20.3 GET_FEEDBACKファンクション
このファンクションは、ユーザー・フィードバックを開発環境にエクスポートしたり、開発者フィードバックをデプロイメント環境にエクスポートします。
構文
FUNCTION GET_FEEDBACK (
   p_workspace_id      IN NUMBER,
   p_with_date         IN BOOLEAN  DEFAULT FALSE,
   p_since             IN DATE     DEFAULT NULL,
   p_deployment_system IN VARCHAR2 DEFAULT NULL )
   RETURN apex_t_export_files;パラメータ
表20-3 GET_FEEDBACKファンクションのパラメータ
| パラメータ | 説明 | 
|---|---|
| 
 | ワークスペースID。 | 
| 
 | 
 | 
| 
 | 設定した場合、指定した日付以降に収集されたフィードバックのみをエクスポートします。 | 
| 
 | NULLの場合、ユーザー・フィードバックをエクスポートします。NULLでない場合、指定されたデプロイメント・システムの開発者フィードバックをエクスポートします。 | 
戻り値
apex_t_export_fileの表。 
                  
例
例1
フィードバックを開発環境にエクスポートします。
declare
     l_file apex_t_export_files;
begin
     l_file := apex_export.get_feedback(p_workspace_id => 12345678);
end;例2
ワークスペース12345678にある2010年3月8日以降の開発者フィードバックをデプロイメント環境EA2にエクスポートします。
declare
    l_file apex_t_export_files;
begin
    l_file := apex_export.get_feedback (
                  p_workspace_id => 12345678,
                  p_since => date'2010-03-08',
                  p_deployment_system => 'EA2' );
end;親トピック: APEX_EXPORT