1 OGG-00001からOGG-40000

OGG-00001: 実行を続行できません - プログラムを終了します
これは、プロセス障害を示す一般的なメッセージです。
処置:
プロセス・レポート内やエラー・ログ内で、この障害についてさらにコンテキストを提供する他のメッセージを探してください。問題を特定および解決することができない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00002: ディレクトリ名がありません
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYパラメータのDIRECTORYオプションで、ディレクトリ名が指定されていません。
処置:
DIRECTORYオプションで一時記憶域のディレクトリを指定するか、DIRECTORYオプションを削除してデフォルト記憶域を使用してください。
OGG-00003: ディレクトリ名の終了引用符がありません
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYパラメータのDIRECTORYオプションで、ディレクトリ指定に末尾(終了)の引用符がありません。
処置:
ディレクトリ名を二重引用符で囲んでください。
OGG-00004: ディレクトリが長すぎます
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYパラメータのDIRECTORYオプションで指定されたディレクトリ名が、オペレーティング・システムでサポートされている長さの上限を超えています。
処置:
パス名の長さがオペレーティング・システムの制限の範囲内であるディレクトリを指定してください。
OGG-00005: ディレクトリ・ファイル・サイズの数値が無効です
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションに、無効な最大ファイル・サイズ値が含まれています(数値以外の値や無効なサイズ指定子など)。
処置:
有効な値を指定してください。有効なディレクトリ・サイズや、有効なサイズ指定子(ギガバイトのGB、メガバイトのMBなど)については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00006: ディレクトリのオプションはカッコで囲む必要があります
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ディレクトリ指定がカッコで囲まれていません。
処置:
ディレクトリ指定全体をカッコで囲んでください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。
OGG-00007: ディレクトリ・サイズの数値が無効です
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションに、無効な最大ディレクトリ・サイズ値が含まれています(数値以外の値や無効なサイズ指定子など)。
処置:
有効な値を指定してください。有効なディレクトリ・サイズや、有効なサイズ指定子(ギガバイトのGB、メガバイトのMBなど)については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00008: ディレクトリ・ファイル・サイズがありません
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ファイル・サイズが指定されていません。
処置:
ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。
OGG-00009: ディレクトリのカッコ内には有効なオプションを含める必要があります
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、カッコのみが指定されており、カッコ内に値が指定されていません。
処置:
ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。
OGG-00010: ディレクトリ・サイズとディレクトリ・ファイル・サイズがありません
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ディレクトリおよびファイルの最大サイズが指定されていません。
処置:
ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。
OGG-00011: ディレクトリ・ファイル・サイズがありません
TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ファイルの最大サイズが指定されていません。
処置:
ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。
OGG-00012: コマンドライン・エラー:無効な起動構文: {0}
コマンド・ラインから起動されているExtractまたはReplicatプロセスに対して、不明なパラメータが指定されています。
処置:
構文を修正してください。コマンドに指定できるのは、PARAMFILEパラメータとREPORTFILEパラメータのみです(「/oggdir/extract paramfile dirprm/ext.prm reportfile /user/reports/ext.rpt」など)。
OGG-00013: 起動時の{0}引数がありません。
指定されたパラメータに引数がありません。
処置:
正しい構文を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00014: 認識されないパラメータ: {0}。パラメータのスペルが正しくないか、サポートされていない可能性があります。
示されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。
処置:
パラメータ・ファイルで、構文、スペル、およびセミコロンなど必須の終了文字が正しいかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00015: {0}はサポートされていません。スペルを確認するか、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照して、サポートされているパラメータを確認してください。
示されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。
処置:
パラメータ・ファイルで、構文、スペル、およびセミコロンなど必須の終了文字が正しいかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00016: {0}はサポートされていません。スペルを確認するか、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照して、サポートされているパラメータを確認してください。
示されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。
処置:
パラメータ・ファイルで、構文、スペル、およびセミコロンなど必須の終了文字が正しいかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00017: スタック領域が不十分です。{0,number,0}を超えるFUNCTIONSTACKSIZEを指定してください
Oracle GoldenGateの列変換関数の処理に使用されるメモリー・スタックのサイズを増やす必要があります。
処置:
パラメータ・ファイルの、変換関数を含むパラメータのリストの前にFUNCTIONSTACKSIZEパラメータを追加して、それをエラー・メッセージに示されている値以上に設定してください。この値によって、パラメータ句内で許可する関数引数の数が指定されます。
OGG-00018: RMTTASKとしての実行時に{0}は無視されます。
示されたパラメータは、リモート・タスクではサポートされていないため、無視されています。
処置:
今後このようなメッセージが表示されないようにするには、パラメータ・ファイルからこのパラメータを削除してください。
OGG-00019: Extractパラメータ・ファイルのRMTTASKにGROUP値が指定されていません。GROUP group_nameとします。
RMTTASKパラメータに、必須のGROUP句が指定されていません。
処置:
GROUP句を追加して、RMTTASK REPLICAT, GROUP group_nameという構文にしてください。ここでのgroup_nameはターゲット上のReplicatグループの名前です。
OGG-00020: Extractパラメータ・ファイルのRMTTASKのGROUP値が長すぎます。
RMTTASKのGROUP句内のグループ名が長すぎる可能性があります。Oracle GoldenGateのグループ名の長さは8文字以内です。
処置:
グループ名の長さを短くしてください。
OGG-00021: Extractパラメータ・ファイルのRMTTASKにREPLICATパラメータがありません。
RMTTASKパラメータには、REPLICATキーワードが必要です。
処置:
正しい構文は、RMTTASK REPLICAT, GROUP group_nameです。ここでのgroup_nameはターゲット上のReplicatグループの名前です。
OGG-00022: Extractパラメータ・ファイルのRMTTASK行にGROUP句がありません。
RMTTASKパラメータに、必須のGROUP句が指定されていません。
処置:
GROUP句を追加して、RMTTASK REPLICAT, GROUP group_nameという構文にしてください。ここでのgroup_nameはターゲット上のReplicatグループの名前です。
OGG-00023: TCPBUFSIZEおよびTCPFLUSHBYTESはRMTTASKモードではサポートされていません
RMTHOSTパラメータにTCPBUFSIZEオプションまたはTCPFLUSHBYTESオプション(あるいはその両方)が含まれていますが、これらはリモート・タスクではサポートされていません。
処置:
パラメータ・ファイルからこれらのオプションを削除してください。
OGG-00024: '{0}'に対してFORMATASCIIとENCRYPTTRAILの両方を指定することはできません
ENCRYPTTRAILおよびNOENCRYPTTRAILは、ASCIIフォーマットでファイルにデータを書き込むためにFORMATASCIIを使用しているときは使用できません。暗号化を使用する場合は、証跡またはファイルへの書き込みをデフォルトのOracle GoldenGate正規形式で行う必要があります。
処置:
構成要件に応じて、FORMATASCIIまたはENCRYPTTRAILのどちらかをパラメータ・ファイルから削除してください。
OGG-00026: バルク・ロードはこのデータベース・タイプでは実装されていません。
Oracleデータベース以外のデータベースに対して、ReplicatでBULKLOADパラメータが使用されています。
処置:
BULKLOAD初期ロード方式を使用しないでください。サポートされている他のロード方式については、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。
OGG-00027: {0}が指定されていませんでした。Oracle GoldenGateのドキュメントで正しい使用方法を確認してください。
必要なパラメータが、パラメータ・ファイル内で指定されていません。
処置:
そのパラメータを追加してください。構文と使用方法については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00028: 表定義の取得中に、表{0}、列#{1,number,0}の列ハンドルの取得に失敗しました。
示された表のメタデータを取得できませんでした。表が存在しない可能性があります。
処置:
TABLE文またはMAP文からその表を除外してください。
OGG-00029: 表定義の取得中に、表{0}の列リスト・ハンドルの取得に失敗しました。
示された表のメタデータを取得できませんでした。表が存在しない可能性があります。
処置:
TABLE文またはMAP文からその表を除外してください。
OGG-00030: パラメータ{0}を解決できませんでした。パラメータ・ファイル内のスペルおよび使用方法を確認してください。
Oracle GoldenGateで、示されたパラメータを解決できませんでした。スペルや使用方法が正しくない可能性があります。
処置:
正しい構文と使用方法については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントで確認してください。
OGG-00031: パラメータ名が指定されていません。
ランタイム置換パラメータが指定されていません。
処置:
パラメータ置換を使用するには、実際の値のかわりにランタイム・パラメータを宣言し、EXTFILE ?EXTFILEのように、ランタイム・パラメータ名の前に疑問符(?)を付けます。その後、プロセスを起動する前に、オペレーティング・システムのシェルを使用して、環境変数を通じてランタイム値を渡します。詳細は、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。
OGG-00032: パラメータ{0}はすでに指定されています。
示されたパラメータは、パラメータ・ファイル内で複数回使用されています。
処置:
このパラメータのインスタンスを1つ残してすべて削除し、目的とする構成に対して適切なオプションおよび値がそのパラメータに含まれていることを確認してください。
OGG-00033: パラメータ{0}はすでに指定されています({1})
示されたパラメータは、パラメータ・ファイル内で複数回使用されています。
処置:
このパラメータのインスタンスを1つ残してすべて削除し、目的とする構成に対して適切なオプションおよび値がそのパラメータに含まれていることを確認してください。
OGG-00034: 起動パラメータ{0}の値がありません。
示されたパラメータに値がありませんでした。
処置:
このパラメータの値を指定してください。使用可能な値については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00035: {0}には追加パラメータを指定できません
示されたパラメータに対して指定されている値が多すぎます。
処置:
正しい構文、オプションおよび値については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00036: パラメータ・ファイルに表が指定されていません
Oracle GoldenGateによって処理される表を指定するTABLEパラメータまたはMAPパラメータが、パラメータ・ファイルに含まれていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルにTABLEパラメータを1つ以上追加するか、Replicatパラメータ・ファイルにMAPパラメータを1つ以上追加してください。
OGG-00037: {0}ファイル{1}はすでに存在します
示されたファイル名はすでに存在します。
処置:
別のファイル名を指定するか、既存のファイルを削除してください。
OGG-00038: TCP/IPを開始できませんでした(ステータス{0,number,0}、エラー{1,number,0})
Oracle GoldenGateがTCP/IPサービスを開始しようとしたときに、Windows Sockets (Winsock)エラーが発生しました。
処置:
Winsockエラー・メッセージで報告された問題を修正してください。
OGG-00039: タイムアウト値{0}が無効です
Collectorのタイムアウトの値が、1から1800秒の間ではありませんでした。
処置:
-w Collectorパラメータに1から1800までの値を指定してください。
OGG-00040: タイムアウト値がありません
-w Collectorタイムアウト・パラメータの値が指定されていません。
処置:
-w Collectorパラメータに1秒から1800秒までの値を指定してください。
OGG-00041: データソースが指定されていません
Oracle GoldenGateのExtract (取得)プロセスが、不明なデータ・ソース・タイプで構成されています。
処置:
TRANLOG、VAM、EXTTRAILSOURCEまたはSOURCEISTABLEなど、サポートされているデータ・ソース・タイプでExtractグループを再作成してください。データ・ソース・オプションの詳細なリストは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでADD EXTRACTコマンドを参照してください。
OGG-00042: {0}はこのタイプのExtractでは使用できません
示されたパラメータは、現在のExtract構成での使用には無効です。
処置:
そのパラメータを削除してください。要件に応じたExtractの構成については、Oracle GoldenGateに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00044: PASSTHRUパラメータはExtractデータ・ポンプでのみ使用できます
プライマリExtractまたはReplicatグループのパラメータ・ファイルで、PASSTHRUパラメータが指定されています。
処置:
要件に応じて、PASSTHRUを削除するか、データ・ポンプとなるExtractグループを作成してください。
OGG-00045: 証跡は{0}で使用できません
Oracle GoldenGateのこの構成にはリモート・タスクが指定されていますが、RMTTRAILまたはEXTTRAILパラメータも使用されています。
処置:
証跡パラメータを削除してください。
OGG-00047: タスクには{0}パラメータが必要です
パラメータ・ファイルにRMTTASKパラメータがありません。
処置:
RMTTASKパラメータを追加してください。
OGG-00049: SOURCEISTABLE/SOURCEISFILEを指定した場合、証跡は使用できません
Extractプロセスを作成するADD EXTRACTコマンドが、リモート・タスクを作成するSOURCEISTABLEまたはSOURCEISFILEオプションを指定して発行されました。リモート・タスクではデータ用にディスク記憶域を使用しないのに、パラメータ・ファイルに証跡のパラメータが指定されています。
処置:
EXTTRAILまたはRMTTRAILパラメータを削除してください。
OGG-00051: {0}を指定した場合、Extractファイルを指定する必要があります
SPECIALRUNパラメータが使用されていますが、出力記憶域ファイルを指定するEXTFILEまたはEXTTRAILパラメータがありません。
処置:
EXTFILEまたはEXTTRAILパラメータを追加してください。
OGG-00052: レプリケーション・マップが指定されていません
ソース表とターゲット表のマッピングを指定するMAPパラメータが、Replicatパラメータ・ファイル内にありません。
処置:
1つ以上のMAPパラメータをReplicatパラメータ・ファイルに追加してください。
OGG-00053: 抽出マップが指定されていません
データを取得するソース表を指定するTABLEパラメータが、Extractパラメータ・ファイル内にありません。
処置:
1つ以上のTABLEパラメータをExtractパラメータ・ファイルに追加してください。
OGG-00054: パラメータ・ファイルでリモート・ホスト・エントリが最初に指定されない状態で、リモート・タスク・エントリが指定されています
Extractパラメータ・ファイルで、リモート・タスクを指定するRMTTASKパラメータが使用されていますが、RMTHOSTパラメータでターゲット・ホストが指定されていません。
処置:
RMTHOSTパラメータをExtractパラメータ・ファイルに追加してください。リモート・タスクの構成については、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。RMTHOSTおよびRMTTASKの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00055: {0}はPASSIVEモードではサポートされていません
ADD EXTRACTコマンドをPASSIVEオプションとともに使用することによってExtractグループがパッシブExtractとして作成されましたが、このグループのパラメータ・ファイルに、パッシブ・モードでサポートされてないパラメータが指定されています。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。
OGG-00056: PASSIVEモードの証跡/ファイル定義が多すぎます
このExtractプロセスはPASSIVEモードで構成されていますが、RMTFILEまたはRMTTRAIL定義が複数あります。
処置:
1つのRMTFILEまたはRMTTRAIL定義を残してすべてを削除してください。
OGG-00057: PASSIVEモードではリモート証跡/ファイルのみが許可されます。
ExtractグループがPASSIVEモードで追加されましたが、パラメータ・ファイルでは、EXTTRAILまたはEXTFILEのローカル証跡またはローカル・ファイルが指定されています。
処置:
ローカル・ファイルの指定を削除し、かわりにRMTTRAILまたはRMTFILEパラメータを使用してください。
OGG-00058: 開始時間({0,date} {0,time})は終了時間({1,date} {1,time})よりも前である必要があります
パラメータ・ファイルに、入力として開始時刻と終了時刻を取るパラメータが含まれていますが、終了時刻が開始時刻より前になっています。
処置:
パラメータの構文を編集して、終了時刻より前の開始時刻を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00059: Oracle GoldenGateはエラー{0,number,0}を内部的に{1}に設定しています。エラー・レスポンスを{2}にオーバーライドできません。
REPERRORパラメータには、示されたエラー番号に対するレスポンス・ルールが含まれていますが、このエラーはOracle GoldenGateによって内部的に処理されるため、REPERRORの設定は無視されます。
処置:
エラーの原因となったREPERRORルールを削除してください。
OGG-00061: DEFERAPPLYINTERVALはEOFDELAYより小さくすることはできません。
パラメータ・ファイル内でDEFERAPPLYINTERVALパラメータを使用することにより、Replicatがデータをターゲットに適用するまでの待機時間を制御できますが、この値が、Replicatが証跡内の新しいデータを確認する間隔を制御するEOFDELAYの値よりも小さくなっています。
処置:
DEFERAPPLYINTERVALをEOFDELAYより大きい値に設定してください。
OGG-00062: DEFERAPPLYINTERVALは1週間より大きくすることはできません。
DEFERAPPLYINTERVALの値が、7日間(1週間)を超える値に設定されています。
処置:
値を減らして7日以下の日数(またはこれに相当する秒、分、時間)にしてください。有効な単位については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00063: CHECKOPCOMPLETE: VAMReadに操作タイプが設定されていません
VAM APIから渡されているレコードの操作タイプ属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00064: CHECKOPCOMPLETE: DDLデータベース・オブジェクト・タイプに無効な操作タイプが含まれます: {0,number,0}
VAM APIから渡されているレコードの操作タイプ属性が、DDLデータベース・オブジェクト・タイプのどれとも一致していません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00065: CHECKOPCOMPLETE: 表データベース・オブジェクト・タイプに無効な操作タイプが含まれます: {0,number,0}
VAM APIから渡されているレコードの操作タイプ属性が、表データベース・オブジェクト・タイプと一致していません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00066: CHECKOPCOMPLETE: データベース・オブジェクト・タイプが無効です: {0,number,0}
VAM APIから渡されているレコードのデータベース・オブジェクト・タイプ属性が、既知のデータベース・オブジェクト・タイプと一致していません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00067: CHECKOPCOMPLETE: DDLデータベース・オブジェクト・タイプを含むレコードに対してDDL文が提供されませんでした
処理中のDDLレコードに対して、VAM APIによってDDL文が指定されていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00068: CHECKOPCOMPLETE: オブジェクト名が操作タイプに対して設定されていません: {0,number,0}
VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト名属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00069: CHECKOPCOMPLETE: オブジェクト所有者が操作タイプに対して設定されていません: {0,number,0}
VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト所有者属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00070: CHECKOPCOMPLETE: タイムスタンプが操作タイプに対して設定されていません: {0,number,0}
VAM APIから渡されているレコードのタイムスタンプ属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00071: CHECKOPCOMPLETE: トランザクション識別子が操作タイプに対して設定されていません: {0,number,0}
VAM APIから渡されているレコードのトランザクション識別子属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00073: CHECKOPCOMPLETE: 主キーの更新における変更前のキーが操作タイプに対して追加されていません: {0,number,0}
VAM APIから渡されている主キー更新レコードに対して、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00074: CHECKOPCOMPLETE: 主キーの更新における変更前のキーが列: {1}に対して追加されていません: 操作タイプ: {0,number,0}
VAM APIから渡されている主キー更新レコードに対して、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00075: CHECKOPCOMPLETE: キー列が列{1}に対して追加されていません: 操作タイプ: {0,number,0}
更新レコードに必要な変更後イメージ・キー列の値が、VAM APIから渡されていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00076: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_OBJECT_NAME: オブジェクト所有者属性はオブジェクト名の一部としてすでに設定されています
VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト所有者属性が、すでにオブジェクト名属性に含まれています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00077: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_OBJECT_NAME: オブジェクト名を設定する前にオブジェクト所有者属性を設定する必要があります
VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト所有者属性が、オブジェクト名属性が設定された後に設定されました。これをオブジェクト名属性の前に設定することがVAM APIの要件です。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00078: DDL処理はこのターゲットでは実装されていません
トランザクション・ログ内でDDLレコードが検出されました。Oracle GoldenGateは、このタイプのデータベースに対して、DDLの取得またはレプリケーションをサポートしていません。
処置:
ソースでDDLが適用されましたがレプリケートされなかったため、ソース定義とターゲット定義が同期されていません。以降のDMLはエラーとなる可能性があります。このメッセージを無視して不一致のままとするか、または、このオブジェクトに対するDML操作を許可する前にターゲットにDDLを適用することができます。DDL変更が行われた後、Replicatを停止して起動します。
OGG-00079: メタデータ・オブジェクト処理はこのターゲットでは実装されていません
VAM APIでは、使用中のデータベースの表メタデータの交換はサポートされていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00080: 無効なI/Oタイプが検出されました{0,number,0}
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。終了トランザクション・レコードが必要でしたが、別のレコード・タイプを受信しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00081: GG_OBJ_METADATA: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT: 列数はゼロより大きくする必要があります
挿入、更新または削除のレコードがVAM APIから送信されましたが、そのレコードの列が受信されませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00082: GG_OBJ_METADATA: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT: 前の表が完了していません
順序内の次の表のメタデータ処理を開始しようとしましたが、現在の表のメタデータ処理が完了していませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00083: トランザクション・リストの更新: トランザクション数が変更されました
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。リカバリ処理開始後に他のプロセスによってリカバリ証跡ファイルが更新されたため、リカバリ処理を完了できません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00084: トランザクション・リストの処理は最大保護モードでのみ可能です
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。リカバリ処理は最大保護モードでのみサポートされていますが、最大パフォーマンス・モードが指定されています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00085: {1}:無効な属性{0,number,0}。
VAMモジュールによって設定された属性タイプが不明です。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00086: {1}:属性{0,number,0}の値が無効です
VAMモジュールで設定された属性値は、この属性タイプでは無効です。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00087: トランザクション・リストの更新: トランザクションIDが索引{0,number,0}で変更されました
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。VAMモジュールに渡されたリカバリ・トランザクション・リストが無効になったため、リカバリ処理を完了できません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00088: {1}: 属性{0,number,0}: 属性長の戻りパラメータに対するポインタはNULLにできません
VAMモジュールがVAMカーネルから値を取得しようとしていますが、値の長さを保持するための戻りバッファが指定されていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00089: オブジェクト{0,number,0}: 属性{1,number,0}: 属性がオブジェクトに対して無効です
VAMモジュールによって割り当てられた属性タイプは、設定されているVAM APIオブジェクト・タイプでは無効です。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00090: トランザクション・リストは汎用VAMでは使用できません
リクエストされている機能は、Teradata VAM実装でのみ使用可能です。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00091: {0}
示されたエラー・メッセージは、VAM APIによって呼び出された別のサブ・サブシステムから返されたものです。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00092: {0}: ゼロの最大戻り長および属性長の戻りパラメータに対するNULLポインタは、無効な組合せです
VAMモジュールがVAMカーネルから値の長さを取得しようとしていますが、値の長さを保持するための戻りバッファが指定されていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00094: オブジェクト{0,number,0}: 属性{1,number,0}: 長さはゼロより大きくする必要があります
VAMモジュールからVAM APIに渡されているオブジェクトの属性には値が必要です。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00095: {1}: 列に索引を設定する前に属性{0,number,0}を追加しようとしています
列が設定済であることを示す列索引の前に、VAMモジュールからVAM APIに列属性を渡そうとしています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00096: {3}: 指定された属性{0,number,0}の長さ({2,number,0})が、許可される最大長({1,number,0})を超えています
VAMモジュールからVAM APIに渡されている属性の長さが、その属性タイプに許可されている最大長を超えています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00097: {0}: 整数値の長さが無効です
VAMモジュールからVAM APIに整数値が渡されていますが、示された長さは、許可されている長さである1、2、4または8バイト以外になっています。
処置:
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OGG-00098: オブジェクト{0,number,0}: 属性{1,number,0}: 無効な長さ{2,number,0}
VAMモジュールからVAM APIにC/C++整数値が渡されていますが、示された長さは、そのコンパイラによって返される整数の長さと異なります。
処置:
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OGG-00099: {0}: データ・フォーマット・タイプが無効です
VAMモジュールによって割り当てられたデータ形式タイプは、設定されているVAM API属性タイプでは無効です。
処置:
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OGG-00100: {1}: 属性{0,number,0}: 列がNULL値可能ではありません。
NULL値不可であることがメタデータで示されている列に対して、VAMモジュールからVAM APIにNULL値が渡されました。
処置:
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OGG-00101: {1}: 属性{0,number,0}: 整数のみがスケール指定可能です。
小数スケールが無効な列データ・タイプに対して、VAMモジュールからVAM APIに小数スケールが渡されました。
処置:
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OGG-00102: {1}: 属性{0,number,0}: スケールが表定義と一致しません
列用にVAMモジュールからVAM APIに渡された小数スケールが、表メタデータ定義と一致していません。
処置:
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OGG-00103: {1}: {0}: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNTが設定されていません
Extractパラメータ・ファイルのメタデータ属性が、その表のメタデータ処理が開始される前に、VAMモジュールによってVAM APIを介して取得されています。
処置:
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OGG-00104: VAMモジュールがGGColMetadataAddByIndexをコールしていますが、追加される列数を含むGG_ATTR_MD_COLUMN_COUNTが設定されていません
列処理が開始される前に、VAMモジュールからVAM APIに列メタデータ属性を渡そうとしています。
処置:
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OGG-00105: {0}: データベースの表ルックアップが発生していないか、失敗しました: GG_ATTR_OBJECT_NAMEのGGAttrSetのリターン・コードを確認してください
VAM APIが前のコールに関してエラー・コードを返した後も、VAMモジュールが表のメタデータの処理を続行しようとしています。
処置:
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OGG-00106: {0}: 操作タイプを設定する前に列を追加しています
レコードに対して操作タイプを設定する前に、VAMモジュールからVAM APIに列値を渡そうとしています。
処置:
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OGG-00107: GG_OBJ_RECORD: 無効なVAM操作タイプ{0,number,0}
VAMモジュールからVAM APIに渡されている、VAM APIレコード・オブジェクトの操作タイプ属性が不明です。
処置:
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OGG-00108: ダイレクト・コール・インタフェースのインタフェース・コールにトランザクションIDが指定されていません。
VAMモジュールがVAM APIを介してレコードを送信しようとしましたが、Direct Call Interfaceコールでトランザクション識別子が指定されませんでした。
処置:
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OGG-00109: {0}には最大保護モードが必要です
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。最大パフォーマンス・モードで、VAMモジュールがVAM APIを介して準備トランザクション・レコードを送信しました。これは最大保護モードでのみ許可されています。
処置:
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OGG-00110: {0}: VAMセッションでポジション時間にローカルASCIIフォーマットのタイムスタンプを使用しています: 整数フォーマットのユリウスGMTタイムスタンプは無効です。
セッション・プロトコルではASCIIタイムスタンプが使用されますが、VAMモジュールで整数値としてユリウス形式でタイプスタンプが送信されています。
処置:
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OGG-00111: {0}: VAMセッションでポジション時間に整数フォーマットのユリウスGMTタイムスタンプを使用しています: ローカルASCIIフォーマットのタイムスタンプは無効です。
セッション・プロトコルでは、整数として渡されるユリウス形式が使用されますが、VAMモジュールでASCII形式でタイプスタンプが送信されています。
処置:
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OGG-00112: GG_OBJ_RECORD: {0}は{1}の前に設定する必要があります
VAM APIのレコードオブジェクト内の必要な属性が、VAMモジュールによって正しい順序で設定されていません。
処置:
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OGG-00113: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_BEFORE_AFTERは、主キーの更新に対してのみGG_OPTYPE_UPDATEで使用できます
VAMモジュールが、主キーの更新ではない、レコードの変更前キーを追加しようとしました。
処置:
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OGG-00115: GG_OBJ_RECORD: 属性{0,number,0}: NULLポインタが値に渡されました
VAMモジュールがVAM APIを介して属性値を設定しようとしていますが、VAMカーネルが値を取得するためのバッファが指定されていません。
処置:
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OGG-00116: VAMMessageエラーがVAMによって返されました
GGSCIからの、VAMモジュール内でユーザーが実装したVAMMessage関数のコールで、エラーが返されました。
処置:
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OGG-00117: VAMMessageがVAMモジュールの初期化前にコールされました。
VAMモジュールがVAMInitializeのコールによって初期化される前に、GGSCIからのVAMMessage関数のコールが行われました。
処置:
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OGG-00118: {1}: 索引{0,number,0}が順番に並んでいません
挿入、更新または削除のレコードの列を送信中に、VAMモジュールから誤った順序で列が送信されました。
処置:
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OGG-00119: {1}: 索引{0,number,0}がレコードに追加される列の範囲を超えています
挿入、更新または削除のレコードの列の送信中に、表で使用可能な列の数より大きい列索引がVAMモジュールによって送信されました。
処置:
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OGG-00120: LOBの行IDに許可される最大長を超えました
生成されたIDの長さが、LOB列に対して生成される一意のIDを保持するために使用可能なバッファの最大サイズを超えています。
処置:
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OGG-00121: {1}: 無効なVAMアクション{0,number,0}。
VAM APIに送信されVAM APIによって出力される情報メッセージ、警告メッセージまたはエラー・メッセージの生成時に、VAMモジュールから無効なアクション・タイプが渡されました。
処置:
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OGG-00122: 大きい列のサポートはこのリリースでは実装されていません
VAMモジュールからVAM APIを介して送信される列値の最大列サイズを超えています。
処置:
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OGG-00123: DCIインタフェース・コールに列が指定されていません
挿入、更新、または削除のレコードがDirect Call InterfaceコールでVAM APIに送信されましたが、レコードの列が受信されませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00124: 入力データ・フォーマットはゼロに設定する必要があります
VAMモジュールによって、データ型を持たない、VAM APIに渡される属性に対して、データ形式タイプが設定されました。この場合、データ形式の値は0に設定する必要があります。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00125: オブジェクト{0,number,0}: 属性{1,number,0}: 列値は直接設定できません
元は列値を直接設定するために使用されていた、非推奨の列属性の1つを使用しようとしました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00126: オブジェクト{0,number,0}: 属性{1,number,0}: 文字列に値が含まれていません
VAMモジュールによって、NULLで終わる文字列として属性値が送信されましたが、このNULLで終わる文字列は、長さが値(必須)ではなく0になっています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00127: オブジェクト{0,number,0}: 属性{1,number,0}: 許可される最大長を超えました
VAMモジュールによって設定された、VAM APIのレコード・オブジェクト内のトランザクション識別子の属性値が、トランザクション識別子に許可されている最大長を超えています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00128: 大きい列の処理が進行中です: データ・フォーマットが無効です
VAM APIを介してブロック単位で送信されるサイズの大きいLOB列の処理中に、VAMモジュールから無効なデータ形式タイプが渡されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00129: メタデータを取得する前に列を追加しています
表に対してメタデータ交換が行われる前に、VAMモジュールがVAM APIを介して表の列値を送信しようとしています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00130: 表{0}: 列{1}にキー列の無効なタイプが含まれます
この表の主キーのデータ型は、Oracle GoldenGateではキーとしてサポートされていません。
処置:
パラメータ・ファイルでKEYCOLS句を使用して別のキーを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。サポートされているキーのデータ・タイプについては、使用中のデータベースに対応するOracle GoldenGateのインストレーションおよびセットアップに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00133: GG_OBJ_METADATA: {0}がエラーを返しました
示されているVAM関数を使用してメタデータを取得しようとしたときにエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00134: VAMがGG_ATTR_MD_KEYCOLSを取得しようとしていますが、GG_ATTR_MD_KEYCOLS_COUNTがゼロに設定されており、返されるキー列がありません
表のメタデータの交換中に、VAMモジュールが、Extractパラメータ・ファイルで指定されているKEYCOLS配列の値を取得しようとしていますが、取得するKEYCOLS値がありません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00135: GG_OBJ_METADATA: 表{0}に指定されたキー列がなく、キー列として使用できる列もありません
示された表には、定義済のキー列がなく、Oracle GoldenGateでキー列として使用できる他の列もありません。Oracle GoldenGateはすべての列をキーとして使用しようとしますが、ソースのTABLEパラメータおよびターゲットのMAPパラメータでKEYCOLS句を指定することもできます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
処置:
なし
OGG-00136: {0}は非推奨のVAM API関数であり、使用されなくなりました。
互換性のないバージョンのVAM APIモジュールが使用されています。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡して現行バージョンを入手してください。
OGG-00137: GG_OBJ_COLUMN: 無効な整数型{0,number,0}
VAM APIを介して挿入、更新または削除のレコードの列を送信中に、VAMモジュールから無効な整数が渡されました。
処置:
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OGG-00138: SORTTRANLOG Extractは、正常にビルドするにはTERADATAまたはVAMTRDのプリプロセッサ定義が必要です
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。実行ファイルが作成されましたが、リクエストされた機能を有効化するために必要な定義がありません。
処置:
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OGG-00139: ExtractはVAM機能を含めてビルドされませんでした
このExtractビルドには、VAMモジュールは含まれていません。
処置:
使用しているデータベースに適切なExtractビルドをオラクル社から入手してください。
OGG-00140: エラー{0,number,0}、ソース{1,number,0} - {2}
プロセス間の通信に失敗しました。このエラーは、Oracle GoldenGateのベンダー・アクセス・モジュール(VAM)に関連するものです。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00141: {1}無効なVAMタイプ:{0,number,0}
VAM APIのTeradata実装に対して、Extractパラメータ・ファイル内のTRANLOGOPTIONS句でExtractのタイプが指定されていません。
処置:
適切なExtractタイプ(COMMITTEDTRANLOG、CREATETRANLOGまたはSORTTRANLOG)を指定してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00142: {0}: 表の所有者を設定する前に列を追加しています
VAMモジュールによって、レコードのオブジェクト所有者を指定する必須のレコード属性を設定する前に、挿入、更新または削除の操作のためにVAM APIを介して列が送信されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00143: {0}: 表名を設定する前に列を追加しています
VAMモジュールによって、レコードのオブジェクト名を指定する必須のレコード属性を設定する前に、挿入、更新または削除の操作のためにVAM APIを介して列が送信されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00144: 致命的エラーがVAMリーダー・スレッドによってレポートされました
マルチスレッドのVAM Extractの別のスレッドで致命的エラーが報告され、そのエラーにより、このスレッドが終了しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00145: {0}へのコールがエラー・ステータス{1,number,0}で返されました
VAMカーネルで、VAMモジュールに実装されているVAM API関数のコールが終了する際に、その関数からエラー・ステータスが返されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00146: {0}へのコールがエラー・ステータス{1,number,0}で返されました: {2}
VAMカーネルにおいて、VAMモジュールに実装されているVAM API関数のコールで致命的エラーが報告された後、そのコールが終了する際に、その関数からエラー・ステータスが返されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00147: {0}へのコールがエラー・ステータス{1,number,0}で返されました: {2}
前に報告された致命的エラーに起因するシャットダウン処理の一部としてVAM APIのVAMControl関数がコールされたときに、その関数からエラーが返されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00148: 最大パフォーマンス・モードでは準備は無効です
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。最大パフォーマンス・モードで、VAMモジュールがVAM APIを介して準備トランザクション・レコードを送信しました。これは最大保護モードでのみ許可されています。
処置:
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OGG-00149: トランザクションのロールバックは最大保護モードでは許可されません
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。VAMモジュールがVAM APIを介してロールバック・トランザクション・レコードを送信しましたが、Teradata実装でVAMモジュールが送信できるは、正常にコミットされたトランザクションのみです。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00150: 表名に値が設定されていません
VAMカーネル内の表のメタデータに、有効な表名が含まれていません。これは、各出力証跡ファイル・レコードの前に置き、そのファイル内の表を特定するために使用される標準のヘッダー構造に必要です。
処置:
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OGG-00151: GG_ATTR_OP_COMPLETE属性は、レコードの追加後でVAMReadの完了前にチェックされませんでした
オプションの検証チェックがオンになっているときに、VAMモジュールによって、検証成功を確認するための最終コールが行われませんでした。デバッグ・ビルドでは、この検証チェックは、VAMモジュールがVAM APIを介してレコードを送信するための要件をすべて満たしたことを確認するため、デフォルトでオンになっています。これは、動的リンク・ライブラリまたは共有ライブラリとして独自のVAMモジュールを構築している、サードパーティによる開発に使用されます。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00152: トランザクションの開始 - トランザクション{0}はファイル・メモリー内にすでに存在します
データベース・トランザクションで、重複する開始トランザクション識別子が検出されました。トランザクションの整合性を維持するため、識別子は一意であることが必要です。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00153: 無効なGG_ATTR_OPTYPE: {0}: トランザクション・タイプがVAM汎用モードに対して無効です。
VAMモジュールによって、VAM APIを介して不明または無効な操作タイプが送信されました。無効な操作の例として、2フェーズ・コミット方式をサポートしていない実装の準備トランザクション・レコードがあげられます。これはTeradata実装で、ExtractがCOMMITTEDTRANLOGモードで、準備トランザクション・レコードをサポートしていない場合に起こる可能性があります(CREATETRANLOGおよびSORTTRANLOGモードではサポートしています)。
処置:
Teradata実装を使用する場合には、ExtractがCREATETRANLOGモードまたはSORTTRANLOGモードで実行されていることを確認してください。問題が解決しない場合、Oracleサポート・サービスに連絡するか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に連絡してください。
OGG-00154: GG_OBJ_METADATA: 新しい表エントリ・ポインタがNULLです
表が動的に検出される際に、VAMモジュールによって表メタデータを検索しようとしていて、表メタデータの交換のための定義済プロトコルでエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00155: GG_OBJ_METADATA: 表名の長さが{0,number,0}ですが、許可される最大長は{1,number,0}です
表の名前に、Oracle GoldenGateでサポートできる文字数より多くの文字が含まれています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00156: GG_OBJ_METADATA: 所有者名の長さが{0,number,0}ですが、許可される最大長は{1,number,0}です
表の所有者名に、Oracle GoldenGateでサポートできる文字数より多くの文字が含まれています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00157: GG_OBJ_METADATA: 処理される表の数({1,number,0})が指定された数({0,number,0})と一致しません
VAMInitialize関数で、VAMモジュールからVAMカーネルへ、またはVAMカーネルからVAMモジュールへと表メタデータが静的に交換されていますが、メタデータ交換を必要とする表の数が、交換された表の数と一致しません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00158: GG_OBJ_METADATA: REP_get_table_by_nameが一致を検出せずに返されました
Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータには表が完全名で明示的にリストされていますが、Oracle GoldenGateで、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内にその表名が見つかりませんでした。
処置:
パラメータ・ファイルで、TABLE指定にエラーがないかどうか確認してください。データベース内に表が存在することを確認します。
OGG-00159: GG_OBJ_METADATA: WILDCARD_check_tableが一致を検出せずに返されました
Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータにはワイルドカード指定された表のリストが含まれていますが、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内に、これを満たす表が見つかりませんでした。
処置:
パラメータ・ファイルで、TABLE指定にエラーがないかどうか確認してください。ワイルドカード指定と一致する、取得しようとしている表がデータベースに含まれていることを確認します。
OGG-00160: GG_OBJ_METADATA: WILDCARD_getNextStaticTableがエントリを検出せずに返されました
Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータにはワイルドカード指定された表のリストが含まれていますが、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内に、これを満たす表が見つかりませんでした。
処置:
パラメータ・ファイルで、TABLE指定にエラーがないかどうか確認してください。ワイルドカード指定と一致する、取得しようとしている表がデータベースに含まれていることを確認します。
OGG-00161: 複数の出力キュー・ファイルがCREATETRANLOG VAMに対して指定されています
これは、VAM APIのTeradata実装に固有のものです。ExtractグループがCREATETRANLOGモードで構成されていますが、Extractパラメータ・ファイルに複数のEXTTRAILエントリが存在します。このモードでは、Extractは単一のローカル証跡にのみ書き込むことができます。
処置:
Extractパラメータ・ファイルを編集して余分なEXTTRAIL指定を削除してから、Extractプロセスを再起動してください。
OGG-00162: リモート・キュー・ファイルがCREATETRANLOG VAMに対して指定されています
これは、VAM APIのTeradata実装に固有のものです。ExtractグループがCREATETRANLOGモードで構成されていますが、Extractパラメータ・ファイルにRMTTRAILパラメータが存在します。
処置:
RMTTRAILパラメータをEXTTRAILパラメータに置き換えてください。CREATETRANLOGモードでは、Extractはリモート証跡ではなく、単一のローカル証跡に書き込む必要があります。
OGG-00163: チェックポイントが必須です
このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。チェックポイント機能はこの実装に必要ですが、チェックポイント機能が初期化されていません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00164: アイテム識別子の最大長({0,number,0})を超えました
VAMモジュールによってVAM APIを介してある属性に設定された値が、VAM APIの指定でその属性用に定義された最大値を超えていました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00165: オプション・パラメータがパラメータ・ファイルに指定されていません
パラメータ・ファイルにDSOPTIONSパラメータがありませんが、これは、このExtractグループによって実行される処理アクションを指定するために必要です。
処置:
このExtractグループについて適切な処理オプションを指定してDSOPTIONSを追加してください。Teradata用のExtractの構成については、Teradataデータベースに対応するOracle GoldenGateのインストレーションおよびセットアップに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00166: 表{0}でのルックアップに失敗しました
示された表はTABLEパラメータ内でリストされていますが、この表のメタデータが見つかりませんでした。
処置:
パラメータ・ファイルで、表名のスペルが正しいことを確認してください。パラメータ・ファイルに誤りがない場合は、データベース内に表が存在することを確認します。表が存在しパラメータ・ファイルが正しい場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00167: VAMのトランザクション・リーダー実装のパラメータ・ファイルでは、ワイルドカードを使用した表定義のみが許可されます
Teradata VAM実装では、表は動的に検出された場合のみ参照可能なため、VAM APIのVAMInitialize関数で表メタデータを静的に交換することはできません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00168: VAMのトランザクション・リーダー実装では、WILDCARDRESOLVE DYNAMICパラメータが必須です
WILDCARDRESOLVEパラメータが、VAM実装で必要な設定であるDYNAMICに設定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集してWILDCARDRESOLVEをDYNAMICに変更するか、WILDCARDRESOLVE DYNAMICが存在しない場合はそれを追加してください。
OGG-00169: VAMパラメータがパラメータ・ファイルに指定されていません
VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、VAMパラメータが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、このパラメータが必要です。
処置:
VAMパラメータと、関連するPARAMS句を、Extractパラメータ・ファイルに追加してください。ソース・データベース・タイプごとの構文については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00170: VAM PARAMSアイテムがパラメータ・ファイルに見つかりませんでした
VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、PARAMSオプションが指定されたVAMパラメータが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、PARAMS入力が必要です。
処置:
VAMパラメータとそのPARAMS句を、Extractパラメータ・ファイルに追加してください。ソース・データベース・タイプごとの構文とPARAMSに必要な入力については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00171: VAMオプションのPARAMSセクションが無効です
Extractパラメータ・ファイル内のVAMパラメータのPARAMS句が正しくありません。
処置:
パラメータ構文に誤字がないかどうかを確認してください。構文と有効なオプションについては、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントのVAMパラメータに関する項を参照してください。
OGG-00172: VAM PARAMSセクションがパラメータ・ファイルに見つかりませんでした
VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、PARAMSオプションが指定されたVAMパラメータが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、VAM入力パラメータを指定するためにこのパラメータが必要です。
処置:
VAMパラメータとそのPARAMS句を、Extractパラメータ・ファイルに追加してください。ソース・データベース・タイプごとの構文とPARAMSに必要な入力については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00173: {0}オプションはこのリリースでは実装されていません
示されたオプションは、Oracle GoldenGateのこのリリースではサポートされていません。
処置:
有効な構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00174: {0}は指定された他のオプションと同時に使用できません
示されたパラメータ・オプションは、他の互換性のないオプションとともに使用されています。
処置:
正しい構文と有効なオプションを確認するには、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00175: VAMロード・モジュールの長さが許可される最大長を超えています
VAMロード・モジュールの名前の長さが、許可されている長さを超えています。
処置:
モジュールの名前を、許可されている長さに変更し、パラメータでそのモジュールが指定されている箇所ではすべて新しい名前を指定してから、Extractプロセスを再起動してください。
OGG-00176: VAMロード・モジュールがパラメータ・ファイルに指定されていません
Extractパラメータ・ファイル内のVAMパラメータを使用してVAMロード・モジュールが指定されていません。
処置:
VAMを使用してロード・モジュールを指定し、Extractを再起動してください。
OGG-00177: {0}はVAMベースのExtractではサポートされていません。
示されたパラメータは、VAMを使用するExtractではサポートされていません。
処置:
このパラメータをパラメータ・ファイルから削除し、Extractプロセスを再起動してください。
OGG-00178: {0}
示されたVAMエラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を解決するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00179: 操作タイプ{0,number,0}は無効です: トランザクションのセーブポイントへのロールバックは許可されません
Oracle GoldenGate VAMでは、部分的なロールバックの操作はサポートされていません。トランザクションをコミットするか、またはトランザクション全体でロールバックする必要があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00180: HAVEPTHREADSがプリプロセッサ・ビルド・ディレクティブとして定義されている場合、トランザクション・リーダーVAMはシングルスレッド・モードで実行できません
VAM APIカーネルはマルチスレッド・モードで構築されていますが、他のExtract実行ファイルはシングルスレッド・モードで構築されています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00181: HAVEPTHREADSがプリプロセッサ・ビルド・ディレクティブとして定義されていない場合、トランザクション・リーダーVAMはマルチスレッド・モードで実行できません
VAM APIカーネルはシングルスレッド・モードで構築されていますが、他のExtract実行ファイルはマルチスレッド・モードで構築されています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00182: VAM APIはシングルスレッド・モードで実行されています
Oracle GoldenGate VAMはシングルスレッド・モードで動作しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-00183: VAM APIはマルチスレッド・モードで実行されています
Oracle GoldenGate VAMはマルチスレッド・モードで動作しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-00184: {0}はSQL/MX ODBC Replicatではサポートされていません。
示されたパラメータは、SQL/MXデータベース用のReplicatではサポートされていません。
処置:
そのパラメータを削除し、プロセスを再起動してください。
OGG-00185: 警告表{0}はSQL/MX DBに存在しません。
示された表は、Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内でリストされていますが、データベース内に存在しません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集してその表を削除するか、その表をデータベースに追加してください。
OGG-00186: 表{0}からSQL/MXのフェッチが発生しました
示された表からのフェッチに失敗しました。
処置:
さらに他のエラー・メッセージを見つけ、原因を特定してください。
OGG-00187: TMFVAM_readレコードのバージョンが一致しません。
レコードのバージョンが、Extractで想定されているバージョンと一致しません。これは、vamservモジュールが、Extractのそのモジュールと同じバージョンではないことを示しています。
処置:
Extractのバージョンと一致するバージョンのvamservをインストールしてください。
OGG-00188: TMFVAMエラー{1,number,0}が{0}から返されました
示されたエラーがvamservモジュールで発生しました。
処置:
エラー・テキストに基づいて原因および解決方法を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00189: TMFVAM_init()がコールされていません
これは内部論理エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00190: '{0}'のGuardianファイル名を特定できません
Extractが、有効なGuardianファイル名を特定できません。symlinkが欠落しているか、または無効なファイル名を指定しています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00191: {0}に対するI/Oの完了中にエラー{1,number,0}が発生しました
Extractからvamservモジュールへのプロセス間メッセージが失敗しました。
処置:
リカバリできません。Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00192: {0}からの不明なレスポンス・コード{1,number,0}
Extractが、vamservモジュールから、処理できないメッセージを受け取りました。
処置:
リカバリできません。Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00193: {0}に対するWRITEREADリクエストのポスト中にエラー{1,number,0}が発生しました
Extractでvamservへのリクエストを初期化中にファイル・システム・エラーが発生しました。
処置:
リカバリできません。Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00194: エラー'{0}'プロセスがオープンしていません。
VAMSERVプロセスが、プロセス間通信に対してオープンされていません。
処置:
リカバリできません。Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00195: プロセス{0}、アプリケーション名({1})でのファイル・オープン・エラー{2,number,0}。
vamservプロセスのオープンに失敗しました。
処置:
リカバリできません。Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00196: {0}のPROCESS_CREATE_ error {1,number,0},{2,number,0}
vamservプロセスの作成に失敗しました。メッセージ・テキストにOSエラーと表示されます。
処置:
メッセージ内のOSエラーを評価し、適切な処置を行ってください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00197: 引数が欠落しています
パラメータに入力引数がないか、無効な入力引数が指定されています。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00198: 引数が欠落しているか、無効です
パラメータに入力引数がないか、無効な入力引数が指定されています。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00199: 表{0}はターゲット・データベースに存在しません
示された表は、Replicatパラメータ・ファイル内に名前が示されていますが、ターゲット・データベース内に存在しません。
処置:
パラメータ・ファイル内とデータベース内の表指定を確認してください。必要に応じてパラメータ・ファイルを編集します。
OGG-00200: 表名がありません
パラメータには入力として表の名前が必要ですが、その名前が指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して表名を指定してください。
OGG-00201: 列{0}が見つかりません
パラメータ・ファイル内で指定された列が、表メタデータ内で見つかりません。
処置:
パラメータ・ファイル内と表定義内の列指定を確認してください。必要に応じてパラメータ・ファイルを編集します。
OGG-00202: レコード定義名がありません
DEFGENパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータのDEFオプションに、定義テンプレートを指定する値がありません。
処置:
定義テンプレートの名前を指定してください。
OGG-00203: 表/ファイル{0}の不明なパラメータ
TABLEまたはFILEパラメータに、不明または無効なオプションが含まれています。
処置:
TABLEまたはFILEの構文が正しいことを確認し、誤字がないかどうかを調べてください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00204: {0}の指定がありません
示されたパラメータ構文は必須です。
処置:
示された構文を追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00205: サイズ指定の構文エラー: {0}
このパラメータへの入力として指定されたサイズが無効か、無効な形式になっています。
処置:
このパラメータに、有効なサイズを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00206: {0}の指定が無効です
このパラメータに、無効な入力が指定されています。
処置:
このパラメータに、有効な入力を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00207: {0}の指定が無効です({1})
このパラメータに、無効な入力が指定されています。
処置:
このパラメータに、有効な入力を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00208: {0}の指定が欠落しているか、無効です
このパラメータの入力指定がないか無効です。
処置:
このパラメータに、有効な入力を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00209: {0}の値がありません
示されたパラメータに入力値がありません。
処置:
このパラメータの値を指定してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00210: {0}のオプションが無効です
このパラメータは、無効なオプションが指定されているため、解析できませんでした。
処置:
構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00211: 無効なオプション: {0}
示されたオプションは無効なため、このパラメータを解析できませんでした。
処置:
構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00212: {0}の無効なオプション: {1}
示されたオプションは無効なため、このパラメータを解析できませんでした。
処置:
構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00213: {0}のオプションが欠落しているか、無効です
指定されたオプションがないか無効なため、このパラメータを解析できませんでした。
処置:
示されたパラメータの構文を確認してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00214: 値は{0,number,0}から{1,number,0}の間である必要があります
値が有効ではありません。
処置:
定められた範囲内で値を指定してください。
OGG-00215: {0}の値は{1,number,0}から{2,number,0}の範囲内である必要があります
示されたパラメータの値が無効です。
処置:
定められた範囲内で値を指定してください。
OGG-00216: {0}の値は数値である必要がありますが、{1}が検出されました
示されたパラメータに、無効な値が指定されています。
処置:
数値を指定してください。有効な値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00217: {0}の値は数値である必要があります
示されたパラメータに、無効な値が指定されています。
処置:
数値を指定してください。有効な値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00218: {0}の値が無効です
示されたパラメータに、無効な値が指定されています。
処置:
有効な値を指定してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00219: {0}の値: {1}は無効です
示されたパラメータに、無効な値が含まれています。
処置:
エラーのメッセージ・テキストで示されている問題を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00220: {0} {1}の引数の数が無効です
示されたパラメータには、指定された数より多くのオプション引数が必要です。
処置:
必要な引数を追加してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00221: オプション{1}に設定されているパラメータ{0}が無効です: 値: {2}。
このパラメータに指定されたオプションは、無効な値に設定されています。
処置:
有効な値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00222: 表{0}の@RANGEフィルタで使用されている列にNULL値のみが含まれるか、値がありません: NULL以外の値が少なくとも1つは存在する必要があります
@RANGEフィルタに指定された列にnull値のみが含まれるか列値がありません。
処置:
値のある列を指定するか列の指定を削除して、@RANGEで、範囲を割り当てる列としてKEYCOLS句(存在する場合)または主キーを使用するようにしてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで@RANGEを参照してください。
OGG-00240: USERIDまたはPASSWORDはすでに指定されています
パラメータ・ファイル内で、重複したUSERIDまたはPASSWORDデータベース資格証明が指定されています。1組のクレデンシャルのみ許可されています。
処置:
無効な資格証明文を削除してから、プロセスを再起動してください。
OGG-00241: キー名{0}でのエラー。詳細: {1}
ENCRYPTオプションで指定された暗号化キー名の解析中にエラーが発生しました。
処置:
メッセージ内のエラー・テキストに従って問題を修正してください。
OGG-00242: BLOWFISH暗号化にKEYNAMEが指定されていません
BLOWFISHの暗号化が指定されていますが、キー名を指定するためのKEYNAMEオプションが含まれていません。
処置:
ENCRYPT BLOWFISH, KEYNAME key_nameのように、ENCRYPT句にKEYNAMEオプションを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-00243: KEYNAMEが指定されていましたが、暗号化が指定されていませんでした
ENCRYPTパラメータなしでKEYNAMEパラメータが指定されました。
処置:
オプションのアルゴリズムとともにENCRYPTパラメータを指定するか、KEYNAMEパラメータを削除してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-00244: KEYNAMEはGGS暗号化ではサポートされていません
KEYNAMEパラメータが正しく指定されていません。
処置:
KEYNAMEパラメータを削除するか、有効なENCRYPT構文を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-00245: ログオンしていないため、文を実行できません
ログオン資格証明が、問合せまたはストアド・プロシージャを実行するためのSOURCEDBまたはTARGETDBとともに提供されませんでした。
処置:
データベースに必要な場合はUSERID部分を含めて、パラメータ・ファイルに、SOURCEDBまたはTARGETDBパラメータを追加してください。データベース用の正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00246: 列{0,number,0}で入力列の最大長を超えました
指定した入力または出力パラメータのサイズが、サポートされている長さを超えています。
処置:
その列の長さを10,000バイト以下に短縮してください。
OGG-00247: 無効な問合せ - すべての結果列に明示的に名前を付ける必要があります(列{0,number,0})
SQLEXECの出力パラメータで指定されている列の名前を見つけることができませんでした。
処置:
Sybaseエラー・ログを確認してこのSQLEXEC実行に関連するエラーを見つけ、そのメッセージに基づいて問題を解決してください。
OGG-00248: 無効な問合せが指定されました: {0}
示された構文はSQLEXEC用の有効な問合せではありません。
処置:
問合せ構文を修正してから、プロセスを再起動してください。SQLEXEC使用の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00249: タイプ{0}の入力パラメータを処理できません
パラメータ・ファイル内で指定されたSQLEXEC文に、サポートされていないパラメータまたは列タイプが含まれています。
処置:
有効なパラメータまたは列タイプを指定してから、プロセスを再起動してください。SQLEXEC使用の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00250: ストアド・プロシージャ/ファンクション{0}は存在しません
SQLEXECパラメータでストアド・プロシージャまたは関数が参照されていますが、それはデータベース内にありません。
処置:
パラメータ・ファイル内のプロシージャ名または関数名のスペルを確認してください。必要に応じてプロシージャを作成し、プロセスを再開してください。
OGG-00251: ストアド・プロシージャ/ファンクション{0}は存在しません({1})
SQLEXECパラメータでストアド・プロシージャまたは関数が参照されていますが、それはデータベース内にありません。
処置:
メッセージ内のデータベース・エラーを参照し、パラメータ・ファイル内のプロシージャ名または関数名のスペルを確認してください。エラー・メッセージに従って問題を修正し、プロセスを再開してください。
OGG-00252: ODBCドライバでストアド・プロシージャが適切にサポートされていません(level={0,number,0})
ODBCドライバの現行バージョンでは、ストアド・プロシージャはサポートされていません。適合レベル2が必要です。
処置:
適合レベル2 (SQL_OAC_LEVEL2)のODBCドライバにアップグレードしてください。
OGG-00254: {0}は非推奨のパラメータです
示されたパラメータは推奨されておらず、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、このパラメータに関連する新しいパラメータまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00255: {0}の値は小さすぎます。デフォルトで最小値({1,number,0})に設定されます
このパラメータに指定された値は、許容されている最小値未満です。最小値が使用されます。
処置:
なし
OGG-00256: キャッシュ・アイテム数が欠落しているか、無効です
SPMAXCACHEITEMSパラメータの値がありません。
処置:
有効な値を入力してから、プロセスを再起動してください。
OGG-00257: 動的ワイルドカードはSOURCEISTABLE Extractではサポートされていません
WILDCARDRESOLVE DYNAMIC (デフォルト)が指定されていませんが、SOURCEISTABLEが使用されています。この組合せはサポートされていません。
処置:
WILDCARDRESOLVEをIMMEDIATEに設定してください。
OGG-00258: 表名の指定がありません
TABLEまたはMAPパラメータにソース表名がありません。
処置:
ソース表の名前を指定してください。
OGG-00259: スキーマ名にはワイルドカードを使用できません
Oracle GoldenGateでは、パラメータ・ファイルまたはコマンドでスキーマ名にワイルドカードを使用することはできません。
処置:
パラメータまたはコマンドでスキーマ名を略さずに指定してから、プロセスを再起動してください。
OGG-00260: Tandem $Volume.Subvol名にはワイルドカードを使用できません
ファイル名の一部としてワイルドカードが指定されています。Oracle GoldenGateは、Guardianのワイルドカードをサポートしていません。
処置:
各ファイルを名前別に一意にリストするよう、パラメータ・ファイルを変更してください。
OGG-00261: 即時ワイルドカード解決はc-treeでは現在サポートされていません(WILDCARDRESOLVE DYNAMICを使用してください)
C-treeではWILDCARDRESOLVE IMMEDIATEはサポートされていません。
処置:
WILDCARDRESOLVEをDYNAMICに変更してから、プロセスを再起動してください。
OGG-00264: ワイルドカード'*'を表名と置き換えることはできません
ワイルドカードの解決に失敗しました。
処置:
ワイルドカードが使用された表名を調べ、構文が正しいことを確認してください。ソース・オブジェクトでは、名前の一部にワイルドカードを使用することができます(hq.t_*のように)。ただし、ターゲット・オブジェクトでは、アスタリスクがソース・オブジェクトの名前に置き換わるので、名前の一部にワイルドカードを使用できません。したがって、ターゲット・ワイルドカードの指定には、アスタリスクだけを指定することしかできません(rpt.*のように)。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。
OGG-00265: ワイルドカード'*'を所有者名に置き換えられません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00266: OBEYファイル{0}を開くことができませんでした(エラー{1,number,0}、{2})
メッセージ・テキストで示されたオペレーティング・システム・エラーが原因で、示されたOBEYファイルを開けませんでした。
処置:
エラー原因(通常は読取り権限不足)を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00267: OBEYファイル{0}は存在しません
OBEYで指定されたファイルが存在しません。
処置:
示されたファイル名と、obeyファイルの実際の名前を比較してください。適切な修正を行い、プロセスを再開してください。
OGG-00268: パラメータが終了していません
OBEYが、入力としてファイル名を指定せずに使用されています。
処置:
OBEY file_nameの正しい構文を使用してください。
OGG-00269: OBEYファイルが指定されていません
OBEYパラメータにファイル名が指定されていません。
処置:
obeyファイル名を指定し、プロセスを再起動してください。
OGG-00270: ネストされたOBEYファイルはサポートされていません
現在のOBEYファイル内に、ネストされた1つ以上のOBEYファイルがあります。OBEY文は、他のOBEY文内にネストできません。
処置:
ネストされたOBEY文を削除するか、その内容をメインのOBEY文に結合してください。ネストされたOBEYファイルを使用するかわりに、マクロを使用して頻繁に使用するパラメータを呼び出し、OBEY文のマクロを呼び出すこともできます。詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-00271: 無効なオプションが指定されています
OBEYパラメータに複数の入力ファイル名が含まれています。
処置:
1つのファイルのみを指定するように構文を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00272: MACRO起動が無効です({0})
指定されたマクロの起動で構文エラーがあります。
処置:
マクロの構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00273: マクロ{0}にパラメータ名{1}がありません
このパラメータ名は、MACROの本文で使用されていますが、PARAMSリストで指定されていません。
処置:
このパラメータをPARAMSリストに追加してください。
OGG-00274: 無効なMACROの起動(マクロ{0}, {2,number,0}パラメータ指定済, {1,number,0}は必須)
示されたマクロの呼出しで、マクロ定義と同じ数のパラメータ値が提供されていません。
処置:
正しい数のパラメータ値を指定するように呼出し構文を編集してください。値は必ずカンマで区切ってください。
OGG-00275: MACRO起動で引用符付き文字列が終了していません
パラメータ・ファイルで、パラメータ値として引用符付き文字列を指定してマクロが呼び出されましたが、その終了引用符がありません。
処置:
終了引用符を追加してください。
OGG-00276: MACRO {0}起動で開きカッコがありません
パラメータ・ファイルでマクロが呼び出されましたが、カッコが足りません。
処置:
カッコを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00277: MACRO {0}の定義が見つかりません
示されたマクロの定義が見つかりませんでした。
処置:
MACROパラメータ内でこのマクロを定義してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00278: MACRO定義が無効です(本文が長すぎます)
マクロ定義の本文が長すぎます。
処置:
本文の長さを99999バイト以下に短縮してください。
OGG-00279: MACRO定義が無効です。BEGINキーワードがMACRO {0}で指定されていません。
無効なMACRO定義です。BEGINキーワードがMACRO {0}で指定されていません。
処置:
BEGINキーワードを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00280: MACRO名{0}が重複しています
パラメータ・ファイル内に2つの同一のマクロ名があります。
処置:
名前の一方を別の一意の値に変更してください。
OGG-00281: MACRO名が無効です
MACRO文中の名前が無効です。
処置:
名前が1語(スペースなしのアルファベット文字)で、有効なマクロ文字(#記号、またはMACROCHARパラメータで定義された文字)から始まることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00282: MACRO定義が無効です
マクロ定義が無効です。
処置:
マクロ構文を調べて、エラーを見つけてください。詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-00283: マクロ{1}のマクロ・パラメータ名{0}が重複しています。
MACROパラメータに、重複するパラメータ名が含まれています。
処置:
重複する名前を削除するか、一意の名前に変更してください。
OGG-00284: マクロに指定されたパラメータが多すぎます
MACRO定義のPARAMS句が長すぎます。
処置:
PARAMSのサイズを9999バイト以下、パラメータ数を99以下にしてください。
OGG-00285: MACRO {0}のマクロ・パラメータ名が無効です。({1} - {2}で始める必要があります)
パラメータ名の前にマクロ文字がありません。
処置:
このエラー・メッセージで示されているマクロ文字を追加してください。すべてのマクロ・パラメータ名の前にこの文字が必要です。
OGG-00286: MACROの末尾の文字が無効です
MACRO文が、正しくない文字で終了しています。
処置:
MACRO文はENDキーワードとセミコロン(END;)で終了してください。
OGG-00287: MACRO定義が無効です(パラメータが長すぎます)
MACRO定義のPARAMS句が長すぎます。
処置:
PARAMSのサイズを9999バイト以下、パラメータ数を99以下にしてください。
OGG-00288: DDL文[{0}]の認識されないオプション
示されたオプションは、DDLパラメータには無効です。
処置:
有効なオプションを指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00289: DDLOPTIONS [{0}]の認識されないオプション
示されたオプションは、DDLOPTIONSには無効です。
処置:
有効なオプションを指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00290: DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORD [{0}]の暗号化パスワードのデコード中にエラーが発生しました
暗号化されたパスワードが正しくありません。
処置:
GGSCIで、ENCRYPT PASSWORDコマンドを使用してパスワードを暗号化してから、DEFAULTUSERPASSWORD構文にコピーして貼り付けてください。DEFAULTUSERPASSWORDおよびENCRYPT PASSWORDで使用する適切なオプションは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00291: DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORDにパスワードがありません
DEFAULTUSERPASSWORDに、クリアテキストまたは暗号化されたパスワードが指定されていません。
処置:
パスワードを指定してください。パラメータ暗号化オプションは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでDDLOPTIONSを参照してください。
OGG-00292: DDLERRORにエラー・コードが指定されていますが、アクションがありません(IGNORE、DISCARD、ABEND) [{0}]
DDLERROR文でエラー・コードに対してエラー処理用のアクションが指定されていません。
処置:
いずれかのアクションを指定し、プロセスを再起動してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでDDLERRORを参照してください。
OGG-00293: DDLERRORのエラー・アクションはすでに指定されています(IGNORE、DISCARD、ABEND) [{0}]
DDLERRORパラメータに、重複するエラー処理(アクション)が指定されています。
処置:
重複する構文を削除し、プロセスを再起動してください。
OGG-00294: DDLERROR [{0}]のエラー・コードまたはDEFAULTはすでに指定されています
DDLERRORパラメータで、同じエラー・コードまたはDEFAULTキーワードが重複して指定されています。
処置:
重複する構文を削除し、プロセスを再起動してください。
OGG-00295: [MAXRETRIES numberOfSeconds] [{0}]のオプションが有効ではありません
DDLERRORのRETRYOPオプションにMAXRETRIESオプションがありますが、無効な値が指定されています。
処置:
1から10000までの値を指定し、プロセスを再起動してください。
OGG-00296: [RETRYDELAY numberOfSeconds] [{0}]のオプションが有効ではありません
RETRYDELAYに、無効な値が指定されています。
処置:
必要な遅延時間を表す秒数の形式でRETRYDELAYを指定してから、操作を再試行してください。
OGG-00297: DDLERRORのエラー・コードまたはDEFAULTはすでに指定されています
DDLERRORパラメータで、同じエラー・コードまたはDEFAULTキーワードが重複して指定されています。
処置:
重複する構文を削除し、プロセスを再起動してください。
OGG-00298: ノード{0}のプロパティ{1}でエラーが発生しました: {2}
XMLメッセージに要素または属性がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00299: ノード{0}の予期されるプロパティ{1}に対してtrue/falseの値({2})が無効です
XMLメッセージ内のブール属性に、true/false値がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00300: 最大長を超えました({2,number,0})、ノード{0}のプロパティ{1}
XMLメッセージに、定義された制限を超えている要素または属性があります。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00301: {0}の予期されるプロパティ{1}が見つかりませんでした
XMLメッセージに、予期されている属性がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00302: 比較ファイルが無効です
XMLメッセージ内のレポート、トレース、ステータスまたはパラメータ・ファイルを開けません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00303: {0}
指定されたパラメータの構文が正しくありません。
処置:
誤字がないか確認するか、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで正しい構文を参照してください。
OGG-00304: {0}
これは情報メッセージであり、権限をチェックした結果が示されています。
処置:
なし
OGG-00306: ディレクトリ名がありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00307: ユーザー名がありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00308: 終了引用符がありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00309: デリミタ値がありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00310: 拡張子指定子がありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00311: 引数を認識しませんでした: {0}。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00312: {0}の閉じカッコがありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00313: {0}の開きカッコがありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00314: COLUMNSまたはEXCLUDECOLUMNSは2回以上指定できません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00315: デリミタは1文字である必要があります
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00316: デリミタは10進数値であるか、一重引用符で囲まれている必要があります
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00317: デリミタは1から127の間である必要があります
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00318: トリガーに列が指定されていません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00319: ルール指定が無効です
ACCESSRULEパラメータ内のルールが正しい形式ではありません。
処置:
構文を修正し、マネージャを再起動してください。このパラメータは非推奨である点に注意してください。詳細は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00321: 実行コマンドの引数が無効であるか、欠落しています
Managerパラメータ内の引数がないか無効です。
処置:
パラメータの構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00322: グループ指定子がありません
指定されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。
処置:
このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00323: {0}のグループ指定がありません
指定されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。
処置:
このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00324: グループ・タイプのEXTRACT、REPLICATまたはERを指定する必要があります
指定されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。
処置:
このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00325: {0}のER、EXTRACTまたはREPLICATを指定する必要があります
示されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。
処置:
このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00326: ファイル・セット・パラメータ({0})がありません
プロセスに、操作する一連のファイル名が指定されていませんでした。
処置:
Managerパラメータ・ファイル内の、ファイル名が必要なパラメータに、有効な形式でファイル名が含まれていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00327: {0}エントリが多すぎます(最大は{1,number,0})
示されたパラメータのインスタンス数が多すぎます。
処置:
このパラメータのインスタンスを、許可されている数に減らしてください。可能であれば、複数のインスタンスのオプションを組み合せて、インスタンス数を減らすか、このパラメータの単一パラメータにしてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00328: {0}パラメータの許可される最大数は{1,number,0}です
示されたパラメータのインスタンス数が多すぎます。
処置:
このパラメータのインスタンスを、許可されている数に減らしてください。可能であれば、複数のインスタンスのオプションを組み合せて、インスタンス数を減らすか、このパラメータの単一パラメータにしてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00329: プロトコル({0})が無効です
サポートされていない通信プロトコルが指定されました。
処置:
プロトコルとしてTCPまたはUDPを指定してください。
OGG-00330: 終了ポートは開始ポート({0})以上である必要があります
DYNAMICPORTLISTのポート範囲の最後に指定されたポート番号が、範囲の最初のポート番号より小さい値です。
処置:
パラメータを編集して、値が大きくなるように有効な範囲を指定してください。正: 7830-7835、誤: 7835-7830。
OGG-00331: 終了ポート番号({0})が無効です
DYNAMICPORTLISTのポート範囲の最後に指定されたポート番号が無効です。
処置:
Managerパラメータ・ファイルを編集して有効なポート範囲を指定し、Managerを再起動してください。たとえば7830-7835のように指定します。
OGG-00332: ポート範囲({0})が無効です
Managerパラメータ・ファイルで、DYNAMICPORTLISTパラメータに、無効なポート番号範囲が指定されています。
処置:
有効なポート番号範囲を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00333: ポート番号({0})が無効です
Managerパラメータ・ファイル内で指定されているTCP/IPポート番号は、有効なポート番号ではありません。
処置:
Managerパラメータ・ファイル内で、有効な未使用のポート番号をPORTパラメータに指定し、Managerを再起動してください。
OGG-00334: {0}または{1}を指定する必要があります
パラメータ・ファイルには、2つの必須パラメータの両方ではなく、一方のみを含める必要があります。
処置:
必須パラメータを追加し、プロセスを再起動してください。
OGG-00335: AFTERオプションの指定子{0}が無効です。DAYSまたはHOURSが必要です
AFTERオプションを指定してPURGEOLDTASKSパラメータが使用されていますが、構文が間違っています。
処置:
AFTER n {DAYS │ HOURS}を指定してください。
OGG-00336: AFTERオプションにDAYSまたはHOURSを指定する必要があります
AFTERオプションを指定してPURGEOLDTASKSパラメータが使用されていますが、構文が間違っています。
処置:
この構文にはいずれかの時刻指定子を使用してください: AFTER n {DAYS │ HOURS}。構文を修正後、プロセスを再開してください。
OGG-00337: 履歴表名がありません
PURGEOLDHISTORYパラメータを使用していますが、DDL履歴表の名前がデフォルト名ではなく、ユーザーが定義した名前はGLOBALSファイル内のDDLTABLEパラメータで指定されていません。
処置:
DDLTABLEでDDL履歴表名を指定し、プロセスを再起動してください。
OGG-00338: SQL句が指定されていません
QUERY句のSQLがありません。
処置:
QUERY句で問合せを指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。
OGG-00339: SQLEXECの間隔が無効です
EVERYオプションで定義されている間隔が、完全な正の整数ではありません。
処置:
値を1以上に変更し、プロセスを再起動してください。
OGG-00340: SQLEXECの間隔は1以上である必要があります
EVERYオプションで定義されている間隔が、完全な正の整数ではありません。
処置:
値を1以上に変更し、プロセスを再起動してください。
OGG-00341: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: {1}の引数が欠落しているか、無効です
示された構文の引数がないか正しくありません。
処置:
誤字がないことを確認し、SQLEXECのリファレンス・ドキュメントで構文を参照してください。
OGG-00342: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: {1}オプションの値が無効です({2})
示されたオプションに、無効な値が含まれています。
処置:
Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント内のSQLEXECドキュメントで、有効な値を確認してください。
OGG-00343: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: TRACEオプションが無効です
TRACE構文が正しくありません。
処置:
TRACEを、ALL(プロシージャまたは問合せを呼び出すたびに入出力パラメータのトレースを行う)(デフォルト)またはERROR (SQLエラー発生後にのみ、呼出しのたびにパラメータをトレースする)とともに指定してください。
OGG-00344: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: SQLEXECの認識されないオプション: {1}
SQLEXEC文で、正しくない構文が指定されています。
処置:
誤字がないことを確認し、SQLEXECのリファレンス・ドキュメントで構文を参照してください。
OGG-00345: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: SPNAMEまたはQUERYが必要です
SQLEXEC文に、プロシージャ(SPNAME)または問合せ(QUERY)の実行を指定する句が含まれていません。
処置:
Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント内のSQLEXECの構文に基づいて、SPNAMEまたはQUERY句を追加してください。
OGG-00346: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: QUERYを指定する場合、IDが必要です
SQLEXEC文にID指定がありません。Oracle GoldenGateが名前を使用して、問合せから返された列値を参照するために必要です。
処置:
ID句を追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。
OGG-00347: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: PARAMS指定が無効です({1})
示されたSQLEXEC句に含まれているPARAMSの構文が間違っています。
処置:
Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント内で示されているSQLEXEC構文に従って、PARAMS句を修正してください。
OGG-00348: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: ストアド・プロシージャ{1}のPARAMS指定が欠落しているか、無効です
示されたSQLEXEC句では、PARAMSで入力パラメータを指定する必要があります。
処置:
PARAMS句を追加するか、既存の句の構文エラーを修正してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。
OGG-00349: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: パラメータ指定子に等号がありません({1})
パラメータ指定子は、パラメータ=値の形式である必要があります。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00350: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: パラメータ名が無効です: {1}
示されたSQLEXEC句に、無効なパラメータがあります。
処置:
このパラメータ名に誤字がないか確認してください。有効なパラメータの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。構文を修正し、プロセスを再開してください。
OGG-00351: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: {1}のPARAM句にエラーがあります
示されたSQLEXEC句に構文エラーがあります。
処置:
PARAMS句内の指定したパラメータの構文を修正し、プロセスを再起動してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。
OGG-00352: SQLEXEC句のエラー、ID {0}: 必須パラメータがありません: {1}
示されたSQLEXEC句に必須パラメータがありません。
処置:
Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、正しいSQLEXEC構文と必須オプションを確認してください。
OGG-00353: ストアド・プロシージャ・パラメータが見つかりませんでした({0})
SQLEXEC文のPARAMS句でパラメータが指定されていますが、そのパラメータはプロシージャに見つかりません。
処置:
PARAMS句とプロシージャを比較し、必須パラメータをプロシージャに追加するか、SQLEXEC文から削除してください。
OGG-00354: 無効なBEFORE列: {0}
無効な列名が指定されました。
処置:
入力で、正しい列名を指定してください。
OGG-00355: BEFOREイメージ・リソースの登録中にプログラミング・エラーが発生しました
1つのupdate文を処理するために変更前イメージが2回登録されています。
処置:
これは内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00356: 宛先ファイルまたはTABLEエントリの前にCOMPAREを指定する必要があります
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00357: 等号がありません
DDL履歴に等号がありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00360: {0}は{1}と同時に使用できません
示された複数のパラメータは、互換性がないか、いずれか一方しか指定できません。
処置:
必要なOracle GoldenGate構成に応じて、いずれかのパラメータを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00361: {0}と{1}の両方を指定する必要があります
示された両方のパラメータをパラメータ・ファイルに含める必要があります。
処置:
必須パラメータを追加し、プロセスを再起動してください。
OGG-00362: {1}の前に{0}を指定する必要があります
パラメータ・ファイル内のパラメータの順序が間違っています。
処置:
パラメータの順序を変更し、プロセスを再起動してください。
OGG-00363: 有効にするには{0}をSOURCEDEFS/TARGETDEFSエントリの前に配置する必要があります。パラメータは無視されます。
NUMFILESまたはALLOCFILESパラメータが、SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSパラメータの後で指定されています。
処置:
NUMFILESまたはALLOCFILESを、パラメータ・ファイル内のSOURCEDEFSまたはTARGETDEFSの前に配置してください。
OGG-00364: REPERROR句{0}はDEFAULT/DEFAULT2で有効ではありません。パラメータは無視されます。
REPERROR構文が正しくありません。
処置:
構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00365: {0}は1つのTABLEに対して2回以上指定できません
示されたオプションは、TABLE文では1回しか使用できません。
処置:
このオプションの余分なインスタンスを削除してください。
OGG-00366: {0}に指定された列が無効です: {1}
指定された列が存在しません。このメッセージは、列名を入力として取る複数の異なるパラメータに適用されます。
処置:
このパラメータ・ファイル内に入力として列名を取るパラメータまたはオプションがないか調べ、その名前が有効であることを確認してください。有効な名前を指定するか、パラメータを削除します。
OGG-00367: {0}リストのエラー: {1}
指定されたパラメータに、二重引用符がないなどの構文エラーがあります。
処置:
構文を確認して修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00368: 現在の表にはすでに列リストが指定されています
指定された同じ表に対して、複数のCOLS句があります。
処置:
この表に対するCOLS句を1つ以外すべて削除してください。
OGG-00369: {0}のトークン句のエラー
示されたパラメータのTOKENS句に構文エラーがあります。
処置:
構文エラーを修正してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00370: 関数定義が無効です
列関数の定義で、カッコがない、または引用符が対になっていないなどの構文エラーがあります。
処置:
構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00371: 関数定義が{0,number,0}の最大長を超えています
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00372: TOKENの値/関数がありません
TABLEのTOKENS句に値が含まれていません。
処置:
二重引用符で囲まれた定数値、またはOracle GoldenGateの列変換関数の結果を提供してください。
OGG-00373: TOKEN名が不正です
TOKENS句内のトークンの名前が無効です。
処置:
任意の長さのASCII英数字で名前を指定してください。TOKENSは大文字と小文字を区別しません。
OGG-00374: TOKEN名が必要です
TOKENS句内にトークンの名前がありません。
処置:
任意の長さのASCII英数字で名前を指定してください。TOKENSは大文字と小文字を区別しません。
OGG-00375: FILTER句のエラー
TABLE内またはMAP内のFILTER文に構文エラーがあります。
処置:
構文エラーを修正してください。詳細は、TABLEおよびMAPのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00376: FILTER条件がありません
TABLE内またはMAP内のFILTER文にフィルタ式が含まれていません。
処置:
フィルタ式を追加してください。詳細は、TABLEおよびMAPのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00377: 問合せ/表{0}はすでに指定されています
表メタデータは解決済ですが、QUERYパラメータによって表が指定されています。このパラメータは非推奨です。
処置:
QUERYパラメータを削除してください。
OGG-00378: 問合せ文がありません
QUERYパラメータに問合せ文がありません。このパラメータは非推奨です。
処置:
問合せ文を追加してください。
OGG-00379: 問合せ名がありません
QUERYパラメータに問合せ名がありません。このパラメータは非推奨です。
処置:
問合せ名を追加してください。
OGG-00380: TIMEZONEはLOC、GMTまたはSOURCEである必要があります
TIMEZONEに、無効なオプションが指定されました。
処置:
LOC、SOURCEまたはGMTのいずれかの値を指定してください。
OGG-00381: オプションが無効です
パラメータに、無効な引数が含まれています。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して正しい引数を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00382: {0}のオプションが無効です
指定されたパラメータに、無効なオプションが含まれています。
処置:
正しいオプション構文を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00383: パラメータの値が無効です。
示されたパラメータに、無効な値が含まれています。
処置:
正しい値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00384: パラメータ{0}にはスキーマ名を指定しないでください。表名部分のみを指定します。
このパラメータに表名を指定する際にスキーマ値は使用できません。
処置:
スキーマ名を表名から削除してください。
OGG-00385: パラメータ{0}の後に表名が必要です。
示されたパラメータには表名が必要です。
処置:
そのパラメータで、使用する表の名前を指定してください。
OGG-00386: {0}の後にスキーマ名が必要です
GLOBALSファイル内のGGSCHEMAパラメータで、OracleのDDL同期化をサポートしているデータベース・オブジェクトが含まれたスキーマが指定されていません。
処置:
GLOBALSファイルを編集してDDLスキーマ名を指定してください。
OGG-00387: {0}の後にサービス名が必要です
GLOBALSファイル内のMGRSERVNAMEパラメータに、Manager用のWindowsサービス名が含まれていません。
処置:
GLOBALSファイルを編集してMGRSERVNAMEパラメータにManagerのサービス名を指定してください。
OGG-00388: 引数がありません(行{0,number,0})
このプロセスは、テンプレート・ファイルに基づいてデータをSQL Server表にロードするために、BCP形式のファイルを生成しようとしていますが、テンプレート・ファイル名がありません。
処置:
GENLOADFILESパラメータにテンプレート・ファイル名を指定してください。
OGG-00389: ファイル・セクション・エントリが無効です(行{0,number,0})
テンプレートの、示された行にあるセクションに、無効なエントリが含まれています。
処置:
有効なファイル・エントリを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでGENLOADFILESを参照してください。
OGG-00390: テンプレートから{1}エントリが欠落しています(行{0,number,0})
制御ファイルのテンプレートに、示されたセクションがありません。
処置:
有効なエントリを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでGENLOADFILESを参照してください。
OGG-00391: テンプレート{1}を置換できません。置換が大きすぎます。(行{0,number,0})
テンプレート・ファイルに基づいてSQL Server表をロードするために、BCP形式のファイルを生成しようとしましたが、起動用のテンプレート・パラメータが長すぎます。
処置:
メッセージで示されたテンプレート・パラメータを修正してください。
OGG-00392: 指定されたデリミタが不正です
FORMATASCII内のDELIMITERパラメータに、無効なデリミタ値が指定されています。
処置:
有効なデリミタを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00393: デリミタがありません
FORMATASCII内のDELIMITERパラメータにデリミタ指定がありません。
処置:
デリミタを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00394: コマンドが長すぎます
パラメータ・ファイル内のコマンドが長すぎます。
処置:
デリミタの不足や空白などの構文エラーを探してください。
OGG-00395: 引数が長すぎます
パラメータ・ファイル内のコマンド引数が長すぎます。
処置:
デリミタの不足や空白などの構文エラーを探してください。
OGG-00396: コマンド'{0}'がセミコロンで終了していません
コマンドがセミコロンで終了していません。
処置:
セミコロンを追加してください。
OGG-00397: {0}に{1}オプションがありません
示されたパラメータには、示されたオプションが必要です。
処置:
そのオプションを追加してから、プロセスを再起動してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00398: DDLSUBSTのWITHの前の文字列は空にできません
DDLSUBST文に、ターゲットDDL内で置換される、ソースDDL内の文字列が含まれていません。
処置:
DDLSUBST search_string WITH new_stringという句で検索文字列を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00399: DDLSUBSTのWITHの後の文字列がありません
ターゲットDDL内のソース文字列を置換する文字列がありません。
処置:
DDLSUBST search_string WITH new_stringという句で置換文字列を指定してください。
OGG-00400: DDLSUBSTの解析エラー: {0}
DDLSUBSTパラメータの処理中に、示されたエラーが発生しました。
処置:
報告されたエラーに基づいて問題を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00401: {0}を使用するにはDDLレプリケーションを有効にする必要があります(先にDDL文を使用します)
DDLレプリケーションが有効になっていません。
処置:
DDLレプリケーションをインストール(当てはまる場合)して有効にしてください。詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。
OGG-00402: DDLレプリケーションを有効にする場合、WILDCARDRESOLVEパラメータをDYNAMICに設定する必要があります。
WILDCARDRESOLVEパラメータがDYNAMICに設定されていません。
処置:
WILDCARDRESOLVEをDYNAMICに設定し、プロセスを再起動してください。
OGG-00403: DDLフィルタリング文は1つのみ配置できます。DDLフィルタが長すぎる場合は、アンパサンド(&)記号を使用して別の行に続けてください。
パラメータ・ファイルに複数のDDL文が含まれています。
処置:
それらの文内のフィルタリングを1つのDDL文に結合してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。長いDDL文は各行の最後にアンパサンドを使用して、別な行に分割できます。
OGG-00405: DDLレプリケーションでは{0}を使用する必要があります。
DDLレプリケーションを使用する場合は、示されたパラメータが必要です。
処置:
そのパラメータを追加し、プロセスを再起動してください。このパラメータの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00406: DDLレプリケーションは{0}パラメータと同時に使用できません。
DDLレプリケーションが有効になっている場合は、示されたパラメータは使用できません。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除し、プロセスを再起動してください。
OGG-00407: DDLERROR [{0}]のエラー・コードが有効ではありません
指定されたエラー・コードが無効です。
処置:
有効なエラー・コードを指定するか、DEFAULTオプションを使用してください。正しいDDLERROR構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00408: RETRYDELAYの前にRETRYOPが指定されていません
DDLERROR構文で、RETRYOP MAXRETRIESをRETRYDELAYより前に指定する必要があります。
処置:
構文を修正してください。正しいDDLERROR構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00409: RETRYOPの前にエラー・コードまたはDEFAULTが指定されていません
DDLERRORパラメータでエラー・タイプが指定されていません。
処置:
エラー・タイプを指定することで構文を修正してください。正しいDDLERROR構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00410: パラメータ{0}の値はDBMSによって最大{1,number,0}に制限されています。
MAXSQLSTATEMENTSで指定された数が、基礎となるデータベースで許可されている最大アクティブ文数を超えています。
処置:
MAXSQLSTATEMENTSの値を調整し、データベースでサポートされている最大数以内にしてください。
OGG-00411: PURGEまたはAPPENDである必要があります
ファイル指定にPURGEまたはAPPENDオプションがありません。
処置:
適切なオプションを指定してください。
OGG-00412: DISCARDFILEオプションが無効です。有効なオプションは、PURGE、APPEND、MAXBYTESまたはMEGABYTESです
DISCARDFILEパラメータに、無効なオプションが含まれています。
処置:
有効なオプションは、APPENDまたはPURGE、およびMAXBYTESまたはMEGABYTESです。
OGG-00413: {0}には日付と時間の両方を含める必要があります
パラメータ・ファイル内で不完全なタイムスタンプが示されています。
処置:
パラメータ・ファイルを編集してYYYY-MM-DD HH:MI:SS[.CCCCCC]の形式でタイムスタンプに日付と時刻の両方を含めてください。
OGG-00414: {0}フォーマットが無効です
BEGINまたはENDパラメータに、無効な日時が指定されています。
処置:
有効な日時を指定してください。
OGG-00415: {0}
ユーザー・イグジットに、正しくない引数が含まれています。
処置:
有効な引数を指定してください。ユーザー・イグジット構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00416: {0}の値は0より大きくする必要があります
示されたパラメータには、ゼロより大きい値を指定する必要があります。
処置:
有効な値を指定してください。
OGG-00417: {0}の値は0以上である必要があります
示されたパラメータの値は、ゼロ以上である必要があります。
処置:
有効な値を指定してください。
OGG-00418: 遅延可能制約の検証時にエラーが発生しました
ターゲット制約の状態を検証できませんでした。
処置:
失敗理由を示す、後続のエラー・メッセージを探してください。
OGG-00419: HANDLETPKUPDATEが指定されていますが、TARGETに遅延可能制約がありません
パラメータ・ファイルにHANDLETPKUPDATEパラメータが含まれており、ターゲット表の整合性制約がDEFERRABLEに設定されていません。ターゲット制約がDEFERRABLEに設定されていない場合、ReplicatはHANDLECOLLISIONSおよびREPERRORパラメータで指定された既存のルールに従ってエラーを処理するか、異常終了します。
処置:
ターゲット表の制約をDEFERRABLE INITIALLY IMMEDIATEとして作成してください。
OGG-00420: {0}の値が長すぎます
示されたパラメータ値は、実行時に割り当てられる内部バッファには長すぎます。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-00422: {0}の指定は引用符で囲む必要があります
示されたパラメータは、引用符で囲む必要があります。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して引用符を追加してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00423: {0}の定義が見つかりませんでした
起動時にオブジェクト・キャッシュを構築するときに、示された表の定義が見つかりませんでした。
処置:
TABLEまたはMAPパラメータ(あるいはその両方)からその表を削除してください。ワイルドカードを使用している場合は、TABLEEXCLUDEまたはMAPEXCLUDEを使用して表を除外できます。
OGG-00424: {0}、表{1}はターゲット・データベースに存在しません
Replicatで、ターゲット・データベース内の示された表のメタデータが見つかりませんでした。表は明示的に、またはワイルドカードの結果として、MAP文にリストされます。
処置:
MAPパラメータからその表を削除してください。そのパラメータでワイルドカードを使用する場合は、MAPEXCLUDEを使用して表を除外できます。
OGG-00425: 表{0}の定義を取得するためのDBログインが確立されていません
データベースと対話するコマンドを発行する前にDBLOGINコマンドを発行するか、sourcedefsを使用する必要があります。
処置:
DBLOGINを発行するか、sourcedefsを指定するか、証跡の自動メタデータを使用してください。
OGG-00427: IGNORE、DISCARD、ABEND、EXCEPTION、TRANSABORT、TRANSDISCARD、TRANSEXCEPTIONまたはRETRYOPである必要があります
REPERROR文でレスポンスが正しく設定されていません。
処置:
REPERROR構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00428: REPERRORのエラー番号がありません
エラー指定がないか無効です。
処置:
有効なSQLエラー番号、RAISEERRORで設定されたユーザー定義エラー、またはDEFAULTキーワードを指定してください。詳細は、MAPおよびREPERRORのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00429: エラー番号またはDEFAULTである必要があります
エラー指定に、無効な引数が提供されました。
処置:
有効なSQLエラー番号、RAISEERRORで設定されたユーザー定義エラー、またはDEFAULTキーワードを指定してください。詳細は、MAPおよびREPERRORのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00430: MAP文のREPERRORでRESETが有効ではありません
REPERRORがMAP文で使用されており、RESETオプションが含まれています。このオプションはパラメータ・ファイルのルート・レベルのREPERRORでのみサポートされています(スタンドアロンREPERROR文として)。
処置:
MAPファイル内のREPERRORからRESETを削除してください。
OGG-00431: {0}を設定できません
RMTHOSTに対する示されたオプションは有効ではありません。
処置:
構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00432: {0}の値を{1,number,0}に設定できません
示されたパラメータでは、示された値はサポートされていません。
処置:
有効な値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00433: RMTHOSTがまだ指定されていません
パラメータ・ファイルにRMTHOSTパラメータが含まれていません。
処置:
RMTHOSTパラメータを追加してください。
OGG-00434: ファイル名がありません
EXTFILEまたはRMTFILEにはファイル名が必要です。
処置:
このパラメータにファイル名を指定してください。
OGG-00435: {0}の有効なオプション: {1}。
EXTTRAIL、EXTFILE、RMTTRAILまたはRMTFILEに、無効な引数が指定されました。
処置:
示されたパラメータの有効なオプションについて、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照してください。
OGG-00436: 表{0}は定義されていません
プロセスで、示された表のメタデータが見つかりませんでした。DEFGENユーティリティが指定された表で実行されなかった、または実行はされたが、既存のソースまたはターゲット定義ファイルに追加されなかった可能性があります。
処置:
TABLEまたはMAPパラメータでその表が正しく指定されていることを確認してください。正しい場合は、表に対してDEFGENを実行し、SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSで指定されたファイルにこれらの定義を追加してください。
OGG-00437: レコード定義{0}は定義されていません
プロセスで、DDL操作にある、指定された表のメタデータが見つかりませんでした。DEFGENユーティリティが指定された表で実行されなかった、または実行はされたが、既存のソースまたはターゲット定義ファイルに追加されなかった可能性があります。
処置:
TABLEまたはMAPパラメータでその表が正しく指定されていることを確認してください。正しい場合は、表に対してDEFGENを実行し、SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSで指定されたファイルにこれらの定義を追加してください。
OGG-00438: GGSログト証跡の次のチェックポイントの取得中にエラーが発生しました
プロセスで、次のチェックポイントをオープンできませんでした。
処置:
そのチェックポイントに対する読取りと書込みの権限がプロセスにあることを確認してください。エラーを発生したファイルが破損していないことを確認してください。プロセスで次のチェックポイントをオープンできない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00442: DBチェックポイントはこのデータベースではサポートされていません。
チェックポイント表機能(データベース・チェックポイント)は、現行のデータベースではサポートされていません。ADD CHECKPOINTTABLEコマンドが発行された可能性があります。あるいは、チェックポイント表をサポートしているパラメータが存在している可能性があります。
処置:
GLOBALSファイルからCHECKPOINTTABLEパラメータを削除してください(存在する場合)。CHECKPOINTTABLEオプションなしで、ADD REPLICATを発行してください。
OGG-00443: チェックポイントの取得エラー
チェックポイント・ファイルの読取り中に、レポート・プロセスでI/Oエラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateのインストール先ファイル・システムの状態を確認してください。このエラーの原因になっている問題を修正し、プロセスを再開してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00444: 次のチェックポイントの取得エラー
チェックポイント・ファイルの読取り中に、レポート・プロセスでI/Oエラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateのインストール先ファイル・システムの状態を確認してください。このエラーの原因になっている問題を修正し、プロセスを再開してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00445: 移行済グループ{0}が検出されました。DBチェックポイント・ディレクトリを{1}から{2}に更新しています
データベース内のReplicatチェックポイント表が、ディスクに保存されたチェックポイント・ファイル用の無効なディレクトリを指していました。Replicatがチェックポイント表を更新するたびに、チェックポイント・ファイルの場所を確認します。一致していない場合は、Replicatは正しい場所に表を更新します。メッセージの最初の値だったチェックポイント・ファイルのディレクトリが、表示されている2番目の値になったことを示す情報メッセージです。
処置:
なし
OGG-00446: {0}
チェックポイント・ファイルの処理中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00447: {0}の定義が見つかりませんでした、エラー{1}
メッセージで示されたエラーが原因で、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00448: ソース定義ファイルで検出されたDDLレコード定義は無視されて続行されます
SOURCEDEFSパラメータでDDL用にソース定義ファイルが指定されている表に対して、DDLが実行されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-00449: ソース{0}でターゲットが解決されませんでした。
指定されたターゲット表が見つかりませんでした。
処置:
そのターゲット表を作成するか、DDLERRORパラメータ内のIGNOREMISSINGTABLESを使用してください。
OGG-00450: MAP文でソース順序{0}を解決できません
指定されたターゲット順序が見つかりませんでした。
処置:
ターゲット順序を作成するか、DDLERRORパラメータ内のIGNOREMISSINGTABLESを使用してください。
OGG-00451: ソース順序{0}を解決できませんでした、エラー[{1}]。
示された順序が見つかりませんでした。
処置:
その順序が存在することを確認してください。
OGG-00452: ターゲット順序{0}を解決できませんでした、エラー[{1}]。
指定されたターゲット順序が見つかりませんでした。
処置:
ターゲット順序を作成するか、DDLERRORパラメータ内のIGNOREMISSINGTABLESを使用してください。
OGG-00453: DDLレプリケーションはこのデータベースではサポートされていません
Oracle GoldenGateでは、現行データベースのDDLレプリケーションはサポートされていません。
処置:
DDLレプリケーションに適用されるパラメータをすべて削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00454: DDL/順序の処理を初期化できません、エラー[{0}]
示されたエラーが発生したため、Oracle GoldenGateで、DDL処理を開始できませんでした。
処置:
返されたエラーに基づいてこの問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00455: {0}の解決中の問題: {1}、致命的エラーが発生する可能性があるため、この問題を修正してください
示された表のメタデータを解決できませんでした。問題の原因は、メッセージ・テキストに記載されています。
処置:
致命的なエラーを回避するために、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00456: レプリケートされないオブジェクト。DDLOPTIONS NOCROSSRENAMEが有効ですが、オブジェクト"{0}"の名前は"{1}"に変更されました。これにより、新しい(名前変更後の)オブジェクトが正しく処理されない場合があります。
DDLOPTIONSパラメータにNOCROSSRENAMEが含まれており、表はTABLE文に含まれている名前に変更されました(ワイルドカードが原因である可能性がある)。ターゲットの存在や定義方法によっては、オブジェクトのレプリケーションが間違って行われることがあります。また、意図しないデータがレプリケーションされてしまうこともあります。
処置:
元の表と名前変更後の表の両方で、ソース表とターゲット表が一致していることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00457: オブジェクト{0}は、NORENAME付きで除外としてマークされていますが、名前が変更されました。名前を変更したオブジェクト(含まれている場合)は選択しても、しなくてもかまいません(NORENAMEのマーキングが付いている名前は変更できません)
NORENAMEオプションが有効になっているTABLEEXCLUDEパラメータでオブジェクトが指定され、表はTABLE文に含まれていた名前に変更されました(ワイルドカードが原因である可能性がある)。ターゲットの存在や定義方法によっては、オブジェクトのレプリケーションが間違って行われることがあります。また、意図しないデータがレプリケーションされてしまうこともあります。
処置:
元の表と名前変更後の表の両方で、ソース表とターゲット表が一致していることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00458: メタデータ・プロパティ{0}が見つかりません。DDLメタデータ[{1}]
Oracle GoldenGateによる解決が必要なメタデータ・プロパティが存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00459: オブジェクト{0}のメタデータ・プロパティ{1}が見つかりません。DDLメタデータ[{2}]
Oracle GoldenGateによる示されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティが存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00461: 列{0}のメタデータ・プロパティ{1}が見つかりません。DDLメタデータ[{2}]
Oracle GoldenGateによる示されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティが存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00462: DDL文の文字列置換のエラー。DDLメタデータ[{0}]
Oracle GoldenGateで、DDL文での文字列置換を実行できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00463: DDL文の文字列を置換できません、古い文 = [{0}]、新しい文が大きすぎます。DDLメタデータ[{1}]
DDLSUBSTパラメータで指定された置換文字列のサイズが、データベースでサポートされているサイズを超えています。
処置:
サポートされているサイズで文字列を指定してください。
OGG-00464: DDL文のDDLコメントを削除できません。DDLメタデータ[{0}]
Oracle GoldenGateでコメントのDDL文を解析できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00465: {0}のDDL文の文字列を再構築できません、文 = [{1}]。DDLメタデータ[{2}]
Oracle GoldenGateでDDLデータに対する内部変更を処理できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00466: {0}のDDL文の文字列を再構築できません。DDLメタデータ[{1}]
Oracle GoldenGateでDDLデータに対する内部変更を処理できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00467: DDLプロパティの取得時のパラメータが間違っています。DDLメタデータ[{0}]
DDLデータの処理中に、予期していないパラメータが見つかりました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00468: DDLプロパティ文字列のフォーマットが間違っています(等号がありません)。DDLメタデータ[{0}]
DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされていないか不明な形式です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00469: DDLプロパティ文字列のフォーマットが間違っています(開始デリミタがありません)。DDLメタデータ[{0}]
DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされていないか不明な形式です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00470: DDLプロパティ文字列のフォーマットが間違っています(終了デリミタがありません)。DDLメタデータ[{0}]
DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされていないか不明な形式です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00471: DDLメタデータ・アイテムが大きすぎます。DDLメタデータ[{0}]
DDLデータが、割り当てられている領域を超えています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00472: メタデータには数値が必要です。変換できません。DDLメタデータ[{0}]
このメタデータには数値が予期されていましたが、数値形式ではありませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00473: DDLシグネチャ文字列の削除時にDDL文の文字列を再構築しようとしてエラーが発生しました、証跡レコード = [{0}]
文字列を処理できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00474: DDLシグネチャ文字列の削除時にDDL文の文字列を再構築できません、文 = [{0}]。DDLメタデータ[{1}]
文字列を処理できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00475: DDLが大きすぎます。DDLは無視されます。詳細: {0}。
DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされている最大値である2MBを超えています。
処置:
DDLを手動で適用してください。
OGG-00476: オブジェクトは解決されましたが、{0}のメタデータの収集に失敗しました。{2,number,0}秒間隔で[{1,number,0}]回再試行します
Extractで、示されたオブジェクトのメタデータを取得できなかったため、再試行しています。
処置:
Extractにより、これらのエラー・メッセージの前または間に、その他の警告やエラー・メッセージが示されることがあります。詳細はExtractレポート・ファイルを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00477: 表{0}.{1}、操作[{2}]でTRAN DATAが正常に追加されました
Extractにより、表のサプリメンタル・ログ・データが正しく追加されました。
処置:
なし
OGG-00479: [{0}] DDL操作、表{1}.{2}、操作[{3}]でTRAN DATAが正常に削除されました
Extractにより、表のサプリメンタル・ログ・データが正しく削除されました。Extractは場合によって一時的な補足ログ・データ・グループを作成することがありますが、最終的には削除されます。
処置:
なし
OGG-00480: 導出オブジェクト名"{0}"が"{1}"にマップされました
示された派生オブジェクトに対してMAP文があるため、その派生オブジェクト名がターゲット名にマップされました。
処置:
なし
OGG-00482: DDLが見つかりました、操作[{0}]
データ・ソース内にDDL操作が見つかりました。
処置:
なし
OGG-00483: DDL操作が成功しました
Oracle GoldenGateで、DDL操作が正しく処理されました。
処置:
なし
OGG-00484: DDL操作を実行しています{0,choice,0#|1# RETRYOPパラメータに基づいて再試行しています}
Oracle GoldenGateで、DDL操作が実行されています。
処置:
なし
OGG-00485: コメントが削除されました(REMOVECOMMENTS {0})。DDL操作は同じままです
DDLOPTIONSにREMOVECOMMENTSオプションが含まれていましたが、DDLにコメントが含まれていません。
処置:
なし
OGG-00486: コメントがDDL操作から削除されました(REMOVECOMMENTS {0})、新しい操作[{1}]
DDLOPTIONSパラメータにREMOVECOMMENTSを指定したことにより、DDL操作からコメントが削除されました。
処置:
なし
OGG-00487: 含まれたDDL操作[{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、objowner "{3}"、objname "{4}"
指定されたDDL操作は、INCLUDE句の基準を満たしているため、DDLレプリケーションに含まれました。
処置:
なし
OGG-00488: 除外されたDDL操作[{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、objowner "{3}"、objname "{4}"
指定されたDDL操作は、EXCLUDE句の基準を満たしているため、またはINCLUDE句に含まれていないため、DDLレプリケーションから除外されました。
処置:
なし
OGG-00489: 新しい操作[{0}]のマップ後のDDLはマップ済スコープです
DDL操作のスコープはMAPPEDです。これはTABLEまたはMAP文に含まれているDDL操作です。
処置:
なし
OGG-00490: DDL操作はアンマップ・スコープです
DDL操作のスコープはUNMAPPEDです。これはTABLEまたはMAP文での使用のためにサポートされているDDL操作ですが、ベース・オブジェクト名はいずれのパラメータにも含まれていません。
処置:
なし
OGG-00491: DDL操作はデフォルト・スコープです
DDL操作のスコープは、デフォルトであるOTHERです。これは、マップできないDDL操作です。
処置:
なし
OGG-00492: DDLエラーは無視されます: エラー・コード[{0}]、フィルタ[{1}]、エラー・テキスト[{2}]
示されたDDLエラーは、DDLERRORパラメータ内のレスポンス・ルールに従って無視されました。
処置:
なし
OGG-00493: DDLのエラーは無視されます。残り[{0,number,0}]エラーが無視されます。入力データ[{1}]
パラメータ・ファイル内でDDLOPTIONSにSKIPTRIGGERERRORが指定されているため、トリガー・エラーは無視されました。SKIPTRIGGERERRORは無視可能なトリガー・エラーの最大数を指定するので、このメッセージでは残りがいくつあるのかを示します。
処置:
なし
OGG-00494: DDLエラーは廃棄されます: エラー・コード[{0}]、フィルタ[{1}]、エラー・テキスト[{2}]
示されたDDLエラーは、DDLERRORパラメータ内のレスポンス・ルールに従って無視されました。
処置:
なし
OGG-00495: 次の再試行でDDLエラーは無視されます: エラー・コード[{0}]、フィルタ[{1}]、エラー・テキスト[{2}]、再試行[{3,number,0}]
示されたDDLエラーは、DDLERRORパラメータ内のレスポンス・ルールに従って無視されました。RETRYOPオプションに従って、指定された回数、DDLの再試行が行われます。
処置:
なし
OGG-00496: DDLエラーは無視されます[RESTARTCOLLISIONS]: エラー[{0}]
RESTARTCOLLISIONSが使用されているため、示されたエラーは無視されました。RESTARTCOLLISIONSは、起動後の最初のトランザクションに対してHANDLECOLLISIONSロジックを適用します。
処置:
なし
OGG-00497: DDL操作をExtract証跡ファイルに書き込んでいます
Extractで証跡へのDDL操作の書込み中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-00499: DDL RENAMEが見つかりました、古い所有者"{0}"オブジェクト"{1}"、新しい所有者"{2}"オブジェクト"{3}"
RENAME操作が処理されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-00500: DDL RENAMEが見つかりました、古い所有者"{0}"オブジェクト"{1}"、新しい所有者"{2}"オブジェクト"{3}"、RENAMEがALTER TABLEに変換されました、新しい操作[{4}]
RENAMEは同等のALTER TABLE RENAMEに変換されました。これはRENAMEはスキーマ名をサポートしていませんが、ターゲット上のDDL文が別なスキーマにマップしている場合に、スキーマ名が必要になるためです。
処置:
なし
OGG-00501: RESTARTSKIPに基づいてDDL操作をスキップしています。残り[{0,number,0}]がスキップされます。DDL操作[{1}]
Extractパラメータ・ファイルに、RESTARTSKIPオプションが指定されたDDLERRORが含まれています。Extractが指定された数のDDL操作をスキップしています。
処置:
なし
OGG-00502: [{0}]と[{1}]のDDL置換は除外されます[{2}]
DDLSUBSTパラメータ内のEXCLUDEオプションでそのDDLが示されているため、そのDDL内のテキスト置換は実行されませんでした。
処置:
なし
OGG-00503: [{0}]と[{1}]のDDL置換は除外されます[一致するINCLUDEなし]
DDLSUBSTパラメータ内のINCLUDEでそのDDLが示されていないため、そのDDL内のテキスト置換は実行されませんでした。
処置:
なし
OGG-00504: [{0}]と[{1}]のDDL置換は含まれます[{2}]、新しい操作[{3}]
DDLSUBSTパラメータ内のルールに従って、テキスト置換が実行されました。
処置:
なし
OGG-00505: [{0}]と[{1}]のDDL置換は含まれます[{2}]。置換後もDDL操作は同じままです
DDLSUBSTのルールに従ってテキスト置換が実行されましたが、置換後もDDLテキストは同じでした。
処置:
なし
OGG-00506: GETTRUNCATESとDDLレプリケーションの両方が有効です
パラメータ・ファイルにGETTRUNCATESパラメータが含まれていますが、DDLレプリケーションが有効になっています。
処置:
GETTRUNCATES (TABLE/MAP固有)は、切捨てをレプリケートする必要があるがDDL構成に含まれていない表に対してのみ指定してください。切捨てがDDL機能によってサポートされているので、GETTRUNCATESはDDLレプリケーションを有効にした表には使用しないでください。
OGG-00507: ターゲット表{0}がありませんが、パラメータ{1}に基づいて無視されます。
パラメータ・ファイル内でDDLOPTIONSにIGNOREMISSINGOBJECTSが指定されているため、存在しない表に対するDML操作が無視されました。
処置:
なし
OGG-00508: DDLオブジェクトのバージョニング表でフラグメント番号のギャップが検出されました(不完全なデータ)、SCN {0}のフラグメント#{1,number,0}、問合せ[{2}]
DDL履歴表内のデータが破損しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00509: IDENTIFIED句付きのCREATE/ALTER USERが指定されましたが、DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORDが指定されていません
IDENTIFIED BY句を含むCREATEまたはALTER USERが処理されました。Extractパラメータ・ファイルにはNOREPLICATEPASSWORDオプション付きのDDLOPTIONSが含まれており、ソース・パスワードの伝播を防止していますが、Replicatパラメータ・ファイルには、ターゲットのIDENTIFIED BY句の代替パスワードを指定するDEFAULTUSERPASSWORD付きのDDLOPTIONSがありません。
処置:
DEFAULTUSERPASSWORDを指定してDDLOPTIONSを追加してください。
OGG-00510: DDLメタデータの選択時の予期しない問合せセレクタ
DDL履歴表の問合せ中に内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00511: DDL履歴表にアクセスできません。DDLスキーマ所有者は{0}です。これは、DDLインストールで使用されたスキーマおよびGLOBALSファイルのGGSCHEMAパラメータと一致している必要があります。現在ログインしているユーザー{1}には、DDL履歴表にアクセスするための権限が付与されている必要があります
プロセス実行中のデータベース・ユーザーが、GGS_DDL_HIST表(履歴表)を読み取れません。
処置:
エラー・テキストで示されたスキーマが、GLOBALSファイル内のGGSCHEMAパラメータに指定されたものと同じであること(および、そこにこのパラメータが存在していること)を確認してください。このパラメータが正しい場合は、指定されたユーザーがその表に対するSELECTおよびDML権限をすべて持っていることを確認してください。権限の付与は、role_setup.sqlスクリプトを実行してデフォルトのGGS_GGSUSER_ROLEロールを作成し、そのロールをExtractユーザーに付与することで行えます。詳細は、Oracle GoldenGateのDDLインストールとセットアップに関する説明を参照してください。
OGG-00513: SOURCEDEFのある表は、DDL操作を使用できません(表{0})。SOURCEDEFを削除するか、DDL操作から表を除外してください
表がDDLレプリケーション用に構成されていますが、異なるターゲットにレプリケートするようにも構成されています。Oracleは類似のデータベース環境でのDDL同期化だけをサポートしており、ソースとターゲット表が同一の定義で、同じデータベース・タイプである必要があります。
処置:
この表を同一のターゲットにマップするか、DDL INCLUDEまたはEXCLUDEオプションから削除してください。
OGG-00514: DDL操作[{0}]での文字列の置換に失敗しました、エラー[{1}]
DDLSUBSTパラメータが使用されていますが、置換に失敗しました。
処置:
DDL INCLUDEの指定とDDLSUBST INCLUDEの指定に互換性があること(たとえば、ターゲット・オブジェクトが両方に含まれていること)を確認してください。REMOVECOMMENTS BEFOREが指定されていないことも確認してください。詳細は、DDLSUBSTのリファレンス・ドキュメントでガイドラインを参照してください。
OGG-00515: DDLERROR構造の不明な操作コード
DDLERRORパラメータの、INCLUDE文内またはEXCLUDE文内の構文、またはエラー処理構文を正しく解析できません。
処置:
DDLERRORの構文を確認して、エラーを修正してください。構文の詳細は、DDLERRORのドキュメントを参照してください。
OGG-00516: DDLレプリケーション実行中の致命的エラー: エラー[{1}]、明示的なABENDエラー処理およびフィルタ[{0}]が原因
DDLERROR文の構成が原因で、示されたDDLエラーによってプロセスが異常終了します。
処置:
データ要件に基づいて問題を修正してください。ABENDがエラー処理のルールである場合は、問題を手動で修正するための計画を作成しておくか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00517: DDLレプリケーション実行中の致命的エラー: エラー[{0}]、エラー処理に含まれないことが原因
DDL操作の処理中にエラーが発生しましたが、DDLERROR文内のフィルタ基準でエラー処理からその操作が除外されていたため、エラーが処理されませんでした。
処置:
エラー・テキストに基づいて問題を修正し、該当する場合は、エラー処理にその操作タイプまたはオブジェクトを含めてください。
OGG-00518: DDLレプリケーション実行中の致命的エラー: エラー[{1}]、フィルタ[{0}]のためにエラー処理から除外されていることが原因
DDL操作の処理中にエラーが発生しましたが、DDLERROR文内のフィルタ基準でエラー処理からその操作が除外されていたため、エラーが処理されませんでした。
処置:
エラー・テキストに基づいて問題を修正し、該当する場合は、エラー処理にその操作タイプまたはオブジェクトを含めてください。
OGG-00519: DDLレプリケーション実行中の致命的エラー: エラー[{0}]、エラー・ハンドラなし
DDL操作の処理中にエラーが発生しましたが、DDLERRORパラメータでエラー処理が指定されていないため、プロセスが異常終了しました。
処置:
メッセージ内のエラー・テキストに基づいて問題を修正し、処理を続行できるように、以降のエラーに対応する1つ以上のDDLERRORパラメータを追加してください。
OGG-00520: DDLレプリケーションはスタンバイ・データベースではサポートされていません
Oracle GoldenGateで、スタンバイ・データベースとの間のDDLレプリケーションがサポートされていません。
処置:
スタンバイ・データベースからDDL構成パラメータとオブジェクトを削除してください。
OGG-00521: オブジェクトは解決されましたが、同じ解決コールでDDL履歴とデータベース・メタデータ解決の両方に失敗しました。リカバリできません。{0} [{1}]、オブジェクトID{2}。前に出力された警告メッセージに追加情報が含まれる場合があります。
DDLオブジェクトがデータベース内にもDDL履歴レコード内にもありませんでした。オブジェクトによって、このメッセージが無視される場合と無視されない場合があります。
処置:
オブジェクトがデータベースから削除されたかどうかを確認してください。DDL履歴表の一部または全部が切り捨てられていないことも確認してください。切り捨てられている場合は、なくなったレコードを復元してください。PURGEDDLHISTORYパラメータが、まだ必要なDDL履歴レコードを削除していないことを確認してください。このメッセージの前に出力された警告メッセージに、エラーの原因に関する追加情報が含まれている可能性があります。
OGG-00523: マーカー・データのオブジェクトIDが数値ではありません
オブジェクト・メタデータに、番号形式ではないオブジェクトIDが含まれています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00524: DDLトリガーにエラーが検出されました: {0}。トレース・ログ・ファイルを調べるか、Oracleサポートにご連絡ください
DDLトリガー付きのDDLの処理中にエラーが発生しました。
処置:
DDLトリガー・トレース・ファイルを確認して、エラーがシステムの問題(データベースのシャットダウン、またはDDLオブジェクト用の領域不足など)によるものかどうか、またはOracleサポート・サービスによる確認が必要かどうかを判断してください。
OGG-00525: Oracle GoldenGate DDLトリガーが正しくインストールされていません、詳細: {0}。
DDLトリガーが正しくインストールされていませんでした。
処置:
DDLトリガーを再度インストールしてください。手順は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのインストール用ドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00526: マーカー・データにDDL文が見つかりません
Extractで、DDLレコード内にDDL操作のテキストが見つかりませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00528: DDLパラメータはこのデータ・ソースではサポートされていません。このパラメータを削除すると、すべてのDDL操作がパススルー(PASSTHRU)モードで伝播します。
データ・ポンプのパラメータ・ファイル内でDDLパラメータが指定されています。DDLマッピングまたはフィルタリングはデータ・ポンプではサポートされていないため、そのままパススルーする必要があります。
処置:
データ・ポンプのパラメータ・ファイルからDDLパラメータを削除し、DDLサポートを使用している表を含むすべてのTABLE文の前にPASSTHRUパラメータを配置してください。データ・フィルタリング、マッピングまたは変換を実行する場合は、DDLサポートを使用していない表を含む、任意のTABLE文の前にNOPASSTHRUパラメータを配置できます。DDLサポートの構成の詳細は、Oracle GoldenGateの管理用ドキュメントを参照してください。
OGG-00530: 表DDLメタデータの変更は、現時点でサポートされている変更のみです、検出されたタイプ[{0}]
Extractで、サポートされていないDDL操作が発生しました。Oracle GoldenGateは現在、表または順序のDDL操作だけをサポートしています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00534: 順序の更新が大きすぎます[{0}]
順序値が1億以上に更新されています。Oracle GoldenGateは1億以上の値の更新をサポートしていません。
処置:
1億未満の更新値を使用してください。
OGG-00535: 順序のキャッシュ値が大きすぎます[{0}]
順序キャッシュ・サイズが大きすぎます。Oracle GoldenGateは1億を超える順序CACHE値をサポートしていません。
処置:
1億未満のCACHE値を使用してください。
OGG-00536: 順序の増分値[{0}]が大きすぎます。
順序の増分間隔が大きすぎます。Oracle GoldenGateは1億を超えるINCREMENTBY値をサポートしていません。
処置:
1億未満のINCREMENTBY値を使用してください。
OGG-00537: 不明なDDLオブジェクト属性の解決時にオブジェクト・タイプが見つかりました[{0,number,0}]
オブジェクト・タイプが表または順序ではありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00538: {0}のためにメタデータは"{1}".{2}で無効化されていません
通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。
処置:
なし
OGG-00539: {0} [{3}]のためにメタデータは"{1}".{2}で無効化されていません
通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。
処置:
なし
OGG-00540: {0}のためにメタデータは"{1}".{2}でクリアされていません
通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。
処置:
なし
OGG-00541: {0} [{3}]のためにメタデータは"{1}".{2}でクリアされていません
通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。
処置:
なし
OGG-00542: 予期しないスレッド・ライブラリの失敗。エラー・コード{0,number,0} ({1})
プロセスでマルチスレッド・アプリケーションが実行されているときに、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00543: 予期しないスレッド・ライブラリの失敗。エラー・コード{0,number,0} ({1})
マルチスレッド・アプリケーションを実行中に、内部エラーが発生しました。Oracle GoldenGateはエラーから回復しました。
処置:
引続き警告が表示される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00544: 無効な引数がスレッド関数に渡されました。
予期していないプログラミング・ロジック・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00545: スレッド・アクセスはサポートされていません
呼出し接続機能(CAF)では、プロセスのスレッド化は許可されていません。1つのOracle GoldenGateプロセスに対して、1つのスレッドのみサポートされています。
処置:
RRSAF (リカバリ可能リソース・マネージャ・サービス接続機能)接続タイプを使用するか、プロセスをマルチスレッド構成にしないでください。詳細は、Oracle GoldenGateのDB2 z/OSのインストールとセットアップに関するドキュメントを参照してください。
OGG-00546: デフォルトのスレッド・スタック・サイズ: {0,number,0}
Oracle GoldenGateで、システム上のPosixスレッドのデフォルト数が決定されました。
処置:
なし
OGG-00547: スレッド・スタック・サイズを{0,number,0}から{1,number,0}に増加しています
Oracle GoldenGateは、Posixスレッドの数を増やしてその処理要件をサポートしようとしています。
処置:
なし
OGG-00549: データベース操作に失敗しました: {0}。RRSAFの使用を初期化できません - RRSが使用可能で正しく動作していることを確認してください。{1}
MVSATTACHTYPEがRRSAFに設定されていますが、RRSAFを初期化できませんでした。
処置:
RRSAFをインストールし、それが正しく構成されていることを確認してください。
OGG-00550: データベース操作に失敗しました: {0}。RRSAFの使用を初期化できません - RRSが使用可能で正しく動作していることを確認してください。{1}
MVSATTACHTYPEがRRSAFに設定されていますが、RRSAFを初期化できませんでした。
処置:
RRSAFをインストールし、それが正しく構成されていることを確認してください。
OGG-00551: データベース操作に失敗しました: {0}。ODBCエラー: SQLSTATE {2}ネイティブ・データベース・エラー{3,number,0}。{1}
示されたエラーにより、Oracle GoldenGateプロセスでそのSQL操作を完了できませんでした。
処置:
ドライバまたはデータベースの問題を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00552: データベース操作に失敗しました: {0}。ODBCエラー: SQLSTATE {2}ネイティブ・データベース・エラー{3,number,0}。{1}
示されたエラーにより、Oracle GoldenGateプロセスでそのSQL操作を完了できませんでした。
処置:
ドライバまたはデータベースの問題を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00554: SQL文'{0}'の実行に失敗しました
