データ準備での列の追加

列を追加してデータセットを開発できます。たとえば、他の列の連絡先詳細を連結する新しい列を作成できます。

データセットの変換エディタに移動します。
- プロジェクト - プロジェクトを開く場合、「データ」ページをクリックし、「データ・ダイアグラム」で、準備するデータセットをダブルクリックするか開きます。
  データセットに複数の表が含まれている場合は、各表のタブを含む「結合ダイアグラム」が表示されます。表のタブをクリックし、新しいウィンドウの変換エディタで編集します。
- データセット - データセットを開くと、変換エディタが表示されます。
  データセットに複数の表が含まれている場合は、各表のタブを含む「結合ダイアグラム」が表示されます。表のタブをクリックし、変換エディタで編集します。
ノート:

ほとんどのデータ・ソースから、複数の表を使用してデータセットを作成できます。Oracle Applications、Google Analytics、DropboxおよびEssbaseは例外です。
「準備スクリプト」ペインで、「準備ステップの追加」をクリックします。
「列の作成」に列の「名前」を入力し、列に値を追加する式を式ボックスに定義します。たとえば、「カテゴリ」列と「サブカテゴリ」列の値を連結するには、CONCAT(Category, Sub Category)と指定します。
f(x)関数ピッカーを使用して、演算子、算術、文字列、および変換関数を使用して式を作成します。
「検証」をクリックして、列の新しいデータを確認します。
「適用スクリプト」をクリックします。