kv_config_get_read_zones()
#include <kvstore.h>
kv_read_zones_t *
kv_config_get_read_zones(kv_config_t *config)
この構成オブジェクトで使用される読取りゾーンを含む構造を取得します。読取り要求を処理するためにノードを使用する場合、kv_read_zones_t
構造で識別されるゾーンのいずれかにこのノードが属している必要があります。NULL
が返される場合は、読取り要求を処理するために任意のゾーン内の任意のノードを使用できます。
この関数によって返される構造は次のとおりです。
typedef struct {
kv_int_t kz_num_zones;
char **kz_zones;
} kv_read_zones_t;
kv_config_add_read_zone()を使用して読取りゾーンを追加します。
パラメータ
-
config
configパラメータは、読取りゾーンの取得元である構成構造を指します。
関連項目