示されたSQL文の実行時にエラーが返されました。
処置:
そのSQL文に関連する問題を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00555: フェッチを実行しています。ODBCエラー({0,number,0})。{1}
フェッチに失敗しました。
処置:
ODBCエラー・メッセージに従って問題を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00556: データ・ソース{0}のODBCドライバはODBCレベル1に準拠していません。
ODBCドライバ適合レベルは1以上である必要があります。
処置:
データベース・ベンダーに連絡し、適合レベルが1以上の最新のODBCドライバをダウンロードしてください。
OGG-00557: {0}のODBCドライバで、プリコンパイルされた文が適切にサポートされていません
このデータベース用のODBCドライバでは、プリコンパイルされた文はサポートされていません。
処置:
このデータベース用の最新のODBCドライバにアップグレードして問題を修正してから、プロセスを再起動してください。
OGG-00558: 暗黙トランザクションをオフに設定できませんでした
暗黙的トランザクションの無効化中にエラーが発生しました。
処置:
基礎となるデータベースで、自動コミット・モードに戻るためのSET IMPLICIT_TRANSACTIONS OFFコマンドがサポートされているかどうかを確認してください。問題を修正し、プロセスを再開してください。
OGG-00559: 名前付きトランザクション{0}の開始に失敗しました
示されたトランザクション・コマンド(BEGIN TRANSACTION tran_nameなど)を開始しようとしてエラーが発生しました。
処置:
基礎となるデータベースで、示されたトランザクションがサポートされているかどうかを確認してください。問題を修正し、プロセスを再開してください。
OGG-00560: 表{0}のIDENTITY_INSERT状態の変更に失敗しました
SET IDENTITY_INSERTの実行がエラーで失敗しました。
処置:
データベースへの接続に使用されているユーザーに、SET IDENTITY_INSERTを使用するための十分な権限があることを確認してください。ユーザーは該当するオブジェクトを所有しているか、sysadminに固定されたサーバー・ロール、またはdb_ownerおよびdb_ddladminに固定されたデータベース・ロールのメンバーである必要があります。
OGG-00561: セーブポイント{0}へのロールバックに失敗しました
トランザクションをセーブポイントまでロールバックしようとしたときにエラーが発生しました。
処置:
セーブポイントの名前をノートにとり、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00562: トランザクション{0}の保存に失敗しました
アクティブなトランザクションに対してセーブポイントを設定できませんでした。
処置:
セーブポイントの名前をノートにとり、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00563: 表{0}のIDENTITY情報の取得に失敗しました
Replicatに、IDENTITY列を正しく処理するために必要な情報がありません。
処置:
指定された表にIDENTITY列がない場合は、このメッセージを無視してかまいません。指定された表にIDENTITY列がある場合は、この列タイプを処理するようにOracle GoldenGateを正しく構成したことを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのSQL Serverのドキュメントを参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00564: {0}のODBCドライバで、十分な同時実行SQL文がサポートされていません。少なくとも{1,number,0}が必要で、{2,number,0}のみが使用可能です。
ODBCドライバで、Oracle GoldenGateによって許可されている同時SQL文の数がサポートされていません。
処置:
MAXSQLSTATEMENTSパラメータを、ドライバでサポートされている値に設定してください。
OGG-00565: ODBC操作を初期化できません
環境ハンドルおよびその関連リソースの割当て中に、システムでエラーが発生しました。
処置:
このエラーはリカバリ不能なシステム・エラーに関連している可能性があるため、基礎となるデータベースのDBAに連絡してください。
OGG-00566: 表{0}.{1}はターゲット・データベースに存在しません
この表はOracle GoldenGate内でレプリケーション用に構成されており、Replicatは起動時にこの表の列情報を取得しましたが、そのメタデータが見つかりませんでした。
処置:
この表がターゲット・データベースに存在していない可能性があります。表を追加するか、表をReplicat構成から削除してください。
OGG-00567: 索引値{2}は表{0}.{1}の列ではありません
プロセスで列名をその索引に解決しようとして、名前と現在の表メタデータを相互参照しましたが、列が見つからないというエラーが発生しました。
処置:
プロセスを停止してから再起動して、プロセスで保持されているメタデータ・レコードをリフレッシュしてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00568: 現在のODBCセッションでは複数のアクティブ・トランザクションはサポートされていません。Oracleサポートでは、できるかぎり早くトランザクションの整合性を確保してカタログ・ロックの解放を有効化するために、複数のトランザクションを使用することをお薦めします。ODBCの初期化ファイルには、'MVSATTACHTYPE=RRSAF'および'MULTICONTEXT=1'の両方が必要です。
そのODBCセッションでは、アクティブな複数のトランザクションはサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateプロセスを停止し、示されたパラメータをODBC初期化ファイルに追加してから、このプロセスを再度起動してください。
OGG-00570: インストールされているTeradata ODBCドライバではバッチSQL文の再利用がサポートされていません。ドライバをバージョン{0,number,0}.{1,number,0}.{2,number,0}.{3,number,0}以上にアップグレードしてください。
現行のODBCドライバでは、BATCHSQLパラメータはサポートされていません。
処置:
推奨されているドライバにアップグレードしてください。
OGG-00571: 最大({1,number,0})より少ない数({0,number,0})がサポートされている未処理のSQL文
このデータベースでは、現在のOracle GoldenGate構成で許可されている、プリコンパイルされたSQL文の数はサポートされていません。
処置:
MAXSQLSTATEMENTSパラメータを、データベースでサポートされている値に設定してください。MAXSQLSTATEMENTSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00572: Teradata ODBCドライバによって{0,number,0}に制限されている未処理のSQL文。
このドライバでは、現在のOracle GoldenGate構成で許可されている、プリコンパイルされたSQL文の数はサポートされていません。
処置:
MAXSQLSTATEMENTSパラメータを、データベース・ドライバでサポートされている値に設定してください。MAXSQLSTATEMENTSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00575: データ・ソース{0}のドライバではトランザクションがサポートされていません。
指定されたODBCドライバでは、トランザクションはサポートされていません。
処置:
トランザクションをサポートしているODBCドライバにアップグレードしてください。
OGG-00576: フェッチ・ステータス配列の予期しないエラー({0,number,0})
ODBCによる配列フェッチによって、配列内の1つ以上の行についてエラーが発生しました。
処置:
可能な場合は、エラー・コードに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00577: データ長({2,number,0})がファイル{0}に許可される最大値({1,number,0})を超えました
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00578: キー長({2,number,0})がファイル{0}に許可される最大値({1,number,0})を超えました
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00579: キー長({0,number,0})およびレコード長({1,number,0})の予期しない変更前イメージ
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00580: ファイル{0}は存在しません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00581: C-treeエラー({2,number,0}、{1}): {0}
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00582: C-treeエラー({2,number,0}、{1}): {0}
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00583: 表{0}を記述するときの間違った結果タイプ{1,number,0}
示された表定義または列定義の記述リクエストで、示された予期していない結果がデータベースから返されました。
処置:
メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を診断するには、このOracle GoldenGateプロセスのレポート・ファイル内に他のSybase関連メッセージがないか調べ、Sybaseエラー・ログも確認してください。
OGG-00584: 問合せ定義を記述するときの間違った結果タイプ{0,number,0}
データベースからのSQLEXEC問合せ定義の記述中に、示された予期していない結果が発生しました。おそらくSQLEXEC構文にエラーが含まれています。
処置:
パラメータ・ファイル内のSQLEXEC文を確認して、構文エラーを見つけ、修正してください。SQLEXEC構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00585: 表定義を記述するときの間違った結果タイプ{0,number,0}
データベースからのSQLEXEC問合せ定義の記述中に、示された予期していない結果タイプを受け取りました。
処置:
パラメータ・ファイル内のSQLEXEC文を確認して、構文エラーを見つけ、修正してください。SQLEXEC構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00586: コンテキストのデータ・ソースを開くときの内部エラー
これは内部エラーであり、本番環境で受け取ることは想定されていません。
処置:
このエラーが表示された場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00587: 結果取得中のストアド・プロシージャ実行エラー
SQLEXECストアド・プロシージャまたは問合せの実行中に、予期していない結果を受け取りました。
処置:
パラメータ・ファイル内のSQLEXEC文を確認して、構文エラーを見つけ、修正してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。問題が解決されない場合は、Oracle GoldenGateプロセス・レポートおよびデータベース・エラー・ログを参照してエラーを探してから、Oracleサポート・サービスに連絡してください。原因になっている構文エラーやその他の問題を特定できる場合があります。
OGG-00588: ストアド・プロシージャ記述中の予期しないエラー
syscolumn情報を取得できなかったため、SQLEXEC問合せの実行に失敗しました。
処置:
SQLEXECを実行するOracle GoldenGateユーザーにsyscolumn表へのアクセス権があることを確認してください。
OGG-00593: SYBUTIL_convert_to_sybase_timestamp: 日時データ型の1つではありません: {0,number,0}
示されたデータ型は、このデータベース・バージョンでは、Oracle GoldenGateでサポートされていません。
処置:
サポートされているデータ型については、そのデータベースを対象とするOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。
OGG-00594: TIMECNV_convert_to_db_timestampは失敗しました{0,number,0}
Oracle GoldenGateの汎用形式からSybaseのタイムスタンプ・データ型へのタイムスタンプの変換に失敗しました。ターゲットとは異なるタイプのソース・データベースからのタイムスタンプです。
処置:
ソースでのタイムスタンプの型を、ターゲットで使用される形式に変換できることを確認してください。サポートされているデータ型は、そのデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-00651: SQL文の処理に失敗しました - エラー{0,number,0}
示されたサーバー・エラーが原因で、SQLEXEC文での問合せに失敗しました。
処置:
パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号をノートにとり、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。
OGG-00652: サーバーからの結果の取得に失敗しました - エラー{0,number,0}
SQLEXEC問合せまたはストアド・プロシージャ用のデータをフェッチ中に、問合せに失敗しました。
処置:
パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号をノートにとり、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。
OGG-00653: SQLEXECのコマンドの送信に失敗しました - エラー{0,number,0}
Sybaseデータベースへのデータ送信中に、SQLEXEC問合せに失敗しました。
処置:
パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号をノートにとり、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。
OGG-00654: SQLEXECの文の準備に失敗しました - エラー{0,number,0}
Sybaseで、SQLEXEC文の準備に失敗しました。
処置:
メッセージ・テキストで示されたエラーに基づいて、問題を修正してください。考えられる原因として、パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーが含まれている、またはSQLEXECを実行しているOracle GoldenGateユーザーが特定の問合せまたはストアド・プロシージャに対する権限を持っていないといった場合があげられます。
OGG-00655: SQLEXECの文の割当てに失敗しました - エラー{0,number,0}
Sybaseによって問合せまたはストアド・プロシージャのコマンド構造に領域が割り当てられていなかったため、SQLEXEC問合せに失敗しました。
処置:
パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号をノートにとり、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。
OGG-00656: サーバー・メッセージ({0} コンテキスト): 番号({1,number,0}) 重大度({2,number,0}) 状態({3,number,0}) 行({4,number,0})。プロシージャ({5}) 詳細({6})
Sybaseサーバーで、示されたエラーが発生しました。
処置:
Sybaseのエラーに基づいてサーバーの問題を解決してください。
OGG-00660: 表定義内に一意のキー列を見つけられませんでした, SQL <{0}>
表に、LONG、LOBまたはUDTの列のみが含まれています。Oracle GoldenGateは、これらの列タイプからキーを構築できません。
処置:
表に主キーまたは一意キーを作成するか、Oracle GoldenGate構成からそれを削除してください。名前がワイルドカード定義と一致している表を削除するには、ExtractにはTABLEEXCLUDEパラメータを、ReplicatにはMAPEXCLUDEパラメータを使用します。
OGG-00661: 表{0}の一意キーの選択中にエラーが発生しました。詳細: {1}、SQL: <{2}>。
示された表の一意キーを選択できませんでした。
処置:
メッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。
OGG-00662: OCIエラー{1} (ステータス= {0,number,0})
OCIでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00663: OCIエラー{1} (状態 = {0,number,0})、SQL <{2}>
OCIでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00664: OCIエラー{2} (ステータス= {0,number,0}-{1})
OCIでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00665: OCIエラー{2} (状態 = {0,number,0}-{1})、SQL<{3}>
OCIでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00666: SQL操作に失敗しました: {2} SQLエラー{0,number,0}: {1}
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00667: ROWID/UROWID列(表: {2}、列: {3})の長さ情報を取得するときのOCIエラー({0,number,0}-{1})
示された表に、示された列の名前がありません。
処置:
パラメータ・ファイル内で指定されているパラメータの、列のスペルが正しいことを確認してください。表に列が存在していることを確認してください。
OGG-00668: ROWID/UROWIDの長さ(表: {2}、列: {3})を取得する問合せを初期化するときのOCIエラー({0,number,0}-{1})
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00669: NUMBER列(表: {2}、列: {3})の精度情報を取得するときのOCIエラー({0,number,0}-{1})
示された表に、示された列がありません。
処置:
パラメータ・ファイル内で指定されているパラメータの、列のスペルが正しいことを確認してください。表に列が存在していることを確認してください。
OGG-00670: NUMBERの精度(表: {2}、列: {3})を取得する問合せを初期化するときのOCIエラー({0,number,0}-{1})
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00671: table_name from all_tablesの選択中にエラーが発生しました - SQL <{0}>
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00672: アクセス可能なスキーマをフェッチするときのOCIエラー({0,number,0}、{1})
このユーザーについて、アクセス可能なすべての表を取得中に、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00673: アクセス可能なスキーマを取得するSELECTを実行するときのOCIエラー({0,number,0}、{1})
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00674: 問合せ(SQL {2})を準備するときのOCIエラー({0,number,0}、{1})
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00675: 表{0}.{1}の一意キーをフェッチするときのOCIエラー({2,number,0}、{3})
示された表に、主キー、一意の制約または一意の索引がない可能性があります。
処置:
その表に主キー、一意の制約または一意の索引があることを確認し、いずれも存在しない場合は、これらのオブジェクトのいずれかを作成してください。このエラーが引き続き発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00676: 表{0}.{1}の一意キーを取得するSELECTを実行するときのOCIエラー({2,number,0}、{3})
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00679: インスタンスの状態を特定できませんでした({0})。SQL <{1}>
インスタンス番号が無効である可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00680: {0}.{1}のall_objectsエントリがありません。SQL <{2}>
データベースにそのオブジェクト名が存在しません。
処置:
適切な場合はそのオブジェクトをデータベースに追加してください。または、パラメータ・ファイル内に誤字がないか確認してください。オブジェクトが存在し、パラメータ・ファイルで正しく指定されている場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00681: all_objects({0})への問合せを取得することができませんでした。SQL <{1}>
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00686: 表{0}から行を取得できませんでした
表メタデータをフェッチするためのデータベースの呼出しに失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-00687: 表{0}で一貫性のない行が見つかりました
表メタデータをフェッチするためのデータベースの呼出しに失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-00689: {0}.{1} {2}:列データ型がROWIDでもUROWIDでもありません。
Oracleシステム表を問い合せるSQL文が失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-00690: {0}はこのプラットフォームではサポートされていません。
示された関数はサポートされていません。
処置:
なし
OGG-00699: OCI初期化エラー[{0,number,0}]
ターゲット表のメタデータを取得する、Oracle内のSQL文が失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00700: 表の列数がゼロに設定されています
ターゲット表のメタデータを取得する、Oracle内のSQL文が失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00701: 表名が指定されていません
ターゲット表のメタデータを取得する、Oracle内のSQL文が失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00702: OCIのコールが失敗しました
OracleデータベースへのOCIコールに失敗しました。これは、あらゆるタイプのOCI障害を捕捉する一般的なメッセージです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00703: 関数{1}のOCIHandleFreeエラー[タイプ={0,number,0}]。
以前に割り当てられていたOracle OCIハンドルを解放しようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00704: 関数{1}のOCIHandleFreeエラー[タイプ={0,number,0}]。
以前に割り当てられていたOracle OCIハンドルを解放しようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00705: {1}のOCIDescriptorFreeエラー[タイプ={0,number,0}]
以前に割り当てられていたOracle OCIディスクリプタを解放しようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00706: {1} SQL {2}のために表{0}でのサプリメンタル・ログ・グループの追加に失敗しました
示された表に対してADD TRANDATAが発行されましたが、Oracle GoldenGateで、その表にサプリメンタル・ログ・グループを追加できませんでした。
処置:
メッセージで返されたデータベース・エラーに基づいて問題を修正してください。
OGG-00707: 表{0}に有効なキー列がありません。サプリメンタル・ログ・グループは追加されませんでした。
この表には主キー列も一意キー列も定義されていないため、サプリメンタル・ログ・グループを作成できません。
処置:
この表に、常に一意となる列が含まれている場合は、KEYCOLS句を使用することで、その列をキーとして指定できます。そうしない場合、Oracle GoldenGateはすべての列をキーとして使用します。KEYCOLSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00708: キー列は列{0}の後に存在できます。行連鎖を処理できない可能性があります
LONG、LOBまたはUDTの列の後にキー列があります。このメッセージはトリガー・ベースの抽出をサポートしていますが、これはOracle GoldenGateではすでにサポートされていません。
処置:
なし
OGG-00709: コードポイント情報をフェッチする問合せをビルドするときのOCIエラー({0,number,0}-{1})
NLS_LANGの値が無効である可能性があります。
処置:
この警告は廃止される予定です。
OGG-00710: コードポイント情報をフェッチするときのOCIエラー({0,number,0}-{1})。デフォルト・コードポイント値の1を使用します
これは、プロセスでコードポイント情報をフェッチできなかったことを示す内部エラーです。
処置:
この警告は廃止される予定です。
OGG-00711: 文字セット変換({0})を導出できません。デフォルト・コードポイント値の1を使用します
プロセスで、ソース・データをターゲット・データに変換するための文字変換式を導出できませんでした。これは警告メッセージです。
処置:
この警告は廃止される予定です。
OGG-00730: 最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていません。
最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていません。ExtractがREDOログからのレコードを正常に処理できるためには、サプリメンタル・ロギングが有効にされる必要があります。
処置:
最小サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。
OGG-00734: LONGデータに対応するLONG列索引が表{0}で見つかりませんでした
この表はLONG列でマークされていますが、Extractで、表メタデータの解決時にそのLONG列が見つかりませんでした。
処置:
Extractを再起動し、メモリー内のメタデータをリフレッシュしてください。
OGG-00735: 列{0}でOracle数値をASCIIに変換しているときにエラーが発生しました
Extractで、数値列内のデータをネイティブOracle形式からOracle GoldenGate内部形式に変換できませんでした。
処置:
Extractを再起動してください。問題が解決しない場合、処理を続行できるようにこの表をExtractの構成から除外し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00737: {0,number,0}バイトの整数境界はサポートされていません
Extractで、指定されたワードでのネイティブ・データ構造アライメントが4バイトを超えていることが検出されました。
処置:
Oracle GoldenGateのインストールを、データ構造アライメントがより小さいプラットフォームへ移動してください。詳細はOracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00738: オブジェクトID [{0,number,0}]、SCN [{1}]、コミットSCN [{2}]を解決できませんでした。これは、通常、そのDDL履歴が削除された場合に発生します。マネージャ・パラメータ・ファイルのパージ・パラメータを確認してください(ファイルが特に短い場合)。問題ない場合、これは通常、除外されなかったオブジェクトであり、無視することができます
このオブジェクトIDは、Extractでの取得対象ではないもの、または取得対象だがOracle GoldenGateでそのメタデータを解釈できなかったものを表しています。このレコードの生成後に表が削除されたことが原因である可能性があります。
処置:
このレコードが、取得する必要があるオブジェクトである場合は、GGS_DDL_HIST (DDL履歴)表をバックアップからリストアして、示されたオブジェクトIDおよびSCNのメタデータをリストアしてください。今後の損失を防止するには、保持された履歴がExtractの遅延を上回るようにPURGEDDLHISTORYを設定してください。
OGG-00739: オブジェクト属性({0})の日時({1})が無効です
示された日付またはタイムスタンプ値は無効です。日付書式はYYYY-MM-DD HH24:MI:SS、タイムスタンプ書式はYYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FFである必要があります。
処置:
必要な書式に従っている値を使用してください。
OGG-00740: オブジェクト属性({0})の数値({1})が無効です、OCIエラー{2}
示された数値は有効なOracle数値ではありません。
処置:
有効なOracle数値を使用してください。詳細はOracleのドキュメントを参照してください。
OGG-00741: オブジェクト属性({0})の文字列({1})が無効です
タイプ文字列のXML値属性をOracleユーザー定義データ型の属性にマップしようとしましたが、失敗しました。
処置:
関連するユーザー定義データ型のスキーマを確認してください。詳細は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00742: オブジェクト属性({0})のRAW文字列({1})が無効です
フィールドに、無効な文字が含まれています。RAWフィールドに含むことができる文字は0123456789ABCDEFだけです。
処置:
0123456789ABCDEF以外の文字をすべて削除してください。
OGG-00743: SELECT SQL問合せの実行中にエラーが発生しました。エラー・コード: {0,number,0}、詳細: {1}、関数: {2}。
いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00744: {2}での選択の開始中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00745: {2}でのカーソルの開始中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00746: {2}でのデータの選択中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00747: {2}でのデータの選択中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00748: 表{0}.{1}での{4}()のデータの取得中にエラー({2,number,0}、{3})が発生しました
示された表が見つかりません。
処置:
その表がデータベースに存在し、プロセスのパラメータ・ファイル内で正しく指定されていることを確認してください。それらが正しい場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00749: オブジェクトID {0,number,0}の所有者/オブジェクト名の取得中にエラー({1,number,0}、{2})が発生しました
示されたオブジェクトIDでオブジェクト名を見つけることができません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00750: 列{2}、表{0}.{1}でのLOB object_idの取得中にエラー({3,number,0}、{4})が発生しました
指定されたオブジェクトIDでLOBオブジェクト名を見つけることができません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00751: 表{0}の検証に失敗しました。未使用の列が存在する可能性があります。そのため、ダウンストリームReplicatでソース定義を使用していない場合、またはASSUMETARGETDEFSやDDLレプリケーションが原因でターゲット表に同じ未使用の列が含まれていない場合、データ整合性の問題が発生します。'DBOPTIONS ALLOWUNUSEDCOLUMN'パラメータを使用して、これをオーバーライドしてください。
示された表に、未使用の列が含まれています。Oracleでは未使用の列がある表がサポートされますが、デフォルトではサポートは無効です。DBOPTIONSパラメータをALLOWUNUSEDCOLUMNオプションとともに使用することで、Extractが警告を生成して処理を続行するように強制しないかぎり、Extractはこれらの列で異常終了します。
処置:
ALLOWUNUSEDCOLUMNを指定してDBOPTIONSを使用してください。このパラメータを使用する場合、同一の未使用列がターゲット表の中に存在するか、DEFGENユーティリティでReplicat用にソース定義ファイルが作成されている必要があります。ソース定義ファイルの詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。
OGG-00752: 表{0}の検証に失敗しました。未使用の列が存在する可能性があります。ダウンストリームReplicatでsourcedefsを使用しているか、ASSUMETARGETDEFSまたはDDLレプリケーションを使用する場合、ターゲット表に正確に同じ未使用列があることを確認してください。
示された表に、未使用の列が含まれています。Oracleでは未使用の列がある表がサポートされますが、デフォルトではサポートは無効です。DBOPTIONSパラメータをALLOWUNUSEDCOLUMNオプションとともに使用することで、Extractが警告を生成して処理を続行するように強制しないかぎり、Extractはこれらの列で異常終了します。
処置:
ALLOWUNUSEDCOLUMNを指定してDBOPTIONSを使用してください。このパラメータを使用する場合、同一の未使用列がターゲット表の中に存在するか、DEFGENユーティリティでReplicat用にソース定義ファイルが作成されている必要があります。ソース定義ファイルの詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。
OGG-00753: 表{0}.{1}でのパーティション数の取得中にエラー({2,number,0}、{3})が発生しました
示された表内のパーティションの数がわかりませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00754: 表{0}.{1}でのサブパーティション数の取得中にエラー({2,number,0}、{3})が発生しました
示された表内のサブパーティションの数がわかりませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00755: 表{0}でのユーザーIDのルックアップに失敗しました
示された表の所有者がわかりませんでした。
処置:
パラメータ・ファイル内で正しい所有者でその表が修飾されていることと、その表がプロセスの接続先のスキーマに存在することを確認してください。
OGG-00756: 順序{0}でのユーザーIDのルックアップに失敗しました
示された順序の所有者がわかりませんでした。
処置:
パラメータ・ファイル内で正しい所有者でその順序が修飾されていることと、その順序がプロセスの接続先のスキーマに存在することを確認してください。
OGG-00757: 表{0}.{1}での代替オブジェクトIDのフェッチ中にエラー({2,number,0}、{3})が発生しました
示された表のサブパーティションIDを取得できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00758: {2}()でのユーザー名の取得中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00759: ユーザー名{0}のuser_idの取得中にエラー({1,number,0}、{2})が発生しました
示されたユーザー名が見つかりませんでした。
処置:
そのユーザーがデータベースに存在することを確認してください。
OGG-00760: {0}.{1}列# {2,number,0}での{5}()のデータsegcol#の選択中にエラー({3,number,0}、{4})が発生しました
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00761: 表{0}.{1}、列{2}のcol#とseqcl#の取得エラー({3,number,0}, {4})
示された列名がその表内にありませんでした。
処置:
その表にその列を追加するか、フィルタ処理またはその他の処理の基準としてその列を使用するパラメータからその列を削除してください。
OGG-00762: 表名{0}."{1}"のフェッチ中にエラー({2,number,0}、{3})が発生しました
示された表名がデータベース内に見つかりませんでした。
処置:
その表をデータベースに追加するか、Oracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-00763: データベース・ブロック・サイズの取得中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00764: 表{0}.{1}でのログ{2}のログ・グループのチェック中にエラー({3,number,0}、{4})が発生しました
示された表に対してサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。
処置:
その表に対してサプリメンタル・ロギングを有効にしてください。
OGG-00765: 表{0}.{1}でのログ{2}のログ・グループのチェック中にエラー({3,number,0}、{4})が発生しました
示された表に対してサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。
処置:
その表に対してサプリメンタル・ロギングを有効にしてください。
OGG-00766: ユーザー{0}、表{1}の合計列の取得中にエラー({2,number,0}、{3})が発生しました
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00767: トリガー"{2}"表{0}.{1}での{5}()のステータスの取得中にエラー({3,number,0}、{4})が発生しました
このエラーは廃止される予定です。
処置:
なし
OGG-00768: {0}。SQLエラー({1,number,0})。{2}
これは一般的なエラー・メッセージであり、複数の理由が考えられます。理由の1つは、セッション・タイムアウトを設定する問合せが失敗したことである可能性があります。このメッセージを無視すると、接続がアイドルになってからデフォルトの時間が経過した後にセッションが切断されます。このエラー・メッセージは、問合せなど、データベースに対する操作が失敗した場合にも使用されます。
処置:
このエラーを解決するには、データベース内で、問合せやその他の操作が失敗する理由を確認してください。たとえば、操作を実行したユーザーが正しい権限を持っていることを確認します。
OGG-00769: {0}。SQLエラー({1,number,0})。{2}
これは一般的なエラー・メッセージであり、複数の理由が考えられます。理由の1つは、セッション・タイムアウトを設定する問合せが失敗したことである可能性があります。このメッセージを無視すると、接続がアイドルになってからデフォルトの時間が経過した後にセッションが切断されます。このエラー・メッセージは、問合せなど、データベースに対する操作が失敗した場合にも使用されます。
処置:
このエラーを解決するには、データベース内で、問合せやその他の操作が失敗する理由を確認してください。たとえば、操作を実行したユーザーが正しい権限を持っていることを確認します。
OGG-00770: HOST {0}、DATABASE {1}、USER {2}、PORT {3,number,0}のMySQLデータベース・エンジンに接続できませんでした
接続情報を指定するOracle GoldenGateパラメータの1つが正しくありません。
処置:
パラメータ・ファイル内で指定されている、Oracle GoldenGateプロセスのログイン資格証明(データベース・ユーザー)、接続ポート、データベース名およびホスト名を確認してください。ホスト名の場合、名前が不正確に指定されていたり、MySQLサーバーが名前を解決できていなかったりすることがあります。また、MySQLユーザーの作成時にホスト名が指定されず、MySQLシステム表にユーザーのエントリが含まれていない可能性もあります。
OGG-00771: MySQL接続ハンドラを初期化できません
MySQL APIで、そのセッション全体で使用される新規オブジェクトへの接続のために、そのオブジェクトを割り当て、初期化し、戻すことができませんでした。このエラーは、十分なメモリーがない場合にのみ発生します。
処置:
メモリーを追加してください。
OGG-00772: セッション分離レベルをREPEATABLE READに設定しています
MySQLデータベースでのセッションのデフォルト分離レベルをREPEATABLE READに設定する問合せに失敗しました。
処置:
デフォルト分離レベルを設定するための適切な権限がユーザーにあることを確認してください。
OGG-00773: 自動コミット・モードを無効化しています
自動コミット変数(autocommit=0)を設定する問合せに失敗しました。
処置:
この操作を実行するための適切な権限がユーザーにあることと、MySQLサーバーが稼働していることを確認してください。
OGG-00774: 列{0}の認識されないフィールド・タイプ({1,number,0})
示された列に、Oracle GoldenGateでサポートされていないデータ型が含まれています。
処置:
サポートされていないデータ型を含む表または列をOracle GoldenGate構成から削除してください。サポートされているデータ型の詳細は、『Oracle GoldenGate for MySQLインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。
OGG-00775: データベースの大/小文字区別の設定を特定できません。区別なしに設定しています
Oracleでは大文字と小文字の区別がサポートされていますが、そのデータベースについては大文字と小文字を判別できません。
処置:
Oracle GoldenGateでは、データベース・オブジェクト名を大文字と小文字を区別して比較するか、大文字と小文字を区別しないで比較するかを決定するために、データベース照合がチェックされます。正しく設定されていることを確認するには、データベース照合を表示します。たとえば特定の照合依存オブジェクトと重複名が原因となって、COLLATE定義が失敗することがあります。詳細は、Microsoft SQL Serverのドキュメントを参照してください。
OGG-00776: 'SELECT INTO/BULKCOPY'オプションがデータベースで有効です: {0}。永続表に対するSELECT INTO操作はログに書き込まれません。したがって、この操作はレプリケートされません。
バルク・コピーはサポートされていません。
処置:
このエラーを回避するには、exec sp_dboption 'owner/schema', 'select into/bulkcopy', falseというSQL Serverコマンドを発行して、示されたスキーマを選択しないようにしてください。
OGG-00777: サプリメンタル・ロギングがデータベース{0}で無効です。ロギングを有効にするには、次を実行します: 1) 'trunc. log on chkpt.'をfalseに設定します。 2) データベースの完全バックアップを作成します。詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-00778: サプリメンタル・ログ・データのロギングは、表{0}で無効です
示された表に対してサプリメンタル(拡張)ロギングが有効になっていません。
処置:
GGSCIでDBLOGINコマンドを発行してから、ADD TRANDATAコマンドを発行して、サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。詳細は、『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。
OGG-00779: 表のロギング・ステータスの取得中にエラーが発生しました: {0}
示された表でサプリメンタル・ロギングが有効になっているかどうかを判断できませんでした。
処置:
データベース接続の設定と、SQL Serverが『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』の説明に従って構成されているかどうかを確認してください。
OGG-00780: 表のロギング・ステータスの取得中にエラーが発生しました: {0} ({1})
示された表でサプリメンタル・ロギングが有効になっているかどうかを判断できませんでした。
処置:
データベース接続の設定と、SQL Serverが『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』の説明に従って構成されているかどうかを確認してください。
OGG-00781: 表のトランザクション・ロギングの変更中にエラーが発生しました: {0} ({1})
Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。
処置:
このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。
OGG-00782: 表のトランザクション・ロギングの変更中にエラーが発生しました: {0}
Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。
処置:
このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。
OGG-00783: {0} ({1})でレプリケーションを有効化できません
Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。
処置:
このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。
OGG-00784: {0}.{1}は計算列であるかどうかを特定できません: {2}
Oracle GoldenGateで、示された列が計算結果列かどうかを判別できませんでした。
処置:
このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。
OGG-00785: タイムスタンプ{0}の変更前イメージが{2}.{3,number,0}での{1}の表定義と一致しません。取得が再開する前に、ソースおよびターゲットをより最近の時点に同期する必要があります。REORGが推奨されます。
表が変更されたため、現在の定義がログ・レコードと一致しません。
処置:
メッセージで報告されているよりも後の時点で、ソース・データとターゲット・データを同期してください。続いて、Extractを再起動してください。
OGG-00786: データ共有環境での_NOMERGEMEMBERSオプションの使用からデータ破損が発生する可能性があります。
データ共有環境で、ドキュメントに記載されていないオプション_NOMERGEMEMBERSが、Extractに対してTRANLOGOPTIONS文で指定されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00787: {1}.{2,number,0}での予期しないステータス{0}
これは、プロセスがログの末尾に達したがまだデータを待機しているという警告です。
処置:
なし
OGG-00788: DB2メンテナンスでPQ78544の存在とPQ96356の不存在を確認してください。PQ96356が適用されている場合はOracleサポートに連絡してください。
ログ・レコードのタイプ10、11、12および13は、存続時間が短いAPAR PQ78544の結果であるか(元に戻すにはPQ96356)、PQ96356に続く変更の結果です。
処置:
これらのタイプのいずれかが、PQ78544を伴わないで出現する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00789: 表領域{0}.{1}はLOG NOです - 表{2}列# {3,number,0}はフェッチを通じて取得されます
示されたLOB表領域はLOG NOとして作成されました。そのため、示されたLOB列はログから取得できず、フェッチによって取得する必要があります。
処置:
なし
OGG-00790: {0}のログを読み取ろうとしましたが、リソースを使用できませんでした。{1,number,0}秒後に再試行してください。
ログ読取りの再試行中です。
処置:
なし
OGG-00791: ログ・レコードが無効です
処理チェックに失敗しました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00794: {0}のログを読み取ろうとしましたが、リソースを使用できませんでした。詳細は、SYSLOGを確認してください。
プロセスで、使用できなくなったログ・ファイルを読み取ろうとしています。
処置:
BSDS名が正しく指定されていることと、ADD EXTRACTまたはALTER EXTRACTコマンドが正しく発行されたことを確認してください。開始時刻を使用した場合、NOWオプションでなく、開始点を指定することもできますが、この場合はログを利用できなくなっています。Extractが正しく設定されている場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00795: DB2モニター・トレース・クラス1がアクティブである必要があります
Extractでアクティブなログを読み取ることができるようにするにはDB2 Monitor Trace Class 1が必要ですが、Monitor Trace Class 1がアクティブではありません。
処置:
Monitor Trace Class 1をアクティブにする手順の説明は、Oracle GoldenGateのインストールとセットアップのドキュメントを参照してください。
OGG-00796: 予期しないIFIエラー、DB2エラー・メッセージ: {0}
処理チェックに失敗しました。
処置:
このメッセージと、そのコンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。IBMメッセージおよびコードのドキュメントに、このエラー関する追加情報が記載されている可能性があります。
OGG-00797: DB2 IFI異常終了 - ログ・レコードを確認してください。DB2エラー・メッセージ: {0}
処理チェックに失敗しました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。IBMメッセージおよびコードのドキュメントに、このエラー関する追加情報が記載されている可能性があります。
OGG-00798: ログ・レコードのBUFSIZEが小さすぎます
トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎるため、返されたデータを保持できません。
処置:
BUFSIZEオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、バッファ・サイズを大きくしてください。
OGG-00799: 表{0}のログ・レコード取得中のエラー{4}診断{5} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}')
プロセスで、示された表の、次のログ・レコードを取得できませんでした。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00800: 表{0}のログ・レコードを圧縮解除できません。エラー{4}診断{5} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}')。ログ・レコードが書き込まれてから圧縮ディレクトリが変更されました
DB2 z/OSでそのログ・レコードを展開できませんでした。レコードに一致する圧縮辞書が利用できない可能性があります。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00801: 表{0}のログ・レコードを取得できません。エラー{4}診断{5} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}')。バッファが小さすぎてログ・レコードを保持できません。
トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎるため、返されたデータを保持できません。
処置:
BUFSIZEオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、バッファ・サイズを大きくしてください。
OGG-00803: {0} {1}が見つかりません
IFIインタフェースの初期化に失敗しました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00804: {0} IFIを初期化できません
IFIインタフェースの初期化に失敗しました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00805: LOBCol {0}で{1,number,0}バイトが必要ですが、{2,number,0}バイトがコピーされました
LOB記憶域からベース行に移動されたバイトの数が、プロセスで予期されていたバイト数と一致しませんでした。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00806: {1,number,0}バイトをLOBcol {0}のベース行に移動しています
LOB記憶域からベース行にデータを移動できませんでした。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00808: 行{5,number,0}のログ・レコード順序が無効です - タイプ{0,number,0} (変更前イメージ)は更新ペアの最初のログ・レコードにできません。メンバー{4}でLSN {2}、タイムスタンプ{3}のログ・レコードの先行する更新タイプ{1} (変更後イメージ)が存在する必要があります
順序が正しくないログ・レコードが検出されました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00809: 行{0,number,0}でのバリアントの不一致
不明なタイプのログ・レコードが検出されました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00810: 行{0,number,0}での検証エラー
順序が正しくないログ・レコードが検出されました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00811: 行{0,number,0}での無効な順序
順序が正しくないログ・レコードが検出されました。
処置:
このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-00812: ExtractはAPF認可済ではありません。
ExtractがAPFで認可されていません。
処置:
ExtractがAPFで認可されていない理由を特定して、問題を修正してください。ExtractおよびすべてのdllファイルでAPFビットを有効にして、実行連結のすべてのロード・ライブラリでAPFが認可されている必要があります。
OGG-00813: 予期しない(非URCTLの)レコード・タイプ
予期していないログ・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00814: 列{1}表{0}に対するSQLGetDataからのSQL_NO_DATA_FOUND。PTF UK34243が必要です
ExtractでLOBデータをフェッチしようとしたときに、DB2 z/OSでの不具合が原因で、検出するデータがないというエラーが発生することがあります。Extractは示されているIBMの修正が適用されているかどうかをチェックし、適用されていない場合にこのメッセージを生成します。
処置:
メッセージで示されている必要なIBMフィックスを適用してください。
OGG-00815: db2ReadLogエラー[RC={0,number,0}:SQLCA構造が破損している可能性があります]
DB2ReadLog APIで、トランザクション・ログの読取り中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00816: db2ReadLogエラー[{0}] [{1}]
DB2ReadLog APIに、無効なパラメータが指定されました。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00817: db2ReadLogエラー[{0}]
DB2ReadLog APIで、トランザクション・ログを読み取ろうとしてエラーが発生しました。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00818: 不明なログ・マネージャのログ・レコード・コンポーネントIDが検出されました:{0,number,0}
ログ・レコードの処理中に、認識できないコンポーネントIDが検出されました。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00820: キー{0,number,0}への再配置に失敗しました
Extractで、示されたタイムスタンプに位置変更できませんでした。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00821: リクエストされたLSN ({0,number,0})はすでに有効ではありません。ログ・ファイルの次のLSNに移動します
Extractは、示されたLSNから開始するように位置指定されましたが、それはログ・ファイル内に存在しません。Extractは、ログ・ファイル中に存在する、次に近いLSNに位置指定されます。
処置:
なし
OGG-00823: 変更後イメージのキー列が、表{0}の列索引{1,number,0}の変更前イメージに存在しませんでした。この理由は、表が最初に作成された後にその表に列が追加されたためです。これはDB2 LUWの既知の問題で、IBMのみ対処可能です。
示された表に列が追加されたことにより、Oracle GoldenGateで比較に使用される、更新前イメージに存在しなかった列が更新後イメージに含まれています。
処置:
Oracle GoldenGate構成からこの表を除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、それをターゲット表と再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-00824: 表{0}の列索引{1,number,0}はキー・フィールドとして使用できません
この表の一意の索引に、Oracle GoldenGateでキーとしてサポートされていない列タイプが含まれています。
処置:
KEYCOLS句を使用して、キーとして使用できる一意の列を指定してください。残りの列で一意性が保証される場合、KEYCOLS句で既存の索引列からサポートされていない列を除外して使用できます。
OGG-00825: 表{0}列{1,number,0} : LOB列値が無効です
Extractプロセスで、LOB列を含むログ・レコードの処理中に内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00826: 表{0}列{1,number,0} : パック10進数列値が無効です
Extractプロセスで、PACKED DECIMAL列を含むログ・レコードの処理中に内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00827: 表領域:表:トランザクションID {0,number,0}:{1,number,0}の新しいハッシュ・アイテムの挿入に失敗しました
Extractプロセスで、内部記憶域割当てエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00828: 表領域:表:トランザクションID {0,number,0}:{1,number,0}のハッシュ・アイテムの取得に失敗しました
Extractプロセスで、内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00829: 表領域:表:トランザクションID {0,number,0}:{1,number,0}のハッシュ・アイテムの取得に予期せず成功しました
Extractプロセスで、内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00830: ハッシュ・アイテムの削除に失敗しました
Extractプロセスで、内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00831: 有効なチェックポイント開始LSNもタイムスタンプもREDO_positionに渡されませんでした
Extractで、起動時に位置指定モードを判別できなかったため、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00832: ASCIIフォーマットは実装されていません
このデータベース実装では、FORMATASCIIパラメータはサポートされていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからFORMATASCIIを削除してください。
OGG-00833: 無効なコンポーネントIDが検出されました{0,number,0}
Extractプロセスで、示されたレコードに含まれているコンポーネント識別子を認識できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00834: LOBレコード・タイプのLOB行の作成中に無効な行タイプ{0,number,0}を受け取りました: {1,number,0}。
Extractプロセスで、示されたLOBレコードに含まれている行タイプを認識できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00835: LFMレコード・タイプのLFM行の作成中に無効な行タイプ{0,number,0}を受け取りました: {1,number,0}。
Extractプロセスで、示されたLOBレコードに含まれているLFMタイプを認識できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00836: 表領域:表:トランザクションID {0,number,0}:{1,number,0}:{2}のトランザクションにアイテムが見つかりませんでした
トランザクションの出力を試行中に、Extractプロセスで、空のトランザクションが予期に反して発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00837: db2CfgGetエラー[{0}]
表の切捨ての処理中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00838: db2CfgGetエラー[RC={0,number,0}:SQLCA構造が破損している可能性があります]
表の切捨ての処理中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00839: 表{0}でDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません : 表は無視されます
示された表でDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません。TRANLOGOPTIONSにIGNOREDATACAPTURECHANGESが含まれているため、Extractでその表が無視されています。
処置:
なし
OGG-00840: 表{0}でDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません : TRANLOGOPTIONS IGNOREDATACAPTURECHANGESパラメータを使用してオーバーライドしてください
示された表でDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません。Extractでは、これが必須です。
処置:
IGNOREDATACAPTURECHANGESオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、DATA CAPTURE CHANGESが設定されていない表がExtractで無視されるようにしてください。このオプションを使用すると、変更取得を有効にした表で、ワイルドカードを使用した表仕様を使用して、変更取得を有効にしていないが名前が一致する表をスキップすることができます。
OGG-00841: 挿入に変換される更新の変更後イメージの後に、対応する行IDの更新が続いていません。次のレコードで{0,number,0}の内部dmsタイプが検出されました
挿入に変換された更新の更新後イメージに、対応する行ID更新が続いていません。これは内部論理エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00842: トランザクションにレコードは残されていません:LRI {0,number,0}.(1,number,0}の挿入に変換される更新の変更後イメージの後に、対応する更新が続いていません。
示されたLRIでの更新レコードの処理中に、Extractで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00843: Extractパラメータ・ファイルに抽出用の表が定義されていませんでした
Extractが起動されましたが、パラメータ・ファイルに表指定が含まれていません。
処置:
TABLEパラメータを使用して、取得する表を指定してください。
OGG-00844: ソース表エントリがファイル配列に見つかりません
Extractのパラメータ・ファイル内で取得用に指定されている表が、指定されたデータベースに存在しません。
処置:
その表をデータベースに追加するか、TABLEパラメータ・ファイルから削除してください。
OGG-00845: ロールバックID {1,number,0}がFMトランザクション・マネージャの最終レコードIDの{0,number,0}と一致しません
トランザクションのロールバックの処理中に、Extractプロセスで内部不整合が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00846: 行: 移行された行順序で挿入に変換される更新を受け取った後に、更新/削除/UNDOレコードが必要です: かわりにレコード・タイプ{0,number,0}を受け取りました
Extractで、トランザクション・ログ内のレコードの順序が、予期されていた順序ではないことがわかりました。これは内部論理エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00847: 値が圧縮されたフォーマット済のユーザー・データ・レコードを使用したマルチディメンションのクラスタ化表は、このリリースではサポートされていません
TABLEパラメータに、サポートされていないデータベース機能を使用して定義された表が含まれています。
処置:
TABLE指定から、サポートされていない表を削除してください。表名が、ワイルドカードに適合する多くの候補の1つである場合、TABLEEXCLUDEを使用してそれを除外できます。
OGG-00848: 前のLRI:{0,number,0}.{1,number,0}を持つログ・レコードがDB2ログ・ファイルに見つかりませんでした: ルックアップに失敗しました
Extractで、LSNチェーンで後方向に処理して、トランザクションの最初のレコードを検出することができませんでした。これは内部論理エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00849: データベース名は8文字以下である必要があります
パラメータ・ファイル内で指定されているデータベース名が長すぎます。データベース名は8文字以下です。
処置:
パラメータ・ファイルに誤字がないか確認してください。
OGG-00850: データベース・インスタンス{0}でUSEREXITとLOGRETAINの両方がオフに設定されています
トランザクション・ログを保持するようにデータベースが構成されていません。
処置:
USEREXITパラメータを有効にすることで、LOGRETAINを自動的にRECOVERYに設定し、強制的にユーザー・イグジット・プログラムでログ・ファイルをアーカイブおよび取得してください。別の方法としては、LOGRETAINパラメータをRECOVERYに設定することで、ログを保持し、フォワード・リカバリのために使用できるようにすることもできます。
OGG-00851: 無効な{1}レコード: 行タイプ{0,number,0}を、関連する{1}レコード・タイプとともに受け取りました: {2,number,0}
Extractで、ログ・レコードの内部健全性チェックに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00852: 無効なDMSレコード・タイプを受け取りました: {0,number,0}
Extractで、ログ・レコードの内部健全性チェックに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00853: 表{0}列{1,number,0} : パック10進数フィールドの10進数が無効です
示された表のパック10進列に、無効なデータが含まれています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00854: 表{0}列{1,number,0} : 最大10進数精度を超えました
示された表に、最大許容値より大きい10進値が含まれています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00855: 表{0}列{1,number,0} : エラー{2,number,0}が発生しました
Extractで、示された列内のデータの変換中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00856: 表{0}でLONG列に対してDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません。TRANLOGOPTIONS NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESパラメータを使用してオーバーライドしてください
この表内のLONG列に対してDB2 LUW Data Capture Changesが有効になっていません。TRANLOGOPTIONSパラメータは、デフォルトのREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに設定されています。このため、LONGが取得されない場合、Extractは強制的に異常終了させられます。NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESが使用される場合、Extractは、警告を発行してレコードの処理を続行します。
処置:
TRANLOGOPTIONSをNOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに変更して異常終了を避けるか、LONG列の取得を有効にしてください。
OGG-00857: 表{0}でLONG列に対してDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません。TRANLOGOPTIONS NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESパラメータを使用してオーバーライドしてください
この表内のLONG列に対してDB2 LUW Data Capture Changesが有効になっていません。TRANLOGOPTIONSパラメータは、デフォルトのREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに設定されています。このため、LONGが取得されない場合、Extractは強制的に異常終了させられます。NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESが使用される場合、Extractは、警告を発行してレコードの処理を続行します。
処置:
TRANLOGOPTIONSをNOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに変更して異常終了を避けるか、LONG列の取得を有効にしてください。
OGG-00858: LONG列はDB2 LUWのNOCOMPRESSDELETESオプションではサポートされていません。表{0}のLONG列は削除操作に含まれません
NOCOMPRESSDELETESでは表の列がすべて証跡に書き込まれますが、この機能ではLOBはサポートされていません。これはDELETEなので、レプリケーションはこの制限による影響を受けません。
処置:
なし
OGG-00862: ログ・レコード読取りの数: {0,number,0}。ファイルにダンプされたログ・レコードの数: {1,number,0}。
このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。
処置:
なし
OGG-00863: DB2 Extractのログ・ダンプが停止しました
このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。
処置:
なし
OGG-00864: DB2 Extractログ・ダンプが、1回の実行で処理できるログ・レコードの最大数に達しました: {0,number,0}
このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。
処置:
なし
OGG-00865: リクエストされた{0,number,0}のRECORDCOUNT値に達しました
このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。
処置:
なし
OGG-00866: リクエストされた{0,number,0}のSTOPATLSN値に達しました
このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。
処置:
なし
OGG-00867: 伝播されたログ・レコードのみをダンプしています
このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。
処置:
なし
OGG-00868: {0}
示されたデータベース・エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージ内の指示に従って問題を解決するか、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00869: {0}
示されたデータベース・エラーが発生しましたが、これは無視してかまいません。
処置:
問題が解決しない場合にのみ、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00870: データベース・エラー{0,number,0} ({1})
示されたデータベース・エラーが発生しました。
処置:
エラーを解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00871: 表{0}の列{1}が見つかりませんでした
Veridata Agent (VERIAGT)へのXML入力が、示された表に存在しない列を参照しています。これは通常、XMLメッセージへの入力前に列参照を検証する役割を持つVeridata Serverの内部エラーが原因です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00873: 表{0}の主キー列{1}が見つかりませんでした
データベースから主キー情報を取得中に、プロセスで内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00874: 実際({1,number,0})より多くの出力パラメータ数(sqlexec id {0})が必要です
SQLEXEC問合せまたはストアド・プロシージャに含まれている列パラメータの数が、データベースからのフェッチの結果より少なくなっています。
処置:
SQLEXECパラメータの指定を修正してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00875: lobmemの列{0,number,0}の検索中に予期しないエラーが発生しました
データベースにそのLOB列がありません。一部の例では、Oracle GoldenGateはLOB値をフェッチします。表が更新されたために、トランザクション・レコードが生成された時点と、Extractがそれを処理した時点との間に、LOB列が削除された可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00876: LOBデータが列{2,number,0} ({1})の最大サイズ({0,number,0})を超えました
LOBが、Oracle GoldenGateでサポートされているサイズを超えています。
処置:
Replicatを再起動してSTARTオプションでこのレコードをスキップすることや、REPERRORルールを使用してこのタイプのレコードを処理することができます。空白値を受け入れるようにターゲット表の定義を変更するという選択肢もあります。MySQLとSybaseでは、TRANLOGOPTIONSをALLOWLOBDATATRUNCATEとともに使用して、ターゲット列に対して大きすぎるLOBを切り捨てることもできます。
OGG-00877: 長さゼロのBLOBをソース列{0}からNULL値不可能なターゲット列{1}にマップできませんでした
ターゲット列でNull列値がサポートされていません。
処置:
Replicatを再起動してSTARTオプションでこのレコードをスキップすることや、REPERRORルールを使用してこのタイプのレコードを処理することができます。空白値を受け入れるようにターゲット表の定義を変更するという選択肢もあります。TRANLOGOPTIONSをEMPTYLOBSTRINGとともに使用して、ターゲットにレプリケートされた空の(長さゼロの)LOB列に文字列値を置換することができます。デフォルトでは、Oracle GoldenGateはターゲット上の空の列をNULLに設定します。ターゲット・データベースでLOB列がNULLであることが許容されない場合は異常終了します。EMPTYLOBSTRINGを使用すると、Replicatの異常終了を防ぐことができます。
OGG-00878: SQLを実行できませんでした。データベースにログオンしていません
データベースにログオンしていないため、プロセスでSQL操作を実行できませんでした。
処置:
パラメータ・ファイルで、USERIDパラメータを確認し、必要に応じてSOURCEDBまたはTARGETDBパラメータを確認してください。これらのパラメータが、必要なログイン情報を提供しています。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00879: 所有者が表{0}で指定されていません。
TABLE指定またはMAP指定(あるいはその両方)に、この表の所有者が含まれていません。
処置:
すべての表名を所有者で修飾してください。
OGG-00880: 所有者が表{0}で指定されていません。
パラメータ・ファイル内で、示された表が所有者名で修飾されていません。
処置:
その表指定に所有者を追加します(hq.salesなど)。
OGG-00881: 4Kを超える列ではNODYNSQLを使用できません。
Replicatに対してNODYNSQLパラメータが指定されていますが、レプリケーション時に、サイズが4Kより大きいLOB列が検出されました。
処置:
NODYNSQLを削除するか、4Kより大きいLOB値をなくしてください。
OGG-00882: NODYNSQLオプションはワイド文字タイプ(SQL_WCHAR、SQL_WLONGVARCHARおよびSQL_WVARCHAR)ではサポートされていません
Replicatのパラメータ・ファイルでNODYNSQLが使用されていますが、ワイド・キャラクタ・タイプが検出されました。NODYNSQLモードでは、プロセスは静的なSQL文にデータを展開できません。
処置:
NODYNSQLを削除してから、プロセスを再起動してください。
OGG-00883: トレース表{0}、グループ{1}でのエントリの更新に失敗しました。更新された行数は{2,number,0}です
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00884: フェッチされたフィールド({1,number,0})が合計列({0,number,0})と等しくありません
メタデータで示されているように、指定された表のフェッチされた列の数がこの表の列の数と一致しません。
処置:
このトランザクション・レコードが生成された時点より後にこの表が変更されたかどうか確認してください。プロセスを再起動して、問題が解決するかどうか試します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00885: ASCII値{1} ({2})からフェッチされた列({0})の変換中にエラーが発生しました
フェッチした列値を内部形式に変換しようとしたときにエラーが発生しました。メッセージ内で提供されるエラー・メッセージから、詳細な情報を取得できます。
処置:
エラー・メッセージに基づいて問題を修正できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00886: 一定間隔の実行に失敗しました: {0}
プロセスで、示された間隔でSQL文を実行しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
エラー・テキストに基づいて問題を解決し、プロセスを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00887: 一定間隔のSQL実行に失敗しました: {0}
プロセスで、示された間隔でSQL文を実行しようとしたときに、致命的でないエラーが発生しました。
処置:
エラー・テキストに基づいて問題を解決し、プロセスを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00888: SQL文が一定間隔で正常に実行されました。
プロセスで、SQL文が正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-00889: トランザクション終了時のSQL文の実行中にエラーが発生しました
プロセスで、トランザクションの最後にSQL文を実行しようとして、致命的なエラーが発生しました。
処置:
SQLエラーに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00890: トランザクション終了時のSQL文の実行中にエラーが発生しました
プロセスで、トランザクションの最後にSQL文を実行しようとして、致命的でないエラーが発生しました。
処置:
SQLエラーに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00891: 実行に失敗しました: {0}
プロセスで、SQL文を実行しようとしたときに、致命的なエラーが発生しました。
処置:
SQLエラーに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00892: SQL実行に失敗しました: {0}
エラー・テキストで示されたデータベース・エラーが原因で、プロセスでSQL文を実行できませんでした。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-00893: SQL文が正常に実行されました。
プロセスで、SQL文が正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-00894: 表{0}での重複行の更新時にSQLエラー{1,number,0}が発生しました
プロセスで、重複行に対して更新が発行されたときに、示されたエラーが発生しました。制約エラーがある可能性があります。
処置:
重複行を削除するか、制約を変更し、プロセスを再起動してください。
OGG-00895: 予期しないエラー: 表{0}にHASHを追加できませんでした
プロセスで、示された表についてハッシュを追加しようとしたときに、内部エラーが発生しました。
処置:
このメッセージとすべての関連メッセージを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00896: 予期しないエラー: ハッシュ表で確認されるアイテムの削除に失敗しました
内部エラーが発生しました。
処置:
このメッセージとすべての関連メッセージを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00897: 予期しないエラー: 名前によって新規追加表{0}が見つかりませんでした
示された表は、Extractプロデューサ・スレッドによって解決されましたが、Extractコンシューマ・スレッドによって解決できません。
処置:
この表がまだ存在するかどうかを確認してください。存在しない場合は、Extractを再起動します。
OGG-00898: 予期しないエラー: オブジェクトID ({1})によって新規追加表{0}が見つかりませんでした
Extractで、示された表をオブジェクトIDで見つけることができませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00899: 表{0}は存在しません
示された表は、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。
処置:
TABLE文およびMAP文からその表を削除してください。
OGG-00900: 表{0}のオブジェクトID {1}が見つかりません
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00901: 表{0}のオブジェクトIDのルックアップに失敗しました
示された表に対するDB2カタログ問合せに失敗しました。
処置:
その表が削除されている可能性があります。表がまだ存在する場合は、もう一度プロセスを開始します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00902: 表{0}の合計バイト長が長すぎます(列{1}、オフセット = {2,number,0})
示された列は、Oracle GoldenGateでSybaseデータベースについてサポートされている最大長を超えています。
処置:
列の長さを短くしてください。
OGG-00903: 最終実行文の行数の取得中にエラーが発生しました
SQLRowCount()コールでエラーが返されました。
処置:
SQLRowCount() APIページで、このコールに関して考えられる問題を確認し、問題を修正してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00904: アクティブ・トランザクションがない状態で{0}をコールしています(順序番号: {1,number,0}、rba: {2,number,0})。リクエストは無視されます。
オープン・トランザクションがないときにROLLBACKまたはCOMMITがコールされたため、内部エラーが発生しました。
処置:
証跡ファイルを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00905: アクティブ・トランザクションがまだある状態でBEGINをコールしています(順序番号: {0,number,0}、rba: {1,number,0})。リクエストは無視されます。
オープン・トランザクションに対してBEGIN TRANSACTIONが発行されたため、内部エラーが発生しました。
処置:
証跡ファイルを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00906: 認識されないデータ型: {0,number,0}
予期していないデータ型が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00908: 表{0}列{1,number,0} : 値は{2,number,0}に切り捨てられました
示された列の値は、ターゲット・データベースでその全体の長さがサポートされていないため、切り捨てられました。ターゲット・データがソースを正確に反映していない可能性があります。
処置:
ターゲット列を長くしてください。または、データの全長を維持する必要がある場合は、これらのケースを例外として扱い、手動でDMLを適用できます。詳細な情報は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントの、エラー処理に関する説明を参照してください。
OGG-00909: 表{0}、列{1}、認識されないデータ型: {2,number,0}
示された列に、サポートされていないデータ型が含まれています。
処置:
サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。
OGG-00910: 表{0}、列{1}、認識されないデータ型: {2}
示された列に、認識できないかサポートされていないデータ型が含まれています。
処置:
サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。
OGG-00911: 表{0}、列{1}、認識またはサポートされないデータ型: {2}
示された列に、認識できないかサポートされていないデータ型が含まれています。
処置:
サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。
OGG-00912: 表{0}の定義内にキー列{1}が見つかりませんでした
キー定義が変更された可能性があります。GoldenGateは、新しい定義を知っている必要があります。
処置:
新しいオブジェクト・キャッシュを作成できるように、プロセスを停止してからすぐに起動してください。
OGG-00913: 列{0} ({1,number,0})の処理中の無効なデータ型({2,number,0})
示された列に、認識できないかサポートされていないデータ型が含まれています。
処置:
サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。
OGG-00914: 表{0}に含まれる列が多すぎます。許可される最大列数は{1,number,0}です
この表内の列の数は、Oracle GoldenGateでサポートされている列数を超えています。
処置:
可能な場合は、TABLEおよびMAPのCOLSEXCEPT句を使用することで列を除外できます。または、Oracle GoldenGate構成からその表を削除できます。
OGG-00915: 表{0}の列{1}はキー列として使用できません。
示された列のタイプは、Oracle GoldenGateでキーとしての使用がサポートされていません。
処置:
キーを変更してその列を削除できない場合は、一意の索引を指定するか、TABLEおよびMAPのKEYCOLS句でキーを定義することができます。ソース表とターゲット表の索引またはKEYCOLSは一致する必要があります。
OGG-00916: 列{1}はキー列として使用できません。この列なしで表{0}に一意索引を定義するか、KEYCOLSパラメータを使用してこの問題を修正してください
表キーに指定された列のタイプは、Oracle GoldenGateでキーとしての使用がサポートされていません。
処置:
キーを変更してその列を削除できない場合は、一意の索引を指定するか、TABLEおよびMAPのKEYCOLS句でキーを定義することができます。ソース表とターゲット表の索引またはKEYCOLSは一致する必要があります。
OGG-00917: KEYCOLSパラメータは、キー列として使用できない列{1}を参照しています。表{0}のKEYCOLSパラメータからこの列を削除して、この問題を修正してください
示された列のタイプは、Oracle GoldenGateでキーとしての使用がサポートされていません。
処置:
KEYCOLS句からその列を削除してください。
OGG-00918: キー列{0}がマップから欠落しています
COLMAP句で一部のキー列がマップされています。キー列をマップする場合、すべてのキー列をマップする必要があります。
処置:
すべてのキー列をCOLMAP句に追加してください。
OGG-00919: {0}句のエラー
パラメータ・ファイル内の示された句に構文エラーがあります。
処置:
エラーを修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-00920: コマンド{0}の実行中のエラー({1,number,0})
即時SQL文の実行に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00921: データベース名を特定できません
プロセスで、接続を確立するためにデータベースの名前を特定できませんでした。
処置:
データベース名を問い合せるための権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。また、このデータベース・タイプに対してSOURCEDBまたはTARGETDBパラメータを指定する必要がある場合、正しく指定されていることを確認してください。
OGG-00924: ワイルドカード指定の長さが{1,number,0}です。戻りバッファで許可される最大長は、{0,number,0}です
ワイルドカード指定の文字数が多すぎます。
処置:
ワイルドカード指定の長さを、メッセージで示された長さまで短くしてください。
OGG-00925: 表が同期していません。ソース: {0}、ターゲット: {1}、行{2,number,0}。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00926: 表が同期しています。ソース: {0}、ターゲット: {1}。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00927: ステータス・ファイルのエラー: {0}属性がありません
示された属性は、Oracle GoldenGateサーバーまたはエージェント・プロセスのXMLメッセージにありません。これは内部エラーの存在を示しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00928: max_tables ({0,number,0})を超えました
Oracle GoldenGate Veridataエージェントが、リモート・データベース内またはスキーマ内のすべての表またはビューをリストするよう求められましたが、表の数が、メッセージに含めることができる量を超えています。
処置:
サポートされる表の最大数を増やすよう、Oracleサポート・サービスに拡張リクエストを申請してください。
OGG-00929: max_schemas ({0,number,0})を超えました
Oracle GoldenGate Veridataエージェントが、リモート・データベース内またはスキーマ内のすべての表またはビューをリストするよう求められましたが、表の数が、メッセージに含めることができるスキーマの数を超えています。
処置:
サポートされるスキーマの最大数を増やすよう、Oracleサポート・サービスに拡張リクエストを申請してください。
OGG-00930: パラメータ・ファイル{0}の無効なXML
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00931: 無効な構成ファイル: {0}
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-00932: ファイル{1}でのファイル名解決エラー{0,number,0}。
このエラーは、そのエージェントがOracle GoldenGateサブディレクトリのGuardianファイル名を特定できない場合に、NonStopシステム上で発生します。メッセージに、Guardianエラー・コードが表示されます。
処置:
Guardianエラー・コードに基づいて適切に対処してください。
OGG-00933: 表エントリ{0,number,0}の名前が見つかりませんでした
表名に対する属性がXMLファイルに存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00934: {0}の表情報ノードが見つかりませんでした
表情報要素がXMLファイルにありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00935: 主キーを持たない表{0}にキー列が指定されていません
示された比較表に対して、主キーまたはユーザー定義のキー列が定義されていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-00936: アクセスが拒否されました({0}からのリクエスト、ルール#{1,number,0})
ACCESSRULEパラメータで設定されているルールに基づいて、Managerへの指定されたアドレスに対するアクセスが拒否されました。
処置:
接続が試行された理由を特定してください。正当なら、ACCESSRULEのルールを調整してかまいません。
OGG-00937: パスワードの復号化中にエラー({0,number,0})が発生しました: {1}。
ターゲット上のManagerで、ソース上でENCRYPT PASSWORDコマンドによって指定されたパスワードを復号化できません。
処置:
独自のキーを定義した場合は、ソース上およびターゲット上にENCKEYSファイルが存在し、それらに同じキーがを含まれていることを確認してください。Oracle GoldenGateが生成したデフォルトのキーを使用する場合、USERIDパラメータまたはTRANLOGOPTIONS ASMUSERパラメータに正しくコピーされたことを確認してください。デフォルトの暗号化を再試行する必要があることがあります。
OGG-00938: マネージャはユーザー・リクエストで停止しています
Managerプロセスがユーザーによって停止されました。
処置:
意図的なものである場合は、なし。Managerが停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。
OGG-00939: サービス・コントロール・マネージャがPAUSEをリクエストしました
Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してPAUSEコマンドが発行されました。
処置:
意図的なものである場合は、なし。Managerが一時停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。
OGG-00940: サービス・コントロール・マネージャがSTOPをリクエストしました
Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してSTOPコマンドが発行されました。
処置:
意図的なものである場合は、なし。Managerが停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。
OGG-00941: サービス・コントロール・マネージャがCONTINUEをリクエストしました
Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してCONTINUE (Resume)コマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-00942: サービス・コントロール・マネージャがSHUTDOWNをリクエストしました
Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してSHUTDOWNコマンドが発行されました。
処置:
意図的なものである場合は、なし。Managerが停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。
OGG-00943: サービス処理中のエラー: バッチ・タスクのスレッドを作成しています(エラー{0,number,0})
プロセスで、バッチ・タスクのスレッドを作成できませんでした。
処置:
スレッドを追加作成するための容量がシステムにあることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00944: サービス処理中のエラー: {0}をコールしています(エラー{1,number,0})
WindowsのSetServiceStatusまたはRegisterServiceCtrlHandlerのコールに失敗しました。
処置:
Windowsのシステム・エラー・ログを確認し、問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-00945: Extractグループ{0}の起動に失敗しました。詳細: {1}。
示されたExtractを起動できません。
処置:
プロセスを起動できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。
OGG-00946: アプリケーション{0}が異常終了しました。
示されたプロセスは異常終了しました。
処置:
プロセスが異常終了した理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。
OGG-00950: 前の順序番号が存在するため、古いExtractファイル{0}のパージに失敗しました。パージ・ルール: {1}
PURGEOLDEXTRACTSパラメータに、最低限の数のファイルを保持することを求めるMINKEEPルールがあります。
処置:
なし
OGG-00951: タスクExtractグループ{0}をパージしています: ファイル{1} ({2,number,0} {3})を削除できませんでした。
Managerは、オペレーティング・システム・エラーが原因で、示されたファイルを削除できなかったため、指定されたリモート・タスクをパージできませんでした。
処置:
オペレーティング・システム・エラーを修正してください。
OGG-00952: {1}より古い{0}からログ履歴をパージしています: {2}
Managerにより、示された日付より古い、そのログ表内の行が正常にパージされました。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
処置:
なし
OGG-00953: {1}より古い{0}からログ履歴をパージしています: {2}
Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
処置:
なし
OGG-00954: {1}より古い{0}から行をパージしています: {2}
Managerで、示された日付より古い、そのログ表内の行をパージできませんでした。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
処置:
それらの行を手動で削除してください。
OGG-00955: {1}より古い{0}から行をパージしています: {2}
Managerにより、示された日付より古い、そのログ表内の行が正常にパージされました。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。
処置:
なし
OGG-00956: hours_since_modifiedが{1,number,0}として計算されました。{0}の変更時間は{2,number,0}です
Managerで、指定されたファイルが、このメッセージで示されている時間の間変更されておらず、最後の変更は示された時刻に実行されたと判断されました。
処置:
なし
OGG-00957: 古いExtractファイル'{0}'をパージしました。パージ・ルール: {1}
示されたファイルは、メッセージ・テキストで示されたルールに基づいてパージされました。
処置:
なし
OGG-00958: {0} (MINKEEPFILESオプションは使用されません。入力された最後のMINKEEP時間オプションが使用されます)
PURGEOLDEXTRACTSパラメータに、オプションMINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSが、オプションMINKEEPFILESとともに含まれています。これらは排他的です。MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSがMINKEEPFILESとともに使用されている場合、MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSを受け付け、MINKEEPFILESを無視します。
処置:
必要に応じて、MINKEEPFILESまたはMINKEEP{HOURS│DAYS}を削除してください。
OGG-00959: MINKEEPFILESオプションはパラメータ{0}で使用されません。
PURGEOLDEXTRACTSパラメータに、オプションMINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSが、オプションMINKEEPFILESとともに含まれています。これらは排他的です。MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSがMINKEEPFILESとともに使用されている場合、MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSを受け付け、MINKEEPFILESを無視します。
処置:
必要に応じて、MINKEEPFILESまたはMINKEEP{HOURS│DAYS}を削除してください。
OGG-00960: アクセス権が付与されました(ルール#{0,number,0})
示されたルールに基づいて、Oracle GoldenGateへのアクセス権が付与されました。
処置:
なし
OGG-00961: DEBUG {0}: {1}
これは、デバッグのための情報メッセージです。
処置:
なし
OGG-00962: {1}はコマンド{0}を認識しませんでした
Managerが、認識できないコマンドを受け取りました。
処置:
コマンドの構文に誤字や無効なオプションがないか確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。
OGG-00963: ホスト{1}のアプリケーション{0}からコマンドを受信しました: {2}。
Managerが、示されたホストから、示されたコマンドを受け取りました。
処置:
なし
OGG-00964: アプリケーション{0}が自動的に起動しました。
示されたプロセスが、AUTOSTARTパラメータに基づいて自動的に再起動されました。
処置:
なし
OGG-00965: Extractグループ{0}が自動的に再起動しました。
示されたExtractが、AUTORESTARTパラメータのルールに基づいて自動的に再起動されました。
処置:
なし
OGG-00966: アプリケーション{0}はすでに実行中です。
すでに実行中のプロセスに対してSTARTコマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-00967: ManagerがAUTOSTART処理を実行中です。
Managerで、Managerパラメータ・ファイル内のAUTOSTARTパラメータに従って、プロセスを自動で起動中です。
処置:
なし
OGG-00968: エラー: マネージャにコマンドを送信できません。
最後のコマンドをManagerに送信できませんでした。
処置:
Managerが実行されており、Managerへのネットワーク接続が正しく機能していることを確認してください。
OGG-00969: エラー: マネージャは{0}で応答しました。
Managerで、パッシブExtractを起動できませんでした。
処置:
プロセス・レポートとエラー・ログで、この問題のコンテキストを示す他のメッセージを確認してください。他のメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00970: エラー: マネージャからの返信メッセージが不正です。
Managerの応答が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。サポートに役立てるために、プロセス・レポートとエラー・ログを保存します。
OGG-00972: {0} {1} -> {2}@{3}がポート{4}で起動しました。
示されたプログラムが、示されたポート番号で起動されました。
処置:
なし
OGG-00973: マネージャがReplicatタスク・プロセスを起動しました(ポート{0,number,0})。
Managerにより、示されたポート番号でReplicatタスクが開始されました。
処置:
なし
OGG-00974: マネージャがコレクタ・プロセスを起動しました(ポート{0,number,0})。
Managerにより、示されたポート番号でCollectorプロセスが起動されました。
処置:
なし
OGG-00975: {0}
これは一般的な情報メッセージであり、問題を示すものではありません。
処置:
なし
OGG-00976: マネージャがポート{1,number,0}で'{0}'プロセスを起動しました。
Managerにより、示されたポート番号で、示されたプロセスが起動されました。
処置:
なし
OGG-00978: アプリケーション{0}のグループ{1}は実行中です。
示されたプロセスが実行されています。
処置:
なし
OGG-00979: {0} {1}は停止中です(正常)
示されたプロセスが正常に停止されました。
処置:
なし
OGG-00980: タスクExtractグループ{0}をパージしました。
示されたタスクが、PURGEOLDTASKSパラメータ内のルールに従ってパージされました。
処置:
なし
OGG-00981: タスクExtractグループ{0}は実行中です。パージできません。
示されたタスクはまだ実行中です。
処置:
タスクを停止してパージを有効にしてください。
OGG-00982: ルール{0,number,0}: {1}、順序番号: {2,number,0}、hours_since_modified: {3,number,0}、変更時間: {4,number,0}、最古のチェックポイント: {5,number,0}
Managerで、PURGEOLDEXTRACTSで指定されたルールに基づいて、古い証跡ファイルをパージ中です。
処置:
なし
OGG-00983: マネージャが起動しました(ポート{0,number,0})。
Managerプロセスが、示されているポート番号で起動されました。
処置:
なし
OGG-00984: 次の処理の前に{0,number,0}分{1,number,0}秒遅延中
Managerに対してBOOTDELAYMINUTESパラメータが使用されているため、Managerは、起動アクティビティを実行する前に、示された時間が経過するまで待機しています。
処置:
なし
OGG-00985: 古いveriagtレポート{0}をパージしました
Veridata Agentレポートが正常にパージされました。
処置:
なし
OGG-00986: 古いveriagtレポート{0}のパージ中にエラー{1,number,0}が発生しました
示されたエラーが原因で、Veridata Agentレポートをオペレーティング・システムからパージできませんでした。
処置:
オペレーティング・システム・エラーを修正してください。
OGG-00987: GGSCIコマンド({0}): {1}
GGSCIからの示されたコマンドを受け取りました。
処置:
なし
OGG-00988: 警告: サポートされない操作。これにより、トランザクションの一貫性が損われる可能性があります。入力チェックポイント#{3,number,0}を変更しています、Oracleスレッド#{4,number,0}/{2}: ioseq = {0,number,0} iorba = {1,number,0}
RAC構成内のログの1つを読み取る、Extractスレッドの読取り位置を変更するために、ALTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
なし。これは警告ですが、意図的な操作と想定されています。詳細はOracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00989: 警告: サポートされない操作。これにより、トランザクションの一貫性が損われる可能性があります。I/Oチェックポイントを変更しています: ioseq = {0,number,0} iorba = {1,number,0}
サポートされていないALTER操作を受け取りました。
処置:
なし。これは警告ですが、意図的な操作と想定されています。詳細はOracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-00990: Replicatグループ{0}はユーザーに強制停止されました。
示されたExtractプロセスが、ユーザーによって強制的に停止されました。
処置:
なし
OGG-00991: Extractグループ{0}が正常に停止しました。
示されたExtractプロセスは、正常に停止されました。
処置:
なし
OGG-00992: Extractグループ{0}が起動しています。
示されたExtractプロセスで、その起動を実行中です。
処置:
なし
OGG-00993: Extractグループ{0}が起動しました。
示されたExtractプロセスは、正常に起動されました。
処置:
なし
OGG-00994: Replicatグループ{0}が正常に停止しました。
示されたReplicatプロセスは、正常に停止されました。
処置:
なし
OGG-00995: Replicatグループ{0}が起動しています。
示されたReplicatプロセスで、その起動を実行中です。
処置:
なし
OGG-00996: Replicatグループ{0}が起動しました。
示されたReplicatプロセスは、正常に起動されました。
処置:
なし
OGG-00997: 古いExtractファイル{0}のパージに失敗しました(エラー{1,number,0}、{2})
PURGEOLDEXTRACTSパラメータ内のルールに基づいて古い証跡ファイルをパージしようとしましたが、示されたオペレーティング・システム・エラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正するか、システム管理者にお問い合せください。
OGG-00998: 古いExtractファイル{0}をパージしています
プロセスで、PURGEOLDEXTRACTSパラメータ内のルールに基づいて、古い証跡ファイルをパージ中です。
処置:
なし
OGG-00999: トランザクション開始がありません。{0,number,0}レコードがバイパスされます
begin-transactionレコードがないため、示された数のレコードがスキップされました。
処置:
なし
OGG-01000: エラー{1,number,0}のReperror {0}ルールが見つかりました。アクション{2}、最大再試行回数{3,number,0}を超えました
Replicatで、示されたエラー番号とアクションでREPERRORルール文が解析され、MAXRETRIESオプションで指定された最大回数まで操作が再試行されました。
処置:
エラーの原因となった問題を修正し、Replicatを再起動してください。
OGG-01001: エラー{1,number,0}のReperror {0}ルールが見つかりました。アクション{2}
Replicatで、REPERRORルール文が解析されました。Replicatにより、示されたエラー番号を返した操作に対して、示されたアクションが実行されます。
処置:
なし
OGG-01002: エラー{1,number,0}のReperror {0}ルールが見つかりました。アクション{2}、再試行回数{3,number,0}
Replicatで、RETRYOPオプションを含むREPERRORルール文が解析されました。Replicatにより、示されたエラー番号を返した操作が再試行されます。
処置:
なし
OGG-01003: rba {1,number,0}{0,choice,-1#|0# (順序番号{0,number,0})}に再配置しています
プロセスで、証跡内の示された場所にその読取り位置を再指定中です。
処置:
なし
OGG-01004: 表{0}でグループ化されたトランザクションを取り消しました。データベース・エラー{1,number,0}、({2})。
メッセージ・テキストで報告されているSQLエラーが原因で、Replicatで、示された表において、GROUPTRANSOPSで制御されるグループ化トランザクションを適用できません。
処置:
エラー・メッセージで報告されている問題を修正してください。GROUPTRANSOPSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01005: GROUPTRANSOPSのゼロの値は無効です。かわりに値1を使用します。
GROUPTRANSOPSパラメータに値0が指定されています。ソース・トランザクションと同じトランザクション境界の内部では、値1によって操作が実行されます。1を超える値の場合、Replicatトランザクションの範囲内での最小操作数が設定されます。
処置:
GROUPTRANSOPSの値を大きくしてください。適切な値の決定については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01006: 廃棄ファイルの最大レコード数を超えました({0,number,0})
DISCARDFILEパラメータで指定された、ファイル内で許可されている最大レコード数に到達しました。
処置:
DISCARDFILEのMAXBYTESまたはMEGABYTESオプションで許容されている最大値まで、ファイル・サイズを大きくしてください。
OGG-01007: 廃棄ファイルの最大レコード数を超えました({0,number,0})
DISCARDFILEパラメータで指定された、ファイル内で許可されている最大レコード数に到達しました。
処置:
DISCARDFILEのMAXBYTESまたはMEGABYTESオプションで許容されている最大値まで、ファイル・サイズを大きくしてください。
OGG-01008: 不正なレコードを廃棄しています(廃棄レコード = {0,number,0})
プロセスで、処理できないレコードを廃棄中であり、DISCARDFILEファイル内にある廃棄済レコードの現在の数が報告されています。
処置:
なし
OGG-01009: ストアド・プロシージャ{0}の実行中のエラー: {1}
プロセスにより、示されたストアド・プロシージャの実行が試みられましたが、示されたデータベース・エラーが返されました。
処置:
メッセージ・テキストで示されているエラーの原因を修正してください。
OGG-01010: ストアド・プロシージャ{0}の実行中のエラー: {1}
プロセスにより、示されたストアド・プロシージャの実行が試みられましたが、示されたデータベース・エラーが返されました。
処置:
メッセージ・テキストで示されているエラーの原因を修正してください。
OGG-01011: {0}をスキップしました。
SEND EXTRACTコマンドがSKIPTRANSとともに発行され、Extractにより、示された長時間実行トランザクションがスキップされました。
処置:
なし
OGG-01012: エラー({1})のために{0}のスキップに失敗しました。
SEND EXTRACTコマンドがSKIPTRANSとともに発行されましたが、Extractで、示された長時間実行トランザクションをスキップできません。考えられる原因: 示されているトランザクションが、SHOWTRANSで表示されるトランザクションのリストで最古のものでないか、データベースがOracle RACの場合、THREADオプションが使用されませんでした。
処置:
メッセージ・テキストで示されているエラーの原因を修正してください。
OGG-01013: 表{0}の欠落している非NULL列{1}を置換できません
プロセスにより、データが存在しない非NULL列が検出されました。データベースから値をフェッチしようとしましたが、失敗しました。
処置:
なし
OGG-01014: 開始時間での配置: {0,date} {0,time}、レコード時間の開始: {2,choice,-1#|0#extseqno {2,number,0}、}extrba {3,number,0}の{1,date} {1,time}
プロセスは、示された時刻に処理を開始するように構成されています。最初の処理対象として、示されたレコードから開始されています。
処置:
なし
OGG-01015: 開始時間での配置: {0,date} {0,time}、データの待機: extseqno {1,number,0}、extrba {2,number,0}
プロセスは、示された時刻に処理を開始するように構成されています。現在、データ・ソース内の示されている位置でデータを待機しています。
処置:
なし
OGG-01016: 開始時間での配置: {0,date} {0,time}、不完全なレコードのスキップ - レコード時間の開始: extseqno {2,number,0}、extrba {3,number,0}の{1,date} {1,time}
プロセスは、示された時刻に処理を開始するように構成されています。そのタイムスタンプを持つ最初のレコードは、不完全なのでスキップされています。
処置:
なし
OGG-01017: SOURCEISTABLE Extractが使用されているため、ワイルドカード解決はIMMEDIATEに設定されます。
WILDCARDRESOLVEパラメータがデフォルトのDYNAMICに設定されていますが、パラメータ・ファイル内でSOURCEISTABLEも使用されているため、プロセスにより、設定がオーバーライドされました。IMMEDIATEが、SOURCEISTABLEの強制デフォルトです。ワイルドカード定義を満たすソース・オブジェクトが、起動時に処理されます。
処置:
なし
OGG-01018: 順序番号{0,number,0}のrba {1,number,0}でエラーからリカバリしました。Replicatは続行します
失敗した操作からのリカバリに成功しました。
処置:
なし
OGG-01020: 順序{2,number,0}、rba {3,number,0}でExtractプロセス{0}のレコードを処理しました({1,number,0}レコードを取り消しました)
Extractで、示されたレコードが処理されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01021: アプリケーション{0}からコマンドを受信しました: {1}。
示されたプロセスからコマンドを受け取りました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01022: {2}:{3,number,0}から不明な{1,number,0}バイトのメッセージを受信しました - {0}
示されたプロセスから不完全なコマンドを受け取りましたが、実行できません。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01023: 表{0}の再試行可能なエラーからリカバリしました
Replicatで、前回の試行でエラーを引き起こしたSQL操作が、正常に適用されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01024: 順序番号{1,number,0}のrba {2,number,0}でSQLエラー{3,number,0}を再試行しています。{4,number,0}秒後に{0}を更新します
Replicatで、RETRYOPオプションを指定したREPERRORに基づいて、エラーを引き起こしたSQL操作を再試行中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01025: REPLICATタスクがマネージャによって開始されました(ポート{0,number,0})
ターゲット上のManagerにより、リモート・タスクReplicatが開始されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01026: リモート・ファイル{0}をロールオーバーしています
Extractで、現在のリモート・ファイルを終了中であり、新しいファイルを開始中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01027: {0}
ExtractまたはReplicatで、リカバリ不能な障害が発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を示してください。
OGG-01028: {0}
ExtractまたはReplicatで、リカバリ不能な障害が発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を示してください。
OGG-01029: Extract再配置エラー - {0}
プロセスで、証跡ファイル内の示されたポイントに位置指定を試みているときにエラーが発生しました。
処置:
示された順序番号とRBAが存在していることを確認し、必要に応じて、有効な順序番号とRBAを指定してください。プロセスを再起動してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01030: 出力ファイル{0}のチェックポイントが見つかりませんでした
リカバリ中に、Extractにより、割当て先でなくなった証跡ファイルが検出されました。
処置:
このプロセスの正しい証跡を指定し、DELETE EXTTRAILまたはDELETE RMTTRAILコマンドを使用して不正確な証跡ファイルを削除してください。
OGG-01031: コレクタ/レシーバ・サービスとの通信に問題があります。(受信した返信は'{0}'です)
Extract、ポンプまたは分散サービスで、データをターゲットに送信できませんでした。
処置:
ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。
OGG-01032: コレクタとの通信に問題があります。長さは{1,number,0}です - {0}
Extractでデータをターゲットに送信できませんでした。
処置:
ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。
OGG-01033: コレクタとの通信に問題があります。(使用されているリモート・ファイルは{0}で、受信した返信は{1}です)
Extractでデータをターゲットに送信できませんでした。
処置:
ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。
OGG-01034: コレクタとの通信に問題があります。リモート証跡ファイル: {0}。
Extractでデータをターゲットに送信できませんでした。
処置:
ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。
OGG-01035: ファイル{0}はすでに存在しており、パージが指定されていません
RMTFILEパラメータでPURGEオプションが使用されている場合を除き、プロセスで既存のファイルへの書込みは行われません。
処置:
PURGEオプションを追加してから、プロセスを再起動してください。
OGG-01038: キー列がないため、表{0}から必須データをフェッチできません
この表ではキーが定義されていないため、行データをこの表からフェッチできませんでした。
処置:
TABLE文のKEYCOLS句で、キーを定義するか一意の列を指定してください。
OGG-01039: mergeFetchedCols()は、表からフェッチした結果のマージに失敗しました
Extractで、フェッチしたデータを、トランザクション・ログから取得した行データにマージできませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01040: 表{0}でのフェッチの準備に失敗しました。
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01041: 定義されたキー列がないため、表{0}でのフェッチの準備に失敗しました。KEYCOLSを使用してください。
この表ではキーが定義されていないため、行データをこの表からフェッチできませんでした。
処置:
TABLE文のKEYCOLS句で、キーを定義するか一意の列を指定してください。
OGG-01042: 無効なトークン長、必要: {0,number,0}、取得済: {1,number,0}
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01043: フェッチ結果 = {1} ({2,number,0}) (表: {0})で終了
プロセスで列データのフェッチに失敗しました。REPFETCHEDCOLOPTIONSパラメータによってABENDアクションが指定されています。
処置:
なし。これは、ABENDの予期される結果です。
OGG-01044: 証跡'{0}'はExtract '{1}'に割り当てられていません。コマンド"ADD EXTTRAIL/RMTTRAIL {0}, EXTRACT {1}"を使用して証跡をExtractに割り当ててください
Extractパラメータ・ファイル内のEXTTRAILまたはRMTTRAILパラメータで証跡が指定されていますが、証跡をExtractプロセスにリンクするのに必要なコマンドが発行されませんでした。
処置:
GGSCIで、ADD EXTTRAILまたはADD RMTTRAILコマンドを発行してください。
OGG-01045: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}をリカバリしているときにサーバーから認識されないレスポンスが返されました
Extractで、Server (Collector)プロセスによって送信された応答から値を読み取るときに、解析エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01046: ターゲットでは追加リカバリ・モードがサポートされていません。ファイル{0}、RBA {1,number,0}の上書きリカバリ・モードに復帰しています
Server (Collector)のバージョンは、Extractのバージョンより古く、証跡またはファイルに対するAPPENDモードをサポートしていません。これは単なる警告です。Extractが、この状況を自動的に処理します。
処置:
なし
OGG-01048: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}をリカバリしているときにサーバー・エラーが発生しました
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01049: ターゲット・ファイル{1}、RBA {2,number,0}のサーバー・リターン・コード({0,number,0})が無効です
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01051: ユーザーのリクエストで上書きリカバリ・モードに復帰しています...
リカバリ・メソッド(RECOVERYOPTIONSパラメータで制御)が、デフォルトの追加モードから上書きモードに変更されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01052: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}にリカバリは必要ありません(ファイルが開かれていません)
リカバリする証跡が存在しません。
処置:
なし
OGG-01053: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}のリカバリが完了しました
Extractでリカバリが完了しました。
処置:
なし
OGG-01054: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}、CSN {2}のリカバリが完了しました
Extractでリカバリが完了しました。
処置:
なし
OGG-01055: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}のリカバリ初期化が完了しました
リカバリの初期化フェーズが完了しました。証跡のスキャンされた部分にトランザクションがありませんでした。Extractがアクティブではない可能性があります。
処置:
なし
OGG-01056: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}、CSN {2}のリカバリ初期化が完了しました
リカバリの初期化フェーズが完了し、証跡のスキャンされた部分にトランザクションが検出されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01057: すべてのターゲットのリカバリが完了しました
Extractで、そのすべてのターゲットについてリカバリが正常に完了しました。
処置:
なし
OGG-01058: 空のコミット順序番号(CSN)がターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}で検出されました
ExtractとServer (Collector)の間の通信で不整合が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01059: 無効なコミット順序番号(CSN)がターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}で検出されました
ExtractとServer (Collector)の間の通信で不整合が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01060: リカバリ中にデータ・ソースからCSNを取得できませんでした
Extractリカバリの間に、トランザクション・ログから現在のCSN読取りポイントを検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01061: リカバリ中にデータ・ソースから無効なCSN値の長さ({0,number,0})が見つかりました
トランザクション・レコード内の現在のCSNの長さが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01062: リカバリ中に証跡{0}で無効な最後のCSN値の長さ({1,number,0})が見つかりました
最後に完了したトランザクションのCSNの長さが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01063: リカバリ中の証跡{0}で、現在のCSN値の長さ({1,number,0})が最後のCSN値の長さ({2,number,0})と異なります
現在のCSNの長さが、最後に完了したトランザクションのCSNの長さと一致しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01064: {5}: バッファ・オーバーフロー、必要: {1,number,0}、割当て済: {0,number,0} (証跡{2}、順序番号{3,number,0}、RBA {4,number,0})
メモリー内のCSN、トランザクションIDまたはトランザクションIDリストの更新中に、プロセスにより、この情報のための十分な領域がバッファにないと判断されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01065: 証跡{0}、順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}のレコードにCSNトークンが見つかりません
証跡レコードにCSNがありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01066: 証跡ファイル{0}、順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}からの入力レコードにCSN {3}がありますが、トランザクションIDがありません
証跡レコードにトランザクションIDがありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01067: 空のトランザクションIDがターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}で検出されました
証跡レコード内のトランザクションIDが空です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01068: 無効なトランザクションIDがターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}で検出されました
証跡レコード内のトランザクションIDが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01069: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}のリカバリ中にトランザクションIDリスト・サイズを超えました
現在のCSNに対して保持されているトランザクションIDリストへのトランザクションIDの追加中に、プロセスにより、トランザクションIDをさらに追加するための領域が残っていないことが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01070: ターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}のしきい値ステータス用語を翻訳できません
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01071: {0}は格納データで使用できません
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01072: {2}: バッファ・オーバーフロー、必要: {1,number,0}、割当て済: {0,number,0}
変数値が、実行時にそれに割り当てられた内部バッファに適合しませんでした。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-01073: {1}: 配列オーバーフロー、{0,number,0}最大エントリ
XMLメッセージ内の配列要素が、定義されている上限を超えています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01074: 論理アプリケーション・エラー: 無効なcase文、関数{1}の値{0,number,0}。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01075: 表がSOURCEDEFSファイルを使用して追加されている場合、表エントリのルックアップに表オブジェクトIDを使用できません
定義ファイルにより、正しい表名解決が妨げられています。DB2 LUWのログ・レコードでは、表領域IDと表オブジェクトIDのみ提供されます。TABLEパラメータで提供されたとおりに実際の所有者と表名を解決することを可能にするため、Extractは表領域IDとオブジェクトIDをデータベース・カタログで参照します。IDは、ODBC問合せで、システムのカタログ表に対して表名を取得するために使用されます。入力としてSOURCEDEFSまたはTARGETDEFSファイルが使用される場合、この処理は不可能です。
処置:
SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSパラメータを削除してください。
OGG-01076: 表がターゲット表定義である場合、表エントリのルックアップに表オブジェクトIDを使用できません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01077: ファイルを閉じるときにエラーが発生しました、ハンドル: 0x{0}、エラー: {1,number,0} - {2}
ファイルを閉じようとしていて、オペレーティング・システム・エラーが戻されました。
処置:
ローカル・ファイル・システムにエラーがないか確認してください。
OGG-01078: fork()の後でファイルを閉じるときにfcntlの障害が発生しました{0,number,0} - {1,number,0}: {2}
Managerで新しいExtractまたはReplicatプロセスが開始されましたが、オープンされている未使用のファイル・ハンドルをクローズして、オープンされているファイル・ハンドルの数を減らすことができませんでした。
処置:
ホスト・システムにファイル・ハンドル不足が発生していないか確認してください。この警告が解消されない場合、Managerと、すべてのExtractプロセスおよびReplicatプロセスを再起動してください。
OGG-01079: 列{0,number,0}のデータが、最大値の{1,number,0}バイトを超える{2,number,0}バイトです。ユーザー・イグジットのために列データが切り捨てられました。
示された列のデータが、ユーザー・イグジットによって許可されているサイズを超えています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01080: SP {0}列{1}がバッファ最大値の{2,number,0}バイトに近づいています
プロセスが、SQLEXECパラメータのPARAMBUFSIZEで設定されている最大バッファ・サイズに近づいています。このバッファに、入出力パラメータが格納されます。
処置:
プロセスを停止し、バッファ・サイズを大きくしてから、プロセスを再起動してください。
OGG-01081: SP {0}列{1}がバッファ最大値の{2,number,0}バイトを超えました
SQLEXEC入出力パラメータが、SQLEXECパラメータのPARAMBUFSIZEで設定されている最大バッファ・サイズを超えています。
処置:
プロセスを停止し、バッファ・サイズを大きくしてから、プロセスを再起動してください。
OGG-01082: 関数{2}から関数{0}へのコールは、リターン・コード{1,number,0}で失敗しました。
APIエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01083: 関数{1}から関数{0}へのコールは、リターン・コード{2,number,0} ({3})で失敗しました。
オペレーティング・システムで提供されているAPIのコールに失敗しました。
処置:
オペレーティング・システムで、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者にお問い合せください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01084: WIN32 API CALL {0}は失敗しました{1,number,0} ({2})
オペレーティング・システムで提供されているAPIのコールに失敗しました。
処置:
オペレーティング・システムで、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者にお問い合せください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01085: アプリケーション{0}はウィンドウ・クローズ・イベントを受信しました。
ユーザーが、GGSCIからSTOPコマンドを発行するのではなく、コンソール・ウィンドウを閉じることでインタラクティブ・プロセスを終了しました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01086: アプリケーション{0}はシステム停止イベントを受信しました。
インタラクティブ・プロセスが、GGSCIからのSTOPコマンドではなく、システム・シャットダウンによって終了されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01087: アプリケーション{0}はユーザー・ログオフ・イベントを受信しました。
ログオンしているユーザーが、Windowsデスクトップ・セッションを終了しました。このメッセージは、Oracle GoldenGateが、Windowsサービスを実行するように構成されている場合にのみ発生する、情報提供目的のメッセージです。
処置:
なし
OGG-01088: メモリー不足状態が検出されました。{2}は{0}で{1,number}バイトを割り当てようとしています。{3,choice,0#|1#プロセスは{3,number} KBの物理メモリーを使用しています。}{4,choice,0#|1#プロセスは{4,number} KBの仮想メモリーを使用しています。}
ホスト・システムからメモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。
処置:
システムのメモリーが不足していないか確認してください。一部のオペレーティング・システムでは、このメッセージに続いて、トラブルシューティングの助けになる詳細なメモリー使用情報レポートが提供されます。
OGG-01089: ディレクトリ{0}は存在しません
TRANSMEMORYで指定されたディレクトリが存在しません。
処置:
別のディレクトリを指定するか、ファイル・システムに破損がないか確認してください。
OGG-01090: ディレクトリ"{0}"を作成できません(エラー{1,number,0}、{2})
示されたディレクトリを作成できませんでした。パスが存在しないか、ディスクが一杯です。
処置:
ディスクに空き領域がある場合は、有効なディレクトリ名を指定してください。
OGG-01091: ファイル"{0}"を開くことができません(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、示されたファイルを開けませんでした。
処置:
ファイルを開いて書き込む権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。
OGG-01092: ファイル"{0}"をロックできません(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、示されたファイルをロックできませんでした。
処置:
このファイルが別のプロセスによってロックされているかどうかを特定し、ロックされている場合は、他のプロセスがこのファイルにアクセスすると想定されているかどうかを特定してください。Oracle GoldenGateの構成を確認して、ファイルの仕様にエラーがあればすべて修正します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01093: ファイル"{0}"を削除できません(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、示されたファイルを削除できませんでした。
処置:
そのファイルを削除する権限がプロセスにあることを確認してください。
OGG-01094: ファイル"{0}"を削除できません(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、示されたファイルを削除できませんでした。
処置:
そのファイルを削除する権限がプロセスにあることを確認してください。
OGG-01095: ファイル"{0}"をリダイレクトできません(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、出力ファイルにリダイレクトできませんでした。
処置:
リダイレクトする権限がプロセスにあることを確認してください。
OGG-01096: ファイル"{0}"に書き込むことができません(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、開かれているファイルへの書込み中に、エラーが発生しました。
処置:
オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01097: "{0}"を同期できませんでした(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、示されたファイルをディスクと同期できませんでした。
処置:
オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01098: "{0}"をフラッシュできませんでした(エラー{1,number,0}、{2})
プロセスで、ファイルをフラッシュしようとしていて、示されたオペレーティング・システム・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01099: 関数{1}、引数{0}はNULLにできません
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01100: リカバリ不能なXML構成エラー
XMLドキュメントの解析中にライブラリ・エラーが発生しました。
処置:
ライブラリによって発行されたメッセージを確認してください。他のメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01101: XMLノードからIPCメッセージをビルドできません。
XMLメッセージの作成中にライブラリ・エラーが発生しました。
処置:
XMLプロセッサによって発行されたメッセージを確認してください。他のメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01102: エラー{0,number,0} - ({1})
このメッセージは非推奨です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01103: xml msgメッセージにエラー・プロパティがありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01104: リモート・プログラム{0}の起動中に不明なエラーが発生しました
Oracle GoldenGate Veridata Serverがエージェント・プロセスを開始しようとしていて、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01105: リモート・プログラム{0} ({1} {2})の起動中にエラーが発生しました
Oracle GoldenGate Veridata Serverでリモート・エージェントを開始できません。
処置:
メッセージ・テキストで示されている指示に従ってください。Oracle GoldenGateのリモート・インストールのエラー・ログも参照して、その他のトラブルシューティング情報がないか確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01106: IPC_client_writereadがプログラム{0}の起動に失敗しました({1,number,0}、{2})
Oracle GoldenGate Veridata Serverでリモート・エージェントを開始できません。
処置:
メッセージ・テキストで示されている指示に従ってください。Oracle GoldenGateのリモート・インストールのエラー・ログも参照して、その他のトラブルシューティング情報がないか確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01107: IPC_client_openがマネージャに対するポートを開くことに失敗しました({0,number,0}、{1})
VeridataサーバーがリモートManagerに接続できません。
処置:
リモートManagerが実行されていることと、Oracle GoldenGate Veridata構成においてリモートManagerのポートとホストが正しく指定されていることを確認してください。メッセージ・テキストで提供される指示に従って問題を解決してください。Oracle GoldenGateのリモート・インストールのエラー・ログも参照して、その他のトラブルシューティング情報がないか確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01108: IPCメッセージの圧縮解除中にエラーが発生しました({1}、complen={0,number,0})
IPCメッセージを圧縮解除できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01109: IPCメッセージの圧縮中にエラーが発生しました({1}、inlen={0,number,0})
IPCメッセージを圧縮できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01110: 定義の不一致: 列{1,number,0} {0}の定義済の長さ{2,number,0}、実際の長さ{3,number,0}
示された列のデータの実際の長さが、表定義で指定されている長さと異なります。
処置:
なし
OGG-01111: 列レベルのASCII/EBCDIC変換は現在サポートされていません
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01112: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01113: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01114: 無効な返信({0})
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01115: 関数{0}は実装されていません。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01116: マーカー・フラグメントと現在のフラグメントが同期していません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01117: 受信したシグナル: {1} ({0,number,0})
Oracle GoldenGateが、オペレーティング・システムから、処理を続行できないことを示すシグナルを受け取りました。シグナルは、アプリケーション・エラーにより内部的に受信されるか、または他の手段により外部的に受信されます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01118: 0x{1}での未処理の例外0x{0}
Oracle GoldenGateで、リカバリできない処理例外が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01119: XMLエラー: {0}
Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサでエラーが発生しました。原因はメッセージで報告されます。
処置:
このメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01120: 行({0,number,0}) ({1})でのXML解析エラー、理由: {2}
Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサによってエラーが返されました。
処置:
このメッセージから原因と解決方法を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01121: XML解析エラー
Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサによってエラーが返されました。
処置:
このメッセージから原因と解決方法を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01122: モジュール{0}を開くときにエラーが発生しました - {1}。
Extractで、動的リンク・ライブラリ・モジュールを開こうとしていて、エラーが発生しました。
処置:
そのライブラリが存在することと、その場所が正しく指定されていることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01123: {0}から関数{1}をロードするときにエラーが発生しました - {2}。
Extractで、動的リンク・ライブラリ・モジュール内のエクスポートされた関数にリンクしようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01124: {0} (CMDSEC)への無許可アクセス
プログラムが、CMDSEC (コマンド・セキュリティ)ファイルの読取りを許可されていません。
処置:
読取りアクセスは必要に応じて付与してかまいませんが、書込みアクセスと削除アクセスは、Oracle GoldenGate Administratorsにのみ許可することをお薦めします。
OGG-01125: CMDSECの*ERROR*: {0}
CMDSEC (コマンド・セキュリティ)ファイルに、示されたエラーが記載されています。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-01126: ユーザー・イグジット・リクエストで異常終了します
ユーザー・イグジットでの指示により、プロセスが異常終了しました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01127: cuserexitパラメータのPASSTHRUは{0}と同時に使用できません
CUSEREXITパラメータに含まれているPASSTHRUオプションは、示されたパラメータとともに使用できません。
処置:
PASSTHRUオプションを削除するか、示されたパラメータを使用しないでください(レプリケーション要件による)。
OGG-01128: cuserexitパラメータのPASSTHRUはExtractポンプでのみ使用できます
プライマリExtractプロセスまたはReplicatプロセスのパラメータ・ファイルに、PASSTHRUオプションが指定されたCUSEREXITパラメータが含まれています。PASSTHRUは、データ・ポンプExtractでのみ有効です。
処置:
PASSTHRUオプションを削除してから、プロセスを再起動してください。
OGG-01129: NSortエラー{0,number,0} - {1}
Nsortソーティング関数が、示されたエラーにより失敗しました。
処置:
Nsortエラー・メッセージに従って問題を修正してください。
OGG-01130: NSort関数{0}が{1,number,0} - {2}で失敗しました
Nsortソーティング関数が、示されたエラーにより失敗しました。
処置:
Nsortエラー・メッセージに従って問題を修正してください。
OGG-01131: rba {1,number,0} ({3})でのキュー・ファイル{0}の読取り中にエラー{2,number,0}が発生しました
プロセスで、示されたファイルを読み取ろうとしていて、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
処置:
オペレーティング・システム・エラーを解決し、プロセスを再起動してください。
OGG-01132: rba {1,number,0} ({3})へのキュー・ファイル{0}の配置中にエラー{2,number,0}が発生しました
プロセスが、証跡ファイル内で位置指定できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01134: 実行可能ファイル'{0}'が見つかりません
インストール・ディレクトリにOracle GoldenGate実行可能ファイルがありません。
処置:
Oracle GoldenGateのインストール・ディレクトリから削除されたファイルがないか確認してください。Oracle GoldenGateソフトウェアを修復するか、再インストールしてください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01135: fork()が新規プロセスの作成に失敗しました
Oracle GoldenGateプロセスを起動できませんでした。
処置:
オペレーティング・システムのログで、リソース不足がないか確認してください。
OGG-01136: 子プロセスは停止しました
Oracle GoldenGateプロセスが、正常に起動された直後に終了しました。
処置:
オペレーティング・システムのログで、リソース不足がないか確認してください。
OGG-01137: BATCHSQLは一時停止しました。標準モードで続行します
Replicatで、バッチ・モードが一時停止され、GROUPTRANSOPSトランザクション境界内で通常モードで例外を適用しようとしています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01139: BATCHSQLは再開しました。エラーからリカバリしました
Replicatパラメータ・ファイルに、BATCHERRORMODEオプションが指定されたBATCHSQLパラメータが含まれています。Replicatは、バッチ・モードのまま、エラーから回復しました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01142: 無効なフォーマット・タイプ0x{0}
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01144: ソースの16進文字列データをネイティブの浮動小数点フォーマットにマップしているときにエラーが発生しました、列: {0}、入力: [{1}]
示されている列を16進文字列からネイティブの浮動小数点数に変換しているときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01145: {0}
列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01146: {0}
列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01147: {0}
列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01148: {0}
列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01149: 無効な時間フォーマット{0}
マッピング指定に、無効な時間書式が含まれています。
処置:
正しい書式を判断するには、Oracle GoldenGateリファレンス・ドキュメントで、正しくない書式を含むパラメータまたは関数に関する情報を参照してください。
OGG-01150: 無効なタイムスタンプ/日時フォーマット{0}
マッピング指定に、無効なタイムスタンプまたは日時の書式が含まれています。
処置:
正しい書式を判断するには、Oracle GoldenGateリファレンス・ドキュメントで、正しくない書式を含むパラメータまたは関数に関する情報を参照してください。
OGG-01151: {0}から{1}へのマップ中にエラーが発生しました
示されたソース表とターゲット表のマッピングに失敗しました。
処置:
自身で問題を解決するために役立つ可能性がある、障害の詳細を示す他の関連メッセージを探してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01152: {0} ({1})はマップされていません
示されたソース表とターゲット表のマッピングに失敗しました。
処置:
自身で問題を解決するために役立つ可能性がある、障害の詳細を示す他の関連メッセージを探してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01154: ソース表{0}をターゲット表{1}にマップするときにSQLエラー{2,number,0}が発生しました。データベース・エラー: {3}。
示されたソース表を、示されたターゲット表にマッピングしているときに、示されたSQLエラーが発生しました。
処置:
Replicatパラメータ・ファイル内で指定されている他のパラメータ・オプションによっては、Replicatで、エラー処理が試みられ、成功し、処理が続行される場合があります。エラーを処理できない場合、プロセスが失敗してエラー・メッセージを表示することが、予期される動作です。
OGG-01155: フィルタが渡されていません: {0}を{1}にマップするときにユーザー・エラー{2,number,0}が発生しました
FILTER句の構文で、示されたソース表とターゲット表のマッピングに関して、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラー・コードに基づいて構文を修正し、プロセスを再起動してください。FILTERルールの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、TABLEおよびMAPパラメータを参照してください。
OGG-01157: {0}のWHERE句のエラー
TABLE文またはMAP文のWHERE句に構文エラーがありました。
処置:
構文エラーを修正してください。TABLEとMAPの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01158: タイムスタンプが範囲外: {0,number,0}
タイムスタンプ値を変換していて内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01159: 値({0})が列の最小値を超えています。
結果としてもたらされた負の値を、指定された領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。
処置:
示された値を修正してください。
OGG-01160: 値({0})が列の最大値を超えています。
結果としてもたらされた正の値を、指定された領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。
処置:
示された値を修正してください。
OGG-01161: 不正な列索引({2,number,0})が表{0}に指定されました、最大列数 = {1,number,0}。
Oracle GoldenGateで、予期されている範囲内でない、列の序数への参照が検出されました。
処置:
示された表の定義が正しいことと、示された表に対するMAP文が正確であることを確認してください。証跡ファイルが暗号化されている場合、ウォレット・ファイルまたはキーの名前が正しくない可能性があります。暗号化の構成を確認してください。これは証跡ファイルが破損している場合にも発生します。
OGG-01162: 表{0}に指定された合計データ長({2,number,0})がレコード長({1,number,0})を超えています。
証跡ファイル・データの変換中に内部エラーが発生しました。バッファ・オーバーフローが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01163: 不正な列長({3,number,0})が表{0}の列{1}に指定されました。許可される最大長は{2,number,0}です。
証跡ファイル・データの変換中に内部エラーが発生しました。バッファ・オーバーフローが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01164: 表{0}の列索引({1,number,0})の順序が正しくありません、最後の列索引 = {2,number,0}。
証跡ファイル・データの変換中に内部エラーが発生しました。列が順番どおりになっていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01165: レコード長が、許可される最大レコード長を超えています
証跡レコードの構成中に内部エラーが発生しました。構成されたレコードが、最大許容レコード長を上回っています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01166: ETOLDFORMATの使用時に32KBを超えるレコードはサポートされません。現在のレコードは{0,number,0}バイトです。
Extractパラメータ・ファイルに、ETOLDFORMATパラメータが含まれています。このパラメータが使用される場合、証跡ファイルでは32KBより大きいレコードがサポートされません。
処置:
ETOLDFORMATパラメータは、ターゲットReplicatがOracle GoldenGateリリース6.0より古い場合のみ使用してください。ETOLDFORMATパラメータを引き続き使用するには、大きなサイズのレコードを生成する表を削除してください。それ以外の場合は、Replicatをアップグレードすることで、ETOLDFORMATが不要になります。
OGG-01167: 古いフォーマット・レコード・ヘッダーはPASSTHRUモードではサポートされていません
プライマリExtractパラメータ・ファイルにETOLDFORMATパラメータが含まれていますが、PASSTHRUモードで構成されたポンプExtractで、古い証跡ヘッダー・フォーマットを読み取れません。
処置:
可能な場合は、データ・ポンプからPASSTHRUを削除してください。他の方法として、プライマリExtractパラメータ・ファイルでなく、データ・ポンプ・パラメータ・ファイルでETOLDFORMATを使用できます。この場合、この変換が必要であるReplicatバージョンをサポートするため、証跡は古いフォーマットに書き込まれます。
OGG-01168: 一意キーが定義されていないターゲット表{0}の更新が検出されました。KEYCOLSを使用してキーを定義できます。ALLOWNOOPUPDATESを使用すると、更新はターゲット・データベースに適用されずに処理されます。APPLYNOOPUPDATESを使用して、SET句とWHERE句の両方で、すべての列を使用して更新を強制的に適用します。
Replicatで、行選択のために一意キーを使用してレコードを適用しようとしましたが、一致するキーがターゲット表に存在しません。
処置:
ソース表とターゲット表に同一のキー列がない場合は、ソースのTABLEパラメータとターゲットのMAPパラメータで、同一のKEYCOLS句を使用してください。KEYCOLSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。ALLOWNOOPUPDATESとAPPLYNOOPUPDATESについて学習するには、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01169: ターゲット表{0}の一部のキー列が存在しない更新が検出されました
Replicatで、ソース表から特定のキーを使用することでレコードを適用しようとしましたが、一致するキー列の一部またはすべてがターゲット表に存在しません。
処置:
ソース表とターゲット表に同一のキー列がない場合は、ソースのTABLEパラメータとターゲットのMAPパラメータで、同一のKEYCOLS句を使用してください。KEYCOLSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。Replicatがそのような操作をスキップしたり、証跡レコードで使用できるあらゆるデータを使用してそれを挿入に変換したりする方法について学習するには、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01170: 最大廃棄レコード数を超えました。異常終了します
MAXDISCARDRECSパラメータで指定されている廃棄レコードの最大数を超えています。
処置:
DISCARDFILEパラメータのPURGEオプションを使用すると、新しい内容が書き込まれるときに内容をパージできます。別の方法としては、DISCARDFILEパラメータを使用して異なる廃棄ファイルを指定し、プロセスを再起動してください。これにより、古い廃棄ファイルがそのまま維持されます。
OGG-01172: 廃棄ファイル({0})が最大バイト数({1,number,0})を超えました
DISCARDFILEパラメータで指定されている廃棄ファイルのサイズが、MAXBYTESオプションで許可されているサイズを超えています。
処置:
DISCARDFILEのデフォルト・サイズ値、最小サイズ値および最大サイズ値についてとパージ・オプションについては、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01173: 列{0}の数値のマップ中にエラーが発生しました、(入力値[{1}])
示された値を、数値列にあわせて変換できませんでした。
処置:
MAP文でマッピング内の列の変換がサポートされていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。
OGG-01174: 列{0}で予期しない非数値が検出されました
示された数値列に、数値以外のデータが含まれています。
処置:
比較対象として指定されているソース表とターゲット表に同じスキーマがあることを確認してください。
OGG-01175: Enscribe auditcompレコードから列マップできません
Oracle GoldenGate for Windows and UNIXでは、Enscribe auditcompレコードはサポートされていません。
処置:
NonStopシステム上のExtract構成からこれらのレコード・タイプを削除してください。
OGG-01176: データをASCIIフォーマットに変換しているときにエラーが発生しました
データをASCII形式に変換できませんでした。
処置:
表または列をOracle GoldenGate構成から除外してください。
OGG-01177: 証跡ファイル{0}の{1}で古いレコード・バージョンが検出されました。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01178: 証跡ファイル{0}の{1}で新しいレコード・バージョンが検出されました(データが欠落している可能性があります)。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01179: レコード・バージョンが一致しません。証跡ファイル{0}の{1}で不正なデータが見つかりました。
証跡に、不完全なレコードが含まれています。前回アクティブだったExtractグループが削除、再作成され、前と同じ証跡名にリンクされた可能性があります。新しいExtractが、証跡の最初のファイルの先頭への書込みを開始しました。そのため、古いグループによって書き込まれたデータが、新しいデータにより上書きされました。レコード長が異なるため、新しいデータはレコード・ヘッダーを上書きし、1つ以上の不完全なレコードが発生しました。Replicatは、レコードがヘッダーから始まると予期し、そうでなかった場合は異常終了します。
処置:
あるExtractグループ用のパラメータ・ファイルを2つ目のグループ用のベースとしてコピーしたが2つ目のグループの証跡名を変更していなかった可能性があります。パラメータ・ファイルを調べて、そのようなことがないか確認してください。その場合、失われたか破損したデータがあるため、もう一度やりなおすことが最良の解決法です。そのためには、古い証跡ファイルをバックアップし、Extractグループと証跡を削除して再作成し、新しいReplicatグループを作成します。その後で、データを再同期します。サポート・ケースを開く必要がある場合に備え、生成される"debug509"ファイルはすべて保存しておいてください。Oracle GoldenGateリリース10.0以上にはRECOVERYOPTIONSパラメータがあり、これも、証跡へのExtractの書込みのリカバリ方法に影響を及ぼす可能性があります。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01180: LOBチャンクが短すぎます({0,number,0}バイト)、最小長: {1,number,0}バイト
証跡ファイル内のLOBチャンクのサイズが小さすぎます。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01181: LOBチャンクのヘッダー・サイズは{0,number,0}バイトである必要があります
証跡ファイル内のLOBチャンクのサイズが無効です。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01182: Extractファイル{0}、rba {1,number,0}のレコード・ヘッダーからio_typeプロパティを取得できません
証跡レコード・ヘッダーにI/Oタイプが含まれていません。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01183: レコードの合計長は{1,number,0}です。許可される最大長は{0,number,0}です
証跡レコードが長すぎます。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01184: {3,number,0}バイトが必要ですが、{4,number,0}バイトを取得しました。証跡{0}、順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}でレコード・トレーラ・トークンを読み取っています
証跡レコードの実際の長さが長さフィールドと異なります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。証跡ファイルが破損している可能性があります。
OGG-01185: 証跡{0}、順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}のトレーラ・トークンが不正です
無効な証跡トークンが見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01186: 証跡{0}、順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}で、レコード・トレーラ・トークンの読取り後、ファイルの開始前にレコードの開始指定が見つかりました
証跡ファイルに、無効なレコード位置が含まれています。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01187: {0}で重複エントリが検出されました。定義を再ロードしています...
