに指定されており、他のエラーが存在しない場合に発生します。 22—いずれかのテンプレート・ファイルを解析できず、他のエラーが存在しない場合に発生します。 99—処理中に、インポート対象の複数のテンプレートにエラーが発生しました。 223—コマンドラインを正しく解析できません。または、SQLの処理中に例外がスローされました。 245—ファイルの読取りに問題があるか、ファイルが存在しません。 |
list |
0—成功しました。 1—リスト・サービスがリクエストの処理に失敗した場合です。 |
login |
0—Verb成功の終了値です。 1—OMS接続の記憶域を確立できないか、破損した領域がすでに存在します。 2—OMSとの接続を確立できません。 3—OMSで指定された資格証明によるログインに失敗しました。 4— Enterprise Managerライセンスが現行ユーザーに受け入れられませんでした。 5—ユーザーがすでにEnterprise Managerにログインしています。 223—コマンド構文エラーのVerbの終了値です。 241—カスタム属性エラーを処理しています。 255—ブラウザ関連エラーのエラー・コードです。 248: エラー: set_client_propertyを使用して、EMCLI_CERT_LOCまたはEMCLI_TRUSTALLを設定してください。 |
logout |
0—Verb成功の終了値です。 1—OMS接続の記憶域を確立できないか、破損した領域がすでに存在します。 2—OMSとの接続を確立できません。 3—OMSで指定された資格証明によるログインに失敗しました。 4— Enterprise Managerライセンスが現行ユーザーに受け入れられませんでした。 249—OMS接続エラーのVerbの終了値です。 255—ブラウザ関連エラーのエラー・コードです。 |
modify_aggregate_service |
1—ターゲットが存在しません。 2—ターゲットが存在します。 |
modify_group |
1—グループXが存在しません。 2—ターゲットXを、ベース・タイプYのタイプ付きグループに追加できません。 3—グループXが、あるレベルで自分自身をサブグループにしています。 219: 現行ユーザーには、このアクションの実行に必要な権限がありません。 現行ユーザーは、すべてのメンバー・ターゲットに対する権限Xを持っていません。現行ユーザーは、ターゲットXのグループへの追加に必要な権限をターゲットで持っていません。 220—ターゲットXが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。グループ・タイプが無効です。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
modify_red_group |
0—冗長性グループ <red_group_name>が正常に変更されました。 1: 冗長性グループ<red_group_name>:<red_group_type>が存在しません。 2—ターゲット<member_target_type>をベース・タイプ<red_group_type>のタイプ付きグループに追加できません。 4—冗長性グループ・タイプ<red_group_type>が無効です。 218: 冗長性グループ<red_group_name>:<red_group_type>は、現在削除中です。 220: ターゲット<member_target_name>:<member_target_type>が存在しません。 223—冗長性グループ名<red_group_name>が無効です。使用できるのは、英数字、マルチバイト・キャラクタ、空白、「-」、「_」、「.」、「:」で、長さは最大で256文字です。 223—ユーザー名<owner>が無効です。名前はアルファベット文字で始まり、英数字、アンダースコア(\"_\")またはピリオド(\".\")のみ使用できます。長さは最大で256文字です。 223: パラメータadd_targets: <add_targets>の値が無効です。理由: <add_targets>は名前と値のペアではありません。 223—メンバー・ターゲットが同じタイプではありません。 223—一般的な冗長性グループは、タイプが<member_target_type>のメンバーをサポートしていません。 |
modify_role |
4—権限が無効か存在しません。 5—権限の1つで指定されたターゲットが無効です。 6—スーパー管理者権限をロールに付与することはできません。 7—ロールが存在しません。 8—権限の1つで指定されたグループが無効です。 9—権限のジョブが無効か存在しません。 10—ロール付与の循環チェーンを持つことはできません。 11—指定されたユーザーが存在しません。 219—ユーザーにはこのアクションを実行する権限がありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。引数の値が無効です。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
modify_system |
0: システム<system_name:system_type>が正常に修正されました。 101: システム<system_name:system_type>が、あるレベルで自分自身をサブシステムにしています。 120: メンバー・ターゲット<member_target_name>:<member_target_type>が存在しません。 121: システム<system_name:system_type>が存在しません。 122—タイプ<system_type>は有効なシステム・タイプではありません。 219—現行ユーザーは、ターゲット<member_target_name>のグループへの追加に必要な権限をターゲットで持っていません。 219—現行ユーザーには、このアクションの実行に必要な権限がありません。 223: パラメータadd_members: <add_members>の値が無効です。理由: <add_members>は名前と値のペアではありません。 |
modify_target |
