Oracle Analyticsアップグレード後のデータ・セットのオープンについて

セルフサービス・データ・モデリングを実行して、複数の表を含むデータ・セットを作成できます。この新機能では、新しいデータ・セットを作成するときや、既存のデータ・セットをそのデータ・セット自体またはプロジェクトから開くときにユーザー・インタフェースを移動する方法を変更します。

Oracle Applications、Google Analytics、Dropbox、Essbase、サブジェクト領域、スプレッドシートまたはファイルに基づいているデータ・セットを作成するときや開くときに、データ・セットが変換エディタに表示されます。

複数の表を含むデータ・セット(リレーショナル・データ・ソース接続を使用するデータ・セット)を作成または開くと、データ・セットはデータ・セット・エディタに表示されます。

プロジェクトで作業するときに、プロジェクトのデータ・セットを表示したり、開く場合に「データ」タブを使用します。データ・セットによって、Oracle Analyticsで開くエディタが決まります。

• Oracle Applications、Googleアナリティクス、Dropbox、Essbase、サブジェクト領域、スプレッドシートまたはファイルに基づくデータ・セットの場合は、新しいウィンドウに変換エディタが表示されます。
• 複数の表があるデータ・セット(リレーショナル・データ・ソース接続を使用するデータ・セット)の場合は、新しいウィンドウにデータ・セット・エディタが表示されます。