定義ファイル内に、重複するエントリが見つかりました。
処置:
定義ファイルを編集して、重複するエントリを削除してください。
OGG-01188: {0}で短い再定義が検出されました。続行します...
定義ファイル内で、短いEnscribe再定義が見つかりました。
処置:
定義ファイルを編集して、短い再定義エントリを削除してください。
OGG-01189: 順序番号({0,number,0})を受け取りました : ({1,number,0})が必要です
初期ロードReplicatで、予期していない順序番号が検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01190: 非数値データの順序番号[{0}]
初期ロードReplicatで、数値以外の順序番号フィールドが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01191: タイムスタンプ変換中の不正な/認識されないブロック・フォーマット
初期ロードReplicatで、コミット・タイムスタンプ・データを変換できません。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01192: LOBチャンクとして書き込むことができるデータ型でRMTTASKを使用しようとしています(表: {0})。
Oracle GoldenGateのダイレクト・ロード方式(リモート・タスクとして実行される)では、LOB、LONG、ユーザー定義型(UDT)、またはサイズが4Kを超える他の大きなデータ型を含む列がある表はサポートされていません。
処置:
これらの表をロードから除外してください。
OGG-01193: 他のターゲット・ファイルまたは証跡を指定した場合、リモート・タスクは使用できません
Extractパラメータ・ファイルで、Oracle GoldenGateダイレクト・ロード用にリモート・タスクを構成するRMTTASKが指定されていますが、証跡またはファイルをリモート・タスクExtractとリンクするために、証跡またはファイルを追加するADDコマンドが発行された可能性や、リモート・タスクExtractパラメータ・ファイル内でローカルまたはリモートの証跡またはファイルが指定された可能性があります。ディスク記憶域がリモート・タスクに使用されないため、そのタスク用のターゲットReplicatは1つしかありません。証跡への書込みも行う同一のExtractから、リモート・タスクを実行することはできません。
処置:
リモート・タスクExtractのパラメータ・ファイルから証跡またはファイルの指定を削除するか、そのExtractとリンクされている証跡を削除してください(または、これら両方を実行してください)。また、リモート・タスクReplicatがSPECIALRUNとして追加されたこと、そのパラメータ・ファイルに証跡またはファイルの指定が含まれていないことを確認します。Oracle GoldenGateダイレクト・ロードを構成するには、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。
OGG-01194: Extractタスク{0}は異常終了しました : {1}
初期ロードExtractタスクが、示されたエラーにより異常終了しました。
処置:
原因、および実行する必要がある処置については、関連するエラー・メッセージを参照してください。
OGG-01195: 無効なレスポンス・コードを受け取りました <0x{0} {1}>
初期ロードExtractが、無効なTCP/IPレスポンス・コードを受け取りました。
処置:
ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01196: コマンドを認識できませんでした 0x{0}
初期ロードExtractが、認識できないTCP/IPコマンドを受け取りました。
処置:
ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01197: コマンドを認識できませんでした <0x{0} {1}>
初期ロードExtractが、認識できないTCP/IPコマンドを受け取りました。
処置:
ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01198: 不明なデータ型を受け取りました <0x{0} {1}>
初期ロードExtractが、認識できないデータ型を受け取りました。
処置:
ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01199: Replicat (初期データ・ロード・タスク)はExtractによって停止されました。
ロードが正常に完了した後、Extractによって初期ロードReplicatが停止されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01201: マネージャからレポートされたエラー: {0}
Managerによって、示されたエラーが返されました。
処置:
報告されたエラー・メッセージに基づいて問題を解決してください。
OGG-01202: マネージャとのTCP/IPリンクが予期せず終了しました
ExtractとリモートManagerとの接続が終了しました。
処置:
リモート・ホストとManagerが現在も稼働していることを確認してください。ネットワークに関連するエラーの場合、ネットワーク診断ツールを使用して解決するか、ネットワーク管理者に連絡します。
OGG-01203: Extractは異常終了します
初期ロードReplicatでエラーが発生しました。
処置:
プロセス・レポート・ファイル内に関連するエラーがないか確認し、そのエラーに基づいて処置を行ってください。
OGG-01204: 送信したコマンドは受信プロセスによって認識されませんでした
初期ロードReplicatで、受け取ったコマンドを認識できませんでした。TCP/IPネットワークに問題がある可能性があります。
処置:
Replicatレポート・ファイル内に関連するエラー・メッセージがないか確認し、それらに基づいて処置を行ってください。
OGG-01205: 削除対象のトランザクションは、リストの現在のトランザクションではありません。現在: 0x{0}、指定: 0x{1}
削除対象のトランザクションが現在のトランザクションではありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01206: エラー[致命的エラーが事前にFMLARGEROWによって返されました。詳細は、エラー・ログとレポート・ファイルを確認してください]
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01207: LOBROWに必要な一意の行識別子に対して指定された長さがゼロです
処理されているLOBの長さがゼロです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01208: {0}関数がリターン・コード{1,number,0}で失敗しました: {2}
これは、ファイル・メモリーに関する一般的なメッセージです。
処置:
下位のエラー・メッセージを確認し、それらのメッセージに基づいて問題を解決してください。たとえば、それらはディスクの問題を報告する場合があります。問題を特定または解決することができない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01209: エラー[長さゼロのブロックが、追加されるLOBの最終ブロックであることを示さずに列索引({0,number,0})に追加されました]
列データに追加されていたブロックの長さが0でしたが、これは、追加される最後のブロックではありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01210: エラー[列索引({0,number,0})でLOBマップ・エントリの列マッピングにエントリがありません]
列データにブロックを追加しようとしているときに、プロセスにより、示された列がマッピングされていないと判断されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01211: チャンクが配置されるLOB行が無効です
LOB行の処理中に内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01212: プログラミング・エラー - LOBチャンク・サイズ({0,number,0})が許可される最大値({1,number,0})を超えています
LOBチャンクのサイズが、許可されている最大値を超えています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01213: LOB列のメモリー構造の割当て中に予期しないエラーが発生しました
メモリーにLOBチャンクを格納しているときに、プロセスにより、トランザクション情報が不足していることが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01214: 最も古い未コミット・トランザクションにtran_hdrデータがありません
トランザクションにヘッダーが含まれていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01216: メモリー設定に違反せずに新しいトランザクションに対して追加メモリーを割り当てることができません(INITTRANSRAM = {0,number,0}バイト)
Cache Object Managerの初期化中に、内部メモリー割当てエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01217: TCP/IPプロセス名が許可される最大長({0})を超えています
このメッセージは、Oracle GoldenGate for Windows and UNIXでは使用されません。
処置:
Windows、LinuxまたはUNIXでこのメッセージを受け取った場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01218: {2}のエラー: {0,number,0} ({1})
TCP/IPシステム・コールに失敗しました。
処置:
別のManagerなど、実行中の重複するプロセスがないかどうか確認してください。リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。
OGG-01219: TCP/IPメッセージ・ヘッダーが数値ではありません({0})
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01220: ホストTCP/IPアドレスを確立できませんでした
RMTHOSTパラメータでホスト名が指定されていますが、Oracle GoldenGateでそのホスト名をIPアドレスに解決できませんでした。
処置:
ネットワーク管理者に連絡し、ドメイン名サーバーでリモート・ホストが正しくリストされていることを確認してください。
OGG-01221: {0}:{1,number,0}への接続に失敗しました、エラー{2,number,0}:{3}
プロセスで、示されたIPアドレスおよびポート番号への接続を試みましたが、失敗し、示されているTCPエラーが返されました。一般的な接続の問題としては、ターゲットのManagerまたはCollectorプロセスが動作していないか、または、Extractが指定しているIPアドレスまたはManagerポート番号が間違っていることが考えられます。
処置:
ターゲットManagerのパラメータ・ファイル内のManagerポートが、ソースExtractのパラメータ・ファイル内のRMTHOSTパラメータで指定されたManagerポートと同じであることを確認し、RMTHOST内のIPアドレスを確認してください。また、接続エラーは、Collectorのセキュリティ違反、満杯のファイル・システム、システムまたはOracle GoldenGateの構成に関するエラーを表す場合があります。(エラーのタイプによって異なる)相応の時間内にエラー状態が解消しない場合は、ネットワーク管理者に連絡してください。
OGG-01222: {0}:{1,number,0}への接続に失敗しました、エラー{2,number,0}:{3} - 再試行回数を超えました
プロセスで、TCP/IPリンクの確立に失敗し、リンクの再試行が、システムまたはtcperrsファイルによって許可されている最大回数まで行われました。
処置:
リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。
OGG-01223: {0}
TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。
処置:
リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。
OGG-01224: {0}
TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。
処置:
リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。
OGG-01226: ソケット・バッファ・サイズが{0,number,0}に設定されました(フラッシュ・サイズ{1,number,0})
TCPソケットのバッファ・サイズが、示されたサイズ(デフォルト・サイズか、RMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータのTCPBUFSIZE設定で指定されたサイズ)に設定されています。ネットワークを介して送信されるデータを収集するバッファが、指定されたサイズ(デフォルト・サイズ、または、TCPFLUSHBYTESオプションで指定されたサイズのいずれか)に設定されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01227: ポート{0,number,0}で接続を待機しています...
プロセスが、示されたリスニング・ポートへの接続を待機しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01228: {0,number,0}秒後にタイムアウトします
プロセスの接続は、示された時間でタイムアウトします。
処置:
なし
OGG-01229: {0}:{1,number,0}に接続しています
プロセスの接続先のホスト名とポート番号を示す情報メッセージです。
処置:
なし
OGG-01230: TCPエラーからリカバリしました、ホスト{0}、ポート{1,number,0}
Oracle GoldenGateはTCPエラーからリカバリされました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01231: リモート・ホストのTCPパラメータ・エラー: {0}
TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。
処置:
リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。
OGG-01232: 受信TCPパラメータ・エラー: {0}
ネットワーク・エラーが原因と考えられる、TCP/IPレイヤーでのエラーによって、プロセスでメッセージ全体を受信できませんでした。このメッセージは、tcperrsファイルによって許可されている再試行がすべて失敗したときに生成されます。
処置:
送信プロセスが現在も実行中であることと、ネットワークが現在も使用可能であることを確認してください。ユーザーまたはネットワーク管理者が問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01233: 送信TCPパラメータ・エラー: {0}
ネットワーク・エラーが原因と考えられる、TCP/IPレイヤーでのエラーによって、プロセスでメッセージ全体を送信できませんでした。このメッセージは、tcperrsファイルによって許可されている再試行がすべて失敗したときに生成されます。
処置:
受信プロセスが現在も実行中であることと、ネットワークが現在も使用可能であることを確認してください。ユーザーまたはネットワーク管理者が問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01234: 送信したコマンドは受信プロセスによって認識されませんでした
TCP/IPパケットから受信したコマンドを認識できません。TCPパケット自体は正しいけれども、含まれているメッセージが認識不能です。
処置:
ソース上とターゲット上のOracle GoldenGateのバージョンが同じであることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01235: コマンドは受信マネージャ・プロセスによって許可されていません
TCPコマンドが受信側Managerプロセスによって許可されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01236: トレース・ファイル{0}が開かれました
示されたトレース・ファイルがプロセスによって開かれました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01237: トレース・ファイル{0}が閉じられました
示されたトレース・ファイルがプロセスによって閉じられました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01239: {0}
アクティビティ・ロギングのバイナリ・ファイルの解析中に内部エラーが発生しました。
処置:
ターゲット・ファイルがアクティビティ・ロギング・サブシステムによって生成されたことを確認したうえで、製品開発部門に支援を要請してください。
OGG-01242: 無効なキー・フィールド: {0}
KEYCOLSで指定されている列が、COBOLDEFSFILEで指定されていません。
処置:
KEYCOLS指定を有効な列に修正してください。
OGG-01243: キー・フィールドが指定されていません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01244: {0}
これは、COBOLDEFSFILEの解析中に発生したエラーについての一般的なメッセージです。
処置:
返されたエラーに基づいて問題を修正してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01245: ターゲット{0}のソース・ファイルDEFINITIONがありません
DEFパラメータに、レコード名の詳細がありません。
処置:
DEFファイル出力で使用するレコード名を追加してください。
OGG-01247: {0}パラメータの処理中のエラー: {1}
パラメータ・ファイルで、無効なEXPANDDDLオプションが使用されました。
処置:
有効なEXPANDDDLオプションについては、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-01248: 表{0}の定義を取得できませんでした
データベース内にこの表が見つかりませんでした。
処置:
この表をデータベースに追加するかDDLGEN構成から削除してください。
OGG-01249: テンプレート・ファイルが無効です。1つ以上の必須セクションがありません
テンプレート・ファイルに、必要なセクションがありません。
処置:
テンプレート(TMPL)ファイルの有効なコピーを取得または作成してください。
OGG-01250: 無効な行(セクションがまだ指定されていません): {0}
テンプレート・ファイルに、必要なセクションがありません。
処置:
テンプレート(TMPL)ファイルの有効なコピーを取得または作成してください。
OGG-01251: テンプレートの無効なパラメータ: {0}
テンプレート・ファイル内に、無効なパラメータがあります。
処置:
テンプレート(TMPL)ファイルの有効なコピーを取得または作成してください。
OGG-01252: 無効な列名マッピング行: {0}
テンプレート・ファイルに、データ型の精度またはスケールがありません。
処置:
テンプレート(TMPL)ファイルに精度とスケールを追加してください。
OGG-01253: 無効な列タイプ・マッピング行: {0}
テンプレート・ファイルに、データ型の精度またはスケールがありません。
処置:
テンプレート(TMPL)ファイルに精度とスケールを追加してください。
OGG-01254: "{0}"で'*'を' 'に置換できません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01255: データ型{0}のエントリがありません
テンプレート・ファイルに、ターゲット列タイプにマッピングするソース列タイプが含まれていません。
処置:
不足しているタイプをテンプレート(TMPL)ファイルに追加してください。
OGG-01256: {1}: FM_cache_pool_init: {0}
プロセスで、取得したトランザクション・データを格納するためのメモリー・プールを作成できませんでした。
処置:
メモリー・プールを作成するための十分なリソースがシステムによって割り当てられていることを確認してください。
OGG-01257: ファイル・キャッシュ・ディレクトリ: {0}が存在しないか、書込み禁止になっています。
CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションで指定されているページング・ディレクトリ、またはOracle GoldenGateインストール・ディレクトリ内のデフォルトのdirtmpディレクトリが、書込み保護されているか、見つかりません。
処置:
そのディレクトリが存在する場合は、そのディレクトリの完全制御をOracle GoldenGateに割り当ててください。ディレクトリが存在しない場合は、それを作成するか、CACHEDIRECTORYの既存のディレクトリを指定します。
OGG-01258: キャッシュ・メモリー値が無効です。
CACHEMGRパラメータのCACHESIZE、CACHEBUFFERSIZEまたはCACHEPAGEOUTSIZEの指定に、無効な値指定が含まれています。正しい値の範囲および構文については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。
処置:
なし
OGG-01259: 重複ディレクトリ: {1}、VMパラメータ: {0}。
CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションに重複したディレクトリ・エントリが含まれているか、同じディレクトリを指定する重複したCACHEDIRECTORYエントリが存在します。
処置:
構文を修正し、プロセスを再起動してください。各CACHEDIRECTORYエントリに対して、ディレクトリを1つだけ指定できます。CACHEMGRの構文と使用方法は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01260: ディレクトリに十分な領域がありません : de: {0}、バイト: 0x{1}、co_uid: 0x{2}、mb_uid: 0x{3}、co: 0x{4}、mb: 0x{5}、mf: 0x{6}
CACHEMGRで使用するように定義されたディレクトリに十分な領域があるか調べていて、エラーが発生しました。
処置:
定義されているCACHEMGRディレクトリ・エントリ用に使用可能な領域があるか確認してください。
OGG-01261: CACHEMGR: 仮想メモリー長を割り当てることができません: 0x{0}、prot: 0x{1}、フラグ: 0x{2}、ファイル: {3}、オフセット: 0x{4}、co_uid: {5}、mh: 0x{6}、co: 0x{7}、mf: 0x{8}
仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01262: {3}()の行{2,number,0}からの{0}()関数へのコールは、理由'{1}'で失敗しました
内部エラーが発生しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージとともに記録されます。場合によっては、メッセージ文に原因および考えられる処理が示されます。
処置:
関連するメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01263: CACHEMGR: ファイルキャッシングのディスク領域不足エラー: 0x{0}、パス: {1}、co_uid: 0x{2}、mf: 0x{3}、co: 0x{4}
一時ファイルのファイル・キャッシング中に使用されるディスクまたはディレクトリに空き領域がありません。
処置:
エラー・メッセージで示されているディレクトリに空き領域を作成してください。
OGG-01264: {2}()の行{1,number,0}からの{0}()関数へのコールが予期しない値を返しました
呼び出された関数に問題があります。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージの後に続きます。
処置:
関連メッセージが問題の解決に役立たない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01265: CACHEMGR: coのvmが不十分です: 0x{0}、co_uid: 0x{1}、co_vm: 0x{2}、mbuf_vmsz: 0x{3}
バッファに使用する、キャッシュ・オブジェクトの仮想メモリーが不足しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01266: {0}
Cache Object Manager (COM)によって内部エラーが返されました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージの後に続きます。
処置:
関連メッセージが問題の解決に役立たない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01267: CACHEMGR: coのファイルキャッシング・カーソル・オブジェクトの位置が一致しません: 0x{0}、mb: 0x{1}、file_pos: 0x{2}、obj_pos: 0x{3}、co_uid: 0x{4}、mb_uid: 0x{5}、mb_used: 0x{6}、mb_tpos: 0x{7}、mb_csr_pos: 0x{8}、obj_pos_mb_uid: 0x{9}、obj_pos_mb_used: 0x{10}、obj_pos_mb_tpos: 0x{11}
オブジェクト内のCACHEMGRのカーソル位置が正しくありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01268: CACHEMGR: ファイルキャッシングがキャッシュ済オブジェクトのuid coと一致しません: 0x{0}、mb: 0x{1}、co_uid: 0x{2}、mb_co_uid: 0x{3}
CACHEMGRで、誤ってキャッシュされたオブジェクトuidが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01269: CACHEMGR: 仮想メモリー・タイプを割当て解除できません: 0x{0}、mb_uid: 0x{1}、mb_flags: 0x{2}、mb_vmsz: 0x{3}、co_uid: {4}、co: 0x{5}、アドレス: 0x{6}、サイズ: 0x{7}
仮想メモリーをマップ解除しようとしましたが、失敗しました。
処置:
先行するエラー・メッセージを調べて、考えられる原因および解決策を探してください。または、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01270: CACHEMGR: coのファイルキャッシング一時ファイルの詳細がありません: 0x{0}、co_uid: 0x{1}
メモリー内にCACHEMGR一時キャッシュ・ファイルの詳細が見つかりません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01271: {1}: 不正なパラメータ引数: {0}
CACHEMGRパラメータに、無効な構文または無効な値が含まれています。
処置:
構文または値を修正してから、プロセスを再起動してください。CACHEMGRの構文および使用方法は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-01272: CACHEMGR: ファイルキャッシングのディスク書込みエラー: 0x{0}、パス: {1}、co_uid: 0x{2}、mf: 0x{3}、co: 0x{4}
ファイル・キャッシング操作中にディスク書込みエラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージで示されたパスに対するアクセス権限を確認して修正してください。
OGG-01273: CACHEMGR: ファイル{1}でのファイルキャッシングの同期エラー0x{0}、アドレス: 0x{2}、長さ: 0x{3}
CACHEMGRファイル・キャッシング中に、ファイルをディスクと同期しようとしていてエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01274: CACHEMGR: {0}、ファイル{1}
CACHEMGRファイル・キャッシング・コピー中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01275: CACHEMGR: オブジェクトuidに追加アイテムはありません: 0x{0}、アイテム: 0x{1}、サイズ: 0x{2}、co: 0x{3}
キャッシュされたオブジェクト内の要求された位置にアイテムが見つかりません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01276: CACHEMGR: 空のオブジェクトuid: 0x{0}、アイテム: 0x{1}、サイズ: 0x{2}、co: 0x{3}
キャッシュされたオブジェクトのサイズがゼロです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01277: CACHEMGR: CACHEDIRECTORYの無効なディレクトリ・サイズ指定: {1} ({0})
CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションのディレクトリ・サイズが正しくありません。
処置:
最小サイズである2GBとファイル・システムによって決められている最大サイズの間の値を指定してください。
OGG-01278: CACHEMGR: ディレクトリ{0}には書込みアクセス権がありません
エラー・メッセージで示されているディレクトリへの書込みアクセス権がありません。
処置:
ディレクトリに対する書込みアクセス権を有効にしてください。
OGG-01279: CACHEMGR: 割り当てられるディレクトリの最大数: {0,number,0}
CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションで指定されている最大ページング・ディレクトリ数を超えています。
処置:
ディレクトリの数を減らしてください。
OGG-01280: CACHEMGR: 重複するCACHEDIRECTORY: {0}
CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションに、重複するエントリが1つ以上含まれています。
処置:
重複するエントリを削除してください。
OGG-01281: {0}
これは、イベント・マーカー・インフラストラクチャに関する一般的な情報メッセージです。これは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。
処置:
なし
OGG-01282: {0}
これは、イベント・マーカー・インフラストラクチャに関する一般的な警告メッセージであり、潜在的な問題を示している可能性があります。提供されるデータは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。
処置:
返されたメッセージに基づいて処置を行ってください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01283: {0}イベント{1}{2} {3}のためにプロセスを停止しています
パラメータ・ファイルに、STOPオプションが指定されたEVENTACTIONSパラメータが含まれています。プロセスは、オープン・トランザクションおよびグループ・トランザクションの完了後、正常に停止しました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01284: {0}イベント{1}{2}のためにプロセスを停止しています。STOPリクエストが即時実行されます(現在のトランザクションは取り消されます)
パラメータ・ファイルに、STOPオプションが指定されたEVENTACTIONSパラメータが含まれています。プロセスが即座に停止し、現在のトランザクションは、イベント・レコードが処理されたときにオープン状態だったため取り消されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01285: {0}イベント{1}{2}を処理しました
パラメータ・ファイル内で、示されたオプションがEVENTACTIONSパラメータに指定されており、その処理が正常に実行されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01286: SHELLイベント{1}{2}のためにシェル・コマンド'{0}'を実行しています
パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにSHELLオプションが指定されており、そのイベントが起動されたためシェル・コマンドが実行されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01287: シェル・コマンド'{0}'が正常に実行されました
パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにSHELLオプションが指定されており、そのイベントの起動時にシェル・コマンドが成功しました。UNIXシェル言語では、終了ステータス0 (ゼロ)が成功を示します。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01288: シェル・コマンド'{0}'の実行に失敗しました、終了ステータス= {1,number,0}
パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにSHELLオプションが指定されていましたが、そのイベントの起動時にシェル・コマンドが失敗しました。UNIXシェル言語では、0 (ゼロ)以外が失敗を示します。
処置:
EVENTACTIONSパラメータで指定されているコマンドの構文を確認し、間違っている場合はそれを修正してください。構文が正しい場合は、ファイル・システムやオペレーティング・システムにコマンドの成功を妨げる問題がないかどうか確認します。
OGG-01289: {0}イベント{1}{2}のためにプロセスを取り消しています
パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにABORTオプションが指定されており、イベント・レコードによってABORTが起動されました。DISCARDが同時に指定されている場合、イベント・レコードは廃棄ファイル内にあります。これは、イベントが発生したことを警告する情報メッセージです。
処置:
なし。ただし、イベントの結果としてOracle GoldenGateの外部で手動による操作が必要な場合があります。プロセスの起動時にリカバリが行われます。
OGG-01290: イベント・アクションABORTは、次のどのアクションとも組み合せることはできません: STOP、FORCESTOP、IGNORE、LOG、ROLLOVER、TRACE、CHECKPOINT AFTER、CHECKPOINT BOTHまたはSYNC
EVENTACTIONSパラメータに、ABORTオプションと、示されている他のオプションのうち1つ以上が含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。
処置:
相互排他的なオプションを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。
OGG-01291: イベント・アクションFORCESTOPは、STOP、CHECKPOINT AFTER、CHECKPOINT BOTHまたはSYNCと組み合せることはできません
EVENTACTIONSパラメータに、FORCESTOPオプションと、示された他のオプションのうち1つ以上が含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。
処置:
相互排他的なオプションを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。
OGG-01292: イベント・アクションIGNOREは、DISCARDと組み合せることはできません
EVENTACTIONSパラメータに、IGNOREオプションとDISCARDオプションが含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。
処置:
一方のオプションを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。
OGG-01293: TARGETなしでTABLEを指定する場合、IGNOREまたはDISCARDイベント・アクションを含める必要があります
TABLE指定でTARGETが宣言されていません。TARGET句がない場合、EVENTACTIONSの指定にはIGNOREまたはDISCARDとなるアクションが必要です。
処置:
TABLE文にTARGET句を追加するか、EVENTACTIONS句にIGNOREまたはDISCARDを使用してください。
OGG-01294: イベント・レコードがトランザクションの最初のレコードではないため、{0}イベント{1}{2}を処理できません
パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSが使用されています。一部のEVENTACTIONSオプションでは、イベント・レコードがトランザクション内の最初のレコードであることが必要になります。イベント・レコードは、一般にフィルタリング基準を使用して指定されるTABLE文またはMAP文内のレコードで、指定したEVENTACTIONSアクションを起動します。
処置:
トランザクションの最初のイベント・レコードを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。
OGG-01296: {0}から{1}へのマップ中にエラーが発生しました
示されたソース表とターゲット表のマッピングに失敗しました。
処置:
マッピングの失敗について詳細を示す、付随するメッセージを調べ、それらのメッセージに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01297: 列関数診断メッセージ: リソース{0}が見つかりませんでした
GETVAL列変換関数に、無効な指定が含まれています。
処置:
構文を修正してください。プロシージャまたはクエリー名が正しいこと、パラメータ部分に有効なパラメータ名または戻り値が含まれていることを確認します。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01298: 列関数診断メッセージ: 列{0}が見つかりませんでした
列変換関数の実行時に、示された列が見つかりませんでした。
処置:
正しい列名を指定してください。
OGG-01299: 列関数診断メッセージ: 世紀{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの世紀のデータが破損している可能性があるか、または、世紀ではないデータに世紀の値が指定されました。
処置:
有効な世紀データがソース列に含まれていることを確認してください。世紀のデータが含まれていない場合、列変換関数から世紀の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01300: 列関数診断メッセージ: 年{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの年のデータが破損している可能性があるか、または、年ではないデータに年の値が指定されました。
処置:
有効な年データがソース列に含まれていることを確認してください。年のデータが含まれていない場合、列変換関数から年の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01301: 列関数診断メッセージ: 月{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの月のデータが破損している可能性があるか、または、月ではないデータに月の値が指定されました。
処置:
有効な月データがソース列に含まれていることを確認してください。月のデータが含まれていない場合、列変換関数から月の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01302: 列関数診断メッセージ: 日{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの日のデータが破損している可能性があるか、または、日ではないデータに日の値が指定されました。
処置:
有効な日データがソース列に含まれていることを確認してください。日のデータが含まれていない場合、列変換関数から日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01303: 列関数診断メッセージ: 年間通算日{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの年間通算日のデータが破損している可能性があるか、または、年間通算日ではないデータに年間通算日の値が指定されました。
処置:
有効な年間通算日データがソース列に含まれていることを確認してください。年間通算日のデータが含まれていない場合、列変換関数から年間通算日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01304: 列関数診断メッセージ: 曜日{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの曜日のデータが破損している可能性があるか、または、曜日ではないデータに曜日の値が指定されました。
処置:
有効な曜日データがソース列に含まれていることを確認してください。曜日のデータが含まれていない場合、列変換関数から曜日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01305: 列関数診断メッセージ: 曜日などday of型に対するDAT_{0}の不正な値
日付に関するデータ型(年間通算日など)の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、day-of-データではないデータにday-of-の値が指定されました。
処置:
ソース列にこの種類のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からday-of-の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01306: 列関数診断メッセージ: 時間{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの時間のデータが破損している可能性があるか、または、時間ではないデータに時間の値が指定されました。
処置:
有効な時間データがソース列に含まれていることを確認してください。時間のデータが含まれていない場合、列変換関数から時間の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01307: 列関数診断メッセージ: 分{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの分のデータが破損している可能性があるか、または、分ではないデータに分の値が指定されました。
処置:
有効な分データがソース列に含まれていることを確認してください。分のデータが含まれていない場合、列変換関数から分の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01308: 列関数診断メッセージ: 秒{1,number,0}に対するDAT_{0}の不正な値
列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの秒のデータが破損している可能性があるか、または、秒ではないデータに秒の値が指定されました。
処置:
有効な秒データがソース列に含まれていることを確認してください。秒のデータが含まれていない場合、列変換関数から秒の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01309: 列関数診断メッセージ: ユリウス日に対するDAT_{0}の不正な値
ユリウス日のデータ型の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、ユリウス日ではないデータにユリウス日の値が指定されました。
処置:
ソース列にユリウス日のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からユリウス日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01310: 列関数診断メッセージ: ユリウス時間に対するDAT_{0}の不正な値
ユリウス時間のデータ型の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、ユリウス時間のデータではないデータにユリウス時間の値が指定されました。
処置:
ソース列にユリウス時間のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からユリウス時間の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01311: 列関数診断メッセージ: C日付に対するDAT_{0}の不正な値
C日付の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、Cの日付ではないデータにCの日付の値が指定されました。
処置:
ソース列にC日付のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からCの日付の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01312: 列関数診断メッセージ: TTS日付に対するDAT_{0}の不正な値
TTS日付の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、TTSの日付ではないデータにTTSの日付の値が指定されました。
処置:
ソース列にTTS日付のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からTTSの日付の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01313: 列関数診断メッセージ: Stratus日付に対するDAT_{0}の不正な値
Stratus日付の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、Stratusの日付ではないデータにStratusの日付の値が指定されました。
処置:
ソース列にStratus日付が含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からStratusの日付の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。
OGG-01314: 列関数診断メッセージ: 出力に通年が必要です
列内のタイムスタンプ・データには完全な年が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって完全な年(CCおよびYY)が指定されています。
処置:
列の内容に応じて、CCおよびYYの指定の一方または両方を削除してください。
OGG-01315: 列関数診断メッセージ: 出力に年が必要です
列内のタイムスタンプ・データには年が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって年(YY)が指定されています。
処置:
YY指定を削除してください。
OGG-01316: 列関数診断メッセージ: 出力に月が必要です
列内のタイムスタンプ・データには月が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって月(MMMまたはMM)が指定されています。
処置:
月指定を削除してください。
OGG-01317: 列関数診断メッセージ: 出力に日が必要です
列内のタイムスタンプ・データには日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって日(DD)が指定されています。
処置:
日指定を削除してください。
OGG-01318: 列関数診断メッセージ: 出力に日またはDOYが必要です
列内のタイムスタンプ・データには年間通算日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって年間通算日(DOY)が指定されています。
処置:
年間通算日指定を削除してください。
OGG-01319: 列関数診断メッセージ: 出力に日またはDOWが必要です
列内のタイムスタンプ・データには曜日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって曜日(DOW)が指定されています。
処置:
曜日指定を削除してください。
OGG-01320: 列関数診断メッセージ: 出力に時間が必要です
列内のタイムスタンプ・データには時間が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって時間(HH)が指定されています。
処置:
時間指定を削除してください。
OGG-01321: 列関数診断メッセージ: 出力に分が必要です
列内タイムスタンプ・データには分が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって分(MI)が指定されています。
処置:
分指定を削除してください。
OGG-01322: 列関数診断メッセージ: 出力に秒が必要です
列内タイムスタンプ・データには秒が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって秒(SS)が指定されています。
処置:
秒指定を削除してください。
OGG-01323: 列関数診断メッセージ: 出力にタイムスタンプが必要です
列内のタイムスタンプ・データには年、月または日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによってこれらのタイムスタンプ構成要素が指定されています。
処置:
正しくない指定を削除してください。JTSGMT、JTSLCT、JTS、PHAMIS、STRATUS、CDATE、TTSのいずれかである可能性があります。
OGG-01324: 列関数診断メッセージ: 出力にタイムスタンプ小数部が必要です
列内のタイムスタンプ・データには小数が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって小数(FFFFFF)が指定されています。
処置:
小数指定を削除してください。
OGG-01325: 列関数診断メッセージ: 不明な出力要件
@DATE列変換関数によって、無効な日時書式ディスクリプタが指定されています。
処置:
有効な日時書式ディスクリプタを指定してください。構文とサポートされている値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01326: 列関数診断メッセージ: 開始オフセットが終了オフセットより大きくなっています
@STREXT関数の構文での開始位置が、指定された終了位置よりも文字列内で後になっています。
処置:
構文での開始位置と終了位置を修正してください。
OGG-01327: 列関数の診断メッセージ: 無効な範囲引数。@RANGE(<this range>,
@RANGEの構文が正しくありません。
処置:
構文を、エラー・メッセージで示されている書式にする必要があります。入力値は、レンジ・パーティションの数、範囲の合計数、および範囲の基準にする列の名前です。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01328: 列関数診断メッセージ: 必要なキー列({0})が見つかりませんでした
範囲の基準にする列が定義されていないため、@RANGE関数で範囲を作成できません。
処置:
表定義に主キーを追加するか、@RANGE ( range_number , total_number_of_ranges , base_column )のように、範囲割当ての基準にする列を構文の3番目の位置に指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01329: 列関数診断メッセージ: @RANGE句にキー列がありません
範囲の基準にする列が定義されていないため、@RANGE関数で範囲を作成できません。
処置:
表定義に主キーを追加するか、@RANGE ( range_number , total_number_of_ranges , base_column )のように、範囲割当ての基準にする列を構文の3番目の位置に指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01331: ファイル{0}に有効なOracle GoldenGate署名がありません。
指定された証跡は、有効なOracle GoldenGate証跡ではありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01334: 関数{3}でソース表{0}からターゲット表{1}、列{2}にデータをマップするときにエラーが発生しました。
示された列変換関数で、示されたソース表を、示されたターゲット表にマップできませんでした。
処置:
マッピング構文が正しいことと、名前のスペルが正しいことを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01335: 関数{3}で{0}から{1}.{2}にデータをマップするときにエラーが発生しました
示された列変換関数で、示されたソース表を、示されたターゲット表にマップできませんでした。
処置:
マッピング構文が正しいことと、名前のスペルが正しいことを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01336: 現在のRBA {2,number,0}で{1}{3}の次の証跡ファイル{0}に切り替えています
プロセスで、次の順番のファイルに証跡をロールオーバーしています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01337: 証跡ファイル{0}、IOエラー{1,number,0} ({2})
オペレーティング・システム・エラーが発生したため、プロセスで証跡ファイルを開くことができません。
処置:
オペレーティング・システム・エラーを解決してください。問題の原因を特定できない場合、システム・ドキュメントを参照するか、システム管理者に連絡してください。
OGG-01338: {1}: {0}サービスが正常に起動されました。
示されたサービスが正常に起動されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01339: {1}: {0}サービスの起動に失敗しました、エラー・コード{2,number,0} ({3})。
Managerで、示されたサービスを起動できませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateが正しくインストールされていることと、プロセスを起動するためのシステム上の権限がManagerにあることを確認してください。パラメータ・ファイルが正しい場所にあること、およびデータベースが実行中であることを確認してください。その他のトラブルシューティング詳細は、このテキストで指定されている関連メッセージをチェックしてください。
OGG-01342: DDLが見つかりました、SQL操作[{0}]、開始CSN {1} [{2}]、DDL順序番号[{3}]。
示された識別子を持つDDL操作が処理されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01343: 再起動タイマーが失敗しました。ステータス= {0} waitState: {1,number,0}
再起動に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01344: 再起動通知が失敗しました。ステータス= {0}。
再起動の通知に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01348: CHARSETおよびA2E文字セット構成が無効です
CHARSETグローバル・オプションに指定された値が、A2Eパラメータで指定されたCHARSET値と一致しません。
処置:
文字セットが一致するように、A2EパラメータまたはGLOBALSファイルを修正してください。
OGG-01349: ASCIIデータをEBCDICに変換できませんでした。{2}で開始する{1}バイト文字列のバイト{0}付近でエラーが発生しました
ASCIIからEBCDICへの文字データ変換に失敗しました。
処置:
列定義が正しいことを確認してください。
OGG-01350: EBCDICデータをASCIIに変換できませんでした。{2}で開始する{1}バイト文字列のバイト{0}付近でエラーが発生しました
EBCDICからASCIIへの文字データ変換に失敗しました。
処置:
列定義が正しいことを確認してください。
OGG-01351: CHAR/VARCHARをNCHAR/NVARCHARに変換できませんでした
CHAR/VARCHAR列からターゲットNCHAR/NVARCHAR列へのマッピング中に、無効な文字データが検出されました。
処置:
ソース列データを修正するか、ExtractおよびReplicatのパラメータ・ファイル内のREPLACEBADCHARパラメータを使用してください。
OGG-01352: NCHAR/NVARCHARをCHAR/VARCHARに変換できませんでした
NCHAR/NVARCHAR列からターゲットCHAR/VARCHAR列へのマッピング中に、無効な文字データが検出されました。
処置:
ソース列データを修正するか、ExtractおよびReplicatのパラメータ・ファイル内のREPLACEBADCHARパラメータを使用してください。
OGG-01353: CLOB/TEXTをNCLOB/NTEXTに変換できませんでした
シングルバイト文字データからマルチバイト文字データへの変換中にエラーが発生しました。
処置:
指定が間違っていないか列マッピングを確認し(特に、テキストLOBデータが含まれているかどうか)、関係する文字セットに互換性があるかどうかを特定してください。
OGG-01354: NCLOB/NTEXTをCLOB/TEXTに変換できませんでした
マルチバイト文字データからシングルバイト文字データへの変換中にエラーが発生しました。
処置:
指定が間違っていないか列マッピングを確認し(特に、テキストLOBデータが含まれているかどうか)、関係する文字セットに互換性があるかどうかを特定してください。
OGG-01355: 次のCHAR/NCHAR変換が使用されています
Oracle GoldenGateで文字データを変換しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01356: CHAR/VARCHAR: {0}
文字データは、示された文字セットの形式になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01357: CHAR/VARCHAR: デフォルト
文字データは、デフォルトの文字セットの形式になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01358: NCHAR/NVARCHAR: UTF-16/UTF-8
マルチバイト・データは、UTF-16/UTF-8の形式になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01359: WILDCARDRESOLVEおよび(NO)DYNAMICRESOLUTIONパラメータは非推奨です。デフォルトでWILDCARDRESOLVE DYNAMICに設定されます。
WILDCARDRESOLVEパラメータが指定されましたが、このパラメータは非推奨となっています。
処置:
WILDCARDRESOLVEパラメータを削除してください。Replicatまたはデータ・ポンプに対して即時の解決が必要な場合、OVERRIDEオプションとともにASSUMETARGETDEFSまたはSOURCEDEFSを指定します。
OGG-01360: {0}は{1}モードで実行されています。
これは、グループのモードを示す情報メッセージです。
処置:
なし
OGG-01361:
未定義
処置:
未定義
OGG-01362: サポートされないオブジェクト({0})が順序{1}、RBA {2}で検出されました
示されたオブジェクトは、統合またはパラレルReplicatモードではサポートされていないタイプです。
処置:
Replicatは、サポートされていないオブジェクトを含むトランザクションの場合は、標準モードに戻ります。統合適用モードまたはパラレル適用モードを維持するには、Replicat構成からその表を削除するか、サポートされているタイプにオブジェクトを変更してください。
OGG-01363: 表{1}でサポートされない操作(タイプ{0})が順序{2}、RBA {3}で検出されました
示された操作タイプは、統合またはパラレルReplicatモードではサポートされていません。
処置:
Replicatは、サポートされていないオブジェクトを含むトランザクションの場合は、標準モードに戻ります。統合適用モードまたはパラレル適用モードを維持するには、Replicat構成からその表を削除するか、サポートされているタイプに操作を変更してください。
OGG-01364: {0} {1}パラメータの開きカッコが見つかりませんでした。
示されたパラメータ・オプションの最初に開始カッコがありません。
処置:
カッコを追加してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。パラメータ・ファイルの構文が正しいことをテストするには、パラメータ・ファイルの最初の行にCHECKPARAMSパラメータを追加し、ファイルを保存してから、プロセスを起動します。テストが終了すると、プロセスは自動的に停止します。構文エラーがあるかどうかを判断するには、プロセス・レポート・ファイルを確認します。パラメータ・ファイル内の構文エラーを修正します。再度テストするには、これらのステップを繰り返します。構文のテストが終了したら、CHECKPARAMSを削除します。
OGG-01365: {0} {1}パラメータの閉じカッコが見つかりませんでした。
示されたパラメータ・オプションの最後に終了カッコがありません。
処置:
カッコを追加してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。パラメータ・ファイルの構文が正しいことをテストするには、パラメータ・ファイルの最初の行にCHECKPARAMSパラメータを追加し、ファイルを保存してから、プロセスを起動します。テストが終了すると、プロセスは自動的に停止します。構文エラーがあるかどうかを判断するには、プロセス・レポート・ファイルを確認します。パラメータ・ファイル内の構文エラーを修正します。再度テストするには、これらのステップを繰り返します。構文のテストが終了したら、CHECKPARAMSを削除します。
OGG-01366: {0} {1}パラメータの開きカッコの前にテキストが見つかりました。
示されたパラメータ・オプションについて構文エラーがあります。
処置:
文字の間の空白なしで開始カッコの前にある文字を探し、開始カッコの前にある文字も有効な構文であることを確認してださい。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。パラメータ・ファイルの構文が正しいことをテストするには、パラメータ・ファイルの最初の行にCHECKPARAMSパラメータを追加し、ファイルを保存してから、プロセスを起動します。テストが終了すると、プロセスは自動的に停止します。構文エラーがあるかどうかを判断するには、プロセス・レポート・ファイルを確認します。パラメータ・ファイル内の構文エラーを修正します。再度テストするには、これらのステップを繰り返します。構文のテストが終了したら、CHECKPARAMSを削除します。
OGG-01367: 入力データ・ソースのCSN {0}の長さ{1,number,0}が前のCSNの長さ{2,number,0}と等しくありません
メモリーが破損しているか証跡内に無効なデータがある可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01368: RBA {1,number,0}のファイル"{0}"を切り捨てることができませんでした(エラー{2,number,0}、{3})
プロセスで、リカバリ中に証跡を切り捨てることができませんでした。
処置:
ディスク領域不足、ディスク障害、ネットワーク障害、またはシステム関連のその他の問題がないか確認してください。
OGG-01369: DDL操作がターゲット・データベース{0}にマップされました、新しいDDL操作[{1}]
Replicatにより、示されたターゲットにDDL操作が正常に適用されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01370: ユーザーはSTART SKIPTRANSACTIONをリクエストしました。現在のトランザクションはスキップされます。トランザクションID {0}、位置順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}。
START REPLICATコマンドが、SKIPTRANSACTIONオプションを指定して発行されました。Replicatは証跡内の指定したトランザクション(予期される開始点の後の最初のトランザクション)をスキップします。最初のトランザクションからのすべての操作は除外されます。このReplicatにMAXTRANSOPSパラメータも使用されている場合、プロセスは、トランザクションの途中の任意の場所からトレイル・ファイルの読取りを開始できます。その場合、部分的なトランザクションの残りがスキップされ、Replicatは、ファイル内の次の開始トランザクション・レコードから通常の処理を再開します。
処置:
なし
OGG-01371: 廃棄ファイルが指定されていません。SKIPTRANSACTIONにより廃棄されたレコードは記録されません。
SKIPTRANSACTIONオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されましたが、パラメータ・ファイル内で廃棄ファイルが指定されていないため、スキップされた操作をファイルに永続化できません。
処置:
以降のSKIPTRANSACTIONトランザクションを記録しない場合は、なし。その場合、Replicatを停止し、DISCARDFILEで廃棄ファイルを指定してから、プロセスを再起動します。
OGG-01372: ユーザーがCSN {0}からの開始をリクエストしました
示されたCSN (コミット順序番号)を持つトランザクションで始まる処理を開始するため、ATCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されました。このトランザクションの前のすべてのトランザクションはスキップされます。
処置:
なし
OGG-01373: ユーザーがCSN {0}より後からの開始をリクエストしました
示されたSCN (システム変更番号)を持つトランザクションの直後のトランザクションで処理を開始するため、AFTERCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されました。指定したSCNがあるトランザクションを含む、それ以前の証跡内のすべてのトランザクションはスキップされます。
処置:
なし
OGG-01374: トランザクション配信は位置順序番号{0,number,0}、RBA {1,number,0}、トランザクションID {2}、CSN {3}から開始されます。{4,number,0}トランザクションがスキップされます。
START REPLICATコマンドが、ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定して発行されました。Replicatは、証跡内の指定したトランザクションで、入力証跡の指定した順序番号およびRBAから処理を開始しています。スキップされたトランザクション数がメッセージ内に示されます。このメッセージは、データ・ポンプのSTART EXTRACTに適用することもできます。
処置:
なし
OGG-01375: 証跡フォーマットでは特定のCSNからの開始がサポートされていません。ファイル・ヘッダーが見つかりません。
ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されましたが、証跡の形式でこれらのオプションがサポートされていません。証跡ファイルは、それを読み取るプロセス(この場合はReplicat)のバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。これは、ReplicatのOracle GoldenGateバージョンはExtractのバージョンより古いことを示しています。
処置:
これらのオプションを使用するには、Replicatのバージョンをアップグレードしてください。
OGG-01376: 証跡フォーマットでは特定のCSNからの開始がサポートされていません。CSNトークンが位置順序番号{0,number,0}、RBA {1,number,0}で見つかりません。
ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されましたが、証跡の形式でこれらのオプションがサポートされていません。証跡ファイルは、それを読み取るプロセス(この場合はReplicat)のバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。これは、ReplicatのOracle GoldenGateバージョンはExtractのバージョンより古いことを示しています。
処置:
これらのオプションを使用するには、Replicatのバージョンをアップグレードしてください。
OGG-01377: 指定されたCSNフォーマットが証跡のCSNフォーマットと一致しません。指定されたCSN {0}。CSN supplied {0}.{1}フォーマットのCSNが必要です。
ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART EXTRACTコマンドが発行されましたが、CSN値に、無効な形式が指定されました。指定するCSN形式は、ソース・データベースのCSN形式に基づいた、証跡レコードのCSN形式に一致する必要があります。
処置:
Oracle GoldenGate管理ドキュメントでデータベースごとのCSN形式のリストを参照し、正しいCSN形式を使用してコマンドを再発行してください。
OGG-01378: リカバリ不能なDDL実行エラーが発生しました[{0}]
プロセスで、DDL文を実行できませんでした。
処置:
このメッセージで返されたエラーに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01379: CSNインスタンスの作成中にエラー{0,number,0}が発生しました。CSN {1}、DBID {2,number,0}。
CSNを証跡レコードから解決できませんでした。ディスク障害またはネットワーク障害のため、証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01380: 開始パラメータのSKIPTRANSACTION、ATCSN、AFTERCSNおよびFORCECURRENTPOSITIONは相互に排他的です。1つのみ指定できます。
示されたパラメータのうち1つのみをSTART REPLICATコマンド内で使用できます。FORCECURRENTPOSITIONは、現在は有効なパラメータではないため、使用しないでください。
処置:
オプションを1つのみを指定してコマンドを再発行してください。
OGG-01381: VAM互換性レベルは、TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY <level>パラメータ(<level>は1で始まる数字)によって設定する必要があります
新しいOracle GoldenGate Extractが古いTAMモジュールと組み合せられていますが、下位互換性をサポートするようにExtractパラメータ・ファイル内でTRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITYが設定されていません。
処置:
VAMCOMPATIBILITYオプションを1に設定してTRANLOGOPTIONSパラメータを追加してください。かわりの方法として、VAMInitializeを使用してVAM互換性を1に設定すると、VAMCOMPATIBILITYを使用したTRANLOGOPTIONSを省略できます。VAM互換性を設定する必要をなくすには、ExtractのバージョンにTAMモジュールをアップグレードします。
OGG-01382: 取得される代替オンライン・ログの数が、GG_ATTR_SESS_NUM_ALT_ONLINE_LOGSセッション・オブジェクト属性の{0,number,0}から返される数を超えています。
指定された代替オンライン・ログが多すぎます。
処置:
Extractパラメータ・ファイルを編集し、指定された範囲内の値になるようにログ指定の一部を削除してから、Extractを再起動してください。
OGG-01383: 代替ログ・ファイルの数は、個々のログ・ファイルを取得しようとする前にGG_ATTR_SESS_NUM_ALT_ONLINE_LOGSセッション・オブジェクト属性を使用して取得する必要があります。
VAMモジュールで、必要なVAM APIプロトコルを開始せずに、代替オンライン・ログ・ファイル名を直接取得しようとしました。これは内部プログラミング・エラーです。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-01384: TRANLOGOPTIONS ALTONLINELOGSパラメータで許可される代替オンライン・ログ・ファイル値の最大数は{0,number,0}です。
指定された代替オンライン・ログが多すぎます。
処置:
Extractパラメータ・ファイルを編集し、指定された範囲内の値になるようにログ指定の一部を削除してから、Extractを再起動してください。
OGG-01386: {0}の値は{1}から{2}の範囲内である必要があります
指定された値は、示されたパラメータに対する有効な値の範囲内ではありません。
処置:
有効な値を指定するようパラメータ・ファイルを編集してから、プロセスを再起動してください。必要に応じて、使用方法のガイドラインについては、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01387: 表{0}に有効なキー列がありません。すべての表の列に無条件のサプリメンタル・ログ・グループが追加されました。
情報提供のみ。表に主キーまたは一意キーがないため、表にKEYCOLS句が定義されていません。Oracle GoldenGateは、キーの一部として使用できない列を除いて、すべての列をキーとして使用して、一意性を保証しています。除外される列タイプについては、ご使用のデータベース・タイプのOracle GoldenGateのインストール用ドキュメントを参照してください。
処置:
なし
OGG-01388: ファイル・ヘッダーはトークンの構成に失敗しました。ファイル{0}、最終オフセット{1,number,0}、データ: {2}
証跡ファイル・ヘッダーが破損しています。
処置:
まず、プロセスを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01389: ファイル・ヘッダーはトークンの解析に失敗しました。ファイル{0}、最終オフセット{1,number,0}、データ: {2}
証跡ヘッダーの解析中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01391: 証跡ファイル{0}は以前に上書きモードでリカバリされており、現在のチェックポイントは静止状態ではありません。追加モードのリカバリに変更するには、静止チェックポイントを実行し、再起動します
Extractは上書きモードで証跡に書き込むように構成されていますが、最終コミット位置が見つかりませんでした。プロセスはリカバリの試行を続行します。
処置:
上書きモードを維持する場合は、なし。ただし、さらにエラーが発生する可能性があります。可能な場合は、より信頼性のあるリカバリ履歴が提供される追加モードに切り替えます。追加モードに変更するには、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでRECOVERYOPTIONSパラメータを参照してください。
OGG-01392: 証跡{0}、RBA {1,number,0}に位置トークンが見つかりません
プロセスで、証跡内の最終コミット位置が見つかりませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01394: 一定の条件下で_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSを使用すると、データ破損が発生する可能性があります。
このパラメータは、対応するターゲット行が存在しない場合に主要なUPDATEをスキップするために、HANDLECOLLISIONSを指定して使用されています。これは、ターゲット・データの整合性を損うことがあるため、実行するときは必ずOracleサポート・アナリストの指示を受けてください。_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSは、非公開のパラメータで、通常、Oracleテクニカル・サポート担当者の指示を受ける場合のみ使用します。
処置:
なし
OGG-01395: {0}から{1}へのマップ中に一定の条件下で_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSを使用すると、データ破損が発生する可能性があります。
このパラメータは、対応するターゲット行が存在しない場合に主要なUPDATEをスキップするために、HANDLECOLLISIONSを指定して使用されています。これは、ターゲット・データの整合性を損うことがあるため、実行するときは必ずOracleサポート・アナリストの指示を受けてください。_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSは、非公開のパラメータで、通常、Oracleテクニカル・サポート担当者の指示を受ける場合のみ使用します。
処置:
なし
OGG-01396: キーの更新操作でターゲット行が欠落しているために行を{3}に挿入していますが、完全な変更後イメージをファイル{2}、rba {1,number,0}の{0}で使用できません。Extractパラメータ・ファイルにNOCOMPRESSUPDATESまたはFETCHOPTIONS FETCHPKUPDATECOLSを指定して、キーの更新操作に完全なイメージを含めることができます。
Replicatに対してHANDLECOLLISIONSを有効にしてください。(詳細は、HANDLECOLLISIONSのリファレンス・ドキュメントを参照してください。)このエラーは、主キーが更新されたが、レコードがターゲット上に見つからないことを示しています。Replicatは、更新を実行するかわりに存在しない行に移入しようとしましたが、すべての列値が証跡で使用できるわけではないため、移入に失敗しました。
処置:
手動で行の値をターゲットに適用してから、ATCSN、AFTERCSNまたはSKIPTRANSACTIONオプションを指定してReplicatを再起動することで、エラーが発生したレコードをスキップしてください。主キーが更新を続行する場合、Extractを停止してから、FETCHPKUPDATECOLSオプションを設定したNOCOMPRESSUPDATESパラメータまたはFETCHOPTIONSパラメータのいずれかを追加できます。
OGG-01397: {1}: トークン・バッファが最大サイズの{0,number,0}バイトを超えました。
TOKENS句が大きすぎます。TOKENSは、最大文字列2000バイトまでをサポートします。データには、二重引用符に囲まれた定数値、またはOracle GoldenGateの列変換関数の結果のいずれかを指定できます。
処置:
可能な場合は、文字列が短くなるようにTOKENS句を編集してください。列変換関数の結果を使用している場合、長すぎる出力を生成しない代替入力基準の選択が必要になる可能性があります。
OGG-01398: RBA {1,number,0}でターゲット証跡ファイル{0}のオープンに失敗しました。ALTER EXTRACTが想定されます。証跡ファイルが作成されます
プロセスで、リモート証跡を検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01399: サイズ{0,number,0}のDDLは、この証跡フォーマットで使用できません。新しい証跡フォーマットを使用してください
証跡のバージョンがExtractのバージョンより古く、現在の証跡のバージョンでは、Extractでサポートされている最大DDLサイズはサポートされていません。
処置:
証跡を正しい形式にアップグレードするには、ETROLLOVERオプションを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行し、正しい形式の新しい証跡ファイルを起動してから、Extractを再起動してください。この証跡を読み取るプロセスのバージョンは、少なくとも証跡と同じバージョンである必要があるため、そのプロセスおよびダウンストリーム・プロセスのアップグレードが必要になる可能性があります。
OGG-01400: データベース操作に失敗しました: {0}。ODBCエラー: SQLCODE {2,number,0}。ODBCエラーの詳細は使用できません - ODBCプランおよびパッケージのDB2 BINDを含め、ODBC構成が完全であることを確認してください。{1}
これは、DB2 ODBC構成が無効または不完全である可能性があることを示しています。この状況は、エラー-805として解釈され、利用可能な追加詳細はありません。
処置:
DB2 ODBC構成、プランおよびパッケージを調べて、これらが有効かつ完全であることを確認してください。これらの問題を修正してから、プロセスを再起動します。
OGG-01401: データベース操作に失敗しました: {0}。ODBCエラー: SQLCODE {2,number,0}。ODBCエラーの詳細は使用できません - ODBCプランおよびパッケージのDB2 BINDを含め、ODBC構成が完全であることを確認してください。{1}
これは、DB2 ODBC構成が無効または不完全である可能性があることを示しています。この状況は、エラー-805として解釈され、利用可能な追加詳細はありません。
処置:
DB2 ODBC構成、プランおよびパッケージを調べて、これらが有効かつ完全であることを確認してください。これらの問題を修正してから、プロセスを再起動します。
OGG-01402: CACHEMGR: アイテム割当てが大きすぎます: {0,number,0} > {1,number,0} (最大単一割当て)
行データまたはLOBのサイズが、許可されている最大値を超えています。
処置:
CACHEMGRパラメータのCACHESIZEオプションで指定されている値を倍にしてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01403: IPCメッセージ{0}の構成中にエラーが発生しました。最終オフセットは{1,number,0}です
現在アクティブなリモート証跡から最終CSNを取得中に、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-01404: IPCメッセージ{0}の解析中にエラーが発生しました。メッセージ長は{1,number,0}です、最終オフセット{2,number,0}
現在アクティブなリモート証跡から最終トランザクションに関するCSNおよびその他の情報を取得中に、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-01405: 空のコミット順序番号(CSN)のタイムスタンプがターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}で検出されました
プロセスで、最終トランザクションのCSNのタイムスタンプを検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-01406: 無効なコミット順序番号(CSN)のタイムスタンプがターゲット・ファイル{0}、RBA {1,number,0}で検出されました
プロセスで、最終トランザクションのCSNのタイムスタンプ(文字列書式)を数値に変換できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-01407: DDL操作の現在のスキーマをスキーマ{0}に設定しています。
プロセスで、DDL操作のスキーマを設定しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01408: DDL操作の現在のスキーマをスキーマ{0}にリストアしています。
Replicatで、DDL操作のスキーマを、示されたスキーマに設定しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01409: ファイル{2}のRBA {1,number,0}に変更可能な列がないため、表{0}の更新で欠落しているターゲット行を検出できません。更新操作の完全なイメージを含めるため、EXTRACTパラメータ・ファイル内にNOCOMPRESSUPDATESを指定できます。
Replicatで更新を実行できませんでした。ソース表およびターゲット表に主キーまたは一意キー(またはKEYCOLS句)がないためReplicatでターゲット行を検出できなかったことが原因である可能性があります。デフォルトでは、Extractは、主キー、一意キーまたはKEYCOLS列の証跡(および変更された列)への書込みのみを行い、これにより、更新のためのReplicat SQL操作に関する十分な情報が提供されます。しかし、キーがないと、Replicatには変更データがあるのみで、これでは不十分です。
処置:
次のいずれかを実施できます: ExtractのNOCOMPRESSUPDATESパラメータを使用してすべての列を証跡に送信し、表定義に主キーまたは一意索引が含まれていない場合にReplicatですべての列をキーとして使用できるようにします。または、TABLEパラメータでKEYCOLS句を使用して、表の代替キーを定義できます。
OGG-01410: ファイル{2}のRBA {1,number,0}に変更可能な列がないため、表{0}に無動作(NOOP)更新を適用できません。Extractパラメータ・ファイルにNOCOMPRESSUPDATESを指定して、更新操作に完全なイメージを含めることができます。
Replicatで更新を実行できませんでした。ソース表およびターゲット表に主キーまたは一意キー(またはKEYCOLS句)がないためReplicatでターゲット行を検出できなかったことが原因である可能性があります。デフォルトでは、Extractは、主キー、一意キーまたはKEYCOLS列の証跡(および変更された列)への書込みのみを行い、これにより、更新のためのReplicat SQL操作に関する十分な情報が提供されます。しかし、キーがないと、Replicatには変更データがあるのみで、これでは不十分です。
処置:
次のいずれかを実施できます: ExtractのNOCOMPRESSUPDATESパラメータを使用してすべての列を証跡に送信し、表定義に主キーまたは一意索引が含まれていない場合にReplicatですべての列をキーとして使用できるようにします。または、TABLEパラメータでKEYCOLS句を使用して、表の代替キーを定義できます。
OGG-01411: フォーマット{1}の入力ファイル{0}をフォーマット{3}の出力ファイル{2}に変換できません
データ・ポンプの出力証跡は、データ・ポンプの入力証跡と形式(バージョン)が異なります。データ・ポンプの入力証跡と出力証跡の形式は、同一である必要があります。
処置:
EXTFILEまたはEXTTRAIL、およびRMTFILEまたはRMTTRAILについては、FORMAT RELEASEオプションは、データ・ポンプに関連付けられている場合は同じである必要があります。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01412: 無効な問合せの指定: ラージ・オブジェクトはSQLEXEC文のgetval関数でトークン化できません。
ラージ・オブジェクト型(LOB)は、このデータベース・システムのGETVALまたはSQLEXECではサポートされていません。
処置:
SQLEXEC問合せで、サポートされているデータ型を使用してください。サポートされているデータ型については、SQLEXECのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01413: シェル・コマンドの引数がありません。
EVENTACTIONSのSHELLアクションに、実行する有効な引数が含まれていません。
処置:
SHELLコマンドで、有効なコマンドまたはスクリプトを指定してください。
OGG-01414: CACHEMGR: IDの主キーがありません: 0x{0}、長さ: 0x{1}
Oracle GoldenGateメモリー・マネージャで、Extractで処理されたトランザクションまたはオブジェクトについて一意識別子を確認できません。
処置:
Oracleサポートとともにサポート・ケースを作成してください。
OGG-01415: CACHEMGR: IDの2次キーがありません: 0x{0}、長さ: 0x{1}、主キー: {2}
トランザクション・レコードで2次キーの長さが指定されましたが、メモリー・マネージャで2次キーを検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートとともにサポート・ケースを作成してください。
OGG-01416: フォーマット{1}のファイル{0}が現在のフォーマット指定の{2}と一致しません。パラメータ・ファイルを変更してフォーマット{1}を指定するか、再起動する前にETROLLOVERを発行してください。
Extractのバージョンと出力ファイルまたは証跡のバージョンが一致しません。Extractが新しいバージョンにアップグレードされている可能性があります。デフォルトでは、Extractはそれ自体のバージョンと同じ証跡のバージョンが必要とされます。それ以外の場合、古いReplicatの下位互換性を保持するときは、異なるバージョンをパラメータ・ファイルに指定する必要があります。
処置:
ReplicatプロセスがExtractプロセスのバージョンと同じか、より古いかに応じて、2つの選択肢があります。古いReplicatプロセスの使用を続行するには、RMTTRAIL、EXTTRAIL、RMTFILEまたはEXTFILEパラメータ(使用しているものに応じて異なる)で、FORMATオプションを指定する必要があります。ReplicatをExtractと同じバージョンにアップグレードしている場合、GGSCIでALTER EXTRACTコマンドをETROLLOVERオプションとともに発行してから、Extractを起動します。ロールオーバーでは、証跡の形式を、新しいExtractと同じ形式に設定します。詳細は、これらのパラメータに関するOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01417: CACHEMGR: トランザクションの2次キーが重複しています: {0}、主キー: {1}、co_uid: 0x{2}、co_items: 0x{3}、co_size: 0x{4}、co: 0x{5}
メモリー内のOracle GoldenGateオブジェクト・プールに、同じ2次識別子を持つオブジェクトがすでに含まれています。
処置:
古い(すでに処理された)トランザクション・データがExtractによって処理されたかどうかを特定してください。トランザクション・ログが破損していないことを確認したら、Oracleでサポート・ケースを開きます。
OGG-01418: サポートされないデータ型{0} ({1,number,0})がUDT属性{2}に見つかりました。
NCLOB、NCHARまたはNVARCHAR2データ型がオブジェクト表で定義されています。これらのデータ型はサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGate構成からUDTを除外してください。
OGG-01419: ソース表{0}が複数のターゲットにマップされています。EBCDICターゲットとEBCDIC以外のターゲットの組合せはサポートされていません。
ソース表が複数のターゲットにマップされていますが、エンコーディングは各ターゲットに対して別々に指定されています。1つはEBCDICとして指定されていますが、もう1つはそのように指定されていません。
処置:
エンコーディングを、すべてのターゲットに対して同じになるように変更してください(EBCDICまたはASCIIのどちらかか)。既存の構成を保持するには、各エンコーディング・スキームに別のExtractグループを使用します。
OGG-01420: CACHEMGR: トランザクションの主キーが重複しています: {0}、co_uid: 0x{1}、co_items: 0x{2}、co_size: 0x{3}、co: 0x{4}
メモリー内のOracle GoldenGateオブジェクト・プールに、同じ一意識別子を持つオブジェクトがすでに含まれています(通常は、トランザクション識別子)。
処置:
古い(すでに処理された)トランザクション・データがExtractによって処理されたかどうかを特定してください。トランザクション・ログが破損していないことを確認したら、Oracleでサポート・ケースを開きます。
OGG-01421: CACHEMGR: IDの主キーがありません: 0x{0}、長さ: 0x{1}
Oracle GoldenGateメモリー・マネージャで、Extractで処理されたトランザクションまたはオブジェクトについて一意識別子を確認できません。
処置:
Oracleサポートとともにサポート・ケースを作成してください。
OGG-01422: CACHEMGR: 無効なバッファmb: 0x{0}、co: 0x{1}、item_len: {2}、mb_used: 0x{3}、mb_uid: 0x{4}、co_uid: 0x{5}
CACHEMGR操作の間に、無効なバッファが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01424: イベント処理はTeradata最大パフォーマンス・モードではサポートされていません。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01425: '{2}'の行{3,number,0}から発行されたメッセージで、コンテキスト・アイテム番号{0,number,0}、'{1}'がありません
内部エラー: 予期されているメッセージ・トークンがありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01426: DDL操作はユーザー・イグジット[{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、objowner "{3}"、objname "{4}"によって除外されています
示されたユーザー・イグジットで、示されたDDLが除外されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01427: {0}の使用時に{1}は無視されます
示されたパラメータは、プロセス構成内の別のパラメータと互換性がないため、無視されました。
処置:
そのパラメータを削除してください。
OGG-01428: Oracleエラー{1,number,0}の最大再試行回数({0,number,0})に達しました
REPERRORパラメータのMAXRETRIESオプションで指定されている再試行回数に到達しました。
処置:
エラーの原因となっている、データに関する問題を修正してください。問題を解決できない場合、操作を確認して可能な場合は手動で適用できるよう、操作を廃棄するためのREPERRORオプションを変更できます。START REPLICATをSKIPTRANSACTION、ATCSNまたはAFTERCSNオプションとともに実行して、トランザクションをスキップすることもできます。
OGG-01431: {0}でグループ化されたトランザクションを取り消しました。マッピング・エラー
グループ化トランザクションの適用中に、ソース表をターゲット表にマッピングしようとしていてエラーが発生しました。
処置:
マッピング・エラーを解決し、プロセスを再起動してください。
OGG-01432: {0}でグループ化されたトランザクションを取り消しました。フィルタが渡されていません
フィルタ・ロジックでエラーが発生しました。
処置:
パラメータ・ファイル内のフィルタ指定を修正してから、プロセスを再起動してください。
OGG-01434: {0}
プロセスでメモリーをマップしようとしたときに、示されたエラーが発生しました。
処置:
システム・メモリー・リソースの追加など、このメッセージの内容に基づいてエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01435: mmap: 長さ: 0x{0} prot: 0x{1} フラグ: 0x{2} fd: {3,number,0} オフ: 0x{4} エラー番号: {5,number,0} ({6})
内部警告です。メモリー・マッピング操作が失敗しました。
処置:
メモリー・マップ・ファイルをサポートしているファイル・システム上にインストール・ディレクトリがあることを確認してください。
OGG-01437: 証跡ファイル{0}に書き込む前に証跡レコード・イメージを変更できませんでした
メモリー内証跡レコードが破損している可能性があり、これによりそのフィールドまたは他のプロパティに対する更新が失敗しました。
処置:
チェックポイント・ファイルおよび証跡ファイルを保存してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-01438: チェックポイントが正常な停止としてマークされていますが、証跡{0}のチェックポイントの後にレコードが見つかりました。必要なEOF順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}。見つかった順序番号{3,number,0}、RBA {4,number,0}
プロセスで、証跡内のチェックポイント後に生成されたレコードが検出されました。これは単なる警告です。修正が試行されます。
処置:
なし
OGG-01443: 仮想列、NULL値可能列または他の使用できない列が除外されているため、表{0}で使用できるキー列では一意性が保証されない可能性があります。
キー列に、示された列タイプのうち1つ以上が含まれています。Oracle GoldenGateは、他のキーが存在しない場合、Null値可能な列をキー定義に受け入れますが、その他の指定した列タイプをキー定義に受け入れません。これらのタイプの1つ以上の列がキーに一意性を提供するのに役立っている場合、これらを除外すると、ターゲット上のデータが不正である可能性が残ります。これらの定義に基づくNull値可能な列は、一意とみなすことはできません。
処置:
これらの列を除外しても一意性を損わないことがわかっている場合は、なし。Oracle GoldenGateのキー選択のルールを表示するには、ご使用のデータベース・タイプのインストレーションおよびセットアップ・ガイドを参照してください。
OGG-01444: 順序値[{0}]のレプリケート中にエラーが発生しました
プロセスによって順序値がレプリケートされているときに、示されたデータベース・エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージで示されているデータベース・エラーを解決してから、プロセスを再起動してください。
OGG-01445: バッファ・オーバーフロー(最大バッファ・サイズ{0,number,0})、xmltypeデータは抽出されませんでした
埋込みXMLデータの長さが、DBOPTIONSのXMLBUFSIZEオプションで指定されているメモリー・バッファのサイズを超えています。
処置:
このパラメータの値を大きくしてから、Extractを再起動してください。
OGG-01446: オブジェクト表{0}はこのデータベース・バージョンではサポートされていません。
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルまたはコマンドでオブジェクト表が指定されましたが、Oracleのバージョンがリリース10.2.0.2より前です。オブジェクト表は、そのデータベース・バージョンではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGate構成からオブジェクト表を削除してください。
OGG-01447: サポートされない不透明タイプ({0})が見つかりました
XMLTYPEが、処理されているUDTに含まれています。XMLTYPEはサポートされていません。
処置:
そのUDTからXMLTYPEを削除するか、そのUDTをレプリケートしないでください。
OGG-01448: 列:{1}属性:{2}タイプ:{3}のXMLデータ({0})のアップロード中にXmlLoadDomエラーが発生しました
Extractで、示されたXMLデータを処理できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01449: スキャン開始の順序番号{1,number,0}、rba {2,number,0}で、証跡ファイル{0}のスキャンに失敗しました
リモート証跡内の最終コミット位置を検出しようとしていて、プロセスで内部スキャン・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01450: スキャン開始の順序番号{2,number,0}、rba {3,number,0}で、証跡ファイル{1}のスキャンからの戻り値'{0,number,0}'を認識できません
リモート証跡内で最終コミット位置を検出しようとしていて、プロセスで、認識できない戻り値が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01451: {0}
これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的な情報メッセージです。
処置:
メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01453: データベース・ログイン情報がパラメータ・ファイルに指定されていません。
パラメータ・ファイル内にUSERIDパラメータがありません。
処置:
Oracle GoldenGateリファレンス・ドキュメント内の指示に従って、USERIDパラメータを追加してください。
OGG-01454: ファイル"{0}"をロックできません(エラー{2,number,0}、{3})。{1,choice,0#|1#ロックは現在プロセスID (PID) {1,number,0}によって保持されています。}
プロセスで、オペレーティング・システムを使用してファイルをロックしようとしましたが、別のプロセスでそのファイルを使用中だったため、失敗しました。可能な場合、問題のあるプロセスの識別子が表示されます。
処置:
そのファイルがOracle GoldenGate構成に存在する必要があるということと、誤字が原因で別のファイルを使用することになっていないかを確認してください。使用中のファイル・システムがOracle GoldenGateでサポートされていることを確認します。
OGG-01455: オブジェクト表{0}はこのデータベース・バージョンではサポートされていません。
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルまたはコマンドでオブジェクト表が指定されましたが、Oracleのバージョンがリリース10.2.0.2より前です。オブジェクト表は、そのデータベース・リリースではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGate構成からオブジェクト表を削除してください。
OGG-01456: 最大LOB列の制限({0,number,0})を超えました。
LOBを使用する列の数が、システムで処理できる上限を超えています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01457: {1}は、VAM互換性レベルが{0,number,0}に設定された状態ではコールできません
Extract内のVAMモジュールとVAM APIカーネルとでは互換性レベルが異なるため、それらを同時に使用することはできません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルに、VAMCOMPATIBILITYオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを追加し、VAMモジュールの互換性レベルを設定してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01458: TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITYパラメータを使用して設定されたVAM互換性レベルの{0,number,0}は、VAMInitializeのVAMクライアント・モジュールによってオーバーライドされ、{1,number,0}に設定されました
VAMInitializeにより、TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY設定がオーバーライドされます。
処置:
VAMInitializeのバージョンが正しい場合は、なし。それ以外の場合、適切なバージョンを反映するよう、必要な変更を行います。古いTAMモジュールとの下位互換性をサポートするには、TRANLOGOPTIONSをVAMCOMPATIBILITYの値を1にして設定するか、VAMInitializeでその値を設定します。
OGG-01459: VAM互換性レベルは、TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY <level>パラメータ(<level>は1で始まる数字)によって設定する必要があります
新しいOracle GoldenGate for TeradataのExtractが、古いTAMモジュールと組み合せられています。
処置:
古いモジュールとの下位互換性をサポートするには、VAMCOMPATIBILITYの値を1にしてTRANLOGOPTIONSを設定してください。VAM互換性をVAMInitializeで設定している場合は、TRANLOGOPTIONSで設定する必要はありません。ExtractとTAMモジュールのバージョンが同じ場合、このパラメータは必要ありません。
OGG-01462: リクエストされたTDSパケット・サイズの{0,number,0}バイトは、SQL Serverによって{1,number,0}に変更されました
TDSパケット・サイズについてのリクエストは正常に返されましたが、値はデータベース・サーバーによって、警告で示された値に変更されました。
処置:
これは警告メッセージであるため、すぐに処置を行う必要はありません。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01464: mmap: 長さ: 0x{0} prot: 0x{1} フラグ: 0x{2} fd: {3,number,0} オフ: 0x{4} エラー番号: {5,number,0} ({6})
オペレーティング・システムで、指定されたサイズの共有メモリー・リージョン、および操作フラグを作成または割当てできませんでした。エラー値は、特定のエラー・モードを示しています。使い果されたディスク領域、共有(NFS)仮想デバイス上のOracle GoldenGateインストール、または別のプロセスによって使用中の関連付けられたバッキング・ファイルにより、この操作は失敗することがあります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01465: ファイル{0}のRBA {1,number,0}でXID {3}およびCSN {4}を持つソース・トランザクションを待機しているときに、トランザクションのタイムアウトしきい値({2,number,0}秒)を超えました。
Replicatは、TRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値以上の期間、同じ位置にありました。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの開始を示すための情報です。
処置:
なし
OGG-01466: ファイル{0}のRBA {1,number,0}でソース・トランザクションを待機しているときに、トランザクションのタイムアウトしきい値({2,number,0}秒)を超えました。
Replicatは、TRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値以上の期間、同じ位置にありました。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの開始を示すための情報です。
処置:
なし
OGG-01467: ファイル{0}のRBA {1,number,0}でXID {2}およびCSN {3}を持つ部分ソース・トランザクションの開始にリカバリしました。さらに多くのデータ待ち。
Replicatパラメータ・ファイル内のTRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値に到達しました。Replicatが、トランザクション終了レコードを受信しませんでした。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスは正常にオープン・トランザクションを元に戻し、論理的な終了にリカバリし、現在さらにデータを待っています。
処置:
なし
OGG-01468: ファイル{0}のRBA {1,number,0}で部分ソース・トランザクションの開始にリカバリしました。さらに多くのデータ待ち。
Replicatパラメータ・ファイル内のTRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値に到達しました。Replicatが、トランザクション終了レコードを受信しませんでした。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスは正常にオープン・トランザクションを元に戻し、論理的な終了にリカバリし、現在さらにデータを待っています。
処置:
なし
OGG-01469: ファイル{0}のRBA {1,number,0}の後に新しいデータが検出されました。XID {2}およびCSN {3}を持つトランザクションの配信を再開しています。
TRANSACTIONTIMEOUT処理に適用されます。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの間に受信された追加データは、論理的な終了で待機していました。このメッセージは、トランザクション・タイムアウト・リカバリから通常の処理に戻る遷移をマーク付けします。
処置:
なし
OGG-01470: ファイル{0}のRBA {1,number,0}の後に新しいデータが検出されました。配信を再開しています。
TRANSACTIONTIMEOUT処理に適用されます。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの間に受信された追加データは、論理的な終了で待機していました。このメッセージは、トランザクション・タイムアウト・リカバリから通常の処理に戻る遷移をマーク付けします。
処置:
なし
OGG-01471: TRANSACTIONTIMEOUTはEOFDELAYより小さくすることはできません。
TRANSACTIONTIMEOUTに指定されている値が、EOFDELAYパラメータの値より小さくなっています。EOFDELAYパラメータより大きくする必要があります。
処置:
Replicatパラメータ・ファイルを編集してTRANSACTIONTIMEOUTの値をEOFDELAYより大きい値に設定してから、Replicatを再起動してください。
OGG-01472: TRANSACTIONTIMEOUTは1週間より大きくすることはできません。
Replicatパラメータ・ファイル内でTRANSACTIONTIMEOUTパラメータが使用されていますが、指定された値が、許可されている最大値である1週間(7日)より大きくなっています。
処置:
TRANSACTIONTIMEOUTの値を1秒から1週間の間の値に変更してから、Replicatを再起動してください。
OGG-01473: DDLは大きすぎるため、無視されます。詳細: {2}.{3}/{4}に対するマーカー順序[{0}]、DDL順序[{1}]を持つDDL文は無視されます。[{5}]バイトの長さは、サポートされる最大サイズを超えています。
そのDDL文は、Oracle GoldenGateでサポートされているサイズを超えているため、無視されます。
処置:
DDLの廃棄が後続のDMLに影響を与えるかどうかで異なります。DDLの廃棄によってメタデータの一貫性がなくなる場合、以降のDMLはエラーとなる可能性があります。どのような場合でも、ターゲット上のDDLを手動で適用できます。状態がエラー引き起こした場合、プロセスの再起動が必要になる可能性があります。
OGG-01475: 不適切な順序のトランザクションのために異常終了した{0} {1}を自動的に再起動できません。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序の先に出力証跡順序を進め、再起動してください。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。
Managerで、示されたプロセスを開始できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
処置:
この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動してください。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。
OGG-01476: 前回の実行は不適切な順序のトランザクションのために異常終了しました。ALTER ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序番号の先に出力証跡順序を進め、再起動してください。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。
現在の証跡ファイル内のトランザクションの順序が正しくありません。別のExtractがこの証跡に書き込むよう構成された可能性があり、古いデータは新しいデータで上書きされました。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
処置:
この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動してください。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。
OGG-01477: ターゲットではファイル{0}のフォーマット{1}はサポートされていません。フォーマット{2}に復帰しています
このファイルを読み取るプロセスは、このファイルに書き込むプロセスより古いバージョンです。証跡またはExtractファイルは、それを読み取るプロセスのバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。さらに、データ・ポンプの入力ファイルおよび出力ファイルは同じバージョンである必要があります。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01478: 出力ファイル{0}はフォーマット{1}を使用しています。
このプロセスの書込み先の証跡またはファイルで、示された証跡形式が使用されています。証跡の形式は、Oracle GoldenGateのバージョンごとに変えることができます。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01479: {0}
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01482: DDLオブジェクト・タイプはサポートされていません、タイプ{0}
示されたデータベース・オブジェクトは、Oracle GoldenGateのDDLレプリケーション機能でサポートされていません。
処置:
パラメータ・ファイル内のDDLパラメータからそのオブジェクトを削除し、プロセスを再起動してください。
OGG-01483: 表{0}.{1}.{2}のキーに1つ以上の可変長の列が含まれます。これらの列は、更新中にトランザクション・ログに書き込まれる事前イメージを持っていない可能性があります。KEYCOLSを使用して、Oracle GoldenGateがこの表で使用するためのキーを指定してください。
示された表に、クラスタ化索引がなく、可変長の列があります。Oracle GoldenGateは行全体をキーとして使用するため、データがページから離れて格納される場合、前イメージが失われる可能性があります。
処置:
TABLE文およびMAP文でKEYCOLS句を使用することで、一意の値を含む列をキー列として指定してください。または、その表に対してクラスタ化索引を定義してください。クラスタ化索引を定義する場合、それはDDL操作であることに注意してください。DDL操作は、このデータベースのOracle GoldenGateによってサポートされていないため、アクティブなレプリケーション構成にあるオブジェクトでDDLを実行するには、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントの指示に従ってください。
OGG-01485: トランザクション{0,number,0}:{1,number,0}:{2,number,0}へのアイテムの追加中にエラーが発生しました、op={3,number,0}、レコードLRI={4,number,0}.{5,number,0}、長さ={6,number,0}。
内部エラーが発生しました。
処置:
このメッセージのすべての内容をOracleサポート・サービスに報告してください。
OGG-01487: DDLが見つかりました、操作[{0}]、開始{1} [{2}]、コミット{1} [{3}]インスタンス[{4} ({5})]、DDL順序番号[{6}]、マーカー順序番号[{7}]
DDL操作が処理されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01489: 表のTRAN DATAを追加できませんでした、エラー[{1}]、エラー・コード[{0,number,0}]、操作[{2}]
Extractパラメータ・ファイル内でDDLOPTIONSパラメータにADDTRANDATAオプションが指定してされており、サプリメンタル・ロギングを追加するALTER TABLEコマンドがエラーにより失敗しました。
処置:
返されたデータベース・エラーに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01495: すでに指定されているADDTRANDATAのエラー・アクション(ABEND、RETRYOP) [{0}]
ADDTRANDATAにABENDとRETRYの両方が指定されています。
処置:
一方のオプションを削除してください。これらは相互に排他的です。
OGG-01496: ターゲット証跡ファイル{0}、RBA {1,number,0}を開くことができませんでした
プロセスで、リカバリの初期フェーズの間に、有効な証跡を検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01498: BATCHSQLトランザクション{0,choice,0#|1#(バッチ・エラー・モード)}を取り消しています。データベース・エラー{1,number,0} ({2})。
示されたデータベース・エラーにより、BATCHERRORMODE処理でトランザクションを正常に適用できなかったため、トランザクションがロールバックされています。Replicatはトランザクションを通常モードで処理します。
処置:
なし
OGG-01500: BATCHSQLトランザクション{0,choice,0#|1#(バッチ・エラー・モード)}を取り消しています。一貫性のない結果が検出されました: バッチで{1,number,0}操作が実行され、結果として{2,number,0}行が影響を受けました。
バッチ処理された操作が原因で、バッチでの処理の数とデータベース・レスポンスで返された影響する行の数に基づく、データ整合性の問題が発生した可能性があります。トランザクションはロールバックされ、Replicatはトランザクションを通常モードで再処理します。
処置:
なし
OGG-01501: BATCHSQLトランザクション{0,choice,0#|1#(バッチ・エラー・モード)}を取り消しています。データベース・エラー{1,number,0} ({2})。一時キーの更新により、バッチ・モードを一時的に無効化しています。
BATCHERRORMODE変換処理によって主キーが一時的に更新されたため、バッチ処理されたトランザクションがロールバックされています。(一時主キー更新 - TPKUの詳細は、HANDLETPKUPDATEパラメータのドキュメントを参照してください。)Replicatは、通常の処理に戻して、このトランザクションを適用します。
処置:
なし
OGG-01502: BATCHSQLトランザクション{0,choice,0#|1#(バッチ・エラー・モード)}を取り消しています。データベース・エラー{1,number,0} ({2})。重複のオーバーライドに失敗しました。
BATCHSQLはBATCHERRORMODEで動作していますが、挿入から更新への変換中に衝突が発生しました。
処置:
BATCHERRORMODEを使用するには、Replicatパラメータ・ファイル内でHANDLECOLLISIONSパラメータを使用して、変換によって生じる衝突を処理する必要があります。
OGG-01503: BATCHSQLトランザクション{0,choice,0#|1#(バッチ・エラー・モード)}を取り消しています。マッピング・エラー。
バッチ処理されたトランザクションが取り消されており、Replicatによって通常処理に戻されます。
処置:
なし
OGG-01504: BATCHSQLトランザクション{0,choice,0#|1#(バッチ・エラー・モード)}を取り消しています。フィルタが渡されていません。
フィルタ・エラーが原因で、バッチ処理されたトランザクションが取り消されています。Replicatは通常の処理に戻しています。
処置:
なし
OGG-01505: OCIエラー({0,number,0}、{1})最大カーソル数を超えました。表{2}、問合せ = {3}の新しい文を準備できません
MAXSQLSTATEMENTSパラメータによって許可されている最大カーソル数に到達しました。
処置:
データベース・カーソルの制限で許可されていて、他のアプリケーションのカーソルが十分にある場合は、MAXSQLSTATEMENTSの値を大きくできます。ただし、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してから、このパラメータを変更してください。
OGG-01506: 値({0})が列の最小値を超えています。表{1}、列{2}。
結果としてもたらされた負値を、示された列のカタログ定義に基づいて、提供されている領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。
処置:
その表に対して最近行われた変更を調べてください。指定した表のカタログ定義が、アーカイブ・ログ内のデータに一致しない可能性があります。
OGG-01507: 値({0})が列の最大値を超えています。表{1}、列{2}。
結果としてもたらされた正値を、示された列のカタログ定義に基づいて、提供されている領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。
処置:
その表に対して最近行われた変更を調べてください。指定した表のカタログ定義が、アーカイブ・ログ内のデータに一致しない可能性があります。
OGG-01508: プロセス・グループ{0}のモニタリング・ポイント・サービスの初期化に失敗しました(エラー{1,number,0})。監視ポイント公開は無効化されます。
Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイントのレジストリおよびサービスのための共有メモリーを初期化できませんでした。この障害は、通常、次の場合に発生します: バッキング・ファイルをホストするためのディスク領域が不十分である(Linux)。共有リージョンをホストするためのメモリーが不十分である。NFSがマウントされたディレクトリにバッキング・ファイルが格納されている(Linux)。システムが使用可能なハンドルの割当てを使い果した。
処置:
ディスク領域やハンドルなどのシステム・リソース関連の問題の場合は、状況に応じて、ディスク記憶域をさらに割り当てるか、ハンドルをさらに割り当てるか、他のプロセスによるこれらのリソースの使用量を減らすことによって、使用可能なリソースを増やしてください。NFSの問題の場合、ローカルの物理デバイス上にOracle GoldenGateをインストールするか、ローカルの物理デバイス上のディレクトリに内部GLOBALSパラメータ_TMPSTOREDIRを設定します。
OGG-01509: "{0}"のモニタリング・ポイント値の公開に失敗しました(エラー{1,number,0})。監視ポイント公開は無効化されます。
Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイント統計を保持するための共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。
処置:
関連するメッセージ(エラーOGG-01508など)を確認して、問題の解決方法を特定してください。関連メッセージがない場合、プロセスを再起動します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01510: モニタリング・ポイント・レジストリIDを"{0}"に設定できませんでした(エラー{1,number,0})
Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイント統計を保持するための共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。
処置:
関連するメッセージ(エラーOGG-01508など)を確認して、問題の解決方法を特定してください。関連メッセージがない場合、プロセスを再起動します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01511: プロセス・ステータスを{0}に設定できませんでした(エラー{1,number,0})
Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイント統計を保持するための共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。
処置:
関連するメッセージ(エラーOGG-01508など)を確認して、問題の解決方法を特定してください。関連メッセージがない場合、プロセスを再起動します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01512: WILDCARDRESOLVE DYNAMICパラメータは、VAMの汎用データベース実装に必須です
VAM実装では、表は、動的に検出される場合にのみ参照可能です。VAMInitialize関数で、表メタデータを静的に交換することはできません。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-01513: {0}に配置しています
Extractで、示された順序番号に位置指定されています。
処置:
なし
OGG-01514: 開始位置に配置しています
Extractで、特定の順序や時間にではなく、起動時のデータ・ソースの開始に位置指定されています。
処置:
なし
OGG-01515: 開始時間{0,date} {0,time}に配置しています
プロセスは、示されたタイムスタンプに開始するように位置指定されています。
処置:
なし
OGG-01516: {0}、{1,date} {1,time}に配置されました
プロセスは、現在、示されたタイムスタンプに開始するように位置指定されています。
処置:
なし
OGG-01517: 処理された最初のレコードの位置{0}、{1,date} {1,time}
処理は、示されたタイムスタンプを持つ最初のレコードで開始されました。
処置:
なし
OGG-01519: 完了とマークされていない入力証跡ファイル{0}のEOFを待機していますが、後続の証跡ファイル{1}が存在します。ソースExtractでALTER ETROLLOVERが実行された場合、それぞれ対応するダウンストリーム・リーダーでALTER EXTSEQNOを実行する必要があります。
Extractがアップグレードされ、新規バージョン用の正しい形式になっている新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドが発行されました。証跡(データ・ポンプまたはReplicat)を読み取るプロセスを、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更する必要があります。
処置:
EXTSEQNOオプションを指定してALTER EXTRACTまたはALTER REPLICATコマンド(プロセスに応じて異なる)を発行し、新しい証跡の順序番号を指定してください。
OGG-01520: ロールオーバーが実行されました。バージョン10以上の形式の影響のある各出力証跡に対して、ソースExtractの起動後に、その証跡のリーダー(ポンプEXTRACTまたはREPLICATのいずれか)に対してALTER EXTSEQNOを発行して、新しい証跡ファイルにリーダーのスキャンを移動します。これは自動的には発生しません。
Extractがアップグレードされ、新規バージョン用の正しい形式になっている新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドが発行されました。証跡(データ・ポンプまたはReplicat)を読み取るプロセスを、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更する必要があります。
処置:
EXTSEQNOオプションを指定してALTER EXTRACTまたはALTER REPLICATコマンド(プロセスに応じて異なる)を発行し、新しい証跡の順序番号を指定してください。
OGG-01521: スキャンが再開しました。
証跡がロールオーバーされ、読取りプロセスが、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更されました。
処置:
なし
OGG-01522: {0}のコール時には遅延に対してゼロ以外の値が必要です
これは内部エラーであり、本番環境で発生することは想定されていません。ポーリング・エラーが発生しました。アクティビティ・ロギング・クラスを介したOracle GoldenGateのエラー・ロギング・サブシステムの構成は、特定のファイルがNミリ秒ごとにポーリングされるように設定できます。Nがゼロの場合、これはプログラミング・エラーとみなされ、このメッセージが発行されます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01523: アクティビティ・ロギングのDTDの初期化に失敗しました
インストール・フォルダ内のgglog.dtd XML定義ファイルが無効です。
処置:
このファイルを修正するか、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01525: トレース出力ファイル'{0}'を開くことができませんでした、エラー{1,number,0} ({2})
示された出力ファイルを開けませんでした。
処置:
ファイル権限が適切かどうかを確認してください。
OGG-01526: ログ出力'{0}'の不明なアペンダ'{1}'は構成ファイル'{2}'で無視されます
appender-ref要素によって名前が付けられたアペンダが、XMLファイル内で定義されていません。
処置:
gglog.dtd内で定義されている有効なアペンダ・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01527: 構成ファイル'{1}'の検証中に問題が発生しました、{0}。問題は無視されます。
未定義
処置:
未定義
OGG-01528: 構成ファイル'{0}'にアクセスできません、エラー{1,number,0} ({2})
示されたXML構成ファイルにアクセスできません。
処置:
ファイル権限が適切かどうかを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01529: 構成ファイル'{1}'の検証に失敗しました、{0}。構成は変更されません。
未定義
処置:
未定義
OGG-01530: 構成ファイル'{1}'の'{0}'のMaxFileSizeはゼロから4GBの間である必要があります
アクティビティ・ロギングXMLファイルに含まれている、RollingFileAppenderのMaxFileSizeパラメータの値が、0から4GBの間(排他的)ではありません。
処置:
示されたサイズ範囲内になるようにそのパラメータ値を変更してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01531: 構成ファイル'{1}'の'{0}'のMaxFileSizeに無効な乗数が含まれます。'KB'、'MB'または'GB'が予期されています。
アクティビティ・ロギングXMLファイルに含まれている、RollingFileAppenderのMaxFileSizeパラメータが、大文字または小文字のどちらかで、KB、MBまたはGB以外の値で接尾辞が付けられています。
処置:
その接尾辞値を、有効なサイズ単位に変更してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01532: XML構成ファイル'{0}'の場所がわかりません
ファイル・システム内に、示されたアクティビティ・ロギングXMLファイルが見つかりませんでした。現在のディレクトリとアプリケーション・ディレクトリの両方を検索しました。
処置:
その構成ファイルを見つけるか、新しい構成ファイルを作成してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01533: XML構成ファイル'{0}'を使用できません。検証に失敗しました
未定義
処置:
未定義
OGG-01534: XML構成ファイル'{2}'の解析中に行{0,number,0}でエラーが発生しました: {1}
アクティビティ・ロギングによって使用されるXMLファイルが正しい形式ではありません。サードパーティのXMLライブラリによって、特定の理由が指定されます。
処置:
XMLチェッカによって報告されたXMLエラーを修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01535: XML構成ファイル'{0}'を使用できません。ドキュメント・ルートにアクセスできません
そのXMLファイルは正しい形式であり、有効であり、正常にロードされましたが、そのドキュメントのルートを特定できませんでした。
処置:
そのXMLファイルを修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01536: 構成ファイル'{2}'のアペンダ'{0}'のアペンダ・クラス名'{1}'が不明です
アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、アペンダ要素について、無効なクラス名が指定されていました。
処置:
gglog.dtd内で定義されている有効なアペンダ・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01537: 構成ファイル'{3}'のアペンダ'{0}'の'{1}'アペンダ・クラスに対するパラメータ'{2}'が不明です
アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、アペンダ要素について、スペルミスがあるか無効なパラメータ名が検出されました。
処置:
gglog.dtd内で定義されている有効なアペンダ・クラス・パラメータのうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01538: 構成ファイル'{2}'のアペンダ'{0}'のレイアウト・クラス名'{1}'が不明です
アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、レイアウト要素について、無効なクラス名が指定されていました。
処置:
gglog.dtd内で定義されている有効なレイアウト・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01539: 構成ファイル'{3}'のアペンダ'{0}'の'{1}'レイアウト・クラスに対するパラメータ'{2}'が不明です
アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、レイアウト要素について、誤字があるか無効なパラメータ名が検出されました。
処置:
gglog.dtd内で定義されている有効なレイアウト・クラス・パラメータのうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01540: 構成ファイル'{2}'のアペンダ'{0}'のフィルタ・クラス名'{1}'が不明です
アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、フィルタ要素について、無効なクラス名が指定されていました。
処置:
gglog.dtd内で定義されている有効なフィルタ・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01541: 構成ファイル'{3}'のアペンダ'{0}'の'{1}'フィルタ・クラスに対するパラメータ'{2}'が不明です
アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、フィルタ要素について、誤字があるか無効なパラメータ名が検出されました。
処置:
gglog.dtd内で定義されているフィルタ・クラスの有効なパラメータのうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01560: {0}に配置されました
Extractで、示された順序番号に位置指定されました。
処置:
なし
OGG-01562: DDL実行の現在のスキーマを設定するためにソース・スキーマ{0}がターゲット・スキーマ{1}にマップされます。
示されたソース・セッション・スキーマは、DDLOPTIONS MAPSESSIONSCHEMAのTARGET句で指定されたターゲット・セッション・スキーマにマップされました。このソース・セッション・スキーマから実行されたDDLは、ターゲット・セッション・スキーマの下にレプリケートされます。
処置:
なし
OGG-01563: トランザクション{0}に{1,number,0}の孤立したLOBバッファが含まれます。これらを削除してから、トランザクションを完了する必要があります。
Cache Object Manager (COM)にLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-01564: LOBハンドル{0,number,0}が無効です。
Cache Object ManagerにLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-01565: LOBハンドル{0,number,0}はすでに別のベース行の列に関連付けられています。
Cache Object ManagerにLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-01566: LOBハンドル{0,number,0}はすでにベース行の列に関連付けられており、明示的に削除できません。
Cache Object ManagerにLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-01567: 最も古い最初の永続オブジェクト・ファイルが見つかりません。ファイル: {0}、関数: {1}。
最も古い永続オブジェクト・ファイルが見つかりません。これらのファイルには、Extractが制限リカバリのチェックポイントからリカバリするために必要な永続トランザクション・データおよびその他の情報が含まれています。
処置:
ログ・ファイルを使用できない場合を除き、なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。最も古いオープン・トランザクションを含むログ・ファイルがオンラインではないためにExtractが停止する場合、そのログと後続のログを復元してから、Extractを再起動します。
OGG-01568: {3}: サポートされないBRバージョン: {0}: 必要なバージョン: {1,number,0} 検出されたバージョン: {2,number,0}
永続オブジェクト・ファイルが、Bounded Recoveryの、現在実行中のバージョンとは異なるバージョンで作成されています。Extractのアップグレードが実行された可能性があり、新しいバージョンには、より新しいBounded Recoveryのバージョンが含まれています。
処置:
BRRESETオプションを指定してコマンド・ラインからExtractを再起動してください。BRRESETは、これが最初の実行であるようにプロセスを起動し、プロセスは通常のリカバリを使用します。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、BRコマンドのBRRESETオプションを参照してください。この方法で問題を解決できない場合は、BRDIRディレクトリ内のグループ名を持つすべてのファイルを手動で削除します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01569: {1}: POF crc64の不一致: POF: {0}
リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。
処置:
なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。
OGG-01570: {3}: マジック番号が一致しません: {0} 予期: 0x{1} 検出: 0x{2}
リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。
処置:
なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。
OGG-01571: {3}: フッター・マジック番号が一致しません: ファイル名: {0}: 予期: 0x{1} 検出: 0x{2}
リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。
処置:
なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。
OGG-01572: {2}: ファイル名が一致しません: POF: {0} mt_filename: {1}
その永続オブジェクト・ファイルは、ExtractのBounded Recoveryのチェックポイント・ファイルに基づいて予期されていた名前ではありません。
処置:
なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。
OGG-01573: {1}: {0}へのコールに失敗しました
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01574: {1}: {0}へのコールに失敗しました: エラー・コード: {2,number,0} ({3})
Bounded Recoveryで、示された関数の呼出しに失敗しました。
処置:
エラーがBounded Recoveryの記憶域ディレクトリに関連している場合は、その問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01575: {2}: {0}へのコールでファイル操作に失敗しました: ファイル名{1}
Extractで、示されたファイルを開くことができませんでした。Extractは通常のリカバリに戻します。
処置:
なし
OGG-01576: {0}: エラー・コード: {1,number,0} ({2})
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01577: {0}: NULLの永続オブジェクト・ポインタ
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01578: {1}: PO (CO)の予期しないフラグ: 0x{0}
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01579: バインドされたリカバリのチェックポイントを検証しました: {0}。
Bounded Recoveryで、示されたチェックポイントが検証されました。
処置:
なし
OGG-01580: 無効なcrc64値。チェックポイント・ファイル: {0} crc値: 0x{1}、関数: {2}。
リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。
処置:
なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。
OGG-01582: {2}: Extractグループが一致しません: 予期されるグループ: {0} 検出されたグループ: {1}
Bounded Recoveryのチェックポイント・ファイル内のExtractグループが、現在実行中のExtractグループではありません。
処置:
BRRESETオプションを指定してコマンド・ラインからExtractを再起動してください。BRRESETは、これが最初の実行であるようにプロセスを起動し、プロセスは通常のリカバリを使用します。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、BRコマンドのBRRESETオプションを参照してください。この方法で問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01584: {0}: Extractグループが指定されていません
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01585: {1}: バインドされたリカバリの一意のインスタンスがすでに存在します: リクエストされたExtractグループ: {0}
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01586: {4}: {0}へのコールでファイル操作に失敗しました ファイル{1}、エラー・コード: {2,number,0} ({3})
ExtractがBounded Recoveryモードであるときに、ファイル・システムへのリクエストが、示されたエラーで失敗しました。
処置:
可能な場合は、エラーに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01587: {4}: {0}へのコールでファイル操作に失敗しました ファイル{1}、エラー・コード: {2,number,0} ({3})
ExtractがBounded Recoveryモードであるときに、Cache Object Manager (COM)によるファイル・システム操作が失敗しました。
処置:
返されたエラー・メッセージに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01588: {0}: 失敗
Cache Object Managerで発生した内部メッセージです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01589: {1}: {0}へのコールに失敗しました
Cache Object Managerで発生した内部メッセージです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01590: {1}: コールで失敗しました: {0} エラー・コード: {2,number,0} ({3})
この内部関数コールは、示されたシステム・エラー・コードで失敗しました。特定の関数およびエラー・コードのメッセージ・テキストを調べます。
処置:
このメッセージは、多くの状況で表示される可能性があります。これがファイル・システム・エラーを示す場合、自身で解決できる可能性があります。それ以外の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01591: {2}: コールで失敗しました: {0} プール・インスタンス: {1,number,0}
内部関数が失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01593: {0}: エラー・コード: {1,number,0} ({2})
示された関数は、示されたシステム・エラー・コードで失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01596: {2}: mmapcインスタンス・アドレス: 0x{0}がベース・アドレス: 0x{1}と異なります
内部マッピング・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01597: {1}: {0}へのコールに失敗しました
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01598: {1}: コールで失敗しました: {0} エラー・コード: {2,number,0} ({3})
示された関数で、ライブラリ関数コールに失敗しました。この下位レベルのエラーは、コードの上位レベルで処理される例外を返します。
処置:
エラー・テキスト、エラー・コード、および先行する関連エラー・メッセージを調べてください。ファイル・システム・エラーが発生した場合、修正処理を実行できるかどうかを特定します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01599: {2}: タイプ: {0,number,0} サブタイプ: {1,number,0}
内部関数が失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01600: {1}: 無効なモード: 0x{0}
示された関数のモードが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01601: {2}: メモリー・マップの長さ: {0,number,0}が登録された長さ: {1,number,0}と異なります
示された仮想メモリー・マップの長さが、登録されている長さと等しくありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01602: {0}: メモリー・マップが領域不足で拡張操作に失敗しました
仮想メモリー・マップを拡張できませんでした。
処置:
空きスワップ・サイズを確認し、可能な場合は、そのサイズを大きくしてください。このメッセージが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01603: {0}: NULLのデータ・ソース・ポインタ
内部仮想メモリー・マップのアドレスがありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01604: {0}: メモリー・マップを拡張できません: 拡張用にマークされていません
拡張不可能な仮想メモリー・マップを拡張しようとしました。この下位レベルのエラーは、コードの上位レベルで処理される例外を返します。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01610: {0}: NULLのdhvポインタが見つかりました
バインドされた無効なリカバリ再実行状態が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01611: {0}: NULLのオブジェクト・ポインタが見つかりました
Bounded Recoveryに必要なオブジェクトが存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01612: {0}: NULLのタグ・ポインタが見つかりました
Bounded Recoveryに必要なパラメータが存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01613: {4}: NULLのキャッシュ・オブジェクト・ポインタが検出されました: rc_co0: 0x{0} rc_co0->rst_co: 0x{1} rc_co1: 0x{2} rc_co1->rst_co: 0x{3},
Bounded Recoveryのデータの永続性に必要なオブジェクトへのポインタが存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01614: {5}: {0}: <{1,number,0}, {2,number,0}> <{3,number,0}, {4,number,0}>
仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01615: {7}: dhnode_map_traverse: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> (子: {3,number,0}, <{4,number,0}, {5,number,0}> (子: {6,number,0})
仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01616: {7}: {0} dn: <{1,number,0}, {2,number,0}> (子: {3,number,0}, <{4,number,0}, {5,number,0}> (子: {6,number,0})
ノード・プロパティに関する不一致により、内部仮想メモリー・マップ・エラーが発生しました。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01617: {7}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> (長さ: {3,number,0}), <{4,number,0}, {5,number,0}> (長さ: {6,number,0})
検出された、仮想メモリー・マップ内の子ノードの長さが、予期されていた長さと一致しません。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01618: {4}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> 索引: {3,number,0}
示された理由のため、仮想メモリー・マップ・ノードが無効です。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01619: {7}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}>, <{3,number,0}, {4,number,0}> 索引: {5,number,0}, {6,number,0}
仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01620: {3}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}>
エラー・テキストで示された状態が原因で、内部仮想メモリー・マップのタイプまたはサブタイプが無効です。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01621: {3}: {0} グループ・タイプ: {1,number,0} 検出されたタイプ: {2,number,0}
内部仮想メモリー・マップ定義に、終了していないグループ・エントリがあります。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01622: 数の不一致: ヘッダー{0,number,0}の検出値{1,number,0}、リーフ{2,number,0}の検出値{3,number,0}、ターミネータ{4,number,0}の検出値{5,number,0} (関数{6})。
リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。
処置:
なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、Bounded Recoveryに戻ります。
OGG-01623: {5}: 不一致数: processed_nodes: {0,number,0} 検出されたノード: {1,number,0} (ヘッダー: {2,number,0} リーフ: {3,number,0} 終了文字: {4,number,0}
リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。
処置:
なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、Bounded Recoveryに戻ります。
OGG-01624: {1}: {0}へのコールに失敗しました
示された関数で、ライブラリ関数コールに失敗しました。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01625: {2}: {0}: {1}
内部仮想メモリー・マップをコンパイルしようとしましたが、失敗しました。先行するエラー・メッセージに、原因が示されています。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01626: バインドされたリカバリのリストアに失敗しました。関数: {1}、ソース関数: {0}、エラー・コード: {2,number,0} ({3})。
Bounded Recoveryのファイル操作が失敗しました。原因はメッセージ・テキストに示されています。
処置:
ファイルおよびディレクトリを調べて、修正処置を実施できるかどうかを確認してください。ファイルの問題を特定できない場合、コマンド・ラインからBRパラメータのBRRESETオプションを使用して、Extractを再起動します。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでBRパラメータを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01627: {2}: 無効なファイル・モード: {0} モード: 0x{1}。
示されたディレクトリの権限モードが無効です。
処置:
ディレクトリの権限を変更してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01628: {2}: 名前変更({0}、{1}) エラー・コード: {3,number,0} ({4})。
示されたエラーにより、失効したBounded Recoveryファイルの名前変更に失敗しました。
処置:
エラーに基づいてファイルの問題を解決し、他のBounded Recoveryファイルに発生するかどうかを確認してください。この問題を修正できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01629: バインドされたリカバリで永続オブジェクトが正常にリカバリされました。{0} (合計永続キャッシュ・ファイル: {1})。
Extractで、ディスクに永続化されたトランザクション・データが正常にリカバリされました。
処置:
なし
OGG-01630: {4}: OPリストのオブジェクト数が無効です。{0,number,0} OPアクティブ数: {1,number,0} プール・インスタンス: {2,number,0} ({3})。
リカバリに必要な永続オブジェクトの数が、検出された長時間実行トランザクションの実際の数と異なります。Bounded Recoveryは、この相違を解決するか、それ以外の場合は通常のリカバリに戻します。