8—1つ以上の指定されたターゲット・プロパティが無効です。 15—ターゲットの削除中です。 219—ターゲットの変更に必要な権限がありません。 220—ターゲットが存在しません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 ファイル提供オプション・エラー—ファイル提供オプションに関連するエラー。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
modify_user |
1—権限の1つで指定されたターゲットが無効です。 2—権限の1つで指定されたグループが無効です。 3—権限の1つで指定されたジョブが無効です。 4—指定された権限の1つが無効です。 5—指定されたユーザーが存在しません。 6—新規ユーザーに付与する1つ以上のロールが存在しません。 218—このユーザーに対する削除は、このユーザーが発行したすべてのブラックアウトとジョブが停止するまで保留されています。 219—ユーザーには、この操作の実行に必要な権限がありません。 223: コマンドラインを正しく解析できません。引数の値またはユーザー名が無効です。 ファイル提供オプション・エラー—ファイル提供オプションに関連するエラー。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
provision |
1—内部エラーが発生しました。割当てマネージャのインスタンスを取得できませんでした。パスからURNを取得中に例外が発生しました。 2—プロビジョニングできません。編集可能なプロビジョニング割当てオブジェクトの取得中またはプロビジョニングの初期化のコール中に例外が発生しました。 3—1つ以上のURNを取得できませんでした。取得したimageUrn、bootServerUrn、stageServerUrn、networkProfileUrn、targetUrnのいずれかがNULLの場合に返されます。 4—割当て状態を作成できませんでした。AssignmentStateオブジェクトの作成に失敗しました。 5—割当てプロパティを設定できませんでした。割当て状態オブジェクトでの割当てプロパティの設定に失敗しました。 このVerbはFileArgRemoteVerbを使用するため、次のエラーが発生する可能性もあります。
|
relocate_targets |
0—すべてのターゲットをソース・エージェントからターゲット・エージェントに移動しました。 1—ターゲットの再配置に失敗しました。次のエラーが発生する可能性があります。
|
remove_beacon |
0—ビーコンが正常に削除されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 173—ビーコンが存在しません。 225—ビーコンがモニタリング・ビーコン・リストにありません。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
remove_service_system_assoc |
0—システムがサービスから正常に削除されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 180—システムが存在しません。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
retry_job |
1—非再起動可能タイプのジョブを再起動できません。 2—指定されたジョブ例外が存在しないか、失敗していません。 3—指定されたジョブ例外はすでに再起動され、再起動で失敗しました。 219—ユーザーには、この操作の実行に必要な権限がありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
revoke_roles |
2—ユーザーが存在しません。 7—ロールが存在しません。 |
revoke_privs |
2—ユーザーが存在しません。 3—権限が無効です。 4—1つ以上のターゲットが無効です。 5—グローバル一意識別子(GUID)の権限が無効です。 6—1つ以上のターゲットがグループではありません。 7—指定されたジョブは存在しません。 8—権限付与に失敗しました。 |
set_availability |
0—可用性が正常に設定されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 180—システムが定義されていません。 181—キー・テストが定義されていません。 182—キー・ビーコンが定義されていません。 230—権限が不十分です。 231—可用性は変更されませんでした。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
set_credential |
1—ターゲット・タイプが存在しません。 2—ターゲット(指定されたターゲット・タイプ)が存在しません。 3—資格証明セットが存在しません。 4—権限が不十分です。 5—資格証明列が存在しません。 6—資格証明列番号が一致しません。 |
set_key_beacons_tests |
0—キー・ビーコンとテストが正常に設定されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 135—少なくとも1つのキー・ビーコンとテストを指定する必要があります。 170—サービスが存在しません。 173—ビーコンが存在しません。 175—ビーコンがモニタリング・ビーコンのリストにありません。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
set_metric_promotion |
0—成功 223: SYNTAX_ERRNUM: 入力が間違っています。 255: VERB_FAILED_ERRNUM: バックエンド検証に失敗しました。 |
set_properties |
