9.3.2.4.25 oprule.txind

beginvalまたはトランザクション内の位置を識別する他の値に対して検証されるトランザクション・インジケータを含むXPath式またはJMSプロパティを指定します。このプロパティが定義されていない場合、1つのメッセージ内のすべての操作がトランザクション全体に出現するとみなされます。トランザクションの先頭、中間および末尾を指定します。XPath式は、@atttext()などの値アクセッサで終わる必要があります。このように定義されたトランザクションは複数メッセージにわたることができます。これは、オプションのプロパティです。

oprule.txind={xpath_expression|$jms_property}

たとえば:

dynoprule.txind=@txind