処置:
なし
OGG-01631: バインドされたリカバリが正常に完了しました。バインドされたリカバリのチェックポイント・ファイル: {0}。
Extractで、Bounded Recoveryの別の間隔が決定され(BRパラメータのBRINTERVALオプションで決定)、新しいBounded Recoveryチェックポイントが作成されました。
処置:
なし
OGG-01632: {4}: アクティブ・オブジェクト数が前のインスタンスBCPの数と異なります: OPアクティブ数: {1,number,0} 前のBCPのリカバリ数: {0,number,0} プール・インスタンス: {2,number,0} ({3})。
Bounded Recoveryは、チェックポイントで異常を検出し、リカバリのために前のBounded Recoveryのチェックポイントを使用しています。
処置:
なし
OGG-01633: バインドされたリカバリの有効なチェックポイントが見つかりません。最終調査ファイル: {0}。
Extractは、有効なBounded Recoveryチェックポイントを検出できなかったため、通常のリカバリに戻ります。
処置:
なし
OGG-01634: {2}: {0}へのコールでファイル操作に失敗しました: ファイル名{1}
Extractは、示されたファイルを開けなかったため、通常のリカバリに戻ります。
処置:
なし
OGG-01635: バインドされたリカバリは使用されません。チェックポイントが変更されているため、標準リカバリのみが使用されます。
ユーザーが、ExtractのADDまたはALTERコマンドを実行することで、チェックポイントを変更しました。Extractにより、現在の実行に通常リカバリが使用され、そのリカバリの完了後にBounded Recoveryが有効になります。
処置:
なし
OGG-01636: バインドされたリカバリは無効です。その初期化中にエラーが発生しました。
Extractで、Bounded Recoveryチェックポイントを開始できなかったため、Bounded Recoveryが無効化されています。Extractは通常のリカバリに戻します。
処置:
なし
OGG-01637: バインドされたリカバリは取り消され、無効になりました。チェックポイントの作成中にエラーが発生しました。
Extractで、Bounded Recoveryチェックポイントを作成できなかったため、Bounded Recoveryが無効化されています。Extractは通常のリカバリに戻します。
処置:
なし
OGG-01638: バインドされたリカバリは無効です。そのチェックポイントのリストア中にエラーが発生しました。
Extractで、予期されていたチェックポイントからリカバリできなかったため、Bounded Recoveryが無効化されています。Extractは通常のリカバリに戻します。
処置:
なし
OGG-01639: バインドされたリカバリは、オブジェクト・プール{0,number,0}、プールID {1}でアクティブです。
Extractにより、Bounded Recoveryが現在アクティブであることが報告されています。
処置:
なし
OGG-01640: バインドされたリカバリがトランザクションID {0}からリカバリを開始しました。
Extractにより、Bounded Recoveryを開始するトランザクションのIDが報告されています。
処置:
なし
OGG-01641: バインドされたリカバリのリカバリ開始位置: {0}。
Extractにより、Bounded Recoveryを開始する、トランザクション・ログ内の位置が報告されています。
処置:
なし
OGG-01642: バインドされたリカバリのリカバリ終了位置: {0}。
Extractにより、そのBounded Recoveryを終了した、トランザクション・ログ内の位置が報告されています。
処置:
なし
OGG-01643: バインドされたリカバリは、オブジェクト・プール{0,number,0}、プールID {1}で取り消されました。
Bounded Recoveryが中止されたため、Extractは通常リカバリに戻ります。
処置:
なし
OGG-01644: バインドされたリカバリは、位置{2}のオブジェクト・プール{0,number,0}、プールID {1}で完了しました。
ExtractでBounded Recoveryが完了しました。
処置:
なし
OGG-01645: 初期ロードEXTRACTでは、SOURCEDBパラメータで単一のAPPLIDを指定する必要があります
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01646: 予期しないレコード・タイプ{1,number,0}がファイル{0}で検出されました
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01647: ファイル{0}の列{1,number,0}で、名前の長さ{2,number,0}がサポートされる最大長{3,number,0}を超えています
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01648: ファイル{0}の列{1}は、データ型が文字に、サブ・データ型がバイナリに設定されます。SYSADATA値: {2,number,0}、{3,number,0}、{4,number,0}
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01649: データ・セット名{0}の長さ{1,number,0}が最大長{2,number,0}を超えています
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01650: ファイル{0}でFLDATAが失敗しました
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01651: オープン失敗: {0}、エラー{1,number,0}: {2}
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01652: 読取り専用でのファイルのオープン失敗: {0}、ファイルが空の可能性があります
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01653: {0}で予期しないEOFが検出されました
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01654: ファイル{0}に列がありません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01655: ファイル{0}のキーの開始または終了がフィールド境界上にありません。指定したSYSADATAメンバーが指定したファイルと一致しません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01656: ファイル{0}のタイプ{1}はサポートされていません
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01657: データ・セット名{0}が、SOURCEDEFSファイルに含まれる基準定義に見つかりませんでした
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01658: 基準指定{0} {1}に、認識されないタイプ{0}が含まれます。有効な基準のタイプはFOR、USEおよびWHEREです。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01659: 基準指定{0} {1}のタイプの順序が正しくありません。USEタイプが必要です
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01660: 基準指定{0} {1}のタイプの順序が正しくありません。FORまたはWHEREタイプが必要です
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01661: SOURCEDEFSファイルの最後の基準情報レコードに移動しようとしてエラーが発生しました。ファイルは空の可能性があります。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01662: 無効なWHERE句{0}が検出されました。<列名>=<値>が必要です
TABLEまたはMAP文のWHERE句の定義に、正しくない構文が使用されています。
処置:
TABLEおよびMAPのリファレンス・ドキュメントにリストされている使用可能なWHERE演算子を参照し、パラメータ・ファイル内の構文を修正してください。
OGG-01663: 無効な引用符付き文字列が基準指定{0} {1}で検出されました。引用符付き文字列は、WHERE句の値コンポーネントでのみ有効です。埋込み引用符は1対の引用符で表す必要があります。
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01664: 基準値{0}はタイプ{1}で重複しています
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01665: {0}
このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01667: {1}: プロセスID {0,number,0}は、診断者がデバッガをアタッチするのをスリープ・ループで待機しています
_HANGATPROGRAMSTART内部オプションが指定されている場合、または_HANGONFATALERROR内部オプションが使用されて致命的エラーが発生した場合、Oracle GoldenGateは時点診断ができるように一時停止します。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01668: プロセスは異常終了します
リカバリ不能なエラーが発生したため、処理を続行できません。
処置:
以前に発行されたエラー・メッセージで、考えられる原因および処置を調べてください。
OGG-01669: {0}を開いています(バイト{1,number,0}、現在のEOF {2,number,0})
Collectorプロセスで、示されたファイルを開いています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01670: {0}を閉じています
Collectorプロセスで、示されたファイルを閉じています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01671: バッチ・ファイル{0} ({1})を閉じています
Collectorプロセスで、示されたバッチ・ファイルを閉じています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01672: バッチ・ファイル{0}を開いています
Collectorプロセスで、示されたバッチ・ファイルを開いています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01673: {0}は切り捨てられました
Collectorプロセスで、示されたファイルが切り捨てられました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01674: システム・コマンド"{0}"がステータス({1,number,0})で実行されました
Collectorプロセスで、示されたシステム・コマンドが実行されました。戻りステータスが示されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01675: Extractが停止したため終了します
関連付けられているExtractが終了されたため、Collectorプロセスが終了されました。
処置:
Extractプロセスが異常終了した(正常に停止しなかった)場合は、Extractレポート・ファイルで、解決する必要があるエラーがないか調べ、それらをメッセージの内容に基づいて解決してください。
OGG-01676: クライアントが切断された後に終了します
関連付けられているExtractクライアントが切断されたため、Collectorプロセスが終了されました。
処置:
Extractをホストするソース・システムとローカル・システムとの間にネットワーク接続の問題がないか調べてください。Extractレポート・ファイルで、問題を診断し解決するのに役立つ可能性のあるエラーが他にないか調べます。
OGG-01677: 接続を待機しています(動的に起動されます)
Collectorプロセスは、Managerによって起動されており、空いているリスニング・ポートを動的に検出します。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01678: リクエストをリスニングしています
Collectorプロセスが、指定されたリスニング・ポートでコマンドラインから起動されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01679: {0}に接続しています
Collectorプロセスで、パッシブExtractまたはデータ・ポンプを実行中のリモート・システムへの接続を検証中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01680: {0}
示された数のバイトを受け取りました。このメッセージは、Oracle GoldenGateがデバッグ・モードのときに、Collectorの起動時にtcpstatsパラメータで指定したとおりに表示されます。
処置:
デバッグ目的でtcpstatが必要な場合以外は、パフォーマンス向上のためにそれをオフにしてください。
OGG-01688: スレッド: {0}、メッセージ: {1}
これは一般的なエラーであり、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからのエラーを含む別のメッセージが転送されます。
処置:
返されたエラーをその内容に基づいて解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01689: スレッド: {0}、メッセージ: {1}
これは一般的なエラーであり、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからのエラーを含む別のメッセージが転送されます。
処置:
返されたエラーをその内容に基づいて解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01690: スレッド: {0}、メッセージ: {1}
これは一般的なエラーであり、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからのエラーを含む別のメッセージが転送されます。
処置:
返されたエラーをその内容に基づいて解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-01693: BATCHSQLトランザクション{0,choice,0#|1#(バッチ・エラー・モード)}を取り消しています。
バッチ処理されたSQLトランザクションで例外が発生しました。Replicatは通常の処理(一度に1操作)に戻ります。詳細は、BATCHSQLのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
処置:
なし
OGG-01702: '{0}'のファイル・ステータスを取得できません。エラー{1,number,0} ({2})
証跡の最後にある部分レコードの修理中に、プロセスで、ファイルのステータスを取得できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01705: 入力証跡ファイル'{0}'の入力チェックポイント位置{2,number,0}が、ファイルのサイズ({1,number,0})を超えています。指示は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1138409.1.を参照してください。
この矛盾は、ディスクまたはシステムの障害が原因であり、この間に、キャッシュに残っていたデータが失われました。この結果、リーダー・プロセス(データ・ポンプまたはReplicat)がより多くのデータを待って停止しているように見えます。ライター・プロセス(Extractまたはデータ・ポンプ)では、リカバリの実行時に、新規証跡ファイルを作成し、リーダー・プロセスですでに処理されているデータの一部を書き込む可能性があります。
処置:
レコードが重複しないようにするには、手動でリカバリを実行し、重複するレコードを見つけ、それらのレコードの後で処理を開始するようリーダー・プロセスを変更する必要があります。指示は、Oracle Knowledge Baseのソリューション1138409.1を参照してください。
OGG-01706: 表{0}は索引構成表(IOT)です。Oracle 10gR2以上でのみサポートされます。
この表タイプはサポートされていません。
処置:
Extractを停止してください。パラメータ・ファイルを編集して、その表およびこのタイプの他の表をTABLE文から削除してから、Extractを再起動します。(TABLEでワイルドカードが使用されている場合、TABLEEXCLUDEによりそれらの表を除外できます。)
OGG-01707: {0}のシングルトン・インスタンスの取得に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのメタデータ・キャッシュが正しく初期化されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01708: {0}のインスタンスの作成に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされなかったか、Java VMのメモリーがなくなりました。
処置:
Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。
OGG-01709: {0}のインスタンス配列の作成に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされなかったか、Java VMのメモリーがなくなりました。
処置:
Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。
OGG-01710: {1}からの{0}の取得に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのメタデータ・キャッシュが正しく初期化されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01711: {0}のJavaクラスIDの検出に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされませんでした。
処置:
Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。jagent.jarファイルがdirjarディレクトリに存在することを確認します。
OGG-01712: Javaクラス{0}のメソッド{1}のIDの検出に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされませんでした。
処置:
Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。jagent.jarファイルがdirjarディレクトリに存在することを確認します。
OGG-01713: Java VMオブジェクトの取得に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor ManagerでJava VMのロードに失敗したか、ロードされたJava VMが無効です。
処置:
サポートされているバージョンのJavaがローカル・システムにインストールされていることを確認してください。サポートされているJavaのバージョンについては、Oracle GoldenGate Monitorの管理ドキュメントを参照してください。
OGG-01714: {0}のメモリーの割当てに失敗しました
Java VMのメモリーがなくなったため、Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで新規Javaオブジェクトの作成に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01715: クラス{0}のメソッド{1}のコールに失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、Javaエージェントのコールに失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。jagent.jarファイルがdirjarディレクトリに存在することを確認します。
OGG-01716: 指定されたプロセス・リストのプロセス{0}の検出に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitorで、示されたExtractプロセスまたはReplicatプロセスを見つけることができませんでした。
処置:
なし。プロセス・リストは、次の更新間隔でリフレッシュされます。
OGG-01717: 指定されたオブジェクトID {1}によるラッパー・オブジェクト{0}の作成に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、無効な監視ポイントが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01718: ロードされたMPメタデータからの{0} MpObjectInfoの取得に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、無効な監視ポイントが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01719: 初期化中のメタデータのロードに失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで監視ポイントのメタデータが正しく初期化されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01720: {0}の対応するJNIタイプの取得に失敗しました
Javaエージェントでの監視ポイントのデータ型がCエージェントでのデータ型と一致しません。
処置:
JavaエージェントのバージョンとCエージェントのバージョンに互換性があることを確認するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-01721: オブジェクト{0}のPseudoObjectProcAssociationオブジェクトの取得に失敗しました。
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのキャッシュで保持されている証跡またはデータベース・オブジェクトが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01722: {1} JNI起動での入力パラメータ{0}の取得に失敗しました
JNIのコール・パラメータが無効であるため、JavaエージェントとCエージェントの間でエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01723: 疑似オブジェクト{0}に対してゼロMPが返されました
証跡またはデータベース・オブジェクトについて、取得された監視ポイントの数が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01724: 関連付けられたプロセス名{1}を持つ疑似オブジェクト{0}が見つかりません
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントによって保持されている監視ポイントのメタデータが、ExtractプロセスまたはReplicatプロセスによって取得された監視ポイントと一致しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01725: 擬似オブジェクト・リスト内のMPの数{2,number,0}が、プロセス{0}から返されたMPの数{1,number,0}と一致しません
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントによって保持されている監視ポイントのメタデータが、ExtractプロセスまたはReplicatプロセスによって取得された監視ポイントと一致しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01726: シングルトンCprocessManagerインスタンスの取得に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01727: collectProcessコールからのマネージャ・プロセスの取得に失敗しました
Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01728: MP ID {0}はobjid:mpidの形式である必要があります
JavaエージェントからCエージェントに渡された監視ポイントの書式が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01729: getMappedMpidコールの入出力タイプ{0,number,0}が無効です
示された監視ポイントが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01730: 構成ファイル'{3}'のアペンダ'{0}'では、最小値の{2}より小さい{1}の'MaxFileSize'とともに'RollingFileAppender'の'BinaryLayout'を使用しています。
BinaryLayoutを使用する場合、RollingFileAppenderのMaxFileSizeの値は、示されたサイズより大きくする必要があります。
処置:
XMLファイル内のアペンダ定義を修正してください。
OGG-01731: 構成ファイル'{1}'のアペンダ'{0}'では、サポートされないフィルタとともに'BinaryLayout'を使用しています
フィルタは、BinaryLayoutレイアウトではサポートされていません。
処置:
フィルタ要素を削除してください。
OGG-01733: 証跡ファイル'{0}'の証跡ファイル・ヘッダー・ファイル・サイズの値{2,number,0}がファイルの実際のサイズ({1,number,0})と異なります。
ファイル・ヘッダーに記述されている、証跡ファイルの予想サイズと、そのファイルの実際のサイズが一致していません。ディスク領域の不足またはファイル・システムの破損があるために、ファイルが切り捨てられました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。データ損失を防ぐには、拡張リカバリが必要です。
OGG-01735: ディスクに{0}を同期しています
ターゲット上の示された証跡ファイルが、開かれたか、閉じられたか、ロールオーバーされました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01736: {2}: バッファ・オーバーフロー、必要: {1,number,0}、割当て済: {0,number,0}。表{3}、列{4}。
アーカイブ・ログ内の値の桁数が、示された列に含めることができる桁数よりも多いため、数値の変換に失敗しました。
処置:
列定義が正しいことを確認してください。
OGG-01738: バインドされたリカバリがオブジェクト・プール{0}、プールID {1}のチェックポイントを開始しました。
Bounded Recoveryチェックポイントが発行されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01739: {0}は、正常に動作するには{1}パラメータとともに使用する必要があります。
パラメータ・ファイル内に必須オプションまたは必須パラメータがありません。
処置:
示されたオプションまたはパラメータをパラメータ・ファイルに追加してください。プロセスを停止してから、新規の構成を有効にするために再起動します。
OGG-01740: 無効な数値データが検出され、_CONVERTBADNUMBERで置換されました。列{0}、表{1}、ROWID {2}、行の長さ{3,number,0}、行データ: {4}
REDOデータが破損しています。Extractでゼロ値が割り当てられたか、変換が行われました(Oracle GoldenGateリリース8以上)。これは、データが変換されたこと知らせる警告です。
処置:
なし
OGG-01741: 予期しないログ順序がLSN {0} (前のLSN {1})で検出されました。
トランザクション・レコードの順序が正しくない可能性があります。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を伝えてください。
OGG-01742: {0} {1}に送信されたコマンドが{2,choice,-1#エラー・|0#空の|1#無効な}レスポンスとともに返されました。
Managerへ送信されたコマンドで、示されたエラー・レスポンスが返されました。予想されるレスポンスは、無効なデータがエラー・インジケータのいずれかです。
処置:
エラーの原因となったコマンドを再試行してください。再び失敗した場合、プロセス・レポート・ファイルと、このメッセージの前に生成されたエラーのエラー・ログ(ManagerがWindowsのサービスの場合は、Windowsのイベント・ブラウザ)を調べます。これらのエラーに、原因や考えられる解決策が示されている可能性があります。これらのログに基づいてエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01745: 表{0}で追加列が検出されました。データ変更処理は、表が再編成されるまで効率が悪くなる可能性があります。
示された表に1つ以上の列を追加するために、ALTER TABLE...ADD COLUMNコマンドが発行されました。
処置:
この表のログ・データ処理で余分なオーバーヘッドを避けるために、この表を再編成してください。これにより、今後の更新の前イメージが必ず表の定義に一致するようになります。
OGG-01746: パラメータ{0}は、使用しているRDBMSバージョンではサポートされていません。
このパラメータは、関連するOracle GoldenGateプロセスの接続先であるデータベースまたはデータベース・バージョン(あるいはその両方)でサポートされていません。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。データベースまたはデータベースの特定のリリースに対してサポートされている同様のパラメータがあるかどうかを調べるには、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-01747: 証跡ファイル{0}、RBA {1,number,0}でAES暗号をリセットしているときにエラーが発生しました(エラー{2,number,0}、{3})
AES暗号をリセットしようとしていてエラーが発生しました。このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01748: 証跡ファイル{0}、RBA {1,number,0}でAES暗号によりデータ・レコードを暗号化しているときにエラーが発生しました(エラー{2,number,0}、{3})
AES暗号でデータ・レコードを暗号化しようとしていてエラーが発生しました。このメッセージは非推奨です。
処置:
なし
OGG-01750: Extractグループ{0}がデータベースから正常に登録解除されました。
データベースからExtractグループの登録を解除するために、DELETE EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-01751: データベース・ログインが提供されていないため、Extractグループ{0}を登録または登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
先にDBLOGINコマンドを発行せずに、REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
DBLOGINコマンドを発行してから、REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTを再度発行してください。
OGG-01754: Extractは現在実行中であるため、Extractグループ{0}を登録または登録解除できません。Extractを停止し、コマンドを再試行してください。
先にプロセスを停止せずに、REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
Extractプロセスを停止してから、DBLOGINコマンドを発行し、次にREGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドを発行してください。
OGG-01762: Oracle GoldenGate Monitorサービスを起動できませんでした。監視がこのプラットフォームではサポートされていないか、エージェントが正しくインストールされていない可能性があります。
Oracle GoldenGateで、必要なJava VMのロードに失敗したか、JavaエージェントまたはCエージェント・モジュールの起動に失敗したか、監視ポイントに関する情報を公開するサービスの開始に失敗しました。サービスの監視が使用できなくなります。
処置:
サポートされているプラットフォームにOracle GoldenGate Monitorがインストールされていることを確認し、インストールされている場合は、エージェントを再インストールしてください。手順は管理ドキュメントを参照してください。
OGG-01777: TRAILファイルの作成に使用される順序番号が不足したため、Extractは異常終了しました。使用できるTRAILファイルの最大数は999999です。
Extractで、証跡ファイルの作成に使用する順序番号がなくなりました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-01778: 機能{0}は現在のデータベース・バージョンではサポートされていません。データベース・バージョンを{1}以上にアップグレードしてください。
現行データベース・バージョンのOracle GoldenGateでは、示された機能はサポートされていません。
処置:
示されたデータベース・バージョン以上にアップグレードしてください。
OGG-01779: {0}コマンドでの指定が無効です。
示されたコマンドに、無効な入力が含まれています。
処置:
無効な入力を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01780: {0}コマンドの引数が欠落しているか、無効です。
示されたコマンドに渡された引数が、不完全か無効です。
処置:
無効な入力を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01781: ワイルドカードは{0}コマンドでは許可されていません。
示されたコマンドでは、入力としてワイルドカードを使用できません。
処置:
ワイルドカードを明示的な名前指定に置き換えてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01782: {0}のコマンドが不明です。
示されたコマンドは無効です。
処置:
構文を確認してから、コマンドを再発行してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01783: スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングを有効化するために必要な表関数の存在を確認できません、{0}。
スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングを有効にするために使用する関数(ADD SCHEMATRANDAコマンド)がデータベースにありません。
処置:
Oracleパッチ10423000をソース・データベースに適用してください。
OGG-01784: SELECTの開始中にエラーが発生したため、INFO SCHEMATRANDATAは失敗しました。
INFO SCHEMATRANDATAコマンドの基礎となるSELECT文が失敗しました。
処置:
コマンドを再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01785: スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングはスキーマ"{0}"で有効です。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトに対して、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01786: スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングはスキーマ"{0}"で無効です。
DELETE SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマに対してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01787: 次のOCIエラーのため、スキーマ"{0}"でのINFO SCHEMATRANDATAは失敗しました: {1}-{2}
OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、INFO SCHEMATRANDATAコマンドを使用してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報を取得できませんでした。
処置:
OCIエラーを修正し、INFO SCHEMATRANDATAコマンドを再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01788: SCHEMATRANDATAがスキーマ"{0}"で追加されました。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトに対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01789: スキーマが存在しないため、スキーマ"{0}"でのADD SCHEMATRANDATAは失敗しました。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドで指定されているスキーマが存在しません。
処置:
誤字を修正するかスキーマを作成してから、コマンドを再試行してください。
OGG-01790: 次のSQLエラーのため、スキーマ"{0}"でのADD SCHEMATRANDATAは失敗しました: {1}
示されたSQLエラーにより、ADD SCHEMATRANDATAコマンドで、示されたスキーマに対するサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。
処置:
SQLエラーを修正してから、ADD SCHEMATRANDATAを再試行してください。
OGG-01791: 内部エラーのため、スキーマ"{0}"でのADD SCHEMATRANDATAは失敗しました: {1}。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01792: SCHEMATRANDATAがスキーマ"{0}"で削除されました。
DELETE SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマに対してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01793: スキーマが存在しないため、スキーマ"{0}"でのDELETE SCHEMATRANDATAは失敗しました。
示されたスキーマが存在しないため、DELETE SCHEMATRANDATAコマンドが失敗しました。
処置:
コマンド入力で正しいスキーマが指定されていることを確認し、コマンドを再試行してください。
OGG-01794: 次のSQLエラーのため、スキーマ"{0}"でのDELETE SCHEMATRANDATAは失敗しました: {1}
示されたSQLエラーが原因で、DELETE SCHEMATRANDATAに失敗しました。
処置:
SQLエラーを修正し、コマンドを再試行してください。
OGG-01795: 内部エラーのため、スキーマ"{0}"でのDELETE SCHEMATRANDATAは失敗しました: {1}。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01796: スキーマ: "{0}"は存在しません。
示されたスキーマが存在しません。
処置:
コマンドまたはパラメータの入力でスキーマ名のスペルが正しいことを確認してください。データベース内にまだスキーマが存在することを確認します。
OGG-01797: 表{0}の列値もネイティブ・フォーマットで取得されます: {1}
TABLE文で、示された表に対してADDNATIVEが使用されています。このモードで、Extractではサポートされているデータ値もそれらのネイティブ形式で取得します。
処置:
なし
OGG-01799: ファイル名"{0}"を"{1}"に変更できません(エラー{2,number,0}、{3})
プロセスで、ローカル・ファイル・システム上の示されたファイルの名前を変更できませんでした。Oracle GoldenGateは続行できません。
処置:
返されたオペレーティング・システム・エラー・メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01800: ファイル名"{0}"を"{1}"に変更できません(エラー{2,number,0}、{3})
プロセスで、ローカル・ファイル・システム上の示されたファイルの名前を変更できませんでした。Oracle GoldenGateではプロセスが続行されます。
処置:
この状態に関連する警告または障害が将来発生しないように、返されたオペレーティング・システム・エラー・メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01801: 廃棄ファイル名の特定に失敗しました
廃棄ファイルの名前を確認しようとして、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01802: 廃棄ファイルのパス名"{0}"が長すぎます。250文字以下の名前を指定してください。
廃棄ファイルの完全修飾名が、許可されている長さである250文字を超えています。
処置:
DISCARDFILEパラメータを変更して250文字以下のファイル名を指定してください。
OGG-01803: {0} SCHEMATRANDATAオプション"{1}"が無効です。有効なオプション: {2}。
ADD SCHEMATRANDATAまたはDELETE SCHEMATRANDATAコマンドに、無効なオプションが指定されました。
処置:
Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドで、正しい構文を参照してください。
OGG-01804: オプション"{0}"が無効です。INFO SCHEMATRANDATAにオプションはありません。
INFO SCHEMATRANDATAコマンドが、無効なオプションを指定して発行されました。このコマンドにオプションはありません。
処置:
Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドで、正しい構文を参照してください。
OGG-01805: 仮想メモリー割当てエラー: {0,number,0})
仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01806: 仮想メモリーのmmap割当てエラー: {0} (エラー: {1,number,0})
仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01807: 仮想メモリー・カスタム割当てエラー
仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01808: 仮想メモリー・ファイル読取りエラー
ファイルの読取りに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01809: 仮想メモリー・アンマップ・エラー: {0} (エラー: {1,number,0})
仮想メモリーをマップ解除しようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01810: 仮想メモリー・カスタム割当て解除エラー
仮想メモリーの割当て解除に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01811: 仮想メモリー・ファイル書込みエラー
ファイルへの書込みに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01812: 仮想メモリー・プローブ・エラー: {0}
仮想メモリーのプローブに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01813: 無効なパラメータ
VMFコンストラクタに、無効なパラメータが渡されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01814: ファイル・ユーティリティ・エラー: {0}: ファイル: {1}: {2} (エラー: {3,number,0})
示されたファイル・ユーティリティ関数が失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01815: 仮想メモリーの機能: {0} anon alloc: {1} anon free: {2} file alloc: {3} file free: {4} target directories: {5}
示されたモジュールとディレクトリの仮想メモリー機能が特定されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01818: XMLDiffデータがありません。続行できません: 表{0}。
列のXMLDiffデータが証跡から読み取られましたが、処理されませんでした。
処置:
これは内部エラーです。サポートに連絡してください。
OGG-01819: ワークスペースがアクティブなため、遅延可能制約を持つ表{0}に対する操作はサポートされません。
遅延可能制約付きの表が、一時的な重複を処理するために開かれているワークスペースがあるトランザクション内で変更されました。
処置:
遅延可能制約を削除してから、プロセスを再起動してください。
OGG-01820: ワークスペースを有効化できませんでした
UPDATE文で一時的な重複を処理しようとしましたが、失敗しました。
処置:
Replicatを再起動してください。問題が続く場合は、dbms_goldengate_auth.grant_admin_privilegeプロシージャを実行して、Replicatユーザーに権限を付与します。OCIセッション・エラーなどの関連のエラーもすべて解決します。
OGG-01821: DYNAMICPORTREASSIGNDELAYパラメータは非推奨になりました。値は無視されます。
DYNAMICPORTREASSIGNDELAYパラメータは、Oracle GoldenGateの現行バージョンでは無効です。
処置:
パラメータ・ファイルからDYNAMICPORTREASSIGNDELAYパラメータを削除してください。
OGG-01822: 無効な証跡FORMAT RELEASE {0}が指定されています。
証跡について、無効なFORMAT RELEASEが指定されています。
処置:
FORMAT RELEASEの正しいリリース(10.4、11.1、11.2、12.1、12.2、12.3、18.1など)を指定してください。
OGG-01823: 無効なSHELL構文: {0}。シェル・コマンドは、カッコまたは二重引用符で囲む必要があります。
EVENTACTIONS SHELL内のコマンドが、カッコまたは二重引用符で囲まれていません。
処置:
コマンドをカッコまたは二重引用符で囲んでください。
OGG-01824: プロセス{0}のSUSPEND状態から処理を再開します。
このプロセスは、EVENTACTIONS SUSPEND状態の後に再開中です。
処置:
不要です。
OGG-01825: DDL操作はEMI [{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、objowner "{3}"、objname "{4}"のために無視されます
EVENTACTIONSで指定されているルールに従って、指定されたDDL操作が無視されました。
処置:
不要です。
OGG-01826: SPECIALRUNタスク・タイプは、Extract (取得)ではサポートされなくなりました。
タスク・タイプとしてのSPECIALRUNが、Extractプロセスから削除されました。
処置:
Extractプロセスの宣言属性としてのSPECIALRUNタスク・タイプを削除してください。
OGG-01827: SPECIALRUNタスク・タイプは、Extract (取得)ではサポートされなくなりました。
タスク・タイプとしてのSPECIALRUNが、Extractプロセスから削除されました。
処置:
Extractの宣言属性としてのSPECIALRUNタスク・タイプを削除してください。
OGG-01828: 操作{1}には証跡ファイルFORMAT RELEASE {0}以上が必要です。
EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータにFORMATオプションが含まれていますが、指定されたRELEASE値では、示された操作はサポートされていません。
処置:
示された操作タイプをサポートするには、FORMAT RELEASEを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。リーダー・プロセス(データ・ポンプまたはReplicat)は少なくとも指定したバージョンにする必要があります。
OGG-01832: 表がXMLTypeであるかどうかを特定できませんでした: 表{0}。
表をXMLTypeとして確認しようとしていて、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01833: 表{0}のOID値がありません。
オブジェクト表の処理中に内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01835: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマ{2}を使用します。
パラメータ・ファイル内で、この表に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。プロセスのデフォルトのログイン・スキーマが使用されています。
処置:
デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを指定するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。
OGG-01836: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。
パラメータ・ファイル内で、この表に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。マッピングが適用されません。
処置:
スキーマを指定するか、デフォルト・スキーマの使用のためにDBLOGINパラメータを追加してください。パラメータ・ファイルを編集して、正しいスキーマを指定するか、DBLOGINパラメータを追加します。
OGG-01837: フェッチには、データベースREDO互換バージョン{0}以上が必要です。
示されたデータベースREDO互換バージョンでは、フェッチはサポートされていません。
処置:
フェッチをサポートするには、データベースREDO互換バージョンを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。
OGG-01838: 証跡の0x{0}で検出された内部トークンが不明です。
証跡レコード内の内部トークンが不明です。
処置:
ExtractとReplicatのバージョンに互換性があることを確認してください。
OGG-01839: RDBMS OCIライブラリではPARTIAL XMLはサポートされていません: 表{0}。
RDBMS OCIライブラリでは、PARTIAL XMLはサポートされていません。
処置:
回避策として、ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、ExtractでFETCHPARTIALXMLオプションを使用してください。
OGG-01840: PARTIAL XMLからのSQLの構成中に内部エラーが発生しました: 表{0}。
証跡から読み取ったPARTIAL XMLからSQLを形成しようとしていて、内部エラーが発生しました。
処置:
回避策として、ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、ExtractでFETCHPARTIALXMLオプションを使用してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01841: {0}
CACHESIZEが、有効な最小値を下回っています。
処置:
パラメータ・ファイルで、無効なCACHEMGR CACHESIZE設定がないか確認してください。システム上の使用可能なスワップ領域を調べます。スワップ・サイズの設定は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでCACHEMGRを参照してください。
OGG-01842: {0}
仮想メモリーが、推奨されている最小値を下回っています。
処置:
システム上の使用可能なスワップ領域を確認してください。推奨されるスワップ・サイズは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでCACHEMGRパラメータを参照してください。
OGG-01843: {0}
内部エラーが発生しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージとともに記録されます。場合によっては、メッセージ文に原因および考えられる処理が示されます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01844: CACHEMGR: ファイルキャッシング、ファイル削除中のエラー0x{0}: 名前{1}、co_uid 0x{2}、mf 0x{3}、0x{4}
CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルの削除中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01845: {0}
致命的なmmap/MapViewOfFileエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01846: {0}
VMF (仮想メモリー機能)エラーが発生しました。詳細は、メッセージ本文を参照してください。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01847: {0}
VMF (仮想メモリー機能)エラーが発生しました。詳細は、メッセージ本文を参照してください。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01848: CACHEMGR: 最も古いキャッシュ済オブジェクト0x{0}、co_uid: 0x{1}には補助データがありません
キャッシュされた最も古いオブジェクトが見つかりましたが、それには補助データがありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01849: CACHEMGR: ファイルへの位置設定中のファイルキャッシング・エラー0x{0}: {1}、co_uid: {2}、mf: 0x{3}、co: 0x{4}
ファイル内で位置指定を行おうとしていて、CACHEMGRファイル・キャッシング中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01850: CACHEMGR: 無効なパラメータ: {0}
CACHEMGRパラメータが無効です。
処置:
CACHEMGRパラメータの指定については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-01851: ファイルキャッシングが開始しました: スレッドID: {0,number,0}
ファイル・キャッシング・スレッドが起動されました。
処置:
なし
OGG-01852: CACHEMGR: ファイルキャッシング・キューが無効な状態です
CACHEMGRファイル・キャッシング・キューが、無効な状態です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01853: CACHEMGR: ファイルキャッシング: エラー{0,number,0}
CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01854: CACHEMGR: ファイルキャッシング: {0}
CACHEMGR mbuf VMへのアクセス中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01855: CACHEMGR: ファイルキャッシング仮想メモリーが無効な状態です。vm_freed: 0x{0}、vm_freed_from_writes: 0x{1}、vm_released: 0x{2}
CACHEMGR VMアカウンティングが、無効な状態です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01856: CACHEMGR: ファイルキャッシング: {0}
CACHEMGRファイル・キャッシングでスレッド・エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01857: CACHEMGR: ファイルキャッシング: {0}
CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01858: CACHEMGR: ファイル・ハンドルのクローズ中のファイルキャッシング・エラー: 0x{0}、名前: {1}、co_uid: 0x{2}、mf: 0x{3}、co: 0x{4}
CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルを閉じようとしていてエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01859: CACHEMGR: ファイル・オープン中のファイルキャッシング・エラー: 0x{0}: 名前{1}、co_uid: 0x{2}、mf: 0x{3}、co: 0x{4}
CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルを開こうとしていてエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01860: CACHEMGR: ディレクトリが存在しません: {0}
問題となっているディレクトリが存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01861: クライアントからのCACHEMGR: プロセス名: {0}、ID:{1}、インスタンス: {2,number,0}。
CACHEMGRの一般情報
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01862: BR RESTOREエラー。かわりに標準リカバリが使用されます。Oracleサポートに連絡してください。できるかぎりrptファイルを維持してください
BR RESTORE処理中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01863: BR RESTOREエラー
BR RESTORE処理中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01864: CACHEMGR: オブジェクトuidにアイテムはありません: 0x{0}、アイテム: 0x{1}、サイズ: 0x{2}、co: 0x{3}
キャッシュされたオブジェクト内の要求された位置にアイテムが見つかりません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01865: MMAP: madviseエラー0x{0}、アドレス: 0x{1}、長さ: 0x{2}、アドバイス: 0x{3}
システムコールmadviseが失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01866: CACHEMGR: 範囲外の制限値{2,number,0} {1}がパラメータに設定されています: {0}。範囲値: 最小{3,number,0} - 最大{4,number,0} {1}
このエラー・メッセージで報告されているCACHEMGRパラメータに、制限範囲外の値が含まれています。
処置:
エラー・メッセージで示されている制限範囲内になるように値を調整してから、プロセスを再起動してください。
OGG-01867: BR: 仮想メモリーを割当て解除できません: サイズ0x{0}、ファイル: {1}、コード: {2,number,0} ({3})
仮想メモリーをマップ解除しようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01868: BR: ファイル・ハンドルのクローズ中のエラー: 0x{0}、名前: {1}、コード: {2,number,0} ({3})
BRファイルを閉じているときにエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01870: オペレーティング・システムではIPv6デュアル・スタック・モードがサポートされていません(エラー: {0,number,0}、{1})。
システムでIPv6スタックのみが有効化またはインストールされているか、IPv6スタックでデュアル・スタック・モードがサポートされていません。
処置:
なし
OGG-01871: 表{0}からのフェッチ中に予期しないエラーが発生しました - {1,number,0}
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01872: トランザクション配信はトランザクションID {0}、CSN {1}から開始されます。{2,number,0}トランザクションがスキップされました。
プライマリExtractのSTART EXTRACTコマンドが、ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定して発行されました。Extractは証跡内の指定したトランザクションで処理を開始しています。スキップされたトランザクション数がメッセージ内に示されます。
処置:
なし
OGG-01874: サポートされない証跡FORMAT RELEASE {0}が指定されています。
形式リリース9.0/9.5または10.0が指定されています。これらの形式リリースはサポートされなくなりました。
処置:
FORMAT RELEASEの正しいリリース(10.4、11.1、11.2、12.1、12.2、12.3、18.1など)を指定してください。
OGG-01876: MGRへのアクセスが拒否されました({0}からのリクエスト、ルール#{1,number,0})
ACCESSRULEパラメータで設定されているルールに基づいて、Managerへの指定されたアドレスに対するアクセスが拒否されました。
処置:
接続が試行された理由を特定してください。正当なら、ACCESSRULEのルールを調整します。
OGG-01877: サーバー・コレクタに明示的なaccessruleがありません。
SERVERに対して、明示的なACCESSRULEが指定されていません。
処置:
データ・ポンプで証跡ファイルをこのホストに送信する可能性がある場合の、そのホストからSERVERへのアクセスのみを許可してください。
OGG-01878: ALLOWOUTPUTDIR {0}の解決に失敗しました(エラー: {1,number,0}、{2})
示されたディレクトリの正規パスが見つかりません。
処置:
報告されたエラーを解決してください。
OGG-01879: ALLOWOUTPUTDIR {0}が、予約済のGoldenGateディレクトリ{1}と競合しています
示されたALLOWOUTPUTDIRエントリが、予約されたパスであるか、予約されたパス内にあります。
処置:
別のディレクトリを選択してください。
OGG-01880: ALLOWOUTPUTDIR {0}が、このGoldenGateインスタンスのインストール先ディレクトリと同じです。
示されたALLOWOUTPUTDIRエントリが、このOracle GoldenGateインストールと同じディレクトリです。出力ファイルがGoldenGateホーム・ディレクトリで使用できないことに注意してください。
処置:
なし
OGG-01881: GoldenGateインストール・ディレクトリの出力ファイル{0}は許可されません。
リモート・パーティによって、Oracle GoldenGateホーム・ディレクトリ内の出力ファイルを開くよう要求されました。
処置:
リモート・データ・ポンプ・パラメータ・ファイル内で別の出力ファイル・ディレクトリを指定してください。
OGG-01882: 出力ファイル{0}は、許可されている出力ディレクトリ内にありません。
リモート・パーティによって、ALLOWOUTPUTDIRで指定されていないディレクトリ内の出力ファイルを開くよう要求されています。
処置:
リモート・データ・ポンプ・パラメータ・ファイル内で別の出力ファイル・ディレクトリを指定するか、ALLOWOUTPUTDIR文でGLOBALSにそのディレクトリを追加してください。
OGG-01883: 出力ファイル{0}の解決に失敗しました(エラー: {1,number,0}、{2})
示されたファイル名の正規パスが見つかりません。
処置:
報告されたエラーを解決してください。
OGG-01884: 出力ファイル{0}は、予約済のGoldenGateディレクトリ{1}内にあります
データ・ポンプ内の示されたRMTTRAILが、予約されたパスであるか、予約されたパス内にあります。
処置:
RMTTRAILの別の場所を指定してください。
OGG-01885: MGRを通じてリモートからVERIDATAまたはVERIAGTプロセスを起動することは、許可されていません。
MGRによってVERIDATAまたはVERIAGTプロセスをリモートで起動することは許可されていません。
処置:
なし
OGG-01886: TCPネットワーク・パラメータのチューニング中にエラーが発生しました、エラー{0,number,0} - {1}。
ネットワーク・パラメータの調整に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01887: レガシー・パラメータTCPBUFSIZEは、INETOPTのオプションSNDBUFによってオーバーライドされます。
同時に両方のオプションを指定した場合は、新しいINETOPT.SNDBUFオプションが以前のTCPBUFSIZEオプションより優先されます。
処置:
なし
OGG-01888: TCPネットワークは次のように構成されています {0}。
未定義
処置:
なし
OGG-01889: フラッシュ・サイズ(最大メッセージ・サイズ)は{0}に設定されています。
未定義
処置:
なし
OGG-01890: 圧縮レベルは{0}に設定されています。
未定義
処置:
なし
OGG-01891: 登録する前に、先にExtractグループ{0}を削除する必要があります。
登録解除されたが削除されていないExtractグループに対して、REGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
Extractグループを削除してから再び追加し、その後でコマンドを再試行してください。
OGG-01892: 分散パス・ネットワークは次のように構成されています {0}。
未定義
処置:
なし
OGG-01893: UDTネットワーク・パラメータのチューニング中にエラーが発生しました、エラー{0} - {1}。
ネットワーク・パラメータの調整に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01894: 証跡レコード長の{0}バイトが処理バッファ・サイズを超えています。
プロセスで、許可されている最大サイズよりも大きい証跡レコードを処理しようとしました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01896: 表{0}.{1}に、サポートされないアイデンティティ列があります。この表はExtractによって無視されます。
Extractによって、サポートされていないID列を含む表が検出されました。この表はExtractによって無視されます。
処置:
そのID列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-01897: 表{0}.{1}に、サポートされない一時有効列があります。この表はExtractによって無視されます。
Extractによって、サポートされていない時刻有効性列を含む表が検出されました。この表はExtractによって無視されます。
処置:
その時刻有効性列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-01898: {2}のstmtの解放中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
内部カーソルのリリース時にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01899: OSバッファ・サイズの制限を超えているため、UDP送信または受信バッファ・サイズ{0}を設定できません。値を小さくしてみるか、OSのUDP送信または受信バッファ・サイズの制限を増やしてください。
優先UDPが送信または受信するバッファ・サイズが、OSに設定された制限を超過しました。
処置:
UDPについて、推奨されている送信または受信バッファ・サイズを小さくするか、OSの最大UDPバッファ・サイズのカーネル制限を調整してください。
OGG-01900: {0}の{1}句ではキー列{2}を指定できません
キー列が、MAP文のALLEXCLUDING句で指定されています。
処置:
ALLEXCLUDING句からすべてのキー列を削除してください。
OGG-01901: 互換性のない解決{2}が{0}に指定されています: {1}
示された競合について、矛盾した解決方法が指定されました。
処置:
この競合に対して、有効な解決方法を指定してください。競合のタイプごとの有効な解決は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでRESOLVECONFLICTを参照してください。
OGG-01902: 列{1}でサポートされないデータ型が{0}句に指定されています
MAP文のCOMPARECOLS句、またはTABLE文のGETBEFORECOLSで、サポートされていないデータ型が指定されています。
処置:
サポートされているデータ型の列を指定してください。サポートされているデータ型は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01903: {0}:{1}の列{2}は前の競合解決ですでに使用されています
複数の競合解決タイプで同じ列が指定されています。
処置:
解決タイプごとに異なる列または列グループを選択してください。
OGG-01904: デフォルトでない競合解決{0}:{1}にCOLS句がありません
RESOLVECONFLICTパラメータで、デフォルト以外の解決が指定されていますが、COLS句が含まれていません。
処置:
デフォルト以外の解決の場合は、COLS句を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01905: デフォルトでない競合解決{0}:{1}に適用列リストがありません
RESOLVECONFLICTパラメータで、デフォルト以外の解決が指定されていますが、COLS句に列がリストされていません。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
処置:
デフォルト以外の解決の場合は、COLS句で1つ以上の列を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01906: 競合解決{0}:{1}に解決列がありません
RESOLVECONFLICTパラメータで、USEMINまたはUSEMAX解決が指定されていますが、解決列が指定されていません。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
処置:
USEMINまたはUSEMAX解決の場合は、解決列を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01907: NULL列{0}はデルタ解決で使用できません
RESOLVECONFLICTパラメータで、USEDELTA解決にNULL列が指定されました。
処置:
USEDELTAを、NULL列に適切な解決に置き換えてください。
OGG-01908: {0}競合に対して重複する指定が見つかりました
1つのMAP文で、1つの競合タイプが複数回指定されました。
処置:
重複する競合指定を削除してください。
OGG-01909: 競合{0}の{1}解決に無効な({2})列が指定されています
選択された競合タイプに、無効な数の解決列が指定されました。
処置:
競合タイプごとに1つのみ解決列を指定してください。
OGG-01910: デフォルトでない競合解決{0}:{1}に適用列がありません
RESOLVECONFLICTで、デフォルト以外の解決が指定されましたが、適用(ターゲット)列が指定されていません。
処置:
デフォルト以外の1つの競合解決で、1つ以上の適用列を指定してください。
OGG-01911: {0}の{1}オプションに列の指定がありません
COMPARECOLS/GETBEFORECOLSオプションに列がありません。
処置:
COMPARECOLS/GETBEFORECOLSオプションで、1つ以上の列を指定してください。
OGG-01912: {0}パラメータの{1} {2}句の指定が重複しています
MAP文でCOMPARECOLS/GETBEFORECOLS句の指定が重複しています。
処置:
重複するCOMPARECOLS/GETBEFORECOLS句を削除してください。
OGG-01913: 重複する{0}パラメータが見つかりました
MAP文で競合解決パラメータの指定が重複しています。
処置:
重複するパラメータ指定を削除してください。
OGG-01914: 競合{0}で重複する{1}解決が見つかりました
この競合に対して、重複する解決名が指定されています。
処置:
解決ごとに一意の名前を指定してください。
OGG-01915: 競合{0}にDEFAULT解決がありません
示された競合にDEFAULT解決が含まれていません。
処置:
RESOLVECONFLICTパラメータでこの競合にDEFAULT解決を指定してください。
OGG-01916: 競合{0}に解決{1}の指定がないか、不完全です
示された競合の解決がないか不完全です。
処置:
この競合に対して、有効な解決方法を指定してください。競合のタイプごとの有効な解決は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでRESOLVECONFLICTを参照してください。
OGG-01917: RESOLVECONFLICT {0}の指定が不正確か、不完全です
RESOLVECONFLICT文の競合の句が不完全です。
処置:
このRESOLVECONFLICTパラメータに、有効な競合を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01918: {0}の指定にオプション{1}がないか、不完全です
COMPARECOLS/GETBEFORECOLSパラメータで指定がないか指定が不完全です。
処置:
有効なCOMPARECOLSオプションおよびGETBEFORECOLSオプションを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01919: SQLエラー{0}に対するRESOLVECONFLICTがありません
適用競合が検出されましたが、Replicatパラメータ・ファイルに、それを解決するRESOLVECONFLICTパラメータが含まれていません。
処置:
対応するRESOLVECONFLICTを指定して競合解決を有効にしてください。
OGG-01920: ターゲット表"{1}"にマップしていますが、変更前イメージにCOMPARECOLS列"{0}"がありません。GETBEFORECOLSにその列を追加してください。
示された列は、COMPARECOLSパラメータ内にはありますが、GETBEFORECOLSパラメータでは指定されていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内でGETBEFORECOLSパラメータに列を指定してください。それにより、比較に変更前イメージを使用できるようになります。
OGG-01921: ターゲット表{0}に、競合検出が有効化されたGETBEFORECOLSがありません
示された表にRESOLVECONFLICTパラメータがありますが、COMPARECOLSで必要な変更前列が、GETBEFORECOLSで指定されていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内でGETBEFORECOLSを指定してください。それにより、変更前イメージがCOMPARECOLS用に取得されます。
OGG-01922: ターゲット表"{1}"にマップしていますが、RESOLUTION COLUMN "{0}"がありません
示された列の変更前イメージは、競合解決には使用できません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内のGETBEFORECOLSパラメータでこの列を指定してください。
OGG-01923: SQLエラー{1}との元の競合で、競合解決はSQLエラー{0}で失敗しました
示されたSQLエラーにより、競合解決が失敗しました。
処置:
SQLエラーの原因を特定してから、Replicatを再起動してください。
OGG-01924: {0}のカッコがありません
GETBEFORECOLSまたはCOMPARECOLSパラメータに、無効な指定が含まれています。
処置:
有効なCOMPARECOLSまたはGETBEFORECOLSオプションを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01925: {0}句の冗長文字列{2}は無視されます: {1}
示されたパラメータに、重複する文字列が見つかりました。
処置:
余分な文字列をパラメータから削除してください。
OGG-01926: 順序{0}をフラッシュできません。sequence.sqlスクリプトを設定して実行する方法の詳細は、Oracle GoldenGateのOracleドキュメントを参照してください。エラー{1}
FLUSH SEQUENCEをサポートする必須Oracleデータベース・プロシージャをインストールするための、sequence.sqlスクリプトが正しく実行されませんでした。
処置:
DDLユーザーを作成し、このスキーマを認識するようOracle GoldenGateを構成し、sequence.sql scriptでプロシージャを作成し、権限を割り当てる必要があります。Oracle GoldenGate for Oracleのインストレーションの手順を参照してください。
OGG-01927: 子プロセスが起動しました、プロセスID {0,number,0}、コマンドライン'{1}'
示されたOracle GoldenGate子プロセスが起動されました。
処置:
なし
OGG-01928: 子プロセスが{0,choice,0#正常に|1#終了コード{0,number,0}で}終了しました。
示されたOracle GoldenGate子プロセスが終了されました。
処置:
なし
OGG-01929: 子プロセスがシグナル{0,number,0}で終了しました
示されたOracle GoldenGate子プロセスがシグナルありで終了されました。
処置:
なし
OGG-01931: データストア'{0}'を開くことができません。エラー{1,number,0} ({2})
データストア環境をオープンできません。
処置:
GGSCIコマンドINFO DATASTOREを使用して、データストアが作成されていることを確認してください。データストアを追加するには、GGSCIコマンドCREATE DATASTOREを使用します。既存のデータストアを修復するには、Managerを含むすべてのGoldenGateプロセスを停止し、GGSCIコマンドREPAIR DATASTOREを発行します。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01932: データストアはすでに存在します。
データストア環境は、すでに存在するため作成できません。
処置:
なし
OGG-01933: データストアの作成に失敗しました。
データストア環境を作成できません。
処置:
付随する警告を調べ、支援が必要な場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01934: データストアの修復に失敗しました。
データストア環境を修復できません。
処置:
既存のデータストアを修復するには、Managerを含むすべてのGoldenGateプロセスを停止し、GGSCIコマンドREPAIR DATASTOREを発行します。問題が解決しない場合は、Oracleサポートにお問い合せください。
OGG-01935: ファイルのフラッシュ中のエラー、ハンドル: 0x{0}、エラー: {1,number,0} - {2}
ファイルをフラッシュしようとしていて、示されたオペレーティング・システム・エラーが返されました。これは、ディスク障害、不十分な割当てまたはOS内部エラーなど、ユーザー自身が解決できるものである可能性があります。それ以外の場合は、おそらくOracle GoldenGateの内部エラーです。
処置:
可能な場合はオペレーティング・システム・エラーを修正し、プロセスを再起動してください。エラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01938: OBEYまたはINCLUDEファイルはパラメータ・ファイル{0}ではサポートされていません。
パラメータ・ファイルで1つ以上のOBEYファイルまたはINCLUDEファイルが指定されています。OBEYおよびINCLUDEはサポートされていません。
処置:
パラメータ・ファイルからOBEY/INCLUDE文を削除するか、それらの内容を結合してください。
OGG-01939: パラメータ・ファイル{2}のパラメータ{1}によって無効な表名"{0}"が指定されています。
示された表名は無効です。
処置:
表名を修正してください。
OGG-01940: パラメータ・ファイル{2}のパラメータ{1}によって無効なスキーマ名"{0}"が指定されています。
示されたスキーマ名は無効です。
処置:
スキーマ名を修正してください。
OGG-01948: パラメータ・ファイル{1}に無効であるかサポートされない文字セット{0}が指定されています。
CHARSETパラメータで、無効またはサポートされていない文字セットが指定されています。
処置:
有効な文字セットを指定してください。
OGG-01949: CHARSETパラメータはパラメータ・ファイル{0}の最初の行でのみサポートされます。
CHARSETパラメータが、パラメータ・ファイルの最初の行で指定されていません。
処置:
CHARSETパラメータをパラメータ・ファイルの最初の行に移動するか、そのファイルから削除してください。
OGG-01950: MACRO {0}のMACRO定義が無効です。ENDキーワードが指定されていません。
MACRO定義がENDキーワードで終わっていません。
処置:
ENDキーワードを追加してください。
OGG-01951: MACRO {0}のMACRO定義が無効です。マクロ本体が指定されていません。
MACRO定義にマクロ本体が含まれていません。
処置:
マクロ本体を追加してください。
OGG-01952: MACRO {0}定義に開きカッコがありません。
パラメータ・ファイル内でマクロが定義されていますが、PARAMS句に開きカッコがありません。
処置:
開きカッコを追加してください。
OGG-01953: MACRO {0}定義に閉じカッコがありません。
パラメータ・ファイル内でマクロが定義されていますが、PARAMS句に閉じカッコがありません。
処置:
閉じカッコを追加してください。
OGG-01954: マクロ名が無効です({0} - {1}で始める必要があります)
マクロ名の前にマクロ文字がありません。
処置:
このエラー・メッセージで示されているマクロ文字を追加してください。すべてのマクロ名の前にこの文字が必要です。
OGG-01955: MACRO {0}定義に未使用のパラメータ{1}があります。
パラメータ・ファイル内でマクロが定義されていますが、マクロ本体のテキストに、使用されていないパラメータがあります。
処置:
そのパラメータをマクロ本体のテキストに追加するか、マクロ本体から削除してください。
OGG-01956: MACRO {0}起動で閉じカッコがありません。
パラメータ・ファイル内でマクロが呼び出されていますが、閉じカッコが足りません。
処置:
閉じカッコを追加してください。
OGG-01957: パラメータ{0}に開きカッコがありません。
示されたパラメータに開きカッコがありません。
処置:
開きカッコを追加してください。
OGG-01958: パラメータ{0}に閉じカッコがありません。
示されたパラメータに閉じカッコがありません。
処置:
閉じカッコを追加してください。
OGG-01962: OCIエラー{1} (ステータス= {0,number,0})。{2}
OCIでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01963: ネットワーク・アドレスおよびサービス変換コール{0}はエラーで失敗しました(リターン・コード = {1,number,0}、エラー番号 = {2,number,0}、{3})
オペレーティング・システムで提供されている、ネットワーク・アドレスとサービス変換に関するAPIのコールに失敗しました。
処置:
オペレーティング・システムとネットワーク構成で、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者に問い合せてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01964: ポート{0}で使用できるソケットがありません。
示されたポートでのソケットの作成に失敗しました。
処置:
オペレーティング・システムとネットワーク構成で、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者に問い合せてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01965: チェックポイント・ファイル{0}の書込みに失敗しました
プロセスで、チェックポイント・ファイルに書き込むことができませんでした。
処置:
そのファイルに対するオペレーティング・システム権限を調べ、それに対する読取り権限と書込み権限がプロセスにあることを確認してください。ファイルが破損していないことを確認してください。それでもファイルに書き込めない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01966: '{0}'のAUTOSTARTまたはAUTORESTARTグループ・タイプが無効です。
AUTOSTARTまたはAUTORESTARTパラメータのグループ・タイプは、ER、EXTRACT、REPLICATまたはJAGENTのいずれかである必要があります。
処置:
グループ・タイプを修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-01967: 表{0}のサプリメンタル・ロギング・グループが見つかりません。ADD TRANDATAコマンドを発行するか、すべての列のロギングを有効にしてください。
Extractで、示された表のサプリメンタル・ログ・グループを検出できませんでした。キー列の値をExtractで使用するには、サプリメンタル・ロギングが必要です。
処置:
GGSCIでADD TRANDATAコマンドを使用してサプリメンタル・ログ・グループを追加するか、データベースを介してすべての列のサプリメンタル・ロギングを有効にしてください。ロギング要件の詳細は、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを参照してください。
OGG-01968: 表{0}のサプリメンタル・ログ・グループに、Oracle GoldenGateがキーとして使用するために必要な一部の列が含まれていません。
示された表のサプリメンタル・ログ・グループに、Oracle GoldenGateで必要となるすべてのキー列が含まれていません。
処置:
ADD TRANDATAコマンドを使用してサプリメンタル・ログ・グループを追加するか、すべての列に対してロギングを有効にしてください。
OGG-01969: メタデータ・プロパティ{0}が見つかりません。DDLメタデータ[{1}]
Oracle GoldenGateによる解決が必要なメタデータ・プロパティが存在しません。
処置:
ddl_setupスクリプトを実行することで、DDLトリガーを現在のバージョンにアップグレードしてください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-01971: 前のメッセージ'{0} {1}'が{2,number,0}回繰り返されました。
前のメッセージは、示された回数繰り返されましたが、ロギングから抑止されました。
処置:
なし
OGG-01974: システム・エラーのため、ファイル・データをディスクに同期できませんでした。(func 0x{0}、err_cnt {1,number,0}、エラー: {2,number,0}、{3})。
ファイルとディスクのデータを同期するシステム・コールに失敗しました。
処置:
なし
OGG-01975: 入力証跡{0}をディスクに同期できませんでした。(エラー: {1,number,0}、{2})。
入力証跡とディスクを同期するシステム・コールに失敗しました。
処置:
内部パラメータ_NOSYNCSOURCETRAILONCHKPTを設定することで、この機能を無効にしてください。使用方法は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01976: スケジュール列のSCHEMATRANDATAがスキーマ"{0}"で追加されました。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、スケジュール列に対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01977: すべての列のSCHEMATRANDATAがスキーマ"{0}"で追加されました。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、すべての列に対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01978: すべての列のSCHEMATRANDATAがスキーマ"{0}"で削除されました。
DELETE SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、すべての列に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01979: スケジュール列のSCHEMATRANDATAがスキーマ"{0}"で削除されました。
DELETE SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、スケジュール列に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01980: スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングはスキーマ"{0}"のすべてのスケジュール列で有効です。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマのすべてのスケジュール列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01981: スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングはスキーマ"{0}"のすべての列で有効です。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマのすべての列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01982: スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングはスキーマ"{0}"のすべての列で無効です。
DELETE SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマのすべての列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-01983: COMPRESSDELETESパラメータは、LOGALLSUPCOLSが指定されているため無視されます。
LOGALLSUPCOLSパラメータは、パラメータCOMPRESSDELETESよりも優先されます。
処置:
なし
OGG-01984: IGNOREUPDATEBEFORESパラメータは、LOGALLSUPCOLSが指定されているため無視されます。
LOGALLSUPCOLSパラメータは、パラメータIGNOREUPDATEBEFORESよりも優先されます。
処置:
なし
OGG-01985: レガシーTeradataセッションの文字セット{0}は、{2}と100%の互換性があるわけではありません。可能であれば、新しいTeradataセッションの文字セット{1}を使用してください。
従来のTeradataセッション文字セットでは、対応するWindowsコード・ページで定義されている文字がサポートされていない可能性があります。
処置:
新しいTeradataセッション文字セットを使用してください。
OGG-01986: ODBCセッションの文字セットの{0}がアプリケーション・コード・ページの{1}と一致しません。
ODBCセッションの文字セットがアプリケーション・コード・ページと異なります。
処置:
Windowsコード・ページと一致するようにODBCセッションの文字セットを変更してください。
OGG-01987: 次のOCIエラーのため、表"{0}"のtrandata情報を取得できませんでした: {1}-{2}。
OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、表レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報を取得できませんでした。
処置:
OCIエラーを修正し、操作を再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01988: ソース・データベースでschematrandata関数が見つかりませんでした: {0}。
スキーマのサプリメンタル・ロギングの情報を取得するために使用される、内部Oracle関数の存在を確認していて、問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01989: 表{0}のオブジェクトIDのルックアップに失敗しました。{1}。
示された表名に関連付けられているOracleオブジェクトIDを検出しようとしていて、問題が発生しました。これは、データベースの問合せ時のエラーによって引き起こされることがあります。
処置:
エラーの説明に基づいて問題を解決するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-01990: データベース・ログインの検証に失敗したため、表またはスキーマのサプリメンタル・ロギング操作を処理できません。{0}。
先にDBLOGINコマンドを発行しないかデータベース接続を確立せずに、trandataまたはschematrandataに関する情報を要求しようとしました。
処置:
データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。
OGG-01991: SHOWSYNTAXパラメータを使用している場合、レポート・ファイルに結果を書き込まずにオペレーティング・システムのコマンド・シェルからReplicatを開始します。
パラメータ・ファイルにSHOWSYNTAXパラメータが含まれていますが、Replicatが、reportfileを使用してGGSCIまたはコマンド・シェルから起動されました。SHOWSYNTAXを使用するためには、Replicatは、結果をレポート・ファイルに出力せずに、オペレーティング・システムのコマンド・シェルから起動する必要があります。
処置:
SHOWSYNTAXを削除するか、reportfileを使用せずにオペレーティング・システムのコマンド・シェルからReplicatを起動してください。
OGG-01992: SHOWSYNTAXはBATCHSQLと同時に使用できません。BATCHSQLは無効化されます。
パラメータ・ファイルに、SHOWSYNTAXパラメータが含まれていますが、これはBATCHSQLパラメータと互換性がありません。BATCHSQLは無効化されます。
処置:
SHOWSYNTAXを削除してBATCHSQLを使用するか、NOBATCHSQLパラメータを指定してSHOWSYNTAXを使用してください。
OGG-01993: 無効な最大LOBサイズ{0}がSHOWSYNTAX INCLUDELOBパラメータに指定されています。
INCLUDELOBオプションが指定されたSHOWSYNTAXに、無効な数値が指定されています。
処置:
有効な最大LOBサイズを指定するか、INCLUDELOBが指定されたSHOWSYNTAXを削除して、デフォルトの最大LOBサイズを使用できるようにしてください。有効な値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、SHOWSYNTAXを参照してください。
OGG-01994: SHOWSYNTAXプロンプトで停止が指定され、NOAPPLYオプションが指定されているため、Replicatは停止します。
SHOWSYNTAXプロンプトで停止が指定されました。NOAPPLYがSHOWSYNTAXに指定されているために、SQLを適用せずにReplicatが異常終了します。
処置:
なし
OGG-01995: 表示のためのSQL文を作成できませんでした。レプリケーションを続行します。エラーの詳細: {0}。
エラー・メッセージでエラー詳細を確認してください。
処置:
エラー詳細に示されているエラーを解決し、Replicatを再起動してください。
OGG-01996: パラメータ{0}はサポートされなくなりました。移行手順の詳細は、Oracleサポートにお問い合せください。
示されたパラメータ・オプションは、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効になりました。
処置:
パラメータ・ファイルからそのオプションを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、この機能に関連する新しいオプションまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-01997: コマンド{0}の処理に失敗しました。エラー・レスポンス: {1}をストリーミング・モードでクライアントに送信できません。
ネットワークから受信したコマンドの処理中に障害が発生しました。チェックポイント時を除き、エラー・メッセージをストリーミング・モードでリクエスタに送信できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-01998: Oracle GoldenGateが外部シグナルを受信しました: {0,number,0}。プロセスが正常に停止しました。
プログラムを終了するシステム・シグナルがOracle GoldenGateに配信されました。受信プロセスが正常に停止します。
処置:
なし
OGG-01999: TCPを介したデータの送信中に不明なエラーが発生しました。サーバーやマネージャなど、適切な受信プログラムが実行中であることを確認してください。また、DYNAMICPORTLISTパラメータで適切な数のポートが定義されていることも確認してください(使用している場合)。
TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。
処置:
リモート・プロセスが現在も実行中であることと、リクエストされたポート数が、DYNAMICPORTLISTパラメータで定義されているポート数を超えていないことを確認してください。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡する前に他のネットワークの問題ではないことを確認するため、ネットワーク管理者に連絡してください。
OGG-02000: オプション{0}は、統合取得構成と互換性がないため、無視されます。
示されたオプションは、統合取得構成では無効です。
処置:
Extractのパラメータ・ファイルから、互換性のないオプションを削除してください。
OGG-02001: 統合取得オプション{0}が、従来の取得の構成と互換性がないために無視されています
示された統合取得オプションは、クラシック取得構成では無効です。
処置:
Extractのパラメータ・ファイルから、互換性のないオプションを削除してください。
OGG-02003: Extractグループ{0}がSCN {1}でデータベースに正常に登録されました。
示されたExtractが、統合取得をサポートするためにデータベースに登録されました。
処置:
INTEGRATED TRANLOGを指定してADD EXTRACTを使用するかUPGRADE TO INTEGRATED TRANLOGを指定してALTER EXTRACTを使用して、Extractを同じ名前で追加するかアップグレードしてください。
OGG-02004: このデータベースには、統合取得をサポートするために必要なPL/SQLパッケージがありません
データベースに、統合取得をサポートするPL/SQLパッケージが含まれていません。
処置:
Oracleデータベースを新しいバージョンにアップグレードしてください。
OGG-02007: 現在のExtractチェックポイント値の取得中にエラーが発生しました
Extractで、チェックポイント・ファイルから現在のチェックポイントを取得できませんでした。
処置:
チェックポイント・ファイルが使用可能であることを確認してください。
OGG-02020: エラー{0}のためにMININGDBへの接続を初期化できません
MININGDBで指定されたデータベースへのログインに成功しましたが、報告されたエラーが原因でその接続を初期化できませんでした。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-02021: このデータベースには、統合取得をサポートするために必要なライブラリがありません
データベースに、統合取得をサポートするライブラリが含まれていません。
処置:
統合取得をサポートする新しいバージョンにOracleデータベースをアップグレードするか、環境変数LD_LIBRARY_PATH/LIBPATHで、正しいバージョンのOracleライブラリが含まれている場所が指し示されているかどうかを確認してください。手順は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのインストールおよびセットアップ・ガイドを参照してください。
OGG-02022: このOracleデータベースにはログマイニング・サーバーが存在しません。
このデータベースにログマイニング・サーバーが見つかりません。
処置:
GGSCIから正しいデータベースにログインしたことを確認してください。
OGG-02023: ログマイニング・サーバーを停止しようとして失敗しました
報告されたエラーが原因で、ログマイニング・サーバーを停止できませんでした。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02024: Oracleデータベースからログマイニング・サーバー構成に関する情報を収集しようとして失敗しました。
Extractで、データベースからログマイニング・サーバーに関する情報を収集しようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02025: ルール・チェックサムを書き込もうとして失敗しました
プロセスで、フィルタ・ルールのチェックサムの書込みに失敗しました。
処置:
ディスク上の記憶領域を使用できることを確認してください。
OGG-02026: チェックポイント保持を値{0}に設定しようとして失敗しました
Extractで、ログマイニング・サーバーのチェックポイント保存の設定に失敗しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02027: Oracleデータベースでログマイニング・サーバーを起動しようとして失敗しました
Extractで、ログマイニング・サーバーを起動しようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02028: ログマイニング・サーバー{0}へのアタッチに失敗しました。エラー{1} - {2}。
Extractで、ログマイニング・サーバーにアタッチしようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02029: レポートされたエラーのため、ソース・データベースからグローバル・データベース名を取得できませんでした。
Extractで、グローバル・データベース名を問い合せようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02030: ログマイニング・サーバー・パラメータの設定をデフォルト値に戻すことができませんでした
Extractで、ログマイニング・サーバーのパラメータをデフォルト値に戻そうとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02031: TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSの値がありません({0})
TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSパラメータが値なしで指定されました。
処置:
値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02032: TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSの設定に失敗しました({0}、{1})
TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSパラメータまたは値が無効です。
処置:
パラメータの名前または値を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02033: フィルタ・ルールのクリアに失敗しました
Extractで、ログマイニング・サーバーのフィルタ・ルールを消去しようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02036: 統合取得はログマイニング・サーバー{0}に正常にアタッチされました。
Extractが、ログマイニング・サーバーに正常にアタッチされました。
処置:
なし
OGG-02037: 欠落しているOracle REDOログの名前の取得に失敗しました。
Extractで、不足しているOracle REDOログの名前を取得しようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02038: ログマイニング・サーバー・ルールセットの作成に失敗しました
Extractで、ログマイニング・サーバー・ルールセットを作成しようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02039: ログマイニング・サーバー・パラメータ{0}を値{1}に設定できませんでした。
Extractで、ログマイニング・サーバー・パラメータを設定しようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02040: Extract USERIDまたはTRANLOGOPTIONS MININGUSER {0}がログマイニング・サーバーの接続ユーザー{1}と一致しません
ExtractのUSERIDまたはTRANLOGOPTIONS MININGUSERパラメータが、DBLOGINまたはMININGDBLOGIN、およびREGISTER EXTRACTを発行したユーザーと一致しません。
処置:
このメッセージで示されているユーザーが、USERIDまたはTRANLOGOPTIONS MININGUSERに指定された値であることを確認してください。
OGG-02041: ログマイニング・サーバーからのLCRレコードの受信に失敗しました。
Extractで、ログマイニング・サーバーからLCRを取得しようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02042: OCIエラー{0}
予期していないOCIエラーが返されました。
処置:
エラーを修正し、操作を再試行してください。
OGG-02043: SQLEXEC EXEC句からIDが欠落しています、ID {0}。EXEC句にスキーマ名とストアド・プロシージャ名が含まれる場合、バグ12989433のためにIDが必要です。See the Oracle GoldenGate reference documentation for details.。
IDは、SPNAMEが存在する場合はオプションですが、Oracle Bug#12989433に記録されている既知の問題により、SPNAMEがschema.spnameという形をとる場合には必要になります。
処置:
この問題を回避するには、IDオプションを指定した論理名をSQLEXEC文に追加してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02044: グループ化されたトランザクションが取り消されました。通常は、一時的な主キーの重複を処理するためにOracleワークスペースを使用します。その他のメッセージを調べてください。
ORA 00001(一意制約)エラーが発生した場合は、Replicatによって、そのグループ化されたトランザクションが無効になり、そのエラーを解決するために一時的な主キー重複への対処が試みられます。これらは、トランザクションの実行中に一時的に発生する重複ですが、トランザクションのコミット時に解決されます。これを行うために、ReplicatではOracleのワークスペースを開きます。詳細は、バグ13105877を参照してください。
処置:
なし
OGG-02045: データベースにstreams_pool_size初期化パラメータが構成されていません。
データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeが、統合取得をサポートするように正しく設定されていません。
処置:
データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを設定してください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02046: 統合取得モードで現在の数のExtractを提供するために十分なデータベース・メモリーがありません: {0}。
Extractが統合取得モードで正常に機能するためには、構成されているデータベース・メモリーでは不十分です。
処置:
データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを大きくしてください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02047: Extractグループ{0}をSCN {1,number,0}に配置できません。
Extractで、要求されたSCNに位置指定できませんでした。
処置:
有効なSCNを指定して、コマンドを再度発行してください。
OGG-02049: 統合取得モードのExtractは、OCIセッションの環境またはエラー・ハンドルの作成または割当てに失敗しました
Extractで、ハンドルの作成または割当てのためにOCIコールを行ったときに、エラーが発生しました。
処置:
Extractを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、システム・メモリーが十分であることを確認します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02050: リクエストされた{0}のMAX_SGA_SIZEに対応するために十分なデータベース・メモリーがありません。
TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSのMAX_SGA_SIZE指定に対して構成されているデータベース・メモリーが不十分です。
処置:
データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを大きくするか、Extractへのメモリー割当てを減らしてください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02051: 統合取得モードでExtractを提供するために十分なデータベース・メモリーがありません。
統合取得モードのExtractに対して推奨されているメモリー量をサポートするには、データベース・メモリーが不十分です。
処置:
データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを大きくしてください。または、TRANLOGOPTIONSパラメータのINTEGRATEDPARAMSオプション内のMAX_SGA_SIZEの値を小さくすることでExtractへのメモリー割当てを減らしてください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02052: このデータベースには、統合取得をサポートするために必要なライブラリがありません。
データベースに、統合取得をサポートするライブラリが含まれていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02053: 次のSQLエラーのため、Extractグループ{0}はソース・データベースの現在のREDOログ・ファイルをアーカイブできませんでした: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。
ダウンストリーム・モードで構成された統合取得に必要なREDOログ・ファイル・アーカイブのリクエストに失敗しました。権限不足が原因の可能性があります。
処置:
コマンド'alter system archive log current'を使用して、ソース・データベース上の現行REDOログ・ファイルを手動でアーカイブしてください。Extractの権限が正しく設定されていることを確認するために、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを調べます。
OGG-02054: 次のSQLエラーのため、Extractグループ{0}はソース・データベースの現在のREDOログ・ファイルを切り替えることができませんでした: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。
ダウンストリーム・モードでの統合取得に必要な現行REDOログ・ファイルの切替えに失敗しました。Extractの権限不足が原因の可能性があります。
処置:
コマンド'alter system switch logfile'を使用して、ソース・データベース上の現行REDOログ・ファイルを手動で切り替えてください。Extractの権限が正しく設定されていることを確認するために、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを調べます。
OGG-02055: このOracleデータベースでARCHIVELOGモードを有効にする必要があります
このOracleデータベースでは、ARCHIVELOGモードは無効になっているため、統合取得はサポートされていません。
処置:
このデータベースでARCHIVELOGモードを有効にするか、統合取得を使用しないでください。
OGG-02056: Oracle互換性バージョン{0}は統合取得ではサポートされていません。バージョン{1}が必要です。
統合取得は、このデータベースの現在のOracle互換パラメータ設定ではサポートできません。
処置:
Oracleデータベース互換パラメータ設定の要件については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02057: Oracleソース・データベースが統合取得をサポートするように適切に構成されていません。
統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。
処置:
示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02058: Oracleソース・データベースが統合取得をサポートするように適切に構成されていません。次の構成エラーを修正する必要があります: {0}
統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。
処置:
示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02059: Oracleマイニング・データベースが統合取得をサポートするように適切に構成されていません。
統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。
処置:
示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02060: Oracleマイニング・データベースが統合取得をサポートするように適切に構成されていません。次の構成エラーを修正する必要があります: {0}
統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。
処置:
示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02061: ユーザー{0}は統合取得を使用するために必要な権限を持っていません。
この操作に関連するユーザーに、十分なOracleデータベース権限がありません。
処置:
必要なユーザー権限については、『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。
OGG-02062: ユーザー{0}は統合取得を使用するために必要な権限を持っていません
この操作に関連するユーザーに、十分なOracleデータベース権限がありません。
処置:
必要なユーザー権限については、『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。
OGG-02063: Oracleデータベース・バージョン{0}は統合取得ではサポートされていません。バージョン{1}が必要です。
統合取得は、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。
処置:
サポートされているOracleデータベースのバージョンについては、『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。
OGG-02064: Oracle互換性バージョン{0}は統合取得ではデータ型を制限付きでサポートしています。完全なサポートにはバージョン{1}が必要です。
統合取得は、このデータベースの現在のOracle互換パラメータ設定では、データ型サポートに制限があります。
処置:
Oracleデータベース互換パラメータ設定の要件については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02065: 統合取得のディクショナリ初期化が進行中です。ログマイニング・サーバーの状態: {0}。
統合取得は、ログマイニング・サーバーが起動されるまで待機しています。
処置:
なし
OGG-02066: 統合取得はディクショナリ・ビルドを含むREDOログを見つけることができません。ログマイニング・サーバーの状態: {0}
ディクショナリ・ビルドを含むREDOファイルが見つからないため、ログマイニング・サーバーでREDOログをスキャンできません。
処置:
ソース・データベースでREDO転送設定を確認してください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-02067: このバージョンのOracleライブラリでは{0}オプションはサポートされていません。
このバージョンのOracleライブラリでは、示されたオプションはサポートされていません。
処置:
Oracleライブラリの有効なオプションを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02068: 統合取得がOGGCapture APIを使用してログマイニング・サーバー{0}に正常にアタッチされました
Extractが、OGGCapture APIを使用してログマイニング・サーバーに正常にアタッチされました。
処置:
なし
OGG-02070: REGISTERコマンドの構文が無効です
REGISTERコマンドで、無効な構文が指定されました。
処置:
構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。
OGG-02071: UNREGISTERコマンドの構文が無効です
UNREGISTERコマンドで、無効な構文が指定されました。
処置:
構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。
OGG-02072: REGISTER EXTRACTのコンテナ・リストは空にできません
DATABASE CONTAINERオプションを指定してREGISTER EXTRACTコマンドが発行されましたが、コンテナ・リストが指定されていません。
処置:
DATABASE CONTAINERオプションでコンテナ・リストを指定してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02073: 警告: Extractではパラメータ{0}は非推奨です。
示されたパラメータは、Extractでは非推奨となっています。
処置:
非推奨のパラメータを削除してください。
OGG-02074: このデータベースには、V2 LCRCAPTUREPROTOCOLをサポートするために必要なパッチがありません。
V2 LCRCAPTUREPROTOCOLの有効化に使用される関数がデータベースにありません。
処置:
My Oracle SupportのWebサイト(https://support.oracle.com)で記事1411356.1を参照して、必要なOracleパッチを入手してください。
OGG-02075: このデータベースには、LCRCAPTUREPROTOCOLの切替えをサポートするために必要なPL/SQLパッケージ{0}がありません。
LCRCAPTUREPROTOCOLの切替えに使用されるPL/SQLパッケージがデータベースにありません。
処置:
パッチのreadmeファイルのインストール後ステップを参照して、必要なPL/SQLパッケージを入手してください。
OGG-02076: Extractパラメータ値{0}にワイルドカード文字を含めることはできません。
パラメータ値にワイルドカード文字が含まれています。ワイルドカードは、このパラメータではサポートされていません。
処置:
このパラメータ値にはワイルドカード文字を使用しないでください。
OGG-02077: Extractは非同期リーダー・スレッドで読取りエラーを検出し、異常終了しています: {0}
ログマイニング・サーバーから入力データ・ストリームを読取り中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02078: Extractは処理スレッドで致命的エラーを検出し、異常終了しています
Extract内の補助スレッドのいずれかでエラーが報告されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02079: エラー{1}のため、ExtractはMININGUSERパラメータに指定されたユーザー{0}としてデータベースにログインできませんでした
報告されたエラーが原因で、MININGUSERで指定されているデータベースへのログオンに失敗しました。
処置:
エラーを修正し、Extractを再起動してください。
OGG-02080: このデータベースには、LCRCAPTUREPROTOCOLの切替えをサポートするために必要なPL/SQLプロシージャ{0}がありません。
LCRCAPTUREPROTOCOLの切替えに使用されるPL/SQLプロシージャがデータベースにありません。
処置:
パッチのreadmeファイルのインストール後手順を参照して、必要なPL/SQLプロシージャを入手してください。
OGG-02081: ソース表{0}およびターゲット表{1}で重複するTABLE/MAPエントリが検出されました。前のTABLE/MAP指定を使用しています。
重複するターゲット表マッピングが検出されました。ソース表がターゲット表に2回以上マップされています。
処置:
重複するターゲット表マッピングを修正するか、Replicatパラメータ・ファイルにALLOWDUPTARGETMAPパラメータを指定し、重複してターゲット表をマップできるようにしてください。
OGG-02082: EXCLUDETAGパラメータの入力として{0}を使用できません。有効な16進値が必要です。
EXCLUDETAGパラメータの入力として、無効な値が使用されました。
処置:
EXCLUDETAGパラメータの入力として、FFなどの有効な16進値を指定してください。
OGG-02083: DDLOPTIONSとADDTRANDATAの組合せはサポートされなくなりました。
パラメータ・ファイルに、ADDTRANDATAオプションが指定されたDDLOPTIONSパラメータが含まれています。このオプションは非推奨です。
処置:
ADD SCHEMATRANDATAコマンドがExtract構成内の各スキーマに対して使用されたことを確認してください。
OGG-02084: Oracleデータベース・バージョン{0}は統合取得アップグレード/ダウングレードではサポートされていません。バージョン{1}が必要です。
統合取得のアップグレードおよびダウングレードは、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。
処置:
Oracleデータベースを、示されたデータベース・バージョン以上にアップグレードしてください。
OGG-02085: ログマイニング・サーバーはscn {0}でディクショナリの場所を特定できませんでした。
ログマイニング・サーバーで、このSCN番号でディクショナリを見つけることができませんでした。
処置:
有効なSCN番号を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02086: 統合ディクショナリが使用されます。
Extractが統合モードであり、ログマイニング・サーバー統合ディクショナリを使用しています。
処置:
なし
OGG-02087: TRANLOGOPTIONS BUFSIZEが小さすぎます。{0}バイトより大きくする必要があります。
トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎるため、返されたデータを保持できません。
処置:
BUFSIZEオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、バッファ・サイズを大きくしてください。
OGG-02088: コンテナ{0}の削除に失敗しました: {1}
xoutサーバー・フィルタ・ルールからコンテナを削除できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02089: ソースREDOの互換性バージョン: {0}。
データベースの互換性が{0}に設定されています。
処置:
なし
OGG-02090: "{0}"という名前の非表示列が表"{1}"."{2}"で検出されました。非表示の列は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。
表内の非表示列は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。
処置:
TABLEEXCLUDEパラメータを使用して、統合取得のパラメータ・ファイルからその表を除外してください。
OGG-02091: enable_goldengate_replicationがtrueに設定されていないため、操作はサポートされません
データベースでenable_goldengate_replicationシステム・パラメータがtrueに設定されていません。試行された操作をサポートするには、このパラメータが必要です。
処置:
コマンドalter system set enable_goldengate_replication=true;を実行することで、enable_goldengate_replicationシステム・パラメータをtrueに設定してください。
OGG-02092: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。索引{2}は範囲外です。要素の数: {3}。
内部エラーが発生しました。指定されている索引が範囲外です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02093: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。カタログ名がありません。
内部エラーが発生しました。カタログ名がありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02094: 環境変数{0}の設定に失敗しました。
プロセスで、SETENVパラメータで指定されている環境変数を設定できませんでした。
処置:
オペレーティング・システム環境に十分なメモリー領域を割り当てるか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-02095: 環境変数{0}が正常に設定されました。
プロセスで、SETENVパラメータで指定されている環境変数が設定されました。
処置:
なし
OGG-02096: {0}
これは、GGSCIコマンドで様々な状態を報告するのに使用される、一般的な情報メッセージです。
処置:
メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02097: LOB書込みサイズ{0}がLOBWRITESIZEパラメータによって指定されていますが、SKIPTEMPLOBパラメータには最小値の{1}が必要です。LOBWRITESIZEは無視されます。
パラメータ・ファイルにLOBWRITESIZEパラメータが含まれていますが、示された値は、SKIPTEMPLOBパラメータの必要最小限のサイズより小さくなっています。
処置:
LOBWRITESIZEパラメータを削除するか、SKIPTEMPLOBの必要最小限のサイズ以上の値を指定してください。
OGG-02098: {0}はOracleバージョン{1}の統合取得ではサポートされていません。バージョン{2}が必要です。
統合取得についてリクエストされたこのパラメータは、このデータベースの現行のOracleバージョンではサポートできません。
処置:
Oracleデータベース・バージョン設定の要件については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02099: DBLOGINおよびMININGDBLOGINコマンドは、両方とも同じデータベース(データベースID: {0})に接続しています。
MININGDBLOGINコマンドが使用されており、DBLOGINコマンドと同じデータベースに接続しています。
処置:
統合Extractをダウンストリーム取得モードで構成している場合は、DBLOGINコマンドで、MININGDBLOGINコマンドとは別のデータベースに接続する必要があります。そうしないと、ソースおよびマイニング接続で同じデータベースに接続されることがあります。
OGG-02100: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。NULLのセッション・コンテキストが返されました。ユーザーが十分な権限を持っていない可能性があります。
操作の実行に必要な権限がOracle GoldenGateプロセスにない可能性があります。
処置:
これがOracleマルチテナント・コンテナ・データベースの場合は、操作を実行するための十分な権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。Oracle Database用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02101: OCILobGetChunkSize()が無効なハンドルまたはゼロの長さで返されました: ステータス{0}、chunk_size {1}、列{2} 問合せ{3}。
ReplicatでLOBチャンク・サイズについて問合せを実行したときに、Oracle Call Interfaceから予期しないエラーが返されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02102: {0}オプションは統合取得と同時に使用できません。
示されたオプションは、統合取得構成では無効です。
処置:
Extractのパラメータ・ファイルから、互換性のないオプションを削除してください。
OGG-02103: COLCHARSET句{0}が無効です。
COLCHARSET句の構文が無効です。
処置:
COLCHARSET句に、有効な構文を使用してください。
OGG-02104: COLCHARSET句{0}に文字セットがありません。
文字セット・パラメータがCOLCHARSET句にありません。
処置:
COLCHARSET句で、文字セットを指定してください。
OGG-02105: COLCHARSET句{0}の文字セット{1}が無効です。
COLCHARSET句内の文字セット・パラメータが無効です。
処置:
COLCHARSET句で、有効な文字セットを指定してください。
OGG-02106: COLCHARSET句{0}の表{2}の列名{1}が無効です。
COLCHARSET句内の列名パラメータが無効です。
処置:
COLCHARSET句で、有効な列名を指定してください。
OGG-02107: COLCHARSET PASSTHRUが指定されています。表{0}、列{1}のソース・データベースの文字セットは無視されます。
示された列に文字セット変換を実行せずに、証跡レコードに存在する状態のままデータを渡すようプロセスに指示する、COLCHARSET PASSTHRUパラメータが指定されています。
処置:
なし
OGG-02108: ソース列の文字セット{0}が表{1}、列{2}のCOLCHARSETパラメータで指定されています。
COLCHARSETパラメータが指定されており、列文字セットと見なされています。
処置:
なし
OGG-02109: CHARSET句{0}が無効です。
CHARSET句の構文が無効です。
処置:
CHARSET句に、有効な構文を使用してください。
OGG-02110: CHARSET句{0}に文字セットがありません。
文字セット・パラメータがCHARSET句にありません。
処置:
CHARSET句で、文字セットを指定してください。
OGG-02111: CHARSET句{0}の文字セット{1}が無効です。
CHARSET句内の文字セット・パラメータが無効です。
処置:
CHARSET句で、有効な文字セットを指定してください。
OGG-02112: CHARSET PASSTHRUが指定されています。表{0}、列{1}のソース・データベースの文字セットは無視されます。
示された表のキャラクタ・タイプ列に文字セット変換を実行せずに、証跡レコードに存在する状態のままデータを渡すようプロセスに指示する、CHARSET PASSTHRUパラメータが指定されています。
処置:
なし
OGG-02113: ソース表の文字セット{0}が表{1}、列{2}のCHARSETパラメータで指定されています。
CHARSETパラメータが指定されており、示された表のキャラクタ・タイプ列の文字セットと見なされています。
処置:
なし
OGG-02114: 表定義ファイル・フォーマットのCOLCHARSETパラメータは無視されます。
COLCHARSETパラメータが、互換性のない表定義ファイル形式に対して指定されています。
処置:
表定義ファイル形式リリース12.1以降を指定するか、TABLE句からCOLCHARSETパラメータを削除してください。
OGG-02115: 表定義ファイル・フォーマットのCHARSETパラメータは無視されます。
CHARSETパラメータが、互換性のない表定義ファイル形式に対して指定されています。
処置:
表定義ファイル形式リリース12.1以降を指定するか、TABLE句からCHARSETパラメータを削除してください。
OGG-02116: USEIPV4とUSEIPV6の両方が設定されていますが、1つのみを設定する必要があります。USEIPV6は無視されてUSEIPV4が使用されるため、IPv4のみが使用されます。
パラメータ・ファイル内でUSEIPV4とUSEIPV6の両方が設定されていますが、設定する必要があるのは、それらの1つのみです。USEIPV6パラメータは無視され、IPv4が使用されます。
処置:
なし
OGG-02117: 解析エラー、行{0}列{1}の予期しないトークン{2}。トークン{3}が必要です。
パーサーで、予期していないトークンが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02118: 解析エラー、行{0}列{1}に実用可能な代替トークン{2}がありません。
パーサーで、実行可能な代替トークンが検出されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02119: 解析エラー、行{0}列{1}にトークン{2}の要素がありません。
パーサーで、トークン要素の不足が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02120: 解析エラー、行{0}列{1}のトークン{2}に引用符がありません。
パーサーで、引用符なしのトークンが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02121: 解析エラー、行{0}列{1}のトークン{2}の構文エラー。
パーサーで、構文エラーが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02122: オブジェクト名{0}が無効です
オブジェクト名が、無効な書式です。
処置:
オブジェクト名を正しい書式で指定してください。
OGG-02123: CHARMAP句に文字マッピング・ファイルの名前が含まれていません。
パラメータ・ファイルに、文字マッピング・ファイル名がないCHARMAP句が含まれています。
処置:
CHARMAP句で文字マッピング・ファイル名を指定してください。
OGG-02124: CHARMAP句にサポートされないパラメータ{0}が含まれています。
CHARMAP句に、サポートされていないパラメータが含まれています。
処置:
構文を修正し、プロセスを再起動してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02125: CHARMAP句で指定された文字マッピング・ファイル{0}を開くことができませんでした。
文字マッピング・ファイルを開けませんでした。
処置:
文字マッピング・ファイルの名前が正しいこと、そのファイルが存在すること、およびオペレーティング・システムにおいてそのファイルを開く権限がOracle GoldenGateにあることを確認してください。結果に基づいて修正します。
OGG-02126: 文字マッピング・ファイル{1}のパラメータ{0}に有効なパラメータまたはコマンドが見つかりません。
文字マッピング・ファイル内に、無効なコマンドまたはパラメータが見つかりました。
処置:
文字マッピング・ファイル内の示されたパラメータを確認して修正してください。
OGG-02127: パラメータ{0}が文字マッピング・ファイル{1}で2回以上指定されています。1つのインスタンスを除き、すべて削除してください。
示されたパラメータが複数回指定されています。このパラメータに指定できる文字セットは1つのみです。
処置:
文字セットを1つのみ指定するようにそのパラメータを編集してください。
OGG-02128: 文字マッピング・ファイル{1}のパラメータ{0}に文字セットが指定されていません。
文字マッピング・ファイルの文字セット・パラメータに文字セットがありません。
処置:
文字セットを指定してください。
OGG-02129: 文字マッピング・ファイル{1}の{0}パラメータに文字セットが指定されていません。
文字マッピング・ファイルに、文字セットを指定するパラメータがありません。
処置:
文字セット・パラメータを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでCHARMAPを参照してください。
OGG-02130: 文字マッピング・ファイル{2}の文字セット・パラメータ{1}に無効または不明な文字セット{0}があります。
文字マッピング・ファイル内の文字セット・パラメータに、無効または不明な文字セットが指定されています。
処置:
正しい文字セットを指定してください。
OGG-02131: 文字マッピング・ファイル{0}には文字マッピング定義が含まれておらず、無視されます。
パラメータ・ファイル内にCHARMAPパラメータが存在しますが、文字マッピング・ファイルに文字マッピング定義が含まれていません。
処置:
CHARMAPパラメータを削除するか、文字マッピング・ファイル内で文字マッピングを定義してください。
OGG-02132: 文字マッピング・ファイル{1}の文字マッピング定義{0}が無効です。
文字マッピング定義の形式が無効です。
処置:
有効な文字マッピング定義を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02133: 文字マッピング・ファイル{1}の文字マッピング定義{0}に無効なコード・ポイント範囲が指定されています。
文字マッピング指定内のコード・ポイント範囲が無効です。開始コード・ポイントが終了コード・ポイントよりも大きくなっています。
処置:
有効な文字コード・ポイント範囲を指定してください。
OGG-02134: ソース・コード・ポイントが、文字マッピング・ファイル{1}の文字マッピング定義{0}のターゲット・コード・ポイントと一致しません。
ソースおよびターゲットのコード・ポイントに指定されている数値が一致しません。
処置:
有効な文字コード・ポイント範囲を指定してください。
OGG-02135: 文字マッピング・ファイル{5}の文字マッピング定義{4}によって指定されたターゲット文字セット{2}のコード・ポイント{3}にソース文字セット{0}のコード・ポイント{1}をマップできませんでした。
文字マッピング定義のソースまたはターゲットのコード・ポイントが文字セットと矛盾しています。
処置:
正しい文字マッピング定義を指定してください。
OGG-02136: 文字マッピングのオーバーライドは、ソース文字セット{0}およびターゲット文字セット{1}ではサポートされていません。
文字マッピングのオーバーライドは、ソースまたはターゲットの文字セットで使用できません。
処置:
パラメータ・ファイルからCHARMAP句を削除してください。
OGG-02137: データ・ポンプにはDDL履歴表が必要です。何も見つかりません。
DDLレプリケーションが有効になっている場合は、データベース接続するデータ・ポンプがDDL履歴表にアクセスできるようにする必要があります。履歴表が見つかりませんでした。
処置:
プライマリExtractをクラシック取得モード(トリガー・ベース取得とも呼ばれる)に変換するか、PASSTHRUパラメータをデータ・ポンプのパラメータ・ファイルに追加することができます。PASSTHRUの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02138: ExtractがサポートされないLCRを検出しました。このLCRはレプリケートされません。origop:{0} 理由:{1} scn:{2} obj_id:{3} rba:{4} xid:{5,number,0}.{6,number,0}.{7,number,0}
このLCRのレプリケーションをサポートするための必要なデータがREDOログに含まれていません。
処置:
ロギングなしのキーワードが問合せで使用されていないこと、またはデータベースで強制ロギングが有効になっていること(あるいはその両方)を確認してください。
OGG-02139: ExtractがサポートされないLCRを検出しました: 操作コード:{0} 理由:{1} scn:{2} rba:{3} thread_id:{4} object_id:{4} xid:{6,number,0}.{7,number,0}.{8,number,0}
このLCRのレプリケーションをサポートするための必要なデータがREDOログに含まれていません。
処置:
ロギングなしのキーワードが問合せで使用されていないこと、またはデータベースで強制ロギングが有効になっていること(あるいはその両方)を確認し、Extractを再起動してください。
OGG-02140: ETOLDFORMAT証跡はサポートされなくなりました。
証跡がOracle GoldenGateバージョン7.0以前の形式であり、これは現在サポートされていません。
処置:
Extractをアップグレードするか、新しい証跡ファイル形式を使用してください。
OGG-02141: エラー{0}のため、FETCHUSERIDパラメータによって指定されたフェッチ・データベースの接続を初期化できません。
FETCHUSERIDパラメータで指定されたフェッチ・データベースへのログオンに成功しましたが、報告されたエラーが原因で、その接続を初期化できませんでした。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-02143: エラー{0}のため、FETCHUSERIDパラメータによって指定されたフェッチ・データベースの情報を取得できません。
FETCHUSERIDパラメータで指定されたフェッチ・データベースへのログオンに成功しましたが、その接続を使用してデータベース情報を取得できませんでした。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-02144: FETCHUSERIDパラメータによって指定されたフェッチ・データベースは、Active Data Guardデータベースを指し示している必要があります。
FETCHUSERIDパラメータで指定された接続情報がActive Data Guardデータベースを指していません。
処置:
FETCHUSERIDパラメータを削除するか、ログイン情報を修正してください。
OGG-02145: レポートされたエラーのため、FETCHUSERIDパラメータによって指定されたフェッチ・データベースからグローバル・データベース名を取得できませんでした。
Extractで、フェッチ・データベースからグローバル・データベース名を問い合せたときに、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーを修正し、Extractを再起動してください。
OGG-02146: FETCHUSERIDパラメータによって指定されたフェッチ・データベースは、ソース・データベースのActive Data Guardを指し示している必要があります。
FETCHUSERIDパラメータで指定された接続は、Active Data Guardデータベースですが、USERIDパラメータで指定されたソース・データベース接続用ではありません。
処置:
FETCHUSERIDパラメータの接続オプションを修正してください。
OGG-02147: フェッチ・データベースがSCN {1}より先に処理を進めることを待機しています。現在のSCNは{0}です。
十分処理されていないため、Extractは、フェッチ・データベースからのフェッチを待機しています。
処置:
なし
OGG-02148: エラー{1}のため、ExtractはFETCHUSERIDパラメータに指定されたユーザー{0}としてフェッチ・データベースにログインできませんでした。
報告されたエラーが原因で、FETCHUSERIDパラメータで指定されているデータベースへのログオンに失敗しました。
処置:
エラーを修正し、Extractを再起動してください。
OGG-02149: スタンバイ・データベースは{0}秒より長い間処理を行っていません。
アクティブ・スタンバイ・データベースが、ソース・データベースからのREDO変更を適用しておらず、タイムアウトしきい値に達したため、Extractが異常終了しようとしています。
処置:
Active Data Guardスタンバイ・データベースに関する問題を修正してください。または、クラシックExtractを使用しており、統合取得またはTRANLOGOPTIONS ADGTIMEOUTを使用している場合は、パラメータDBOPTIONS FETCHTIMEOUTを設定することでExtractのタイムアウトしきい値を大きくしてください。
OGG-02150: Oracle Managed Redo Process(MRP)がスタンバイ・データベースで実行されていないため、スタンバイ・データベースは{0}秒より長い間処理を行っていません。
アクティブ・スタンバイ・データベースが、ソース・データベースからのREDO変更を適用しておらず、タイムアウトしきい値に達したため、Extractが異常終了しようとしています。
処置:
Oracle Managed Redo Process (MRP)を起動してください。または、クラシックExtractを使用しており、統合取得またはTRANLOGOPTIONS ADGTIMEOUTを使用している場合は、パラメータDBOPTIONS FETCHTIMEOUTを設定することでExtractのタイムアウトしきい値を大きくしてください。
OGG-02151: Oracle Managed Redo Process(MRP)がスタンバイ・データベースで実行されていません。
Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。
処置:
Oracle Managed Redo Process (MRP)を起動してください。
OGG-02152: Oracle Managed Redo Process(MRP)がスタンバイ・データベースで再起動されました。
Oracle Managed Redo Process (MRP)は、停止しましたが、現在は実行中です。
処置:
なし
OGG-02153: フェッチ・データベースが必要とされるSCN {1}より先に処理を進めました。現在のSCNは{0}です。Extractの処理が再開されました。
処理が十分に行われたため、Extractで、フェッチ・データベースからのフェッチの待機が終了しました。
処置:
なし
OGG-02154: 部分LOBデータの競合検出解決をスキップしています。
表に、CDRで処理できない部分LOBデータが含まれています。
処置:
なし
OGG-02155: xmldiffデータの競合検出解決をスキップしています。
表に、CDRで処理できないxmldiff_dataが含まれています。
処置:
なし
OGG-02156: データ・ソース初期化なしの予期しないデータ・ソース関数コール。
内部エラーが発生しました。データ・ソースが適切に初期化されていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02157: ログ証跡の次のチェックポイントを取得できませんでした。
ログトレイル・チェックポイントを取得または検出できませんでした。
処置:
アクセス可能な権限付きでチェックポイント・ファイルが存在することを確認してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02158: マイニング・データベースの文字セット{0}が、ソース・データベースの文字セット{1}と互換性がありません
マイニング・データベース文字セットが、AL32UTF8でも、ソース・データベース文字セットのスーパーセットでもありません。
処置:
マイニング・データベースに接続し、そのデータベース文字セットをAL32UTF8に変更してください。
OGG-02159: マイニング・データベースの文字セット{0}が、ソース・データベースの文字セット{1}と互換性がありません
Extract登録が正常に完了しましたが、マイニング文字セットとソース・データベース文字セットの組合せは推奨されていません。
処置:
マイニング・データベースに接続し、そのデータベース文字セットをAL32UTF8に変更してください。
OGG-02160: ターゲット表{0}の定義が見つかりませんでした。表の構造はソース表{1}とまったく同じであるとみなされます。
ターゲット定義ファイル内にターゲット表の定義がありません。
処置:
ソース表定義とターゲット表定義が異なる場合は、DEFGENユーティリティを使用してターゲット定義ファイルを作成し、TARGETDEFSパラメータを使用してそのファイルを指定してください。表定義の指定の詳細は、「Oracle GoldenGateの管理for Windows and UNIX」を参照してください。
OGG-02161: 証跡ファイルの開始チェックポイント位置の取得に失敗しました。
証跡ファイルの開始チェックポイントの位置を取得できませんでした。
処置:
有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02162: 証跡ファイルの次のチェックポイント位置の取得に失敗しました。
証跡ファイルの次のチェックポイントの位置を取得できませんでした。
処置:
有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02163: 証跡ファイル{0}が見つからないか、開始時間{1}より後のレコードがありません。
証跡ファイルが存在しないか、開始時間を過ぎたレコードがありません。
処置:
有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02164: 証跡ファイル{0}に配置できませんでした、ステータス{1}。
証跡ファイルまたはチェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02165: VAM 2フェーズ・コミットI/Oチェックポイントの取得に失敗しました。
証跡ファイルの開始チェックポイントの位置を取得できませんでした。
処置:
有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02166: エクストラクタ初期データ・ロードTCP/IPメッセージの読取り中のバッファ・オーバーラン、ステータス{0}。
初期データ・ロードのTCP/IPメッセージの受信中に、ネットワーク・バッファ・オーバーフローが検出されました。
処置:
ネットワーク接続を確認してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-02167: 受信レコード・データの解析時に無効であるか認識されないレコード・フォーマットが見つかりました、ステータス({1})。
初期データ・ロード適用の受信レコード・データ解析中に、無効なレコード形式または認識できないレコード形式が見つかりました。
処置:
ネットワーク接続を確認してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-02168: 初期データ・ロードのレコード・ヘッダーの取得時に互換性のないレコード・フォーマットが見つかりました、ステータス({1})。
初期データ・ロード適用のレコード・ヘッダーの待機中に、互換性がないレコード形式が見つかりました。
処置:
ネットワーク接続を確認してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-02169: AES暗号のリセット中にエラーが発生しました(エラー{0,number,0}、{1})
受信初期ロード・データの処理中に、AES暗号をリセットしようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
なし
OGG-02170: AES暗号によるデータ・レコードの暗号化中にエラーが発生しました(エラー{0,number,0}、{1})
受信初期ロード・データの処理中に、AES暗号でデータ・レコードを暗号化していて、エラーが発生しました。
処置:
なし
OGG-02171: データ・ソースからのLCRの読取り中にエラーが発生しました。ステータス{0}、データ・ソース・タイプ{1}。
データ・ソースから論理変更レコードを読取り中に、エラーが発生しました。
処置:
その他のメッセージ詳細を確認し、示されている問題を修正してください。他の追加詳細が指定されなかった場合、ステータス・コードとともにOracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02173: SHARDINGパラメータは、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。
Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、それはOracle Databaseではサポートされていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、それをサポートしているバージョンのOracle Databaseに接続してください。
OGG-02174: SHARDINGパラメータは、OGGCAPTURE APIプロトコルを使用している場合にのみサポートされます。
Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、OGGCapture APIを使用するようにExtractが構成されていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、OGGCapture APIを使用するようにExtractを構成してください。
OGG-02175: SHARDINGパラメータにはOGGCAPTURE APIプロトコル・バージョン{0}が必要です。Oracleデータベースではバージョン{1}以下がサポートされます。
Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、それをサポートしているデータベースにExtractが接続されていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、それをサポートしているデータベースに接続するようにExtractを構成してください。
OGG-02176: SHARDING構成には証跡ファイルFORMAT RELEASE {0}以上が必要です。
EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータにFORMATオプションが含まれていますが、指定されたRELEASE値ではそのSHARDING構成はサポートされていません。
処置:
そのSHARDING構成をサポートするには、FORMAT RELEASEを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。リーダー・プロセス(データ・ポンプまたはReplicat)は少なくとも指定したバージョンにする必要があります。
OGG-02177: SHARDINGパラメータは、このバージョンのOracleマイニング・データベースではサポートされていません。
Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、それはOracleマイニング・データベースではサポートされていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、それをサポートしているバージョンのOracle Databaseに接続してください。
OGG-02178: SHARDINGパラメータは、Extractが複数の証跡ファイルで構成されている場合にはサポートされません。
Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータと複数の証跡ファイルが指定されました。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、Extractを構成して1つの証跡ファイルのみ使用します。
