9.3.2.2.17 fixed.txind

トランザクション・インジケータ値に対して検証される、トランザクション・インジケータを含むフィールドの名前またはJMSプロパティを指定します。これが定義されていない場合、1つのメッセージ内のすべての操作がトランザクション全体に出現するとみなされます。定義されている場合、これによってトランザクションの先頭、中間および末尾が決まります。このように定義されたトランザクションは複数メッセージにわたることができます。これは、オプションのプロパティです。

fixed.txind={field_name|$jms_property}

たとえば:

fixed.txind=$TX_IND