6.3 クラスタ内のYARNキューの監視

YARNキューを監視するには:
  1. Oracle Big Data Managerコンソールのメニュー・バーにある「Monitoring」をクリックします。
    「Monitoring」ページの下側に、rootのYARNキューが表示されます。
  2. 「Yarn Queues」セクションで、rootキューをドリルダウンします。
  3. その次に、root.usersをドリルダウンして、すべてのrootユーザーのYARNキューを表示します。
    ユーザーごとに次のYARNキュー情報が提供されます。
    • CPUおよびメモリーの最小および最大リソース
    • CPUおよびメモリーに使用されたリソース
    • CPUおよびメモリーのクラスタ・リソース
    • 保留中、割当済および予約済のコンテナの数
  4. 必要に応じて、「Receive notifications」オプションを有効にして、完了したジョブおよびクラスタ監視のバックグラウンド通知を受け取ります。