第II部 インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)上級ユーザー・ガイド

第II部では、インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)の使用に関する上級ユーザー向けの詳細情報を提供します。

第II部は、次の章で構成されます。

• インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)の構成
  この章では、インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)とグラフ・クライアントの構成オプションについて説明します。
• グラフ管理
  グラフをロード、公開、格納および削除できます
• ネームスペースと共有
  インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)では、エンティティの編成に役立つ個別のネームスペースがサポートされています。
• PGXプログラミング・ガイド
  非同期Java APIを介して、すべてのPGX機能を使用できます。各非同期メソッドには同等の同期メソッドがあり、これはサーバーがレスポンスを生成するまでコール元のスレッドをブロックします。
• グラフ・サーバー(PGX)を使用したファイルの操作
  この章では、グラフ・サーバー(PGX)を使用したグラフのロード、格納、エクスポートなど、様々な操作を実行するための様々なファイル形式の操作について詳しく説明します。
• グラフ・サーバー(PGX)でのログ管理
  グラフ・サーバー(PGX)は、内部的にSLF4Jインタフェースを使用し、デフォルトのロガー実装としてLog4jを使用します。