OGG-02180: 表{0}は、パラメータ{1}をサポートするためにレガシー証跡フォーマットを使用します。
示されたパラメータにより、デフォルトでは、圧縮されていない変更後イメージ・データが提供されるため、Extractで、レガシー形式を使用してそのデータが保存されます。
処置:
圧縮されていない変更後イメージ・データが構成で必要ない場合は、UPDATERECORDFORMAT COMPACTを指定して、圧縮されていない変更後イメージ・データをなくすと、パフォーマンスが向上する可能性があります。
OGG-02181: ルート・コンテナのタイムゾーン情報がすべてのコンテナに使用されます。
コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。パラメータUSE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEを指定すると、Extractは、すべてのコンテナにルート・コンテナと同じタイムゾーン情報が含まれていることを保証できます。
処置:
すべてのコンテナにルート・コンテナと同じタイムゾーン情報が含まれていることを確認してください。
OGG-02182: コンテナ固有のタイムゾーンを取得できません。マイニング・データベースのパッチ20631846またはパラメータTRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEが必要です。
ExtractがソースなしのExtract構成で実行されているため、コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。
処置:
必要なパッチをマイニング・データベースにインストールしてください。または、フェッチ・データベースを構成できます。または、すべてのコンテナにルート・コンテナと同じタイムゾーンが含まれる場合、パラメータTRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEを指定できます。
OGG-02183: 証跡ファイル{0}が部分的に転送されました。再転送が必要です。
証跡ファイルの転送完了を待機中に、エラーが発生しました。証跡ファイルの一部のみが転送されました。
処置:
ネットワークとファイル・システムの問題を確認して、見つかった問題を解決してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02184: 証跡ファイル名{0}は無効です。
入力証跡ファイルを開くときに、無効な証跡ファイル名が検出されました。
処置:
入力証跡ファイル構成を確認してください。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
OGG-02185: 証跡ファイル{0}の読取り中のバッファ・オーバーフロー。(RBA {1})。
証跡ファイルの読取り中にバッファ・オーバーフローが発生しました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
証跡ファイルが有効であることを確認してください。証跡ファイルが有効である場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02186: ファイル・ヘッダー・サイズが{1}である不正な再配置RBA {0}。
証跡ファイルの位置変更時に、正しくない証跡位置が指定されました。
処置:
証跡ファイルとチェックポイント・ファイルが有効であることを確認してください。証跡ファイルが有効である場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02187: 再配置できませんでした。証跡ファイル{0}がありません。
証跡ファイルの位置変更を試みているときに、その証跡ファイルを検出できませんでした。
処置:
ディスク領域とネットワーク接続に問題がないか確認してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02188: {0}、rba {1}での予期しないLOBまたはDDLレコード(レコード・フラグメント)。
LOBまたはDDLレコード、あるいはレコード・フラグメントが、証跡ファイル内でベース・レコードなしで検出されました。
処置:
正しくない開始RBAが指定されたか、証跡ファイルが破損しています。
OGG-02189: {0}、rba {1}での予期しないRestartOKレコード。
レコードの途中でRestartOKレコードが見つかりました。
処置:
証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02190: {0}のデータ長が{1}で許可される最大レコード長を超えています。
示されたレコードの長さは、証跡ファイルに許可されている最大長を超えています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02191: 証跡ヘッダーの取得時に{1}、rba {2}で互換性のないレコード{0}が見つかりました。
証跡ファイル形式に、Oracle GoldenGateとの互換性がありません。
処置:
証跡ファイルが破損しているか、証跡ファイルのバージョンが現在サポートされていません。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02192: {1}の{0}の解析中に証跡ファイルからのレスポンスを認識できませんでした。
証跡ファイル形式が無効です。
処置:
証跡ファイルが破損している可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02193: 証跡ファイル{1}、レコードRBA {2}からのトランザクションID {0}が無効です。
証跡ファイルから読み取ったトランザクションIDが、無効な書式です。
処置:
証跡ファイルが破損している可能性があります。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02194: 証跡ファイル{2} (rba {3})の読取り中にエラー{0} ({1})が発生しました。
ファイル・システムまたはネットワークの問題が原因となっている可能性がある、リカバリ不能なファイル読取りエラーが発生しました。
処置:
その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02195: EOFチェックでの証跡ファイル{2}のオープン中にエラー{0} ({1})が発生しました。
論理EOFの確認中に証跡ファイル・オープン・エラーが発生しました。
処置:
その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02196: EOFチェックでの証跡ファイル{2}の配置中にエラー{0} ({1})が発生しました。
論理EOFの確認中に証跡ファイル位置指定(シーク)エラーが発生しました。
処置:
その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02197: EOFチェックでの証跡ファイル{2}の読取り中にエラー{0} ({1})が発生しました。
論理EOFの確認中に証跡ファイル読取りエラーが発生しました。
処置:
その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02198: 証跡ファイル{0}、rba {1}に互換性のないレコード(論理EOF)があります。
証跡ファイル内で論理EOFマーカーの後に互換性のないレコードが見つかりました。
処置:
証跡ファイルが破損している可能性があります。ファイル・システムおよびネットワークの問題を確認してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02199: 証跡ファイル{0}、rba {1}のEOFに不完全なレコードがあります。
証跡ファイル内のEOFで、不完全なレコードが見つかりました。
処置:
証跡ファイルが破損している可能性があります。ファイル・システムおよびネットワークの問題を確認してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02200: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。LCRパラメータ・エラー。
内部エラーが発生しました。LCRパラメータ・エラー。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02201: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。重複するLCR列{2}。
内部エラーが発生しました。LCR列が重複しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02202: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。LCR列{2}の無効なフラグ{3}。
内部エラーが発生しました。無効なLCR列フラグです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02203: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。列{2}の無効なデータ・チャンク・オフセット{3}、前のチャンク・オフセット{4}、長さ{5}。
内部エラーが発生しました。行データ・チャンク・オフセットの範囲外で無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02204: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。LCR列{2}が見つかりません。
内部エラーが発生しました。LCR列がLCR列リストに存在しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02205: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。表のメタデータが見つかりません。データベースID: {2}、オブジェクトID: {3}、オブジェクト・バージョン: {4}、マップID: {5}。
内部エラーが発生しました。表メタデータがプロジェクトIDで見つかりませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02206: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。プール・バッファを割り当てることができませんでした。
内部エラーが発生しました。プール・バッファ項目を割り当てることができませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02207: 関数{0}の行{1,number, 0}での予期しない条件。無効なデータ状態{2}。
内部エラーが発生しました。無効なデータ状態が見つかりました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02208: 演算子{0}は{1}データ型には使用できません。
このデータ型には演算子を使用できません。
処置:
列またはその他のデータに対してその演算子を除外するようパラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02209: {0}データ型から{1}データ型へのデータ型変換はサポートされていません。
マッピング・パラメータによって、サポートされていないデータ型変換が指定されています。
処置:
TABLE/MAPパラメータを更新し、2つのデータ型の間のマッピングを削除してください。
OGG-02210: データ型{0}とデータ型{2}の間での比較操作{1}はサポートされていません。
マッピング・パラメータによって、サポートされていないデータ型比較が指定されています。
処置:
TABLE/MAPパラメータを更新し、2つのデータ型の間の比較を削除してください。
OGG-02211: 操作{0}は{1}データ型には使用できません。
このデータ型に対する操作はできません。
処置:
列またはその他のデータに対してその操作を除外するようパラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02212: {0}データ型の比較で無効なデータが見つかりました。
データ型を比較しようとしていて、無効なデータが見つかりました。
処置:
その比較で@COLTEST()が使用される前に無効なデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02213: {0}データ型の比較で欠落しているデータが見つかりました。
データは、不足しているため比較できません。
処置:
その比較で@COLTEST()が使用される前に不足データに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02214: 操作{0}はNULLの{1}データ型ではサポートされていません。
この操作ではNULLデータはサポートされていません。
処置:
その操作で@COLTEST()が使用される前にNULLデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02215: 操作{0}は無効な{1}データ型ではサポートされていません。
この操作では無効なデータはサポートされていません。
処置:
その操作で@COLTEST()が使用される前に無効なデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02216: 操作{0}は欠落している{1}データ型ではサポートされていません。
この操作では不足データはサポートされていません。
処置:
その操作で@COLTEST()が使用される前に不足データに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02217: 文字セット{0}はデータ型変換ではサポートされていません。
データ型変換ではその文字セットはサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02218: 数値演算オーバーフローが発生しました。
数値オーバーフローが発生しました。
処置:
なし
OGG-02219: 数値演算アンダーフローが発生しました。
数値アンダーフローが発生しました。
処置:
なし
OGG-02220: 無効な数値書式{0}
数値文字列から数値への変換中に、無効な数値書式が見つかりました。
処置:
パラメータで数値文字列値が指定されている場合は、正しい数値文字列を指定してください。
OGG-02221: 無効な引数が見つかりました。モジュール: {0}、関数{1}、行{2}、引数番号{3}。
関数の引数が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02222: ゼロ除算エラー。
ゼロ除算が発生しました。
処置:
なし
OGG-02223: 浮動小数点数の値が数値ではありません。
NaNが検出されました。
処置:
なし
OGG-02224: 浮動小数点数の値が無限大です。
無限値または負の無限値が検出されました。
処置:
なし
OGG-02225: {1}から{0}へのデータ・マッピングのバッファ・オーバーフロー。
ソース・データとターゲット・データ・コンテナのマッピング中に、バッファ・オーバーフローが発生しました。
処置:
なし
OGG-02226: データ型変換はNULLの{0}データ型ではサポートされていません。
データ型変換は、NULLデータに対してはサポートされていません。
処置:
その操作で@COLTEST()が使用される前にNULLデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02227: データ型変換は無効な{0}データ型ではサポートされていません。
データ型変換は、無効なデータに対してはサポートされていません。
処置:
その操作で@COLTEST()が使用される前に無効なデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02228: 変換は欠落している{0}データ型ではサポートされていません。
データ型変換は、不足データに対してはサポートされていません。
処置:
その操作で@COLTEST()が使用される前に不足データに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。
OGG-02229: 圧縮はエラー・コード{0}で失敗しました。データ・ブロックの非圧縮モードに切り替えます。
データ圧縮に失敗しました。一般的に、圧縮されたデータのサイズが元のデータのサイズを超えており、これはデータが圧縮されるときにまれに発生します。
処置:
なし
OGG-02230: 圧縮解除はエラー・コード{0}で失敗しました。
データの圧縮解除に失敗しました。ネットワーク操作中にデータが失われた可能性があります。
処置:
ネットワーク接続を確認してください。頻繁に発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02231: 現在のRBA {2}で{1}の次の証跡ファイル{0}に切り替えています。
次の順序の証跡ファイルに切り替えてください。
処置:
なし
OGG-02232: 現在のRBA {2}で、EOFのために{1}の次の証跡ファイル{0}に切り替えています。
現在の証跡ファイルがEOFに達したため、次の順序の証跡ファイルに切り替えてください。
処置:
なし
OGG-02233: 現在のRBA {2}で、論理EOFのために{1}の次の証跡ファイル{0}に切り替えています。
現在の証跡ファイルが論理EOFに達したため、次の順序の証跡ファイルに切り替えてください。
処置:
なし
OGG-02234: ATTRCHARSET句{0}が無効です。
ATTRCHARSET句の構文が無効です。
処置:
ATTRCHARSET句に、有効な構文を使用してください。
OGG-02235: ATTRCHARSET句{0}に文字セットがありません。
文字セット・パラメータがATTRCHARSET句にありません。
処置:
ATTRCHARSET句で、文字セットを指定してください。
OGG-02236: ATTRCHARSET句{0}の文字セット{1}が無効です。
ATTRCHARSET句内の文字セット・パラメータが無効です。
処置:
ATTRCHARSET句で、有効な文字セットを指定してください。
OGG-02237: ATTRCHARSET句{0}の表{2}のUDT属性名{1}が無効です。
ATTRCHARSET句内の属性名パラメータが無効です。
処置:
ATTRCHARSET句で、有効な属性名を指定してください。
OGG-02238: ソース属性の文字セット{0}が表{1}、属性{2}のATTRCHARSETパラメータで指定されています。
ATTRCHARSETパラメータが指定されており、属性文字セットと見なされています。
処置:
なし
OGG-02239: OGGCapture APIにアップグレードしています。
自動的にOGGCapture APIにアップグレードされています。
処置:
なし
OGG-02241: LCR列イテレータはレコードまたは操作タイプ{0}ではサポートされていません。
内部エラーです。LCR列イテレータは、内部レコード・タイプまたはSQL操作タイプではサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02242: 無効なLCRレコードに対する無効な操作コールが行われました。
内部エラーです。LCR列イテレータを無効なLCRに対して作成できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02243: {1}の証跡ファイル{0}を開きました。
証跡ファイルが開かれました。
処置:
なし
OGG-02244: トランザクション・ログ・データ・ソースからのLCRの読取り中にエラーが発生しました。{0}
トランザクション・ログ・データ・ソースから論理変更レコードを読取り中に、エラーが発生しました。
処置:
メッセージ詳細を確認し、示されている問題を修正してください。他の追加詳細が指定されなかった場合、ステータス・コードとともにOracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02245: REPERRORアクションとして再配置が試行されましたが、RMTTASKではサポートされません。
初期ロードRMTTASKでは、証跡ファイルが使用されないため、位置変更はサポートされていません。
処置:
ALTER REPLICATの対象がタスクReplicatではなく変更同期Replicatだったかどうかを確認するか、REPERRORアクションにIGNORE/DISCARDを指定してください。
OGG-02246: ソースREDOの互換性レベル{0}には証跡FORMAT {1}以上が必要です。
現在の証跡ファイル形式ではソース・データベースのREDO互換性レベルをサポートできません。
処置:
そのソースREDO互換性でサポートされている証跡ファイル形式を指定してください。
OGG-02247: {0}ファイル{1}の読取りに失敗しました: {2}。
SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSパラメータで指定されている表定義ファイルの読取りに失敗しました。
処置:
メッセージ詳細を確認し、示されている問題を修正してください。
OGG-02248: ログマイニング・サーバーのDDLフィルタリングが有効です。
Extract構成により、ログマイニング・サーバーに、不要なDDLのフィルタ処理が許可されています。
処置:
なし
OGG-02249: Extract構成では、フィジカル・スタンバイであるソース・データベースはサポートされていません。
ソース・データベース・ロールがPHYSICAL STANDBYです。これは、現在のExtract構成ではサポートされていません。
処置:
ソース・データベースの接続情報を修正してください。
OGG-02250: パラメータ{0}の指定が重複しています。
このパラメータは複数回指定されています。
処置:
そのパラメータの指定を、1つ残してすべて削除してください。
OGG-02251: フェッチでは、ソースまたはフェッチ・データベースへの接続が必要です。
Extractで、ソースまたはフェッチ・データベースへの接続が必要なフェッチ操作が試行されました。
処置:
USERIDパラメータ、FETCHUSERIDパラメータを指定するか、その表を除外してください。
OGG-02252: NOUSERIDパラメータが指定されている場合、WILDCARDRESOLVEパラメータをDYNAMICに設定する必要があります。
NOUSERIDパラメータが指定されており、WILDCARDRESOLVEパラメータがDYNAMICに設定されていません。
処置:
WILDCARDRESOLVEをDYNAMICに設定し、プロセスを再起動してください。
OGG-02253: 統合取得オプション{0}はクラシック取得構成と互換性がありません。
示された統合取得オプションは、クラシック取得構成では無効です。
処置:
互換性のないオプションをExtractパラメータ・ファイルから削除するか、統合取得にアップグレードしてください。
OGG-02255: MININGDBLOGINはソース・データベース{0}に接続しています。
MININGDBLOGINコマンドが使用されており、DBLOGINコマンドと同じデータベースに接続しています。
処置:
統合Extractをダウンストリーム取得モードで構成している場合は、DBLOGINコマンドで、MININGDBLOGINコマンドとは別のデータベースに接続する必要があります。そうしないと、ソースおよびマイニング接続で同じデータベースに接続されることがあります。
OGG-02256: ソースREDOの初期互換性バージョン: {0}。
GGSCI登録コマンド実行時点でのソース・データベースのREDO互換性バージョンです。
処置:
なし
OGG-02257: パラメータ指定のREDO互換性バージョンを使用します: {0}。
Extractパラメータ・ファイルで指定されている、ソース・データベースのREDO互換性バージョンです。
処置:
なし
OGG-02258: _SOURCE_REDO_COMPATIBLEの指定された値は無効です: {0}。
パラメータ_SOURCE_REDO_COMPATIBLEに指定されている値が無効です。
処置:
有効なパラメータ値を指定してください。例: 11.2.0.4。
OGG-02259: 次のエラーのため、Extractはマイニング・データベースからソース・データベース・メタデータを収集できませんでした: {0}。
マイニング・データベースからソース・データベース・メタデータ情報を取得中に、Extractがエラーを受け取りました。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-02260: RMTTASKフォーマット{0}は互換性がないか、無効です。
Extractからのメタデータ形式が、RMTTASK Replicatバージョンに対して互換性がないか無効です。
処置:
ExtractのRMTTASKパラメータを確認し、互換性のあるFORMAT RELEASEオプションを削除または指定してください。
OGG-02261: 証跡フォーマット{0}は互換性がないか、無効です。
Extractからのメタデータ形式が、Replicatバージョンに対して互換性がないか無効です。
処置:
ExtractのEXTTRAIL/RMTTRAILパラメータを確認し、互換性のあるFORMAT RELEASEオプションを削除または指定してください。
OGG-02264: 証跡ファイルが暗号化されていますが、MAPに必要な復号化キーが見つかりませんでした(エントリ{0})。
そのマップ・エントリは、PASSTHRUではなく、レコード・データにアクセスするために証跡ファイルの復号化が必要です。証跡ファイル・ヘッダーは、内容が暗号化され、読取りプロセスが証跡メタデータのキーを検出できなかったことを示しています。Oracle GoldenGateソース構成は、ENCKEYSファイルを使用して暗号化キーを格納している可能性がありますが、読取りプロセスはこの方式を使用するよう構成されていません。
処置:
そのマップ・エントリを、TARGET、FILTER、WHERE、SQLEXECおよびCOLMAPが含まれていないPASSTHRUにしてください。または、証跡暗号化のソースおよびターゲット構成が一致することを確認してください。ソースのENCKEYSを使用している場合、ターゲットにもこの方式が必要です。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02265: 証跡順序の切替え後、ソース証跡の表定義がなくなりました。
前の順序の証跡には表定義がありましたが、新しい証跡ファイルには表定義がありません。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
処置:
Extractポンプを再起動してください。
OGG-02266: 証跡順序の切替え後、ソース証跡に表定義が見つかりました。
前の順序の証跡には表定義がありませんが、新しい証跡ファイルには表定義があります。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
処置:
Extractポンプを再起動してください。
OGG-02267: 証跡順序の切替え後、ソース証跡の復号化キーがなくなりました。
前の順序の証跡には証跡ファイルの復号化キーがありますが、新しい証跡ファイルには復号化キーがありません。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
処置:
Extractポンプを再起動してください。
OGG-02268: 証跡順序の切替え後、ソース証跡に復号化キーが見つかりました。
前の順序の証跡には証跡ファイルの復号化キーがありませんが、新しい証跡ファイルには証跡ファイルの復号化キーがあります。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。
処置:
Extractポンプを再起動してください。
OGG-02269: パススルー・モードでハートビート表{0}を処理しています。
ソース証跡ファイルが暗号化されていますが、ハートビート表レコードを更新するために復号化キーが検出されませんでした。
処置:
なし
OGG-02270: コンテナ{0}のタイムゾーンを取得できません。コンテナを使用可能にするか、マイニング・データベースのパッチ20631846をインストールするか、パラメータTRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEを設定してください。
コンテナを使用できないため、コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。
処置:
コンテナが開いていることを確認するか、必要なパッチ20631846をマイニング・データベースにインストールしてください。または、すべてのコンテナにルート・コンテナと同じタイムゾーンが含まれる場合、パラメータTRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEを指定できます。
OGG-02271: 復号化キーが欠落しており、レコードを除外できません。
レコードをリカバリ用に暗号化された証跡からフィルタで除外する場合にポンプ/配信で復号化キーが必要ですが、パラメータ指定によりレコードがフィルタで除外されています。
処置:
TABLE、SEQUENCE、DDLまたはPROCEDUREパラメータの追加または変更を使用して、表、順序、DDLおよびプロシージャを含むすべてのレコードを渡してください。または、Oracle GoldenGateの復号化キーを指定してレコードを処理できます。
OGG-02272: Extractは、ソース・データベースREDOの処理のためにマイニング・データベースのタイムゾーンを使用しています: {0}。
Extractで、ソース・データベースのタイムゾーン情報を取得できませんでした。TIMESTAMP WITH LOCAL TIMEZONE列型は、マイニング・データベースのタイムゾーン情報を使用して処理されます。
処置:
ソース・データベースとマイニング・データベースのタイムゾーンが同じである場合、またはTIMESTAMP WITH LOCAL TIMEZONEのREDOを取得して証跡ファイルに書き込まない場合は、処置は必要ありません。バグ番号20631846の修正を含むRDBMSパッチをインストールすると、完全なサポートを得ることができます。
OGG-02273: Extractは、ソース・データベースREDOの処理のためにマイニング・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSETを使用しています: {0}。
Extractで、ソース・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSET情報を取得できませんでした。NCHAR/NVARCHAR/NCLOB列型は、マイニング・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSET情報を使用して処理されます。
処置:
ソース・データベースとマイニング・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSETが同じである場合、またはNCHAR/NVARCHAR/NCLOBのREDOを取得して証跡ファイルに書き込まない場合は、処置は必要ありません。バグ番号20631846の修正を含むRDBMSパッチをインストールすると、完全なサポートを得ることができます。
OGG-02274: TRANLOGOPTIONS INCLUDEEXTENDEDSESSIONINFOは、データベース・バージョン12.2未満ではサポートされません
パラメータ・ファイルに、INCLUDEEXTENDEDSESSIONINFOオプションが指定されたTRANLOGOPTIONSパラメータが含まれています。このオプションは12.2よりも前のデータベース・バージョンではサポートされません。
処置:
証跡ファイルに拡張セッション情報が含まれることはありません。
OGG-02275: NOALLOWNULLABLEKEYSパラメータは、統合ディクショナリが使用されている場合にのみサポートされます。
NOALLOWNULLABLEKEYSパラメータが指定されましたが、統合ディクショナリを使用するようにExtractが構成されていません。
処置:
GLOBALSファイルからNOALLOWNULLABLEKEYSパラメータを削除するか、統合ディクショナリを使用するようにExtractを構成してください。
OGG-02276: 無効なLCRエンコーダ{0}が指定されています。
無効なLCRエンコーダが指定されています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02277: 無効なXMLエンコーディング{0}が指定されています。
OUTPUTFORMAT XMLオプションで、無効なXMLエンコーディングが指定されています。
処置:
正しいXMLエンコーディングを指定してください。
OGG-02278: 出力フォーマット・パラメータ{0}は非推奨のパラメータです。
示されたパラメータは非推奨となっており、Oracle GoldenGateの今後のリリースでは無効です。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。最新のリリース・ノートおよびOUTPUTFORMATパラメータのドキュメントを参照してください。
OGG-02279: 列{0}の日付フォーマット・データは欠落しているか無効であり、列をエンコードできません。
日付またはタイムスタンプ列にデータがないか、無効な日付形式データが含まれています。
処置:
ソース・データベースのその列のデータを確認してください。
OGG-02280: LCR操作タイプ{0}のエンコーディングはLCRエンコーダ{1}ではサポートされていません。
LCR操作タイプのエンコーディングは、OUTPUTFORMATパラメータで指定されているLCRエンコーダでサポートされていません。
処置:
なし
OGG-02281: このデータベースには、統合取得をサポートするために必要なPL/SQLプロシージャ{0}がありません
データベースに、統合取得をサポートする必須PL/SQLプロシージャが含まれていません。
処置:
Oracleデータベースを新しいバージョンにアップグレードしてください。
OGG-02282: 無効であるかサポートされないTEXTフォーマット・エンコーディング{0}が指定されています。
無効またはサポートされないテキスト・エンコーディングがOUTPUTFORMAT TEXTオプションに指定されています。
処置:
正しいテキスト・エンコーディングを指定してください。
OGG-02283: 無効なSQLフォーマット・エンコーディング{0}が指定されています。
OUTPUTFORMAT SQLオプションで、無効なSQL形式エンコーディングが指定されています。
処置:
正しいSQL形式エンコーディングを指定してください。
OGG-02284: 証跡ファイル・フォーマット{0}に設定されたソース列データの文字セットは、ASSUMETARGETDEFS OVERRIDEパラメータと互換性がない可能性があります。
リリース12.3以降の証跡ファイル形式は、以前のバージョンのExtractで実行されていた文字セット変換をスキップすることで、ソース列データ(特にCLOBデータ)を効率よく取得するように最適化できます。ソース・データベースや列のデータ型によって異なりますが、ASSUMETARGETDEFS OVERRIDEが変換済の文字セット・データを想定していることがあります。
処置:
ReplicatのASSUMETARGETDEFS OVERRIDEパラメータを削除してください。
OGG-02285: 表{1}のオブジェクト・タイプ列{0}は、ターゲット表{2}の列に2回以上マップされています。
TABLE/MAP句のCOLMAPオプションで、重複するオブジェクト・タイプ列マッピングが指定されています。
処置:
重複しているオブジェクト・タイプ列マッピングを削除するように、TABLE/MAP COLMAPオプションを更新してください。
OGG-02286: パラメータ{0}が間違って複数回指定されています。
パラメータの範囲はグローバルであり、2番目以降の指定によって前のオプション値が上書きされるか、2番目以降の指定が無視されます。
処置:
このパラメータは1回のみ指定してください。
OGG-02287: パラメータ{0}のオプション{1}が間違って複数回指定されています。
パラメータ・オプションの範囲はグローバルであり、2番目以降の指定によって前のオプション値が上書きされるか、2番目以降の指定が無視されます。
処置:
このパラメータ・オプションは1回のみ指定してください。
OGG-02288: パラメータ・ファイルのグループ名[{0}]が、指定されたPROCESSID [{1}]と一致しません。
ExtractまたはReplicatグループ名が、GGSCIまたはコマンドラインで指定されたPROCESSIDオプションと一致しません。
処置:
パラメータ・ファイルのそのグループ名を修正してください。
OGG-02289: XML DOMドキュメント・エラー: {0}
XML DOMドキュメント例外が検出されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せ、エラーの詳細を説明してください。
OGG-02290: XML DOMドキュメント内部エラー。
XML DOMドキュメントの内部論理エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02291: XML DOM解析エラー: {0}
XML解析エラーです。
処置:
エラーの詳細を確認し、XMLの問題を修正してください。
OGG-02292: 列データの比較は、列{0}のデータ型ではサポートされていません。
列データを比較しようとしましたが、その列のデータ型がサポートされていません。これが発生するのは、TIMESTAMP列と数字の比較など列データを異なるデータ型と比較するときです。
処置:
列レベルのフィルタリング構成を確認し、そのルールの問題を解決してください。
OGG-02293: 列{0}はNULLです。比較できません。
列データを比較しようとしましたが、列がNULLです。
処置:
列レベルのフィルタリング構成を確認し、NULL列の比較を除外することでそのルールを解決してください。
OGG-02294: 列のデータ型が不明であり、列データを比較できません。
列データを比較しようとしましたが、列にメタデータが関連付けられていないため、列のデータ型をフェッチできません。
処置:
内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-02295: タイムスタンプ・フォーマット{0}が無効です。
タイムスタンプ文字列から数値の日時値への変換中に、無効なタイムスタンプ書式が見つかりました。
処置:
パラメータでタイムスタンプ文字列値が指定されている場合は、正しいタイムスタンプ文字列を指定してください。
OGG-02296: タイムスタンプ値{0}は範囲外です。
月が13、分が61であるなど、範囲外のタイムスタンプ値が見つかりました。
処置:
パラメータでタイムスタンプ文字列値が指定されている場合は、正しいタイムスタンプ文字列を指定してください。
OGG-02297: これは、表{0}でサポートされないALTER TABLE文です。
ALTER TABLE DDL文は、レプリケーションではサポートされていないコマンドです。
処置:
Oracle GoldenGate構成からそのDDLを除去してください。
OGG-02298: ライブラリ{0}のロードはエラー{1}で失敗しました。
OCI共有ライブラリのロードに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02299: ライブラリ{0}のロードはエラー: [{1}]で失敗しました。
OCI共有ライブラリのロードに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02300: ライブラリ{1}からの関数{0}のロードはエラー{2}で失敗しました。データベース・パッチが必要です。
XML UDT処理に必要な関数がOCI共有ライブラリにありません。この問題を解決するにはデータベースのパッチが必要です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02301: ライブラリ{1}からの関数{0}のロードはエラー: [{2}]で失敗しました。データベース・パッチが必要です。
XML UDT処理に必要な関数がOCI共有ライブラリにありません。この問題を解決するにはデータベースのパッチが必要です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02302: TABLE句のATTRCHARSETオプションは無視されます。REDOログ・ベースのUDTおよびANYDATAレプリケーションとは同時に使用できません。
UDT属性の文字セットをオーバーライドするATTRCHARSETオプションは、REDOログ・ベースのUDTおよびANYDATAレプリケーション・モードと互換性がありません。
処置:
TABLE句からATTRCHARSETオプションを削除するか、TRANLOGOPTIONS NOUSENATIVEOBJSUPPORTを指定してください。
OGG-02303: MAPALLCOLUMNSオプションが指定されていますが、次のソース列がマップされていません: {0}。
MAPALLCOLUMNSオプションが指定されていますが、マッピングされていないソース列が見つかりました。
処置:
すべてのソース列をターゲット列にマッピングするか、MAPALLCOLUMNSオプションを削除してください。
OGG-02304: XDK XMLコンテキストの作成に失敗しました: {0}
Oracle XDK XMLのコンテキストを作成できませんでした。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せ、エラーの詳細を説明してください。
OGG-02305: XDK DOMエラー: {0}エラー・コード{1}。
Oracle XDK DOMのエラーが検出されました。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せ、エラーの詳細を説明してください。
OGG-02306: 暗号化タイプ名{0}が長すぎます。
コマンドラインから、無効な暗号化タイプ名が指定されています。
処置:
正しい暗号化タイプ名を指定してください。ExtractまたはReplicatをGGSCIから起動した場合には、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02307: 暗号化ダイジェスト・タイプ名{0}が無効であるか、長すぎます。
コマンドラインから、無効な暗号化ダイジェスト・タイプ名が指定されています。
処置:
正しい暗号化ダイジェスト・タイプ名を指定してください。ExtractまたはReplicatをGGSCIから起動した場合には、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02308: 暗号化キー名{0}が長すぎます。
コマンドラインから、無効な暗号化キー名が指定されています。
処置:
正しい暗号化キー名を指定してください。ExtractまたはReplicatをGGSCIから起動した場合には、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02309: 暗号化キー名がありません。
暗号化キー名が指定されていません。
処置:
暗号化キー名を指定してください。
OGG-02310: 暗号化タイプ名がありません。
暗号化タイプ名が指定されていません。
処置:
暗号化タイプ名を指定してください。
OGG-02311: 暗号化ダイジェスト・タイプ名がありません。
暗号化ダイジェスト・タイプ名が指定されていません。
処置:
暗号化ダイジェスト・タイプ名を指定してください。
OGG-02312: 暗号化IVの値がありません。
暗号化IV値が指定されていません。
処置:
暗号化IV値を指定してください。
OGG-02313: 暗号化IVの値が無効であるか、長すぎるか、短すぎます。
無効な暗号化IV値が指定されています。
処置:
正しい暗号化IV値を指定してください。
OGG-02314: リモート・ホストのIPアドレスがありません。
リモート・ホストのIPアドレスが指定されていません。
処置:
リモート・ホストのIPアドレスを指定してください。
OGG-02315: MGR TCP/IPポート番号がありません。
MGR TCP/IPポートが指定されていません。
処置:
MGR TCP/IPポートを指定してください。
OGG-02316: MGR TCP/IPポート番号{0}が無効です。
無効なMGR TCP/IPポートが指定されています。
処置:
有効なMGR TCP/IPポートを指定してください。
OGG-02317: サーバーのTCP/IPポート番号がありません。
サーバーのTCP/IPポートが指定されていません。
処置:
サーバーのTCP/IPポートを指定してください。
OGG-02318: サーバーのTCP/IPポート番号{0}が無効です。
無効なサーバーTCP/IPポートが指定されています。
処置:
有効なサーバーTCP/IPポートを指定してください。
OGG-02319: パラメータが暗号化ダイジェスト・タイプと互換性がありません。
RMTHOST暗号化ダイジェスト・タイプ・パラメータが、MGRPORTかKEYNAME、またはAES以外の暗号化タイプを指定して使用されています。
処置:
この暗号化ダイジェスト・タイプは、静的なServer Collector、およびOracleウォレットを使用するAES暗号化のみで有効です。これは、PORTおよびAES暗号化タイプ(KEYNAMEなし)と一緒に指定する必要があります。
OGG-02320: NOUSERIDパラメータが指定されている場合、TRANLOGOPTIONSパラメータのEXCLUDEUSERオプションは指定できません。
NOUSERIDパラメータが指定されている場合は、TRANLOGOPTIONSパラメータのEXCLUDEUSERオプションは指定できません。
処置:
USERIDパラメータを指定するか、EXCLUDEUSERパラメータを削除するか、EXCLUDEUSERIDパラメータで置き換えてください。
OGG-02321: コンテナ・データベースから変更を取得している場合、TRANLOGOPTIONSパラメータのEXCLUDEUSERおよびEXCLUDEUSERIDオプションは指定できません。
コンテナ・データベースから変更内容を取得しようとしたときに、TRANLOGOPTIONSパラメータのEXCLUDEUSERまたはEXCLUDEUSERIDオプションが指定されました。
処置:
EXCLUDEUSERまたはEXCLUDEUSERIDオプションを削除してください。また、双方向構成ではTRANLOGOPTIONS EXCLUDETAGを使用することを検討してください。
OGG-02322: 無効な列マッピング関数または引数が{0}句に見つかりました。
この句で、無効な列マッピング関数または関数引数が見つかりました。
処置:
句を確認して、列マッピング関数または引数の構文を修正してください。
OGG-02323: {0}句に開きカッコがありません。
この句は、開きカッコで始まる必要があります。
処置:
句の先頭に開きカッコを追加してください。
OGG-02324: {0}句にターゲット列名が必要です。
この句にターゲット列名がありません。
処置:
句を確認し、左側にターゲット列名を指定してください。
OGG-02325: {0}句に等号が必要です。
この句に等号(=)がありません。
処置:
句を確認し、ターゲット列とソース列、値、関数またはリソース名の間に等号を指定してください。
OGG-02326: {0}句のデータ型が一致しません。(ソース{1} [{2}]、ターゲット{3} [{4}])
ソースとターゲットのデータ型が、この句内のマッピングと矛盾しています。
処置:
ソースおよびターゲットのデータ型を確認してください。必要な場合は関数を使用してソース・データ型を変換します。または別のターゲット列を選択します。
OGG-02327: {0}句のターゲット列{0}と割り当てられた値のデータ型が一致しません
ソースとターゲットのデータ型が、この句内のマッピングと矛盾しています。
処置:
ソースおよびターゲットのデータ型を確認してください。必要な場合は関数を使用してソース・データ型を変換します。または別のターゲット列を選択します。
OGG-02328: 証跡ファイルのメタデータ・レコード・ヘッダーのデシリアライズに失敗しました。
証跡ファイルのメタデータ・レコードに、無効なヘッダーが見つかりました。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルが暗号化されている場合は、配置されたウォレット・ファイルが誤りか、指定されたキー名が誤りです。
処置:
証跡ファイルが暗号化されている場合は、ウォレット・ファイルとキー名が正しく構成されていることを確認してください。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、logdumpを使用して証跡ファイルを確認します。証跡ファイルが破損しておらず、暗号化構成が正しい場合には、Oracleサポート・サービスに連絡します。
OGG-02329: LCRにキー列レコードの無効な長さ({0}バイト)が含まれます。
キー列のレコード長が無効であることが検出されました。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルが暗号化されている場合は、配置されたウォレット・ファイルが誤りか、指定されたキー名が誤りです。
処置:
証跡ファイルが暗号化されている場合は、ウォレット・ファイルとキー名が正しく構成されていることを確認してください。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、logdumpを使用して証跡ファイルを確認します。証跡ファイルが破損しておらず、暗号化構成が正しい場合には、Oracleサポート・サービスに連絡します。
OGG-02330: 非表示列の取得を除外するには、証跡ファイルに表定義を書き込む必要があります。
EXCLUDEHIDDENCOLUMNSパラメータとNO_OBJECTDEF証跡ファイル・オプションが一緒に指定されています。
処置:
NO_OBJECTDEFオプションを削除して、非表示列の取得を除外してください。
OGG-02336: TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSER / EXCLUDEUSERIDにはカタログ指定が必要です。
マルチテナント・コンテナ・データベース構成に対して、前にカタログ名を指定せずにTRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSERが指定されました。
処置:
カタログ部分を指定することで、ユーザーが属するカタログを指定してください。例: tranlogoptions excludeuser pdb1.username
OGG-02337: USERNAME '{0}'に対応するUSER_IDが見つかりませんでした
EXCLUDEUSERパラメータで指定されているユーザー名が存在しません。
処置:
EXCLUDEUSERパラメータで、有効なユーザー名を指定してください。
OGG-02338: TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSER / EXCLUDEUSERIDの指定が無効です。
TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSERで指定された値が無効です。
処置:
有効な書式でユーザー名またはユーザーIDを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02339: 統合取得は、{1}秒のストリーミング期間を使用してログマイニング・サーバー{0}に正常にアタッチされました。
Extractは、示されたデータベース・ラウンドトリップ時間でストリーミング・モードを使用してログ・マイニング・サーバーに正常にアタッチされました。
処置:
なし
OGG-02340: TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSER / EXCLUDEUSERIDのカタログ'{0}'が存在しません。
TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSERの示されたカタログが存在しません。
処置:
EXCLUDEUSERパラメータで、有効なカタログ名を指定してください。
OGG-02400: ライブラリ{0}のロードはエラー{1}で失敗しました。
CRS/XAG共有ライブラリのロードに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02401: CRS/XAG関数コール{0}はエラー・ステータス{1}で失敗しました。
CRS関数コールに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02402: XAGとの透過的統合が有効になっていますが、CRS/XAGを使用できません。
CRS/XAGを使用できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02403: GGSCIは環境変数OGG_HOMEの取得に失敗しました。
環境変数OGG_HOMEが設定されていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02404: XAGリソース・リストにOracle GoldenGateインスタンスが見つかりません。
Oracle GoldenGateインスタンスがXAGに登録されていない可能性があります。
処置:
XAGツールのAGCTLを使用してOracle GoldenGateインスタンスをXAGに登録し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02405: Oracle GoldenGateインスタンスがXAGに登録されていません。
Oracle GoldenGateインスタンスがXAGに登録されていません。
処置:
XAGツールのAGCTLを使用してOracle GoldenGateインスタンスをXAGに登録し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02406: コマンド{0}マネージャはエラー・ステータス{1}で失敗しました。
XAGでマネージャの起動/停止に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02407: CRS/XAGステータス: {0}
コールバック関数でCRS/XAGステータス・メッセージが取得されています。
処置:
なし
OGG-02408: 複数のGoldenGateインスタンスが見つかりました。
Oracle GoldenGateホーム・ディレクトリが同一の複数のGoldenGateインスタンスが存在します。
処置:
余分なOracle GoldenGateインスタンスを削除し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02409: Oracle GoldenGateインスタンスはノード{0}ですでに実行されています。
Oracle GoldenGateインスタンスはすでに実行中です。
処置:
なし
OGG-02410: XAG統合モード・グローバル設定の{0,choice,0#false|1#true}がコマンドライン設定の{1,choice,0#false|1#true}と一致しません。
インストール時に確立されたXAG統合の設定が、コマンドラインの引数と一致する必要があります。
処置:
インストール設定とコマンドライン引数を確認してください。
OGG-02411: 現在の先頭SCNより少ないSCNにExtractを変更しています。現在の先頭SCNは{0}です。変更後の開始SCNは{1}です。
Extractを、現在の先頭SCNより小さいSCNに変更しています。
処置:
なし
OGG-02413: Extract {0}はSCN {1}でREDOをマイニングするように正常に登録されました。
示されたExtractは、統合取得でREDOをマイニングするために登録されました。
処置:
なし
OGG-02414: Extract {0}はREDOをマイニングするようにデータベースに正常にコンテナを追加しました
示されたExtractにより、統合取得でREDOをマイニングするために新規コンテナが正常に追加されました。
処置:
なし
OGG-02415: マイニング・データベース・ログインが提供されていないため、Extractグループ{0}を作成できません。MININGDBLOGINを使用して接続を確立してください
Extractの作成には、マイニング・データベースへの接続が必要です。
処置:
なし
OGG-02417: Oracle REDOログのI/Oチェックポイントを取得できませんでした。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02419: チェックポイント・ファイル名がありません。
内部エラーです。チェックポイント・ファイル名がありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02420: チェックポイント・ファイル{1}を開くために指定されたモード{0}が無効です。
内部エラーです。無効なファイル・オープン・モードが指定されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02421: チェックポイント・ファイル{0}、モード{1}を作成できませんでした(エラー{2}、{3})。
チェックポイント・ファイルを作成できませんでした。
処置:
エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02422: チェックポイント・ファイル{0}を開くことができませんでした(エラー{1}、{2})。
チェックポイント・ファイルを開けませんでした。
処置:
エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02423: チェックポイント・ファイル{0}から読み取ることができませんでした(エラー{1}、{2})。
チェックポイント・ファイルから読み取れませんでした。
処置:
エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02424: チェックポイント・ファイル{1}からブロック全体({0}バイト)を読み取ることができませんでした。
チェックポイント・ブロック全体を読み取ることができませんでした。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02425: チェックポイント・ファイル{1}からレコード全体({0}バイト)を読み取ることができませんでした。
チェックポイント・レコード全体を読み取ることができませんでした。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02426: チェックポイント・ファイル{1}に無効なヘッダー・トークン({0})が見つかりました。
チェックポイント・ファイルのヘッダーが無効です。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02427: {0}のバックアップ・ファイル名を構成できませんでした(エラー{1}、{2})。
バックアップ・ファイル名の作成に失敗しました。
処置:
エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02428: バックアップ・ファイル{0}をコピーできませんでした。(エラー{1})。
バックアップ・ファイルへのコピーに失敗しました。
処置:
エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02429: チェックポイント・ファイル{2}のチェックポイント・バッファ({0}/{1})を超えました。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02430: チェックポイント・ファイル{2}のチェックポイント・レコード・サイズ({0}/{1})を超えました。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02431: チェックポイント・ファイル{0}に無効なレコード・ヘッダーが見つかりました。
無効なチェックポイント・レコード・ヘッダーが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02432: チェックポイント・ファイル{0}に無効な構成レコードが見つかりました。
無効なチェックポイント構成レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02433: チェックポイント・ファイル{0}に無効な別名レコードが見つかりました。
無効なチェックポイント別名レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02434: チェックポイント・ファイル{0}に無効なステータス・レコードが見つかりました。
無効なチェックポイント・ステータス・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02435: チェックポイント・ファイル{0}に無効な統合Replicatレコードが見つかりました。
無効な統合Replicatレコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02436: チェックポイント・ファイル{0}に無効なマイニングDBレコードが見つかりました。
無効なマイニングDBレコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02437: チェックポイント・ファイル{0}に無効なlogretentionタイムスタンプ・レコードが見つかりました。
無効なマイニング・ログ保存タイムスタンプ・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02438: チェックポイント・ファイル{0}に予期しない入力チェックポイントが見つかりました。
予期していない入力チェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02439: チェックポイント・ファイル{0}に予期しない出力チェックポイントが見つかりました。
予期していない出力チェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02440: チェックポイント・ファイル{1}に無効な入力サブトークン({0})が見つかりました。
無効な入力チェックポイント・サブトークンが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02441: チェックポイント・ファイル{1}に無効な出力サブトークン({0})が見つかりました。
無効な出力チェックポイント・サブトークンが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02442: チェックポイント・ファイル{0}に無効なトレーラ・レコードが見つかりました。
無効なチェックポイント・トレーラ・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02443: チェックポイント・ファイル{1}に無効なトークン({0})が見つかりました。
無効なチェックポイント・トークンが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02444: チェックポイント・ファイル{1}に欠落しているトレーラ・トークン({0})が見つかりました。
チェックポイントトレーラ・トークンがありません。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02445: チェックポイント・ファイル{0}は開かれていません。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02446: ファイル{2}のブロック({0}/{1})より小さいチェックポイント・レコード。
チェックポイント・レコードがチェックポイント・ブロック・サイズより小さくなっています。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02447: チェックポイント・ファイル{0}に再度書き込むことができませんでした({1}/{2}バイト)。
内部エラーです。チェックポイント・ファイルのリライトに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02448: チェックポイント・ファイル{0}に再度書き込むことができませんでした(エラー{1}、{2})。
チェックポイント・ファイルのリライト中にエラーが発生しました。
処置:
エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02449: チェックポイント・ファイル{0}に書き込むことができませんでした({1}/{2}バイト)。
内部エラーです。チェックポイント・ファイルの書込みに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02450: チェックポイント・ファイル{0}に書き込むことができませんでした(エラー{1}、{2})。
チェックポイント・ファイルの書込み中にエラーが発生しました。
処置:
エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02451: Oracle REDOログの開始チェックポイントを取得できませんでした。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02452: THREADオプションはチェックポイント・タイプ{0}ではサポートされていません。
THREADオプションは、OracleクラシックExtractモードでのみサポートされています。
処置:
THREADオプションを指定しないか、ExtractタイプをOracleクラシックExtractに変更してください。
OGG-02453: ロックされたチェックポイント・ファイル{0}のオープン中にエラーが発生しました。
ExtractまたはReplicatが実行されており、チェックポイント・ファイルがロックされています。
処置:
ExtractまたはReplicatを停止してください。
OGG-02454: チェックポイント・ファイル{1}に証跡{0}が見つかりません。
この証跡ファイルは、ExtractまたはReplicatに関連付けられていません。
処置:
この証跡ファイルをExtractまたはReplicatに関連付けるか、パラメータ・ファイル内で正しい証跡ファイルを指定してください。
OGG-02455: {0}のGGSログ証跡タイムスタンプの取得中に無効なポインタが見つかりました。
内部チェックポイント・エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02456: {0}の初期ロード取得タイムスタンプの取得中に無効なポインタが見つかりました。
内部チェックポイント・エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02457: {0}のOracle REDOログ・タイムスタンプの取得中に無効なポインタが見つかりました。
内部チェックポイント・エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02458: {0}のDB2 REDOログ・タイムスタンプの取得中に無効なポインタが見つかりました。
内部チェックポイント・エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02459: {0}のSybase REDOログ・タイムスタンプの取得中に無効なポインタが見つかりました。
内部チェックポイント・エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02460: {0}のVAMタイムスタンプの取得中に無効なポインタが見つかりました。
内部チェックポイント・エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02461: {1}のタイムスタンプの取得中に無効なタイプ({0})が見つかりました。
内部チェックポイント・エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02462: 現在の先頭SCNより少ないSCNにExtractを変更しているため、objID: {0}、objName: {1}、opType: {2}のメタデータLCRは受信されませんでした。
Extractを現在の先頭SCNより小さいSCNに変更しようとしたため、受信したメタデータLCRはありません。
処置:
なし
OGG-02463: 注釈とみなされる文字列{0}を、DDLSUBSTR操作の結果として、位置{2}および長さ{3}のコメント{1}に置き換えようとしています。
DDLSUBSTRを使用してDDL内の既存のテキストをコメントに置換しようとしたときに、その既存のテキストが注釈として扱われていました。
処置:
異常終了
OGG-02464: 異種データベースの場合と異なり、COMPRESSUPDATESはOracleデータベースではサポートされていませんが、非統合証跡フォーマットで証跡レコードを生成します。
OracleデータベースについてExtractパラメータ・ファイル内でCOMPRESSUPDATES証跡形式が指定されました。
処置:
異種データベースの場合と異なり、COMPRESSUPDATESはOracle Databaseではサポートされておらず、統合されていない証跡形式で証跡レコードを生成します。
OGG-02465: 非操作チェックポイントに対する無効な操作コールが行われました。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02466: チェックポイント操作に対して無効なアプリケーション名{0}が指定されています。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02467: チェックポイント・ファイル{0}を削除できませんでした。エラー・コード{1}、{2}。
チェックポイント・ファイルを削除できませんでした。エラーの詳細を参照してください。
処置:
エラーを確認し、問題を解決してください。
OGG-02468: グループ{1}のチェックポイント・ファイル{0}が存在しません。
このグループのチェックポイント・ファイルは存在せず、削除されている可能性があります。
処置:
ExtractまたはReplicatグループが正しく作成されたかどうかを確認してください。
OGG-02471: チェックポイントOracle PDBリスト・レコードにアクセスできませんでした。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02472: Replicatコーディネータ{0}のチェックポイントをクリーンアップできませんでした(エラー{1}、詳細{2})。
Replicat Coordinatorチェックポイントをクリーン・アップできませんでした。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。
OGG-02473: Replicatグループ{0}のチェックポイントをクリーンアップできませんでした(エラー{1}、詳細{2})。
Replicatチェックポイントをクリーン・アップできませんでした。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。
OGG-02474: Extractグループ{0}のチェックポイントをクリーンアップできませんでした(エラー{1}、詳細{2})。
Extractチェックポイントをクリーン・アップできませんでした。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。
OGG-02475: Extract {0}の証跡索引{1}に対して現在の出力チェックポイントを設定できませんでした。
Extractの現行出力チェックポイントを設定できませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02476: Replicat {0}の証跡索引{1}に対して現在の入力チェックポイントを設定できませんでした。
Replicatの現行入力チェックポイントを設定できませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02477: Replicat {0}の証跡索引{1}に対して開始入力チェックポイントを設定できませんでした。
Replicatの開始入力チェックポイントを設定できませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02478: Extract {0}がロールオーバーするためのExtract証跡が存在しません。
ETROLLOVERコマンドが要求されましたが、Extract証跡がExtractに関連付けられていません。
処置:
ETROLLOVERコマンドを発行する前に、Extractに証跡ファイルを追加してください。
OGG-02479: 順序番号が制限を超えているため、Extract {0}での証跡ファイル{1}のETROLLOVERは失敗しました。
証跡ファイルのロールオーバーに失敗しました。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02480: DB2チェックポイント・ファイルは廃止され、サポートされなくなりました。
既存のチェックポイント・ファイルは、廃止されたOracle GoldenGateアプリケーションによって作成されており、現在はサポートされていません。
処置:
新しいOracle GoldenGateでExtractを再インスタンス化してください。
OGG-02482: VAMTRAILデータ・ソースはサポートされなくなりました。
VAMTRAILデータ・ソースはサポートされなくなりました。
処置:
なし
OGG-02483: チェックポイント・ファイル{0}に無効なデータベース・チェックポイント・レコードが見つかりました。
無効なデータベース・チェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02484: オブジェクト'{1}'のソースLCR操作タイプ{0}は、このバージョンのReplicatではサポートされていません。
ソースLCR操作タイプは、新しいバージョンのExtractで生成されており、現行のReplicatバージョンではサポートされていません。
処置:
Replicatを、ソース操作タイプを生成したExtractと同じかそれ以降のバージョンにアップグレードしてください。
OGG-02485: ソースLCR操作タイプのUPSERTは、証跡フォーマット・バージョンまたは出力フォーマット・タイプではサポートされていません。
ソースLCR操作タイプUPSERTは、古いバージョンの証跡ファイル、またはXML、SQLおよびTEXT出力形式などではサポートされていません。
処置:
INSERTUPSERTSを指定するかExtractパラメータ・ファイルからNOINSERTUPSERTSオプションを削除して、UPSERT操作をINSERTとして扱ってください。または、証跡ファイル形式リリース19.1以降を使用してください。
OGG-02486: ソースLCR操作タイプのUPSERTは、UserExitモジュールではサポートされていません。
ソースLCR操作タイプUPSERTは、このバージョンのUserExitモジュールではサポートされていません。コールバック・バージョン6以上が必要です。
処置:
INSERTUPSERTSを指定するかExtract/Replicatパラメータ・ファイルからNOINSERTUPSERTSオプションを削除して、UPSERT操作をINSERTとして扱ってください。または、UserExitモジュールをアップグレードしてください。
OGG-02487: ソースLCR操作タイプのUPSERTは、Replicatバージョンまたはデータベースではサポートされていません。
ソースLCR操作タイプUPSERTは、そのReplicatバージョンまたはReplicatデータベース・タイプでサポートされていません。
処置:
INSERTUPSERTSを指定するか、Replicatパラメータ・ファイルからNOINSERTUPSERTSオプションを削除して、UPSERT操作をINSERTとして扱ってください。UPSERTレコードがINSERTレコードとして適用されると、OVERRIDEDUPSオプションが自動的に有効になります。
OGG-02488: 初期化中にチェックポイントが選択されていませんでした。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02489: 起動中にデータ・ソースが初期化されていません。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02490: サポートされないチェックポイント・タイプが指定されています。{0}
ソースExtractまたは分散サービスから、サポートされていないチェックポイント・タイプが指定されています。
処置:
ソースExtractまたは分散サービスの方が新しいバージョンである場合は、インストールされているOracle GoldenGateをアップグレードしてください。
OGG-02491: 起動チェックポイント位置の書込み用のチェックポイント表{0}を取得できませんでした。
ターゲット・データベースにチェックポイント表が存在していない可能性があります。
処置:
Replicatで、チェックポイント表が存在しアクセス可能であるかどうかを確認してください。
OGG-02492: データベース・チェックポイント位置を更新するためのチェックポイント位置を取得できませんでした。
チェックポイントがないか破損している可能性があります。
処置:
Replicatで、チェックポイントが存在しアクセス可能であるかどうかを確認してください。
OGG-02493: 一貫性のない状態: 有効な最終更新チェックポイント位置がありません。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02494: 非統合モードでのReplicat {0}の再起動に失敗しました。
非統合Replicatモードでの統合Replicatの再起動に失敗しました。
処置:
エラーの詳細を確認して解決し、Replicatを再起動してください。
OGG-02495: Replicatスレッド{0}の起動に失敗しました。
Replicatスレッドの起動に失敗しました。
処置:
エラーの詳細を確認して解決し、Replicatを起動してください。
OGG-02496: Replicat {0}はすでに実行されているため、起動に失敗しました。
Replicatスレッドが以前に正常に停止されていない可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02497: GGSログ証跡の最終チェックポイントの取得中にエラーが発生しました
プロセスで、最後のチェックポイントをオープンできませんでした。
処置:
そのチェックポイントに対する読取りと書込みの権限がプロセスにあることを確認してください。エラーを発生したファイルが破損していないことを確認してください。プロセスで次のチェックポイントをオープンできない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02498: チェックポイント・ファイル{0}に無効なOracle PDBチェックポイント・レコードが見つかりました。
無効なOracle Database PDBチェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ファイル・システムを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02499: プロセス・ステータス・ファイル{0}を削除できませんでした。エラー・コード{1}、{2}。
プロセス・ステータス・ファイルを削除できませんでした。エラーの詳細を参照してください。
処置:
エラーを確認し、問題を解決してください。
OGG-02501: 表{1}、列{2}の順序{3}、RBA {4}で、サポートされないデータ型コード{0}が検出されました
示されたデータ型は、統合またはパラレル適用モードではサポートされていません。
処置:
Replicatは、サポートされていないデータ型を含むトランザクションの場合は、標準モードに戻ります。統合適用モードまたはパラレル適用モードを維持するには、Replicat構成からその表を削除するか、互換性のないデータ型を、サポートされているデータ型に変更してください。
OGG-02502: 統合適用モードに無効なパラメータが指定されています
統合適用パラメータの指定が無効です。
処置:
INTEGRATEDPARAMSパラメータで、有効な構文を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02503: 統合適用モードはこのデータベース・バージョンではサポートされていません
統合適用が指定されましたが、それはこのデータベース・バージョンではサポートされていません。
処置:
Replicatを非統合適用モードで実行するか、データベースを、統合適用がサポートされているバージョンにアップグレードしてください。
OGG-02504: 統合適用'{0}'に位置の長さの{1}がありましたが、{2}が必要でした
位置の長さの不一致が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02505: 統合適用モードでは操作コード{0}はサポートされていません
統合適用モードの間に、サポートされていない操作コードが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02506: データベース・ログインが提供されていないため、Replicatグループ{0}を登録できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
先にDBLOGINコマンドを発行せずに、REGISTER REPLICATコマンドが発行されました。
処置:
DBLOGINコマンドを発行してから、REGISTER REPLICATを再発行してください。
OGG-02507: 指定されたReplicatは実行中であるため、Replicatグループ{0}を登録できません。Replicatを停止し、コマンドを再試行してください。
先にプロセスを停止せずに、REGISTER REPLICATコマンドが発行されました。
処置:
Replicatプロセスを停止してから、DBLOGINコマンドを発行し、次にREGISTER REPLICATコマンドを発行してください。
OGG-02508: 次のSQLエラーのため、Replicatグループ{0}を登録できません: {1}。『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でReplicatのユーザー権限を参照してください。
REGISTER REPLICATコマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時にエラーが発生しました。
処置:
REGISTER REPLICATに必要な適切な権限で、DBLOGINを発行してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02509: Replicatグループ{0}はすでにデータベースに登録されています。
REGISTER REPLICATコマンドが、データベースにすでに登録されているReplicatグループについて発行されました。
処置:
なし
OGG-02510: REGISTER REPLICATコマンドの構文が無効です。'DATABASE'が必要ですが、'{0}'が指定されました
REGISTER REPLICATコマンドで、無効な構文が指定されました。
処置:
正しい構文は、REGISTER REPLICAT groupname DATABASEであり、ここでのgroupnameはグループの名前です。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。
OGG-02511: UNREGISTER REPLICATコマンドの構文が無効です。'DATABASE'が必要ですが、'{0}'が指定されました
UNREGISTER REPLICATコマンドで、無効な構文が指定されました。
処置:
正しい構文は、UNREGISTER REPLICAT groupname DATABASEであり、ここでのgroupnameはグループの名前です。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。
OGG-02512: Replicatグループ{0}はデータベースに登録されていません。
UNREGISTER REPLICATコマンドが、データベースに登録されていないReplicatグループについて発行されました。
処置:
なし
OGG-02513: Replicatグループ{0}はデータベースに登録されていません。
統合Replicatが、データベースに登録される前に起動されました。
処置:
Replicatを、起動する前に登録してください。
OGG-02514: Replicat {0}はすでに統合モードです。
示されたReplicatは、すでに統合適用モードです。
処置:
なし
OGG-02515: Replicat {0}はすでに非統合モードです。
示されたReplicatは、すでに非統合適用モードです。
処置:
なし
OGG-02516: 統合Replicatには証跡ソースが必要です
示されたReplicatに読み取る証跡がないため、統合適用モードに切り替えることはできません。
処置:
なし
OGG-02517: REGISTER REPLICAT {0} DATABASEは、統合適用に切り替える前に実行する必要があります。
REGISTER REPLICATコマンドが発行されませんでした。
処置:
REGISTER REPLICAT groupname DATABASEとしてコマンドを発行してください。ここでのgroupnameは、Replicatグループの名前です。その後、Replicatを統合適用に切り替えてください。
OGG-02518: クライアントの文字セット{2}はサポートされていないため、表{0}列{1}のデータを変換できません。
クライアントの文字セットがサポートされていません。
処置:
クライアントの文字セットを、サポートされている文字セットに設定してください。
OGG-02519: サーバーの文字セット{2}はサポートされていないため、表{0}列{1}のデータを変換できません。
サーバーの文字セットがサポートされていません。
処置:
サーバーの文字セットを、サポートされている文字セットに設定してください。
OGG-02520: ソース文字セット{2}からターゲット文字セット{3}に変換するときに、表{0}列{1}で文字セット変換に失敗しました。エラー・コード: {4,number,0}
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-02521: OCIコールの統合Replicatフラッシュに失敗しました
OCIフラッシュに失敗しました。データベースとの通信に問題がある可能性があります。
処置:
Replicatを再起動してください。
OGG-02522: 統合Replicatは処理済の最低水位標を取得できませんでした
キャッシュされている処理済の低水位標の取得中に内部エラーが発生しました。
処置:
Replicatを再起動してください。
OGG-02523: エラー・キューの統合Replicat問合せに失敗しました
エラー・キューの問合せに失敗しました。
処置:
データベースへの接続を確認してください。
OGG-02524: 統合ReplicatのAPTベース・フィルタリングによって、トランザクションID {2}を持つSEQNO {0,number,0}、RBA {1,number,0}の適用済レコードが抑止されました。
APTベースのフィルタリングで、すでに適用されているレコードが識別され除外されました。
処置:
なし
OGG-02525: 統合Replicatは登録解除されました
統合Replicatが非統合モードに切り替えられました。
処置:
なし
OGG-02526: パラメータ{0}は統合Replicatによって無視されます
統合Replicatでは、示されたパラメータは無視されます。
処置:
なし
OGG-02527: 統合Replicatはトレース表に移入しません
統合Replicatでは、トレース表は移入されず、パラメータ・ファイル内のTRACETABLE設定は無視されます。
処置:
統合Replicatパラメータ・ファイル内でNOTRACETABLEパラメータを使用してください。
OGG-02528: Replicatグループ{0}はインバウンド・サーバー{1}としてデータベースに正常に登録されました
示されたReplicatは、統合適用をサポートするためにデータベースに登録されました。
処置:
なし
OGG-02529: Replicatグループ{0}のインバウンド・サーバーOGG${0}はデータベースから正常に登録解除されました
データベースからReplicatグループの登録を解除するためにDELETE REPLICATまたはUNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-02530: 統合Replicatはインバウンド・サーバー{0}に正常にアタッチされました
Replicatが、インバウンド・サーバーに正常にアタッチされました。
処置:
なし
OGG-02531: インバウンド・サーバー{0}のエラー・ステータスORA-{1}:{2}
インバウンド・サーバーでエラー・コードが記録されました。
処置:
エラーを解決し、Replicatを再起動してください。
OGG-02532: 非統合モードに切り替えるにはチェックポイント表が必要です
Replicatが非統合モードに切り替えられました。このモードでは、チェックポイント表を使用する必要があります。
処置:
ALTER REPLICATコマンドを発行して、チェックポイント表とこのReplicatグループを関連付けてください。詳細は、オンラインのGGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02533: DBLOGINコマンドが先に発行されていないため、Replicatグループ{0}をデータベースから登録解除できません。DBLOGINの後にUNREGISTER REPLICAT {group_name} DATABASEを発行してください。
先にDBLOGINコマンドを発行せずに、DELETE REPLICATコマンドが発行されました。Replicatグループを削除する前に、統合ReplicatにはDBLOGINが必要です。
処置:
UNREGISTER REPLICAT DATABASEコマンドを使用してReplicatを手動で登録解除してください。
OGG-02534: SHOWSYNTAXが統合モードでインタラクティブではありません。SQLトレース出力は、Oracle RDBMSトレース・ファイルを参照してください。
SHOWSYNTAXにより、サーバーでSQLトレースが有効になります。
処置:
なし
OGG-02535: CSNフィルタリングは統合およびパラレル・モードで常にアクティブです。
_CSNFILTERING OFFが統合またはパラレルReplicatに指定されました。
処置:
_CSNFILTERINGパラメータを削除してください。
OGG-02536: Replicat {0}のインバウンド・サーバーIDが登録されたIDと一致しません。
登録されたインバウンド・サーバーが削除され再作成されました。
処置:
統合Replicatが、一貫性のない状態である可能性があります。DELETE REPLICATコマンドを使用して統合Replicatを削除し、ADD REPLICAT コマンドを使用して再追加してください。詳細は、オンラインのGGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02537: データベース・ログインが提供されていないため、Replicatグループ{0}を登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
先にDBLOGINコマンドを発行せずに、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。
処置:
DBLOGINコマンドを発行してから、UNREGISTER REPLICATを再発行してください。
OGG-02538: 次のSQLエラーのため、Replicatグループ{0}を登録解除できません: {1}。『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でReplicatのユーザー権限を参照してください。
UNREGISTER REPLICATコマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時にエラーが発生しました。
処置:
UNREGISTER REPLICATに必要な適切な権限で、DBLOGINを発行してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02539: 指定されたReplicatは実行中であるため、Replicatグループ{0}を登録解除できません。Replicatを停止し、コマンドを再試行してください。
先にプロセスを停止せずに、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。
処置:
Replicatプロセスを停止してから、DBLOGINコマンドを発行し、次にUNREGISTER REPLICATコマンドを発行してください。
OGG-02540: パラメータ{0}は統合Replicatによってサポートされていません
示されたパラメータは、統合Replicatと互換性がありません。
処置:
そのパラメータを削除し、Replicatを再起動してください。
OGG-02541: Replicatは、削除または登録解除される前に一部のSQLエラーを処理できませんでした。このため、データが同期しなくなる可能性があります。
統合モードでは、エラー・キューに蓄積されたSQLエラーの処理がReplicatで終了される前に、Replicatを停止して削除できます。この警告はエラーを解決する前にReplicatが削除されたことを示しており、ソース・データとターゲット・データが同期しなくなる可能性があります。
処置:
新しいReplicat(任意のモード)を追加する前に、データの状態を確認し、同期していないターゲット・オブジェクトの初期同期を実行してください。
OGG-02542: 指定されたReplicatはまだ統合モードであるため、Replicatグループ{0}を登録解除できません。Replicatを削除するか、NONINTEGRATEDモードに変更してから、コマンドを再試行してください。
Replicatを非統合モードに切り替える前、またはReplicatグループを削除する前に、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。
処置:
NONINTEGRATEDオプションを指定してALTER REPLICATコマンドを発行しReplicatを非統合モードに切り替えるか、DELETE REPLICATコマンドを発行してReplicatグループを削除してください。それにより、データベースからReplicatが自動的に登録解除されます。
OGG-02543: UNREGISTER REPLICAT {0}コマンドがユーザーによって強制実行されました
UNREGISTER REPLICATコマンドが強制的に発行されました。このコマンドにより、NONINTEGRATEDオプション付きのALTER REPLICATコマンド、またはDELETE REPLICATコマンドを先に発行するという要件が省略されました。
処置:
なし
OGG-02544: 統合モードでのSEQNO {1,number,0}、RBA {2,number,0}におけるレコード処理中の未処理のエラー({0})。REPLICATがダイレクト・モードで再試行されます
統合モードで証跡レコードを処理中に、データベース・サーバーでエラーが発生しました。Replicatはダイレクト・モードで再試行されます。
処置:
REPERRORパラメータまたは競合検出解決ルール、あるいはその両方を使用して、Replicatでの特定のエラーまたは競合の処理方法を制御できます。
OGG-02545: 並列度が1より大きい場合、パラメータ{0}は統合Replicatによって無視されます
この統合Replicatの並列度が1より大きくなっています。指定されたパラメータは並列度が1の場合のみ有効で、それ以外の場合は無視されます。
処置:
なし
OGG-02546: データベースは制限モードでオープンしています。データベース・インバウンド・サーバー{0}にアタッチできません。
データベースは制限モードでオープンされています。Replicatをインバウンド・サーバーにアタッチできません。
処置:
制限付きセッションを無効にして、Replicatを再起動してください。
OGG-02547: 調整Replicat {0}を統合モードに変更できません
示されたReplicatは調整Replicatであるため、統合適用モードに切り替えることができません。
処置:
なし
OGG-02549: IRダイレクト適用は表{0}ではサポートされていません
ダイレクト適用は、この表に対して構成どおりに機能しません。
処置:
可能な処置として、dbms_apply_adm.set_dml_handlerプロシージャを使用し、user_procedureをNULLに指定して、DMLハンドラを削除してください。詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』(バージョン12.1)のSET_DML_HANDLERプロシージャに関する項およびACDR構成の削除に関する項を参照してください。
OGG-02550: ORACLE_HOMEがOracleソフトウェア・ディレクトリに設定されていません。
環境変数ORACLE_HOMEが設定されていません。
処置:
Oracleデータベース構成を確認し、ORACLE_HOME変数がOracleソフトウェア・ディレクトリに設定されていない場合はORACLE_HOME変数を設定してください。
OGG-02551: ORACLE_HOMEがOracleソフトウェア・ディレクトリに設定されていません。
環境変数ORACLE_HOMEは、設定されていませんが、Windowsレジストリに存在する可能性があります。
処置:
Oracle GoldenGateが適切に動作しなかった場合は、Oracleデータベース構成を確認し、ORACLE_HOME変数がOracleソフトウェア・ディレクトリに設定されていなければORACLE_HOME変数を設定してください。
OGG-02552: SOURCECHARSET PASSTHRUパラメータでは、CHAR/VARCHAR/CLOBとNCHAR/NVARCHAR/NCLOB間のマッピングはサポートされていません。
パラメータ・ファイルに、SOURCECHARSET PASSTHRUパラメータが含まれています。このパラメータ指定では、CHAR/VARCHAR/CLOBとNCHAR/NVARCHAR/NCLOBのマッピングを実行できません。
処置:
示されたデータ型をマップするには、SOURCECHARSET PASSTHRUを削除してください。異なるデータ型をマップする方法を確認するには、Oracle GoldenGateのデータ統合に関するドキュメントを参照してください。
OGG-02553: DDLフィルタリング{0} {1}はデータ・ポンプによってサポートされていません。
DDLフィルタリング・オプションは、データ・ポンプでサポートされておらず、無視されています。
処置:
データ・ポンプ・パラメータからDDLフィルタリング・オプションを削除してください。
OGG-02554: 共有ライブラリ{0}のロード中にエラーが発生しました: {1,number,0} {2}
ライブラリが見つからないかロードできません。
処置:
ライブラリ・パスを環境変数内の動的リンカー検索パス(つまり、LD_LIBRARY_PATH)に追加してください。
OGG-02555: 証跡ファイル・フォーマットでハートビート表はサポートされないため、ハートビート表{0}は取得されません。
ハートビート表が作成されてGLOBALSパラメータ・ファイルに指定されましたが、Extractによって証跡ファイル・フォーマット・リリース12.2以上に関連付けられていません。または、NO_OBJECTDEFSオプションが証跡ファイルに指定されています。
処置:
証跡ファイル形式リリース12.2以上を指定し、NO_OBJECTDEFSオプションを指定しないでください。または、このハートビート表を削除してください。
OGG-02556: 証跡ファイル・フォーマットでコマンド表はサポートされないため、コマンド表{0}は取得されません。
コマンド表が作成されてGLOBALSパラメータ・ファイル内で指定されましたが、Extractで、それが証跡ファイル形式リリース12.2以上に関連付けられていません。または、証跡ファイルにNO_OBJECTDEFSオプションが指定されています。
処置:
証跡ファイル形式リリース12.2以上を指定し、NO_OBJECTDEFSオプションを指定しないでください。または、このハートビート表を削除してください。
OGG-02557: ハートビート表{0}のメタデータは解決され、証跡ファイル{1}に書き込まれます。
ハートビート表の取得が有効になっており、ハートビート表メタデータが解決され、それが証跡ファイルに書き込まれます。
処置:
なし
OGG-02558: コマンド表{0}のメタデータは解決され、証跡ファイル{1}に書き込まれます。
コマンド表の取得が有効になっており、コマンド表メタデータが解決され、それが証跡ファイルに書き込まれます。
処置:
なし
OGG-02560: フォーマット・エラー: 表名{0}、ROWID {1}、XID {2}.{3}.{4}、位置(順序番号{5}、RBA {6})。
内部LCR書式設定エラーです。列データが破損しているか、データ型がOracle GoldenGateによってサポートされない可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02561: XID {1}を持つCOMトランザクション{0}からアイテムを取得できませんでした。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02562: 表{0}に最初のLONG列チャンクがありません。
内部LCR書式設定エラーです。最初のLONG列チャンクがありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02563: 内部LCR列{0}のフォーマット・エラー: {1}。
内部LCR列形式エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02564: フォーマットのための操作コード{0} {1}が無効です。
内部LCR列形式エラーです。無効な操作コードが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02565: 列{0}でLOB消去のGGSトークンを追加できませんでした。
内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02566: 列{0}でLOB切捨てのGGSトークンを追加できませんでした。
内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02567: 列{0}でXMLDIFFのGGSトークンを追加できませんでした。
内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02568: 列{0}でXMLUDTのGGSトークンを追加できませんでした。
内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02569: 列{0}でXMLUDTのGGSトークンを追加できませんでした。
内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02570: 無効な数値データが検出されました。列{0} (RAWの長さ{1}、RAWデータ: {2})でOracleからASCIIに数値を変換しているときにエラーが発生しました。
内部LCR列形式エラーです。数値データのASCII形式への変換に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02571: 列{0}でOracleからASCIIフォーマットにタイムスタンプを変換しているときにエラーが発生しました。
内部LCR列形式エラーです。タイムスタンプ・データのASCII形式への変換に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02572: 列{0}でOracleからASCIIフォーマットにINTERVAL DAY TO SECONDを変換しているときにエラーが発生しました。
内部LCR列形式エラーです。day to second間隔データのASCII形式への変換に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02573: 列{0}でOracleからASCIIフォーマットにINTERVAL YEAR TO MONTHを変換しているときにエラーが発生しました。
内部LCR列形式エラーです。year to month間隔データのASCII形式への変換に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02574: 列{0}でOracleからASCIIフォーマットにROWIDを変換しているときにエラーが発生しました。
内部LCR列形式エラーです。行IDデータのASCII形式への変換に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02575: LOB断片をlobmemに追加できませんでした。
内部エラーです。lobピースのlobmemへの追加に失敗しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せ、詳細なエラー情報を提供してください。
OGG-02576: XID {1}を持つLONG_CHUNKのCOM {0}のトランザクションが見つかりませんでした。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02577: XID {1}を持つCOM {0}からLOB LCRを取得できませんでした。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02578: XID {1}を持つCOM {0}のLONG_CHUNKの終了断片が見つかりませんでした。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02579: XID {1}を持つCOM {0}のLONG_CHUNKのインターリーブ断片。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02580: XID {1}を持つCOM {0}の不完全なLONG_CHUNK。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02581: スレッド・ローカル・ストレージがありません。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02582: スレッド・ローカル・ストレージでフェッチするためのOCIハンドルがありません。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02583: ソースのないExtractにActive Data Guardスタンバイ・データベースがありません。
ソースレスExtractに対してActive Data Guardスタンバイ・データベースが構成されていません。
処置:
Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なActive Data Guardスタンバイ・データベースかどうかを確認してください。
OGG-02584: 適用済SCNを取得するためのActive Data Guardスタンバイ・データベースに対する問合せに失敗しました。
Active Data Guardスタンバイ・データベースからの適用済SCNの問合せに失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なActive Data Guardスタンバイ・データベースかどうかを確認してください。
OGG-02585: ターゲット・スタンバイ・データベースの適用済SCNを取得するためのソースDBに対する問合せに失敗しました。
ターゲット・スタンバイ・データベースの適用済SCNの問合せに失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なターゲット・スタンバイ・データベースかどうかを確認してください。
OGG-02586: ソース・データベースまたはActive Data Guardで適用済SCNの情報を使用できません。
ソース・データベースまたはActive Data Guardに、適用済SCN情報がありません。
処置:
Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なスタンバイ・データベースかどうかを確認してください。
OGG-02587: ソース・データベースまたはActive Data Guardで適用済SCNを取得できなくなりました。
ソース・データベースまたはActive Data Guardの適用済SCNを取得できませんでした。
処置:
スタンバイ・データベースの状態を確認してください。
OGG-02588: XID {1}を持つCOM {0}のPLSQL転送が見つかりませんでした。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02589: XID {1}を持つCOM {0}からPLSQLラージ引数LCRを取得できませんでした。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02590: LCRの取得に失敗しました: {0}。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02591: LCRアイテムをトランザクション{1}に追加しているときにエラー(%hd, string)が発生しました。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02592: XID {1}を持つLONG_CHUNKのCOM {0}のトランザクションが見つかりませんでした。
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02593: COMの追加アイテム(row_count={0}、chunk_count={1})
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02594: LOBにギャップが見つかりました(必要なオフセット={0}、LCRオフセット={1})
内部LCR転送エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02595: 復号化キーがありません。コマンド表{0}の処理に失敗しました。
AES暗号化ファイル内にコマンド表が見つかりましたが、復号化キーがありません。
処置:
デフォルトの場所または示された場所で正しい復号化キーを構成するか、コマンド表をパススルー・モードに構成してください。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02596: {0}はワイルドカードのTABLE指定と同時に指定できません。{1}。
TABLE句のオプションALTID/PARTITIONOBJIDが、ワイルドカードによるTABLE指定とともに使用されていますが、これは許可されていません。
処置:
ALTID/PARTITIONOBJIDオプションを削除するか、ワイルドカードを使用しないTABLE指定を使用してください。
OGG-02597: {0}句の前にデータベース・ログインが確立されていません。
データベースにログインするための[SOURCEDB │ TARGETDB] USERIDパラメータがTABLE/MAP/PROCEDURE/SEQUENCE句の前に指定されませんでした。
処置:
TABLE/MAP/PROCEDURE/SEQUENCE句の前に[SOURCEDB] USERIDパラメータを追加してください。
OGG-02598: 証跡フォーマット・リリース{1}のファイル{0}は、現在のソフトウェア・バージョンの証跡ファイル・フォーマット・リリース{2}と互換性がありません。取得パラメータ・ファイルを変更し、FORMAT RELEASE {2}オプションを使用して適切なフォーマットを生成してください。
証跡バージョンはリーダー・プロセスのバージョン以上である必要があります。LEVELは、Oracle GoldenGateソフトウェア・リリースからは独立した互換性レベルを指定する内部オプションで、証跡の形式に影響を及ぼす新しい機能がリリースに追加された場合のみ変更されます。1以上の値は、Oracle GoldenGateリリース10.0以降によってサポートされている形式を指定します。0の値は、Oracle GoldenGate 10.0より前のバージョンによってサポートされている形式を指定します。
処置:
リーダー・プロセスと下位互換性のある証跡バージョンを書き込むために、パラメータ・ファイルを編集して、EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータのFORMAT RELEASEオプションを設定してください。次に、GGSCIで、ALTER EXTRACTコマンドをETROLLOVERオプションとともに発行します。ロールオーバーでは、指定した形式で、新規証跡ファイルを作成します。Extractを起動して、新規証跡ファイルへの書込みを開始します。詳細は、証跡またはファイル・パラメータに関するOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02599: {0}は、DDLが有効な場合はMAP文に指定できません。
DDLが有効になっているときに、MAP句のオプションALTID/PARTITIONOBJIDが指定されています。この句のALTID/PARTITIONOBJIDオプションを使用する場合には、DDLの取得およびレプリケーションはサポートされません。
処置:
ALTID/PARTITIONOBJIDオプションを削除するか、取得パラメータ・ファイルのDDLパラメータを削除してください。
OGG-02600: チェックポイント表{2}の検証時にOCIエラー({0,number,0}-{1})が発生しました、SQL: {3}。表が存在しない可能性があります。追加するには、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用します。
チェックポイント表の検証に失敗しました。チェックポイント表が存在しないことが原因である可能性があります。
処置:
GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用することで、チェックポイント表を追加してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02601: サプリメンタル・チェックポイント表{2}の検証時にOCIエラー({0,number,0}-{1})が発生しました、SQL: {3}。表が存在しない可能性があります。Oracle GoldenGate 11.2.1.0.0以前からアップグレードした場合、UPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用してこの表を追加してください。
サプリメンタル・チェックポイント表の検証に失敗しました。その表が存在しないことが原因である可能性があります。バージョン11.2.1.0.0以前からのアップグレードには、この表が必要です。
処置:
リリース11.2.1.0.0以前からアップグレードした後、GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を追加してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02602: チェックポイント表からサプリメンタル・チェックポイント表名を特定できません。
プロセスで、サプリメンタル・チェックポイント表の名前を特定できませんでした。
処置:
GGSCIでDBLOGINコマンドを使用してデータベースにログインしたときに、有効な接続資格証明を使用したことを確認してください。
OGG-02603: チェックポイント表{0}が存在しません。ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用してこの表を作成してください。
チェックポイント表が存在しません。
処置:
GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02604: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。リリース11.2.1.0.0以前からアップグレードした場合、UPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用してサプリメンタル・チェックポイント表を作成してください。
サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。
処置:
GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02605: チェックポイント表の使用は{0}ではサポートされていません。
Oracle GoldenGateでは、示されたターゲット・データベースでのチェックポイント表の使用はサポートされていません。
処置:
なし
OGG-02606: チェックポイント表の情報の取得中にエラーが発生しました: {0}。データベース・エラー: {1}。ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用してチェックポイント表を作成してください。
チェックポイント表の検証に失敗しました。チェックポイント表が作成されていないことが原因である可能性があります。
処置:
GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、このチェックポイント表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02607: チェックポイント表からのステータスの読取り中にエラーが発生しました: {0}。データベース・エラー: {1}。
チェックポイント表からのステータス情報の読取り中にエラーが発生しました。
処置:
GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用することで、チェックポイント表を再作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02608: チェックポイント表からの行の読取り中にエラーが発生しました: {0}。データベース・エラー: {1}。
チェックポイント表からの行データの読取り中にエラーが発生しました。
処置:
GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを発行することで、チェックポイント表を再作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02609: チェックポイント表の操作を検証するための文ハンドルの割当て中にエラーが発生しました。チェックポイント表: {0}。データベース・エラー: {1}。
チェックポイント表にアクセスするために文ハンドルを割り当てることができませんでした。
処置:
エラー・メッセージに従って、データベース接続性の問題を修正してください。
OGG-02610: チェックポイント表の情報の取得中にエラーが発生しました: {0}。SQL文: {1}。データベース・エラー: {2}。
チェックポイント表の検証に失敗しました。その表が作成されていないことが原因である可能性があります。
処置:
GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、表を作成または再作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02611: サプリメンタル・チェックポイント表{2}の検証時にエラー({0,number,0}-{1})が発生しました、SQL: {3}。表が存在しない可能性があります。Oracle GoldenGate 11.2.1.0.0以前からアップグレードした場合、UPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用してこの表を追加してください。
サプリメンタル・チェックポイント表の検証に失敗しました。その表が存在しないことが原因である可能性があります。バージョン11.2.1.0.0以前からのアップグレードには、この表が必要です。
処置:
リリース11.2.1.0.0以前からアップグレードした後、GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を追加してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02612: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。リリース12.1.1.0.0以前からアップグレードした場合、UPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用してサプリメンタル・チェックポイント表を作成してください。
サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。
処置:
GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02613: DBチェックポイントを更新できませんでした。
データベース・チェックポイント表の更新中に、データベース・サーバーでエラーが発生しました。
処置:
データベース・エラーを解決し、Replicatを再起動してください。
OGG-02614: チェックポイント表{0}はすでに存在します。
チェックポイント表はすでに存在します。
処置:
詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02615: エラー{1}のため、ユーザー{0}としてデータベースにログインできませんでした
報告されたエラーが原因で、データベースにログオンできませんでした。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-02616: エラー{0}のためにデータベース接続を初期化できません
データベースへのログインに成功しましたが、報告されたエラーが原因でその接続を初期化できませんでした。
処置:
エラーを修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-02617: デフォルト・ソース・カタログ名がSOURCECATALOGパラメータに指定されていません。
SOURCECATALOGパラメータに、デフォルトのソース・カタログ名の指定が含まれていません。
処置:
デフォルトのソース・カタログ名を指定するか、SOURCECATALOGパラメータを削除してください。
OGG-02618: SOURCECATALOGパラメータはこのデータベース・バージョンではサポートされていません。
パラメータ・ファイルにSOURCECATALOGパラメータが含まれていますが、これは、Oracle GoldenGateデータソースとして構成されているデータベースではサポートされていません。
処置:
パラメータ・ファイルからSOURCECATALOGパラメータを削除してください。
OGG-02619: ワイルドカードはSOURCECATALOGパラメータのデフォルト・ソース・カタログ名"{0}"ではサポートされていません。
SOURCECATALOGパラメータで、デフォルトのソース・カタログ名として、ワイルドカードを使用した名前が指定されています。ワイルドカードは、デフォルトのカタログ名には使用できません。
処置:
完全なデフォルト・ソース・カタログ名を指定するか、SOURCECATALOGパラメータを削除してください。
OGG-02620: TABLE/MAPのターゲット表{1}にカタログ名が指定されていないか、ワイルドカードではないカタログ名が指定されているため、表{0}のソース・カタログ名はワイルドカードにできません。
TABLE/MAPパラメータ内のソース・カタログの指定がワイルドカードですが、ターゲット表について、カタログが指定されていないか、ワイルドカードを使用しないカタログ名が指定されています。この場合、ソースのワイルドカードを正しいターゲット・カタログに解決できません。
処置:
TABLE/MAPパラメータを編集して完全なソース・カタログ名を指定してください。または、ソースについて引き続きワイルドカードを使用し、ターゲット表についても、ワイルドカードを使用したカタログ名を指定してください。
OGG-02621: TABLE/MAPパラメータのソース表{1}にカタログ名が指定されていますが、ターゲット表{0}にスキーマ名が指定されていません。
TABLE/MAP指定で、ソース表に対してカタログが指定されていますが、ターゲット表に対してスキーマ名が指定されていません。
処置:
TABLE/MAP文で、ターゲット表に対してスキーマ名を指定してください。
OGG-02622: TABLE/MAPパラメータのターゲット表{1}にカタログ名が指定されていますが、ソース表{0}にスキーマ名が指定されていません。
TABLE/MAP指定で、ターゲット表に対してカタログが指定されていますが、ソース表に対してスキーマ名が指定されていません。
処置:
ソース表に対してスキーマ名を指定してください。
OGG-02623: デフォルト・ソース・カタログ名{0}がソース表名{1}のマッピングに使用されます。
デフォルトのソース・カタログ名が、SOURCECATALOGパラメータで指定されており、示されたソース表のマップ時に使用されます。
処置:
なし
OGG-02624: デフォルト・ソース・カタログ名{0}が指定されていますが、ソース表名{1}にスキーマ名が指定されていません。
SOURCECATALOGパラメータでデフォルト・ソース・カタログ名が指定されていますが、ソース表名に対してスキーマ名が指定されていません。
処置:
SOURCECATALOGパラメータを削除するか、ソース表名に対してスキーマ名を指定してください。
OGG-02625: 無効なTARGETワイルドカード表名{0}が指定されています。
ターゲット表名に疑問符が指定されているか名前部分に複数のワイルドカードが指定されているため、ワイルドカードの解決に失敗しました。
処置:
構文を修正してください。ターゲット・ワイルドカードの指定には、アスタリスクを1つしか使用できません(rpt.*またはrpt.tab*のように)。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。
OGG-02628: {0}パラメータに除外指定がありません。
TABLEEXCLUDE、SCHEMAEXCLUDEまたはCATALOGEXCLUDEの除外オブジェクト指定が行われていません。
処置:
このパラメータでオブジェクト名を指定するか、このパラメータを削除してください。
OGG-02629: ワイルドカードを使用したスキーマ名はこのデータベースではサポートされていません。SCHEMAEXCLUDEパラメータは無視されます。
SCHEMAEXCLUDEパラメータが、ワイルドカードが使用されたスキーマ名をサポートしていないデータベースに対して指定されています。
処置:
SCHEMAEXCLUDEパラメータを削除してください。
OGG-02630: カタログ名はこのデータベースではサポートされていません。CATALOGEXCLUDEパラメータは無視されます。
CATALOGEXCLUDEパラメータが、ワイルドカードが使用されたカタログ名をサポートしていないデータベースに対して指定されています。
処置:
CATALOGEXCLUDEパラメータを削除してください。
OGG-02631: NORENAMEオプションはCATALOGEXCLUDEパラメータではサポートされていません。
CATALOGEXCLUDEパラメータでは、NORENAMEオプションはサポートされていません。
処置:
CATALOGEXCLUDEパラメータからNORENAMEオプションを削除してください。
OGG-02632: {1}パラメータに無効な除外指定{0}が指定されています。
パラメータに、無効な除外指定が含まれています。
処置:
有効な除外指定を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02633: パラメータ{1}の除外指定{0}によってすべてのオブジェクトが除外されます。
パラメータに、すべてのオブジェクトをマッピングから除外する無効な除外指定が含まれています。
処置:
有効な除外指定を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02634: デフォルト・ソース・カタログ名{0}が表の除外指定{1}に使用されます。
デフォルトのソース・カタログ名が、SOURCECATALOGパラメータで指定されており、表除外指定に使用されます。
処置:
なし
OGG-02635: データベースではカタログ名はサポートされていません。TABLE句'{1}'に指定されたSOURCECATALOGパラメータ{0}は無視されます。
ソース・データベースで、カタログ名がサポートされていません。
処置:
SOURCECATALOGパラメータを削除してください。
OGG-02636: ソース表{1}のTABLE指定'{0}'にカタログ名が含まれていません。データベースにはカタログ名が必要です。
TABLE文内のソース表名に、カタログ名が含まれていません。データベースにはカタログ名が必要です。
処置:
TABLE/MAP文のソース表指定にカタログ名を追加してください。
OGG-02637: MAPパラメータのソース表{1}にカタログ名が指定されていないため、表{0}のターゲット・カタログ名にワイルドカードを含めることはできません。
MAPパラメータ内のターゲット・カタログの指定がワイルドカードですが、ソース表に対してカタログが指定されていません。ソースのワイルドカードを正しいターゲット・カタログに解決できません。
処置:
MAPパラメータを編集して完全なターゲット・カタログ名を指定してください。または、ターゲットについて引き続きワイルドカードを使用し、ターゲット表に対してカタログ名を指定してください。
OGG-02638: MAP句'{1}'の表{0}にスキーマが指定されていません。スキーマが必要です。
表指定に、明示的なスキーマ名が含まれていません。
処置:
デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを指定するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。
OGG-02639: MAPパラメータ'{1}'の表指定{0}にカタログ名が含まれますが、データベースではカタログ名はサポートされていません。
MAP文のTARGET句内のターゲット表名にカタログ名が含まれていますが、ターゲット・データベースでカタログ名がサポートされていません。
処置:
表指定からカタログを削除してください。
OGG-02640: 証跡ファイル{0}のフォーマットではカタログ名はサポートされていません。TABLE句'{2}'の表指定{1}からカタログ名を削除してください。
FORMAT RELEASE/LEVELで指定されている証跡ファイル形式ではカタログ名はサポートされていませんが、表指定にカタログ名が含まれています。
処置:
ターゲット表指定からカタログ名を削除してください。
OGG-02641: TABLE句'{1}'のソース表名{0}にワイルドカードを使用したカタログ名が含まれます。証跡ファイル{2}のフォーマットではカタログ名はサポートされていません。
FORMAT RELEASE/LEVELで指定されている証跡ファイル形式では、カタログ名はサポートされていません。ソース表名がカタログ名を使用せずに証跡ファイルに書き込まれています。
処置:
ワイルドカードを使用しないソース・カタログ名を指定するか、カタログ名をサポートする証跡フォーマットを指定してください。
OGG-02642: 証跡ファイル{0}のフォーマットではカタログ名はサポートされていません。TABLE句'{2}'に指定されたソース表{1}のカタログ名は削除されます。
FORMAT RELEASE/LEVELで指定されている証跡ファイル形式では、カタログ名はサポートされていません。ソース表名がカタログ名を使用せずに証跡ファイルに書き込まれています。
処置:
なし
OGG-02643: ソース表指定{0}のワイルドカードを使用したカタログ名は、TABLE句'{2}'にカタログ名が含まれないターゲット表指定{1}にマップできません。
ソース表名が、ワイルドカードを使用したカタログ名を含んでおり、カタログ名を含まないターゲット表名にマップされています。これはサポートされていません。
処置:
ワイルドカードを使用しないソース・カタログ名を指定するか、カタログ名を含むターゲット表名を指定してください。
OGG-02644: TABLE句'{1}'のソース表名{0}のカタログ部分は証跡ファイル{2}に書き込まれません。
ソース表名が、カタログ名を含まないターゲット表名に明示的にマップされているため、ソース表名のカタログ部分は、証跡に書き込まれる前に削除されます。
処置:
なし
OGG-02645: カタログ名が含まれないソース表名{0}は、TABLE句'{2}でワイルドカードを使用したカタログ名が含まれるターゲット表{1}にマップできません。
カタログ名を含まないソース表指定が、ワイルドカード・カタログ名を含むターゲット表指定にマップされています。
処置:
ワイルドカードを使用しないターゲット・カタログ名を指定するか、ソース表指定にカタログ名を含めてください。
OGG-02646: TABLE句{1}のソース表指定{0}は、カタログ名を含んでいませんが、カタログ名が含まれるターゲット表{2}の指定にマップされます。
カタログ名を含まないソース表指定が、カタログ名を含むターゲット表指定にマップされています。
処置:
なし
OGG-02647: 証跡で別のターゲット表名のフォーマットが指定されているため、証跡ファイル{1}にTABLE句'{0}'を指定できません。
カタログ名を使用した表名と、カタログ名を使用しない表名を、同じ証跡ファイルに出力することはできません。表の句では、異なるターゲット表名形式が、指定された証跡ファイルに指定されています。
処置:
TABLE句からカタログ名を削除するか、TABLE句にカタログ名を追加するか、別の証跡ファイルに表を出力してください。
OGG-02648: TABLE/MAP句'{1}'に指定された表名{0}にワイルドカードを使用したスキーマまたはカタログが含まれます。データベースでは、それらのオブジェクトのワイルドカードがサポートされていません。
スキーマまたはカタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateのドキュメントでスキーマおよびカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-02649: ソースのワイルドカード指定{0}にカタログ名が含まれますが、ソース表名{1}にカタログ名は含まれません。
ソースのワイルドカード指定でカタログ名が使用されていますが、ソース表名にカタログ名が含まれていません。
処置:
ソースのワイルドカード指定からカタログ名を削除してください。
OGG-02650: ソースのワイルドカード指定{0}にカタログ名は含まれませんが、ソース表名{1}にカタログ名が含まれます。
ソースのワイルドカード指定でカタログ名が使用されていませんが、ソース表名にカタログ名が含まれています。
処置:
ソースのワイルドカード指定にカタログ名を追加してください。
OGG-02651: パラメータ{0}の構文エラー: {1}
指定されたパラメータの構文が正しくありません。
処置:
誤字がないか確認するか、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで正しい構文を参照してください。
OGG-02652: 間隔値がありません。
間隔値が指定されていません。
処置:
間隔値を指定してください。
OGG-02653: 無効な間隔値{0}が指定されました。
無効な間隔値が指定されています。
処置:
正しい間隔値を指定してください。
OGG-02654: 間隔指定に時間修飾子がありません。
時間/間隔値が、DAYS、HOURS、MINUTESまたはSECONDSなどの時間修飾子なしで指定されています。
処置:
時間修飾子を指定してください。
OGG-02655: 無効な時間修飾子{0}が指定されました。時間修飾子には、DAYS、HOURS、MINUTESまたはSECONDSのいずれかを指定する必要があります。
時間/間隔値に、無効な時間修飾子が指定されています。
処置:
有効な時間修飾子を指定してください。
OGG-02656: 指定された間隔値{0}は範囲外です。値は{1}から{2}の間である必要があります。
示された間隔値は範囲外です。
処置:
有効な間隔値を指定してください。
OGG-02657: 表の除外指定'{0}'にスキーマが指定されていません。
TABLEEXCLUDEパラメータでスキーマが明示的に指定されておらず、デフォルトのスキーマがありませんでした。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。または、パラメータ・ファイルにDBLOGINを追加することでデフォルトのスキーマを使用してください。
OGG-02658: 表の除外指定'{0}'にスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマ{1}を使用します。
TABLEEXCLUDEパラメータでスキーマが明示的に指定されていません。プロセスで、デフォルトのログイン・スキーマが使用されています。
処置:
デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを使用するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。
OGG-02659: ログオン・カタログ名を取得できませんでした
データベース・エラーにより、プロセスでログオン・カタログ名を取得できない可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02660: データベース{1}にログオンしている場合、表指定{0}の表定義を取得することは禁止されます。
表定義を取得しようとしましたが、プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしていないため、失敗しました。
処置:
ルート・データベースにログオンするか、現在のデータベースへのログオンでカタログ名を指定してください。
OGG-02661: Replicatはルート・レベル・データベースにログオンできません。
Replicatがルート・レベル・データベースにログインしました。
処置:
Replicatがルート・データベースではなくプラガブル・データベースにログオンするように、Replicatパラメータ・ファイルを変更してください。
OGG-02662: {1}パラメータに指定された除外指定{0}にカタログ名が含まれますが、カタログ名はこのデータベースではサポートされていません。
このパラメータには、カタログ名を指定する除外指定が含まれていますが、データベースでカタログがサポートされていません。
処置:
除外指定からカタログ名を削除してください。
OGG-02663: {1}パラメータに指定された除外指定{0}にカタログ名がありません。
除外指定にカタログ名がありません。
処置:
除外指定にカタログ名を指定するか、SOURCECATALOGパラメータでデフォルトのカタログ名を指定してください。
OGG-02664: {1}パラメータに指定された除外指定{0}にワイルドカードを使用したスキーマが含まれますが、ワイルドカードのスキーマ名はこのデータベースではサポートされていません。
ワイルドカードを使用したスキーマは、このデータベースではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateのドキュメントでスキーマのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-02665: ログイン・カタログ名{0}がターゲット表名{1}のマッピングに使用されます。
データベースのターゲット表に対してカタログ名が指定されていません。指定されたターゲット表のマップ時にログイン・カタログが使用されます。
処置:
なし
OGG-02666: デフォルト・カタログ名を取得できませんでした
データベース・エラーにより、プロセスでデフォルト・カタログ名を取得できない可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02667: デフォルト・カタログ名{0}が表の除外指定{1}に使用されます。
表除外指定でデフォルト・カタログ名が使用されます。
処置:
なし
OGG-02668: デフォルト・カタログ名{0}がソース表名{1}のマッピングに使用されます。
示されたソース表のマップ時にデフォルト・カタログ名が使用されます。
処置:
なし
OGG-02669: デフォルト・カタログ名{0}がターゲット表名{1}のマッピングに使用されます。
示されたターゲット表のマップ時にデフォルト・カタログ名が使用されます。
処置:
なし
OGG-02670: デフォルト・ソース・カタログ名{0}がスキーマの除外指定{1}に使用されます。
デフォルトのソース・カタログ名が、SOURCECATALOGパラメータで指定されており、スキーマ除外指定に使用されます。
処置:
なし
OGG-02671: 表定義を取得するためのデータベース・ログインが確立されていません。
データベースにログインするための[SOURCEDB │ TARGETDB] USERIDパラメータがTABLEパラメータの前に指定されませんでした。
処置:
TABLEパラメータの前に[SOURCEDB] USERIDパラメータを追加してください。
OGG-02672: 表{0}の定義を取得するためのDBログインが確立されていません
データベースから定義を取得するには、[SOURCEDB │ TARGETDB] USERIDパラメータを指定する必要があります。
処置:
TABLEまたはMAPパラメータの前に[SOURCEDB | TARGETDB] USERIDパラメータを追加してください。
OGG-02678: 認識されないGLOBALSパラメータ{0}は無視されます。パラメータのスペルが正しくないか、サポートされていない可能性があります。
このパラメータは、正しく指定されていないか、このバージョンのOracle GoldenGateでは無効です。
処置:
GLOBALSパラメータ・ファイルで、構文やスペルが正しいかどうかと、セミコロンなどの必須終了文字があるかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02679: Replicatプロセスはデータベース{0}にログオンしており、そのデータベースにのみ適用できます。
Replicatは、それがログオンしたデータベースにのみ適用でき、他のデータベースには適用できません。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-02680: ENABLECATALOGNAMESパラメータが指定されており、カタログ名のサポートが有効になります。
GLOBALSでENABLECATALOGNAMESパラメータが指定されており、カタログ名がサポートされています。
処置:
なし
OGG-02681: カタログ名がありません。表{0}の完全修飾名がルート・データベースに必要です
プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしましたが、表名がカタログ名なしで指定されています。ルート・データベースにログオンするには、3つの部分からなる名前が必要です。
処置:
表指定にカタログ名を追加してください。
OGG-02682: カタログ{1}へのログイン中はカタログ{0}に対するコマンドを実行できません
プロセスは、そのログイン・カタログに対してのみコマンドを実行できます。
処置:
ログイン・カタログと同じカタログを指定するか、ルート・レベル・データベースにログインしてください。
OGG-02683: ADD/INFO/DELETE SCHEMATRANDATAのスキーマ指定"{0}"が無効です。
ADD/INFO/DELETE SCHEMATRANDATAコマンドに、無効なスキーマが指定されました。
処置:
有効なスキーマを指定してください。
OGG-02684: 表定義の出力{0} {1}が指定されていますが、出力フォーマット・レベル{2}がすでに指定されています。
FORMAT LEVEL/RELEASEパラメータを使用して、表定義ファイルの出力形式が様々な出力形式で2回以上指定されています。
処置:
表定義ファイルの出力形式は1回のみ指定してください。
OGG-02685: カタログ指定が含まれるTABLEパラメータ'{1}'に指定されたSOURCECATALOGパラメータ{0}は無視されます。
このTABLE句では、示されたソース表に対してカタログ名がすでに指定されています。
処置:
SOURCECATALOGパラメータを削除するか、ソース表名からカタログ名を削除してください。
OGG-02686: デフォルト・カタログ名{0}がスキーマの除外指定{1}に使用されます。
スキーマ除外指定でデフォルト・カタログ名が使用されます。
処置:
なし
OGG-02687: SOURCECATALOGパラメータに無効なカタログ名"{0}"が指定されています。
SOURCECATALOGパラメータで指定されているカタログ名が無効です。
処置:
正しいカタログ名を指定してください。
OGG-02688: 表定義の出力文字セット{0}が指定されていますが、出力文字セット{1}がすでに指定されています。
複数のCHARSETパラメータが存在し、それらによって、定義ファイルの出力文字セットとして様々な値が指定されています。
処置:
DEFGEN出力ファイルの文字セットについては、CHARSET定義を1つのみ指定してください。
OGG-02689: NOCATALOGパラメータがTABLEパラメータの後に指定されています。
TABLEパラメータの後にNOCATALOGパラメータが指定されています。
処置:
TABLEパラメータの前にNOCATALOGパラメータを指定してください。
OGG-02690: ワイルドカードのカタログ名{0}はNOCATALOGパラメータと同時に使用できません。
TABLEパラメータでカタログ名が指定されていますが、そのTABLEパラメータにNOCATALOGパラメータが指定されています。
処置:
NOCATALOGパラメータを削除するか、TABLE指定からカタログ指定を削除してください。
OGG-02691: DefgenパラメータのNOCATALOGまたはFORMAT LEVEL 3以下が指定されている場合、異なるカタログ名が含まれるTABLEパラメータを指定することはできません。
NOCATALOGパラメータまたはFORMAT LEVEL 3以下がDefgenパラメータ・ファイルに使用され、カタログ名を定義ファイルに出力できませんが、TABLEパラメータに異なるカタログ名が指定されています。
処置:
NOCATALOGまたはFORMAT LEVELパラメータを削除して、様々なカタログからの3つの部分からなる名前を定義ファイルに書き込めるようにしてください。これらのパラメータを保持するには、すべてが同じカタログ名であるTABLEパラメータを指定してください。
OGG-02692: すでにフォーマット・レベルの{2}が含まれている定義ファイル{1}に対してフォーマット・レベルの{0}を指定することはできません。
DEFGENの出力モードがAPPENDモードに設定されており、示された形式レベルが、既存の定義ファイルの現在の形式レベルと異なります。APPENDモードで、既存のファイルおよび新しい出力を同じ形式レベルにする必要があります。
処置:
FORMATパラメータを削除してください。
OGG-02693: チェックポイント表名にワイルドカードを含めることはできません。
GLOBALSファイル内のCHECKPOINTTABLEで指定するチェックポイント表名にワイルドカードを使用することはできません。
処置:
ワイルドカードを使用せずに名前を指定してください。
OGG-02694: ASCII証跡フォーマットではDDLはサポートされていません。
DDLオプションが、FORMATASCII、FORMATSQLまたはFORMATXML出力用に構成されている1つ以上の証跡に対して有効になっています。
処置:
DDLオプションを削除するか、証跡形式としてFORMATASCII、FORMATSQLまたはFORMATXMLを指定しないでください。
OGG-02695: ANSI SQLパラメータ構文がパラメータ解析に使用されます。
デフォルトのパラメータ構文が使用されています。
処置:
なし
OGG-02696: 非ANSI SQLパラメータ構文がパラメータ解析に使用されます。
レガシーのパラメータ構文との互換性のためにNOUSEANSISQLQUOTESパラメータが指定されています。
処置:
なし
OGG-02697: LOB書込みに失敗しました。LOBがサポートされるサイズを超えています。LOBオフセット: {0}
LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOB書込み操作に失敗しました。
処置:
示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-02698: LOB切捨てに失敗しました。LOBがサポートされるサイズを超えています。LOBオフセット: {0}
LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOB切捨て操作に失敗しました。
処置:
示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-02699: LOB消去に失敗しました。LOBがサポートされるサイズを超えています。LOBオフセット: {0}、長さ: {1}
LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOB消去操作に失敗しました。
処置:
示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-02700: LOBサイズがサポートされる最大サイズの{0}バイトを超えています。LOBオフセット: {1}、長さ: {2}
LOBサイズが、Oracle GoldenGateの最大許容サイズを超えています。
処置:
示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-02701: 文字セット変換の後のLOBサイズがサポートされる最大サイズの{0}バイトを超えています。LOBオフセット: {1}、長さ: {2}
文字セット変換の後に、LOBサイズが、Oracle GoldenGateの最大許容サイズを超えています。
処置:
示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-02703: 証跡または定義ファイルはフォーマット・レベル{0}であり、データベースの文字セット{1}はサポートされていません。
示されたデータベース文字セットは、以前のリリースのOracle GoldenGateではサポートされていません。古いバージョンのReplicatは、データを適切に適用できない可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02704: 表{1}のLOB列"{0}"の一部を読み取ることができませんでした。必要な長さは{2}文字でした。{3}バイトのみが読み取られました。
内部LOB読取りエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02705: DDLOPTIONSパラメータ{0}に無効な値が指定されました
示された値は、DDLOPTIONSには無効です。
処置:
詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02706: リクエストされた検証がパスワードに指定されていないため、USE_PASSWORD_VERIFIER_LEVELを{0}に設定できません。
リクエストされたパスワード検証が、データベースによって生成されたパスワード文字列に存在しませんでした。
処置:
リクエストされたパスワード検証を生成するようにSQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSION_SERVER設定を変更してください。
OGG-02707: UDT LOBバッファ・オーバーフロー、必要: {0}、割当て済: {1}。
十分なUDT読取りバッファが割り当てられていません。
処置:
DBOPTIONS LOBBUFSIZEパラメータを使用して、より多くのLOB読取りバッファを割り当ててください。
OGG-02708: UDT LOB書込みエラー: {0}。
UDT LOBの書込み中にOCIエラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージの詳細を確認し、説明に従ってエラーを解決してください。
OGG-02709: ディクショナリ・ログ・ファイルがソースおよびマイニング・データベースに見つかりません。ログを手動で登録してください。
ディクショナリ・ログ・ファイルが、ダウンストリーム設定内のソース・データベースおよびマイニング・データベースで見つかりません。
処置:
なし
OGG-02710: データベース・メタデータ情報はソース・データベースから取得されます。
データベース・メタデータ情報はソース・データベースから取得されています。
処置:
なし
OGG-02711: データベース・メタデータ情報はLogMinerサーバーから取得されます。
データベース・メタデータ情報はLogMinerサーバーから取得されています。
処置:
なし
OGG-02712: デフォルト・タグ'00'の設定に失敗しました。{0}
デフォルト・タグを00に設定しようとしてエラーが発生しました。
処置:
なし
OGG-02713: スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースより遅延しています。{0}コマンドを再試行してください。
スタンバイがプライマリ・データベースに追いついていないため、スタンバイ・データベースが、問合せを実行しようとしてエラーを返しました。
処置:
コマンドを再試行してください。
OGG-02714: エラー{0}のため、スタンバイ・データベースでのADGリダイレクションに失敗しました
スタンバイ・データベースでADGリダイレクションを有効にできませんでした。
処置:
なし
OGG-02715: 現在ADGに接続しており、ADGリダイレクションは正常に有効化されました。
スタンバイ・データベースでADGリダイレクションが正常に有効になりました。
処置:
なし
OGG-02716: 次のSQLエラーのため、Extractグループ{0}をSCN {1,number,0}に配置できません: {2}。
Extractで、要求されたSCNに位置指定できませんでした。
処置:
有効なSCNを指定してコマンドを再発行してください。
OGG-02717: DDLが大きすぎるか、不完全です。DDLは無視されます。詳細: {9}.{10}/{11}に対するマーカー順序[{1}]、DDL順序[{2}]、REDO順序[{3}]、rba [{4}]、スレッドID [{5}]、開始SCN [{6}]、コミットSCN [{7}]、長さ[{8}]を持つ{0} DDL文は、無視されます。DDLの長さがサポートされる最大サイズを超えたか、不十分なBUFSIZEのために一部のDDLが受信されました。一部のDDLが受信され、実際のDDLサイズがサポートされる最大サイズより小さい場合、BUFSIZEを大きくしてください。
Oracle GoldenGateでサポートされているサイズを超えているDDL文は、無視されます。部分DDLも無視されます。
処置:
19.1より前の証跡ファイル・フォーマットを使用している場合は、19.1の証跡ファイル・フォーマットを使用してください。Oracle Extractを実行している場合は、TRANLOGOPTIONS BUFSIZEオプションを使用して、DDLテキスト全体を保持するのに十分な大きさのバッファ・サイズを指定してください。DDLの廃棄によってメタデータの一貫性がなくなる場合、以降のDMLはエラーとなる可能性があります。どのような場合でも、ターゲット上のDDLを手動で適用できます。状態がエラー引き起こした場合、プロセスの再起動が必要になる可能性があります。
OGG-02718: データベースではカタログ名はサポートされていません。TABLE句'{1}'にSOURCECATALOGパラメータ{0}が指定されています。
ソース・データベースで、カタログ名がサポートされていません。
処置:
SOURCECATALOGパラメータを削除してください。
OGG-02719: REDOトランスポート・ラグがすべてのスレッドでユーザー指定のタイムアウト値の{0}秒を超えました。
REDO転送ラグがユーザー指定のタイムアウト値を超えました。これは、REDO転送LADのステータスが無効またはエラーであることが原因の可能性があります。
処置:
REDO転送LADのステータスが有効かどうかを確認し、Extractを再起動してください。
OGG-02720: 一致するdb_unique_name {0}を持つログ・アーカイブ保存先のステータスが{1}です。LAD設定を修正してください。
REDO転送LADが正しく設定されていないか、ネットワークの問題のために変更されています。
処置:
LADのステータスを修正し、Extractを再起動してください。
OGG-02721: Extractはスタンバイ・データベースを{0}秒待機しています。
フィジカル・スタンバイ・データベースがDataGuard環境のプライマリ・データベースより遅延しています。
処置:
スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースより遅延している理由を確認してください。
OGG-02722: Extractは、スタンバイ・データベースがアクセス可能になるか、プライマリ・データベースに同期することを{0}秒待機して異常終了しました。
フィジカル・スタンバイ・データベースがDataGuard環境のプライマリ・データベースにアクセスできないか、遅延しています。
処置:
スタンバイ・データベースが設定されていない場合は、HANDLEDLFAILOVERパラメータをExtractパラメータ・ファイルから削除し、Extractを再起動してください。スタンバイ・データベースが構成されている場合は、DataGuard構成設定の問題を修正し、Extractを再起動してください。
OGG-02723: Extractは停止状態から復帰してLCRの処理を開始しました。
ExtractのLCR処理のSCNがスタンバイAPPLIED SCN以下であるため、ExtractはLCRの処理を開始しました。
処置:
なし
OGG-02724: HANDLEDLFAILOVER STANDBY_ABEND時間はSTANDBY_WARNING時間より大きくする必要があります。
指定されたHANDLEDLFAILOVER STANDBY_ABEND時間が、指定されたSTANDBY_WARNING時間より小さいです。
処置:
値を修正し、Extractを再起動してください。
OGG-02725: この機能は12.2.0.1より前のマイニング・データベース・バージョンではサポートされないため、このトランザクションで証跡を強制的に抽出することはできません。
取得プロセスは、12.2.0.1より前のバージョンのデータベースで実行されています。
処置:
データベース・バージョン12.2.0.1以降を使用してください。
OGG-02726: マイニング・データベース接続を使用できません。
マイニング・データベース接続がExtractによる接続に使用できません。
処置:
アップストリーム設定の場合はExtractパラメータ・ファイルにUSERID詳細が含まれているかどうかを、ダウンストリーム設定の場合はTRANLOGOPTIONS MININGUSER/MININGPASSWORDの詳細が含まれているかどうかを確認してください。
OGG-02727: 最大オブジェクトIDは、常に{0}コマンドの最小オブジェクトID以上である必要があります。
指定された最大オブジェクトIDが最小オブジェクトIDより小さいです。
処置:
最小および最大オブジェクトIDの値を修正し、再試行してください。
OGG-02728: トランザクション{0}が見つかりません。
示されたトランザクションが見つかりません。
処置:
なし
OGG-02729: Extractが{0}を受信したため、パラレル問合せは無効になっています。
パラレル問合せを有効にできないか、指定されたすべてのインスタンスにスレーブをデータベースで割り当てることができないため、パラレル問合せを無効にする必要があります。
処置:
なし
OGG-02730: TAFコールバックでコンテキストの割当てに失敗しました
TAFコールバックで、メモリーの割当てに失敗したため、コンテキストの割当てに失敗しました。
処置:
十分なメモリーがあることを確認してください。
