SQL Developerとの統合 Oracle SQL Developerを使用したOracle NoSQL Databaseの表示 セキュアなOracle NoSQL Databaseストアへの接続 セキュアなOracle NoSQL Databaseストアへの接続 セキュアなOracle NoSQL Databaseストアに接続するには、次のステップに従います。 ストアの管理者から、Oracle NoSQL Databaseクライアントでストアへの接続に使用されるSSLセキュリティ・ファイル(client.trustおよびclient.security)を取得します。このファイルは、保護されたストアのインストール・プロセス中に生成されました。これらのファイルをローカルのハード・ドライブに配置します。 SQL Developerを開き、「Connections」タブの「+」をクリックします。 図2-1 「Connections」タブ「図2-1 「Connections」タブ」の説明 「New Oracle NoSQL Connection」を選択します。 図2-2 New Oracle NoSQL Connection「図2-2 New Oracle NoSQL Connection」の説明 接続名(Oracle NoSQL Connectionなど)を入力し、Oracle NoSQL Databaseストアへのログインに使用するユーザー名とパスワードも入力します。 「Security」セクションで「SSL」を選択します。ローカルのマシンに配置したclient.trustとclient.securityのファイルへのパスを指定します。KVStoreを正常に構成および起動すると、securityディレクトリが作成され、セキュリティ・ファイルを使用できるようになります。セキュリティ・ファイルとインストールの詳細は、Oracle NoSQL Database管理者に問い合せてください。セキュリティ・ガイドのセキュリティ構成を参照してください。 図2-3 セキュリティのインストール「図2-3 セキュリティのインストール」の説明 新しいセキュアな接続が「Connections」タブにリストされます。 図2-4 リストされたNoSQL Connection「図2-4 リストされたNoSQL Connection」の説明