1 Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドのリリース21.1での変更点

Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドのすべての内容は、リリース21.1の機能とユーザー・インタフェースの変更が反映されるように更新されました。

新機能と更新

Oracle Application Expressリリース21.1の新機能と最新情報は次のとおりです。

  • アプリケーションとページのチェックサム

    アプリケーションおよびページのチェックサムを表示することで、異なるアプリケーション・デプロイメントを比較して、アプリケーションまたはページが異なるものかどうかを判断します。

    ページおよびアプリケーションのチェックサムの表示」を参照してください。

  • フォントAPEXアイコン

    フォントAPEXアイコンは、「フォントAPEX」ページで検索して表示します。フォントAPEXは、Oracle Application Expressおよびユニバーサル・テーマ用のアイコン・ライブラリです。

    「フォントAPEXのアクセス」を参照してください。

  • 新しいカラー・ピッカーのアイテム・タイプ

    このリリースには、Oracle JETカラー・スペクトル・コンポーネントを利用する新しいカラー・ピッカーが含まれていて、新しい構成オプションが追加されています。新機能は次のとおりです。

    • 各種の表示モード:「ポップアップ」、「インライン」、「カラーのみのポップアップ」および「ネイティブ・カラー・ピッカー」。

    • カラー・プリセット: カスタムまたはテーマから。

    • オプションのコントラスト・チェック。

    • 様々な値の戻り形式: Hex、rgb/rgba、hsl/hsla、または任意のCSSカラー値。

    使用可能なアイテム・タイプ」を参照してください。また、「カラー・ピッカー」について検索してください。

  • ネイティブのマップ・リージョン・タイプ

    マップ上に位置データ(実際の座標)を表示するマップを作成します。主な機能:

    • レイヤー・タイプの「ポイント」、「ポリゴン」、「ヒート・マップ」および「押出しポリゴン」(3Dポリゴン)。

    • 背景マップはOracle Maps Cloudから得られます。すぐに使用可能で、APIキーは不要です。

    • 完全な対話型: ドラッグおよびズームにより、マップ上のオブジェクトの詳細が表示されます。

    • Oracle Spatial (SDO_GEOMETRY)、GeoJSONおよび単純な数値列。

    • 利用可能な場合は、Oracle Spatial (索引、座標変換)を活用します。

    • ローカルSQL問合せ、REST対応SQLまたはRESTデータ・ソースからのデータを視覚化します。

    「マップの作成」を参照してください。

  • 新しいデータ・ロード

    新しいデータ・アプリケーションのデータ・ロードでは、CSVXLSXXMLおよびJSON形式がサポートされます。主な機能は次のとおりです。

    • 列マッピングは設計時に実施され、エンド・ユーザーの負担がなくなります。

    • 単純な名前または正規表現に基づいた柔軟な列マッピング。

    • トランスフォーメーション・ルールまたはルックアップ問合せによるデータ変換。

    • エンド・ユーザーのための簡単なワークフロー: ファイルのアップロード、プレビューの確認、データのロード。

    • CSVXLSXXMLおよびJSONのデータ形式を表またはコレクションにアップロードできます。

    • データ・ロードは、エラー処理の有無とともに、データを追加、マージまたは置換するように構成できます。

    • シンプルで新しいプロセス・タイプのデータ・ロード: 目的に合わせてデータ・ロードのページをカスタマイズできます。

    「データ・ロード機能によるアプリケーションの作成」を参照してください

  • 実行時開発者ツールバー・オプションの「テーマ・ローラー」および「ロゴの編集」

    編集可能なアプリケーションの下側に表示される実行時開発者ツールバーには、新しい「カスタマイズ」メニューが含まれるようになりました。このメニューには、2つのオプション「テーマ・ローラー」および「ロゴの編集」があります。

    • 以前のリリースと同様に、「テーマ・ローラー」はライブCSSエディタであり、テーマ・スタイルや色などのアプリケーション属性をすばやく変更できます。「共通の表示」ボタン、「すべて表示」ボタンおよび「ヘルプ」ボタンは削除されています。「現行として設定」ボタンは、「保存」ボタンおよび「名前を付けて保存」ボタンに置き換えられています。どちらかのボタンをクリックすることで、「現行として設定」の動作が自動的にトリガーされるようになりました。また、Webブラウザの開発者コンソールとの統合には「テーマ・ローラー」が含まれるようになりました。

    • 「ロゴの編集」を使用すると、実行時にユーザーに表示されるロゴを簡単に追加または変更できます。

    「テーマ・ローラー」および「ロゴの編集」の使用」を参照してください。

  • 更新されたRedwood Lightテーマ・スタイル

    新しいRedwood Lightテーマ・スタイルにより、以前のバージョンが置き換えられ、Redwood Design Systemでのインライン化が進んでいます。さらに、Redwood Lightには、「テーマ・ローラー」で編集可能な新しいCSSクラス・オプションが備わっています。

    「Redwood Lightテーマ・スタイルについて」を参照してください。

非推奨となったかサポートが終了した機能

次の機能はサポートされなくなったため、このドキュメントから関連するすべての説明が削除されました。

  • レガシーWebシート

  • レガシー・チャート(AnyChart HTML5チャートコンポーネント、AnyChart FlashチャートコンポーネントおよびAnyChart AnyMap対話型マップ・コンポーネントに基づくもの)

  • レガシー・マップ・チャート

Oracle Application Expressリリース・ノート非推奨となった機能およびサポートが終了した機能に関する項を参照してください。