OGG-02731: 接続の初期化に失敗しました。
データベースとの接続の初期化に失敗しました。
処置:
なし
OGG-02732: プールからの接続の初期化に失敗しました。
データベースに接続するためのプールからの接続を初期化できませんでした。
処置:
なし
OGG-02733: このハートビート表を使用して、接続されたスキーマ{0}でハートビート表が見つかりました。
ハートビート表がスキーマで見つかりました。
処置:
なし
OGG-02734: スキーマ{0}のハートビート表を使用しています。
ERは、このスキーマのハートビート表を認識しました。
処置:
なし
OGG-02735: 使用可能なハートビート表スキーマがありません。ハートビート表が有効になっていません。
GGSCHEMAまたはHEARTBEATTABLEパラメータ定義がGLOBALSに見つかりません。
処置:
GGSCHEMAまたはHEARTBEATTABLEパラメータ定義をGLOBALSに追加して、ハートビート表を有効にしてください。
OGG-02750: ターゲット・データベースからの表{0}の定義によって、証跡からの表メタデータがオーバーライドされます。
ASSUMETARGETDEFS OVERRIDEを使用して、証跡からの表メタデータがオーバーライドされました。
処置:
なし
OGG-02751: 表{0}のメタデータ・レコードは、その定義が以前のリリースの定義ファイル{1}から取得されているため、生成できません。
示された定義ファイルは、12.1より前の形式リリースを使用して生成されました。
処置:
形式リリース12.1以降を使用して定義ファイルを再生成し、プロセスを再起動してください。
OGG-02752: 定義ファイル{1}からの表{0}の定義によって、証跡からの表メタデータがオーバーライドされます。
証跡からの表メタデータをオーバーライドするようにOVERRIDEオプションを指定してSOURCEDEFSファイルが指定されています。
処置:
なし
OGG-02753: {0}に表定義がないため、表のメタデータ・レコードを生成できません。
示された入力証跡ファイルに表メタデータが含まれていないときに、データ・ポンプで表メタデータを生成できませんでした。
処置:
次のステップのいずれかを実行してください: 入力証跡内のすべての表の正しい定義を含むSOURCEDEFSファイルを指定します。2) NO_OBJECTDEFSをRMTTRAILオプションに追加してメタデータ・レコードのない出力証跡を生成します。3) データ・ポンプのパラメータ・ファイルからPASSTHRUオプションを削除します(指定されている場合)。
OGG-02754: 初期ロードExtractでは65535を超える表はサポートされていません。
初期ロードExtractでは、65535個を超える表はサポートされていません。
処置:
TABLEオプション内の表の数を減らしてください。
OGG-02755: RBA {2,number,0}の証跡順序# {1,number,0}からの{0}のメタデータ・レコードを処理できません。
証跡ファイル内の示された位置でメタデータ・レコードをデシリアライズ中に、エラーが発生しました。これは、不正な暗号化キーまたはプロセスに指定されたアルゴリズムが原因である可能性があります。
処置:
なし
OGG-02756: 表{0}の定義は証跡ファイルから取得されます。
示された表の定義は、証跡ファイルから取得されています。
処置:
なし
OGG-02757: 証跡ファイル{0}に{1}の表定義が含まれていません。
示された表の定義が前の順序のファイルから抽出された後、データ・ポンプまたはReplicatで、表定義のない証跡ファイルが検出されました。
処置:
パラメータ・ファイル内でSOURCEDEFSが指定されている場合は、示された証跡ファイル内のすべての表の正しい定義がソース定義ファイルに含まれていることを確認し、アプリケーションを再起動してください。SOURCEDEFSが指定されていない場合、正しい定義ファイルを使用してSOURCEDEFSオプションを追加し、アプリケーションを再起動します。
OGG-02758: 表{0}の定義は定義ファイル{1}から取得されます。
示された表の定義は、ソース定義ファイルから取得されています。
処置:
なし
OGG-02759: 表{0}の定義はターゲット・データベースから取得されます。
示された表の定義は、ターゲット・データベースから取得されています。
処置:
なし
OGG-02760: 証跡ファイル{0}に表定義が含まれるため、ASSUMETARGETDEFSは無視されます。
示された証跡ファイルからの表定義のほうが信頼性が高かったため、Replicatで、ASSUMETARGETDEFSが無視されました。
処置:
次のいずれかの処置を行ってください: * ASSUMETARGETDEFSパラメータを削除します。* プロセスでターゲット・データベースからの表定義を使用する必要がある場合は、ASSUMETARGETDEFSパラメータにOVERRIDEを付加します。ターゲット表定義が証跡レコードと同期していない場合にこれを実行するとデータが破損する可能性があることに注意してください。
OGG-02761: 証跡ファイル{1}に表定義が含まれるため、ソース定義ファイル{0}は無視されます。
示された証跡ファイルからの表定義のほうが信頼性が高かったため、データ・ポンプおよびReplicatで、ソース定義ファイルが無視されました。
処置:
次のいずれかの処置を行ってください: * SOURCEDEFSパラメータを削除します。* プロセスでソース定義ファイルを使用する必要がある場合は、SOURCEDEFSパラメータにOVERRIDEを付加します。ソース定義ファイルが証跡レコードと同期していない場合にこれを実行するとデータが破損する可能性があることに注意してください。
OGG-02763: カタログ・メタデータを取得できません: {0}。
カタログ・メタデータを取得する問合せが正常に完了しませんでした。
処置:
カタログ・メタデータを問い合せる権限がExtractユーザーにあることを確認してください。
OGG-02765: 文字セットまたはタイムゾーンが混在する複数のカタログから変更を抽出するには、証跡フォーマットのバージョンが12.2以上である必要があります。
証跡形式が、Oracle GoldenGate 12c (12.2.1)より前のリリースです。
処置:
なし
OGG-02766: {1}のサポートされないメタデータ・レコード・タイプ{0}。
このプロセスで、サポートされていないメタデータ・レコード・タイプが検出されました。入力証跡が新しいOracle GoldenGateリリースによって生成されたことが原因である可能性があります。
処置:
古いFORMAT RELEASEバージョンを使用して入力証跡を生成しなおすか、既存のGoldenGateをアップグレードしてください。
OGG-02767: この表のレコードはTARGETDETSに基づいて異なるデータベース・タイプからマップされるため、{0}のメタデータはターゲット・データベースから取得されます。
Replicatで、示された表に対してターゲット・データベースからのメタデータが推測されました。これは、証跡のメタデータが、ソースと異なるタイプのデータベースによって生成されたターゲット定義ファイルに基づいていたためです。
処置:
TARGETDEFSを使用しないようにするために、マッピング・パラメータをExtractからReplicatに移動してください。
OGG-02768: すべてのSOURCEDEFS文に同じOVERRIDEオプションが含まれる必要があります。
様々なOVERRIDEオプションを指定して複数のSOURCEDEFS文を定義することはできません。
処置:
同じOVERRIDEオプションを使用するようにSOURCEDEFS文を変更してください。
OGG-02769: オペレーティング・システムの文字セット{0}はサポートされていません。
オペレーティング・システムの文字セットが、正しく構成されていない可能性があり、サポートされていません。
処置:
オペレーティング・システムの文字セットおよびロケール構成を確認してください。
OGG-02770: ソースXML、UDTまたはAnyData列{0}のXML差分データをXML差分の非互換ターゲット列{1}にマップできません。
XML diffデータが、XML diffと互換性のないターゲット列にマップされている、XML diffデータを処理できないソース・レコードに存在します。
処置:
列マッピングを確認し、ソースのXML、UDTまたはAnyData列をターゲットのXML、UDTまたはAnyData列にマップしてください。
OGG-02771: 入力証跡ファイル{0}のフォーマット{1}が前の証跡ファイル・フォーマット{2}と異なります。
証跡ファイル・フォーマットのダウングレード、12.2より前の証跡ファイル・フォーマットの変更、SOURCEDEFSまたはASSUMETARGETDEFSを使用したフォーマットの変更はサポートされていませんが、Oracle GoldenGate証跡ファイル・フォーマットはExtractによって変更されました。
処置:
フォーマットが以前の証跡ファイルとは異なる証跡ファイルの直前のトランザクションをすべて適用してください。Replicatを停止し、Replicatを新しいフォーマットの証跡ファイルの順序番号およびRBA 0に再配置して、Replicatを再起動してください。
OGG-02772: 数値テキスト{0}を整数値に変換しているときにオーバーフローが検出されました。Oracle GoldenGateの列マッピング関数でサポートされる最大値は、9223372036854775807です。
数値テキスト・データが大きすぎます。
処置:
パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が多い場合は、その問題を解決してください。
OGG-02773: 数値テキスト{0}を整数値に変換しているときにアンダーフローが検出されました。Oracle GoldenGateの列マッピング関数でサポートされる最小値は、-9223372036854775808です。
数値テキスト・データが小さすぎます。
処置:
パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が少ない場合は、その問題を解決してください。
OGG-02774: 数値{0}をスケール{1}からスケール{2}に調整しているときにオーバーフローが検出されました。このスケール調整に対してOracle GoldenGateの列マッピング関数でサポートされる最大値は、{3}です。
数値データが大きすぎます。
処置:
パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が多い場合は、その問題を解決してください。
OGG-02775: 数値{0}をスケール{1}からスケール{2}に調整しているときにアンダーフローが検出されました。このスケール調整に対してOracle GoldenGateの列マッピング関数でサポートされる最小値は、{3}です。
数値データが小さすぎます。
処置:
パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が少ない場合は、その問題を解決してください。
OGG-02776: ネイティブ・データ取得がOracle NUMBERデータ型で有効です。
出力証跡ファイル形式がリリース19.1以上であり、無限の破損したデータの取得をサポートするようにネイティブ・データ取得が有効になっています。これらの値は、GGSトークン内のネイティブ・データとともに、ゼロとして列データに取得されます。
処置:
なし
OGG-02777: Oracleネイティブ・データ適用モードを無効にします。
Oracleネイティブ・データ適用モードは、DBOPTIONS _NONATIVEパラメータによって明示的に無効になっています。Replicatによって、TIMESTAMPおよびNUMBERデータ型に代替デフォルト値が適用される可能性があります。
処置:
Oracleネイティブ・データ適用モードを有効にするには、DBOPTIONS _NONATIVEパラメータを削除してください。
OGG-02778: 前のパラメータ行'{0}'が終了していない可能性があります。
終了していないTABLE、MAP、FILE、QUERYまたはSEQUENCEコマンドラインの後の最初の行に、TABLE、MAP、FILE、QUERYまたはSEQUENCEコマンドがあります。
処置:
パラメータ・ファイルを確認し、パラメータ行が正しく終了されていない場合は、セミコロンを付けてその行を終了してください。
OGG-02779: 出力証跡ファイル{0}で指定されているフォーマット{1}は、現在のフォーマット指定の{2}より新しくなっています。自動ETROLLOVERを実行して出力証跡ファイル・フォーマットをアップグレードしてください。
Extractパラメータで明示的に指定されている出力証跡ファイル形式のバージョンが、既存の出力証跡ファイルよりも新しくなっています。Extractがアップグレードされる可能性があり、より新しい証跡ファイル形式が明示的に指定されます。
処置:
なし
OGG-02780: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。パーティションID {2}の情報がありません。
内部エラーが発生しました。パーティション情報がありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02781: 無効なパーティション名{0}がパラメータ{1}に指定されています。
パーティション名が、無効な書式で指定されています。それには、スキーマ名、表名、パーティション名の部分、およびオプションのカタログ名の部分が必要です。
処置:
正しい完全修飾パーティション名を指定してください。
OGG-02782: {0}はMAP/TABLE文で2回以上指定できません。
MAP/TABLE句のオプションPARTITIONOBJIDが複数回指定されています。
処置:
PARTITIONOBJIDオプションを、1つ残してすべてMAP/TABLE文から削除してください。
OGG-02783: Extractグループのチェックポイント{0}がログ証跡タイプではありません。
チェックポイントTRAILSOURCEPATHの更新はデータ・ポンプに対してのみ実行できますが、Extractチェックポイント・タイプはログ証跡タイプではありません。
処置:
TRAILPATHを指定して出力証跡パスを更新するか、データ・ポンプ・グループ名を指定して入力証跡パスを更新してください。
OGG-02784: 入力証跡ファイル{0}のフォーマット{1}が前の証跡ファイル・フォーマット{2}から切り替えられます。
Oracle GoldenGate証跡ファイル・フォーマットがExtractによって変更されました。
処置:
なし
OGG-02785: DBのチェックポイント位置(順序: {0}、RBA: {1}、タイムスタンプ: {2})がチェックポイント位置(順序: {3}、RBA: {4}、タイムスタンプ: {5})を通り越しています。FILTERDUPTRANSACTIONSオプションを強制的に有効化してチェックポイント位置に再配置してください。
ファイル・システムが低速であると、特にスタンバイ・システムへのフェイルオーバー時に、データベースのチェックポイント位置がチェックポイント位置を過ぎてしまう可能性があります。
処置:
なし
OGG-02786: DBのチェックポイント位置(順序: {0}、RBA: {1}、タイムスタンプ: {2})がチェックポイント位置(順序: {3}、RBA: {4}、タイムスタンプ: {5})を通り越しています。チェックポイント位置に再配置してください。
ファイル・システムが低速であると、特にスタンバイ・システムへのフェイルオーバー時に、データベースのチェックポイント位置がチェックポイント位置を過ぎてしまう可能性があります。
処置:
なし
OGG-02787: パラレルReplicat DBのチェックポイント位置(順序: {0}、RBA: {1})がチェックポイント位置(順序: {2}、RBA: {3})を通り越しています。FILTERDUPTRANSACTIONSオプションを強制的に有効化してチェックポイント位置に再配置してください。
ファイル・システムが低速であると、特にスタンバイ・システムへのフェイルオーバー時に、データベースのチェックポイント位置がチェックポイント位置を過ぎてしまう可能性があります。
処置:
なし
OGG-02788: パラレルReplicat DBのチェックポイント位置(順序: {0}、RBA: {1})がチェックポイント位置(順序: {2}、RBA: {3})を通り越しています。チェックポイント位置に再配置してください。
ファイル・システムが低速であると、特にスタンバイ・システムへのフェイルオーバー時に、データベースのチェックポイント位置がチェックポイント位置を過ぎてしまう可能性があります。
処置:
なし
OGG-02789: 非同期チェックポイントを開始できませんでした。
非同期チェックポイントの開始に失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-02790: チェックポイント書込み中の非同期チェックポイント・エラー。{0}。
非同期チェックポイントを使用したチェックポイントの書込みに失敗しました。
処置:
エラー詳細を確認して問題を解決するか、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-02791: バックグラウンド・チェックポイント・スレッドの停止に失敗しました。
バックグラウンド・チェックポイント・スレッドで予期しないエラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-02792: オブジェクト'{1}'のソースLCR操作タイプ{0}には、完全なメタデータを含む証跡ファイル・フォーマット19.1が必要です。
ソースLCR操作は、完全なメタデータが含まれる証跡ファイル・フォーマット19.1を必要とするReplicatバージョン・ターゲット情報に関連付けられています。
処置:
FORMAT RELEASEオプションを指定して、証跡ファイル・フォーマット19.1を出力してください。指定されているNO_OBJECTDEFSを削除してください。
OGG-02793: オブジェクト'{1}'のソースLCR操作タイプ{0}には、Replicatバージョン{2}.{3}以上が必要です。
Replicatは、レコードのレプリケートに必要な最小Replicatバージョンより古いバージョンです。
処置:
Replicatをアップグレードするか、レコードを除外してください。
OGG-02794: オブジェクト'{1}'のソースLCR操作タイプ{0}には、データベース{2}用でバージョン{3}.{4}以上のReplicatが必要です。
レコードには、データベースの特定のデータベース・バージョンおよびReplicatが必要です。
処置:
Replicatの別のデータベース・バージョンを使用してターゲット・データベース・バージョンをアップグレードするか、レコードを除外してください。
OGG-02795: オブジェクト'{1}'のソースLCR操作タイプ{0}には、Replicatバージョン{2}.{3}以上が必要です。レコードをスキップします。
Replicatは、レコードのレプリケートに必要な最小Replicatバージョンより古いバージョンです。
処置:
Replicatをアップグレードするか、レコードを除外してレコードをレプリケートしてください。
OGG-02796: オブジェクト'{1}'のソースLCR操作タイプ{0}には、データベース{2}用でバージョン{3}.{4}以上のReplicatが必要です。レコードをスキップします。
レコードには、データベースの特定のデータベース・バージョンおよびReplicatが必要です
処置:
Replicatの別のデータベース・バージョンを使用してターゲット・データベース・バージョンをアップグレードするか、レコードを除外してレコードをレプリケートしてください。
OGG-02797: ソースLCR操作タイプ{0}は、フィルタリングを含むパススルー以外のマッピングではサポートされていません。
ソースLCR操作タイプは、新しいバージョンのExtractで生成されており、パススルー以外のマッピングの現行バージョンではサポートされていません。
処置:
フィルタリングまたはマッピングを削除してPASSTHRUを使用するか、ソース操作タイプを生成したExtractを使用してOracle GoldenGateを同じバージョンまたは最新バージョンにアップグレードしてください。
OGG-02798: ソースLCR操作タイプ{0}はDDLフィルタリングではサポートされていません。
ソースLCR操作タイプは、新しいバージョンのExtractで生成されており、DDLフィルタリングの現行バージョンではサポートされていません。
処置:
DDLフィルタリングを削除するか、ソース操作タイプを生成したExtractを使用してOracle GoldenGateを同じバージョンまたは最新バージョンにアップグレードしてください。
OGG-02799: ソースLCR操作タイプ{0}はLCRエンコーダ{1}ではサポートされていません。
ソースLCR操作タイプは、新しいバージョンのExtractで生成されており、OUTPUTFORMATパラメータではサポートされていません。
処置:
ソース操作タイプを生成したExtractを使用してOracle GoldenGateを同じバージョンまたはそれ以降のバージョンにアップグレードしてください。
OGG-02802: クラシックExtractは、データベースから現在のシステムSCNを取得できませんでした。
データベースが、破損しているか不安定な状態です。
処置:
データベースの問題を解決してください。
OGG-02808: スタンバイ・データベースが実行されていません。起動してからExtractを再起動してください。
Extractプロセスが、実行中でないスタンバイ・データベースから取得しようとしました。
処置:
スタンバイ・データベースを起動します。
OGG-02809: Oracle Managed Redo Process(MRP)がスタンバイ・データベースで実行されていません。
Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。
処置:
Oracle Managed Redo Process (MRP)を起動してください。
OGG-02813: データベース{0}にアクセスして表{1}を取得できません。データベース名とログイン権限を確認してください。
示されたコンテナ・データベースが存在しないか、そのコンテナ・データベースにアクセスするための十分な権限がログイン・ユーザーにありません。
処置:
正しいコンテナ・データベース名を指定するか、そのコンテナ・データベースにアクセスするための十分な権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。Oracle Database用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02817: DBOPTIONS FETCHTIMEOUTの値{0}はFETCHCHECKFREQの値{1}より大きくする必要があります
FETCHTIMEOUTパラメータの値(デフォルトは30秒)は、FETCHCHECKFREQの値(デフォルトは3秒)より大きくなっている必要があります。
処置:
FETCHTIMEOUTの値を大きくするか、FETCHCHECKFREQの値を小さくしてください。
OGG-02818: {2}のデータベースの問合せ中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
データベースの問合せ中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02819: 次のエラー{0}のデータベース・バージョンを特定できませんでした。
報告されたエラーが原因で、データベース・バージョンの特定に失敗しました。
処置:
エラーを修正し、アプリケーションを再起動してください。
OGG-02835: REDOログのチェックポイント位置を取得するためのチェックポイント・タイプ{0}が無効です。
REDOログ・チェックポイント位置の取得時に、無効なチェックポイント・タイプが指定されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02836: タイプ{0}のOracle REDOログのチェックポイント位置の取得中にエラーが発生しました。
示されたチェックポイント・タイプについてREDOログ・チェックポイント位置を取得できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02837: Oracle REDOログのコミット開始チェックポイントの取得中に無効なチェックポイント・タイプ({0})が見つかりました。
REDOログ・コミット開始チェックポイントの取得時に、チェックポイント・レコード内に、無効なチェックポイント・タイプが見つかりました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02838: Extractが順序番号{1}、ブロック・サイズ{2}、および{3}のnext_checkpoint RBAでログに到達したときに、順序番号{0}のログからリカバリ・レコードが欠落していました。
チェックポイントになっているログ位置にExtractが達したときに、リカバリ・レコードが見つかりませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02839: レコード位置({0})がリカバリ({1})の最後を通り越しています。
REDOログ・レコード位置が、最後のリカバリ・ポイントを超えています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02844: スレッド{0}、順序{1}、RBA {2}、SCN {3}.{4} ({5})、{6,date} {6,time}で最初のレコードの位置が処理されました
処理は、示されたタイムスタンプを持つ最初のレコードで開始されました。
処置:
なし
OGG-02845: 順序{0}、RBA {1}、SCN {2}.{3} ({4})、{5,date} {5,time}で最初のレコードの位置が処理されました
処理は、示されたタイムスタンプを持つ最初のレコードで開始されました。
処置:
なし
OGG-02869: プロデューサ{0}が多すぎます(最大値の{1}を超えています)。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02870: ログ・ファイル{0}がありません。読取り位置のSCN: {1}。
このログ・ファイルが存在しないか、チェックポイントが破損しています。
処置:
このログ・ファイルがシステムに存在するかどうかを確認し、チェックポイント・ファイルを確認してください。
OGG-02872: TRANLOGOPTIONS INCLUDEREGIONIDオプションは非推奨になり、リージョンIDフォーマットのあるTIMESTAMP WITH TIME ZONEの取得に必要なくなりました。
Extractパラメータ・ファイル内でTRANLOGOPTIONS INCLUDEREGIONIDパラメータが指定されています。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからTRANLOGOPTIONS INCLUDEREGIONIDパラメータを削除してください。
OGG-02873: Extractグループ名{0}が無効です。8文字以下である必要があります。
示されたExtractグループ名は長すぎます。
処置:
正しいExtractグループ名を指定してください。
OGG-02874: 証跡ファイル名{1}の順序番号の長さの引数{0}が無効です。
示された順序番号の長さは、SEQLEN_9DまたはSEQLEN_6Dではありません。
処置:
順序番号の長さ(SEQLEN_9DまたはSEQLEN_6Dのどちらか)を指定してください。
OGG-02875: 証跡ファイル名{0}の長さが最大長の{1}を超えています。
示された証跡ファイル名は長すぎます。
処置:
正しい証跡ファイル名を指定してください。
OGG-02876: オプション{0}が無効です。
無効なオプションが指定されました。
処置:
有効なオプションを指定するか、このオプションを指定しないでください。
OGG-02877: Extractグループ{0}は正常に停止されていません。
チェックポイント変換は、-forceオプションが指定されていないかぎり、正常に停止されたExtractグループのみに許可されます。
処置:
ExtractグループにETROLLOVERを実行するか、-forceオプションを指定してください。
OGG-02878: Extract {0}の証跡索引{1}に対して現在の出力チェックポイントを取得できませんでした。
Extractの現行出力チェックポイントを取得できませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02879: 証跡ファイル{0}は、EXTFILE/RMTFILEであり、チェックポイントを変換するための有効な証跡ファイルではありません。
チェックポイントの順序番号の長さは、EXTTRAIL上またはRMTTRAIL上で変更できます。
処置:
EXTTRAILまたはRMTTRAIL証跡ファイルを指定してください。
OGG-02880: Extractグループ{0}、証跡ファイル{1}のチェックポイントを変換できません。
示されたExtractグループおよび証跡ファイル名のチェックポイントは、指定された順序長になっているため、変換する必要はありません。
処置:
なし
OGG-02881: 現在の順序番号{0}は、証跡ファイル{1}の新しい順序の長さに対して有効ではありません。
現在の順序番号は大きすぎるため、新しい順序長では無効です。たとえば、順序番号が999999で、SEQLEN_6Dが指定されています。
処置:
この証跡ファイルについてチェックポイントの順序番号の長さを変換しようとしないでください。
OGG-02882: リセットログSCN値は{0}が大きすぎるため、そのフィールド・サイズを32ビットに変換できません。
チェックポイントのリセットログのSCNフィールドのサイズを、古いチェックポイント・フィールド・サイズである32ビットに変換しようとしましたが、その値は大きすぎて32ビット・フィールドで保持できませんでした。
処置:
リセットログSCNサイズを、古いチェックポイント・フィールド・サイズである32ビットに変換しないでください。
OGG-02883: Extractグループ{0}のチェックポイントを変換できません。
示されたExtractグループおよび証跡ファイル名のチェックポイントは、指定されたリセットログSCNサイズになっているため、変換する必要はありません。
処置:
なし
OGG-02884: 無効なリセットログSCNサイズが指定されています。
指定されたリセットログSCNサイズが無効です。
処置:
有効なリセットログSCNサイズ(32BITまたは64BITのどちらか)を指定してください。
OGG-02885: ワイルドカード解決パラメータ{0}はサポートされなくなったため、無視されます。
即時ワイルドカード解決は、SOURCEISTABLE ExtractとGENLOADFILES Replicat、およびALTIDを使用するOracle Extractでのみ自動的に実行されます。その他すべてのExtractモードおよびReplicatモードは、動的ワイルドカード解決モードで実行されます。
処置:
そのパラメータを削除してください。
OGG-02886: ExtractまたはReplicat {0}の証跡索引{1}に対して現在の入力チェックポイントを取得できませんでした。
ExtractまたはReplicatの現行出力チェックポイントを取得できませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02887: 調整またはパラレルReplicatグループ{0}のパラメータ・ファイルのパス接頭辞がありません。
調整ReplicatまたはパラレルReplicatに必要なパラメータ・ファイル接頭辞が指定されていません。
処置:
-PARAMPATHオプションを使用して、パラメータ・ファイル・パス接頭辞を指定してください。
OGG-02888: ExtractまたはReplicatグループ{1}のパラメータ・ファイルのパス接頭辞{0}は無視されます。
パラメータ・ファイル接頭辞が指定されていますが、示されたグループは調整ReplicatでもパラレルReplicatでもありません。
処置:
-PARAMPATHオプションを使用して、パラメータ・ファイル・パス接頭辞を指定しないでください。
OGG-02889: パラメータのパス接頭辞の値がありません。
パラメータ・ファイル接頭辞オプション-PARAMPATHが指定されていますが、値が指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイル・パス接頭辞を指定してください。
OGG-02890: チェックポイントがconvchkユーティリティによって変更されているため、Extractグループ{0}のチェックポイントを変更できません。
チェックポイントがconvchkユーティリティによって変更されたため、GGSCIまたはAdminClientで更新できません。
処置:
Extractを再起動してから、ALTER EXTRACTまたはALTER TRAILコマンドを発行してください。
OGG-02891: チェックポイントがconvchkユーティリティによって変更されているため、Replicatグループ{0}のチェックポイントを変更できません。
チェックポイントがconvchkユーティリティによって変更されたため、GGSCIまたはAdminClientで更新できません。
処置:
Replicatを再起動してから、ALTER REPLICATまたはALTER TRAILコマンドを発行してください。
OGG-02892: チェックポイントがユーザーによって変更されているため、Extractグループ{0}のチェックポイントを変換できません。
GGSCIまたはAdminClientを使用してユーザーがチェックポイントを変更しました。
処置:
Extractを再起動してからconvchkを使用してください。
OGG-02893: チェックポイントがユーザーによって変更されているため、Replicatグループ{0}のチェックポイントを変換できません。
GGSCIまたはAdminClientを使用してユーザーがチェックポイントを変更しました。
処置:
Replicatを再起動してからconvchkを使用してください。
OGG-02894: チェックポイントのパス接頭辞の値がありません。
チェックポイント・ファイル接頭辞オプション-CPPATHが指定されていますが、値が指定されていません。
処置:
チェックポイント・ファイル・パス接頭辞を指定してください。
OGG-02895: TRAILPATHまたはTRAILSOURCEPATHの証跡ファイル・パスがありません。
TRAILPATHまたはTRAILSOURCEPATHオプションが指定されていますが、値が指定されていません。
処置:
証跡ファイル・パスを指定してください。
OGG-02896: {0}:{1}を開くことができませんでした。
示されたファイルが存在しないか、ファイル・パスが無効です。
処置:
有効なファイルまたはファイル・パスを指定してください。
OGG-02897: 証跡ファイルの同期に失敗しました。エラーの詳細: {0}。
証跡ファイルを同期するシステム・コールに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02898: 無効なDDLフラグメント・オフセット{0}が指定されています。現在のDDL合計サイズ{1}。
DDLフラグメントを追加するために無効なDDLフラグメント・オフセットが指定されています。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02899: rba {1,number,0}で{0}のメタデータ・レコードを生成しているときに予期しないEOFが検出されました。現在のDMLレコード長{2,number,0}、証跡の最大サイズ{3,number,0}
Extractまたはポンプで予期しない証跡EOFが検出されました。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02900: REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションは無効です。証跡FORMAT RELEASEは12.1以上である必要があります。かわりにフェッチを使用します。
証跡FORMAT RELEASEは12.1以上である必要があります。
処置:
REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションをサポートするには、FORMAT RELEASEをリリース12.1以降に設定する必要があります。
OGG-02901: REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションは、Oracle互換のパラメータ設定ではサポートされていません。かわりにフェッチを使用します。
REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションには、Oracle互換パラメータ12.0.0.0.0以降が必要です。
処置:
Oracleデータベース互換パラメータの設定の要件については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-02902: REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションは、Oracleデータベースに必要なパッチが欠落しているためにサポートされていません。かわりにフェッチを使用します。
REDOログからUDTおよびANYDATAをレプリケートするために必要なパッチが見つかりません。
処置:
Oracleパッチ18038108をソース・データベースに適用してください。
OGG-02903: REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションは、Oracleデータベース・バージョンがリリース12.1以上ではないためにサポートされていません。
REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションには、Oracle 12.1.0.1以上のバージョンが必要です。
処置:
Oracle Databaseリリース12.1.0.1以降にアップグレードしてください。Oracle Databaseリリース12.1.0.1の場合は、Oracleパッチ18038108をターゲット・データベースに適用してください。
OGG-02904: NCHAR/NVARCHAR/NCLOBデータが含まれるPARTIAL XMLのレプリケーションは、相違の原因となる可能性があります。
PARTIAL XML内のNCHAR/NVARCHAR/NCLOBの全面的なサポートには、Oracle Databaseリリース12.1.0.1以降のバージョンが必要です。Oracle Databaseリリース12.1.0.1の場合は、Oracleパッチ18038108をターゲット・データベースに適用してください。
処置:
回避策として、ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、ExtractでFETCHPARTIALXMLオプションを使用してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02905: オブジェクト表のOID列のレプリケーションは、相違の原因となる可能性があります。
CREATE TABLE AS SELECT文からDMLを取得するようにExtractが構成されていません。
処置:
CREATE TABLE AS SELECT文からDMLを取得するようにExtractを構成し、プロセスを再起動してください。
OGG-02906: REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションには、Replicat 12.1.2.1.0以上が必要です。
Replicat 12.1.2.1.0以降を使用していない場合は、REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションにおいて相違があることがあります。
処置:
Replicat 12.1.2.1.0以降を使用していることを確認してください。適切なバージョンを使用している場合は、このメッセージを無視してください。
OGG-02907: ユーザー指定のパラメータが競合しています。
_LOGMINER_GET_CTAS_DMLとGETCTASDMLの競合は許可されていません。
処置:
_LOGMINER_GET_CTAS_DMLまたはGETCTASDMLを変更してください。
OGG-02909: CTASは12.1.2.1.0より前のReplicatバージョンではサポートされていません。
CTAS機能は、Replicatのバージョン12.1.2.1.0以上で使用する必要があります。
処置:
CTASを有効にして生成された証跡ファイルが、12.1.2.1.0より前のバージョンのReplicatで使用されていないことを確認してください。
OGG-02910: 順序{0}は処理されません。順序値は実行時に同期されます
SEQUENCE取得は、初期ロード取得でサポートされていないため、無視されています。
処置:
なし
OGG-02911: 表{0}を処理しています
初期ロード取得で表が処理されています。
処置:
なし
OGG-02912: 証跡フォーマット・リリース12.2以上のOracleマイニング・データベースではパッチ17030189が必要です。
統合ディクショナリで必要となるパッチを検出できません。
処置:
Oracleパッチ17030189をマイニング・データベースに適用するか、証跡形式をリリース12.1(またはそれ以前)に変更してください。これらのオプションのいずれも有効でない場合、一時的な回避策としてスクリプトprvtlmpg.plb (Oracle GoldenGateインストール・ディレクトリに含まれています)をマイニング・データベースに適用できます。
OGG-02913: 表{0}の定義ファイルのメタデータ・フォーマットが証跡フォーマットと一致しません。
定義ファイルで、証跡形式と互換性のないメタデータ形式が使用されています。
処置:
正しいメタデータ形式を使用して定義ファイルを再生成し、アプリケーションを再起動してください。
OGG-02915: Extractは複数の互換性のない証跡フォーマットで構成されています。
Extractが、互いに互換性のない複数の証跡形式で構成されています。
処置:
互換性のある証跡形式を使用するようにExtractを構成してください。異なる証跡形式の互換性の場合、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-02916: グローバル・コミットのシリアライズが指定されています。{0}は、そのコミットなしのシリアライズを指定せずに特定のカタログに対して指定できません。
すべてのPDBに対して、グローバルなコミットのシリアライズが指定されていますが、これは、特定のPDBに対して指定されているapply_parallelismと互換性がありません。
処置:
オーバーライドを実行するとき、最初にコミットのシリアライズを指定する必要はありません。
OGG-02917: UNIFIED UPDATEレコードとして書き込まれたLONGおよび部分LOBの更新には、Replicat 12.3.0.1.0以上が必要です。
Extractが、LONGおよび部分LOBの更新をUNIFIED UPDATEレコードとして書き込むように構成されています。
処置:
ダウンストリームのReplicatエラーを回避するには、この証跡を使用するすべてのReplicatがバージョン12.3.0.1.0以上であることを確認してください。
OGG-02918: GLOBALSファイルのモニタリング・パラメータは、マイクロサービス・アーキテクチャ・モードでは無視されます。
Microservices Architectureモードで、GLOBALSファイル内の監視パラメータが認識されていないか使用されていません。
処置:
Microservices ArchitectureモードではGLOBALSファイルから監視パラメータを削除してください。
OGG-02919: パラメータ[enablemonitoring]に、認識されないキーワードまたは追加の値"{0}"が含まれます。
指定されたデータ・ストア・タイプが無効です。
処置:
データ・ストア・タイプを修正してください。
OGG-02920: パラメータTRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONEを指定する必要がありますが、指定されていません。ソース・データベースのOSタイムゾーン・オフセット: {0}、ExtractのOSタイムゾーン: {1}。
ソース・データベースのOSタイム・ゾーンは、ExtractプロセスのOSタイム・ゾーンと異なる場合には指定する必要があります。
処置:
TRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONEパラメータを使用して、ソース・データベースのOSタイム・ゾーンを指定してください。
OGG-02921: 無効なTRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONEの値: {0}
パラメータTRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONEが無効な値に設定されています。
処置:
有効な値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-02922: 証跡ファイル{0}のフォーマット{1}がデフォルトのフォーマット指定{2}と一致しません。Extractは、互換性を維持するために、形式{1}で新しい証跡ファイルに書き込もうとしています。
Extractのバージョンと出力ファイルまたは証跡のバージョンが一致しません。Extractが新しいバージョンにアップグレードされている可能性があります。Extractでは、デフォルトで、それ固有のバージョンと証跡バージョンが同じであることが予期されています。古いReplicatとの後方互換性を維持するため、Extractでは、引き続き、古い形式で証跡ファイル形式が書き込まれています。
処置:
ReplicatプロセスがExtractプロセスと同じバージョンであるか、より古いバージョンであるかによって、2つの選択肢があります。古いReplicatプロセスを引き続き使用できるため、これ以上の処置は必要ありません。または、ReplicatをExtractと同じバージョンにアップグレードするには、GGSCIでETROLLOVERオプションを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してから、Extractを起動します。ロールオーバーでは、証跡の形式を、新しいExtractと同じ形式に設定します。これらのパラメータの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ガイドを参照してください。
OGG-02923: Replicatでは、このデータベース・タイプのUPSERTデータベース操作はサポートされていません。
ソース・レコードの操作タイプUPSERTが見つかりましたが、このデータベース・タイプ用のReplicatではUPSERT操作はサポートされていません。
処置:
Replicatパラメータ・ファイルにIGNOREUPSERTSを追加してUPSERT操作をスキップするか、UPSERTINSERTを追加してUPSERTレコードをINSERT操作として適用してください。
OGG-02924: 次のデータベース・プロパティのいずれかに'DBTIMEZONE'、'NLS_CHARACTERSET'または'NLS_NCHAR_CHARACTERSET'がありません。
データベース・プロパティがありません。
処置:
メッセージで示されているデータベース・プロパティのうちのどれが不足しているかを調べ、それを修正する必要があります。
OGG-02925: 表{0}の定義ファイルのメタデータ・フォーマットが証跡フォーマットと一致しません。
定義ファイルで、証跡形式と互換性のないメタデータ形式が使用されているため、レプリケーションの結果が正しくない可能性があります。
処置:
正しいメタデータ形式を使用して定義ファイルを再生成し、アプリケーションを再起動してください。
OGG-02926: PR/IRの最後で初期ロード証跡ファイルを処理して証跡ファイル'string'に切り替えているときに、終了生成トランザクション・マーカーが欠落していました、読取りレコード数number。
内部エラーです。終了生成トランザクション・マーカーがありません。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02927: PR/IRで初期ロード証跡ファイル{1}を処理しているときに、終了生成トランザクション・マーカーをチェックするために予期しない証跡ファイル順序番号{0}がリクエストされました。
内部エラーです。予期しない証跡ファイルの順序番号です。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02928: サーバーでリモート・ファイル{0}を開くことができませんでした、フラグ: {1}、索引: {2}、ポート: {3}、エラー: {4}。
内部エラーです。サーバー・コレクタでリモート・ファイルを開くことができませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02929: リモート・ファイル{0}を開くことができませんでした。開かれるファイルが多すぎます。開くことができるファイルの最大数はnumberです。
内部エラーです。すでに開いているファイルが多すぎるため、サーバー・コレクタでリモート・ファイルを開くことができませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02930: リモート・ファイル{0}の作成に失敗しました。(エラー: {1,number,0}、{2})。
内部エラーです。サーバー・コレクタでリモート・ファイルを作成できませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02931: リモート・ファイル{0}のロックに失敗しました。(エラー: {1,number,0}、{2})。
内部エラーです。サーバー・コレクタでリモート・ファイルをロックできませんでした。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02933: 出力証跡ファイル{0}にランタイム書込みバッファを設定できませんでした。
内部エラーです。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02934: エラーにより別名Extractを起動できませんでした。マネージャがメッセージを返しました: {0}。
Oracle GoldenGateコンポーネントで別名Extractを起動できませんでした。
処置:
プロセスによって発行されたレポート・ファイルと、エラー・ログ内の、問題の解決に役立つ可能性がある他のメッセージを確認してください。Managerが実行中で、他のプロセスが開始できることを確認してください。データベースも実行中である必要があります。証跡ファイルが正しく作成される必要があります。パラメータ・ファイルが、予期される場所に存在する必要があります。詳細は、Oracle GoldenGateのトラブルシューティング・ドキュメントを参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02935: エラーによりサーバー・コレクタを起動できませんでした。
Oracle GoldenGateコンポーネントでサーバー・コレクタを起動できませんでした。
処置:
プロセスによって発行されたレポート・ファイルと、エラー・ログ内の、問題の解決に役立つ可能性がある他のメッセージを確認してください。Managerが実行中で、他のプロセスが開始できることを確認してください。データベースも実行中である必要があります。証跡ファイルが正しく作成される必要があります。パラメータ・ファイルが、予期される場所に存在する必要があります。詳細は、Oracle GoldenGateのトラブルシューティング・ドキュメントを参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-02936: バインドされたリカバリにリカバリする永続オブジェクトがありません。
Extractにディスクからリカバリするトランザクション・データがありません。
処置:
なし
OGG-02937: バインドされたリカバリの有効なチェックポイントが見つかりません。
Extractは、有効なBounded Recoveryチェックポイントを検出できなかったため、通常のリカバリに戻ります。以前のCPFが調査されている可能性があります。詳細は、ログ・ファイルを参照してください。
処置:
なし
OGG-02938: Replicatグループ{0}の起動に失敗しました。詳細: {1}。
示されたReplicatを起動できません。
処置:
プロセスを起動できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。
OGG-02939: アプリケーション{0}の起動に失敗しました。詳細: {1}。
示されたアプリケーションを起動できません。
処置:
プロセスを起動できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。
OGG-02940: Replicatグループ{0}が自動的に再起動しました。
示されたReplicatが、AUTORESTARTパラメータのルールに基づいて自動的に再起動されました。
処置:
なし
OGG-02941: WILDCARDRESOLVEおよび(NO)DYNAMICRESOLUTIONパラメータは非推奨です。デフォルトでWILDCARDRESOLVE IMMEDIATEに設定されます。
WILDCARDRESOLVEパラメータが指定されましたが、このパラメータは非推奨となっています。
処置:
WILDCARDRESOLVEパラメータを削除してください。Replicatまたはデータ・ポンプに対して即時の解決が必要な場合、OVERRIDEオプションとともにASSUMETARGETDEFSまたはSOURCEDEFSを指定します。
OGG-02942: Extractグループ{0}はすでに実行されています。
すでに実行中のExtractに対してSTARTコマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-02943: Replicatグループ{0}はすでに実行されています。
すでに実行中のReplicatに対してSTARTコマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-02944: 不適切な順序のトランザクションのために異常終了したExtractグループ{0}を自動的に起動できません。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序の先に出力証跡順序を進め、再起動してください。次に、現在の証跡順序の先にある後続のポンプExtract出力証跡順序でALTER EXTSEQNOを使用して再起動します。その後、後続のポンプExtractまたはReplicatプロセス・グループでALTER EXTSEQNOを使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルから読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは、新しい証跡ファイルに自動的に切り替わりません。
Managerは、示されたReplicatを起動できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
処置:
この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動してください。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。
OGG-02945: 不適切な順序のトランザクションのために異常終了したReplicatグループ{0}を自動的に起動できません。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序の先に出力証跡順序を進め、再起動してください。次に、現在の証跡順序の先にある後続のポンプExtract出力証跡順序でALTER EXTSEQNOを使用して再起動します。その後、後続のポンプExtractまたはReplicatプロセス・グループでALTER EXTSEQNOを使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルから読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは、新しい証跡ファイルに自動的に切り替わりません。
Managerは、示されたReplicatを起動できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
処置:
この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動してください。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。
OGG-02946: 不適切な順序のトランザクションのために異常終了したExtractグループ{0}を自動的に再起動できません。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序の先に出力証跡順序を進め、再起動してください。その後、後続のポンプExtractまたはReplicatプロセス・グループでALTER EXTSEQNOを使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルから読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは、新しい証跡ファイルに自動的に切り替わりません。
Managerは、示されたExtractを起動できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
処置:
この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動してください。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。
OGG-02947: 不適切な順序のトランザクションのために異常終了したReplicatグループ{0}を自動的に再起動できません。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序の先に出力証跡順序を進め、再起動してください。その後、後続のポンプExtractまたはReplicatプロセス・グループでALTER EXTSEQNOを使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルから読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは、新しい証跡ファイルに自動的に切り替わりません。
Managerは、示されたReplicatを起動できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。
処置:
この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動してください。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。
OGG-02948: {0}
これは一般的な情報メッセージであり、問題を示すものではありません。
処置:
なし
OGG-02949: Extractグループ{0}のラグは{1}です(チェックポイントは{2}前に更新されました)。
LAGINFOパラメータの設定により、Managerが、エラー・ログにラグ情報を記録するよう求められました。ラグがLAGCRITICALパラメータで指定された値より大きいため、このメッセージは警告メッセージとみなされます。
処置:
ラグの原因となっている問題を修正してください。ラグを減少させるためのOracle GoldenGate構成の詳細は、Oracle GoldenGateのトラブルシューティングとパフォーマンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-02950: Extractグループ{0}のラグは{1}です(チェックポイントは{2}前に更新されました)。
LAGINFOパラメータの設定により、Managerが、エラー・ログにラグ情報を記録するよう求められました。ラグがLAGCRITICALパラメータで指定された値より大きくないため、このメッセージは情報メッセージとみなされます。
処置:
なし
OGG-02951: チェックポイント・タイプが無効です({1,number,0})。Extractグループ{0}のラグしきい値を特定できません。
チェックポイントが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02952: Replicatグループ{0}のラグは{1}です(チェックポイントは{2}前に更新されました)。
LAGINFOパラメータの設定により、Managerが、エラー・ログにラグ情報を記録するよう求められました。ラグがLAGCRITICALパラメータで指定された値より大きいため、このメッセージは警告メッセージとみなされます。
処置:
ラグの原因となっている問題を修正してください。ラグを減少させるためのOracle GoldenGate構成の詳細は、Oracle GoldenGateのトラブルシューティングとパフォーマンスに関するドキュメントを参照してください。
OGG-02953: Replicatグループ{0}のラグは{1}です(チェックポイントは{2}前に更新されました)。
LAGINFOパラメータの設定により、Managerが、エラー・ログにラグ情報を記録するよう求められました。ラグがLAGCRITICALパラメータで指定された値より大きくないため、このメッセージは情報メッセージとみなされます。
処置:
なし
OGG-02954: チェックポイント・タイプが無効です({1,number,0})。Replicatグループ{0}のラグしきい値を特定できません。
チェックポイントが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02955: Extractグループ{0}が異常終了しました。
示されたExtractが異常終了しました。
処置:
Extractが異常終了した理由を示すその他のエラー・メッセージを参照して、問題を修正してください。
OGG-02956: Replicatグループ{0}が異常終了しました。
示されたReplicatが異常終了しました。
処置:
Replicatが異常終了した理由を示すその他のエラー・メッセージを参照して、問題を修正してください。
OGG-02957: 分散サービス・パス{0}が異常終了しました。
示された分散サービスが異常終了しました。
処置:
分散サービス・パスが異常終了した理由を示す追加のエラー・メッセージを参照して、問題を修正してください。
OGG-02958: Extractグループ{0}が起動しています。
示されたExtractが起動しています。
処置:
なし
OGG-02959: Replicatグループ{0}が起動しています。
示されたReplicatが起動しています。
処置:
なし
OGG-02960: 分散サービス・パス{0}が起動しています。
示された分散サービス・パスが起動しています。
処置:
なし
OGG-02961: Extractグループ{0}が実行されています。
示されたExtractが実行されています。
処置:
なし
OGG-02962: Replicatグループ{0}が実行されています。
示されたReplicatが実行されています。
処置:
なし
OGG-02963: 分散サービス・パス{0}が実行されています。
示された分散サービス・パスが実行されています。
処置:
なし
OGG-02964: Extractグループ{0}は(正常に)停止しています。
示されたExtractは正常に停止しました。
処置:
なし
OGG-02965: Replicatグループ{0}は(正常に)停止しています。
示されたReplicatは正常に停止しました。
処置:
なし
OGG-02966: 分散サービス・パス{0}は(正常に)停止しています。
示された分散サービス・パスは正常に停止しました。
処置:
なし
OGG-02967: アプリケーション{0}は(正常に)停止しています。
示されたプロセスが正常に停止されました。
処置:
なし
OGG-02968: タスクReplicatグループ{0}をパージしました。
示されたタスクが、PURGEOLDTASKSパラメータ内のルールに従ってパージされました。
処置:
なし
OGG-02969: タスクReplicatグループ{0}をパージしています: ファイル{1} ({2,number,0} {3})を削除できませんでした。
Managerは、オペレーティング・システム・エラーが原因で、示されたファイルを削除できなかったため、指定されたリモート・タスクをパージできませんでした。
処置:
オペレーティング・システム・エラーを修正してください。
OGG-02970: タスクReplicatグループ{0}は実行中です。パージできません。
示されたタスクはまだ実行中です。
処置:
タスクを停止してパージを有効にしてください。
OGG-02971: Extractグループ{0}の終了に失敗しました({1})。
示されたExtractを終了できません。
処置:
プロセスを終了できない理由を示す追加のエラー・メッセージを参照して、問題を修正してください。
OGG-02972: Replicatグループ{0}の終了に失敗しました({1})。
示されたReplicatを終了できません。
処置:
プロセスを終了できない理由を示す追加のエラー・メッセージを参照して、問題を修正してください。
OGG-02973: Extractグループ{0}の停止に失敗しました({1})。
示されたExtractを停止できません。
処置:
プロセスを停止できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。
OGG-02974: Replicatグループ{0}の停止に失敗しました({1})。
示されたReplicatを停止できません。
処置:
プロセスを停止できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。
OGG-02975: アプリケーション{0}が実行されています。
示されたプロセスが実行されています。
処置:
なし
OGG-02976: Extractグループ{0}はユーザーに強制停止されました。
示されたExtractプロセスが、ユーザーによって強制的に停止されました。
処置:
なし
OGG-02977: Replicatグループ{0}の入力証跡ファイルの順序番号の長さは変換できません。
Replicatについてチェックポイントの順序番号の長さは変更できません。
処置:
Replicatについてチェックポイントの順序番号の長さを変換しようとしないでください。
OGG-02978: 主キー・ベースのオブジェクト識別子(OID)を持つオブジェクト表{0}はサポートされていません。
Extractで、主キー・ベースのオブジェクト識別子(OID)を持つサポートされていないオブジェクト表またはXMLType表が検出されました。Oracle GoldenGateでは、システム生成のOIDを持つ表のみがサポートされます。
処置:
サポートされていない表をExtractから除外してください。
OGG-02979: SOURCEISTABLE初期ロードExtractのチェックポイント構成が無効です。
SOURCEISTABLE初期ロードはGGSCIによって作成されますが、パラメータ・ファイルにExtractグループ名が指定されていません。
処置:
Extractグループ名ではなく、SOURCEISTABLEがパラメータ・ファイルに指定されている場合は、SOURCEISTABLEパラメータをExtractグループ名に置き換えてください。Extractグループ名が指定されている場合は、チェックポイントが存在するかどうかを確認してください。
OGG-02980: 証跡ファイル{0}が見つからないか、証跡ファイル順序番号{1}およびRBA {1}で指定される最後に処理されたレコードが見つかりません。
証跡ファイルが存在しないか、順序番号およびRBAで指定される最後に処理されたレコードに一致するレコードがありません。
処置:
有効な順序番号およびRBAが、最後に処理されたレコードの位置として指定されていることを確認してください。
OGG-02981: 証跡ファイル{0}が見つからないか、トランザクション・レコード、CSN: {1}、XID: {2}に一致するレコードがありません。
証跡ファイルが存在しないか、トランザクション・レコードに一致するレコードがありません。
処置:
トランザクションの有効なCSNおよびXIDが、開始位置として指定されていることを確認してください。
OGG-02982: 証跡ファイル{0}が見つからないか、最後に処理されたトランザクション・レコード、CSN: {1}、XID: {2}、トランザクション内のレコード番号: {3}に一致するレコードがありません。
証跡ファイルが存在しないか、最後に処理されたトランザクション・レコードに一致するレコードがありません。
処置:
トランザクションの有効なCSN、XIDおよびレコード番号が、最後に処理されたレコードの位置として指定されていることを確認してください。
OGG-02983: 最後に処理されたトランザクション・レコード、CSN: {0}、XID: {1}、トランザクション内のレコード番号: {2}に一致するレコードがありません。
リカバリ後にすでに処理されたレコードをスキップしているときに、最後に処理されたトランザクション・レコードに一致するレコードがありません。プライマリExtract構成が変更または再配置されている可能性があります。
処置:
プライマリExtract構成が変更または再配置されている場合は、以前の構成をリストアし、最後に処理されたトランザクションから再開してください。
OGG-02984: 最後に処理されたトランザクション・レコード、CSN: {1}、XID: {2}、トランザクション内のレコード番号: {3}の検索中に、証跡ファイル{0}でトランザクションの最後が見つかりました。
最後に処理されたトランザクション・レコードの開始位置のスキャン中に、予期しないトランザクションの終了が見つかりました。
処置:
プライマリExtract構成が変更または再配置されている場合は、以前の構成をリストアし、最後に処理されたトランザクションから再開してください。
OGG-02985: 証跡ファイル{0}、RBA {1}のトランザクションの最初のレコードに、CSNまたはトランザクションID、あるいは両方のトークンがありません。
トランザクション・レコードの先頭にCSNまたはXID GGSトークン(あるいはその両方)がありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02986: トランザクションCSN {2}、トランザクションID {3}、トランザクション{4}内のレコード番号の検索中に、証跡ファイル{1}を読み取る際にエラー{0}が発生しました。
示されたトランザクション・レコードの検索中に証跡ファイル読取りエラーが発生しました。
処置:
内部エラーです。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-02987: CSN {2}、トランザクションID {3}、トランザクション{4}内のレコード番号の検索中に、トランザクションがRBA {1}の証跡ファイル{0}で予期せず終了しました。
示されたトランザクション・レコードの検索中にトランザクションが予期せず終了しました。
処置:
検索のために、正しいCSN、XIDまたはレコード番号が指定されているかどうかを確認してください。
OGG-02988: 証跡ファイル{0}、RBA {1}、CSN指定{2}、証跡ファイル{3}からのCSNで、CSN比較エラーが発生しました。
示されたトランザクションの検索中にCSN比較エラーが発生しました。
処置:
正しいCSNが指定されているかどうかを確認してください。
OGG-02989: 外部LOBファイル{0} ({1,number,0} {2})を作成できません。
外部LOBファイルの作成に失敗しました。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。
OGG-02990: 外部LOBファイル・ディレクトリ{0} ({1,number,0} {2})を作成できません。
外部LOBファイル・ディレクトリの作成に失敗しました。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。
OGG-02991: 外部LOBファイル{0} ({1,number,0} {2})を書き込むことができません。
外部LOBファイルの書込みに失敗しました。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。
OGG-02992: 外部LOBファイル{0} ({1,number,0} {2})を削除できません。
外部LOBファイルの削除に失敗しました。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。
OGG-02993: 証跡ヘッダーのエンコーディングはこの構成ではサポートされていません。
証跡ヘッダーのエンコーディングはサポートされていません。
処置:
内部エラーです。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-03000: 表{0}に、NOEXTATTRオプションが指定されている場合にはサポートされない小文字のASCII、ASCII以外の文字または特殊文字(空白やドットなど)が含まれています。
NOEXTATTRパラメータを指定してDEFGENが実行されましたが、示された表に、小文字のASCII、非ASCIIまたは特殊文字が含まれています。
処置:
DEFGENパラメータ・ファイルからその表を除外するか、NOEXTATTRパラメータを指定せずにDEFGENを実行してください。
OGG-03001: 表{1}の列{0}に、NOEXTATTRオプションが指定されている場合にはサポートされない小文字のASCII、ASCII以外の文字または特殊文字が含まれています。
NOEXTATTRパラメータを指定してDEFGENが実行されましたが、示された表の列に、小文字のASCII、非ASCIIまたは特殊文字(スペースやドットなど)が含まれています。
処置:
DEFGENパラメータ・ファイルからその表を除外するか、NOEXTATTRパラメータを指定せずにDEFGENを実行してください。
OGG-03002: ターゲット表{0}は存在しません。不正確にワイルドカードに一致する表{1}がターゲット表に対して使用されています。
ターゲットのワイルドカード指定に正確に一致する表名がありません。正確に一致しない名前の表が、ターゲットとして使用されました。
処置:
不要です。
OGG-03003: ターゲット表{0}に、証跡フォーマット・レベル{1}と互換性のない小文字のASCII、ASCII以外の文字または特殊文字(空白やドットなど)が含まれています。
このターゲット表の名前は、11.2.1リリースより前の形式である証跡形式と互換性がありません。
処置:
TARGET句内の表を除外または名前変更するか、EXTTRAIL、RMTTRAIL、EXTFILEまたはRMTFILEパラメータのFORMAT RELEASEオプションに11.2.1以降を指定してください。
OGG-03004: ソース列の文字セットが不明です。ソース列{0}をターゲット列{1}にマップできません
証跡ファイルはリリース11.1以前のExtractで作成されていますが、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。
処置:
SOURCECHARSETパラメータを指定するか、CHAR/VARCHAR列をNCHAR/NVARCHAR列にマップしないでください。
OGG-03005: 場所{1}でトークン{0}の一致するカッコが見つかりません。
パラメータ・ファイル内に構文エラーがあります。
処置:
トークン指定において、カッコ不足の構文エラーを修正してください。
OGG-03006: ソース・データベースの文字セットまたはターゲット・クライアントの文字セットがありません。OGG文字セットの変換が無効です。
ソース・データベースの文字セットまたはターゲット・クライアントの文字セットがありません。
処置:
文字セット、またはターゲット・クライアントの文字セットを設定してください。
OGG-03007: {1}パラメータで無効であるかサポートされない文字セット{0}が指定されています。
文字セット・パラメータで、無効またはサポートされていない文字セットが指定されています。
処置:
有効な文字セットを指定し、Replicatを再起動してください。
OGG-03010: 文字セット{0}から{1}への列データの暗黙的な変換を実行しています。
ソース・データの文字セットがターゲット・データの文字セットと異なるため、Oracle GoldenGateで文字セットの変換を実行中です。
処置:
不要です。
OGG-03014: ソース列{0}に、ターゲット列{1}が保持できるより多くの文字が含まれます。一部のソース文字は、ソース文字セット{2}からターゲット文字セット{3}への変換中にマップされません。
ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。
処置:
別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。
OGG-03015: ソース文字セット{2}からターゲット文字セット{3}に変換するときに、ソース列{0}とターゲット列{1}の間で文字セット変換に失敗しました。エラー・コード: {4}
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-03017: ソース列{0}の文字セット{2}からターゲット文字セット{3}に変換するときに、ターゲット列{1}の長さがゼロになります。
このメッセージは健全性チェックのためのもので、本番環境で発生してはならないものです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03018: 代替フォーマット・データが見つかりました(コード = {0})。文字セットの変換が実行されませんでした。
代替形式のデータが処理されました。例として、バイナリXML、XML diffまたは部分的なLOBがあります。
処置:
なし
OGG-03019: WHERE句またはFILTER句を評価するために使用される列が表{0}にありません。
WHERE句またはFILTER句の評価に使用されている列が見つからないため、プロセスで、そのデータに対して、必要なフィルタ処理を実行できません。
処置:
パラメータ・ファイル内のWHERE指定またはFILTER指定を編集して、見つからない値を含むことができない列を指定してください。
OGG-03022: {0} CCSIDの値を取得しようとして予期しないリターン・コード{1}を受信しました。
SQLFetchにより、示されたCCSIDの値に対するselect getvariable()から、予期していない戻りコードが返されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を伝えてください。
OGG-03023: {0} CCSID {1}は認識されません。
DB2から取得したCCSID値が、Oracle GoldenGateで認識されません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を伝えてください。
OGG-03024: MIXED CCSIDとしてマークされた文字データが検出されましたが、TRAILCHARSETオプションが指定されていませんでした。
MIXED CCSIDとしてマークされた文字データが検出されましたが、TRAILCHARSETオプションが指定されていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内にTRAILCHARSETASCII、TRAILCHARSETEBCDICまたはTRAILCHARSETUTF8を追加してください。
OGG-03025: GLOBALSファイルのA2Eパラメータに指定された{0}文字セットがデータベースのCCSIDと一致しません。
GLOBALSファイル内のA2Eパラメータに対して指定されている文字セットが、データベースのCCSIDと一致しません。
処置:
GLOBALSファイル内のA2Eパラメータに対する文字セット指定を修正するか、Extractパラメータ・ファイル内のTABLE指定を編集して、表がこのネイティブ・エンコーディングで処理されないようにしてください。
OGG-03026: APPLICATION ENCODING SCHEMEを取得しようとして予期しないリターン・コード{0}を受信しました。
APPLICATION ENCODING SCHEMEを選択しようとしましたが、失敗しました。この関数はDB2 V9.1より前ではサポートされていません。
処置:
DEFAULT APPLICATION ENCODING SCHEMEがEBCDICであることを確認してください。
OGG-03027: DEFAULT APPLICATION ENCODING SCHEMEは{0}です。EBCDICのみがサポートされています。
APPLICATION ENCODING SCHEMEが、EBCDIC以外の値に指定されました。
処置:
ODBC初期化ファイル内のCURRENTAPPENSCHに対して指定されている値をEBCDICに変更するか、CURRENTAPPENSCHパラメータを削除してください。
OGG-03028: {1}エンコーディングの表{0}は、{2}パラメータの指定では処理できません。
示されたTRAILCHARSETパラメータで処理できないエンコーディングで表が検出されました。
処置:
パラメータ・ファイルを修正して、この表を処理から除外するか、この表のデータがサポートされる値にTRAILCHARSET指定を変更してください。
OGG-03029: 無効なソース表名"{0}"が指定されています。
TABLE/MAPパラメータで、無効なソース表名が指定されています。
処置:
正しいソース表名を指定してください。
OGG-03030: 無効なターゲット表名"{0}"が指定されています。
TABLE/MAPパラメータで、無効なターゲット表名が指定されています。
処置:
正しいターゲット表名を指定してください。
OGG-03031: 文字セット変換はデータ・ポンプではサポートされていません。受信ASCIIデータは、EBCDICに変換されません。
入力ファイルの文字セットが、データ・ポンプが実行されているプラットフォームの文字セットと一致しません。
処置:
列データはASCIIであり、これをEBCDICとして処理しようとすると失敗する可能性があることに注意してください。
OGG-03032: 文字セット変換はデータ・ポンプではサポートされていません。受信EBCDICデータはASCIIに変換されません。
入力ファイルの文字セットが、データ・ポンプが実行されているプラットフォームの文字セットと一致しません。
処置:
列データはEBCDICであり、これをASCIIとして処理しようとすると失敗する可能性があることに注意してください。
OGG-03033: 文字セット変換はデータ・ポンプではサポートされていません。
データ・ポンプのパラメータ・ファイル内で、パラメータEBCDICTOASCIIが指定されました。
処置:
データ・ポンプのパラメータ・ファイルから、パラメータEBCDICTOASCIIを削除してください。
OGG-03036: データベース文字セットは{0}と識別されました。ロケール: {1}
プロセスで、データベースの文字セットが検証されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-03037: セッション文字セットは{0}と識別されました。
プロセスで、データベース接続の文字セットが検証されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-03038: 表{0}、列{1}、データ型: {2}はUnicode表でのみサポートされます。
示されたデータ型は、現在のところUnicode表でのみサポートされています。
処置:
TABLEパラメータでのこの表の明示的な指定を削除するか、ワイルドカード指定の結果としてこの表が含まれている場合はTABLEEXCLUDEパラメータを使用することで、Extractの処理からこの表を除外してください。
OGG-03039: データベース文字セット{0}はサポートされていません。
データベースの文字セットがサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03040: セッション文字セット{0}はサポートされていません。
セッションの文字セットがサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03041: DDL後のコマンドに成功しました: {0}
Replicatで、DDL後コマンドを実行中です。
処置:
なし
OGG-03042: defgen CHARSETパラメータに文字セットの値が指定されていません。
DefgenのCHARSETパラメータに値が指定されていません。
処置:
Defgenパラメータ・ファイル内で、CHARSETパラメータに文字セットを指定してください。
OGG-03043: defgen CHARSETパラメータに指定された文字セットの値{0}は無視されます。
Defgenパラメータ・ファイル内で、CHARSETパラメータとNOEXTATTRパラメータが両方とも指定されています。CHARSETパラメータは無視されます。
処置:
NOEXTATTRまたはCHARSETのどちらかを削除してください。
OGG-03044: defgen CHARSETパラメータに無効な文字セット{0}が指定されています。
DefgenのCHARSETパラメータに、無効な文字セットが指定されています。
処置:
CHARSETに、正しい文字セットを指定してください。
OGG-03045: defgen CHARSETパラメータに指定された文字セット{0}はサポートされていません。
DefgenのCHARSETパラメータに、サポートされていない文字セットが指定されています。
処置:
サポートされている文字セットを指定してください。
OGG-03046: 定義ファイル{0}は、文字エンコーディングおよびロケールの拡張属性をサポートしていないバージョンです。
DefgenはAPPENDモードであり、既存の内容は、文字エンコーディングおよびロケールの拡張属性が含まれていない古い形式です。一貫性のために、追加される定義には拡張属性はなくなります。
処置:
DefgenパラメータNOEXTATTRを指定して、Defgenで拡張属性が省略されるようにしてください。または、文字エンコーディングおよびロケールをサポートする属性を含める必要がある場合は、新規ファイルへのすべての表に対してDefgenを再実行してください。グローバリゼーション・サポートの詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照します。
OGG-03047: 既存の定義ファイル{0}に拡張属性が含まれます。NOEXTATTRパラメータは無視されます。
DefgenはAPPENDモードであり、既存の内容は、文字エンコーディングおよびロケールの拡張属性が含まれている形式です。一貫性のために、追加される定義には拡張属性が含まれ、NOEXTATTRは無視されます。
処置:
Defgenパラメータ・ファイルからNOEXTATTRパラメータを削除してください。
OGG-03048: 既存の定義ファイル{0}は文字セット{1}で書き込まれています。新しい定義は同じ文字セットで追加されます。
DefgenのAPPENDモードが指定されています。一貫性のために、新しい定義は、既存のファイルと同じ文字セットで追加されます。
処置:
なし
OGG-03049: 既存の定義ファイル{0}は文字セット{1}で書き込まれています。CHARSETパラメータ値{2}は無視されます。
DefgenのAPPENDモードが指定されています。CHARSETパラメータで指定された文字セットは、既存の定義ファイルで使用されているものと異なり、無視されます。
処置:
なし
OGG-03050: 既存の定義ファイル{0}に無効な文字セット名が含まれるか、ファイルが破損しています。
既存の定義ファイルに、無効な文字セットが含まれています。文字セットのタグが正しくないか、ファイルが破損している可能性があります。
処置:
文字セットのタグが正しくない場合は、それを修正してください。または、新しい定義ファイルを作成して、破損したファイルと置き換えてください。
OGG-03051: defgen UPDATECSパラメータに無効な文字セット{0}が指定されています。
DefgenのUPDATECSパラメータに、無効な文字セットが指定されています。
処置:
正しい文字セットを指定してください。
OGG-03052: 定義ファイルは文字セット{0}でエンコードされています。文字セットの更新は不要です。
定義ファイルは、DefgenのUPDATECSパラメータで指定されている文字セットですでにエンコードされています。
処置:
なし
OGG-03053: 定義ファイル{0}を開いて文字セットを更新できません。ファイルの属性およびユーザーの権限を調べてください。
定義ファイルが読取り専用であるか、そのファイルを変更する権限がDefgenユーザーにありません。
処置:
そのファイルの属性を変更するか、Defgenユーザーに書込み権限を付与してください。
OGG-03054: 定義ファイル{0}の文字セットが{1}から{2}に更新されました。
DefgenパラメータUPDATECSが指定されており、定義ファイルの文字セットが正常に更新されました。
処置:
なし
OGG-03055: 定義ファイル{0}の文字セットを{1}から{2}に更新できませんでした。{3}
ディスクに空き領域がないか、定義ファイルへの書込み権限がDefgenユーザーにありません。
処置:
定義ファイル用の十分なディスク領域があることを確認し、そのファイルに対する十分な権限がDefgenユーザーにあることを確認してください。
OGG-03056: ソース表{0}列{1}のデータ・サイズがターゲット表{2}列{3}の最大サイズを超えています。すべての表/列において、追加の警告なしで、自動切捨てが有効になっています。
ソース列のデータ・サイズが、ターゲット列の最大サイズを超えています。
処置:
別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。
OGG-03057: 表{2}の列{1}を{3}から{4}に変換しているときに予期しないエラー・コード{0}が検出されました。
文字セットの変換中に、予期していないエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03059: オペレーティング・システムの文字セットは{0}と識別されました。
プロセスで、オペレーティング・システムの文字セットが検証されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-03060: ソース列{0}に、ターゲット列{1}が保持できるより多くの文字が含まれます。一部のソース文字は、文字セット{2}のソース列の文字検証中にマップされません。
ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。
処置:
別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。
OGG-03061: 文字セット{2}のソース列データの検証時に、ソース列{0}とターゲット列{1}の間で文字検証に失敗しました。エラー・コード: {3}
文字の検証中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-03062: ソース列{0}に無効な文字が含まれます。XMLファイルに書き込んでソース文字セット{1}からXMLエンコーディング{2}に変換することができません。
ソース列は、無効な文字を含んでおり、XMLファイル・エンコーディングに変換できません。
処置:
次のいずれかを実行してください: 別のXMLエンコーディングを指定するか、ソース・データベースのデータを修正するか、REPLACEBADCHARパラメータを使用して無効な文字を置換します。
OGG-03063: ソース文字セット{1}からXMLエンコーディング{2}への変換中にソース列{0}をXMLファイルに書き込むことができません。ソースの文字セットがサポートされていません。
Oracle GoldenGateでソースの文字セットがサポートされていないため、示された列をXMLファイルに書き込むことができませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03064: ソース文字セット{1}からXMLエンコーディング{2}に変換するときに、ソース列{0}とXMLファイルの間で文字セット変換に失敗しました。エラー・コード: {3}
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-03065: ソース列{0}に、ターゲット列{1}が保持できる最大文字数より多くの文字が含まれます。一部のソース文字は、ソース文字セット{2}からターゲット文字セット{3}への変換中にマップされません。
ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。
処置:
別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。
OGG-03066: ソース列{0}に、ターゲット列{1}が保持できる最大文字数より多くの文字が含まれます。一部のソース文字は、文字セット{2}のソース列の文字検証中にマップされません。
ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。
処置:
別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。
OGG-03067: ソースOracleデータベースの文字セット{0}はサポートされていません。
ソースのOracleデータベースの文字セットは、このデータベースおよびプラットフォームではサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03068: ラージ・オブジェクト・メモリー・プールを初期化できませんでした。
これは内部エラーであり、ラージ・オブジェクト(LOB)のメモリー・プール・オブジェクトを初期化できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03069: 予期しないLOBチャンク({0})が見つかりました。必要なチャンクは1です。
証跡ファイル内で、予期していないLOBチャンクが見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
ログダンプを使用して、証跡ファイルでベースDMLレコードの後にLOBチャンク1があるかどうかを確認してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03070: {0}、RBA {1}でLOBチャンクを追加できませんでした。
LOBメモリーへのLOBチャンクの追加に失敗しました。
処置:
その他のエラー詳細を確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-03071: {0}、rba {1}で予期しないLOBレコード、レコード・フラグメントまたは範囲外の行LOBマーカーが検出されました
証跡ファイル内で、予期していないLOBレコードが見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。
処置:
その他のエラー詳細を確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-03072: NLS_LENGTH_SEMANTICS CHARが指定されています。すべての列マッピング関数の文字列引数で文字セマンティクスが使用されます。
ExtractまたはReplicatパラメータにNLS_LENGTH_SEMANTICS CHARが指定されています。
処置:
なし
OGG-03073: TRANLOGOPTIONS EXCLUDETAGとINCLUDETAGは同時に指定できません。
exclude tagオプションとinclude tagオプションが同時に指定されています。
処置:
いずれかのオプションを削除するか、EXCLUDETAGに+を使用してすべてのタグを指定してください。
OGG-03074: プライマリExtractに単独のINCLUDETAGパラメータが指定されています。
データ・ポンプおよびReplicatで有効なのは、スタンドアロン・パラメータとしてのINCLUDETAGのみです。
処置:
INCLUDETAGをプライマリExtractでTRANLOGOPTIONSオプションとして指定するか、データ・ポンプまたはReplicatでスタンドアロン・パラメータとして使用してください。
OGG-03075: INCLUDETAGパラメータの入力として{0}を使用できません。有効な16進値が必要です。
INCLUDETAGパラメータの入力として、無効な値が使用されました。
処置:
INCLUDETAGパラメータの入力としてFFなどの有効な16進値を指定してください。
OGG-03076: TRANLOGOPTIONS EXCLUDETAGで指定されたタグ{0}の長さが最大長の{1}を超えています。
EXCLUDETAGで指定されたタグの長さが許容される最大長を上回っています。
処置:
タグ名を短くしてTRANLOGOPTIONS EXCLUDETAGパラメータを除外または削除してください。
OGG-03077: EXCLUDETAGとINCLUDETAGは同時に指定できません。
exclude tagオプションとinclude tagオプションが同時に指定されています。
処置:
いずれかのオプションを削除するか、EXCLUDETAGに+を使用してすべてのタグを指定してください。
OGG-03098: 拡張セッション情報のGGSトークンの解析に失敗しました。長さ: {0}。
拡張セッション情報のトークンが破損している可能性があります。
処置:
内部エラーです。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-03506: 証跡ファイルから特定されたソース・データベースの文字セットは{0}です。
証跡ファイル内のソース・データベース文字セット情報が、ソース・データベースの文字セットであると想定されています。
処置:
なし
OGG-03507: ソース・データベースの文字セットは、SOURCECHARSETで指定された{0}です。
証跡ファイル・バージョンが11.2.1以前であるため、SOURCECHARSETパラメータで指定されている文字セットが、ソース・データベースの文字セットであると想定されています。
処置:
なし
OGG-03508: SOURCECHARSET PASSTHRUが指定されています。ソース・データベースの文字セットは無視されます。
文字セット変換を実行せず証跡レコード内に存在する状態のままデータを渡すようプロセスに指示する、SOURCECHARSET PASSTHRUパラメータが指定されています。
処置:
なし
OGG-03509: ソース・データベースの文字セットとしてNLS_LANG文字セット{0}を使用しています。
証跡ファイルのバージョンが11.2.1以前であり、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。文字セットをソース・データに割り当てるために、ReplicatがNLS_LANG変数で指定されている文字セットを使用しました。
処置:
SOURCECHARSETパラメータでソース・データベースの文字セットを指定してください。
OGG-03510: ソース・データベースの文字セットが不明で、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。
証跡ファイルにソースの文字セット情報がなく、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。Replicatがソースの文字データをターゲット・データベースにマップできません。
処置:
SOURCECHARSETパラメータでソース・データベースの文字セットを指定してください。
OGG-03515: ソース文字セット{0}がSOURCECHARSETパラメータで指定されています。
SOURCECHARSETパラメータを使用してソース・データの文字セットが指定されています。
処置:
なし
OGG-03516: 証跡ファイルはバージョン11.2.1以上で、ソース文字セット{1}が含まれます。SOURCECHARSET {0}パラメータは無視されます。
証跡ファイルがバージョン11.2.1以降であり、ソースの文字セットを含んでいるため、SOURCECHARSETパラメータは不要であり無視されています。
処置:
SOURCECHARSETパラメータを削除してください。
OGG-03517: ソース列にターゲット文字セットで使用できない文字が含まれているため、ソース列{0}の文字セット{2}からターゲット列{1}の文字セット{3}への変換に失敗しました。
ソース列に、ターゲット列の文字セットで使用できない文字が含まれています。
処置:
ターゲット・データベースの文字セットを、ソース・データベースの文字セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。
OGG-03518: ソースまたはターゲットの文字セットがサポートされていないため、ソース文字セット{2}からターゲット文字セット{3}への変換中にソース列{0}をターゲット列{1}にマップできません。
ソース列またはターゲット列の文字セットがサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-03519: ユーザー定義のデータ型にNCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性が見つかりましたが、必要なHAVEUDTWITHNCHARパラメータがありません。
ソース・データベースにNCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性のユーザー定義データ型がありますが、Replicatパラメータ・ファイル内でHAVEUDTWITHNCHARパラメータが指定されていません。
処置:
Replicatパラメータ・ファイルにHAVEUDTWITHNCHARパラメータを追加してください。
OGG-03520: NCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性が含まれるユーザー定義型をサポートするためのAL32UTF8クライアント文字セットを使用するOracleデータベースに接続しています。
NCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性のユーザー定義データ型をサポートするためにHAVEUDTWITHNCHARパラメータが指定されています。
処置:
なし
OGG-03521: ソース列{1}とターゲット列{2}のマップの文字検証を実行しているときに、文字セット{0}の無効な文字が見つかりました。
ソース列に、無効な文字があります。
処置:
ソース・データベースのデータを修正するか、REPLACEBADCHARパラメータを使用して無効な文字を置き換えてください。
OGG-03522: セッション・タイムゾーンをソース・データベースのタイムゾーン'{0}'に設定しています。
Replicatで、そのセッション・タイムゾーンをソース・データベース・タイムゾーンに設定しています。
処置:
なし
OGG-03523: セッション・タイムゾーンをソース・データベースのタイムゾーン'{0}'に設定できませんでした。
Replicatで、そのセッションを、示されたタイムゾーンに設定できませんでした。指定された値が無効であるか、ターゲット・データベースがこのタイムゾーンをサポートしていません。
処置:
Extractのバージョンに応じて、次のいずれかを実行してください: Extractが12.1.2以前の場合は、SOURCETIMEZONEパラメータを使用して、ターゲット・データベースでサポートされているタイムゾーンを指定します。Extractが12.1.2以降の場合は、PRESERVETARGETTIMEZONEパラメータを使用してソース・データベースのタイムゾーン(Replicatのデフォルト)を無視し、セッションでReplicatがターゲットのタイムゾーンを使用するようにするか、SOURCETIMEZONEパラメータを使用して、Replicatが特定のタイムゾーンを使用するようにします。
OGG-03524: 無効であるかサポートされないタイムゾーン'{0}'がSOURCETIMEZONEパラメータで指定されています。
示されたタイムゾーンが無効であるか、Replicatでサポートされていません。
処置:
有効なソース・データベース・タイムゾーンを指定してください。
OGG-03525: 無効であるかサポートされないタイムゾーン'{0}'が証跡ファイルで見つかりました。
証跡ファイル内のソース・データベース・タイムゾーンが、このリリースのReplicatでサポートされていません。
処置:
SOURCETIMEZONEパラメータでそのソース・タイムゾーンを指定してください。または、PRESERVETARGETTIMEZONEを使用してソース・タイムゾーンを無視し、Replicatセッションにターゲット・タイムゾーンを使用してください。
OGG-03526: ソース・データベースの文字セットが、SOURCECHARSETによってDB2 z/OSの証跡バージョン9.0/9/5として指定されています。
SOURCECHARSET DB2ZOSが指定されているため、Replicatで、証跡ファイルのバージョンが9.0/9.5であり、かつDB2 z/OSから取得してExtractによって書き込まれると想定されています。
処置:
なし
OGG-03527: SOURCECHARSETによってDB2 z/OSの証跡バージョン9.0/9.5として指定された無効なソース・データベースの文字セットは無視されます。
DB2 z/OSの証跡バージョン9.0/9.5に対して、ソース・データベースの文字セットが指定されています。ただし、証跡ファイル・バージョンが9.0/9.5ではないか、DB2 z/OSのExtractで書き込まれていません。
処置:
Replicatパラメータ・ファイルからSOURCECHARSETパラメータを削除してください。
OGG-03528: 表定義ファイルから特定されたソース・データベースの文字セットは{0}です。
表定義ファイル内のソース・データベース文字セット情報が、ソース・データベースの文字セットであると想定されています。ソース・データベースの文字セットが、証跡ファイルのソース・データベースの文字セット情報で上書きされている可能性があります。
処置:
なし
OGG-03529: SOURCECHARSETパラメータにソース文字セット名がありません
必要な文字セット名なしでSOURCECHARSETパラメータが指定されています。
処置:
文字セット名を指定してください。
OGG-03530: SOURCECHARSET OVERRIDE {0}パラメータが指定されています。証跡ファイルはバージョン11.2.1以上で、そのソース文字セット{1}は無視されます。
SOURCECHARSETパラメータがOVERRIDEオプションで指定されているため、証跡ファイルのソース文字セットが無視されます。
処置:
なし
OGG-03531: ソース列にターゲット文字セットで使用できない文字が含まれているため、SQLEXECパラメータ{0}の文字セット{1}から文字セット{2}への変換に失敗しました。
SQLEXECデータ変換中に、ソース・データに、ターゲットの文字セットで使用できない文字が含まれていました。
処置:
ターゲット・データベースの文字セットを、ソース・データベースの文字セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。
OGG-03532: ソース列にターゲット文字セットで使用できない文字が含まれているため、列{0}の文字セット{1}から文字セット{2}への変換に失敗しました。
列マッピングの変換中に、ソース・データに、ターゲットの文字セットで使用できない文字が含まれていました。
処置:
ターゲット・データベースの文字セットを、ソース・データベースの文字セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。
OGG-03533: ソース列にターゲット文字セットで使用できない文字'{0}' (オフセット{1})が含まれているため、ソース列{2}の文字セット{4}からターゲット列{3}の文字セット{5}への変換に失敗しました。
ソース列に、ターゲット列の文字セットで使用できない文字が含まれています。
処置:
ターゲット・データベースの文字セットを、ソース・データベースの文字セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。
OGG-03534: ソース列{3}とターゲット列{4}のマップの文字検証を実行しているときに、文字セット{2}の無効な文字'{0}' (オフセット{1})が見つかりました。
ソース列に、無効な文字があります。
処置:
ソース・データベースのデータを修正するか、REPLACEBADCHARパラメータを使用して無効な文字を置き換えてください。
OGG-03535: ソース列にターゲット文字セットで使用できない文字が含まれているため、列{1}の文字セット{2}から関数{0}の文字セット{3}への変換に失敗しました。
列マッピング関数の変換中に、ソース・データに、ターゲットの文字セットで使用できない文字が含まれていました。
処置:
ターゲット・データベースの文字セットを、ソース・データベースの文字セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。
OGG-03536: ソース列にターゲット文字セットで使用できない文字'{0}' (オフセット{1})が含まれているため、ソース列{2}の文字セット{4}から文字セット{4}への変換に失敗しました。
ソース列に、ターゲットの文字セットで使用できない文字が含まれています。
処置:
ソース列のデータを確認し、ソース列に部分的な文字または無効な文字が含まれている場合は、そのデータを修正してください。または、REPLACEBADCHARオプションを使用して、無効な文字を置換、エスケープまたはスキップします。
OGG-03537: ソースまたはターゲットの文字セットがサポートされていないため、ソース文字セット{1}からターゲット文字セット{2}への変換中にソース列{0}をターゲットにマップできません。
ソース列またはターゲット列の文字セットがサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-03538: ソース列{0}に、ターゲットが保持できるより多くの文字が含まれます。一部のソース文字は、ソース文字セット{1}からターゲット文字セット{2}への変換中にマップされません。
ソース列の文字数が、ターゲットで保持できる文字数よりも多いため、マッピング中にソース列のデータが切り捨てられました。
処置:
なし
OGG-03539: ソース文字セット{1}からターゲット文字セット{2}に変換するときにソース列{0}とターゲットの間で文字セット変換エラーが発生しました。エラー・コード: {3}
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-03540: {0}文は無視されます。
ORACLE_HOMEおよびORACLE_SIDの設定は必要ないため、示されたSETENV文は無視されます。
処置:
なし
OGG-03541: Oracle環境変数: {0}
Oracle環境変数を示しています。
処置:
なし
OGG-03542: データベースへの接続に失敗しました。接続文字列と次の環境変数が正しいことを確認してください: {0}
データベース接続に失敗した後のOracle環境変数を示しています。
処置:
正しいユーザーIDおよびパスワードが指定されていることを確認してください。接続文字列にTNS別名が含まれていない場合は、別名を指定するか、TWO_TASK環境変数をその別名に設定してください。また、TNS_ADMIN環境変数が正しい場所に設定されていることを確認してください。
OGG-03543: 文字セットが{1}である列{0}の文字境界の検証に失敗しました。エラー・コード: {2}。
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-03544: 列の文字セット{1}から文字セット{2}に変換するときに、列{0}で文字セット変換に失敗しました。エラー・コード: {3}。
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-04000: VAMモジュールはGG_ATTR_MD_CDRCOLS_DEL配列から削除する競合検出解決列索引を取得しようとしましたが、使用可能なものはありませんでした(GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_DEL =0)。
VAMモジュールで、表での削除のために、競合検出解決列を表す索引の列配列を取得できませんでした。GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_DELは、配列で削除CDR列の索引数を示します。ゼロの場合は、索引が存在しません。この場合、GG_ATTR_CDRCOLS_DELへのコールを作成することはできません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04001: VAMモジュールはGG_ATTR_MD_CDRCOLS_UPD配列から更新する競合検出解決列索引を取得しようとしましたが、使用可能なものはありませんでした(GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_UPD =0)。
VAMモジュールで、表での更新のために、競合検出解決列を表す索引の列配列を取得できませんでした。GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_UPDは、配列で更新CDR列の索引数を示します。ゼロの場合は、索引が存在しません。この場合、GG_ATTR_CDRCOLS_UPDへのコールを作成することはできません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04002: VAMモジュールは、3つのCDRと圧縮関連のパラメータを間違って設定しました。
VAMモジュールで、CDRおよび圧縮に関連する3つのパラメータが正しく設定されていません。GG_ATTR_VAMMOD_CDR_SUPPORTEDがGG_VALUE_TRUEに設定されている場合、GG_ATTR_VAMMOD_CDEL_SUPPORTEDおよびGG_ATTR_VAMMOD_CUPD_SUPPORTEDは、どちらもGG_VALUE_TRUEに設定する必要があります。VAM APIでの圧縮の削除および更新中にVAMモジュールでCDRを処理するシナリオは、サポートされていません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04003: ユーザー・モジュールの初期化が失敗しました: コールバック関数を実装する必要があります
Extract内のVAMモジュールで、初期化に失敗しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04004: オブジェクト{0}.{1}.{2}はデータ・ソースに存在しません
Extract内のVAMモジュール・アプリケーション・フレームワークで、無効な表が検出されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04005: case文に無効な値が検出されました: {0}
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04006: ライブラリ{1}をロードする関数{0}のコールが失敗しました。
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04007: {1}のアドレスを取得する{0}のコールが失敗しました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04008: オブジェクト{0}、属性{1}のCDR設定属性値{2}が無効です。
CDR処理パラメータを確認するときに、CDR検証エラーが発生しました。詳細は、メッセージを確認してください。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04009: 列索引{0}: {1}はエラー・ステータス{2}で戻りました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04010: オブジェクト{0}: 属性{1}: 列の最大数を超えました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04011: オブジェクト{0}: 属性{1}: {2}は長さ{3}で戻りました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04012: オブジェクト{0}: 属性{1}: {2}はエラー・ステータス{3}で戻りました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04013: オブジェクト{0}: 属性{1}: {2}は値{3}で戻りました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04014: オブジェクト{0}: 属性GG_ATTR_OP_COMPLETE: GGAttrGetは欠落属性{1}で戻りました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04015: {0}
Extract内のVAMシミュレータ・モジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを確認し、適切な処置を行ってください。または、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合は、その開発者に問い合せてください。
OGG-04016: オブジェクト{0}: 列索引{1}: 列書式 {2}: {3}はエラー・ステータス{4}で戻りました
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04017: オブジェクト{0}: レコード・タイプ{1}: トランザクションID {2}: トランザクションIDはトランザクション・ルックアップ表に存在しません
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04018: オブジェクト{0}: レコード・タイプ{1}: トランザクションID {2}: トランザクションIDはトランザクション・ルックアップ表にすでに存在します
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04019: {0}のメタデータが見つかりませんでした
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04020: 関数{0}の行{1,number,0}での予期しない条件。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04021: VAM APIを介して統一証跡レコードを送信するには、VAMモジュールでCDRがサポートされている必要があります。
統合証跡レコードをサポートするには、VAMのGG_ATTR_VAMMOD_CDR_SUPPORTED属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL/COMPACT]を削除してください。このエラーがまだ発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡するか、開発者の場合はVAMモジュールの開発チームに連絡してください。
OGG-04022: VAM APIを介して統一証跡レコードを送信するには、VAMモジュールでCDRがサポートされている必要があります。
統合証跡レコードをサポートするには、VAMのGG_ATTR_VAMMOD_CDEL_SUPPORTED属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL/COMPACT]を削除してください。このエラーがまだ発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡するか、開発者の場合はVAMモジュールの開発チームに連絡してください。
OGG-04023: VAM APIを介して統一証跡レコードを送信するには、VAMモジュールで圧縮更新がサポートされている必要があります。
統合証跡レコードをサポートするには、VAMのGG_ATTR_VAMMOD_CUPD_SUPPORTED属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL/COMPACT]を削除してください。このエラーがまだ発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡するか、開発者の場合はVAMモジュールの開発チームに連絡してください。
OGG-04024: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_BEFORE_AFTERは、統一証跡レコードのGG_OPTYPE_UPDATE_UNIFIEDでのみ使用できます
VAMモジュールが、主キー更新ではない、レコードの変更前キー列を追加しようとしました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04025: CHECKOPCOMPLETE: 統一された更新のbefore列は操作タイプ: {0,number,0}に追加されていません
VAM APIに渡される統合更新レコードのために、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04026: CHECKOPCOMPLETE: 主キー列: {1}: 操作タイプ: {0,number,0}でない主キー更新のBefore列が追加されました
主キー列でない、VAM APIに渡される主キー更新レコードのために、変更前イメージ列が送信されませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-04027: ソース・レコードは、証跡ファイル・レコードのアセンブルに使用される出力バッファのサイズを超えています。必要な長さは{0,number,0}でしたが、許容される最大長は{1,number,0}です。
証跡ファイルに書き込まれる内部レコードの保持に使用される出力バッファのサイズが、VAM APIに送信されたレコードの格納に十分な大きさではありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04028: LOGALLSUPCOLSが指定されているためCOMPRESSUPDATESは無視されます。
LOGALLSUPCOLSパラメータは、COMPRESSUPDATESよりも優先されます。
処置:
なし
OGG-04029: GETBEFORECOLSが指定されているため、表{0}に対する更新の変更前イメージに対するNOCOMPRESSUPDATESは無視されます。
GETBEFORECOLSパラメータは、COMPRESSUPDATESよりも優先されます。
処置:
なし
OGG-04030: UPDATERECORDFORMAT COMPACTが指定されているため、表{0}に対する更新の変更後イメージに対するNOCOMPRESSUPDATESは無視されます。
表に対する更新の更新後イメージについては、UPDATERECORDFORMAT COMPACTがNOCOMPRESSUPDATESよりも優先されます。
処置:
なし
OGG-04031: 表{0}に対してCOMPRESSUPDATESが指定されているため、UPDATERECORDFORMAT FULLは無視されます。
COMPRESSUPDATESパラメータは、UPDATERECORDFORMAT FULLよりも優先されます。
処置:
なし
OGG-04032: LOGALLSUPCOLSはNOCOMPRESSDELETES、NOCOMPRESSUPDATESおよびGETUPDATEBEFORESパラメータをオンに設定しました。
LOGALLSUPCOLSの設定は、[NO]COMPRESSDELETES、[NO]COMPRESSUPDATESおよび[GET/IGNORE]UPDATEBEFORESの以前の設定よりも優先されます。
処置:
なし
OGG-04033: LOGALLSUPCOLSはNOCOMPRESSDELETESおよびGETUPDATEBEFORESパラメータをオンに設定しました。
LOGALLSUPCOLSの設定は、[NO]COMPRESSDELETESおよび[GET/IGNORE]UPDATEBEFORESの以前の設定よりも優先されます。
処置:
なし
OGG-04034: 表{0}の列{1}には、不透明値を持つSYS.ANYDATAのデータ型があり、列マッピングを使用してマップできません。
SYS.ANYDATA列の値は不透明型であり、これは、データ型がその値とともに内部的に保持されることを意味します。値はOracle GoldenGateには表示されないため、列をマップできません。
処置:
SYS.ANYDATA列を含む表では、列マッピングを使用しないでください。
OGG-04035: フェッチを使用してSYS.ANYDATA列をレプリケートするには、Oracle GoldenGateリリース12.1以上が必要です。証跡ファイルの互換性設定はレベル{0}に設定され、{1}以上の互換性レベルが必要です。
フェッチ・ベースの機能を使用してSYS.ANYDATA列をレプリケートするには、Oracle GoldenGateリリース12.1以上が必要です。
処置:
SYS.ANYDATA列のレプリケーションには、Oracle GoldenGateリリース12.1以上が必要です。
OGG-04036: 配置順序IDは順序が正しくありません。古い順序IDは{0}、新しい順序IDは{1}です。
位置の順序番号は、小さくするのではなく、同じままにするか、大きくしてください。
処置:
Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-04037: GG_OBJ_RECORD: {0}を設定する必要があります。
VAM APIレコード・オブジェクト内の必須属性が設定されていません。
処置:
Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-04038: オブジェクト{0}: コールバック{1}はエラー・ステータス{3}で戻りました。
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-04039: NOLOGALLSUPCOLSはNOCOMPRESSDELETESおよびGETUPDATEBEFORESパラメータをリセットしました。
NOLOGALLSUPCOLSの設定は、[NO]COMPRESSDELETESおよび[GET/IGNORE]UPDATEBEFORESの以前の設定よりも優先されます。
処置:
なし
OGG-04040: エラー({0,number,0}、{1})開始 {3}で(2)のオブジェクトIDを選択してください
いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04041: エラー({0,number,0}、{1}) {3}で(2)のオブジェクトIDを選択しています
内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04042: セッション・コンテキストは初期化されていません
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04043: 列{0}を{1}にマップできません。ソース・データ型は{2}と互換性がありません。
ソースのデータ型とターゲットのデータ型に互換性がありません。
処置:
列関数を使用して、ソースのデータ型を、ターゲットのデータ型と互換性のある数値型または文字列型に変換してください。
OGG-04044: セッションを変更し、新規PDBコンテナを設定するには、カタログ名が必要です
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04045: ID列は、統合ディクショナリが使用中の場合にのみサポートされます。
アイデンティティ列が使用されていますが、Extractが、統合ディクショナリを使用するように設定されていません。
処置:
操作のレプリケーションを除外するか、Extractを、統合モードで取得するように、および統合ディクショナリを使用するように構成してください。
OGG-04046: トランザクションの開始 - コミットされたトランザクション{1}の処理中にトランザクション{0}が検出されました
コミットされたトランザクションを現在処理中ですが、新しい開始トランザクションを受け取りました。
処置:
Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-04047: {0}にあるレコードには、コミットされたトランザクションID {2}と一致しないトランザクションID {1}があります
レコードのトランザクションIDが、現在処理中のコミット済トランザクションのIDと一致しません。
処置:
Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-04048: 順序{0} rba {1}の正常な再起動のレコードを処理しました。
証跡ファイルからの正常再起動レコードが、示された順序番号とRBAでReplicatによって処理されました。
処置:
不要です。
OGG-04049: 表{2}内のタイプ{1}の列{0}でメタデータの不一致が検出されました。必要な長さ{3}、実際の長さ{4}。
列のメタデータとデータの間に不一致があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04501: 文字セット情報: クライアント文字セット: [{0}]、データベース/サーバー文字セット: [{1}]、CHARSETCONVERT: [{2,choice,0#OFF|1#ON}]。
Oracle GoldenGateで、文字セットの変換を実行中です。このメッセージには、ソースおよびターゲットの文字セットと、変換セットが示されています。
処置:
不要です。
OGG-04502: クライアント文字セット: {0}はサポートされていません。
クライアントで使用されている文字セットは、Sybaseでは非推奨となっており、Oracle Goldengateではサポートされていません。
処置:
サポートされている文字セットについては、SybaseおよびOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-04503: サーバー文字セット: {0}はサポートされていません。
データベース・サーバーで使用されている文字セットは、Sybaseでは非推奨となっており、Oracle Goldengateではサポートされていません。
処置:
サポートされている文字セットについては、SybaseおよびOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-04504: Sybase警告2401が発生しました。クライアントとサーバー間で文字セットの変換を実行できません。これはデータ整合性を破壊することがあります。変換のデフォルト設定を使用しています: クライアント文字セット: [{0}]、データベース/サーバー文字セット: [{1}]、CHARSETCONVERT: [OFF]。
Sybaseサーバーでクライアントの文字の一部を解釈できないために、プロセスで、様々なクライアント文字セットとサーバー文字セットの間の変換を強制実行できません。
処置:
クライアントまたはサーバーの文字セットを、Sybaseのメッセージ2401を修正し変換を有効にする文字セットに変更してください。
OGG-04505: データベース・ユーザーではワイルドカードはサポートされません。
指定されたユーザーに対するワイルドカードはサポートされていません。データベース・ログイン構成を確認し、_ALLOWWILDCARDSCHEMASがGLOBALSファイルで使用されていることを確認してください。
処置:
Oracle GoldenGateのドキュメントでスキーマのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-04506: 表"{0}"の列"{1}"に対してソース・データ型{2}からターゲット・データ型{3}への変換に失敗しました。
これら2つのデータ型は、文字セット変換での互換性がありません。
処置:
reperror(error_number, ignore)というReplicatパラメータを使用して、この変換を無視してください(ここで、error_numberは、データベースから返されるエラー番号です)。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-04507: レガシー{0}機能はOracle GoldenGateユーザーのリクエストで開始しました
示された機能がVAMによって開始されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-04508: Oracle GoldenGateは、使用するSybase CSライブラリ・バージョンを検索しています。この検索プロセスの一部としてSybaseによって報告されるエラーは無視してください
Oracle GoldenGateで、使用する必要があるSybase CSライブラリ・バージョンを検索中です。
処置:
この検索プロセスの一環としてSybaseによって報告されるエラーは無視してかまいません。
OGG-04510: {0}
示されたデータベース・エラーが発生しました。原因は次のいずれかである可能性があります: 不明なユーザーまたは無効なパスワード、不明なホスト・マシン、インタフェース・ファイルにないサーバー名、接続の最大数がすでに確立されている、十分なメモリーがない、またはインタフェース・ファイルを開くことができない。Adaptive Serverを使用できないか、存在しない、または構成されていないという別の原因である可能性もあります。
処置:
問題に基づいて処置を行ってください: ユーザー名とパスワードを確認し、そのユーザーがデータベース内に存在することを確認してください。インタフェース・ファイルが存在し、Oracle GoldenGateがそのファイルにアクセスできることを確認してください。インタフェース・ファイルのサーバー名が正しいこと、またはホスト・マシンの別のエントリを追加する際に、名前ではなくIPアドレスを使用していることを確認してください。Adaptive ServerがOracle GoldenGateを実行しているローカル・マシンで構成されていることを確認してください。データベースに許可されている接続数を増やしてください。ネットワーク層の記憶域を解放し、システム・メモリーを解放してください。それでも問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateのレポート・ファイルに関する手順を参照するか、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-04511: 現在のSybaseデータベース・バージョンはBatchSQL機能に対してサポートされていません。Sybase ASE 15.7 ESD 4 (SP110)以上が必要です。
BatchSQLは、現行バージョンのSybaseデータベースではサポートされていません。
処置:
サポートされているSybaseデータベースのバージョンのリストは、『Oracle GoldenGate SybaseのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-04512: BatchSQL機能をサポートするにはSybaseデータベース・バージョンASE 15.7 ESD 4 (SP110)以上が必要です。
BatchSQLは、ASE 15.7 ESD 4 (SP110)以上のバージョンのSybaseでのみサポートされています。
処置:
サポートされているバージョンのSybaseがインストールされていることを確認してください。サポートされているSybaseデータベースのバージョンのリストは、『Oracle GoldenGate SybaseのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-04514: 現在のデータベース({1})のログ転送コンテキストはOracle GoldenGate Extractプロセス{0}の前のインスタンスによってすでに予約されています。SQLエラー・テキスト({2})。ログ転送コンテキストをリリースするにはSA_ROLEをOracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーに付与します。または、sql問合せ(select SPID from master..sysprocesses where dbid=db_id('dbName') and program_name = 'GG_SYBLTM')を使用してプロセスのSPIDを検索してからASEが提供するkillコマンド('kill SPID'など)でプロセスを終了することにより、SA_ROLEユーザーがログ転送コンテキストを手動でリリースできます。
Oracle GoldenGate Extractプロセスによってデータベースのログ転送コンテキストが予約されており、サーバーのクラッシュ、強制終了、レスポンス遅延などのASEの異常が原因で、起動中に予約されたログ転送コンテキストが以前のインスタンスのOracle GoldenGate Extractプロセスによって解放されていません。そのため、Extractの次回の起動は前述のエラーで失敗します。
処置:
Oracle GoldenGateデータベース・レプリケーション・ユーザーにSA_ROLEを付与して、ログ・コンテキストを予約したExtractプロセスを終了してください。
OGG-04521: ユーザー・イグジットのリクエストで停止しています。
ユーザー・イグジットの要求に応じて停止しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-04522: ユーザー・イグジットの互換性レベルを判断できません。{0}はデフォルトの互換性レベル({2})を使用してユーザー・イグジット・ライブラリ{1}で実行中です。
プロセスで、ユーザー・イグジットの互換性レベルを特定できませんでした。デフォルトの互換性レベルが使用されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-04523: ユーザー・イグジット・ライブラリ{1}、互換性レベル({2})で実行中の{0}は最新ではありません。互換性レベル({3})を使用しています。
ユーザー・イグジット互換性レベルが最新ではありません。指定した互換性レベルが使用されます。
処置:
なし
OGG-04524: ユーザー・イグジット・ライブラリ{1}、互換性レベル({2})で実行中の{0}は最新です。
ユーザー・イグジット互換性レベルは最新です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-04525: ユーザー・イグジット・ライブラリ{1}で実行中の{0}は、現行セッションの文字セットが{2}です。
示されたユーザー・イグジット・ライブラリおよびセッションの文字セットが使用されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-04526: {0}はユーザー・イグジット・ライブラリ{1}で実行されています。現行セッションの文字セットは、オペレーティング・システムのデフォルトの文字セットです。
ユーザー・イグジット・セッションの文字セットは、オペレーティング・システムのデフォルトの文字セットです。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-04527: データ・ソースまたはセッションの文字セットを判断できませんでした。ULIB_CS_DEFAULTを使用しています。列データに対して文字セット変換が実行されません。
データ・ソースまたはセッションの文字セットを特定できませんでした。デフォルトのオペレーティング・システムの文字セットが使用されています。
処置:
なし
OGG-05000: ULibCharset {0}に対応するMySQLデータベース文字セットがありません
SOURCEDBまたはTARGETDBパラメータに、MySQLでサポートされていない文字セットが指定されています。
処置:
MySQLでサポートされている文字セットを指定してください。それでも問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-05001: 無効な順序IDの長さが検出されました。現在の順序IDの長さ: {0}は、その先行: {1}の長さ以上である必要があります
新しい順序識別子の長さが、以前の順序識別子の長さ以上ではありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05002: GoldenGateでは、表: "{2}"の列"{1}"に対してMySQL列文字セット{0}はサポートされません。
MySQL表内の列に指定されている文字セットは、GoldenGateではサポートされていません。
処置:
その文字セットが、サポートされている文字セットとしてMySQLドキュメントで示されている場合は、Oracleサポート・サービスに連絡して、GoldenGateでそのサポートを実装するよう要請してください。可能な回避策として、できれば別の文字セットの使用を考慮してください。
OGG-05003: メタデータをフェッチしようとしているときにスキーマ名または表名が空です。
スキーマ名と表名がないと、履歴表からメタデータをフェッチできません。
処置:
未定義
OGG-05004: 表{3}のタイプ{2}の列{0}の値({1})は範囲外です。サポートされる範囲は({4})です
示された列は、範囲外のデータ値を含んでおり、Oracle GoldenGate for MySQLではサポートされていません。
処置:
サポートされていないデータ値を含む値をOracle GoldenGate構成から削除するか変更してください。サポートされているデータ範囲については、『異種データベースのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-05005: Userid {0}が無効です
USERIDALIASに指定されたUSERIDは、Oracle GoldenGate for MySQLでサポートされていません。
処置:
サポートされているUSERID形式は、1) user/db 2) user@host/db 3) user@host:port/dbです。前述のサポートされているUSERID形式に従ったUSERIDを使用してUSERIDALIASを作成または変更してください。
OGG-05006: MySQLエラー{1} (ステータス = {0,number,0})。{2}
MySQL問合せの実行中にエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05007: MySQLエラー{1} (ステータス= {0,number,0})
MySQL問合せの実行中にエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05008: 大/小文字区別に関する情報を取得するための問合せが失敗しました。
MySQLでlower_case_table_names変数へのアクセス中にエラーが発生しました
処置:
未定義
OGG-05009: 大/小文字区別に関する情報を取得するための問合せ: 結果は値を返しませんでした。
大/小文字区別のフェッチに使用される変数名がMySQL DBで見つかりませんでした。Oracleサポートに連絡してください。
処置:
未定義
OGG-05010: 大/小文字区別に関する情報を取得するための問合せ: 行は値を返しませんでした。
lower_case_table_names変数がMySQLに構成されていません。Oracleサポートに連絡してください。
処置:
未定義
OGG-05016: 取得はgtidベースのリカバリ用に構成されており、ログ番号およびオフセット・ベースの位置順序ID {0}は使用できません。
取得は、前回の実行ではログ番号/オフセット・ベースのリカバリをサポートする構成を現在の実行でgtidベースのリカバリに変更した後に再開されています。
処置:
未定義
OGG-05017: 取得はログ番号/オフセット・ベースのリカバリ用に構成されており、gtidベースの位置順序ID {0}は使用できません。
取得は、前回の実行ではgtidベースのリカバリをサポートする構成を現在の実行でログ番号/オフセット・ベースのリカバリに変更した後に再開されています。
処置:
未定義
OGG-05018: 取得パラメータ・ファイルのTRANLOGOPTIONS ALTLOGDESTに指定された引数{0}が無効です。
TRANLOGOPTIONS ALTLOGDESTの有効な引数値は、REMOTEまたはbinlog索引ファイルの完全パスです。
処置:
ローカル取得を実行するには、TRANLOGOPTIONS ALTLOGDESTの引数値としてbinlog索引ファイルのフル・パスを指定してください。リモート取得を実行するには、TRANLOGOPTIONS ALTLOGDEST REMOTEを指定してください。
OGG-05019: 自動コミット・モードを有効化しています
自動コミット変数(autocommit=1)を設定する問合せに失敗しました。
処置:
この操作を実行するための適切な権限がユーザーにあることと、MySQLサーバーが稼働していることを確認してください。
OGG-05020: 証跡ファイルから読み取られたCSN値{0}が、MySQL CSN形式<sequence-number>:<gtid>と一致しません。
証跡ファイルのCSN値が破損しています。
処置:
オペレーティング・システムのカーネル・メッセージおよびシステム・ログでI/Oエラーを確認してください。
OGG-05101: '{0}'に対してETOLDFORMATとENCRYPTTRAILの両方を指定することはできません
ExtractパラメータETOLDFORMATが、ENCRYPTTRAILパラメータとともに指定されています。
処置:
パラメータ・ファイルからENCRYPTTRAILを削除してください。
OGG-05102: 前の試行に失敗した後で、Oracleデータベースへのログオンを再試行しています。
Oracleデータベースが起動または停止の最中であることを示すデータベース・エラーが原因で、プロセスがOracleデータベースにログオンできませんでした。プロセスでは操作が再試行されます。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-05103: 列{0}に対して認識されていないフィールド・タイプ({1})
示された列に、Oracle GoldenGate MySQLでサポートされていないデータ型が含まれています。
処置:
サポートされていないデータ型を含む表または列をOracle GoldenGate構成から削除してください。サポートされているデータ型の詳細は、『Oracle Fusion Middleware MySQLのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-05105: モード{0}にはSSLクライアントの認証局が必要です。
このモードでは認証局情報が必須です
処置:
接続文字列にSSLパラメータとともにsslCaオプションを指定してください。
OGG-05106: モード{0}にはSSLクライアントのクライアント証明書が必要です。
このモードではクライアント証明書が必須です。
処置:
接続文字列にSSLパラメータとともにsslCertオプションを指定してください。
OGG-05107: モード{0}にはSSLクライアントの秘密キーが必要です
このモードではクライアントのキー情報が必須です。
処置:
接続文字列にSSLパラメータとともにsslKeyオプションを指定してください。
OGG-05108: SSLモードが指定されていません。MySQLは、デフォルトでPREFERREDモードに設定されます。
sslModeオプションが接続文字列に指定されていませんでした。
処置:
特定のモードが必要な場合は、接続文字列にsslModeキーの一部として指定してください
OGG-05109: SSLを使用してMySQLデータベースに接続しています。
MySQL DB接続の確立中にユーザー指定のSSLオプションが使用されました。
処置:
意図的に実行した場合、処置は必要ありません。これが意図的ではなかった場合: 1) 現在のExtract/Replicatを停止します 2) 環境変数OGG_MYSQL_OPT_SSL_CA、OGG_MYSQL_OPT_SSL_CERT、OGG_MYSQL_OPT_SSL_KEY、OGG_MYSQL_OPT_SSL_MODEの設定を解除します 3) SOURCEDB ... ユーザーID ... パスワードを使用する(つまりUSERIDALIASを使用しない)ようにExtract/Replicatパラメータ・ファイルを構成するか、SSLオプション構成なしでUSERIDALIASを使用するようにExtract/Replicatパラメータ・ファイルを構成します。 4) Extract/Replicatを再起動します
OGG-05110: 指定したモード'{0}'が認識されません。DISABLED/PREFERRED/REQUIRED/VERIFY_CA/VERIFY_IDENTITYのいずれかを使用してください。デフォルトでPREFERREDモードに設定されます。
接続文字列に指定したsslModeオプションが認識されません。デフォルトでPREFERREDモードに設定されます
処置:
SSLモードを構成するには、DISABLED/PREFERRED/REQUIRED/VERIFY_CA/VERIFY_IDENTITYのいずれかを使用してください
OGG-05200: 表{0} のスキーマ(オブジェクトID{1})が変更されました。{2}変更が物理的なデータ・レイアウトに影響した場合は、ソースとターゲットのデータベースを再同期する必要があります。
示されたオブジェクトに対して、サポートされていないDDL変更が実行されました。
処置:
TABLEパラメータからこの表を除外するか、ソース表とターゲット表を再同期してください。
OGG-05201: バックアップ{0}は上書きされました。LSN範囲{1}から{2}が見つかりましたが、LSN範囲{3}から{4}が必要でした。
バックアップが、後続のバックアップによって上書きされました。
処置:
ソース表とターゲット表を再同期してください。
OGG-05202: サーバー名はSQL ServerによってNULLとしてレポートされています。@@servername変数を使用して有効なサーバー名を割り当てます。
SQL Server変数@@servernameがNULLです。
処置:
Microsoft社の推奨手順に従って、サーバーを有効な名前に変更してください。
OGG-05203: SQL Server Native Client 11ドライバは、SQL Server 2012以降への接続に使用されるとメモリー・リークの原因になることがわかっています。
SQL Server Native Client 11をOLE DB句とともに使用すると、メモリー・リークが発生します(詳細は、http://support.microsoft.com/kb/2894115およびhttp://support.microsoft.com/kb/2881661を参照)。
処置:
ODBCに切り替えるか、示されているKB記事に従ってそのパッチ・レベルにアップグレードしてください。
OGG-05204: {0}はサード・パーティ・バックアップ・ファイルです。サード・パーティ・バックアップはサポートされていません。
サード・パーティ・バックアップはサポートされていません。
処置:
バックアップ・ファイルを、Microsoft社のネイティブのテープ形式に変換してください。
OGG-05205: {0}はテープ・バックアップです。テープ・バックアップはサポートされていません。
テープ・バックアップはサポートされていません。
処置:
ファイルにバックアップしてください。
OGG-05206: バックアップ{0}は不明なタイプです。
バックアップのタイプが不明です。
処置:
サポートされている形式にバックアップしてください。
OGG-05207: バックアップ{0}はサポートされていないタイプ: {1}です。
バックアップは、サポートされていないタイプです。
処置:
サポートされている形式にバックアップしてください。
OGG-05208: SQL Serverプロセス・ハンドル{0}の複製がWindowsシステム・エラー{1}で失敗しました。
ExtractでSQL Serverプロセス・ハンドルを複製する必要がありましたが、実行できませんでした。
処置:
SQL Serverプロセスが実行されていることを確認してください。
OGG-05209: Windowsシステム・エラー{1}により、SQL Serverプロセス{0}を開けませんでした。
ExtractでSQL Serverプロセスを開く必要がありましたが、実行できませんでした。
処置:
ローカル・インスタンスに接続していることを確認し、SQL Serverプロセスへのアクセス権限が付与されていることを確認してください。
OGG-05210: {0}: SQL Serverへの問合せが失敗しました: {1} : {2}。
SQL Serverに対して発行された問合せが失敗しました。
処置:
なし。処置はエラーに依存します。
OGG-05211: {0}の件数と{1}のブロック・サイズでバッファ初期化が失敗しました。
内部ログ・データ・バッファの初期化でエラーが返されました。
処置:
Extractで使用するための、十分なメモリーが存在することを確認してください。
OGG-05212: APIからのオブジェクト{0}、属性{1}の値の取得に失敗しました。
内部関数からエラーが返されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05213: ファイルID {0}、オフセット{1}でハードウェア・パリティ・エラーが検出されました。
ファイルが不正確にディスクに書き込まれました。
処置:
SQL Serverを使用してファイルの整合性を確認してください。
OGG-05214: Windowsシステム・エラー{1}によりデバイス{0}を開けません。
デバイスをオープンできません。
処置:
処置はシステム・エラーに応じて異なります。
OGG-05215: Windowsシステム・エラー{1}によりデバイス{0}が見つかりません。
デバイスが見つかりません。
処置:
処置はシステム・エラーに応じて異なります。
OGG-05216: 開始タイプ: {0}は無効です。
開始タイプが無効です。
処置:
有効な開始タイプを指定してください。
OGG-05217: 開始LSN ({0})はこのデータベースのフラッシュLSN ({1})を超えています。配置が試行されていません。
開始LSNが大きすぎます。
処置:
フラッシュLSN以下の有効な開始LSNを指定してください。
OGG-05218: LSN {0}はこのデータベース{1}のオンライン・ログの最初のLSN未満であり、どのバックアップにも見つかりません。
Extractで、データベースの論理ログ範囲内のLSNを検出できません。
処置:
バックアップが存在し、読取り可能であり、現在オープンされていないことを確認してください。
OGG-05219: ログ・データ・プロバイダを開始できませんでした。
ログ・データ・プロバイダの起動に失敗しました。
処置:
なし
OGG-05220: Windowsシステム・エラー{2}により、デバイス{0}、オフセット{1}で読取り試行が失敗しました。
デバイスの読取りに失敗しました。
処置:
処置はシステム・エラーに応じて異なります。
OGG-05221: LSN {0}の仮想ログ情報を取得できません。
指定されたLSNの仮想ログ情報を取得できませんでした。
処置:
なし
OGG-05222: {0}は有効なSQL Serverバックアップではありません。
バックアップ・デバイスは、有効なネイティブMTF (Microsoft Tape Format)バックアップではありません。
処置:
有効なネイティブMTFバックアップを指定してください。
OGG-05223: LEGACYLOBREADINGはSQL Server Extractに対してサポートされなくなりました。
ユーザーが、サポートされなくなったLEGACYLOBREADINGパラメータを指定しました。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。
OGG-05224: LSN {0}はこのデータベースの論理ログ・スパンに存在しません。
Extractで、データベースの論理ログ範囲内のLSNを検出できません。
処置:
バックアップが存在し、読取り可能であり、現在オープンされていないことを確認してください。
OGG-05225: SQL Server {0}はサポートされていません。サポートされる最小バージョンはSQL Server {1}です。
SQL Serverのバージョンがサポートされていません。
処置:
SQL Serverのサポートされているバージョンについては、Oracle GoldenGateの動作保証マトリックスを参照してください。
OGG-05226: レコード処理はLSN 0x{0}で開始します。
開始LSNが見つかりました。
処置:
なし
OGG-05227: デバッグのバックアップはLSN {0}で開始しています。
Extractで、示されたLSNでデバッグ・バックアップ実行を開始中です。
処置:
なし
OGG-05228: デバッグのバックアップが完了しました。
Extractが、デバッグ・バックアップの最後に到達しました。
処置:
なし
OGG-05229: 内部LOBバッファがオーバーランしました。{0}が必要で、{1}がマーカー[{2}]に追加されました
予想より多いデータが内部LOBバッファに追加されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05230: すべてのデータが追加される前に内部LOBバッファが完了しました。{0}が必要で、{1}がマーカー[{2}]に追加されました
予想より少ないデータが内部LOBバッファに追加されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05231: COMは予期せず{0}バイトの読取りオフセットを返しました。
COMからバッファにデータが正しく返されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05232: COMは予期せずリクエストより{0}バイト多く返しました。
COMからバッファにデータが正しく返されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05233: Replicatパラメータ・ファイルのDBOPTIONS TRANSNAMEに対して指定されたID ({0})が無効です。
DBOPTIONS TRANSNAMEの値が、有効なトランザクション識別子ではありません。
処置:
識別子ルール:\n\n- 文字で始まる必要がある\n- 最大32文字、ただし空白は使用しない\n- 大/小文字を区別しない(PART、Partおよびpartは同じ)\n- 文字、数字、および次の特殊文字の組合せを含めることができる:\n- -ダッシュ\n- _ アンダースコア\n- $ ドル記号\n- # 番号記号
OGG-05234: ネイティブ・バックアップ圧縮バージョン{0}はサポートされていません。
Extractで、サポートされていないアルゴリズムで圧縮されたSQL Serverバックアップを解凍しようとしています。これは、使用しているバージョンのSQL Serverがサポートされていない可能性があります。
処置:
SQL Serverのバージョンを確認してください。サポートされているバージョンの場合は、バックアップを解凍してExtractを再起動してください。再度失敗する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05235: 現在のLSN {0}は順序が正しくありません。以前のLSNは{1}でした。
現在のLSNは、順序が正しくありません。
処置:
これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-05237: 表{0}の列{1}の文字セットの取得中にエラーが発生しました: データベース・エラー: {2,number,0} ({3})
列照合情報のフェッチ中に、内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-05238: 表{0}の列{1}の文字セットが不明です: {2}
列文字セット情報のフェッチ中に、内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-05239: LSN {0}はこのデータベースのオンライン・ログに存在しません。オンライン・ログの最初のLSNは{1}です。
Extractで、データベースのオンライン・ログ内のLSNを検出できません。
処置:
LSNがまだバックアップされていないことを確認してください。
OGG-05240: トランザクション・ログのバックアップを待機中です...
