「アクティビティ」ページ、「EPS」ページ、「割当」ページまたは「リソース」ページの「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスの「サマリー」タブ

概要

このタブでは、カレンダのすべての設定のサマリーを表示します。

画面要素

「標準の週間労働時間」エリア:

「標準の週間労働時間」テーブル

カレンダの各曜日に設定された作業期間の概要を表示できます。

「期間」エリア:

「期間稼働時間」フィールド

ユーザーが時間以外の単位で時間工数および所要期間を表示するよう選択した場合に変換ファクタとして使用される値。

「基本カレンダ」エリア:

「基本カレンダ」フィールド

カレンダに割り当てられるグローバル・カレンダで、非稼働日(世界的な休日など)およびカレンダ例外を決定します。

たとえば、多国籍企業では、各地域の世界的な休日を表すために、1つの国に1つ以上のグローバル・カレンダが設定されます。例外は、標準作業日を変更する場合に使用されます。

「例外」エリア:

「日付範囲」オプション

例外を表示する日付範囲の開始および終了を決定します。

「例外」テーブル

選択した日付範囲内のカレンダに設定されたすべての例外のリストを表示できます。

操作方法

「アクティビティ」ページから、次の手順を実行します。

  1. 「プロジェクト」をクリックします。
  2. 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、「アクティビティ」をクリックします。
  3. 「アクティビティ」ページで、次の手順を実行します。
    1. アクティビティを選択します。
    2. 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
  4. 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「サマリー」を選択します。

「EPS」ページから、次の手順を実行します。

  1. 「プロジェクト」をクリックします。
  2. 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、EPSをクリックします。
  3. 「EPS」ページで、次の手順を実行します。
    1. プロジェクトを選択します。
    2. 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
  4. 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「サマリー」を選択します。

「割当」ページから、次の手順を実行します:

  1. 「リソース」をクリックします。
  2. 「リソース」ナビゲーション・バーで、「割当」をクリックします。
  3. 「割当」ページで、次の手順を実行します。
    1. 割当を選択します。
    2. 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
  4. 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「サマリー」を選択します。

「リソース」タブから、次の手順を実行します。

  1. 「リソース」をクリックします。
  2. 「リソース」ナビゲーション・バーで、「管理」をクリックします。
  3. 「管理」ページで、「リソース」タブをクリックします。
  4. 「リソース」タブで、次の手順を実行します。
    1. リソースを選択します。
    2. 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
  5. 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「サマリー」を選択します。


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最終発行 2023年6月13日