9.2.4.3.3 データ値の取得

パスの照合以外に、XPath式は、データ値の取得にも使用できます(絶対または処理対象の現在のノードとの相対)。データ値の式には前の表のパス要素を含めることができますが、後述のいずれかの値アクセッサで終わる必要があります。

値アクセッサ 説明
@att 

属性値。

text() 

要素のテキスト・コンテンツ(値)。

content() 

任意の子XMLノードを含む、要素のフル・コンテンツ。

name() 

要素の名前。

position() 

親内の要素の位置。

例9-7 データ値の抽出の例

相対要素テキスト値を抽出する場合:

/My/Element/text()

絶対属性値を抽出する場合:

/My/Element/@att

照合を使用して要素テキスト値を抽出する場合:

/My/Some[@att = 'value']/Sub/text()

ノート:

ancestor、descendent、selfなどのパス・アクセッサはサポートされません。