概要
このタブでは、コードを使用、移動または除去したり、XMLファイルに存在するコードおよびコード値の名称を変更します。
画面要素
「基本アクション」セクション:
「グローバル/EPSアクティビティ・コードと値」リスト
グローバルおよび特定EPSのアクティビティ・コードおよびコード値のインポート方法を決定します。このリストを表示するには、「上級」セクションの「アクティビティ」データ領域を選択します。
「プロジェクト・コードと値」リスト
プロジェクト・コードおよびコード値のインポート方法を決定します。このリストを表示するには、「上級」セクションの「プロジェクト」データ領域を選択します。
「リソース・コードと値」リスト
リソース・コードおよびコード値のインポート方法を決定します。このリストを表示するには、「上級」セクションの「リソース」データ領域を選択します。
「割当コードと値」リスト
割当コードおよびコード値のインポート方法を決定します。このリストを表示するには、「上級」セクションの「割当」データ領域を選択します。
「ロール・コードと値」リスト
ロール・コードおよびコード値のインポート方法を決定します。このリストを表示するには、「上級」セクションの「ロール」データ領域を選択します。
「上級アクション」セクション:
「データ領域の選択」リスト
コードを定義する成果物の領域を決定します。
「名前」リスト
階層形式で「新規」および「保存済」別にグループ化されたコード名およびコード値が表示されます。XMLファイル内の新規のデータは「新規」の下に表示され、既存のテンプレートにすでに保存されているデータは「保存済」の下に表示されます。
「スコープ」リスト
アクティビティ・コードのスコープが表示されます。
「アクション」リスト
コードを使用、移動または除去するかどうかを決定します。
「新規の名前」フィールド
コードの新規の名前およびコード値。
操作方法
- 「プロジェクト」をクリックします。
- 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、EPSをクリックします。
- 「EPS」ページで、「アクション」 メニューをクリックし、「プロジェクトのインポート/エクスポート」を選択します。
- 「プロジェクトのインポート/エクスポート」ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。
- 「インポート」タブをクリックします。
- 「インポート・タイプ」リストをクリックし、「Primavera XML」を選択します。
- 「ファイル」フィールドをクリックし、インポートするファイルを選択します。
- 「テンプレートの管理」ボタンをクリックします。
- 「Primaveraテンプレートの管理」ダイアログ・ボックスで、テンプレートの名前をクリックします。
- Primaveraテンプレート・ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。
- 「上級」タブをクリックします。
- 「上級」タブで、「コード」タブをクリックします。