26.41 WRITEプロシージャのシグネチャ6
このプロシージャは、型sys.xmltypeの配列属性を書き込みます。プロシージャでは、XSL変換を使用してJSONを生成します。 値のJSON型を決めるには、次のルールに従います。
                  
- 
                        値が空である場合、 NULL値を生成します。
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                        大文字(値)が TRUEの場合、ブール値TRUEを生成します。
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                        大文字(値)が FALSEの場合、ブール値FALSEを生成します。
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                        XPathnumberファンクションがTRUEを戻した場合、その値をそのまま生成します。 それ以外の場合、その値を引用符で囲みます(つまり、JSON文字列として処理します)。
構文
APEX_JSON.WRITE (
    p_value    IN sys.xmltype );パラメータ
表26-54 WRITEプロシージャのパラメータ
| パラメータ | 説明 | 
|---|---|
| 
 | 書き込まれる値。 | 
例
WRITEプロシージャのシグネチャ1を参照してください。
親トピック: APEX_JSON