バックアップの構成

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https://EM_HOST:EM_CONSOLE_HTTPS_PORT/em/api/databases/{databaseId}/actions/configureBackup

指定の宛先メディアへのデータベース・バックアップを構成します。

リクエスト

パス・パラメータ
ヘッダー・パラメータ
サポートされているメディア・タイプ
リクエスト本文 - application/json ()
ルート・スキーマ: schema
型: object
バックアップの構成の詳細。
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ネストされたスキーマ: Discriminator: destinationMediaType
型: object
弁別子: destinationMediaType

弁別子の値

送信されたバックアップ構成の詳細が含まれます。
1つのスキーマに一致
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ネストされたスキーマ: ConfigBackupDetailsOCIWithOCIMediaSettings
型: object
Oracle Cloud Infrastructure用のバックアップの構成の詳細。
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ネストされたスキーマ: ConfigBackupDetailsRA
型: object
リカバリ・アプライアンス用のバックアップの構成の詳細。
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ネストされたスキーマ: advanced
型: object
拡張パラメータ。
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  • Enterprise Managerの構成デプロイメント・プロシージャで、一度に1つのデータベースを処理する必要があるか、パラレルに処理する必要があるかを指定します。
    例: true
  • installerArgs
    Oracle Cloudへのデータベース・バックアップを構成するためにOracle Cloud Infrastructureインストーラの起動時に指定する追加の引数。
  • Oracle Cloud InfrastructureバックアップのデータベースRMAN設定に設定するSBTチャネルの数。
    例: 1
  • データベース・ターゲット・ホストへのOracle Cloud Infrastructureバックアップ・モジュールのダウンロード時に使用されるプロキシ・ホスト。
  • データベース・ターゲット・ホストへのOracle Cloud Infrastructureバックアップ・モジュールのダウンロード時に使用されるプロキシ・ポート。
  • 指定の宛先メディアにバックアップするようにすでに構成されているデータベースをスキップするかどうかを指定します。
    例: true
ネストされたスキーマ: installerArgs
型: array
Oracle Cloudへのデータベース・バックアップを構成するためにOracle Cloud Infrastructureインストーラの起動時に指定する追加の引数。
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例:
[
    "-proxyHost abc",
    "-proxyPort 80"
]
ネストされたスキーマ: advanced
型: object
拡張パラメータ。
ソースの表示
  • Oracle Cloud InfrastructureバックアップのデータベースRMAN設定に設定するSBTチャネルの数。
    例: 1
ネストされたスキーマ: backupModuleParameters
型: object
バックアップ・モジュール関連のパラメータ。
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  • 最新のバックアップ・モジュールをソフトウェア・ライブラリにダウンロードする必要があるかどうかを指定します。
    例: false
  • 最新のバックアップ・モジュールをソフトウェア・ライブラリからプッシュして、データベースOracleホームまたはバックアップ・モジュールの場所(指定されている場合)にインストールする必要があるかどうかを指定します。
    例: false
  • バックアップ・モジュールのカスタムの場所。デフォルトは、$ORACLE_HOME/libです。
    例: $ORACLE_HOME/lib
ネストされたスキーマ: walletParameters
型: object
ウォレット関連のパラメータ。
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  • WALLET_ROOTデータベース初期化パラメータを設定するかどうかを指定します。
    例: false
  • SRVCTLコマンドを使用して、必要な環境変数(ORACLE_HOME、ORACLE_BASE、DB_UNIQUE_NAME、ORACLE_UNQNAME)をCluster Ready Services (CRS)で更新するかどうかを指定します。
    例: false
  • SQLNET.WALLET_LOCATIONを更新する必要があるかどうかを指定します。
    例: false
  • ウォレットの場所。
    例: $ORACLE_HOME/dbs/wallet

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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

202レスポンス

発行されたデプロイメント・プロシージャの実行の詳細。
ヘッダー
  • 発行されたデプロイメント・プロシージャの実行の詳細。
本文()
ルート・スキーマ: DatabaseBackupResponse
型: object
発行された操作のレスポンス。
ソースの表示

400レスポンス

不正なリクエスト。ペイロードがnullであるか、一部のパラメータがありません
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー発生時に返送されるレスポンス
ソースの表示
  • エラーのステータス・コード。
    例: IllegalArgument
  • 説明的なエラー・メッセージ
    例: argument given is not supported

401レスポンス

未認可。ユーザーにはリクエストされた操作を実行する権限がありません
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー発生時に返送されるレスポンス
ソースの表示
  • エラーのステータス・コード。
    例: IllegalArgument
  • 説明的なエラー・メッセージ
    例: argument given is not supported

403レスポンス

禁止。ユーザーは、リクエストされた操作の実行を禁止されています
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー発生時に返送されるレスポンス
ソースの表示
  • エラーのステータス・コード。
    例: IllegalArgument
  • 説明的なエラー・メッセージ
    例: argument given is not supported

404レスポンス

見つかりません。リクエストされたREST API URLが見つかりません。
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー発生時に返送されるレスポンス
ソースの表示
  • エラーのステータス・コード。
    例: IllegalArgument
  • 説明的なエラー・メッセージ
    例: argument given is not supported

500レスポンス

内部サーバー・エラー。REST APIの実行中に例外が発生しました。
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー発生時に返送されるレスポンス
ソースの表示
  • エラーのステータス・コード。
    例: IllegalArgument
  • 説明的なエラー・メッセージ
    例: argument given is not supported

503レスポンス

サービスが使用できません。サーバーはリクエストを処理できません。
本文()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
エラー発生時に返送されるレスポンス
ソースの表示
  • エラーのステータス・コード。
    例: IllegalArgument
  • 説明的なエラー・メッセージ
    例: argument given is not supported
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