ExtractがARCHIVEONLYモードであり、バックアップを待機しています。
処置:
なし
OGG-05241: 表{0}には圧縮と未圧縮両方のパーティションが含まれていますが、この構成はサポートされていません。
この表には、圧縮されたパーティションと圧縮されていないパーティションの両方が含まれています。
処置:
この表をレプリケーションから除外してください。または、圧縮されているパーティションをすべて含むか圧縮されていないパーティションをすべて含むように、この表を再作成してください。
OGG-05242: TRANLOGOPTIONS ALTARCHIVELOGDEST 'FILESPEC'パラメータはSQL Server Extractに対して非推奨になりました。
FILESPECパラメータは非推奨になりました。
処置:
TRANLOGOPTIONS ALTARCHIVELOGDEST指定からFILESPECを削除してください。
OGG-05243: サーバー{0}上のデータベース{1}のプライマリ・レプリカは正常な状態ではありません。
データベースのプライマリ・レプリカが正常な状態ではありません。
処置:
この可用性グループのプライマリ・レプリカが正常であることを確認し、Extractを再起動してください。
OGG-05244: サーバー{0}上のデータベース{1}のローカル・レプリカは正常な状態ではありません。
データベースのローカル・レプリカが正常な状態ではありません。
処置:
この可用性グループのローカル・レプリカが正常であることを確認し、Extractを再起動してください。
OGG-05245: プライマリ・ノード{0}への接続に失敗しました。
プライマリ・ノードにアクセスできません。
処置:
プライマリ・ノードが実行されており、現在のログインにアクセス権があることを確認してください。
OGG-05246: セカンダリ切捨てポイント管理がサーバー{0}で実行中です。
現在のデータベースは、セカンダリ・ロールを持つ可用性グループに含まれています。
処置:
なし
OGG-05247: SQL Server {0}はサポートされていません。サポートされる最大バージョンはSQL Server {1}です。
SQL Serverのバージョンがサポートされていません。
処置:
SQL Serverのサポートされているバージョンについては、Oracle GoldenGateの動作保証マトリックスを参照してください。
OGG-05248: cdc.lsn_time_mapping表が存在しません。CDCがデータベースで有効になっていることを確認してください。
CDC LSN時間マッピング表が存在しません。つまりCDCがデータベースで有効になっていません。
処置:
データベース上でCDCを有効にしてください。
OGG-05249: ユーザー'{0}'は'{1}'データベース上でのCDCの無効化を認可されていません。Sysadmin権限が必要です。データベース'{1}'からCDCを完全に削除するには、ユーザー'{0}'にsysadminを付与し、DELETE TRANDATA *.*を再実行するか、データベースに対してsys.sp_cdc_disable_dbを手動で実行します
Sysadmin権限が必要です。
処置:
ユーザーにsysadmin権限を付与してください。
OGG-05250: 変更データ取得は、データベース'{0}'に対して正常に無効化されました
シェル・コマンドによって、CDCストアド・プロシージャの実行が成功したと示されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-05251: オブジェクトID {0}のメタデータを解決できませんでした。
データベースからこのオブジェクトIDについてメタデータを取得できませんでした。
処置:
そのオブジェクトがデータベースに存在していることを確認してください。
OGG-05252: 表[{0}].[{1}]のメタデータを解決できませんでした。
データベースからこの表についてメタデータを取得できませんでした。
処置:
その表がデータベースに存在していることを確認してください。
OGG-05253: SQL Serverプロバイダは例外をスローしました。{0}
データベースでエラーが発生しました。
処置:
SQL Serverから返されたメッセージを確認してください。
OGG-05254: SQL Serverは、最大行サイズに基づいて表'{0}'に対する変更データ取得の設定を許可しません。表のサイズを縮小するか、変更データ取得を有効にする方法についてMicrosoft SQL Serverのドキュメントを確認してください。
行のサイズが、表で許可されている最大行サイズを超えています。
処置:
表のサイズを小さくするか、Microsoft SQL Serverのドキュメントを参照してください。
OGG-05255: 現在のCDC取得設定 - ジョブ名{0}、maxtrans: {1}、maxscans: {2}、連続: {3}、ポーリング間隔: {4}
CDC取得ジョブの設定を示しています。
処置:
なし
OGG-05256: 現在のCDCクリーンアップ設定 - ジョブ名: {0}、保存期間: {1}、しきい値: {2}
CDCクリーン・アップ・ジョブの設定を示しています。
処置:
なし
OGG-05257: CDCチューニングのベスト・プラクティスは、https://technet.microsoft.com/en-us/library/dd266396number=sql.100%29.aspxを参照してください。
CDCチューニングのベスト・プラクティスのリンクを示しています。
処置:
なし
OGG-05258: データベース{0}に対する現在の変更データ取得設定を取得できませんでした。データベースで変更データ取得が有効になっていることを確認してください。サプリメンタル・ロギングの有効化の詳細は、Oracle GoldenGate for SQL Serverのインストールおよび構成に関する項を参照してください。
データベースからCDC設定を取得できませんでした。
処置:
データベース{0}の現在のチェンジ・データ・キャプチャ設定を取得できませんでした。データベースで変更データ取得が有効になっていることを確認してください。サプリメンタル・ロギングの有効化の詳細は、Oracle GoldenGate for SQL Serverのインストールおよび構成に関する項を参照してください。
OGG-05259: Extractのリカバリ・チェックポイントLSN {0}はデータベース'{1}'のcdc.lsn_time_mapping表にありません。Extractはデータ損失の可能性なしには再配置できません。
Extractで、cdc.lsn_time_mapping表内にリカバリLSNが見つかりませんでした。
処置:
CDCクリーン・アップ・ジョブの保存期間を長くし、ターゲットをソースと再同期してから、チェンジ・データ・キャプチャを再有効化してください。詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-05260: 指定されたフィルタ表{0}がデータベースに見つかりません。
示されたフィルタ表は、データベース内に見つかりません。
処置:
正しいフィルタ表名を指定するか、ADD CHECKPOINTTABLEを使用してフィルタ表を作成してから、ADD TRANDATAを使用してサプリメンタル・ログ・データを有効にしてください。
OGG-05261: サプリメンタル・ログ・データのロギングはフィルタ表{0}に対して有効になっていません。
示されたフィルタ表に対してサプリメンタル(拡張)ロギングが有効になっていません。
処置:
GGSCIでDBLOGINコマンドを発行してから、ADD TRANDATAコマンドを発行して、サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。詳細は、『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。
OGG-05262: {1}の取得インスタンスでフィルタ表{0}を使用しています。
Extractで、このフィルタ表に対する操作を含むすべてのトランザクションが、Replicatトランザクションと見なされます。
処置:
なし
OGG-05263: GGSCHEMA句がGLOBALSファイルに指定されていませんでした。GGSCHEMAスキーマ名を指定してください。
GLOBALSファイル内でGGSCHEMA句が指定されていません。
処置:
GGSCHEMAスキーマ名を指定してください。
OGG-05264: DSN接続: {0}を開いています。サーバー: {1}、データベース: {2}
これは、Extract、ReplicatまたはGgsciでソース・データベースへの接続に使用されたDSN文字列を示す情報提供メッセージです。
処置:
なし
OGG-05265: サーバー{0}上のSQLエージェントは実行されていません。SQL Server CDCは、変更レコードを取得するためにSQLエージェントが実行されていることを必要とします。
SQLエージェント・プロセスが実行されていません。SQL Serverでは、変更レコードを取得するためにエージェントが実行していることが必要です。つまり、この場合、Extractがデータを取得できません。
処置:
サーバー上でSQLエージェントを起動してください。
OGG-05266: サーバー{0}上のSQL Serverエージェントのステータスを確認できません。実行中であることを確認してください。SQL ServerのCDC用のOracle GoldenGateでは、変更レコードを取得するためにSQL Serverエージェントが実行されていることを必要とします。
Extractで、SQLエージェントのステータスを確認できませんでした。
処置:
サーバー上でSQLエージェントが実行されていることを確認してください。
OGG-05267: 変更データ取得は、データベースに対して無効です
これは、CDCがデータベースですでに無効になっていることを示す情報メッセージです。
処置:
なし
OGG-05268: データベース'{2}'の表'{3}'の変更データ取得の有効化に失敗しました。SQLエラー: {0,number,0}: {1}
示された表のチェンジ・データ・キャプチャの有効化に失敗しました。
処置:
メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05269: データベース'{2}'の変更データ取得の無効化に失敗しました。SQLエラー: {0,number,0}: {1}
これは、チェンジ・データ・キャプチャの障害を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。
処置:
メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05270: オブジェクト'{2}'の作成に失敗しました。SQLエラー: {0,number,0}: {1}
これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。
処置:
メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05271: オブジェクト'{2}'の削除に失敗しました。SQLエラー: {0,number,0}: {1}
これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。
処置:
メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05272: ストアド・プロシージャ'{2}'の実行に失敗しました。SQLエラー: {0,number,0}: {1}
これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。
処置:
メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05273: LSN値が無効です: {0}
LSN値が無効です。
処置:
LSN値は、システムによって生成され検証されるため、必ず有効であるはずです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05274: 表'{0}'の列'{1}'のデータ型'{2}'はサポートされません。列'{1}'は取得されません。
この表には、サポートされていない列が含まれています。
処置:
詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-05275: 表'{0}'のキー列'{1}'のデータ型'{2}'はサポートされません。表'{0}'は取得されません。
この表には、サポートされていない列が主キーとして含まれています。
処置:
詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-05276: 表'{0}'にはサポートされるデータ型が含まれていません。表'{0}'は取得されません。
この表のすべての列はサポートされていません。
処置:
詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-05278: 表: {0}のサプリメンタル・ログ・データのロギングの有効化に失敗しました
Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。
処置:
このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。
OGG-05279: 表: {0}のサプリメンタル・ログ・データのロギングの無効化に失敗しました
Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを無効にできませんでした。
処置:
このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。
OGG-05280: データベース{0}のOracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブ設定を取得できませんでした。Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブが存在し、データベースで有効になっていることを確認してください。
示されたデータベースに対するOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。
処置:
示されたデータベースに対してOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブが有効になっていることを確認してください。
OGG-05281: データベース'{1}'のOracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブ'{0}'は、しきい値= {2}および保持期間= {3}で構成されています。
Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ設定を示しています。
処置:
なし
OGG-05282: データベース{0}のOracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブ設定を取得できませんでした。Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブが存在し、データベースで有効になっていることを確認してください。
示されたデータベースに対するOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。
処置:
示されたデータベースに対してOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブが有効になっていることを確認してください。
OGG-05283: データベース{0}の変更データ取得(CDC)クリーンアップ・ジョブ設定を取得できませんでした。データベースでチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが有効であることを確認します。
データベースからチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。
処置:
このデータベースがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。
OGG-05284: 変更データ取得(CDC)クリーンアップ・ジョブは現在データベース{0}で実行されていません。
クリーン・アップ・ジョブがユーザーによって無効にされているか、チェンジ・データ・キャプチャ(CDC)が現在のデータベースで有効になっていません。
処置:
このデータベースがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。
OGG-05285: Oracle GoldenGateクリーンアップ・ジョブはデータベース{0}で実行されていません。
Oracle GoldenGateジョブは、ユーザーによって無効にされています。
処置:
このデータベースに対してOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブが有効になっていることを確認してください。
OGG-05286: Oracle GoldenGateクリーンアップ・ジョブと変更データ取得(CDC)クリーンアップ・ジョブはどちらもデータベース{0}で実行されていません。チェンジ・データ・キャプチャ(CDC)対応の表はパージされません。
Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブとチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが、ユーザーによって無効にされています。
処置:
このデータベースが、Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ、またはこのデータベースから提供されるチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。
OGG-05287: Oracle GoldenGateクリーンアップ・ジョブと変更データ取得(CDC)クリーンアップ・ジョブの両方がデータベース{0}で実行されています。両方のジョブを同時に実行すると、データ整合性の問題が発生する可能性があります。
Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブと、このデータベースから提供されているチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが、同一データベース上で実行されています。これは、データの不整合またはデータ損失(あるいはその両方)になる可能性があります。
処置:
このデータベースが、Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブまたはチェンジ・データ・キャプチャ・クリーン・アップ・ジョブ(両方ではない)とともに有効になっていることを確認してください。
OGG-05288: データ損失を防ぐために、データベース{0}の変更データ取得(CDC)クリーンアップ・ジョブはOracle GoldenGate取得プロセスによって無効化されています。
Oracle GoldenGate取得プロセスが、TRANLOGOPTIONS MANAGECDCCLEANUPを指定して実行されています。また、ユーザーがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブも有効にしたことが検出されました。このためチェンジ・データ・キャプチャ・クリーンアップ・ジョブが無効になりました。
処置:
このデータベースがOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブまたはチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。チェンジ・データ・キャプチャ・クリーンアップ・ジョブまたはOracle GoldenGateクリーンアップ・ジョブのいずれかを無効にします。
OGG-05292: Oracle GoldenGate取得はNOMANAGECDCCLEANUPを指定してデータベース{0}で実行されています。有効になっているCDCクリーンアップ・ジョブにはこのExtractのリカバリ・チェックポイントが適用されません。本番環境ではMANAGECDCCLEANUPを指定して実行することをお薦めします。
Oracle GoldenGate取得プロセスが、NOMANAGECDCCLEANUPを指定して実行されています。
処置:
CDCが有効になっている表のクリーン・アップがSQL Server CDCクリーン・アップ・ジョブによって実行されることを確認してください。また、取得プロセスが実行していない場合は、Oracle GoldenGate取得プロセスがまだ読み取っていないレコードをSQL Server CDCクリーン・アップ・ジョブがパージしないことを確認します。本番環境ではOracle GoldenGateによってCDCクリーン・アップを管理することをお薦めします。
OGG-05295: 変更データ取得(CDC)はデータベース{0}で無効です。データベースで変更データ取得(CDC)が有効になっていることを確認してください。サプリメンタル・ロギングの有効化の詳細は、異種データベース用のOracle GoldenGateの使用に関する項を参照してください。
CDCが無効です。
処置:
データベース上でCDCを有効にしてください。
OGG-05296: データベース{0}に対して変更データ取得(CDC)が有効になっているかどうかを判断できませんでした。データベースで変更データ取得が有効になっていることを確認してください。サプリメンタル・ロギングの有効化の詳細は、Oracle GoldenGate for SQL Serverのインストールおよび構成に関する項を参照してください。
データベースからチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。
処置:
このデータベースがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。
OGG-05297: サプリメンタル・ログ・データのロギングは、表{0}で無効です
示された表でサプリメンタル・ロギングが有効になっているかどうかを判断できませんでした。
処置:
データベース接続の設定を確認し、SQL Server向けOracle GoldenGate構成ドキュメント内の説明に従ってSQL Serverが構成されているかどうかを確認してください。
OGG-05298: Oracle GoldenGateオブジェクト{1}がデータベース{0}にありません。表{2}に対してADD TRANDATAを実行して、サプリメンタル・ロギングを再度有効にしてください。
プロセスで、現在のデータベース内にグローバルCDCオブジェクトが見つかりませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateに必要なグローバルCDCオブジェクトがデータベース内に存在することを確認してください。オブジェクトが欠落している場合、任意の表に対してADD TRANDATAを実行して必要なグローバルCDCオブジェクトを作成します。
OGG-05299: ネイティブ・トランザクション・レプリケーションがデータベース{0}に対して有効です。SQL Serverログ・リーダー・エージェント・ジョブが実行されていることを確認してください。
このデータベース上でネイティブ・トランザクション・レプリケーションが有効になっています。
処置:
SQL Serverログ・リーダー・エージェント・ジョブが実行されていることを確認してください。
OGG-05300: Oracle GoldenGateクリーンアップ・ジョブとSQL Server CDCクリーンアップ・ジョブの両方がデータベース{0}に存在します。Oracle GoldenGateでCDCクリーンアップを管理できるようにするには、SQL Server CDCクリーンアップ・ジョブが無効になっていることを確認してください。
SQL Serverから提供されているCDCクリーン・アップ・ジョブが、Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブとともに存在しています。
処置:
SQL Server CDCクリーン・アップ・ジョブが無効になっていることを確認してください。
OGG-05301: シェル・コマンド出力: '{0}'
EVENTACTIONS式の一部として宣言されたSHELLコマンドにより、レポート作成の目的で取得された出力が生成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-05302: コミット処理の実行中にエラーが発生しました。
コミット処理中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05303: GRAPHIC/VARGRAPHIC/DBCLOB列サポートにはUnicode文字セットが必要です。
Oracle GoldenGateでは、列の文字セットがUnicodeの場合にのみ、GRAPHIC、VARGRAPHICおよびDBCLOB列がサポートされます。
処置:
Unicodeデータベースで、またはUnicode文字セットによりGRAPHIC、VARGRAPHICまたはDBCLOB列を作成するか、それができない場合は、Oracle GoldenGate構成からその表を除外してください。
OGG-05304: データベース・インスタンス{0}でlogarchmeth1がオフに設定されています。
DB2構成パラメータLOGARCHMETH1が、オフに設定されています。
処置:
LOGARCHMETH1、LOGRETAINまたはUSEREXIT構成パラメータを適切に設定してDB2ログ保存を有効にしてください。
OGG-05305: プロセス{0}は一時停止状態にあります。RESUMEは無視されます。
SUSPEND状態でないプロセスに対して、RESUMEを指定してSENDコマンドが発行されました。RESUME要求が無視されています。
処置:
なし
OGG-05306: 表{0}、列{1}にはデータ型: {2,number,0}が含まれています。これは、COMPRESS SYSTEM DEFAULT ONでサポートされるデータ型ではありません。
示された列は、COMPRESS SYSTEM DEFAULTでサポートされていません。
処置:
有効なCOMPRESS SYSTEM DEFAULTデータ型(数値、固定長文字、固定長グラフィック文字列)のいずれかを指定してください。サポートされているデータ型の詳細は、このデータベースに関するOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。
OGG-05307: GGSCHEMA句がGLOBALSファイルに指定されていませんでした。GGSCHEMAスキーマ名を指定してください。
GLOBALSファイル内でGGSCHEMA句が指定されていません。
処置:
GGSCHEMAスキーマ名を指定してください。
OGG-05310: Oracle GoldenGateでは{0}がサポートされません。サポートされるバージョンは{1}です。
Oracle GoldenGateでは、このSQL Serverはサポートされていません。
処置:
サポートされているバージョンのSQL Serverを使用してください。
OGG-05311: Oracle GoldenGateでは{0} {1}エディションがサポートされません。サポートされるエディションは{2}です。
Oracle GoldenGateでは、このSQL Serverエンジン・エディションはサポートされていません。
処置:
サポートされているSQL Serverエンジン・エディションを使用してください。
OGG-05312: SQL Serverドライバ{0}はSQL Serverバージョン{1}に対してサポートされていません。サポートされるドライバは{2}です。
このドライバでは、このSQL Serverバージョン/エンジン・エディションはサポートされていません。
処置:
互換性のあるドライバを使用してください。
OGG-05313: ターゲット・データベースに対して無効なADD HEARTBEATTABLEコマンドです。'ADD HEARTBEATTABLE TARGETONLY'を使用してください。
ターゲット・データベースに対するADD HEARTBEATTABLEコマンドが無効です。
処置:
TARGETONLYパラメータを使用してください。
OGG-05315: {0}コマンドはデータベース'{1}'でサポートされていません。
示されたデータベースでサポートされていないコマンドです。
処置:
なし
OGG-05318: {0}ドライバは{1}に対してサポートされていません。サポートされるドライバは{2}です。
このドライバでは、このSQL Serverバージョン/エンジン・エディションはサポートされていません。
処置:
互換性のあるドライバを使用してください。
OGG-05319: GLOBALSファイルからファイルグループ'{0}'を使用しています。
GLOBALSファイル内でファイルグループ・パラメータが指定されています。
処置:
なし
OGG-05320: ファイルグループ'{0}'がデータベースに存在しません。
このファイルグループはデータベース内に存在しません。
処置:
有効なファイルグループ名を使用してください。
OGG-05321: ファイルグループ'{1}'の表'{0}'に対してサプリメンタル・ログ・データのロギングはすでに有効です。
このCDC表はすでにファイルグループ内で有効化されています。
処置:
なし
OGG-05322: ODBCドライバはエラーを返しました。状態: {0}、エラー番号: {1}、メッセージ: {2}
ODBCドライバから、GGDBSQLを介してエラーが返されました。
処置:
ODBCからのエラー・メッセージに応じて異なります。
OGG-05323: ユーザー表'{2}'の列数({0})はCDC表'{3}' ({1})と一致しません。メタデータを同期するには、表'{2}'に対してDELETE TRANDATAに続けてADD TRANDATAを実行してください。CDC表の未処理の変更レコードは失われ、ソースとターゲットの表の手動リサイクルが必要になります。
ユーザー表内の列の数がCDC表と同じではありません。
処置:
CDCでのALTER TABLE文の扱いについては、『異種データベースのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-05324: Oracle GoldenGateでは、{0}リリース・バージョン{1}はサポートされません。
Oracle GoldenGateでは、このSQL Serverはサポートされていません。
処置:
サポートされているリリース・バージョンを使用してください。
OGG-05327: データベース{0}のSQL Server CDC取得ジョブは存在しません。SQL Server CDC取得ジョブが存在し、実行中であることを確認してください。
このデータベースに対してSQL Server CDC取得ジョブが存在しません。
処置:
sys.sp_cdc_add_job @job_type = N'capture'を実行してSQL Server CDC取得ジョブを作成してください。
OGG-05328: データベース{0}のSQL Server CDC取得ジョブは無効です。SQL Server CDC取得ジョブが有効で、実行中であることを確認してください。
CDC取得ジョブが無効になっています。
処置:
その取得ジョブを有効にしてください。
OGG-05329: データベース{0}のSQL Server CDC取得ジョブは実行されていません。。SQL Server CDC取得ジョブが実行中であることを確認してください。
SQL Server CDC取得ジョブが、実行中状態ではありません。
処置:
SQL Server CDC取得ジョブを開始し、正しく実行されていることを確認してください。
OGG-05330: 権限が不十分なため、SQL Server CDC取得ジョブのステータスを判断できませんでした。
SQL Server CDC取得ジョブのステータスの特定に失敗しました。
処置:
SQL Server CDC取得ジョブが有効で、実行中であることを確認してください。
OGG-05331: データベース{0}のOracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブは存在しません。Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブをインストールし、有効になっていることを確認してください。
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在しません。
処置:
Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブをインストールし、それが有効であることを確認してください。
OGG-05332: {1}で作成されたOracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブ'{0}'はデータベース'{2}'で有効です。
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが有効になっています。
処置:
なし
OGG-05333: データベース{1}のOracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブ{0}は無効です。Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブを有効にしてください。
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが無効になっています。
処置:
Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブを有効にしてください。
OGG-05334: 権限が不十分なため、Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブの存在を確認できませんでした。
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在するかどうかの確認に失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在することを確認してください。
OGG-05335: Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブ・ステータス表{0}が存在しません。Extractは、Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブの存在を想定しています。
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブのステータス表が存在します。そのため、そのジョブが存在すると想定されています。
処置:
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在することを確認してください。
OGG-05336: Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブ・ステータス表{0}は存在しません。Oracle GoldenGate CDCクリーンアップ・ジョブをインストールし、有効になっていることを確認してください。
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブのステータス表が存在しません。そのため、そのジョブが存在しないと想定されています。
処置:
Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在することを確認してください。
OGG-05337: ファイルグループ'{1}'にハートビート表{0}のサブリメンタル・ロギングを正常に追加しました。
ハートビート表のすべての列に対してサプリメンタル・ロギングが追加されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-05338: データベース{2}上のOracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンは、予期されるバージョン{0}と一貫性がありません。次のバージョンが見つかりました: {1}。ハートビート表、ハートビート・シード表、フィルタ表など、以前に有効にしたすべての表に対してADD TRANDATAを再実行してください。
データベース上のOracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンがこのアプリケーションで想定しているバージョンと異なります。
処置:
ハートビート表、ハートビート・シード表、フィルタ表など、以前に有効にしたすべての表に対してADD TRANDATAを再実行し、この問題を修正してください。
OGG-05339: ファイルグループ'{1}'の表'{0}'に対してサプリメンタル・ログ・データのロギングはすでに有効です。ファイルグループ'{1}'は、表のロギングを再び有効にするために使用され、ファイルグループ'{2}'は無視されます。
このCDC表はすでにファイルグループ内で有効化されています。
処置:
なし
OGG-05340: オブジェクト'{2}'の{3}に失敗しました: エラー: SQLCODE {0,number,0}。SQLエラー{1}
これは、様々なタイプのエラーをレポートするのに使用される汎用エラー・メッセージです。
処置:
汎用エラー・メッセージとともにログに記録された関連メッセージに基づいて、修正処置を実行してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05341: 表'{1}'からの表'{0}'のバージョン番号のフェッチに失敗しました。{2}
ODBCドライバからエラーが返されました。
処置:
ODBCからのエラー・メッセージに応じて異なります。
OGG-05342: 表'{0}'のストアド・プロシージャ'{1}'が解決されました。
示された表のチェンジ・データ・キャプチャの無効化に失敗しました。
処置:
示されたデータベース・エラーに基づいて、修正処置を実行してください。
OGG-05343: データベース'{2}'の表'{3}'の変更データ取得の無効化に失敗しました。SQLエラー: {0,number,0}: {1}
示された表のチェンジ・データ・キャプチャの無効化に失敗しました。
処置:
示されたデータベース・エラーに基づいて、修正処置を実行してください。
OGG-05344: {0}
示されたSQL Serverエラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージ内の指示に従って問題を解決するか、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-05345: データベースへのOracle GoldenGate問合せがタイムアウトになりました。Extractのパラメータ・ファイル内のTRANLOGOPTIONS QUERYTIMEOUTパラメータを使用して、タイムアウト値を増やしてください。現在のタイムアウト値は{0}秒です。
データベースへの問合せがタイムアウトになりました。
処置:
データベースを確認して問合せがタイムアウトした理由を特定するか、Extractパラメータ・ファイルでTRANLOGOPTIONS QUERYTIMEOUTパラメータを使用してタイムアウト値を増やしてください。
OGG-05346: データベースへの接続を確立できませんでした。データベース・エラー{0,number,0} ({1})
データベースへの接続を確立できませんでした。
処置:
エラー・メッセージから根本原因を特定して問題を解決するか、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05347: セカンダリ・レプリカへの接続を確立できませんでした。データベース・エラー{0,number,0} ({1})
セカンダリ・レプリカへの接続を確立できませんでした。
処置:
エラー・メッセージから根本原因を特定して問題を解決するか、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05349: 表{1}の索引{0}にある列はID列です。Azure Synapse AnalyticsではID列はサポートされません。
Azure Synapse AnalyticsではID列はサポートされません。
処置:
レプリケーションからアイデンティティ列を削除してください。
OGG-05350: OracleCDCExtractストアド・プロシージャは、GLOBALSファイル内に定義されたGGSCHEMA {0}に存在しません。
GLOBALSファイル内に指定された現在のGGSCHEMAで'add trandata'が実行されませんでした。
処置:
'add trandata'が実行され、'add trandata'の実行後にGLOBALS内のGGSCHEMAが変更されていないことを確認してください。根本原因を特定できない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05351: データベース{3}の表{2}のOracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンは、予期されるバージョン{0}と一貫性がありません。次のバージョンが見つかりました: {1}。表{2}に対してADD TRANDATAを再実行してください。
表のOracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンがこのアプリケーションで想定しているバージョンと異なります。
処置:
この表に対してADD TRANDATAを再実行してください。
OGG-05352: Oracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンを確認しています。
Oracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンを検証しています。
処置:
なし
OGG-05353: 表{0}のOracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンを確認しています。
表のOracle GoldenGate CDCオブジェクトのバージョンを検証しています。
処置:
なし
OGG-05354: Oracle GoldenGate CDCオブジェクト・バージョンの一貫性を確認するための問合せへの文ハンドルの割当てに失敗しました。データベース・エラー({0})。
文ハンドルの割当てに失敗しました。
処置:
エラー・テキストを確認し、適切な処置を実行してください。根本原因を特定できない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05355: Oracle GoldenGate CDCオブジェクト・バージョンの一貫性を確認しようとしたときに問合せ結果の取得に失敗しました。データベース・エラー({0})。
Oracle GoldenGate CDCオブジェクト・バージョン・チェックの問合せ結果の取得に失敗しました。
処置:
エラー・テキストを確認し、適切な処置を実行してください。根本原因を特定できない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05356: 表{0}に対して列メタデータの不一致が検出されました。これは、DDL変更の兆候である可能性があります。DDL変更があった場合は、Oracle GoldenGateのドキュメントでDDL変更ポリシーを確認してください。
これは通常、DDL変更が原因です。
処置:
Oracle GoldenGateドキュメントのDDL変更ポリシーを確認してください。
OGG-05357: 表{0}の変更トラッキング表に列{1}が含まれていません。これは、DDL変更の兆候である可能性があります。DDL変更があった場合は、Oracle GoldenGateのドキュメントでDDL変更ポリシーを確認してください。
これは通常、DDL変更が原因です。
処置:
Oracle GoldenGateドキュメントのDDL変更ポリシーを確認してください。
OGG-05358: パージ・チェンジ・データ・タスクはこのデータベースではサポートされていません。
パージ・チェンジ・データ・タスクは、データベースでは実装されていません。
処置:
なし
OGG-05359: {0}時間より前のチェンジ・データが正常にパージされました。
パージ・チェンジ・データ・タスクが正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-05360: {0}時間より前のチェンジ・データをパージできませんでした。
パージ・チェンジ・データ・タスクの実行に失敗しました。
処置:
他のエラー・メッセージを参照してください。エラーを修正できない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05361: SQL Server CDCクリーンアップ・ジョブがデータベース{0}に存在しており、Oracle GoldenGateパージ・チェンジ・データ・タスクが有効になっていないことを示しています。Oracle GoldenGateでCDCクリーンアップを管理できるように、パージ・チェンジ・データ・タスクが有効になっていることを確認してください。
SQL ServerネイティブCDCクリーンアップ・ジョブが存在し、チェンジ・データ・パージ・タスクが有効になっていないことを示しています。
処置:
データベースのCDCクリーンアップを管理するために、Oracle GoldenGateチェンジ・データ・パージ・タスクを作成して有効にしてください。チェンジ・データ・パージ・タスクにより、ネイティブCDCクリーンアップ・ジョブが削除されます。
OGG-05362: フィルタ表"{0}"にはスキーマ名が必要です。
フィルタ表指定にスキーマ名が含まれていません。
処置:
フィルタ表指定でスキーマ名を指定してください。
OGG-05363: ワイルドカード・スキーマはフィルタ表"{0}"では許可されません。
ワイルドカード・スキーマは、FILTERTABLEオプションで使用できません。
処置:
FILTERTABLEオプションで完全に一致するスキーマ名を指定してください。
OGG-05364: 重複するフィルタ表"{0}"は無視されます。
示されたフィルタ表名は、前のFILTERTABLE指定と一致します。
処置:
重複するフィルタ表エントリを削除してください。
OGG-05365: USEREPLICATIONUSERパラメータは非推奨です。接続はデフォルトでレプリケーション・エージェントとして確立されるようになりました。
USEREPLICATIONUSERがパラメータ・ファイルに指定されています。
処置:
なし
OGG-05366: SQL Server用にインストールされたODBCドライバのバージョン{0}では、レプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされていません。SQL ServerのODBCドライバをバージョン{1}以降にアップグレードしてください
SQL Server用にインストールされたODBCドライバでは、レプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされていません。
処置:
SQL ServerのODBCドライバを示されたバージョン以降のバージョンにアップグレードしてください。
OGG-05367: SQL Server用にインストールされたODBCドライバのバージョン{0}では、レプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされていません。最適なパフォーマンスを得るには、SQL ServerのODBCドライバをバージョン{1}以降にアップグレードしてください。
SQL Server用にインストールされたODBCドライバでは、レプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされていません。
処置:
SQL ServerのODBCドライバを示されたバージョン以降のバージョンにアップグレードしてください。
OGG-05368: SQL Server用にインストールされたODBCドライバのバージョン{0}では、レプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされていません。最適なパフォーマンスを得るには、SQL ServerのODBCドライバをバージョン{1}以降にアップグレードして、表{2}のアイデンティティ列でNOT FOR REPLICATIONオプションを有効にしてください。
SQL Server用にインストールされたODBCドライバではレプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされておらず、示された表のアイデンティティ列でNOT FOR REPLICATIONオプションが有効になっていません。
処置:
SQL ServerのODBCドライバを示されたバージョン以降のバージョンにアップグレードし、示された表のアイデンティティ列でNOT FOR REPLICATIONオプションを有効にしてください。
OGG-05369: SQL Server用にインストールされたODBCドライバのバージョン{0}では、レプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされていません。トリガーが起動されないようにするには、SQL ServerのODBCドライバをバージョン{1}以降にアップグレードして、表{2}のトリガーでNOT FOR REPLICATIONオプションを有効にしてください。
SQL Server用にインストールされたODBCドライバではレプリケーション・エージェントとしての接続がサポートされておらず、示された表のトリガーでNOT FOR REPLICATIONオプションが有効になっていません。
処置:
SQL ServerのODBCドライバを示されたバージョン以降のバージョンにアップグレードし、示された表のトリガーでNOT FOR REPLICATIONオプションを有効にしてください。
OGG-05370: 最適なパフォーマンスを得るには、表{0}のアイデンティティ列でNOT FOR REPLICATIONオプションを有効にします。
示された表には、アイデンティティ列に明示的な値を挿入するために追加のSQLコマンドを必要とするアイデンティティ列があります。NOT FOR REPLICATIONオプションの詳細は、SQL Serverのドキュメントを参照してください。
処置:
示された表のアイデンティティ列でNOT FOR REPLICATIONオプションを有効にしてください。
OGG-05371: 表{0}のチェック制約は、この接続で実行される挿入、更新または削除操作に強制されません。
示された表のチェック制約がNOT FOR REPLICATIONに設定されています。このモードでは、Replicatがレプリケーション・エージェントとして挿入、更新または削除操作を実行するときに、ターゲット・データベースでチェック制約が強制されません。制約チェックがソース・データベースによって実行されたことを前提としています。
処置:
なし
OGG-05372: 表{0}の外部キー制約は、この接続で実行される挿入、更新または削除操作に強制されません。
示された表内の外部キーがNOT FOR REPLICATIONに設定されています。このモードでは、レプリケーション・エージェントとして動作しているReplicatが挿入、更新または削除操作を実行するときに、ターゲット・データベースで外部キー制約が強制されません。これには、CASCADE操作が含まれます。ソース・データベースで制約がチェックされ、カスケードされた操作は取得およびレプリケートされていることを前提としています。
処置:
レプリケートされていない表への外部キーが含まれている表に行が挿入された場合などに、整合性違反のアラートが表示されるように、参照先の表が参照元の表とともにレプリケーション構成に含まれていることを確認してください。
OGG-05373: 表{0}のトリガーは、この接続で実行される挿入、更新または削除操作では実行されません。
示された表内のトリガーがNOT FOR REPLICATIONに設定されています。このモードでは、レプリケーション・エージェントとして動作しているReplicatが挿入、更新または削除操作を実行するときに、ターゲット・データベースでトリガーが実行されません。ソースからトリガーされた操作は取得およびレプリケートされていることを前提としています。
処置:
トリガーの影響を受ける表がレプリケーション構成に含まれていることを確認してください。含まれていない場合、整合性違反を警告するエラーは発生しません。
OGG-05376: Oracle GoldenGateでは{0}のサポートにデータベース・パッチ{1}以降が必要です。詳細は、{2}を参照してください
サーバーの問題により、示されたデータベースに対するOracle GoldenGateのサポートにはソフトウェア・パッチが必要です。
処置:
必要なソフトウェア・パッチをデータベース・サーバーに適用してください。
OGG-05500: 現在の証跡ファイル{0}と前の順序の間にデータベース・メタデータの不一致を検出しました。ソース・データベースをアップグレードまたはダウングレードできます。{1}
現在の証跡ファイルと前の証跡ファイルとの間でデータベース・メタデータの不一致が検出されました。
処置:
ソース・データベースがアップグレードまたはダウングレードされ、Replicatでエラーが発生した場合は、Replicatを現在の証跡順序番号およびRBA 0に再配置して、Replicatを再起動してください。データベースのアップグレードまたはダウングレードがない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05501: 現在の証跡ファイル{0}と前の順序の間に証跡フォーマットの不整合を検出しました
現在の証跡ファイルと前の証跡ファイルとの間で証跡形式の不一致が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-05503: 警告: 不適切なVAM実装です。LOBデータ・ハンドルは、ベース行を含む同じトランザクションと関連付けられていません。
LOBデータ・ハンドルが、そのデータ・ハンドルが作成された時点でレプリケートされていたベース行とは異なるトランザクションに関連付けられています。同じトランザクションにあるベース行に属する列にのみ、データ・ハンドルを割り当てることができます。
処置:
一時的な回避策としてのTRANLOGOPTIONS LEGACYLOBREADINGの使用について、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-05506: 表{0}、列{1}に、サポートされないデータ型が含まれています: {2}。列は除外されます。
示された列に、サポートされていないデータ型が含まれています。列が除外されます。
処置:
サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。
OGG-05507: 表{0}の列{1}: 取得したタイムスタンプの小数点以下は{2,number,0}桁に切り捨てられます。
タイムスタンプ列が、サポートされている最大小数桁数より高い粒度になっています。取得したタイムスタンプ・データが切り捨てられます。
処置:
なし。Extractは、低い粒度でタイムスタンプ・データを処理します。
OGG-05508: ATCSNまたはAFTERCSNオプションで与えられたCSN値{0}は、このプロセスの前のインスタンスですでにコミットされているCSN値{1}未満です。まだコミットされていないトランザクションのみ処理されます。
ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART EXTRACTまたはSTART REPLICATが発行されましたが、示されたCSN値が、証跡またはターゲット・データベースにすでにコミットされている最大CSNより小さくなっています。このため、許可されている場合に重複するトランザクションが発生する可能性があります。
処置:
示されたCSNでSTART EXTRACTまたはSTART REPLICATを発行して、そのCSNから開始されたすべてのトランザクションが証跡に取得されたことを確認した場合は、処置は必要ありません。ただし、指定したCSNまたはその直後のトランザクションで新しいプロセスの出力を開始する場合、影響する出力証跡を判別するには、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-05509: コマンドラインで与えられたCSN値{0}は表示されませんでした。コマンドラインの値の上部に表示される最初の実際のCSN値で、処理が開始されます。
ATCSNオプションが、トランザクション・ストリーム内に存在しないCSN値を指定して使用されました。このCSN値は有効なCSNではない可能性があります。
処置:
示されたCSN値が入力トランザクション・ストリーム内に存在することを確認してください。ATCSNオプションのデータ・ポンプにSTART REPLICAT,またはSTART EXTRACTを発行した場合、Logdumpユーティリティを使用して入力証跡ファイルを確認できます。特定のデータベースに対するCSN値の判別方法は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-05510: ATCSNまたはAFTERCSNオプションで与えられたCSN値{0}は、このプロセスの前のインスタンスで少なくとも1つの出力証跡ファイルにすでにコミットされているCSN値{1}未満です。所定のCSNに関連付けられた一部のトランザクションがスキップされる可能性がありますが、証跡にすでにコミットされているためにその他はスキップできません。
ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART EXTRACTが発行されましたが、示されたCSN値が、複数の出力証跡のうちの1つ以上にすでにコミットされている最大CSNより小さくなっています。また、この同じ指定されたCSN値は、同じセットの複数の出力証跡の1つ以上にすでにコミットされている最大のCSNより大きくなっています。一部のトランザクションがスキップされる可能性がありますが、以前のプロセスの実行中に証跡にすでにコミットされた他のトランザクションはスキップできません。
処置:
なし
OGG-05511: {0}、DBID: {1}、OBID: {2}に対してDROP TABLEが検出されました。
DROP TABLEが、Extractの起動後に、示された表で検出された最初のログ・レコードでした。WILDCARDRESOLVE IMMEDIATEが指定されなかったために、この表の定義ファイルのエントリを作成できず、切捨てレコードを作成できません。
処置:
なし
OGG-05512: 表DBID: {0}、OBID: {1}に対してTRUNCATEを生成できません。表の名前は、以前のメッセージを参照してください。
DROP TABLEを示すログ・レコードが処理されました。DB2カタログが表に含まれなくなったために、TRUNCATEレコードを取得できません。
処置:
前のメッセージを参照して表の名前を確認してください。その後で、必要に応じてターゲット表の削除や切捨てなど、ソース表と一致するようにターゲット表を解決してください。
OGG-05513: 表DBID: {0}、OBID: {1}に対してINSERT、UPDATE、またはDELETEが検出されました。同じDBID / OBIDの表がExtractの現在の実行中に削除済と識別されました。
INSERT、UPDATEまたはDELETEが、Extractの現在の実行において削除済と見なされた表に対して検出されました。ExtractがDB2カタログから削除された表の定義を取得しなかったために、表定義が変更されているかどうかを判別できません。
処置:
前のメッセージを参照して表の名前を確認してください。その後で、必要に応じてターゲット表の削除や切捨てなど、ソース表と一致するようにターゲット表を解決してください。SOURCEDEFSパラメータを使用する場合、データ定義ファイルが正しいことを確認してください。続いて、Extractを再起動してください。
OGG-05514: Extractの現在の実行中に削除済として識別された表{0}、DBID: {1}、OBID: {2}に対してINSERT、UPDATE、またはDELETEが検出されました。現在の表定義が削除された表の表定義と一致しません。
INSERT、UPDATEまたはDELETEが、Extractの現在の実行において削除済と見なされた表に対して検出されました。現在の表定義が削除された表の表定義と一致しません。
処置:
必要に応じてターゲット表を削除するか切り捨てるなどして、ソース表と一致するようにターゲット表を解決してください。SOURCEDEFSパラメータを使用する場合、データ定義ファイルが正しいことを確認してください。続いて、Extractを再起動してください。
OGG-05515: DATA CAPTURE CHANGESはSYS IBM.SYSTABLESに対して有効になっていません。処理はAPIFILTERからNOAPIFILTERに切り替えられ、SYSIBM.SYSTABLESに関連するデータの取得が可能になります。
APIFILTERが有効になっていますが、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっていませんSYSTABLES。NOAPIFILTERを使用してデータを取得します。
処置:
SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しない場合、APIFILTERで処理を実行できる可能性があります。条件として、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要があります。
OGG-05516: 1つ以上のLOB列を持つ表が検出されました。処理がAPIFILTERからNOAPIFILTERに切り替えられ、LOB列からのデータの取得を許可します。
1つ以上のLOB列を含む表が検出されましたが、APIFILTERが有効になっています。これにより、LOB列からデータを取得できない可能性があります。
処置:
このExtractグループに対してフィルタリングを実行できるようにするには、LOB列を含むすべての表を別のExtractグループに移動してください。
OGG-05517: オブジェクトを無視するかどうかの判別中にOCIエラー({0}-{1})が発生しました。
プロセスで、オブジェクトを無視するかどうかを判断しようとしていて、示されたOCIエラーが発生しました。
処置:
OCIエラーの詳細を確認し、エラーの原因を解決してください。
OGG-05518: オブジェクトを無視するかどうかの判別中にデータが見つかりませんでした。
オブジェクトを無視するかどうかを判断しているときに、データが見つかりませんでした。
処置:
Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-05519: 出力証跡ファイルの暗号化: {0}
ENCRYPTTRAILパラメータが指定されたか、データ・ポンプで、暗号化された証跡ファイルを送信中です。
処置:
なし
OGG-05520: 入力証跡ファイルの暗号化: {0}
入力証跡が暗号化されています。
処置:
なし
OGG-05531: このExtract構成では、カタログ名はサポートされません。カタログ・パラメータ'{0}'が指定されています。
示されたパラメータは、このOracle GoldenGate Extract構成に対して有効ではありません。
処置:
使用しているバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを確認してください。このパラメータの削除が必要となる場合があります。
OGG-05532: ORA-00942: 表またはビューが存在しません。SYS.DBA_REGISTRY_BACKPORTS表が存在しないか、ユーザーの権限が不十分なためアクセスできません。ユーザー{0}に対して権限が正しく設定されていることを確認してください。エラーが繰り返される場合は、Oracleサポートに連絡してください。
SYS.DBA_REGISTRY_BACKPORTS表が存在しないか、ユーザーの権限が不十分でアクセスできないため、この表を開くことができません。
処置:
表が存在しない場合は、Oracleサポートに連絡してください。それ以外の場合は、表にアクセスするのに十分な権限がユーザーにあることを確認してください。
OGG-05533: OGG-05533: PDB単位のログオン・アクセスはコンテナ・データベース{1}のユーザー{0}に対して使用可能でないため、PDB単位の取得はサポートされません。ルート・コンテナへのログイン資格証明を使用して再試行してください。
このデータベースではPDB単位のローカル・アクセスは使用できません。
処置:
ルート・レベル・データベースに接続詳細を指定してください。
OGG-05535: Active Data Guardスタンバイ・データベースではPDB単位のアクセスがサポートされないため、EXTRACT {0}の登録または登録解除はできません。
Active Data Guardスタンバイ・データベースでは、PDB単位のローカル・アクセスはサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateおよびデータベースの構成で有効なActive Data Guardスタンバイ・データベースを確認してください。
OGG-05536: 提供された{0}の入力は{1}でしたが、実際にはクラウド・リソース管理により{2}に設定されています。
示されたパラメータ値は、クラウド・リソース管理のため、許可されていません。
処置:
クラウド・リソース管理で許可されている値を使用するか、自動調整された値を使用してください。
OGG-05600: 表{0}には自己参照外部キーがあります。この表のレコードが無視されます。
示された表に自己参照外部キーがあります。Oracle GoldenGateは、このタイプの表をサポートしておらず、それらの操作を無視します。
処置:
なし
OGG-05601: オブジェクトを無視するかどうかの判別中にエラーが発生しました。SQL問合せの実行中にOCIエラー({0}-{1})が発生しました: <{2}>
プロセスで、オブジェクトを無視するかどうかを判断しようとしていて、示されたOCIエラーが発生しました。
処置:
OCIエラーの詳細を確認し、エラーの原因を解決してください。SQL文を実行する権限がユーザーにあることを確認してください。
OGG-05663: CSNベースのフィルタリングにより、証跡順序番号{0,number,0}、RBA {1,number,0} (CSN {2}、トランザクションID {3})からの複製トランザクションが抑止されました。
CSNベースのフィルタリングで、重複するトランザクションが識別され除外されました。
処置:
なし
OGG-05664: CSNベースのフィルタリングにより、順序番号{0,number,0}、RBA {1,number,0}から順序番号{4,number,0}、RBA {5,number,0}への{8,number,0}件の複製トランザクションが抑止されました。最初に抑止されたトランザクションはCSN {2}およびトランザクションID {3}で、最後に抑止されたトランザクションはCSN {6}およびトランザクションID {7}です
CSNベースのフィルタリングで、重複するトランザクションが識別され除外されました。
処置:
なし
OGG-05672: このReplicatにはチェックポイント表がないため、CSNベースの複製抑止は無効です。
Replicatグループのチェックポイント表がありません。CSN状態を格納するには、チェックポイント表が必要です。
処置:
重複抑止を使用するには、Replicatのチェックポイント表を追加してください。
OGG-05673: このReplicatにはチェックポイント表がないため、CSNベースの複製抑止は無効です。
Replicatグループのチェックポイント表がありません。CSN状態を格納するには、チェックポイント表が必要です。
処置:
重複抑止を使用するには、Replicatのチェックポイント表を追加してください。
OGG-05700: 警告: 表{0}に対してADD TRANDATAコマンドは発行されていません。この表にレコードが処理されません。
示された表でサプリメンタル・ロギングを有効にするためにADD TRANDATAコマンドが発行されませんでした。
処置:
GGSCIでDBLOGINコマンドを発行してから、ADD TRANDATAコマンドを発行してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-05701: {1} SQL {2}により、表{0}のサプリメンタル・ログ・グループの削除に失敗しました
示された表に対してDELETE TRANDATAが発行されましたが、Oracle GoldenGateで、その表のサプリメンタル・ログ・グループを削除できませんでした。
処置:
メッセージで返されたデータベース・エラーに基づいて問題を修正してください。
OGG-05702: ANYDATA列でXML解析エラーが発生しました
フェッチされたANYDATA列の処理中に、XML Parserからエラーが返されました。
処置:
このメッセージから原因と解決方法を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-05797: 証跡ファイル{0}、表{2}のRBA {1,number,0}、列{3}で不明なデータ形式0x{4}が検出されました。
証跡レコード内のデータ形式トークンに、無効なデータが含まれています。
処置:
ExtractとReplicatのバージョンに互換性があることを確認してください。
OGG-05798: 証跡ファイル{0}、表{2}のRBA {1,number,0}、列{3}で{5} (トークン0x{4})が検出されました。{5}はこのターゲットではサポートされていません。
部分的なLOB/XML更新操作は、このターゲットではサポートされていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内のTRANLOGOPTIONSパラメータに、必要に応じてFETCHPARTIALLOB/FETCHPARTIALXMLオプションを追加してから、Extract再起動してください。
OGG-05799: 証跡{0}、表{2}のRBA {1,number,0}でOracleオブジェクト表(トークン0x{3})が検出されました。Oracleオブジェクト表は、このターゲットではサポートされていません。
Oracleオブジェクト表は、このターゲットではサポートされていません。
処置:
MAP文からその表を除外してください。
OGG-06000: ReplicatコーディネータはReplicatスレッド{0}の開始に失敗しました。
Replicat CoordinatorがReplicatスレッドを起動しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06001: Replicatコーディネータは、Replicatスレッド{0}へのメッセージの送信に失敗しました。詳細: {1}
Replicat CoordinatorがReplicatスレッドにメッセージを送信しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06002: 調整されたReplicatプロセスはサポートされていないメッセージを受信しました: タイプ{0}
調整Replicatプロセスが、サポートされていないメッセージを受け取りました。
処置:
なし
OGG-06003: すべてのReplicatスレッドが登録されています。
すべてのReplicatスレッドとの通信リンクが確立されています。
処置:
なし
OGG-06004: 調整されたReplicatスレッド{0}は予期せず終了しました。詳細は、{0}のレポート・ファイルを確認してください。
調整Replicatグループのコーディネータが、予期していないスレッド切断イベントを受け取りました。
処置:
示されたスレッドのレポート・ファイルを表示しても原因を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06005: Replicatコーディネータは、Replicatスレッド{0}からのメッセージの受信に失敗しました。詳細: {1}
Replicat CoordinatorがReplicatスレッドからメッセージを受信しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06006: Replicatスレッドは、{0}にあるReplicatコーディネータへの接続の確立に失敗しました。詳細: {1}
ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに接続しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06007: ReplicatスレッドはReplicatコーディネータへの登録に失敗しました。詳細: {0}
ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに登録しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06008: Replicatスレッドは、Replicatコーディネータへのメッセージの送信に失敗しました。通信エラーがあったか、Replicatコーディネータが停止プロセス中の可能性があります。詳細: {0}
ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorにメッセージを送信しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06009: Replicatスレッドは、Replicatコーディネータからのメッセージの受信に失敗しました。詳細: {0}
ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorからメッセージを受信しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06010: デフォルトのパーティションではないため、DDLレコードを適用していません。情報提供のみ。
調整Replicatスレッドで、バリア・レコードが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
処置:
なし
OGG-06011: デフォルトのスレッドではないため、PKUPDATEを含むトランザクションを取り消し、バリア・スレッドでトランザクションを適用します。
調整Replicatスレッドで、PK更新を含むレコードが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
処置:
なし
OGG-06012: 調整されていないReplicatのパラメータ・ファイルには、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれます。これらのパラメータは、非調整Replicatによって無視されます。
非調整Replicatのパラメータ・ファイルに、サポートされていないTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。
処置:
THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを削除するか、調整ReplicatとしてReplicatを実行してください。
OGG-06013: 調整されていないReplicatのパラメータ・ファイルのHANDLECOLLISIONS句にTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが無視されます。
非調整Replicatのパラメータ・ファイルに、サポートされていないTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONS句が含まれています。
処置:
HANDLECOLLISIONS句からTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを削除するか、調整ReplicatとしてReplicatを実行してください。
OGG-06014: 調整されていないReplicatはTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが指定されたHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSコマンドを受け取りました。THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが無視されます。
非調整Replicatが、非調整Replicatでサポートされていない、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSコマンドを受け取りました。
処置:
THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSコマンドを非調整Replicatに送信しないでください。
OGG-06015: 最後の調整されたReplicat実行は、クリーンな状態で停止されておらず、パラメータ・ファイルが変更されています。
パラメータ・ファイルに対して変更が行われ、この調整Replicatグループの最後の実行が、一貫性のない状態で停止されました。
処置:
以前の構成が、すべてのスレッドが同じ位置にある(同期されている)、一貫性のある状態で停止されたことを確認してください。通常のSTOPコマンドを使用して同期された状態でスレッドを停止するか、すでに停止している場合はSYNCHRONIZEコマンドを使用してください。
OGG-06016: 調整されたスレッド・チェックポイント・ファイルまたはチェックポイント表を目的の状態に設定できません。エラー: {0}
チェックポイント・ファイルまたはチェックポイント表の読取りまたは書込みの問題があります。
処置:
それらのチェックポイント・ファイルが存在することと、それらにReplicatがアクセスするための適切な読取り/書込み権限があることと、チェックポイント表の状態が正しいことを確認してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06017: MAP文には1つのTHREADまたはTHREADRANGEパラメータのみ指定できます: {0}
MAP文に、1つ以上のTHREADまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。
処置:
THREADまたはTHREADRANGEパラメータを、1つ残してすべてMAP文から削除してください。
OGG-06018: MAP文のHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSパラメータは、そのMAP文のTHREADまたはTHREADRANGEパラメータと一致しません: {0}
MAP文内のHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSパラメータで、そのMAP文内のTHREADまたはTHREADRANGE句にないスレッドが指定されています。
処置:
HANDLECOLLISIONSおよびNOHANDLECOLLISIONSでマップのTHREADまたはTHREADRANGE句内にあるスレッドのみを指定するように、そのパラメータを変更してください。
OGG-06019: 最後の調整されたReplicat実行は、クリーンな状態で停止されておらず、パラメータ・ファイル内のスレッドが変更されています。以前の実行が一貫性のある状態(同期されている)で停止していることを確認してください。
パラメータ・ファイル内のTHREADまたはTHREADRANGEオプションに対して変更が行われましたが、この調整Replicatグループの最後の実行が、一貫性のない状態で停止されました。
処置:
以前の構成が、すべてのスレッドが同じ位置にある(同期されている)、一貫性のある状態で停止されたことを確認してください。通常のSTOPコマンドを使用して同期された状態でスレッドを停止するか、すでに停止している場合はSYNCHRONIZEコマンドを使用してください。
OGG-06020: 登録がタイムアウトになりました
スレッドがコーディネータに登録しようとしていて、TCP/IPエラーが発生しました。
処置:
特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。
OGG-06021: 登録がタイムアウトになりました
調整Replicatスレッドが、コーディネータから正しくないメッセージを受け取りました。
処置:
問題の原因となっているネットワーク問題がないか確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-06022: スレッドが調整されたReplicatのTHREADリストにないため、グローバルSQLEXECを実行できません。
調整Replicatスレッドが、パラメータ・ファイル内で指定されているリストにありません。これは予期された動作です。
処置:
なし
OGG-06023: {0}のTHREADトークンに関連付けられているパラメータが無効です。
SQLEXECをTHREADパラメータを指定して使用する場合には、有効なスレッドIDが必要です。
処置:
SQLEXECに関連付けられたTHREADパラメータを変更して有効なIDを含めてください。
OGG-06024: {0}パラメータは調整されたReplicatでサポートされません。
示されたパラメータは、調整Replicatではサポートされていません。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除するか、そのReplicatを削除して非調整Replicatとして追加してください。
OGG-06025: TRACEパラメータのTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションは、調整されていないReplicatでは使用できません。
THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションが、非調整ReplicatのTRACEパラメータ内に見つかりました。これらは調整Replicatにのみサポートされます。
処置:
パラメータ・ファイルからTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGE指定を削除するか、そのReplicatを削除して調整Replicatとして追加してください。
OGG-06026: 調整されたReplicatの開始後にパラメータ・ファイルが変更されました。コーディネータおよびスレッドはすべて同じパラメータ・ファイルを使用する必要があります。
パラメータ・ファイルのCRC値が調整Replicatの起動時に記録された値と一致しません。これは、パラメータ・ファイルが起動シーケンス中に編集および変更されたことを示します。
処置:
調整Replicatを再起動して、コーディネータおよびスレッドで同じファイルが使用されていることを確認してください。
OGG-06027: コーディネータは、予期しないメッセージを受信しました。詳細: {0}
別のグループ(または別のプログラム)に属する調整Replicatスレッドで、コーディネータにメッセージが送信されました。コーディネータが以前のプログラムで使用されたポートを再利用した場合または送信プログラムが間違っているポート番号を使用している場合に、このエラーが発生する可能性があります。
処置:
不正なメッセージを送信したプロセスを確認するか、調整Replicatを再起動してください。
OGG-06028: コーディネータが実行されていないため、調整されたスレッド{0}を続行できません。
コーディネータが実行されていません。
処置:
コーディネータのログを確認して、スレッドで登録される前にコーディネータが停止された理由を確認してください。
OGG-06029: すべての調整されたスレッドが許可された時間内に登録できなかったため、コーディネータを続行できません。
コーディネータは、一定期間待機した後、調整スレッドが停止されたか調整スレッドで登録の問題が発生したと推測します。スレッドが登録されない理由には、プロセスが停止したか、コーディネータに接続する問題がある可能性があります。
処置:
スレッドのログを確認して、それに起動および登録の問題が発生した理由を確認してください。
OGG-06030: THREADRANGEオプションは、MAP文に対してのみ有効です。かわりに、THREADSオプションを使用してください
MAP文の外部でのTHREADRANGEオプションの指定は無効です。
処置:
かわりに、THREADSオプションを使用してください
OGG-06031: THREADSオプションは、MAP文に対して無効です。かわりに、THREADRANGEオプションを使用してください
MAP文でのTHREADSオプションの指定は無効です。
処置:
かわりに、THREADRANGEオプションを使用してください
OGG-06032: コーディネータはスレッド{0}からメッセージを受信しませんでした。ハートビート・タイマーが失効しました。
コーディネータが、ハートビート・タイマーで指定されている期間に、示されたスレッドから統計レスポンスを受信しませんでした。
処置:
ログを確認して、スレッドが応答しなかった原因を調べてください。
OGG-06033: スレッド{0}はコーディネータからメッセージを受信しませんでした。ハートビート・タイマーが失効しました。
調整スレッドが、ハートビート・タイマーで指定されている期間に、コーディネータから統計リクエストを受信しませんでした。
処置:
ログを確認して、コーディネータが応答しなかった原因を調べてください。
OGG-06034: この調整されたReplicatスレッドは複数のログイン指定と一致します。最初のみが使用されます
Replicatパラメータ・ファイル内に、調整Replicatスレッドと一致する複数のログイン指定があります。
処置:
調整Replicatスレッドを複数のログイン指定で指定しないように、パラメータ・ファイルを変更してください。
OGG-06035: 起動行またはパラメータ・ファイルに調整されたReplicat固有のオプション(THREADやTHREADSなど)が含まれています。このオプションは、通常のReplicatと互換性がありません。
非調整Replicatのパラメータ・ファイルまたは起動オプションに、サポートされていない、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEなどのオプションが含まれています。
処置:
調整固有のオプションを削除するか、Replicatを調整Replicatとして実行してください。
OGG-06036: スレッドのチェックポイント表にアクセスできません: {0}。これがこのグループの最初の起動の場合は無視してください。
チェックポイント表内のCSN情報にアクセスするコールが失敗しました。
処置:
このグループを作成後に初めて起動した場合は、このメッセージを無視してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06037: 開始パラメータのSKIPTRANSACTION、ATCSN、AFTERCSNおよびFORCECURRENTPOSITIONは相互に排他的です。スレッドごとに1つのみ指定できます。スレッド{0}には複数の指定があります
START REPLICATコマンドで、2つ以上の相互排他的なパラメータが指定されています。
処置:
スレッドごとにそれらのオプションのうち1つのみを指定して、START REPLICATコマンドを再発行してください。FORCECURRENTPOSITIONを使用しないでください。START REPLICATに対して有効ではありません。
OGG-06038: スレッドID {0}は、Replicatグループの作成時に指定されたMAXTHREADS値を超えています
Replicatの作成時に指定された最大スレッド数より大きいスレッドIDが指定されました。
処置:
指定されている最大スレッド数より小さいスレッドIDを指定するか、Replicatを削除してから最大スレッド数を大きくしてそれを再作成してください。
OGG-06039: スレッドID {0}はアクティブではありません。
スレッドIDが、アクティブでないスレッドについて指定されました。
処置:
アクティブなスレッドのIDを指定してください。
OGG-06040: THREADRANGEパラメータで指定された列"{0}"には変更前イメージが含まれていません。THREADRANGEの主キー列を使用するか、ExtractのGETUPDATEBEFORESパラメータを指定してください。
THREADRANGEパラメータに主キーでない列が含まれており、その列が更新されました。THREADRANGEパラメータが更新操作に前イメージを使用していますが、GETUPDATEBEFORESパラメータがExtractに指定されていないかぎり前イメージが記録されないために、この場合は検出できません。
処置:
THREADRANGE句で主キー列を使用するか、Extractパラメータ・ファイルにGETUPDATEBEFORESを追加してください。エラーが継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06041: 順序{0}はTHREADRANGE句を含むMAP文で指定されています。これは調整されたReplicatでは許可されません。かわりに、順序とTHREAD句をマップしてください。
THREADRANGEおよび順序オブジェクト・タイプは、調整ReplicatのMAP文で互換性がありません。
処置:
その順序をTHREAD句にマップしてください。
OGG-06042: このスレッドとコーディネータは異なるカタログに接続されています。調整Replicatのすべてのプロセスを同じカタログに接続する必要があります。
調整Replicatのすべてのプロセスを同じカタログに接続する必要がありますが、パラメータ・ファイルで、一部のプロセスに異なるカタログが指定されています。
処置:
すべてのプロセスを同じカタログに接続するように、パラメータ・ファイルを変更してください。
OGG-06043: コーディネータはスレッド{0}からハートビート・メッセージを受信しませんでした。(最後のstatメッセージを受信してから{1}秒経過しました)
コーディネータが、示されたスレッドからハートビート・メッセージを受信しませんでした。コーディネータがすぐにハートビート・メッセージを受信しない場合、Replicatが異常終了する可能性があります。
処置:
示されたスレッドのステータスを確認してください。ハングしているか、不正な状態である可能性があります。
OGG-06044: 文には、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを1つのみ含めることができます
文に1つ以上のTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。
処置:
THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを、1つ残してすべてその文から削除してください。
OGG-06045: THREADRANGEパラメータで指定された列{0}が見つかりませんでした
プロセスで、THREADRANGE句で指定されている列が見つかりません。
処置:
THREADRANGE句を調べて、列名のスペルが正しいことと、それがソース・データ内に存在することを確認してください。
OGG-06046: デフォルトのスレッドではないため、EVENTACTIONSを含むトランザクションを取り消し、バリア・スレッドでトランザクションを適用します。
調整Replicatスレッドで、EVENTACTIONSを含むレコードが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
処置:
なし
OGG-06047: デフォルトのスレッドではないため、調整されたレコードを含むトランザクションを取り消し、バリア・スレッドでトランザクションを適用します。
調整Replicatスレッドで、調整されたレコードが含まれるトランザクションが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
処置:
なし
OGG-06048: Replicat通信でエラーが発生しました: {0}
Replicat通信でエラーが発生しました。
処置:
可能な場合は、エラー・メッセージで示されている状態を解決してください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06049: Replicatは無効な接続を受信しました
Replicatが、無効な接続を受信しました。
処置:
GoldenGateでの使用のために構成されているポートが、他のプロセスによって使用されていないことを確認してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06050: スレッド{0}との通信中にエラーが発生しました
Replicatで、スレッドと通信しようとしていてエラーが発生しました。
処置:
他のエラー・メッセージで示されている問題を修正してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06051: マスターReplicatへの接続が予期せず終了しました
ReplicatがマスターReplicatから予期せず切断されました。
処置:
他のエラー・メッセージで示されている問題を修正してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06052: マスターReplicatとの通信中にエラーが発生しました。
Replicatで、マスターReplicatと通信しようとしていてエラーが発生しました。
処置:
他のエラー・メッセージで示されている問題を修正してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06053: TARGETCATALOG "{0}"に対するNUM_MAPPERSまたはNUM_APPLIERSの指定に競合があります
パラメータ・ファイル内で、1つのカタログに対して、競合するNUM_MAPPERS値またはNUM_APPLIERS値を含む2つのTARGETCATALOGが指定されています。
処置:
パラメータ・ファイルから、競合する指定を削除してください。
OGG-06054: TARGETCATALOGの指定には使用可能なものよりも多くのアプライヤが必要です
パラメータ・ファイル内のTARGETCATALOG指定で、NUM_APPLIERSパラメータより大きいアプライヤ数が使用されています。
処置:
TARGETCATALOG指定を変更してアプライヤ数を少なくするか、NUM_APPLIERSに指定されている値を大きくしてください。
OGG-06055: TARGETCATALOGの指定には使用可能なものよりも多くのマッパーが必要です
パラメータ・ファイル内のTARGETCATALOG指定で、NUM_MAPPERSパラメータより大きいマッパー数が使用されています。
処置:
TARGETCATALOG指定を変更してマッパー数を少なくするか、NUM_MAPPERSに指定されている値を大きくしてください。
OGG-06056: THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションではスレッドID {0}を指定していますが、これはグループのMAXTHREADS ({1})より大きい値です。
THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションで、MAXTHREADSの値より大きいスレッドIDが指定されており、これがグループ作成時に指定されました。
処置:
示されたスレッドIDがMAXTHREADS値以下になるようにオプションを変更するか、MAXTHREADS値をより大きくしてReplicatを再作成してください。
OGG-06057: SPLIT_TRANS_RECSの値はReplicat ABENDEDの後に変更されました。以前の値: {0}。
Replicatの異常終了後に、SPLIT_TRANS_RECSパラメータに指定されている値が変更されました。SPLIT_TRANS_RECSに対する変更は、Replicatが停止しているときにのみ加える必要があります。
処置:
SPLIT_TRANS_RECSの値を前の値に戻し、Replicatを起動および停止してから、必要に応じてSPLIT_TRANS_RECSの値を変更してください。
OGG-06058: パラレルでないReplicatのパラメータ・ファイルにSPLIT_TRANS_RECSパラメータが含まれています。このパラメータはパラレルでないReplicatでは無視されます。
非パラレルReplicatのパラメータ・ファイルには、サポートされていないSPLIT_TRANS_RECSパラメータが含まれています。
処置:
SPLIT_TRANS_RECSパラメータを削除するか、パラレルReplicatとしてReplicatを再作成してください。
OGG-06059: デフォルトのスレッドではないため、更新されたソース・メタデータを含むトランザクションを取り消し、バリア・スレッドでトランザクションを適用します。
調整Replicatスレッドで、更新されたソース・メタデータを含むトランザクションが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。
処置:
なし
OGG-06060: 表{0}の変更前イメージ・レコードが存在しません。THREADRANGEの主キー列を使用するか、ExtractのGETUPDATEBEFORESパラメータを指定してください。
THREADRANGEパラメータに主キーでない列が含まれており、その表の変更前イメージ・レコードが証跡に含まれていません。THREADRANGEパラメータが更新操作に前イメージを使用していますが、GETUPDATEBEFORESパラメータがExtractに指定されていないかぎり前イメージが記録されないために、この場合は検出できません。
処置:
THREADRANGE句で主キー列を使用するか、Extractパラメータ・ファイルにGETUPDATEBEFORESを追加してください。エラーが継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06061: パラレルReplicat {0}を非統合モードに変更できません。
指定されたReplicatがパラレルReplicatであるために、適用モードを切り替えることができません。
処置:
なし
OGG-06062: 統合されたパラレルReplicatは、このDBバージョンではサポートされません。
統合パラレルReplicatではOracle Databaseリリース12.2以降が必要です。
処置:
サポートされるOracle Databaseリリースで実行するか、統合されていないパラレルReplicatを使用します。
OGG-06063: 統合されたReplicatは、このDBバージョンではサポートされません。
統合パラレルReplicatではOracle Databaseリリース11.2.0.4以降が必要です。
処置:
サポートされているOracle Databaseリリースで実行するか、非統合Replicatを使用してください。
OGG-06064: 動的INTEGRATEDPARAMSは、コミット・シリアライズ・モードの統合パラレルReplicatでのみサポートされます。
動的なINTEGRATEDPARAMSオプションはコミット・シリアライズ・モードの統合パラレルReplicatでしかサポートされません。
処置:
パラメータ・ファイルにINTEGRATEDPARAMSオプションを追加し、Replicatを再起動してください。
OGG-06065: マップの並列度が{1}を超えることはできません。現在の並列度: {0}。
マップ並列度が、この構成の制限を超えています。
処置:
パラメータ・ファイル内のマップ並列度を低くしてください。
OGG-06066: 最大適用の並列度が{1}を超えることはできません。現在の並列度: {0}。
適用の最大並列度が、この構成の制限を超えています。
処置:
パラメータ・ファイル内の適用最大並列度を低くしてください。
OGG-06067: pid {1}の{0}を生成しました
Replicatで、ワーカー・プロセスが生成されました。
処置:
なし
OGG-06068: パラレルReplicatでは完全メタデータを持つ証跡のみサポートされます
すべてのメタデータを含まずに証跡のデータをレプリケートするようにパラレルReplicatが構成されました。
処置:
パラレルでないReplicatを構成するか、すべてのメタデータを含む証跡を生成してください。
OGG-06069: {1}を超える制約が定義されているため、表{0}の操作はバリアとして処理されます。
表はPRでサポートされているよりも多くの制約を含んでいるため、バリアとしてマークされます。
処置:
PRでサポートされているよりも制約が少なくなるように、表を変更してください。
OGG-06070: DependencyInfoコマンドはパラレルReplicatに対してのみ有効です。
非パラレルReplicatに対してDependencyInfoコマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-06071: DEPENDENCYINFOオプション{0}には無効な引数があります: {1}。
DependencyInfoコマンド・オプションに、無効な引数が指定されています。
処置:
有効なDependencyInfoコマンド・オプションを使用してください。
OGG-06072: 無効なDEPENDENCYINFOオプション: {0}。
DependencyInfoコマンドに、無効なオプションが指定されています。
処置:
有効なDependencyInfoコマンド・オプションを使用してください。
OGG-06073: pid {1}の{0}を削除しました
Replicatで、ワーカー・プロセスが削除されました。
処置:
なし
OGG-06074: 表{0}の依存性計算に使用された一意制約列: {1}
マップが解決されました。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06075: 表{0}の依存性計算に使用された参照制約列: {1}
マップが解決されました。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06078: 表{0}の依存性計算に使用された列制約列: {1}
マップが解決されました。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06079: スケジューラ{0}は初期化を実行しました
スケジューラの初期化が完了しました。
処置:
スケジューラの初期化が完了しました。
OGG-06080: 大きなトランザクション処理が開始されました。XID: {0}、順序番号: {1,number,0}、RBA: {2,number,0}。最初のチャンクのサイズ: {3}
スケジューラで、大きいトランザクションの処理が開始されました。
処置:
スケジューラで、大きいトランザクションの処理が開始されました。
OGG-06081: 大きなトランザクションは正常に完了しました。合計サイズ: {0}
スケジューラで、大きいトランザクションが完了しました。
処置:
スケジューラで、大きいトランザクションが完了しました。
OGG-06082: エラー{0,number,0}があるトランザクションはフォールバックで処理されました。
アプライヤにより、トランザクションにおいてエラーが検出され、それがフォールバックで処理されました。
処置:
アプライヤにより、トランザクションにおいてエラーが検出され、それがフォールバックで処理されました。
OGG-06084: ユーザーはSTART SKIPTRANSACTIONをリクエストしました。最後のエラー・トランザクションはスキップされます。トランザクションID {0}、CSN {1}、チャンクID {2,number,0}。
START REPLICATコマンドが、SKIPTRANSACTIONオプションを指定して発行されました。Replicatは、最後の実行からのエラー・トランザクションをスキップします。
処置:
なし
OGG-06085: パラレルReplicat {0}を統合モードに変更できません。
指定されたReplicatがパラレルReplicatであるために、適用モードを切り替えることができません。
処置:
なし
OGG-06086: 表{0}の列{1}は重複除外されたLOBであり、これらの列を更新するトランザクションはシリアライズされます。
Replicatで、LOB列が重複除外された表が解決され、このLOB列を更新するトランザクションはシリアライズされます。
処置:
なし
OGG-06087: 表{0}はハイブリッド列圧縮されており、この表のトランザクションはシリアライズされます。
Replicatで、ハイブリッド列圧縮された表が解決され、この表のトランザクションはシリアライズされます。
処置:
なし
OGG-06088: オブジェクト制約は表{0}の依存性計算に使用され、この表のトランザクションはシリアライズされます。
Replicatで、オブジェクト制約のある表が解決され、この表のトランザクションはシリアライズされます。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06089: 仮想列およびReplicatで検出された一意索引または一意制約は、この表{0}が関与するトランザクションをシリアライズします。
Replicatで、仮想列が含まれる一意索引または一意制約を持つ表が解決され、この表に関連するトランザクションはシリアライズされます。
処置:
なし
OGG-06090: Replicatでは、表{0}をビットマップ索引で解決しているため、トランザクションの同時適用に影響を与える可能性があります。表{0}のビットマップ列: {1}
Replicatで、ビットマップ索引を持つ表が解決されたため、トランザクションの同時適用に影響する可能性があります。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06091: Replicatでは、表{0}をビットマップ索引で解決しており、ビットマップ索引シリアライズが有効になっています。この表のトランザクションはシリアライズされます。
Replicatで、ビットマップ索引を持つ表が解決され、ビットマップ索引シリアライズが有効になっています。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06092: 表{0}はハイブリッド列圧縮されており、オプティミスティック同時適用が有効になっています。これにより、HCC表で行レベルのロックが有効になっていない場合、デッドロックが発生する可能性があります。
ハイブリッド列圧縮された表へのオプティミスティック同時適用が有効になっています。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06093: データ構造をクリーンアップするためのバリアを開始しています
パラレルReplicatのデータ構造の1つが一杯になりました。
処置:
なし
OGG-06094: 内部データ構造で不整合が検出されました
内部データ構造で不整合が検出されました。Replicatはデータ構造を再初期化します。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-06095: このパラレルReplicatグループに、統合進捗チェックポイント表を使用しています。
GLOBALSにパラメータ_PR_SHARED_CPが指定されています。
処置:
なし
OGG-06096: このパラレルReplicatグループに、アプライヤごとの進捗チェックポイント表を使用しています。
GLOBALSにパラメータ_PR_SHARED_CPが指定されていません。
処置:
なし
OGG-06100: Oracle NUMBER属性をCHARACTER文字列に変換できません。OCIエラー{0}
UDTのNUMBER属性をCHARACTER文字列に変換できませんでした。データの破損が原因である可能性があります。
処置:
ソース・データベース内の列値を修正してから、その修正したデータがExtractで取得されるようにExtractを再起動してください。
OGG-06101: 機能'{0}'は現在のプラットフォームでサポートされていません。
現在のプラットフォームでサポートされていないオプションまたはリソースが使用されています。
処置:
プラットフォームに応じて適切なオプションを使用してください。
OGG-06102: 資格証明ストアを開けません。エラー・コード{0}。
資格証明ストアをオープンする関数コールで、エラー・コードが返されました。
処置:
Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06103: 別名'{0}'は資格証明ストアに見つかりません。
示された別名資格証明グループが、現在の資格証明ストアに含まれていません。
処置:
別名および資格証明グループが正しく入力されていることを確認してください。
OGG-06104: Replicatはこのデータベースに対するDDL操作をサポートしません。この操作を無視しています。
Replicatで、証跡内でのDDL操作が検出されました。DDLがこのデータベースにサポートされていないため、この操作は無視されます。
処置:
なし
OGG-06105: SHELL引数{0}はエラー値{1}で失敗しました。
不適切な引数指定または内部展開処理エラーが原因で、SHELL引数が失敗しました。
処置:
SHELL式が有効であることを確認してください。有効である場合、詳細はOracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06106: ソース・レコードの値が不正です。
SHELL引数を処理するために必要なソース・レコードが無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06107: パラメータ{0}値は{1}から{2}に調整されました。
示されたパラメータ値は、システムによって調整されました。
処置:
なし
OGG-06108: 暗号化キーの生成中にエラーが発生しました。エラー・コード{0}。Oracleサポートに連絡してください。
Oracle GoldenGateで、暗号化キーの生成に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06109: 暗号化キーのエンコード中にエラーが発生しました。Oracleサポートに連絡してください。
暗号化キーを生成できなかったため、証跡の暗号化に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06110: 暗号化キーのデコード中にエラーが発生しました。Oracleサポートに連絡してください。
証跡暗号化キーを解読しようとして、内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06111: 証跡暗号化にAESを使用しようとしてエラーが発生しました。暗号が適切に定義されていません。
プロセスが、正しく定義されていないAES暗号を使用しようとしました。
処置:
パラメータ・ファイル内のAES指定が正しいことを確認してください。同じAES指定およびキーを使用して証跡を暗号化および復号化する必要があります。たとえば、証跡がAES 256で暗号化される場合、AES 256で復号化する必要があります。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06112: {0}バイトのAES暗号化キーの長さは許可される最大値を超えています。
プロセスが、サポートされている最大サイズである256ビットより大きいAES暗号化キーを使用しようとしました。
処置:
パラメータ・ファイル内でAESキーが指定されている場合は、それをサポートされているキー・サイズに変更してください。キーがOracle GoldenGateで生成されている場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06113: AES暗号化キーは無効です。
プロセスが、正しくない値を含むAES暗号化キーを使用しようとしました。
処置:
パラメータ・ファイル内でAESキーが指定されている場合は、それをサポートされているAESキー値に変更してください。キーがOracle GoldenGateで生成されている場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06114: {1}の場所にあるウォレットからのマスター暗号化キー{0}の取得中にエラーが発生しました。
プロセスがマスター暗号化キー・ウォレットから暗号化キーを使用しようとしましたが、マスター暗号化キーのウォレット、名前またはバージョンを検出できませんでした。
処置:
GLOBALSパラメータWALLETLOCATIONに適切なウォレットのパスが含まれ、パラメータMASTERKEYNAMEで、示されたウォレットに格納されているマスター暗号化キーの有効な名前およびバージョンが指定されていることを確認してください。
OGG-06115: 証跡ファイルの復号化中にエラーが発生しました。アルゴリズムがこのプラットフォームでサポートされていません。
証跡ファイル・ヘッダーで、このプラットフォームでサポートされていないアルゴリズムでデータが暗号化されていると示されています。
処置:
暗号化についてのOracle GoldenGateソース構成がターゲット・システムでサポートされていることを確認してください。必要な場合、新しい構成で証跡ファイルを再作成および再送信してください。
OGG-06116: EVENTACTIONS句で指定されたトレース・ファイルの名前が長すぎます: {0}
EVENTACTIONSパラメータ内の示されたトレース・ファイルの名前が、Oracle GoldenGateでサポートされている長さを超えています。
処置:
そのトレース・ファイルの名前またはパスを短くして、ファイル名についてオペレーティング・システムでサポートされている最大文字数以下にしてください。
OGG-06117: 処理されたLOGイベント{0}{1}
これは、EVENTACTIONSパラメータの使用に関連する、イベント・マーカー・インフラストラクチャについての一般的な情報メッセージです。これは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。
処置:
なし
OGG-06118: 処理されたLOGイベント{0}{1}
これは、EVENTACTIONSパラメータの使用に関連する、イベント・マーカー・インフラストラクチャについての一般的な警告メッセージです。潜在的な問題を示し、操作、パフォーマンス、または診断のために使用される場合があります。
処置:
返されたメッセージに基づいて処置を行ってください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06119: 証跡ファイル{0}は暗号化されていますが、復号化キーが見つかりませんでした。
証跡ファイル・ヘッダーは、内容が暗号化され、読取りプロセスが証跡メタデータのキーを検出できなかったことを示しています。Oracle GoldenGateソース構成は、ENCKEYSファイルを使用して暗号化キーを格納している可能性がありますが、読取りプロセスはこの方式を使用するよう構成されていません。
処置:
証跡暗号化についてのソース構成とターゲット構成が一致していることを確認してください。ソースのENCKEYSを使用している場合、ターゲットにもこの方式が必要です。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06120: 証跡ファイルはマスター暗号化キーで暗号化されています。ENCKEYS構成を無視します
証跡ファイル・ヘッダーで、その内容がマスター暗号化キーで暗号化されているがパラメータ・ファイルにENCKEYS構成が含まれていると示されています。
処置:
ENCKEYS構成を削除するか、オプションなしでDECRYPTTRAILを指定して、警告メッセージがさらに表示されないようにしてください。
OGG-06121: 証跡ファイルは暗号化されていません。DECRYPTTRAILパラメータを無視します
証跡ファイル・ヘッダーで、その内容が暗号化されていないがパラメータ・ファイルにDECRYPTTRAILパラメータが含まれていると示されています。
処置:
DECRYPTTRAILパラメータを削除して警告メッセージがさらに表示されないようにしてください。
OGG-06122: マスター暗号化キーで証跡ファイルを2回暗号化できません。パラメータ・ファイルに見つかった暗号化アルゴリズム: {0}
マスター暗号化キーによる暗号化がパラメータ・ファイルで指定されていますが、データ・ポンプで読み取られる入力証跡ファイルは、すでにマスター暗号化キーで暗号化されています。
処置:
ENCRYPTTRAILパラメータを削除してください。または、ENCRYPTTRAILを引き続き使用する必要がある場合は、DECRYPTTRAILパラメータを指定してください。
OGG-06123: 証跡ファイルを2回暗号化できません。パラメータ・ファイルに見つかった暗号化アルゴリズム: {0}。入力証跡ファイル{1}に見つかった暗号化アルゴリズム。
パラメータ・ファイル内で暗号化が指定されていますが、データ・ポンプで読み取られる入力証跡ファイルは、すでに暗号化されています。
処置:
ENCRYPTTRAILパラメータを削除してください。または、ENCRYPTTRAILを引き続き使用する必要がある場合は、DECRYPTTRAILパラメータを指定してください。
OGG-06124: 証跡ファイル{0}、RBA {1,number,0}でデータ・レコードを再暗号化しようとしたときにAESキーが見つかりません。
追加または削除されたトークンで、パススルー・モードでレコードの再暗号化が強制実行されましたが、証跡ファイル・ヘッダー内でAESキーを使用できません。
処置:
まだ使用できない場合は、ENCKEYSファイルをABENDEDポンプのOracle GoldenGateインストール・ディレクトリにコピーしてください。影響を受けるレコードの再暗号化を強制するには、ポンプ構成ファイルでDECRYPTTRAILおよびENCRYPTTRAILパラメータを設定してください。オプションで、影響を受けるレコードが処理されたときに、前の構成に戻ってください。
OGG-06125: 証跡ファイルではAES暗号化を使用していますが、AESキーが証跡ヘッダーに見つかりません。
受信した証跡ファイルがENCKEYSファイル対応キーで暗号化されていましたが、プロセスのパラメータ・ファイルにDECRYPTTRAIL文が不足しているか、ENCKEYSファイル内の個々のキーを識別するために必要なKEYNAMEオプションがDECRYPTTRAIL文にありません。
処置:
まだ使用できない場合は、ENCKEYSファイルをABENDEDポンプのOracle GoldenGateインストール・ディレクトリにコピーしてください。プロセス構成ファイルで正しいDECRYPTTRAILおよびENCRYPTTRAILパラメータを設定して、ユーザー・データの復号化および再暗号化を強制します。
OGG-06126: Oracleウォレットが存在しません。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットが見つかりませんでした。
処置:
CREATE WALLETコマンドが正常に実行されたことを確認してください。
OGG-06127: Oracleウォレットはすでに存在します。
Oracleウォレットはすでに存在します。
処置:
CREATE WALLETコマンドを実行する必要があるのは1回です。以前に作成したウォレットを開くには、OPEN WALLETコマンドを使用します。
OGG-06128: Oracleウォレットを開けません。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットを開くことができません。
処置:
ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。
OGG-06129: Oracleウォレットを作成できません。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットを作成できません。
処置:
ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。
OGG-06130: Oracleウォレットを保存できません。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットを保存できません。
処置:
ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。
OGG-06131: Oracleウォレットを読み取れません。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットを読み取ることができません。
処置:
ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。
OGG-06132: Oracleウォレットを書き込めません。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットに書き込むことができません。
処置:
ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。
OGG-06133: Oracleウォレットは別のプロセスで使用中です。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットが別のプロセスで使用中であり、現在のプロセスで使用できません。
処置:
他のOracle GoldenGateアプリケーションを終了し、再試行してください。
OGG-06134: Oracleウォレットをパージできません。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットをパージできません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06135: Oracleウォレットは正常にパージされました。
Oracle GoldenGateマスター暗号化キーの格納に使用されるOracleウォレットが正常にパージされました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06136: Oracleウォレットにはマスター暗号化キーが含まれていません。
Oracleウォレットが空です。
処置:
'ADD MASTERKEY'コマンドを使用してマスター暗号化キーを作成してください。
OGG-06137: マスター暗号化キー'{1}'はOracleウォレット{0}に存在しません。
Oracleウォレットに、リクエストされたマスター暗号化キーが含まれていません。
処置:
'ADD MASTERKEY'コマンドを使用してマスター暗号化キーを作成してください。
OGG-06138: マスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}はOracleウォレットに存在しません。
Oracleウォレットに、リクエストされたマスター暗号化キーが含まれていません。
処置:
'ADD MASTERKEY'コマンドを使用してマスター暗号化キーを作成してください。
OGG-06139: このプラットフォームでは、キー生成がサポートされていません。
キーの生成には、このプラットフォームでサポートされていないランダム・データ生成のサポートが必要です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06140: マスター暗号化キー'{0}'の新しいバージョンの作成に失敗しました。
マスター暗号化キーの新しいバージョンの作成に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06141: バージョン{1,number,0}のマスター暗号化キー'{1}'のアクティブ化に失敗しました。
マスター暗号化キーのバージョンのアクティブ化に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06142: マスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}をOracleウォレットに作成しました。
マスター暗号化キーの新しいバージョンが作成され、Oracleウォレットに格納されました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06143: マスター暗号化キー'{1}'はOracleウォレットにすでに存在します。
マスター暗号化キーがすでにOracleウォレットに存在しています。
処置:
RENEW MASTERKEYコマンドを試してください。
OGG-06144: Oracleウォレット内のマスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}はすでに削除されました。
マスター暗号化キー・バージョンがすでに削除されているため削除できません。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06145: Oracleウォレット内のマスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}は削除されていません。
マスター暗号化キー・バージョンが削除されていないため削除を元に戻すことができません。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06146: Oracleウォレットのマスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}の削除は失敗しました。
マスター暗号化キー・バージョンを削除できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06147: Oracleウォレットのマスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}の削除取消は失敗しました。
マスター暗号化キー・バージョンの削除を元に戻すことができません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06148: Oracleウォレット内のマスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}は削除されました。
マスター暗号化キー・バージョンが正常に削除されました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06149: Oracleウォレット内のマスター暗号化キー'{1}'のすべてのバージョンが削除されました。
マスター暗号化キーのすべてのバージョンが正常に削除されました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06150: Oracleウォレット内のマスター暗号化キー'{1}'のバージョン{2,number,0}の削除は取り消されました。
マスター暗号化キー・バージョンの削除が正常に元に戻されました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06151: マスター暗号化キー'{0}'の最新バージョンを設定できません。
マスター暗号化キーの新しいバージョンの作成に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06152: 現在のプラットフォームでは機能{0}に対してオプション{1}がサポートされません。デフォルトの動作にフォールバックします。デフォルトの動作にフォールバックします。
現在のプラットフォームでサポートされていないオプションまたはリソースが選択されています。ただし、デフォルト・オプションを使用して実行を継続できます。
処置:
プラットフォームに対応する正しいオプションを使用して、警告メッセージが表示されないようにしてください。
OGG-06153: FIPS 140サポートが有効になっています。プロセス{0,number,0}は準拠共有ライブラリを使用してその実行の残りの暗号化を実行します。
パラメータ・ファイル内でCRYPTOENGINE FIPS140が指定されました。このメッセージは、選択したオプションが現在のプロセスで実行されたことを示します。
処置:
なし
OGG-06154: プロセス{0,number,0}に対するFIPS 140サポートの有効化の試行に失敗しました。エラー・コード: {1}、エラー詳細: {2}。
パラメータ・ファイル内でCRYPTOENGINE FIPS140が指定されましたが、選択されたオプションを現在のプロセスに対して実行できませんでした。
処置:
CRYPTOENGINEパラメータのオプションが有効であることを確認してください。エラー・コードを確認して根本原因を修正します。
OGG-06155: パラレルReplicatのデータベース・チェックポイントの削除中にエラーが発生しました。
パラレルReplicatのデータベース・チェックポイントの削除中にエラーが発生しました。
処置:
操作を再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06200: データベースがカタログをサポートしていない環境でカタログ名{0}が指定されています。
カタログをサポートしていないデータベースで、カタログ名が指定されています。
処置:
ご使用のデータベースに対して有効な内容で、表を指定してください。
OGG-06201: カタログ名ではワイルドカードがサポートされていないため、パラメータ{0}は無効です。
ワイルドカードを使用してカタログ名が指定されました。カタログ名のワイルドカードはサポートされていません。
処置:
ワイルドカードを使用した名前を、正確な名前に変更してください。
OGG-06203: カタログ{0}への切替えに失敗しました。OCIエラー{2} (ステータス= {1,number,1})、SQL <{3}>
プロセスで、カタログを切り替えようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-06204: パラメータ・ファイルにカタログ名{0}が指定されていますただし、ターゲット・データベースがカタログをサポートしていません。
このデータベースではカタログはサポートされていません。
処置:
ご使用のデータベースに対して有効な内容で、表を指定してください。
OGG-06206: データベース接続は、ユーザー{0}のルート・レベル・データベースである必要があります。
ルート・レベル・データベースの接続情報を指定してください。
処置:
ルート・レベル・データベースに接続詳細を指定してください。
OGG-06207: 接続ユーザー{0}は共通ユーザーではありません。
示された接続ユーザーは、共通ユーザーである必要があります。
処置:
共通ユーザー権限があるユーザーを指定してください。
OGG-06208: DEFGENはカタログ{1}に対して実行されていました。ログイン・カタログ{0}の表のみをDEFGENで処理できます。
DEFGENで処理できるのは、ログイン・カタログ内の表のみです。
処置:
ターゲット表が存在するカタログにログインしてください。
OGG-06209: DEFGENパラメータ・ファイルでは2つまたは3つの部分からなる名前を使用しますが、両方は使用しません。
DEFGENパラメータ・ファイルに、2つの部分からなる名前(schema.table)と3つの部分からなる名前(catalog.schema.table)を両方含むTABLE指定が含まれています。所定のDEFGEN定義ファイルのすべての表名を同じ形式にする必要があります。
処置:
DEFGENパラメータ・ファイルを編集して表名を一貫させてください。
OGG-06210: カタログ{1}にログインしている間は、Replicatはカタログ{0}にトランザクションを適用できません。
Replicatでは、データベースのそのログイン・カタログにのみトランザクションを適用できます。
処置:
TARGET句で、USERID句で指定されているログイン・カタログと同一のターゲット・カタログを指定するか、TARGET句からカタログ名を削除してログイン・カタログをターゲット・カタログとして使用してください。
OGG-06211: DEFGENは表定義を取得するためにカタログ{0}にアクセスしようとして失敗しました。
DEFGENで、示されたカタログにアクセスして定義ファイルの表定義を取得できませんでした。
処置:
パラメータ・ファイル内で指定されているUSERIDユーザーにそのカタログにアクセスするための十分な権限があり、データベース内でそのカタログが使用可能なことを確認してください。
OGG-06212: ワイルドカードを使用したカタログ名は、DEFGENがルート・レベルでデータベースにログインする場合にのみサポートされます。
特定のカタログにログインするようにDEFGENが構成されていますが、TABLE指定に、ワイルドカードを使用したカタログ指定が1つ以上含まれています。ワイルドカードが指定されたカタログ名を使用するには、DEFGENはルート・カタログにログインする必要があります。
処置:
次のいずれかの処置を行ってください: ワイルドカードを使用したカタログ指定を引き続き使用するには、ルート・カタログにログインするようにDEFGENを構成してください。または、ワイルドカードを使用したカタログ指定を削除し、それらをDEFGENのログイン先のカタログの名前と一致するように変更してください。
OGG-06213: データベースのルート・レベルにログインしている間は、DEFGENは表指定{0}にデフォルト・カタログを使用できません。
TABLEパラメータにカタログ名が含まれていません。
処置:
DEFGENパラメータ・ファイルのTABLEパラメータで、カタログ名を含む完全修飾表名を指定してください。
OGG-06214: DEFGENファイルに無効なバージョンが見つかりました: {0}
DEFGENの出力ファイル内にあるバージョン番号が有効ではありません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-06215: メタデータ・ハンドル{0}のプラガブル・データベース情報を取得できません。
Oracle GoldenGateで、Oracle Pluggable Databaseに関する情報を取得できませんでした。
処置:
Oracleが正しくインストールされていることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06216: DDL OBJNAME指定{0}にはカタログ名が含まれず、デフォルトのソース・カタログ名はSOURCECATALOGパラメータに対して指定されていません。
DDL OBJNAME文内のオブジェクト名に、カタログ名が含まれていません。デフォルトのソース・カタログ名がSOURCECATALOGパラメータで指定されていない場合、DDL OBJNAMEにはカタログ名が必要です。
処置:
DDL OBJNAMEオブジェクト名指定にカタログ名を追加するか、SOURCECATALOGパラメータでデフォルトのソース・カタログ名を指定してください。
OGG-06217: DDL OBJNAMEパラメータでカタログ名{0}が指定されていますが、データベースではカタログがサポートされません。
このデータベースではカタログはサポートされていません。
処置:
ご使用のデータベースに対して有効な内容で、DDL OBJNAMEを指定してください。
OGG-06218: パラメータ{0}はコンテナ・データベースに対して無効です。
示されたパラメータは、コンテナ・データベースではサポートされていません。
処置:
サポートされていないパラメータを削除してください。
OGG-06219: ロギング・サーバー{0}からデータを抽出できません
ログマイニング・サーバーから入力データ・ストリームを読取り中にエラーが発生しました。
処置:
マイニング・データベースからDBA_CAPTUREビューを問い合せ、示されたLogminingサーバーについてその他の情報を取得してください。
OGG-06221: ソース・コンテナ・データベースには、証跡FORMAT {0}以上が必要です。
現在の証跡ファイル形式ではソース・コンテナ・データベースをサポートできません。
処置:
ソース・コンテナ・データベースでサポートされている証跡ファイル形式を指定してください。
OGG-06222: 空のカタログ名に切り替える無効なリクエストが行われました。
空のカタログ名を指定することでカタログの切替えが試行されました。
処置:
有効なカタログ名を指定してください。
OGG-06223: ターゲット文字セットはサポートされていません。ターゲットCCSID: {2}。表{0}の{1}列の変換中にエラーが発生しました。
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-06224: ソース文字セット{2}からターゲット文字セット{3}に変換中に表{0}の列{1}で文字セット変換エラーが発生しました。エラー・コード: {4,number,0}
文字セットの変換中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。
OGG-06300: '{0}'パラメータの'{1}'オプションはサポートされなくなりました。
示されたパラメータ・オプションは、Oracle GoldenGateでサポートされなくなりました。
処置:
構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06301: ファイル'{0}'でのftok()の呼出し中にエラーが発生しました。エラー{1,number,0} - {2}。
ファイルのトークンを取得しようとしていて、オペレーティング・システム・エラーが返されました。
処置:
ローカル・ファイル・システムにエラーがないか確認してください。
OGG-06302: ファイル'{0}'に必要なトークン'{1}'がありません。
示されたファイルに、予期されていた内容が含まれていません。
処置:
ファイルの内容を修正し、再試行してください。
OGG-06303: ファイル'{0}'から読み取れません(エラー{1,number,0}、{2})。
プロセスで、開かれているファイルからの読取り中に、エラーが発生しました。
処置:
オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06304: ファイル'{0}'に書き込めません(エラー{1,number,0}、{2})。
プロセスで、開かれているファイルへの書込み中に、エラーが発生しました。
処置:
オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06305: 無効なオプション: 'MMAP'、'SHM'、または'SHM ID N'が必要ですが、'{0}'が見つかりました。
データストアが、無効なメモリー指定で作成されました。
処置:
正しい構文を使用してDATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06306: データストアの変更に失敗しました。
データストア環境を変更できません。
処置:
ManagerなどのすべてのGoldenGateプロセスを停止した後、正しい構文でALTER DATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06307: データストアが存在しません。
データストアが存在しないため、コマンドに失敗しました。
処置:
正しい構文を使用してCREATE DATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06308: データストアでは、メモリー・マップされた(MMAP)環境ファイルを使用します。
データストアで、その環境リソースのメモリー・マッピング・ファイルが使用されています。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06309: データストアでは、0x{0}の開始IDを持つ共有メモリー(SHM)環境ファイルを使用します。
データストアで、その環境リソースのSystem V共有メモリーが使用されています。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06310: {0} DATASTOREコマンドでは、マネージャを含むすべてのOracle GoldenGateプロセスが停止されている必要があります。
他のローカルOracle GoldenGateプロセスの実行中には、データストアに対する変更は実行できません。
処置:
ManagerなどのすべてのGoldenGateプロセスを停止し、元のコマンドを再試行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06311: データストアでは、Windowsプラットフォーム上で共有メモリーがサポートされません。
コマンドでSHMオプションが使用されました。このオプションは、Windowsではサポートされていません。
処置:
MMAPオプションを使用してコマンドを再試行してください。
OGG-06312: 統計収集が無効になっているため、'{0}'コマンドを使用できません。
ファイルGLOBALS内のNOSTATSパラメータにより、すべての統計収集が無効になります。NOSTATS'が存在する場合、'TRACE'および'TRACE2'コマンドを使用できません。
処置:
統計収集が必要な場合、NOSTATSパラメータを削除してください。
OGG-06313: このプロセスのコレクション・プロファイルをロードできませんでした。これは無効になっています。
EXTRACTまたはREPLICATで収集プロファイルをロードできない場合は、すべての統計収集が無効になります。
処置:
このエラーについて他の理由を知るには、アクティビティ・ロギングを有効にしてください。
OGG-06314: デフォルトのスレッド・スタック・サイズを変更できませんでした。
内部関数が失敗したために、スタック・サイズのデフォルト値を増やすことができませんでした。
処置:
コマンド・シェルで直接PTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZEを設定してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06315: デフォルトのスレッド・スタック・サイズを{0,number,0}バイトに変更しました。
putenv関数でPTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZEの変更に成功しました。PTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZEの値が正常に変更されました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-06316: 表{0}を処理できません。取得はDB2カタログ表にサポートされていません。
取得用にDB2カタログ表が指定されました。
処置:
TABLEパラメータからこの表を削除してください。
OGG-06317: GG_OBJ_METADATA: カタログ名の長さは{0,number,0}ですが、許可される最大の長さは{1,number,0}です
表のカタログ名に、Oracle GoldenGateでサポートされる文字数より多くの文字が含まれています。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-06318: ファイル名{0}は長すぎるため切捨てされます。
グループ・ファイル名の作成中に、切捨てエラーが発生しました。
処置:
250文字より短い完全修飾ファイル名を使用してください。
OGG-06319: 表{0}の定義を取得できませんでした
表の定義を取得できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06320: UROWID型のレプリケーションは、論理ROWID値に対してのみサポートされます。表{0}では、列{1,number,0}のUROWIDはレプリケートされません。
Extractにおいては、UROWID列では論理ROWID値のみがサポートされています。他のROWID値は無視されます。
処置:
論理ROWID以外のUROWID値の取得はサポートされていません。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06321: ソースとターゲットのデータベースが異なるベンダーからのものである場合、DDLレプリケーションはサポートされません。
ソースとターゲットが同じデータベース・ベンダー製でない場合は、レプリケーションはサポートされません。
処置:
なし
OGG-06322: オブジェクト{0}はIBM iのネイティブ名で、これは証跡フォーマット・レベル{1}と互換性がありません。
IBM iネイティブ・オブジェクトの名前は、11.2.1リリース形式より前の証跡形式と互換性がありません。
処置:
そのオブジェクト名にSQL別名を使用するか、EXTTRAIL、RMTTRAIL、EXTFILEまたはRMTFILEパラメータのFORMAT RELEASEオプションに11.2.1以降を指定してください。
OGG-06323: {0}が指定されています。非ANSI SQL文字列構文がパラメータに使用されています。
NOUSEANSISQLパラメータが指定されています。マルチバイトおよび特殊文字は、パラメータ・ファイルの互換性でオブジェクト名に使用できません。
処置:
なし
OGG-06324: 表名{0}にはスキーマ名が必要です。
表名パラメータに、必要なスキーマ名がありません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集してスキーマ名を指定してください。
OGG-06325: GLOBALSのチェックポイント表名{0}にはスキーマ名が必要です。
チェックポイント表名パラメータに、必要なスキーマ名がありません。
処置:
GLOBALSパラメータ・ファイルを編集してスキーマ名を指定してください。
OGG-06326: Extractは初期ロード時の表{0}の取得中にスナップショット関連エラーを検出しました。OCIエラー{2} (ステータス= {1,number,0})。
初期ロード・セッションで、スナップショット関連エラーが発生しました。
処置:
データベース・エラー・コードについては、Oracleデータベースのドキュメントを参照してください。
