概要
このタブでは、エクスポート・タイプ、プロジェクト・テンプレートおよびプロジェクトを設定します。
画面要素
「エクスポート・タイプ」リスト
Primavera XML、Microsoft Project XML、UN/CEFACT XML、IPMDAR形式、DOE - CPPまたはPrimavera XERファイルにプロジェクトをエクスポートするかどうかを決定します。
ZIPにエクスポートオプション
エクスポートされたプロジェクトをzipファイルに圧縮するかどうかを決定します。このオプションを表示するには、「エクスポート・タイプ」リストで「Primavera XML」または「Primavera XER」を選択します。
「プロジェクト」フィールド
このフィールドを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストでMicrosoft Project XML、UN/CEFACT XML、IPMDARまたはDOE - CPP形式を選択する必要があります。
エクスポート対象として選択されたプロジェクト。
「テンプレート」リスト
このリストを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストからMicrosoft Project XML、UN/CEFACT XML、IPMDARまたはDOE - CPP形式を選択する必要があります。
プロジェクトのエクスポートに使用するテンプレート。
「プロジェクトを追加」ボタン
このフィールドを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストで「Primavera XER」または「Primavera XML」を選択する必要があります。
エクスポート・プロジェクトのテーブルにプロジェクトを追加できます。
「プロジェクトのエクスポート」テーブル・エリア:
注意: このテーブル・エリアは、「エクスポート・タイプ」リストで「Primavera XER」、「Primavera XML」または「DOE - CPP」を選択した場合にのみ表示されます。
プロジェクトID
エクスポートするプロジェクトのプロジェクトIDを表示します。
プロジェクト名
エクスポートするプロジェクトの名前を表示します。
「予定日」フィールド
プロジェクトが最後に予定された日時。このフィールドを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストから「DOE - CPP」を選択する必要があります。
「集計日」フィールド
プロジェクトが最後に集計された日時。このフィールドを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストから「DOE - CPP」を選択する必要があります。
「計算日」フィールド
プロジェクトのアクティビティの進捗ポイント(現在の時点)。プロジェクト・ステータスは、計算日時点の最新状態です。このフィールドを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストから「DOE - CPP」を選択する必要があります。
「ベースライン・プロジェクト」フィールド
ベースラインまたはベースラインとしてエクスポートするプロジェクト。このフィールドを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストから「DOE - CPP」を選択する必要があります。
「テンプレート」フィールド
エクスポートに使用するテンプレート。このフィールドを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストから「DOE - CPP」を選択する必要があります。
「ベースライン」フィールド
インポートまたはエクスポートするベースラインを決定します。このフィールドを有効にするには、「インポート・タイプ」または「エクスポート・タイプ」リストから「Primavera XML」を選択する必要があります。
「テンプレートの管理」ボタン
「エクスポート・タイプ」リストでPrimavera XER、Microsoft Projectオプションのいずれか、UN/CEFACTまたはIPMDARを選択した場合、適切な「テンプレートの管理」ダイアログ・ボックスを開きます。このボタンは、「エクスポート・タイプ」リストで「Primavera XML」を選択した場合には表示されません。
「検証」ボタン
エクスポートするデータの数が表示されます。このボタンを有効にするには、「エクスポート・タイプ」リストから「DOE - CPP」を選択し、エクスポートするプロジェクトおよびベースラインを選択する必要があります。
「エクスポート」ボタン
選択したオプションを使用してプロジェクトをエクスポートします。
操作方法
- 「プロジェクト」をクリックします。
- 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、EPSをクリックします。
- 「EPS」ページで、「アクション」
メニューをクリックし、「プロジェクトのインポート/エクスポート」を選択します。 - 「エクスポート」タブをクリックします。