インシデントのメンバー・イベントの取得
get
https://EM_HOST:EM_CONSOLE_HTTPS_PORT/em/api/incidents/{incidentId}/events
特定のインシデントに関連するイベントのリストを返します。デフォルトでは、イベントは作成時間でソートされます。
リクエスト
パス・パラメータ
- incidentId(必須): string(raw)
インシデントのID
問合せパラメータ
- limit: integer(int32)
現在のコールで返されるアイテムの数を制限します。アイテムを追加でフェッチするには、レスポンスからのself/previous/nextリンクを使用します。デフォルト値:
50
- page: string
取得するアイテムのセットを特定します。レスポンスのlinksリストのhref要素により、このパラメータのエンコードされた値が提供されます。href要素の値は、それぞれのアイテム・セットをフェッチする場合はそのまま使用する必要があります。デフォルト値:
Base64エンコード値0 つまり、MA==
- sort: string
サポートされているリソース属性(id、name、message、type、timeCreated、timeUpdated、isOpenおよびseverityなど)で結果をソートします例:
severity:ASC,timeCreated:DESC
この操作にはリクエスト本文はありません。
先頭に戻るレスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
操作成功 - そのインシデントに関連するすべてのイベントをフェッチする
ネストされたスキーマ: EventCollection
型:
object
イベント・サマリーのリスト
ソースの表示
-
count: integer (int32)
戻される行の数例:
1
-
items(必須): array items
イベント・サマリーのリスト
-
links: object links
読取り専用:
true
ページ分割されたリソースへのURLリンク。
ネストされたスキーマ: links
型:
object
読取り専用:
true
ページ分割されたリソースへのURLリンク。
ソースの表示
-
next: object Link
リンクを表します(self、previous、nextのいずれか)
-
previous: object Link
リンクを表します(self、previous、nextのいずれか)
-
self(必須): object Link
リンクを表します(self、previous、nextのいずれか)
例:
{
"self":{
"href":"/em/api/incidents/CCB9A8BDF77C400EE053860E4B6416AA/events?page=MQ%3D%3D&limit=50"
},
"next":{
"href":"/em/api/incidents/CCB9A8BDF77C400EE053860E4B6416AA/events?page=Mg%3D%3D&limit=50"
},
"previous":{
"href":"/em/api/incidents/CCB9A8BDF77C400EE053860E4B6416AA/events?page=MA%3D%3D&limit=50"
}
}
ネストされたスキーマ: EventSummary
型:
object
イベントのサマリー
ソースの表示
-
associatedIncidentId: string (raw)
読取り専用:
true
関連するインシデントのID例:C4E214A1172A2F19E053860E4B645AC7
-
canBeManuallyClosed: boolean
デフォルト値:
false
ユーザーがこのイベントをクリアできるかどうか。例:true
-
isOpen(必須): boolean
イベントがオープンされているかどうか。例:
true
-
links: object links
読取り専用:
true
リソースの詳細に含まれているURLリンク。 -
message(必須): string
イベントのメッセージ例:
CPU使用率は10.821%で、警告(5)またはクリティカル(10)のしきい値を超えています
-
name: string
イベントの名前。例:
Load:cpuUtil
-
nonTargetEntities: array nonTargetEntities
最小アイテム数:
0
一意のアイテムが必要:true
このイベントの影響を受けるターゲット以外のエンティティ -
sequenceId(必須): string (raw)
読取り専用:
true
イベントのID例:C4E06BD206B62AB3E053860E4B64C911
-
severity(必須): string
読取り専用:
true
指定可能な値:[ "FATAL", "CRITICAL", "WARNING", "MINOR_WARNING", "CLEAR" ]
サポートされている重大度リスト例:CRITICAL
-
targets: array targets
最小アイテム数:
0
一意のアイテムが必要:true
このインシデントの影響を受けるターゲット -
timeCreated(required): string (日時)
読取り専用:
true
イベントが作成された時間例:2021-07-20T16:47:56.000Z
-
timeUpdated(required): string (日時)
読取り専用:
true
イベントの最終更新時間例:2021-07-21T06:25:43.000Z
-
typeDisplayName: string
イベント・タイプの表示名例:
Metric Alert
-
typeName: string
イベントのタイプ例:
metric_alert
ネストされたスキーマ: links
型:
object
読取り専用:
true
リソースの詳細に含まれているURLリンク。
ソースの表示
-
self(必須): object Link
リンクを表します(self、previous、nextのいずれか)
例:
{
"self":{
"href":"/em/api/events/C4E06BD206B62AB3E053860E4B64C911"
}
}
ネストされたスキーマ: nonTargetEntities
型:
array
最小アイテム数:
0
一意のアイテムが必要:
true
このイベントの影響を受けるターゲット以外のエンティティ
ソースの表示
- 配列: object SourceEntity
ソース・エンティティの詳細
ネストされたスキーマ: targets
型:
array
最小アイテム数:
0
一意のアイテムが必要:
true
このインシデントの影響を受けるターゲット
ソースの表示
- 配列: object schema
ターゲットの詳細
ネストされたスキーマ: Link
型:
object
リンクを表します(self、previous、nextのいずれか)
ソースの表示
-
href: string
リンクのためのURL例:
/em/api/<resources>?page=b2Zmc2V0OjA&limit=0
ネストされたスキーマ: SourceEntity
型:
object
ソース・エンティティの詳細
ソースの表示
-
id(必須): string (raw)
エンティティのID例:
317C6AD6C69832D0ADDA279BEB7B7F32
-
name(必須): string
エンティティの名前例:
bkupjob-123456
-
subTypeDisplayName: string
エンティティ・タイプのサブ・タイプの表示名例:
Database backup job
-
subTypeName: string
エンティティ・タイプのサブタイプ例:
DBBackupJob
-
typeDisplayName: string
エンティティ・タイプの表示名例:
Job
-
typeName(必須): string
エンティティのタイプ例:
JOB
ネストされたスキーマ: schema
型:
object
ターゲットの詳細
ソースの表示
-
targetName: string
ターゲットの名前例:
sales_db1
-
targetType: string
ターゲットのタイプ例:
oracle_database
400レスポンス
不正なリクエスト
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列
401レスポンス
認証に失敗しました
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列
404レスポンス
見つかりません
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列
500レスポンス
内部サーバー・エラー
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列
503レスポンス
サービスを使用できません
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
object
エラー・レスポンス
ソースの表示
-
code(必須): string
プログラムによる解析を目的とした、エラーを定義する短いエラー・コード。
-
message(必須): string
判読可能なエラー文字列