0—プロパティが正常に設定されました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 132—プロパティが無効です。 133—プロパティの値が無効です。 170—サービスが存在しません。 173—ビーコンが存在しません。 175—ビーコンがモニタリング・ビーコンのリストにありません。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
set_target_property_value |
0—成功しました。 6—ターゲット・プロパティが無効です。 7—ターゲット・タイプが無効です。 8—ターゲットが無効です。 9—ターゲット・プロパティの保存中にエラーが発生しました。 219—権限エラー。 223—構文エラー。 |
setup |
1—Verbは構成領域を確立できないか、破損した領域がすでに存在します。 2—OMSとの接続を確立できません。 3—OMSで指定された資格証明によるログインに失敗しました。 4—指定されたurlオプションの書式が間違っているか、httpまたはhttpsではありません。 5—構成ディレクトリが、trustallを適用しないHTTPSモードでユーザーによって指定されたローカルではありません。 6—Verbはユーザー・パスワードを安全に収集できません。 7—ライセンスがユーザーに受け入れられません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 |
stop_blackout |
1—ユーザーYによって作成されたブラックアウトXが存在しません。 2—ブラックアウトはすでに終了または停止しています。 3—エージェント側のブラックアウトは編集または停止できません。 218—ブラックアウトの開始を現在処理中です。 ブラックアウトはすでに停止保留中です。 ブラックアウトに対する編集の最後のセットがコミットされていません。 219—ユーザー(X)には、ユーザーZによって作成されたブラックアウトYの停止、削除、または変更に必要なスーパー管理者権限がありません。 ブラックアウトを停止、削除または変更できるのはブラックアウト所有者のみです。 現行ユーザーは、すべてのブラックアウト・ターゲットに対するOPERATOR権限を持っていません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
stop_job |
1—指定されたジョブは無効か存在しません。219—ユーザーには、この操作の実行に必要な権限がありません。223—コマンドラインを正しく解析できません。OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
submit_job |
1—指定されたジョブ・タイプは無効か存在しません。 2—同じ名前のジョブがすでに存在します。 3—指定された1つ以上のターゲットが無効です。 4—ジョブ・パラメータがありません。 5—ジョブ・パラメータが無効です。pwdなどのセキュリティ・パラメータが含まれている可能性があります。 217—指定されたジョブ・スケジュールが無効です。 219—ユーザーには、この操作の実行に必要な権限がありません。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 引数の値が無効です。 ファイル提供オプション・エラー—ファイル提供オプションに関連するエラー。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
submit_procedure |
0— 成功 223— 構文エラー。 |
subscribeto_rule |
1—名前がXで所有者がYのルールが存在しません。2—EMユーザーXが存在しません。3—EMユーザーXの電子メール・アドレスが設定されていません(コンソール・タブ「プリファレンス」→「一般」を参照)。4—送信メール(SMTP)サーバーが設定されていません(コンソール・タブ「設定」→「通知メソッド」を参照)。219—ユーザー(X)には、ユーザーYの電子メール・アドレスを追加するのに必要なSUPER_USERまたはMANAGE_ANY_ USER権限がありません。ユーザー(X)にはZが所有するルールにYをサブスクライブするのに必要なSUPER_USERまたはMANAGE_ANY_ USER権限がありません。223—コマンドラインを正しく解析できません。 引数の値が無効です。 OMS接続エラー—実行中のOMSへの接続に関連するエラー。 |
sync |
1—Verbは構成領域を確立できないか、破損した領域がすでに存在します。 2—OMSとの接続を確立できません。 3—OMSで指定された資格証明によるログインに失敗しました。 4—ライセンスが現行ユーザーに受け入れられませんでした。 223—コマンドラインを正しく解析できません。 |
sync_beacon |
0—ビーコンを正常に同期しました。 129—構文エラー。表示されたメッセージは、構文的に間違っている引数を示しています。 170—サービスが存在しません。 173—ビーコンが存在しません。 175—ビーコンがモニタリング・ビーコンのリストにありません。 230—権限が不十分です。 255—バックエンド・エラー。Verbに失敗しました。 |
update_audit_settings |
223—構文エラー。ディレクトリ名が無効か、監査設定が無効である可能性があります。 |
update_db_password |
1—ターゲットが無効です。 2—キー値のパラメータが無効です。 3—旧パスワードが無効です。 4—権限が無効です。 223—構文エラー。 |
update_host_password |
1—ターゲットが無効です。 2—キー値のパラメータが無効です。 3—旧パスワードが無効です。 4—権限が無効です。 223—構文エラー。 |
update_password |
4—ターゲット(指定されたターゲット・タイプ)が存在しません。 5—指定されたターゲットに資格証明タイプが存在しません。 6—キー値(ユーザー名など)が存在しません。 7—オペレータ以外が資格証明を変更することはできません。 8—古いパスワードの値が違います。 9—古いパスワードと新しいパスワードが一致しません。 10—そのようなon_key_column名はありません。 |