OGG-06327: ファイル{0}には0x{1}の無効なバイト順序指定があります。{2,choice,-1#|0# RBA {2}の処理中にエラーが発生しました}
Oracle GoldenGateで、示された証跡ファイル内に認識できないバイト順が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06328: 無効なバイト順が見つかりました: 0x{0}.{1,choice,-1#|0# RBA: {1}}。
Oracle GoldenGateで、レコードまたは他のタイプの情報を処理しているときに、無効なバイト順が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06329: 互換性レベル{1}を使用している証跡ファイル{0}は、{2}のバイト順序指定と互換性がありません。デフォルトの形式である{3}を使用します。
Oracle GoldenGateで、証跡ファイルについて、互換性のないバイト順指定が検出され、それを正しい形式に置換え中です。
処置:
BYTEORDERパラメータを削除するか、互換性のある形式を指定してください。
OGG-06330: パラメータ・ファイル・パーサーの初期化に失敗しました。
パラメータ・ファイル・パーサーを初期化できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06331: バックアップ・ファイル{0}の作成に失敗しました。
バックアップ・ファイルを作成できませんでした。
処置:
そのファイルがまだ存在していないことを確認し、親ディレクトリに対する権限を確認してください。
OGG-06332: パラメータ・ファイル{0}はすでに変換されています。
パラメータ・ファイルがコマンドラインで複数回指定されているか、複数回インクルードされています。
処置:
なし
OGG-06333: NOUSEANSISQLQUOTESパラメータが指定されているときに文字列リテラルをANSI SQLに変換しています。
文字列リテラルがANSI SQL(単一引用符)に変換され、GLOBALSで指定されているNOUSEANSISQLQUOTESパラメータが無視されます。
処置:
GLOBALSからNOUSEANSISQLQUOTESパラメータを削除してください。
OGG-06334: オプションが欠落しています: 'MMAP'、'SHM'、または'SHM ID N'が必要です。
データストア文に、有効なメモリー指定が必要です。
処置:
正しい構文を使用してALTER DATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06335: アクティビティ・ロギングは、{2,choice,0#アプリケーションの起動以降│1#最後にレポートされてから}、{0,number,0}MB ({1,number,0}MB/秒)書き込みました。
通常、アクティビティ・ロギングはすべてのOracle GoldenGateプロセスに対して生成されます。
処置:
アクティビティ・ロギングの速度が速いと、Oracle GoldenGateのパフォーマンスに影響する可能性があります。
OGG-06350: 表={1}、op={2,number,0}、レコードID={3}、長さ={4,number,0}、errmsg={5}のトランザクション{0}への項目の追加中にエラーが発生しました。
プロセスでトランザクションにアイテムが追加されたときに、Cache Object Manager (COM)で内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06351: 表{0}内のLOB列は、ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータでサポートされていません。
ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータが、LOB列を含む表に対して使用されています。LOB列を含む圧縮表は、DB2 LUW v9.7用のOracle GoldenGateでサポートされていません。
処置:
LOB列がある圧縮表をOracle GoldenGate構成から削除してください。または、ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータを削除し、圧縮されていない表を使用してください。
OGG-06352: CACHEMGR: ファイルキャッシュ・エラー0x{0}によりファイル名: {1}を切り捨てています。サイズ: 0x{2}、co_uid: 0x{3}、mb_uid: 0x{4}、mf: 0x{5}、mb: 0x{6}、co: 0x{7}
CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルの切捨て中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06353: CACHEMGR: ファイルキャッシュ: cm_mf_write_lower WriteFile: {0}エラー: {1}
CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06354: CACHEMGR: オブジェクトco: 0x{0} co_uid: 0x{1}はすでに存在します
CACHEMGRで、同じIDのオブジェクト(プライマリまたはセカンダリ)がすでにアクティブになっています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06355: 内部バッファに対してキャッシュ・ファイル名が長すぎます
キャッシュ・ファイル名が、内部バッファに対して長すぎます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06356: cm_cachedir_cleanup: ggGetFileList: ディレクトリ: {0} ファイル指定: {1} err_code: {2} ({3})
キャッシュ・ファイルのクリーン・アップ中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06357: cm_cachedir_cleanup: 削除: ファイル: {0} エラー番号: {1} ({2})
キャッシュ・ファイルのクリーン・アップ中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06358: CACHEMGR: ファイルキャッシュの一時ファイル数が間違っています。現在オープン0x{0}、クローズ: 0x{1}、オープン: 0x{2}
CACHEMGRファイル・キャッシングで、一時ファイルのオープンまたはクローズの回数が正しくありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06359: CMDSEC: グループ情報({0}、{1})の取得に失敗しました
プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06360: CMDSEC: トークン情報({0}、{1})の取得に失敗しました
プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06361: CMDSEC: トークン情報バッファ・サイズ({0}、{1})の取得に失敗しました
プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06362: CMDSEC: プロセス・トークン({0}、{1})を開けませんでした
プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06363: CMDSEC: ユーザー情報({0}、{1})の取得に失敗しました
プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06364: 無効なCMDSECアクセス指定子(行{0}): {1}
CMDSECファイル内に、無効なアクセス指定子があります。
処置:
CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。
OGG-06365: 無効なCMDSEC uid指定子(行{0}): 0から{1}の間である必要があります
CMDSECファイル内に、無効なユーザーID指定子があります。
処置:
CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。
OGG-06366: 無効なCMDSEC gid指定子(行{0}): 0から{1}の間である必要があります
CMDSECファイル内に、無効なグループID指定子があります。
処置:
CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。
OGG-06367: CMDSECエントリがありません(行{0}): {1}
CMDSECファイル内の示された行にエントリがありません。
処置:
CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。
OGG-06368: CMDSECファイルの完全な名前が長すぎます
CMDSECファイルの名前(パスを含む)が、Oracle GoldenGateでサポートされている長さを超えています。
処置:
CMDSECファイルのパスを短くして、ファイル名についてオペレーティング・システムでサポートされている最大文字数以下にしてください。
OGG-06369: オペレーティング・システムからのユーザー情報の取得に失敗しました
プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06370: オペレーティング・システムからのこのプロセス({0}、{1})のユーザー情報の取得に失敗しました
プロセスで、オペレーティング・システムからユーザー情報を取得できませんでした。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06371: グループ・エントリ({0}、{1})の取得に失敗しました
オペレーティング・システムからのプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06372: ユーザー・エントリ({0}、{1})の取得に失敗しました
オペレーティング・システムからのプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06373: プライマリ・グループ・エントリ({0}、{1})の取得に失敗しました
オペレーティング・システムからのこのプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06374: 無効なDDL文: INCLUDEがありません
INCLUDE句を含まないDDLパラメータがあります。このパラメータは常にfalseに評価されます。
処置:
そのDDL文を修正するか、完全に削除するか、その行をコメントアウトしてください。
OGG-06375: 無効なDDL文: スコープ指定がありません
範囲指定のないDDLパラメータがあります。
処置:
そのDDLパラメータで範囲(MAPPED、UNMAPPED、OTHER)を指定してください。
OGG-06376: {0}値は一重引用符(')で囲む必要があります。
示されたパラメータの値に、必要な単一引用符がありません。
処置:
パラメータ値を修正してください。
OGG-06377: 一重引用符を使用して{0}を区切ることはできません。二重引用符を使用してください。
示されたパラメータの値は、単一引用符で囲まれていますが、正しい構文では二重引用符が必要です。
処置:
一重引用符を二重引用符に置き換えてください。
OGG-06378: 二重引用符を使用して{0}を区切ることはできません。一重引用符を使用してください。
示されたパラメータの値は、二重引用符で囲まれていますが、正しい構文では単一引用符が必要です。
処置:
二重引用符を単一引用符に置き換えてください。
OGG-06379: オペレーティング・システム・ユーザー・グループ名{0}は内部バッファに対して長すぎます。サポートされる最大の長さは{1}です。
示されたオペレーティング・システム・ユーザー・グループ名は、内部バッファに対して長すぎます。
処置:
より短いグループ名が付いたユーザーを使用してください。
OGG-06380: オペレーティング・システム・ユーザー名{0}は内部バッファに対して長すぎます。サポートされる最大の長さは{1}です。
示されたオペレーティング・システム・ユーザー名は、内部バッファに対して長すぎます。
処置:
より短いユーザー名が付いたユーザーを使用してください。
OGG-06381: OSバージョン({0}、{1})の取得中にエラーが発生しました
オペレーティング・システム・バージョンを取得中に、示されたエラーが発生しました。
処置:
エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。
OGG-06382: 認識されないINCLUDE/EXCLUDEオプション: [{0}]
示されたオプションは、有効なINCLUDEまたはEXCLUDEオプションとして認識されていません。
処置:
無効な構文を修正してください。
OGG-06383: コマンド・セキュリティのチェック中にエラーが発生しました
プロセスで、CMDSECファイル内のルールのチェック中に、コマンドのセキュリティを確認できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06384: {0}の定義が定義ファイルにありません。
示された定義テンプレートが定義ファイル内にありませんでした。
処置:
TABLE/MAP文からDEFオプションを削除するか、不足している表定義を含む定義ファイルを提供してください。
OGG-06385: チェックポイント表{0}はすでにアップグレードされているため、アップグレード操作は実行されませんでした。
このチェックポイント表はすでにアップグレードされているため、アップグレード操作は実行されませんでした。
処置:
なし
OGG-06386: {1}より古い{0}からログ履歴をパージしています: {2}
Managerで、示された理由で、示された日付より古いログ表内の行をパージできませんでした。
処置:
なし
OGG-06387: {1}より古い{0}からログ履歴をパージしています: {2}
Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-06388: 履歴表から{0}行が削除されました
Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-06389: 履歴表から削除された行数が不明です
Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-06390: データベースが指定されていないため、行を削除できませんでした
データベースが指定されていないため、Managerで、ログ表から履歴をパージできませんでした。
処置:
データベースを指定してください。
OGG-06391: エラー: {0}により行の削除中にエラーが発生しました
示されたエラーが原因で、Managerで、ログ表から履歴をパージできませんでした。
処置:
示されたエラーを修正してください。
OGG-06392: PURGEDDLHISTORYパラメータは、この構成ではサポートされないため無視されます。
データベースでそれがサポートされていないか、DDL履歴表が存在しません。
処置:
PURGEDDLHISTORYパラメータを削除してください。
OGG-06393: {0}のデータ長が{1}で許可される最大レコード長を超えています。
示されたレコードの長さは、リモートタスクReplicatに許可されている最大長を超えています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06394: BEFORE.<column name>構
BEFORE.<column name>構文は非推奨となっています。
処置:
かわりに@BEFORE(<column name>)構文を使用してください。
OGG-06395: ExtractはDDLを取得するように構成されていませんが、表"{0}"に対してDDL操作が発生したため、DML取得の整合性に悪影響を及ぼす可能性があります。
Extract構成内にある表でDDLが検出されましたが、DDLを取得するようにExtractが構成されていません。
処置:
適切なパラメータを追加することで、DDLを取得するようにExtractを構成してください。パラメータ・オプションは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06396: 警告: SPECIALRUNは統合Replicatによってサポートされていません。INTEGRATEDキーワードは無視されます
SPECIALRUNは、統合Replicatではサポートされていません。
処置:
INTEGRATEDキーワードを削除してください。
OGG-06397: REPERRORパラメータにTRANSEXCEPTIONオプションが指定されましたが、表{0}には例外マッピングが提供されていませんでした。例外を処理できません。
REPERRORに対してTRANSEXCEPTIONオプションが指定されましたが、例外表へのマッピングがありません。
処置:
MAPEXCEPTIONまたはEXCEPTIONSONLYオプションを含む例外MAP文、およびソース表と例外表のマッピングを作成してください。詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。
OGG-06398: 暗号化タイプが不明です。
指定された暗号化アルゴリズムが不明です。
処置:
Oracle GoldenGateでサポートされている暗号化アルゴリズムを指定してください。サポートされている暗号化オプションは、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06399: 指定された暗号化方法は、このプラットフォームではサポートされていません。
指定された暗号化方式は、このプラットフォームに実装されていません。
処置:
Oracle GoldenGateでこのプラットフォーム用にサポートされている暗号化方式を指定してください。サポートされている暗号化オプションは、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06400: KEYNAMEで指定されたキーはENCKEYSファイルに存在しません。
ENCKEYSファイルに、KEYNAME指定内と一致するキー名が含まれていません。
処置:
入力されているキー名のスペルが正しいことを確認するか、そのキー名をENCKEYSファイルに追加してください。
OGG-06401: KEYNAME指定に対して値が指定されていません。
パラメータ・ファイル内のKEYNAME指定にキー値がありません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集してKEYNAMEオプションにキー名を指定してください。
OGG-06402: KEYNAME値が許可される最大の長さを超えています。
KEYNAMEに指定されているキー値が、許可されている最大長を超えています。
処置:
選択されている暗号化アルゴリズムと互換性があるキー値を指定してください。
OGG-06403: KEYNAMEキー値は有効な16進文字列ではありません。
KEYNAMEに指定されている値が、有効な16進文字列ではありません。
処置:
有効な16進文字列であるキー値を指定してください。
OGG-06404: KEYNAMEのキー値に閉じる引用符がありません。
KEYNAMEでキー値を指定する構文に、右引用符が含まれていません。
処置:
右引用符を追加してください。
OGG-06405: KEYNAMEに指定されたキーの長さが暗号化方法と一致しません。
キーの長さが、指定されている暗号化アルゴリズムに対して適切ではありません。
処置:
アルゴリズムに適切なキーを指定してください。サポートされているアルゴリズムおよびキー値は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06406: 暗号化を実装するときにエラーが発生しました。
Oracle GoldenGateで識別できない暗号化の間に、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06407: ENCKEYS: {1} {2}内の{0}の暗号化キーの取得に失敗しました。
示されたキーを取得できませんでした。
処置:
ENCKEYSファイル内にそのキーが存在することを確認してください。
OGG-06408: 暗号化コンテキストの初期化に失敗しました。詳細: {0}
暗号化コンテキストの初期化中にエラーが発生しました。
処置:
それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06409: 文字列の暗号化に失敗しました。
文字列を暗号化できませんでした。
処置:
文字列が有効であることを確認するか、別の文字列を使用してください。
OGG-06410: 暗号化コンテキストの解放に失敗しました。詳細: {0}
暗号化コンテキストの解放中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06411: 復号化コンテキストの初期化に失敗しました。詳細: {0}
復号化コンテキストの初期化中に内部エラーが発生しました。
処置:
エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06412: 文字列(-12)の復号化に失敗しました。詳細: {0}
文字列を復号化できませんでした。
処置:
暗号化に使用したのと同じアルゴリズムで文字列を復号化してください。
OGG-06413: 暗号化キーが指定されていません。デフォルトのキーを使用します。
Blowfish暗号化アルゴリズムに暗号化キーが指定されていないため、デフォルトのキーが使用されています。
処置:
デフォルトのキーでかまわない場合は、なし。特定のキーを使用するには、ENCRYPTコマンドのキー名でENCRYPTKEYオプションを使用してください。
OGG-06414: パスワード指定がありません。
ENCRYPT PASSWORDコマンドが、パスワード指定なしで発行されました。
処置:
コマンドを再発行し、暗号化するパスワードを含めてください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのヘルプを参照してください。
OGG-06415: 指定された暗号化アルゴリズムにキー値が必要です
指定された暗号化アルゴリズムにはキー値が必要です。
処置:
暗号化キーを指定してください。詳細は、GGSCIのヘルプまたはOracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06416: デフォルトのキーがAES暗号化に対して許可されていません
AES暗号化にOracle GoldenGateのDEFAULTキーが指定されました。AESでは、ユーザー定義の暗号化キーが必要です。
処置:
AES暗号化で使用するための有効な暗号化キーを生成してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06417: DEFAULTキーとともにBlowfish暗号化を使用しています。
指定された暗号化は、Blowfishであり、Oracle GoldenGateで生成されたDEFAULTキーが使用されます。
処置:
なし
OGG-06418: AESアルゴリズムのキー値を指定するには'ENCRYPTKEY'句を含める必要があります。
AES暗号化が、適切なキー値なしで指定されています。
処置:
有効な暗号化キーを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06419: 'ENCRYPTKEY'句が必要です
コマンドが、ENCRYPTKEY句を指定せずに発行されました。
処置:
このコマンドを実行するときには、有効なキー名を含むENCRYPTKEY句を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06420: 暗号化コマンドが無効です。'ENCRYPTKEY'または暗号化アルゴリズムが必要です。
暗号化コマンドが、ENCRYPTKEY句またはアルゴリズム指定なしで発行されました。
処置:
正しい入力を使用してコマンドを再発行してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントまたはGGSCIのヘルプを参照してください。
OGG-06421: パスワードの暗号化に失敗しました。エラーが発生し、キーを指定する必要があります。
パスワードを暗号化できませんでした。
処置:
パスワードが有効な文字列であり、誤字がないことを確認してください。暗号化キーを使用する場合、選択されたアルゴリズムおよびキーに互換性があることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06422: 指定されたパスワードの長さが足りないため暗号化できません。サイズ{0}。
パスワードが、短かすぎて暗号化できません。
処置:
パスワードの長さが有効な文字列長であることを確認してください。サポートされている値には、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06423: TRANLOGOPTIONS ASMパスワード[{0}]の暗号化されたパスワードのデコード中にエラーが発生しました。
TRANLOGOPTIONS内のASMパスワードをデコードできませんでした。
処置:
メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。
OGG-06424: TRANLOGOPTIONS MININGPASSWORD [{0}]の暗号化されたパスワードのデコード中にエラーが発生しました。
マイニング・データベース・ユーザーについて指定されたパスワードが有効ではありません。
処置:
メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。
OGG-06425: パスワード(-12)の復号化に失敗しました。詳細: {0}
パスワードが有効な文字列であり、誤字がないことを確認してください。
処置:
メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。
OGG-06426: エラー{0}により復号化が失敗しました。
バッファをデコードできませんでした。
処置:
メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。
OGG-06427: キー名{0}、{1}のデコード中にエラーが発生しました。
KEYNAMEで指定されているキーを復号化できませんでした。
処置:
メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。
OGG-06428: KEYNAMEで指定されたキーを復号化できませんでした。キー: {0}、詳細: {1}。
KEYNAMEオプションで指定されているキーを復号化できませんでした。
処置:
メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。
OGG-06429: 指定されたキーの長さが実際のキーの長さと一致しません
キーの長さが、指定されている暗号化アルゴリズムに対して適切ではありません。
処置:
アルゴリズムに適切なキーを指定してください。サポートされているアルゴリズムおよびキー値は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06430: 暗号化アルゴリズムはENCRYPTKEY句なしで指定されています
指定されたアルゴリズムでは、ENCRYPTKEY句でキーを指定する必要があります。
処置:
ENCRYPTKEY句のアルゴリズムに適切なキーを指定してください。サポートされているアルゴリズムおよびキー値は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06431: パスワードの自動暗号化および復号化に失敗しました。パスワードが一致しません
パスワードの自動暗号化および復号化で問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06432: '{0}': この機能はPostgreSQL上のOracle GoldenGate Replicatによってサポートされていません。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
この機能は、PostgreSQL上のOracle GoldenGate Replicatではサポートされていません。
処置:
詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06433: 文'{1}'の順序{0}に対してスキーマが指定されていません。デフォルトのログイン・スキーマ{2}を使用しています。
パラメータ・ファイル内で、この順序に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。プロセスのデフォルトのログイン・スキーマが使用されています。
処置:
デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを指定するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。
OGG-06434: 指定されたソース順序名{0}が無効です。
TABLE/MAPパラメータで、無効なソース順序名が指定されています。
処置:
正しいソース順序名を指定してください。
OGG-06435: 指定されたターゲット順序名{0}が無効です。
TABLE/MAPパラメータで、無効なターゲット順序名が指定されています。
処置:
正しいターゲット順序名を指定してください。
OGG-06436: TABLE/MAPパラメータに順序名の指定がありません。
TABLEまたはMAPパラメータにソース順序名がありません。
処置:
ソース順序名を指定してください。
OGG-06437: 文'{1}'の順序{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。
順序指定にスキーマ名が含まれていません。スキーマ指定なしでマッピングを実行できません。
処置:
schema.sequenceと同様に、スキーマを順序指定に追加してください。それ以外の場合、Oracle GoldenGateは、USERIDまたはUSERIDALIASパラメータで指定されたログインを仮定します。
OGG-06438: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。
パラメータ・ファイル内で、この表に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。マッピングが適用されません。
処置:
schema.tableと同様に、スキーマを表指定に追加してください。それ以外の場合、Oracle GoldenGateは、USERIDまたはUSERIDALIASパラメータで指定されたログインを仮定します。
OGG-06439: 表{0}に対して一意キーが定義されていません。すべての有効な列を使用してキーを表しますが、一意性は保証されない可能性があります。KEYCOLSを使用してキーを定義する場合があります。
示された表に対して一意キーが定義されていません。
処置:
TABLE内またはMAP内でKEYCOLS句を使用して、一意の値を含むキーを定義してください。定義されたキーの使用は、一意性を保証し、パフォーマンスが向上します。
OGG-06440: 表{0}に対して実行可能な一意キーが定義されていません。すべての有効な列を使用してキーを表しますが、一意性は保証されない可能性があります。KEYCOLSを使用してキーを定義する場合があります。
表定義に、Oracle GoldenGateで使用できるタイプの一意キーが含まれていません。
処置:
TABLE内またはMAP内でKEYCOLS句を使用して、一意の値を含むキーを定義してください。定義されたキーの使用は、一意性を保証し、パフォーマンスが向上します。
OGG-06442: リトルエンディアン・バイト順序およびtargetdefs指定が見つかりました。
Oracle GoldenGateで、パラメータの構成に誤りがある可能性があることが検出されました。ターゲット・システムがNSKの場合、証跡ファイルのリトル・エンディアン形式は不適切です。
処置:
出力証跡のバイト順をビッグ・エンディアン形式に変更してください。
OGG-06443: {0}暗号化アルゴリズムにKEYNAMEが指定されていません
使用されている暗号化方式または復号化方式では、KEYNAMEオプションによるキー指定が必要です。
処置:
ENCRYPT AES128, KEYNAME key_nameのように、ENCRYPT句にKEYNAMEオプションを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-06444: データベースのメジャー/マイナー・バージョンを利用できません。
Oracle GoldenGateで、そのデータベース・メタデータにデータベース・バージョンが含まれていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06445: アプリケーション{0}が開始中です。
示されたプロセスを開始中です。
処置:
なし
OGG-06446: 表指定"{0}"にはスキーマ名が必要です
表指定にスキーマ名が含まれていません。カタログ名を指定する場合、スキーマ名が必要です。
処置:
表指定にスキーマ名を追加してください。
OGG-06447: 表指定{0}に対してデフォルトのスキーマ名は許可されません
デフォルトのスキーマ名は、この構成で使用できません。
処置:
表指定でスキーマ名を使用してください。
OGG-06448: 表指定"{0}"にデフォルトのスキーマ名を割り当てられませんでした
デフォルトのスキーマ名、またはワイルドカードを使用したスキーマ名は、この構成ではサポートされていません。
処置:
スキーマ名を指定するか、ワイルドカードによるスキーマ指定を使用可能にしてください。
OGG-06449: TARGETDEFSは取得されているDDLに悪影響を及ぼす可能性があります。
パラメータ・ファイルに、TARGETDEFSおよびDDLパラメータが両方含まれています。DDLは、類似表間でのみサポートされます。
処置:
TARGETDEFSの影響を受ける表のDDLサポートを削除してください。
OGG-06450: 警告: ソース列{0}データはターゲット列{1}バッファに適合しません。データが切り捨てられます。
ソース列に、ターゲット列で保持できる数より多くのバイト/文字があります。
処置:
回避策については、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06451: トリガーはデフォルトで抑止されます
デフォルトでは、ReplicatによってDMLトリガーが抑止されます。
処置:
SUPPRESSTRIGGERSまたはNOSUPPRESSTRIGGERSを使用して、トリガー設定を明示的に示してください。
OGG-06452: DBOPTIONS NOSUPPRESSTRIGGERSは、使用しているRDBMSバージョンではサポートされていません。
ターゲット・データベースでは、DMLトリガーの起動はできません。
処置:
Replicatパラメータ・ファイル内でDBOPTIONS NOSUPPRESSTRIGGERSを使用しないでください。
OGG-06453: DBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSは、使用しているRDBMSバージョンではサポートされていません。
ターゲット・データベースでは、DMLトリガーの起動の抑止はできません。
処置:
Replicatパラメータ・ファイル内でDBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSを使用しないでください。
OGG-06454: データベース・リンク{0}はサポートされていません。
オブジェクト・タイプのデータベース・リンクは、DDLでサポートされていません。
処置:
データベース・リンクが含まれるDDL操作をフィルタで除外してください。フィルタリング・オプションは、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを参照するか、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのDDLパラメータを参照してください。
OGG-06455: 競合{0}のDEFAULT解決列グループが空です
示された競合に、DEFAULT解決の空の列グループがあります。
処置:
DEFAULT列グループに列が含まれていることを確認してください。
OGG-06456: デフォルトのトレース表名はCDBで許可されていません。
パラメータ・ファイル内で、有効なトレース表名が指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイル内のTRACETABLE文に、有効なトレース表名を含めてください。
OGG-06457: replicatパラメータ・ファイル内の1つの部分からなるトレース表名。
Replicatパラメータ・ファイル内で、1つの部分からなるトレース表名が指定されています。
処置:
Replicatパラメータ・ファイル内に、2つまたは3つの部分からなる有効なトレース表名を含めてください。
OGG-06458: 抽出パラメータ・ファイル内のトレース表名部分の数が正しくありません。
Extractパラメータ・ファイル内で、1つまたは3つの部分からなるトレース表名が指定されています。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内で、TRACETABLE文に、2つの部分からなる有効なトレース表名を含めてください。
OGG-06460: 表{2}の{1}オプションをサポートするには証跡ファイルFORMAT RELEASE {0}以上が必要です。
EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータにFORMATオプションが含まれていますが、指定されたRELEASE値では、示されたオプションはサポートされていません。
処置:
示されたオプションをサポートするには、FORMAT RELEASEを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。
OGG-06461: 証跡レコード・オプション{0}は表{2}の{1}と互換性がありません。
同じ表に対して2つの異なる証跡レコード・オプション{0}および{1}が指定されています。
処置:
表ごとに1つの証跡レコード形式のみになるように、パラメータ・ファイルを編集してください。
OGG-06462: 証跡ファイルは、パラメータ・ファイルにUPDATERECORDFORMATパラメータがあるExtractによって生成されました。このデータベースではサポートされません
証跡ファイルがExtractによって生成されましたが、そのパラメータ・ファイル内にUPDATERECORDFORMATパラメータがあります。このタイプの証跡は、Oracleバージョン12以上にのみサポートされます。
処置:
Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL│COMPACT]パラメータを削除し、Extractを再起動してください。データ・ポンプを再起動してください。Replicatを停止し、EXTSEQNOおよびEXTRBAオプションとともにALTER REPLICATコマンドを発行してReplicatを新しい証跡ファイルに再配置してから、Replicatを再起動してください。
OGG-06463: UPDATERECORDFORMATのオプション{0}が無効または不完全です。
UPDATERECORDFORMATに、無効または不完全なオプション{0}が指定されています。
処置:
パラメータ・ファイルを編集し、有効なUPDATERECORDFORMATオプションを指定してください。
OGG-06464: UPDATERECORDFORMATの指定が重複しています。
パラメータ・ファイルに複数のUPDATERECORDFORMATパラメータが含まれています。
処置:
UPDATERECORDFORMATパラメータは1つのみ含めるように、パラメータ・ファイルを編集してください。
OGG-06465: UPDATERECORDFORMATのオプションが欠落しています。
パラメータ・ファイルにUPDATERECORDFORMATパラメータのオプションが含まれていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、UPDATERECORDFORMATパラメータのオプションを追加してください。オプションはFULLまたはCOMPACTです。
OGG-06466: 指定されたプロキシURI '{0}'は有効ではありません。
示されたURIが認識できないか、ありません。
処置:
URIスキーマが正しいこと(http://およびsocks5://など)を確認してください。また、資格証明、アドレスおよびポート番号が正しく指定されていることも確認してください。
OGG-06467: 無効なプロキシ・タイプ'{0}'が見つかりました。必要な値は'{1}'です。
示されたプロキシ・タイプは使用できません。
処置:
メッセージの説明に従って有効なプロキシ・タイプを指定し、再試行してください。
OGG-06471: トリガー起動を無効にできません
Replicatで、ターゲット・データベースでのトリガー起動を無効にできませんでした。
処置:
トリガー抑止の有効化に必要な権限がReplicatユーザーにあるかどうかを確認してください。
OGG-06472: DBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSの有効化に失敗しました
Replicatで、ターゲット・データベースでのトリガー起動を無効にできませんでした。
処置:
トリガー抑止の有効化に必要な権限がReplicatユーザーにあるかどうかを確認してください。または、Replicatパラメータ・ファイルからDBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSを削除してください。
OGG-06473: {0}のパラメータ・リストが長すぎます。
パラメータ・リストが、示されたパラメータに対して長すぎます。
処置:
示されたパラメータの値の数を少なくしてください。または、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント参照して、正しい構文を確認してください。
OGG-06474: パラメータ{0}と{1}を一緒に指定することはできません。
示されたパラメータは、同じパラメータ・ファイル内で一緒に使用できません。
処置:
それらのパラメータのうち1つのみを指定してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06475: {0} {1}は{2,number,0}秒後に終了されました
示されたプロセスは、適切なタイミングで終了しなかったため、終了されました。
処置:
なし
OGG-06476: {0} {1}は{2,number,0}秒後に停止できませんでした
示されたプロセスは、停止できず、まだ実行中です。
処置:
なし
OGG-06477: 変更後イメージが{1}.{2,number,0}の{0}の表定義と一致しません。Extractを再起動して、最新の表定義を取得してください。
表が変更された可能性があるため、現在の定義がログ・レコードと一致しません。
処置:
Extractを再起動して、最新の表定義を取得してください。
OGG-06478: {2}: バッファ・オーバーフロー、必要: {1,number,0}、割当て済: {0,number,0}。表{3}、列{4} (順序番号{5,number,0} RBA {6,number,0} トランザクション{7})。
アーカイブ・ログ内の値の桁数が、示された列に含めることができる桁数よりも多いため、数値の変換に失敗しました。
処置:
列定義が正しいことを確認してください。
OGG-06479: 検証されていないキーを含むスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングがスキーマ"{0}"で有効です。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトに対して、検証されていないキーを含め、スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-06480: 検証されていないキーを除外するスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングがスキーマ"{0}"で有効です。
ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマに対して、検証されていないキーを除き、スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-06481: データベース文字セット{0}は英語ではありません。Replicatによる正しい変換を確認するには、TRAILCHARSETASCIIまたはTRAILCHARSETEBCDICを使用してください。
データベースの文字セットが英語ではなく、TRAILCHARSETASCIIまたはTRAILCHARSETEBCDICが指定されていません。Replicatは、必要な文字セット変換を正しく実行できない可能性があります。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内でTRAILCHARSETASCIIまたはTRAILCHARSETEBCDICを指定してください。
OGG-06482: パラメータ_ALLOWTABLECOMPRESSIONは非推奨です。かわりにALLOWTABLECOMPRESSIONを使用してください
起動パラメータ_ALLOWTABLECOMPRESSIONが非推奨になっています。
処置:
圧縮表を取得するには、ALLOWTABLECOMPRESSIONを使用してください。
OGG-06483: ALLOWTABLECOMPRESSIONが設定されています。圧縮表のLOB列がこのパラメータでサポートされていません。
ALLOWTABLECOMPRESSIONでは、LOB列を含む圧縮表はサポートされていません。
処置:
DB2LUWバージョン9.7以前の場合は、LOB列を含む表の圧縮を解除し、パラメータ・ファイル内にALLOWTABLECOMPRESSIONが含まれていない別個のExtractグループでそれらを取得してください。
OGG-06484: ALLOWTABLECOMPRESSIONはDB2LUWバージョン9.7またはそれより前でのみ有効です。このパラメータを無視しています。
ALLOWTABLECOMPRESSIONは、DB2LUWバージョン9.7以前でのみ有効です。DB2バージョン10の場合、Oracle GoldenGateでは、ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータを指定しなくても圧縮表のLOB列およびデータの同時取得を完全にサポートしています。
処置:
ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータを削除してください。
OGG-06485: Oracle GoldenGate製品ディレクトリに{0}リンクがないか、読み取れません。エラー{1,number,0}: {2}
必要なオブジェクト・リンクが作成されていないか、削除されている可能性があります。詳細は、以前のメッセージを参照してください。
処置:
ggos400installインストール・スクリプトを再実行して、リンクを再作成してください。
OGG-06486: オブジェクト{0}を解決できません。エラー{1,number,0}: {2}
オブジェクトへのアクセス中に、権限の問題が発生した可能性があります。詳細は、以前のメッセージを参照してください。
処置:
{0}にアクセスする権限がユーザー・プロファイルにあることを確認してください。
OGG-06487: ネイティブ・オブジェクト{0}のロードに失敗しました。エラー{1,number,0}: {2}
オブジェクトへのアクセス中に、権限の問題が発生した可能性があります。詳細は、以前のメッセージを参照してください。
処置:
{0}にアクセスする権限がユーザー・プロファイルにあることを確認してください。
OGG-06488: オブジェクト{0}からのシンボル{3}のロードに失敗しました。エラー{1,number,0}: {2}
示されたOracle GoldenGateオブジェクトのバージョンが、インストールされているOracle GoldenGateビルドのバージョンと一致しません。
処置:
ggos400installインストール・スクリプトを再実行して、Oracle GoldenGateオブジェクトのバージョンを更新してください。
OGG-06489: データストアが作成されました
データストアが正常に作成されました。
処置:
なし
OGG-06490: データストアが変更されました
データストアが正常に変更されました。
処置:
なし
OGG-06491: データストアが修復されました
データストアが正常に修復されました。
処置:
なし
OGG-06492: データストアが削除されました
データストアが正常に削除されました。
処置:
なし
OGG-06494: Extractを再起動してトリガーレスDDL取得を開始します。
ExtractをトリガーなしのDDL取得に切り替えると安全です。
処置:
Extractに異常終了を許可し、Extractを再起動してください。
OGG-06495: OGGはSESSIONPOOLMAX {0}、SESSIONPOOLMIN {1}およびSESSIONPOOLINCR {2}でセッション・プールを作成しました。
Oracle GoldenGateのセッション・プールが作成されました。デフォルト値は、SESSIONPOOLMAX-10、SESSIONPOOLMIN-5、SESSIONPOOLINCR-2です。
処置:
SESSIONPOOLMAXがプラガブル・データベースの数と同じであることを確認してください。詳細は、Oracleデータベース・ドキュメントのセッション・プーリングを参照してください。
OGG-06496: ターゲット表{0}に対して競合検出が有効ですが、キー列の前の値がありません。
示された表にRESOLVECONFLICTパラメータがありますが、COMPARECOLSで必要な変更前列が、GETBEFORECOLSで指定されていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内でGETBEFORECOLSを指定してください。それにより、変更前イメージがCOMPARECOLS用に取得されます。
OGG-06497: 出力証跡ファイル'{0}'の順序番号{1,number,0}が最大しきい値({2,number,0})に近づいており、このポイントに達すると抽出は異常終了します。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。
出力証跡ファイルの順序番号は、証跡ファイルのロールオーバーのたびに増分されます。出力証跡ファイルの順序番号が最大のしきい値に近づいています。このしきい値を上回ると、Extractが異常終了します。
処置:
これを防ぐには、Extractに新しい証跡を割り当てる必要があります。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。
OGG-06498: 出力証跡ファイル'{0}'の順序番号{1,number,0}が最大しきい値({2,number,0})を超えました。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。
出力証跡ファイルの順序番号は、証跡ファイルのロールオーバーのたびに増分されます。出力証跡ファイルの順序番号が最大のしきい値に到達しました。
処置:
続行するには、Extractに新しい証跡を割り当てる必要があります。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。
OGG-06500: {2}.{3}/{4}の長さ[{5}]、マーカー順序[{0}]、DDL順序"{1}"のDDLは大きすぎます。_IGNORE_TRUNCATE_DDLパラメータが指定されているため、これは無視されます。
DDL文が、サポートされているサイズより大きくなっています。_IGNORE_TRUNCATE_DDLがExtractパラメータ・ファイルで使用されているために、切り捨てられて無視されます。
処置:
DDLを廃棄すると、後続のDMLが同じオブジェクトに対して発行される場合はメタデータの一貫性がなくなりエラーが生成される可能性があります。メタデータが将来のDDLに対して一貫性があるように、ターゲットに元のDDLを適用してください。状態がエラー引き起こした場合、プロセスの再起動が必要になる可能性があります。
OGG-06501: Extractはスナップショット・スタンバイ・データベース上で稼働するように構成されていません。このモードを有効にするには、TRANLOGOPTIONS MINEFROMSNAPSHOTSTBYをExtractパラメータ・ファイルに追加します。
Extractをスナップショット・スタンバイ・データベース上で実行するように、Oracle GoldenGateが正しく構成されていません。
処置:
スナップショット・スタンバイ・データベース上でExtractを実行できるようにするには、Extractパラメータ・ファイル内で、MINEFROMSNAPSHOTSTBYオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してください。
OGG-06502: プライマリExtractに対してスタンドアロンEXCLUDETAGパラメータが指定されています。
データ・ポンプおよびReplicatで有効なのは、スタンドアロン・パラメータとしてのEXCLUDETAGのみです。
処置:
EXCLUDETAGをプライマリExtractでTRANLOGOPTIONSオプションとして指定するか、データ・ポンプまたはReplicatでスタンドアロン・パラメータとして使用してください。
OGG-06503: 環境変数'TAG'に無効な値{0}が含まれています。
環境変数TAGは、16進数のバイナリ・バイト・ストリームを表す書式にする必要があります。
処置:
TAG変数をカスタマイズする方法については、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-06504: タグ{0}を保持する変更レコードは除外されます。同じタグを持つ以降のすべての変更も除外されます。
このタグ値は、パラメータ・ファイル内でEXCLUDETAG句に指定されています。
処置:
なし
OGG-06510: ターゲット表{0}に次のキー列を使用しています: {1}
マップが解決されました。
処置:
マップが解決されました。
OGG-06514: ロールバックID {1,number,0}は、FMトランザクション・マネージャの{0,number,0}の最後のレコードIDと一致しません。_ALLOWMISMATCHEDROLLBACKIDが設定されているため、これは無視されます。
トランザクションのロールバックの処理中に、Extractプロセスで内部不整合が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06515: 不一致のロールバックIDを含むレコードにLRI: {0,number,0}.{1,number,0}とトランザクションID: {2,number,0}があります。
トランザクションのロールバックの処理中に、Extractプロセスで内部不整合が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06516: {0}の定義が見つかりませんでした。不十分なユーザー・アクセス権限が原因の可能性があります。
プロセスで、オブジェクト・キャッシュを構築しているときに、示された表の定義を見つけることができませんでした。表メタデータにアクセスするためのユーザー権限が不十分である可能性があります。
処置:
データベースから表メタデータを取得するためのアクセス権限が、プロセスに割り当てられているユーザーにあることを確認してください。十分なユーザー権限あることが確認されたら、TABLEまたはMAPパラメータ、あるいはその両方から表を削除します。ワイルドカードを使用している場合は、TABLEEXCLUDEまたはMAPEXCLUDEを使用して表を除外できます。
OGG-06517: 次のOCIエラーによりINFO TRANDATAがスキーマ"{0}"で失敗しました: {1}-{2}
OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、INFO TRANDATAコマンドを使用してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報を取得できませんでした。
処置:
OCIエラーを修正し、INFO TRANDATAコマンドを再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06518: 選択の開始中にエラーが発生したため、INFO TRANDATAは失敗しました。
INFO TRANDATAコマンドの基礎となるSELECT文が失敗しました。
処置:
コマンドを再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06519: {1}でデータを選択中にエラー({0,number,0}、データが見つかりません)が発生しました。UDT DDLが処理される前にすべてのDMLとDDLが処理されていることを確認してください。
内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。UDTのDDLの処理の前に、Extractが現行のDMLおよびDDLのすべてを完了していません。
処置:
UDTのDDLを発行する前に、現在のすべてのDMLおよびDDLがExtractによって処理されていることを確認してください。
OGG-06520: BATCHSQLは無効化されます。IBM iに、BATCHSQLが正常に機能するのを妨げる問題が存在します。PTFを通じて解決された後、BATCHSQLはIBM i7.1以上を必要とします。
パラメータ・ファイルにBATCHSQLパラメータが含まれていますが、BATCHSQLは現在、IBMの問題により、IBM iでサポートされていません。
処置:
BATCHSQLパラメータを削除するか、パラメータ・ファイル内でNOBATCHSQLパラメータを指定してください。
OGG-06521: データベースまたはデータベース・バージョンでサポートされていないため、BATCHSQLは無効です。
パラメータ・ファイルにBATCHSQLパラメータが含まれていますが、データベースまたはデータベース・バージョンで、BATCHSQLがサポートされていません。
処置:
BATCHSQLパラメータを削除するか、パラメータ・ファイル内でNOBATCHSQLパラメータを指定してください。
OGG-06522: {0}スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギング、{1}に必要な表関数の存在を確認できません。
スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングを有効化/確認/削除するために使用される関数(ADD/INFO/DELETE SCHEMATRANDATAコマンド)が、データベースにありません。
処置:
11204 RDBMSより前のすべてのリリースで、Oracle Bug#13794550の修正を含むパッチを適用する必要があります。Oracleパッチをソース・データベースに適用してください。
OGG-06524: 証跡またはファイルが2GBのサイズ制限に達しました。MAXFILES句をRMTTFILEまたはEXTFILEに追加してください。
RMTFILEまたはEXTFILEパラメータにMAXFILES句がありません。ファイルのサイズが2GBのサイズの上限に達すると、MAXFILES句が存在しないかぎりExtractが異常終了します。
処置:
EXTFILEまたはRMTFILEパラメータにMAXFILES句を追加してください。MAXFILESを使用して、必要な数のファイルを作成できます。
OGG-06525: 表{1}のDBCLOBデータ型、列{0}のフェッチに失敗しました。
DB2 z/OS ODBCで、データ型DBCLOBの、2,000バイトを超えるデータを正しくフェッチできません。IBM APAR PM99329はこの問題を追跡しています。
処置:
IBM APAR PM99329用の修正(利用可能な場合)を適用するか、可能な場合は、この列に対してフェッチしないようにExtractを変更してください。
OGG-06526: 内部エラー: XMLDiffコンテンツを含む列にLOBデータがありません: (表{0}、列{1})
プロセスで、XMLtype列に対してUPDATE文を構成しようとしたときに、内部エラーが発生しました。
処置:
ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、Extractパラメータ・ファイル内で、FETCHPARTIALXMLオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してみてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06527: 内部エラー: XMLDiffのリライトに失敗しました: (表{0}、列{1}) OCIエラー: {2}
プロセスで、XMLtype列に対してUPDATE文を構成しようとしたときに、内部エラーが発生しました。
処置:
ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、Extractパラメータ・ファイル内で、FETCHPARTIALXMLオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してみてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06528: 内部GGエラー: 文のキー列がありません(表{0}、io_type={1})
トランザクション・レコード内のキー列を使用できないため、プロセスでWHERE句を構成できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06529: TABLE/MAP句'{1}'で指定された表名{0}にワイルドカードを使用したカタログが含まれます。データベースでは、それらのオブジェクトのワイルドカードがサポートされていません。
カタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateのドキュメントでカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-06530: Berkeleyデータベースでクリティカル・エラーが発生しました。
Berkeley Databaseを自動的に修復できないか、システムのメモリー不足などのクリティカル・エラーが発生しています。
処置:
Berkeley Database環境を修復し、Oracle GoldenGateグループを再起動して、Oracle GoldenGate Monitorアクティビティを再有効化してください。
OGG-06531: 表{1}はODBC接続で指定されたデフォルト・カタログ{0}にありません。この表に対するTRUNCATEはInformixによって許可されません。DELETEが実行されました。
示された表は、ODBC接続で指定されたデフォルト・カタログ内に存在しないため、切り捨てることができませんでした。かわりに、表でDELETEが実行されました。
処置:
なし
OGG-06532: データベース内でエディション{0}への切替えに失敗しました。OCIエラー{2} (ステータス= {1,number,1})、SQL <{3}>。
プロセスで、エディションを切り替えようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-06533: デフォルト・エディションを判断できませんでした。OCIエラー{1} (ステータス= {0,number,0})、SQL <{2}>。
プロセスで、デフォルトのエディションを問い合せようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-06534: 予期しないフェッチ・エラーの診断情報をレポートしています。 表名"{0}"、オブジェクト・タイプ{1,number,0}、オブジェクトID {2,number,0}、順序番号{3,number,0}、RBA {4,number,0}、SCN {5}、xid {6}
これは内部エラーです。予期しないフェッチ・エラーの根本原因をトラブルシューティングするために、プロセスが診断情報をレポートしています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06535: Extractではデータベース互換設定{0}がサポートされません。
Oracle GoldenGate Extractでは、示されたデータベース互換性設定はサポートされていません。
処置:
このデータベースについて、サポートされているバージョンおよび互換性設定のリストを表示するには、http://support.oracle.comにログオンし、「Certifications」タブを選択してください。
OGG-06537: SOCKSプロキシ・サーバーはエラーで返信しました: {0}
Oracle GoldenGateがSOCKSプロキシ・サーバーからエラー応答を受信しました。
処置:
自分のホストからリクエストを受信するように、SOCKSプロキシが適切に構成されていることを確認してください。必要な場合は、認証情報がOracle GoldenGate構成に正しく指定されていることを確認してください。最終的には、サーバー管理者に連絡し、プロキシによってレポートされる有用な情報を探してください。
OGG-06538: SOCKSプロキシ・サーバーとのネットワーク通信中にエラーが発生しました。{0}
Oracle GoldenGateで、そのネットワークからの情報の送受信時に、予期しないメッセージを受信したか、エラーが発生しました。
処置:
SOCKSプロキシ・サーバーを自分のホストから表示できることを確認してください。次に、プロキシが実行中で、適切なホストおよびポートがパラメータ・ファイルに指定されていることを確認してください。最終的には、サーバー管理者に連絡し、プロキシによってレポートされる有用な情報を探してください。
OGG-06539: サーバー認証方法{0}は有効ではありません。
SOCKSプロキシ・サーバーが、ハンドシェイク中に無効または予期しない認証方式でクライアントに認証を求めています。
処置:
サーバー管理者に連絡し、そのプロキシによって報告された有用な情報がないか調査を依頼してください。
OGG-06540: サイズ{1}のSOCKSプロキシ宛先アドレス{0}は、許可される255文字の最大長を超えています。
RMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータで指定されているアドレス(プロキシがホストに接続しようとしたときに使用)が、SOCKS 5プロトコルで管理するには長すぎます。
処置:
IPV4またはIPV6形式を指定するアドレスに、より短い名前を使用してください。
OGG-06541: サイズ{0}のSOCKSプロキシ・ユーザー名またはパスワードは、許可される255文字の最大長を超えています。
プロキシ・サーバーでの認証のために指定されたユーザー名またはパスワードが、SOCKS 5プロトコルで管理するには長すぎます。
処置:
ユーザー名またはパスワードを変更してより短くしてください。
OGG-06542: 無効なプロキシ宛先アドレスが指定されています: {0}:{1}。
アプリケーションがプロキシ経由で接続しようとしているターゲット・アドレスおよびポートが無効です。
処置:
プロキシ・アドレスおよびポート番号のパラメータが正しく指定されていることを確認するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-06543: パラメータFORMATASCII/FORMATXML/FORMATSQLはPASSTHRUモードではサポートされません。
PASSTHRUモードが指定されている場合は、表メタデータでFORMATASCII/FORMATXML/FORMATSQLパラメータをサポートできません。
処置:
構成要件に応じて、パラメータ・ファイルから、FORMATASCII/FORMATXML/FORMATSQLパラメータ、またはPASSTHRUパラメータを削除してください。
OGG-06544: エディション対応オブジェクトは、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。
エディション・オブジェクトに対するDDLが見つかりました。このバージョンのOracleデータベースはエディション付きオブジェクトをサポートしていないため、このDDLを適用できません。
処置:
Oracle GoldenGate構成からそのDDLを除去してください。
OGG-06545: 次のDDLを適用する前に、エディション{0}への切替えに失敗しました: {1}。
プロセスで、エディションを切り替えようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
示されたエラーを修正するか、そのDDLをOracle GoldenGate構成から除外してください。
OGG-06546: 次のDDLを適用した後に、エディションのリセットに失敗しました: {0}。
プロセスで、エディションをデフォルトに戻そうとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
示されたエラーを修正するか、そのDDLをOracle GoldenGate構成から除外してください。
OGG-06547: DDLを適用する前に、セッション・タグの削除に失敗しました。DDLOPTIONS NOTAGは無効になります。
プロセスで、セッション・タグを削除しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
処置は必要ありません。DDLOPTIONS NOTAGは自動的に無効になります。
OGG-06548: タグを{0}に復元できませんでした。DDLOPTIONS NOTAGは無効になります。
プロセスで、セッション・タグを復元しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
処置は必要ありません。DDLOPTIONS NOTAGは自動的に無効になります。
OGG-06549: {0}の列{1}の値は行からのものですが、この列にはFETCHCOLSが設定されていません。列値を抽出できません。
このデータベースでは拡張行サイズが有効になっていますが、このデータベースから値をフェッチするようにExtractが構成されていません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータのFETCHCOLSオプションで、この列を指定してください。構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06550: ログ・バッファに配置できません。現在のサイズは{0}です。パラメータTRANLOGOPTIONS BUFSIZEを使用して{1}から{2}の範囲内でサイズを増やしてください。
ログ・バッファ内で位置指定しようとしましたが、重複するLRSN値を含むレコードのみがバッファに含まれているため、失敗しました。
処置:
問題を回避するには、指示に従ってバッファ・サイズを大きくしてください。
OGG-06551: ホスト名{0}をインターネット・アドレスに変換できませんでした。
ホスト名をIPアドレスに解決しているときにエラーが発生しました。
処置:
パラメータ・ファイル内のホスト名が正しく指定されていることを確認してください。
OGG-06552: TRANLOGOPTIONSパラメータMINEFROMSNAPSHOTSTBYは、スナップショット・スタンバイ・データベースではないデータベースではサポートされません。
TRANLOGOPTIONSパラメータのMINEFROMSNAPSHOTSTBYが、スナップショット・スタンバイ・データベースではないデータベースに対して指定されています。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。
OGG-06553: DDL注釈、操作[{0}]、注釈数: {1,number,0}
DDL操作に、DDLテキストの注釈が含まれています。
処置:
なし
OGG-06554: 次のDDLを適用した後に、デフォルト・エディションの設定に失敗しました: {0}。
プロセスで、エディションをデータベースのデフォルトのエディションに設定しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
説明に従ってエラーを修正するか、そのDDLをOracle GoldenGate構成から除外してください。
OGG-06555: デフォルト・セッションのエディションを[{0}]に設定します。
プロセスで、セッション・エディションが、データベースのデフォルトのエディションに設定されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-06556: 次の列はCDRに対するものとみなされます: {0}
この列リストは、CDRではサポートされていません。Extractは、これらの列の変更前イメージを書き込みません。Replicatは、競合検出でこれらの列を含みません。
処置:
なし
OGG-06557: PROCESS_GETINFOLIST_()が失敗しました。Cpu {0}、Pin {1}、エラー({2}、{3})。
不明です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06558: {0}に対するFILENAME_TO_PATHNAME_()に失敗しました。エラー{1}。
不明です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06559: {0}に対するFILE_GETINFOBYNAME_()に失敗しました。エラー{1}。
不明です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06560: Hometerm {2}のデバイス・タイプ({0}、{1})が無効です。
Hometermは、プロセスまたは端末のいずれかである必要があります。
処置:
Hometermオプションを、Hometermの有効なエントリに変更してください。
OGG-06561: {0}に対するPATHNAME_TO_FILENAME_()が失敗しました。エラー{1}。
不明です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06562: PROCESS_SPAWN_()が失敗しました。結果{0}、tcpErr/詳細({1}/{2})。
CPU、PRI、HOMETERMまたはPROCESSNAMEパラメータのいずれかが有効ではありません。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06563: 値({0})は{1}の範囲外です。範囲は-1、または{2}から{3}です。
CPUまたはPRIが無効です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06564: PROCESS_SPAWN_()のパラメータ{0}が無効です。
パラメータが無効です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06565: 書式設定エラー: 表名{0}、行ID {1}。列"{2}"のタイムゾーン付きタイムスタンプをOracleからASCII形式に変換中にエラーが発生しました
列データをOracle形式からASCII形式に変換しようとしていて問題が発生しました。
処置:
ソースのTIMESTAMP WITH TIME ZONEデータを確認してください。タイムスタンプ値が無効であるか、Oracle GoldenGateでサポート可能な範囲内でない可能性があります。『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』のドキュメントを参照してください。
OGG-06566: {1}の数値({0})が無効です
CPUまたはPRIが無効です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06567: {0}の属性値がありません
CPUまたはPRIが無効です。
処置:
エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。
OGG-06568: DBLOGINは、IBM iプラットフォームで1回のみ使用できます。DBLOGINを再度使用するには、アプリケーションを再起動する必要があります。
DBLOGINは、IBM iプラットフォーム上で1回のみ使用できます。DBLOGINを再度使用するには、アプリケーションを再起動する必要があります。
処置:
GGSCIを終了してから、DBLOGINを再度使用してください。
OGG-06569: データを受信しているリモート・コレクタ/サーバー・バージョン{0}.{1}は、データを送信しているこのExtract {2}.{3}とは異なるバージョンです。
コレクタのバージョンが、このインストールのバージョンと異なります。
処置:
互換性の問題を回避するため、プライマリExtractでFORMAT RELEASEパラメータを使用して、フォーマットを最小の共通バージョンにすることをお薦めします。
OGG-06570: オブジェクト{0}を解決できません。OGGJRNがGoldenGateインストール・ライブラリに見つかりません。ggos400installスクリプトを実行してOGGJRNを作成してから、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドをもう一度実行してください。
OGGJRNがGoldenGateインストール・ライブラリに見つかりません。
処置:
ggos400installスクリプトを実行してOGGJRNを作成してから、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドをもう一度実行してください。
OGG-06571: GoldenGate Serviceプログラム{0}に対して予期されていないパスです。 {1}部分が必要です。たとえば、'/QSYS.LIB/INSTALL_LIBRARY.LIB/OGGPRCJRN.SRVPGM'です。ggos400installスクリプトを実行してください。
予期されていたGoldenGate Serviceプログラム・パスではありません。
処置:
ggos400installスクリプトを実行してください。
OGG-06572: チェックポイント表のジャーナルの追加に失敗しました。表名: "{0}"。物理ファイル名: {1}。ジャーナル名: {2}。以前のエラー・ログを確認し、問題を修正してください。エラー・ログの問題を修正した後でADD CHECKPOINTTABLEコマンドを実行してください。
以前のエラー・ログを確認してください。
処置:
前のエラー・ログで示された問題を修正してから、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを実行してください。
OGG-06573: GoldenGateインストール・ライブラリを解決しようとして失敗しました。以前のエラー・ログを確認してください。ggos400installスクリプトを実行し、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを再度実行してください
以前のエラー・ログを確認してください。
処置:
GoldenGateインストール・ライブラリを見つけてください。ggos400installスクリプトを実行し、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを再度実行してください。
OGG-06574: SQL名からネイティブ表名を解決しようとして失敗しました。表が作成されたことを確認してください。表: {0}。ADD CHECKPOINTTABLEコマンドをもう一度実行してください
ネイティブ表名をフェッチするためのコールで0行が戻されました。
処置:
その表が存在することを確認し、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを再度実行してください。
OGG-06575: CHECKPOINTSECSの値はゼロ(0)より大きくする必要があります。
CHECKPOINTSECSパラメータに指定されている値が無効です。
処置:
CHECKPOINTSECSパラメータに正の整数値を指定してください。
OGG-06576: UPDATERECORDFORMATパラメータがOGGに設定されている場合、DB2LUWの拡張行サイズはサポートされません。DB2の拡張行サイズ機能が原因で、表{0}が行の外部に列を持っているように見えます。
Extractパラメータ・ファイル内でUPDATERECORDFORMATが設定されている場合、OGGでは拡張行サイズはサポートされません。
処置:
UPDATERECORDFORMATパラメータを削除するか、ページ・サイズが大きい表領域に表を移動してください。
OGG-06577: 無効なTRACETABLEパラメータ: {0}。スキーマが必要です。
TRACETABLEパラメータ内のトレース表にスキーマが指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、TRACETABLEパラメータにスキーマ名を指定してください。
OGG-06578: 無効なCHECKPOINTTABLEパラメータ: "{0}"。スキーマが必要です。
CHECKPOINTTABLEパラメータ内のチェックポイント表にスキーマが指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、CHECKPOINTTABLEパラメータにスキーマ名を指定してください。
OGG-06579: 除外指定{1}に対してパラメータ{0}が無効です。スキーマが必要です。
TABLEEXCLUDE/MAPEXCLUDEパラメータではデフォルト・スキーマは許可されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集してスキーマ名を指定してください。
OGG-06580: ソース表{0}のスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマは許可されません。
TABLE/MAPパラメータ内のソース表にスキーマが指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、ソース表にスキーマを指定してください。
OGG-06581: ターゲット表{0}のスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマは許可されません。
TABLE/MAPパラメータ内のターゲット表にスキーマが指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、ターゲット表にスキーマを指定してください。
OGG-06582: DEFGENパラメータ・ファイル内の表{0}にスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマは許可されません。
DEFGENパラメータ・ファイル内の表にスキーマが指定されていません。
処置:
DEFGENパラメータ・ファイルを編集してスキーマを指定してください。
OGG-06583: ソース順序{0}のスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマは許可されません。
SEQUENCEパラメータ内のソース順序にスキーマが指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、ソース順序にスキーマを指定してください。
OGG-06584: ターゲット順序{0}のスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマは許可されません。
SEQUENCEパラメータ内のターゲット順序にスキーマが指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、ターゲット順序にスキーマを指定してください。
OGG-06585: DDL/DDLSUBST/DDLERROR INCLUDE/EXCLUDEオブジェクト名{0}のスキーマが指定されていません。デフォルト・スキーマは許可されません。
DDL/DDLSUBST/DDLERRORパラメータ内の包含/除外オブジェクト名にスキーマが指定されていません。
処置:
パラメータ・ファイルを編集して、ターゲット順序にスキーマを指定してください。
OGG-06586: 証跡{0}の順序番号{1,number,0}の桁数が無効です。
証跡ファイルでは、順序番号に6桁または9桁を使用できます。
処置:
証跡ファイルでは、順序番号に6桁または9桁を使用できます。
OGG-06587: 順序番号{0}は範囲外です。有効な範囲は{1}から{2}です。
示された順序番号は、証跡の順序長の範囲外です。
処置:
証跡の順序長の範囲内で順序番号を指定してください。
OGG-06588: リモート証跡{0}のリモート・ピアでは9桁の順序番号はサポートされません。
9桁の順序番号を使用するようにリモート証跡が定義されていますが、リモート・ピアでこの機能がサポートされていません。
処置:
6桁の順序番号を使用してリモート証跡を再作成するか、リモート・ピアをアップグレードしてください。
OGG-06589: 起動入力位置は証跡ファイル{0}、順序番号{1}、RBA {2}から順序番号{3}、RBA {4}にロールバックされました。
リカバリにより、チェックポイント情報および出力証跡スキャン結果に基づいて、入力証跡が以前の位置に再配置されました。
処置:
なし
OGG-06590: 出力証跡ファイル{0}が見つかりません。前のファイルを再スキャンします。
チェックポイント・レコードで示されている出力証跡ファイルが見つかりません。再スキャンがスケジュールされ、前の証跡ファイルからリカバリされます。
処置:
なし
OGG-06591: 出力証跡ファイル{0}の読取り中に位置{1}でエラーが検出されました。ファイル・ヘッダーから再スキャンしてリカバリします。
出力証跡ファイルのスキャンで、チェックポイント・レコードで示されている位置から開始するときに、エラーが発生しました。再スキャンがスケジュールされ、この証跡ファイルの開始からリカバリされます。
処置:
なし
OGG-06592: 出力証跡{0}からのリカバリに失敗しました
破損した入力位置でリカバリしようとしましたが、失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06593: 出力証跡{0}には、入力位置をロールバックするための十分な情報がありません。
破損した入力位置でリカバリしようとしましたが、失敗しました。安全なロールバック・ポイントを見つけるための十分な情報がありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06594: Replicat {0}が変更されました。起動位置は更新できますが、重複抑止は次の開始でも引き続きアクティブです。複製抑止をオーバーライドするには、NOFILTERDUPTRANSACTIONSオプションを指定して{0}を開始します。
ReplicatがGGSCIによって変更されている場合でも、重複抑止は、デフォルトで起動時にアクティブになります。起動時の重複する抑止をスキップするには、NOFILTERDUPTRANSACTIONSコマンドライン・オプションを使用します。
処置:
なし
OGG-06595: replicatコマンドライン・オプションFILTERDUPTRANSACTIONSはすでにデフォルトです。このオプションを明示的に指定する必要はありません。
FILTERDUPTRANSACTIONSは、Replicatのデフォルト・オプションです。
処置:
なし
OGG-06596: 処理中の内部エラー 失敗したコンポーネント: {0}。エラー・メッセージ: {1}。エラー・テキスト: {2}。
これは内部処理エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06597: {0}から{1}へのマッピング中に予期しないエラーが発生しました。予期されていないときにワイルドカードを使用したメンバーが検出されました メンバー名: {2}。
これは内部処理エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06598: {0}は圧縮された表ですが、TRANLOGOPTIONS ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータは抽出パラメータ・ファイルで指定されていません。
Extractパラメータ・ファイル内でALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータが指定されている場合のみ、OGGで圧縮表を取得できます。これはDB2 v9.7以前に適用されます。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内にALLOWTABLECOMPRESSIONを追加してください。このパラメータが設定されている場合、LOB列を使用した表を取得できません。
OGG-06599: OCIエラー{1}が原因でレプリケーション・タグを設定できません(ステータス= {0, number, 0})、SQL <{2}>
データベース内のレプリケーション・タグの設定中に、エラーが発生しました。これは、Oracle Database Standard Edition 11.2.0.1などの一部のRDBMSバージョンで予期された動作です。
処置:
なし
OGG-06600: リモート証跡{0}のリモート・ピアでは9桁の順序の長さ機能はサポートされません。6桁の順序の長さで続行します。
9桁の順序番号を使用するようにリモート証跡が定義されていますが、リモート・ピアでこの機能がサポートされていません。
処置:
6桁の順序番号を使用してリモート証跡をダウングレードするか、リモート・ピアをアップグレードしてください。
OGG-06601: 抽出証跡{0}のチェックポイント({1})とリカバリ({2})の順序番号の長さが不一致です。
リカバリ・プロセスによって返された証跡ファイルの順序長が、チェックポイントと異なります。以前のExtractプロセスの残りの証跡ファイルがまだ存在している可能性があります。
処置:
既存の証跡ファイルと一致するようにその証跡の順序長をアップグレードまたはダウングレードするか、以前のExtractプロセスから残りの証跡ファイルを削除してください。
OGG-06602: 表{0}のDBA_GOLDENGATE_SUPPORT_MODE値が無効です。
DBA_GOLDENGATE_SUPPORT_MODEビューの問合せで、予期していない値が返されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-06603: パラメータ{0}指定が無効です。詳細: ({1})
パラメータに、無効な入力置換文字列が含まれています。
処置:
このパラメータに、有効な置換文字列を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06604: データベース{0}に接続しました。CPU情報: CPU数{1}、CPUコア数{2}、CPUソケット数{3}
CPU統計を示しています。
処置:
なし
OGG-06605: スキーマ名"{2}"のフェッチ中にエラー({0,number,0}、{1})が発生しました
プロセスで、示されたスキーマ名がデータベース内に見つかりませんでした。
処置:
データベースにスキーマを追加してください。
OGG-06606: 既知のコンテナのリストをリクエストするときはルート・コンテナ接続が必要です。
指定された接続では、ルート・レベル・データベースに接続する必要があります。
処置:
ルート・レベル・データベースに接続詳細を指定してください。
OGG-06607: 既知のコンテナのリストをリクエストするときはユーザーに共通ユーザー権限が必要です。
示された接続ユーザーは、共通ユーザーである必要があります。
処置:
共通ユーザー権限があるユーザーを指定してください。
OGG-06608: データベースがカタログをサポートしていないため、コンテナ・リストを取得できません。
このデータベースではカタログはサポートされていません。
処置:
データベースでカタログがサポートされていることを確認してください。
OGG-06609: コンテナ指定{0}に一致するコンテナが見つかりません。
コンテナ指定が、データベース内のオープンされているどのコンテナとも一致しません。
処置:
コンテナ指定が正しいことを確認してください。
OGG-06610: データベースのルート・レベルにログインしている間はチェックポイント表を取得できません。
データベースのルート・レベルへのログイン中は、チェックポイント表を取得しないでください。
処置:
指定されたコンテナ・データベースにログインしてください。
OGG-06611: 複数ジャーナルExtractはサポートされていません。Extractを分割して、各Extractが単一のジャーナルからのみ読み取るようにしてください。
複数のジャーナルExtractはサポートされていません。Extractは、GGSCIのALTER EXTRACTコマンドに定義された表に基づいて、複数のジャーナルを読み取ります。
処置:
Extractを分割して、各Extractが単一のジャーナルからのみ読み取るようにしてください。
OGG-06612: {0}。SOCKSプロキシ・サーバーとのネットワーク通信中にエラーが発生しました。SOCKSプロキシ・サーバーがSOCKS v5プロトコル・バージョンで実行されていることを確認してください。
Oracle GoldenGateで、そのネットワークからの情報の送受信時に、予期しないメッセージを受信したか、エラーが発生しました。
処置:
SOCKSプロキシ・サーバーを自分のホストから表示できることを確認してください。次に、そのプロキシがSOCKS v5プロトコル・バージョンで実行されていることと、パラメータ・ファイル内で正しいホストおよびポートが指定されていることを確認してください。最終的には、サーバー管理者に連絡し、プロキシによってレポートされる有用な情報を探してください。
OGG-06613: 単一ジャーナルExtractのジャーナル順序番号の順番が間違っています。ジャーナル: {0}。現在のジャーナル・レシーバ: {1}。現在のジャーナル順序番号: {2}。前のジャーナル順序番号: {3}。ジャーナル{0}のジャーナル順序番号がリセットされたことが原因の可能性があります。これを確認し、Extractを新しいジャーナル・レシーバに手動で配置してからExtractを開始してください。
単一ジャーナルExtractで、ジャーナル順序番号の順序が正しくありません。ジャーナル{0}のジャーナル順序番号がリセットされたことが原因の可能性があります。
処置:
新しいジャーナル・レシーバ上にExtractを手動で位置指定し、Extractを起動してください。
OGG-06614: Oracleバージョン{0}はサポートされていません。
サポートされていないバージョンのOracle Databaseに対して接続が行われました。
処置:
サポートされているバージョンのOracle Databaseに接続してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06615: Oracle REDO互換バージョン{0}はサポートされていません。
Extractでは、このREDO互換バージョンはサポートされていません。
処置:
詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-06616: 切断されたレシーバ・チェーンの終わりです。次のジャーナル・レシーバ・チェーンから手動で読み取るようにExtractを配置し、Extractを再起動してください。現在のジャーナル・レシーバ: {0}/{1}
破損したレシーバ・チェーンの終わりに到達しました。
処置:
次のジャーナル・レシーバ・チェーンから読み取るようにExtractを手動で位置指定し、Extractを再起動してください。
OGG-06617: システムAPIの呼出し中に例外が発生しました。詳細: {0}
ネイティブAPIの呼出し中に例外が発生しました。
処置:
エラーの詳細を確認してください。
OGG-06618: データベース{0}プラットフォーム: {1}
データベース・プラットフォームを示しています。
処置:
なし
OGG-06619: 統合Extractに対するクロス・エンディアン・サポートは有効です
統合Extractは、接続先のOracle Databaseインスタンスとは異なる、エンディアン形式のCPUアーキテクチャ上で実行されています。
処置:
なし
OGG-06620: システム順序番号(*SYSSEQ)はジャーナル{0}の固定長データ(FIXLENDTA)に含まれていません。これは複数ジャーナルExtractに必要です。*SYSSEQをジャーナルのFIXLENDTAに追加し、Extractを再起動するか、不要な場合はジャーナルをExtractから削除してください。
複数ジャーナルExtractに必要な、ジャーナル{0}の固定長データ(FIXLENDTA)に、システム順序番号(*SYSSEQ)が含まれていません。
処置:
*SYSSEQをジャーナルのFIXLENDTAに追加し、Extractを再起動するか、不要な場合はジャーナルをExtractから削除してください。
OGG-06621: 直接モードでは表{0}をデータベース・バージョン{1}にレプリケートできません。必要な最小データベース・バージョンは12.1.0.2です。
ターゲット・データベースが12.1.0.2より前のリリースであったため、Replicatにおいて、DMLハンドラで表を処理できませんでした。
処置:
dbms_apply_adm.set_dml_handlerプロシージャを使用して、user_procedureをNULLに指定することでDMLハンドラを削除してください。詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』(バージョン12.1リリース)のSET_DML_HANDLERプロシージャに関する項を参照してください。
OGG-06622: システム順序番号(*SYSSEQ)は、複数ジャーナル取得設定の少なくとも1つのジャーナルの固定長データ(FIXLENDTA)に含まれていません。前の警告メッセージを参照し、*SYSSEQをジャーナルのFIXLENDTAに追加してから、Extractを再起動してください。
複数ジャーナル取得設定で、1つ以上のジャーナルの固定長データ(FIXLENDTA)に、システム順序番号(*SYSSEQ)が含まれていません。
処置:
前の警告メッセージを参照し、*SYSSEQをジャーナルのFIXLENDTAに追加してから、Extractを再起動してください。
OGG-06623: システムCCSID {0}はサポートされていません。CCSID {1}がかわりに使用されます。
システムから取得したCCSID値が、Oracle GoldenGateで認識されないか、文字変換に使用できません。
処置:
システム上の予期されているエンコーディングと一致するように、適切なCCSIDを設定してください。システムSQLカタログで使用されている内容とこれが一致していない可能性があるため、IBMのドキュメントを参照して、これを正しく変更する方法を確認してください。
OGG-06624: ジョブCCSID {0}はサポートされていません。CCSID {1}がかわりに使用されます。
ジョブのために取得したCCSID値が、Oracle GoldenGateで認識されないか、文字変換に使用できません。
処置:
テキスト・データをUTF-8に変換していない場合は、そのデータに予期されているエンコーディングと一致するように、適切なCCSIDを設定してください。
OGG-06625: Extractパラメータ・ファイルに記載されている物理ファイル{0}はジャーナル処理されていません。ADD TRANDATAコマンドでこのファイルに対してtrandataを有効にするか、この表をExtractパラメータ・ファイルから削除し、Extractを再起動してください。
Extractパラメータ・ファイル内で示されている物理ファイル{0}が、ジャーナル化されていません。
処置:
ADD TRANDATAコマンドでこのファイルに対してtrandataを有効にするか、この表をExtractパラメータ・ファイルから削除し、Extractを再起動してください。
OGG-06626: ODBCエラー{1} (ステータス= {0,number,0})。{2}
ODBCでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-06627: Replicatはインバウンド・サーバー{0}でレプリケートされた各表のキー列を設定します
Replicatで、示されたインバウンド・サーバーによってレプリケートされた各表に対して、キー列が明示的に設定されます。
処置:
なし
OGG-06628: ジャーナル同期タイムアウト: キャッシュされたジャーナル・エントリを待機しようとしてタイムアウトが発生しました。解決方法: 再試行回数を増やすか、JOURNALSYNCFLUSHCACHEオプションを使用します。待機時間を長くすると、Extractのレイテンシが長くなる可能性があります。ただし、JOURNALSYNCWAITTIMEとRETRIESの最適な組合せは、Extractが実行されている特定の環境によって決まります。ジャーナル名: {0}/{1} ジャーナル・レシーバ名:{2}/{3} 実際の最後のエントリ: {4} 現在の最後のエントリ: {5}
キャッシュされたジャーナル・エントリを待機しようとしてタイムアウトが発生しました。
処置:
'JOURNALSYNCFLUSHCACHE'オプションを使用するか、'JOURNALSYNCWAITTIME'および'RETRIES'パラメータをチューニングして再試行回数を増やしてください。
OGG-06630: タグ{0}を保持する変更レコードは含まれます。同じタグを持つ以降のすべての変更も含まれます。
このタグ値は、パラメータ・ファイルのINCLUDETAG句に指定されています。
処置:
なし
OGG-06631: EXCLUDETAG +が指定されています。タグ付きの変更レコードはすべて除外されます。
EXCLUDETAG +が指定されています。
処置:
なし
OGG-08000: OCI環境を作成できませんでした。
OCIEnvNslCreate()コールでOCI環境を作成できませんでした。
処置:
Oracle Databaseインスタンスがインストールされており、正しく構成されていることを確認してください。
OGG-08001: OCIエラー・ハンドルの割当てに失敗した後でエラーの詳細を取得できませんでした。OCIステータス: {0}。
OCIEnvNslCreate()コールでOCI環境を作成できませんでした。
処置:
メッセージ内のOCIステータス・コードを確認し、Oracle Databaseが正しく構成されていることを確認してください。
OGG-08002: OCIエラー・ハンドルを割り当てられませんでした。OCIステータス: {0}。
OCIエラー・ハンドルの割当てに失敗しました。
処置:
メッセージ内のOCIステータス・コードを確認し、Oracle Databaseが正しく構成されていることを確認してください。
OGG-08003: OCIエラー・ハンドルは情報メッセージで正常に割り当てられました。OCIリターン・コード: {0}、宛先: {1}。
OCIエラー・ハンドルが割り当てられましたが、OCIによって情報メッセージが返されています。
処置:
なし
OGG-08004: OCI操作に失敗しました。OCIエラー・コード: {0}、エラー詳細: {1}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08005: OCI SQL操作に失敗しました。OCIエラー・コード: {0}、エラー詳細: {1}、SQL: {2}。
SQLの実行中にOCIでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-08006: OCIエラー詳細の取得に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08007: サーバー・コンテキストの割当てに失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08008: サービス・コンテキストの割当てに失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08009: リモート・サーバー{1}のアタッチに失敗しました。OCIステータス: {0}。
リモート・サーバーにアタッチできませんでした。
処置:
Oracleデータベース構成およびリモート・サーバーがアクセス可能であるかどうかを確認してください。
OGG-08010: サーバーのアタッチに失敗しました。OCIステータス: {0}。
サーバーにアタッチできませんでした。
処置:
Oracle Database構成およびサーバーがアクセス可能であることを確認してください。
OGG-08011: サーバー・コンテキスト属性の設定に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08012: 外部名{1}属性の設定に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08013: 内部名{1}属性の設定に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08014: セッション・コンテキストの割当てに失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08015: ユーザー名{1}属性の設定に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08016: パスワード属性の設定に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08017: 接続の作成には接続記述子が必要です。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08018: モジュール属性がOCIセッションに設定されませんでした。
アプリケーションでモジュール名が指定されていないため、OCIセッション・モジュール属性が設定されませんでした。
処置:
なし
OGG-08019: 記述ハンドルの割当てに失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08020: OCIセッション開始エラーのOCIエラー詳細の取得に失敗しました。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08021: Oracleパスワードはまもなく失効する可能性があります。エラー・コード: {0}、エラー詳細: {1}。
ユーザーのOracleデータベース・パスワードがすぐに期限切れになる可能性があります。
処置:
この無視できるエラーは、今後パスワードが期限切れになったときに重大になる可能性があります。期限切れになる前に、パスワードを更新してください。
OGG-08022: OCIセッションの開始に失敗しました。エラー・コード: {0}、エラー詳細: {1}。
OCIセッションを開始できませんでした。
処置:
エラーの詳細を確認し、問題を修正してください。
OGG-08023: OCIセッション属性の設定に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08024: OCIセッションの終了に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08025: サーバーからのデタッチに失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08026: サービス・コンテキストの解放に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08027: セッション・コンテキストの解放に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08028: サーバー・コンテキストの解放に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08029: 記述ハンドルの解放に失敗しました。OCIステータス: {0}。
これは内部OCIエラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08030: データベース接続にはユーザー名が必要です。
ユーザー名が指定されていません。
処置:
パスワードを指定してください。
OGG-08031: データベース接続にはパスワードが必要です。
パスワードが指定されていません。
処置:
パスワードを指定してください。
OGG-08032: OS認証のユーザー名指定が無効です。
OS認証のためのユーザー名が、無効な書式で指定されました。
処置:
OS認証のためのユーザー名を正しい書式で指定してください。Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-08033: フェッチされたデータ・サイズ{0}がリクエストされたストレージ・サイズを超えています。
フェッチしたデータを、不適切なサイズの記憶域に格納しようとしました。
処置:
フェッチしたデータに正しい記憶域タイプを使用してください。
OGG-08034: データベース・タイプ{0}を整数として格納する試行が行われました。
フェッチしたデータを、無効な型として記憶域に格納しようとしました。
処置:
フェッチしたデータに正しい記憶域タイプを使用してください。
OGG-08035: データベース接続がフェイルオーバーを開始しました。
透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)で、再接続が開始されました。
処置:
なし
OGG-08036: データベース接続のフェイルオーバーが完了しました。
透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)で、再接続が完了しました。
処置:
なし
OGG-08037: エラーにより、データベース接続のフェイルオーバーが再試行されています。
透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)で、再接続できませんでした。再接続が試行されています。
処置:
なし
OGG-08038: データベース接続のフェイルオーバーが取り消されました。
透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)による再接続が取り消されました。
処置:
アプリケーションを再起動してください。
OGG-08039: 位置によるバインドと名前によるバインドの混合はサポートされません。
アプリケーションが、ある列を位置で、別の列を名前でバインドしようとしました。
処置:
バインド方法を混在させないでください。
OGG-08040: 実行前に文が準備されていませんでした。
アプリケーションが、文の準備が整う前に文を実行しようとしました。
処置:
文を準備してから実行してください。
OGG-08041: リクエストされた列結果索引{0}はフェッチされた結果の合計{1}を超えています。
アプリケーションが、フェッチした総数を超えて結果を取得しようとしました。
処置:
返された総数を超えてフェッチ結果を取得しようとしないでください。
OGG-08042: 非コンテナ・データベースへの接続の操作が無効です。
アプリケーションが、コンテナ以外との接続で、コンテナ固有の操作を実行しようとしました。
処置:
コンテナ以外との接続でこの操作を実行しようとしないでください。
OGG-08043: リクエストされた接続文字セット{0}が無効です。
アプリケーションにより、無効な文字セットでの接続の作成がリクエストされました。
処置:
有効な文字セットを指定してください。
OGG-08044: リクエストされた接続各国語文字セット{0}が無効です。
アプリケーションにより、無効な各国語文字セットでの接続の作成がリクエストされました。
処置:
有効な各国語文字セットを指定してください。
OGG-08045: 列タイプ{0}の列変換リクエストが無効です。
列値を互換性のないタイプに取得しようとしました。
処置:
互換性のあるタイプとして列を取得してください。
OGG-08046: セッション・プールを通じて取得された接続の外部認証はサポートされていません。
アプリケーションが、サポートされていない外部認証でセッション・プールを使用して接続を作成しようとしました。
処置:
接続資格証明に外部認証を使用しないでください。
OGG-08047: セッション・プールの破棄はエラー{0}で失敗しました。
セッション・プールを破棄しようとしましたが、示されたエラーにより失敗しました。
処置:
示されたエラーを修正してください。
OGG-08048: タイムゾーン情報の初期化に失敗しました。ORACLE_HOMEの場所を確認してください。
OCI環境を初期化しようとしているときにORA-01804を受け取りました。ORACLE_HOMEの設定が有効であることを確認します。
処置:
示されたエラーを修正してください。
OGG-08049: 単一のプラガブル・コンテナへの接続に対する操作が無効です。
アプリケーションが単一のプラガブル・コンテナ接続に対して無効な操作を実行しようとしました。
処置:
単一のプラガブル・コンテナ接続に対してこの操作を試行しないでください。
OGG-08050: ユーザーにはLOGMNR_BUILD LOG表への更新アクセス権がありません。
RDBMSのLOGMNR_BUILD LOG表を更新するために必要な権限がありませんでした。
処置:
単一のプラガブル・コンテナ接続に対してこの操作を試行しないでください。
OGG-08051: データベース接続フェイルオーバーは、Replicatではサポートされていません。
透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)の再接続は、Replicatではサポートされていません。
処置:
アプリケーションを再起動してください。
OGG-08053: データベース接続フェイルオーバーは、Extractではサポートされていません。
透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)の再接続は、Extractではサポートされていません。
処置:
アプリケーションを再起動してください。
OGG-08100: {0}
一般的な情報メッセージが出力されました。詳細は、メッセージを確認してください。
処置:
なし
OGG-08101: TARGETEXTTRAILの名前が無効です。
指定された証跡ファイルの名前が正しくありません。
処置:
囲み引用符の正しい使用方法を確認してください。
OGG-08102: ファイル名が無効です。
指定された証跡ファイルの名前が正しくありません。
処置:
パスおよび証跡ファイル名の指定が正しいことを確認してください。
OGG-08103: 証跡ファイル名のファイル部分は2文字である必要があります。
指定された証跡ファイルの名前が2文字より長くなっています。
処置:
2文字のみで構成されるファイル名を指定してください。
OGG-08104: Extractグループ{0}は存在しません。
示されたExtractグループが追加されていません。
処置:
先にExtractグループを追加するか、既存のものを使用してください。
OGG-08105: Extractグループ{0}は実行中であるため、変更できません。
Extractプロセスは実行時に変更できません。
処置:
先にExtractプロセスを停止してください。
OGG-08106: 証跡はEXTRACTタスクで使用できません。
指定されたExtractグループは、タスク・プロセスとして定義されており、証跡ファイルが使用されていません。
処置:
Extractグループを変更するか、新しいExtractグループを追加してください。
OGG-08107: TARGETEXTTRAILはすでに存在します。
指定された証跡ファイルは以前に追加されています。
処置:
別の証跡ファイル名を指定してください。
OGG-08108: TARGETEXTTRAILが存在しません。
指定された証跡ファイルは追加されていません。
処置:
指定した証跡ファイルを追加してください。
OGG-08109: 現在のチェックポイント・データを取得できません。
指定されたプロセスのチェックポイント情報の取得中にエラーが発生しました。
処置:
RBAおよびSEQNOなどのオプションが正しく指定されていることを確認してください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-08110: ログインに失敗しました。{0}
データベースへのログイン中にエラーが発生しました。
処置:
資格証明を確認してください。詳細は、出力されたメッセージを参照してください。
OGG-08111: {1}は引数{0}に対して有効な値ではありません。値{2}が必要でした。
この値は、示された引数に対して有効ではありません。
処置:
なし
OGG-08112: {0} {1}できません - Oracle GoldenGate管理サービスでレガシー・プロトコルが無効です
Oracle GoldenGate管理サービスの'enableLegacyProtocol'の構成設定が'false'です。
処置:
enableLegacyProtocolの設定をtrueに変更して、レガシー・プロトコルを有効にしてください。
OGG-08114: コマンド'{0} {1}'はOracle GoldenGate管理サービスによってサポートされていません
Oracle GoldenGate管理サービスは、指定されたコマンドを認識しないかサポートしていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08115: タスク・マネージャはOracle GoldenGate管理サービスで無効です
Oracle GoldenGate管理サービスの'enableTaskManager'の構成設定が'false'です。
処置:
enableTaskManagerの設定をtrueに変更して、タスク・マネージャを有効にしてください。
OGG-08116: フォーム'domain.alias'の名前を使用した接続は読取り専用です
domain.aliasという形式名の接続は、資格証明から自動的に作成されますが、読取り専用です。
処置:
その接続名からピリオドを削除してください。
OGG-08117: PASSIVE/ALIAS抽出プロセスはサポートされていません。
Oracle GoldenGate Services Editionでは、パッシブExtractプロセスの作成はサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGate分散サービスを使用して、レシーバ・サービスによって開始される接続を指定してください。
OGG-08118: EXTRACTタスクを登録できません。
Extractタスクをデータベースに登録することはできません。
処置:
登録オプションを削除してください。
OGG-08119: 証跡は指定されたグループに追加できません
指定されたグループは、証跡の追加をサポートしていないタイプです。
処置:
別のグループを指定してください。
OGG-08120: 指定された証跡のファイルが見つかりません。
指定された証跡にはファイルが存在しません。
処置:
証跡ファイルがシステム上に存在することを確認してください。
OGG-08121: ファイル名'{0}'はパターン'{1}'と一致しません。
渡されたファイルが、示されたパターンと一致しません。
処置:
ファイル名がそのパターンと一致していることを確認してください。
OGG-08122: 管理対象プロセス設定プロファイル'{0}'は存在しません。
示された管理対象プロセス設定プロファイルが存在しません。
処置:
管理対象プロセス設定のプロファイル名を確認してください。
OGG-08123: 自動再起動ルール機能は存在しなくなりました。
自動再起動ルール機能はなくなりました。それは、自動再起動構成データに置き換えられています。
処置:
自動再起動構成エンドポイントを使用してください。
OGG-08124: 管理対象プロセス設定プロファイル'{0}'は{1} '{2}'によって使用されています。
示された管理対象プロセス設定プロファイルは、使用中のため、削除できません。
処置:
示されたプロセスを更新して、そのプロファイルを使用しないようにし、削除操作を再試行してください。
OGG-08125: Replicatグループ{0}は存在しません。
示されたReplicatグループが追加されていません。
処置:
先にReplicatグループを追加するか、既存のものを使用してください。
OGG-08126: Replicatグループ{0}は実行中であるため、変更できません。
Replicatプロセスは実行時に変更できません。
処置:
先にReplicatプロセスを停止してください。
OGG-08127: ERグループ{0}は存在しません。
示されたERグループが追加されていません。
処置:
先にERグループを追加するか、既存のものを使用してください。
OGG-08201: Extractグループ{0}は実行中です。このコマンドを実行するにはExtractグループを停止してください。
示されたExtractグループは現在実行されています。Extractグループを停止しないかぎり、コマンドを実行できません。
処置:
Extractグループを停止した後、コマンドを発行してください。
OGG-08202: ファイル{0}を削除できませんでした({1,number,0}、{2})。
ファイルの削除に失敗しました。
処置:
なし
OGG-08203: Replicatグループ{0} ({1})のDBチェックポイントを削除できませんでした。
データベース・チェックポイントの削除に失敗しました。
処置:
なし
OGG-08204: Extractグループ{0}が削除されました。
ExtractまたはReplicatグループがユーザーによって削除されています。
処置:
なし
OGG-08205: Replicatグループ{0}が削除されました。
ExtractまたはReplicatグループがユーザーによって削除されています。
処置:
なし
OGG-08209: エラー: {0}
コンソールに出力するためにGGSCIで使用され、別の場所に記録するために管理サービスで使用されました。
処置:
なし
OGG-08211: {0}
原因は事前にはわかりません。詳細は、エラー・メッセージを確認してください。
処置:
なし
OGG-08212: エラー: データベース{0}はREAD ONLYモードです。
未定義
処置:
未定義
OGG-08216: エラー: データベース・ログインが提供されていなかったため、Extractグループ{0}を登録または登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-08217: コンテナ・データベースに対してExtractを登録または登録解除するときはルート・コンテナ接続が必要です。
未定義
処置:
未定義
OGG-08218: コンテナ・データベースでExtractを登録または登録解除するときは、ダウンストリーム・データベースへのルート・コンテナ接続が必要です。
未定義
処置:
未定義
OGG-08219: コンテナ・データベースでExtractを登録または登録解除するときは、ユーザーがダウンストリーム・データベースに対する共通ユーザー権限を持っている必要があります。
未定義
処置:
未定義
OGG-08220: コンテナ・データベースに対してExtractを登録または登録解除するときは、ユーザーが共通ユーザー権限を持っている必要があります。
未定義
処置:
未定義
OGG-08221: 次のSQLエラーにより、Extractグループ{0}を登録または登録解除できません: {1}。
未定義
処置:
未定義
OGG-08222: この操作を実行するにはExtractグループ{0}をデータベースに登録する必要があります。
未定義
処置:
未定義
OGG-08223: エラー: コンテナ・データベースに対してExtractを登録する場合は、1つ以上のコンテナが指定されている必要があります。
未定義
処置:
未定義
OGG-08224: エラー: CONTAINERオプションが指定されていますが、データベースではコンテナがサポートされていません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08225: Extract {0}はSCN {1}のデータベースにコンテナを正常に登録しました。
未定義
処置:
未定義
OGG-08226: Extract {0}はデータベースからコンテナを正常に削除しました。
未定義
処置:
未定義
OGG-08227: コンテナ・リストに含まれているコンテナが多すぎます。
未定義
処置:
未定義
OGG-08228: コンテナ名{0}は無効です。
未定義
処置:
未定義
OGG-08229: エラー: データベース・コンテナ{0}は登録されていません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08230: エラー: データベース・コンテナ{0}のグローバル名を取得できませんでした。コンテナが制限モードではないことを確認してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-08231: エラー: Extractグループ{0}のコンテナの削除はすでに進行中です。待機してから再試行してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-08232: エラー: データベース・コンテナ{0}はすでに登録されています。
未定義
処置:
未定義
OGG-08233: エラー: データベース・コンテナ{0}のグローバル名は制限モードにあります。
未定義
処置:
未定義
OGG-08234: エラー: データベース・コンテナ{0}は存在しません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08235: エラー: データベース・コンテナ{0}は開かれていません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08236: コンテナ名{0}ではワイルドカードは許可されません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08237: エラー: このExtractグループ{0}はSHAREの候補として使用できません。有効な共有候補を探すにはSHARE AUTOMATICを使用してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-08238: エラー: このデータベースにはSHARE句をサポートするための必須パッチがありません。SHARE句を削除してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-08239: エラー: ダウンストリーム統合ExtractにはSHAREと組み合せたSCN句が必要です。Oracle GoldenGateドキュメントで、SHARE句を指定したREGISTERコマンドを参照してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-08240: エラー: コンテナ・データベースにExtractを登録する場合、SHARE句はサポートされません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08241: エラー: このExtractグループ{0}はすでにデータベースに登録されています。
未定義
処置:
未定義
OGG-08242: エラー: ログマイニング・サーバーはPDB {0}のディクショナリの特定に失敗しました。
未定義
処置:
未定義
OGG-08243: 警告: 次のSQLエラーが原因で、Extractグループ{0}は、ソース・データベースでの現在のREDOログ・ファイルのアーカイブに失敗しました: {1}。Oracle GoldenGateドキュメントで、Extractユーザー権限を参照してください。
未定義
処置:
未定義
OGG-08244: ルート・コンテナ{0}は、自動的に登録されるため、REGISTER CONTAINERコマンドで指定できません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08245: コンテナ{0}はコンテナ・リストに複数回指定されました。
未定義
処置:
未定義
OGG-08246: 構文が間違っています。
未定義
処置:
未定義
OGG-08247: データベース・ログインが提供されていないため、Replicatグループ{0}を登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。
先にDBLOGINコマンドを発行せずに、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。
処置:
DBLOGINコマンドを発行してから、UNREGISTER REPLICATを再発行してください。
OGG-08248: エラー: 指定された1つ以上のコンテナまたはパターンがデータベース内のどのコンテナとも一致しません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08250: オプション{0}はExtractグループ{1}に対して許可されていません。
指定したExtractモードに無効なオプションを使用してコマンドが発行されました。
処置:
指定したExtractモードに有効なオプションを使用してください。
OGG-08251: このコマンドは強制されています
感嘆符[!]オプションを指定してコマンドが発行されました。ユーザーは確認を求められません。
処置:
なし
OGG-08252: エラー: このコマンドでは、ワイルドカードは許可されません。
未定義
処置:
未定義
OGG-08253: エラー: 無効なコマンドです。
未定義
処置:
未定義
OGG-08254: ファイル{0}を削除できませんでした({1,number,0}、{2})
未定義
処置:
未定義
OGG-08255: プロセス{0}は現在実行中ではありません。
現在実行されていないプロセスを停止しようとしました。
処置:
なし
OGG-08257: Extractグループ{0}のポート情報が見つかりませんでした。
Oracle GoldenGateで、Extractのリスニング・ポートを検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08258: Extract {0}コマンドにはデータ・ソースが必要です。
データ・ソースが指定されていません。
処置:
データ・ソースを指定してください。
OGG-08259: 指定されたデータ・ソースは不明です。
サポートされていないデータ・ソースが検出されました。
処置:
サポートされているデータ・ソースを指定してください。
OGG-08260: {0} REPLICATには適用モードが必要です。
適用モードが指定されていません。
処置:
適用モードを指定してください。
OGG-08261: 指定された適用モードが不明です。
サポートされていない適用モードが検出されました。
処置:
サポートされている適用モードを指定してください。
OGG-08262: ADD REPLICATにはEXTFILEまたはEXTTRAILが必要です。
有効なデータ・ソースが指定されていません。
処置:
EXTTRAILまたはEXTFILEを指定してください。
OGG-08264: Berkeley DBリポジトリ・バージョンの不一致エラーです。
リポジトリで使用されているBerkeley DBバージョンがdirbdbファイルと一致しません。
処置:
データストアを削除して再作成してください。
OGG-08265: エラー: データベース・コンテナ{0}はサポートされていません
示されたコンテナはサポートされていません。
処置:
リクエストされたコンテナ・リストから、サポートされていないコンテナの名前を削除してください。
OGG-08266: リクエストされた名前'{0}'のかわりに'{1}'という名前の証跡を使用します。
証跡ファイル名とパスの指定では、大文字と小文字は区別されません。
処置:
なし
OGG-08267: アップストリーム構成で抽出を登録解除または削除する場合は、ソース・データベース接続が必要です。
アップストリーム構成でUNREGISTERまたはDELETE EXTRACTコマンドが発行されましたが、ソース・データベースへの接続が確立されていません。
処置:
ソース・データベースにログオンした後、コマンドを再試行してください。
OGG-08270: 現在のリリースでは、登録コマンドで{0}オプションがサポートされません
示された機能は、現在のOracle GoldenGateリリースではサポートされていません。
処置:
これは内部的に処理されます。
OGG-08271: '{0}'操作はトレース表に対して使用可能ではありません。
示された操作は、トレース表には適用されません。
処置:
示された操作をトレース表に対して使用しないでください。
OGG-08272: 証跡ファイル'{0}'はすでに存在します。
示された証跡ファイルがローカル・ファイルシステムで見つかりました。
処置:
Extractプロセスを起動する前に、古い証跡ファイルをパージしてください。
OGG-08274: Extract {0}は、ポンプであるため登録できません
REGISTERコマンドがポンプExtractで実行されていますが、これは統合モードでは実行できません。
処置:
ポンプExtractでREGISTER EXTRACTコマンドを実行しないでください。
OGG-08276: 自動再起動ルール'{0}'が追加されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08277: 自動再起動ルール'{0}'が更新されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08278: 自動再起動ルール'{0}'が削除されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08279: 'q'パラメータを有効なJSONまたはJavaScriptオブジェクトに解析できません: {0}
'q'問合せパラメータを有効なJSONまたはJavaScriptオブジェクト文字列として解析できませんでした。
処置:
'q'問合せパラメータの構文を確認してください。
OGG-08280: 'q'パラメータ内のフィルタの有効な組合せを解析できません: {0}
'q'問合せパラメータで、このエンドポイントに対して有効なフィルタの組合せが指定されていません。
処置:
'q'問合せパラメータのフィルタを確認してください。
OGG-08281: 有効な'{0}'フィルタに解析できません: {1}
'q'問合せパラメータのフィルタが正しく指定されていません。
処置:
'q'問合せパラメータのフィルタを確認してください。
OGG-08282: Replicatグループ{0}のポート情報が見つかりませんでした。
Oracle GoldenGateで、Replicatのリスニング・ポートを検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08283: Replicatグループ{0}は実行中です。このコマンドを実行するにはReplicatグループを停止してください。
示されたReplicatグループは現在実行されています。Replicatグループを停止しないかぎり、コマンドを実行できません。
処置:
Replicatグループを停止した後、コマンドを発行してください。
OGG-08284: Extractグループ{0}は現在実行中ではありません。
現在実行されていないExtractを停止しようとしました。
処置:
なし
OGG-08285: Replicatグループ{0}は現在実行中ではありません。
現在実行されていないReplicatを停止しようとしました。
処置:
なし
OGG-08286: Extractグループ{0}は初期化中です。後でコマンドを試してください。
初期化ステージであるExtractに対するコマンドを実行しようとしました。
処置:
後でコマンドを再試行してください。
OGG-08287: Replicatグループ{0}は初期化中です。後でコマンドを試してください。
初期化ステージであるReplicatに対するコマンドを実行しようとしました。
処置:
後でコマンドを再試行してください。
OGG-08288: Extractグループ{0}は存在しません。
示されたExtractは存在しません。
処置:
Extractタイプまたはグループ名を確認してください。
OGG-08289: Replicatグループ{0}は存在しません。
示されたReplicatは存在しません。
処置:
Replicatタイプまたはグループ名を確認してください。
OGG-08290: ERグループ{0}は存在しません。
示されたERは存在しません。
処置:
ERグループ名を確認してください。
OGG-08291: Extractグループ{0}はデータベースに登録されていません。
Extractグループはすでに登録解除されているか、別のデータベース資格証明に登録されている可能性があります。
処置:
Extractグループの登録に使用したものと同じ資格証明でデータベースにログインしてください。
OGG-08500: {0}
一般的な情報メッセージが出力されました。詳細は、メッセージを確認してください。
処置:
なし
OGG-08501: パス{0}に対してリクエストされた操作は失敗しました
示されたパスでの操作に失敗しました。
処置:
サービス・リクエストでのパス指定の構文を確認してください。
OGG-08502: パス{0}が見つかりません
サービス・リクエスト内で指定されたパスが、システム上に見つかりません。
処置:
サービス・リクエスト内のパス名を確認してください。
OGG-08503: パス{0}はすでに存在します
示されたパス名は、すでにシステムに存在します。
処置:
別のパス名を使用するか、サービス・リクエスト内のパス名を確認してください。
OGG-08504: 分散サービス共有コンテキストは初期化されていません
分散サービスの共有コンテキストを初期化できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08505: 分散サービスTPC {0}は無効です
配布パスのTPCスレッドを、無効なコマンド・コンテキストで起動することはできません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08506: 分散サービスはパス{0}の追加に失敗しました
Distsvcで、指定されたパスをシステムに追加できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08507: ターゲット・パス{0}はサポートされないプロトコルが先頭に付いています
URLで指定されたプロトコルは分散サービスに認識されません。
処置:
サポートされるプロトコル、ogg、ogg2またはwsのいずれかを指定してください。
OGG-08508: 分散パス'{0}'の追加のリクエストは処理され、リクエストされた分散パスは非同期で追加されます。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08509: 開始時刻文字列{0}が無効です。
示された開始時間値は無効です。
処置:
開始時間には、ISO8601形式の有効な時間文字列を指定してください。
OGG-08510: パス指定には無効なプロパティが含まれます: {0}。
サービス・リクエスト内の示されたパス指定が無効です。
処置:
サービス・リクエストでのパス指定の構文を確認してください。
OGG-08511: パス'{0}'が追加されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08512: パス'{0}'が更新されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08513: パス'{0}'が開始されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08514: パス'{0}'が停止されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08515: パス'{0}'が終了されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08516: パス'{0}'が削除されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08517: パス'{0}'に対する操作はタイムアウトになりました。
分散サービスがリクエストの完了を待機してタイムアウトしました。
処置:
そのパスのステータスを問合せ、必要な場合はリクエストを再試行してください。
OGG-08518: パス{0}に対するリクエストは失敗しました。これは'{1}'が原因です。
示された原因により、このパスでの操作が失敗しました。
処置:
原因を確認し、問題を修正してから、再試行してください。
OGG-08519: パス'{0}'はすでに開始しています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08520: パス'{0}'はすでに停止しています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08521: パス'{0}'はすでに終了されています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08522: コマンド・コンテキストが無効です。
配布パスのコマンド・コンテキストは、無効な内部状態を含んでおり、操作を完了できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08523: パス'{0}'が一時停止されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08524: パス'{0}'はすでに停止処理中です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08525: ネットワーク接続を確立できませんでした。
分散サービスとレシーバ・サービスまたはマネージャの間の接続を確立できませんでした。これはネットワークの問題か設定のエラーによって引き起こされる可能性があります。
処置:
配布パスに指定されたURIを確認してください。レシーバ・サービスまたはマネージャが実行しており、予期されるポートでリスニングしていることを確認してください。
OGG-08526: 指定された暗号化アルゴリズム'{0}'は証跡暗号化に対してサポートされていません。AESのみがサポートされます。
指定された暗号化アルゴリズムはサポートされていません。
処置:
暗号化アルゴリズムを変更してください。現在サポートされているアルゴリズムはAES128、AES192およびAES256のみです。
OGG-08527: AESライブラリはロードされました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08528: AESライブラリをロードできませんでした。
AESライブラリをロードできませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08529: パス'{0}'に対して受信したコマンドが無効です。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08530: パス'{0}'を再ロードできませんでした。
既存のパスを再ロードしようとしていてエラーが発生しました。
処置:
ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-08531: 既存のパスの再ロード中に問題が発生しました。
既存のパスを再ロードしようとしていてエラーが発生しました。
処置:
ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-08532: 既存のパス名のリストの取得中に問題が発生しました。
既存のパス名のリストを取得しようとしていてエラーが発生しました。
処置:
ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-08533: ハンドラは予期しないステータス'{0}'を返しました。
パス・ハンドラの1つでエラーが発生しました。
処置:
ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-08534: パス名'{0}'を'{1}'に変更できません。
配布パス名は変更できません。
処置:
配布パス名は変更できません。
OGG-08535: パス{0}のデータ・ソースの初期化に失敗しました
配布パスのデータ・ソースを初期化するときにエラーが発生したため、パスを開始できません。
処置:
ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-08536: パス{0}のデータ・ターゲットの初期化に失敗しました
配布パスのデータ・ターゲットを初期化するときにエラーが発生したため、パスを開始できません。
処置:
ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-08537: ホストとポート以外の'{0}' URI値を変更するPATCH操作は許可されません
示されたプロパティは、PATCH操作では変更できません。
処置:
PATCHリクエストからそのプロパティを修正してください。
OGG-08538: パス'{0}'のリクエストのステータス{1}が無効です。{2}が必要です。
示されたステータスが無効なため、配布パス・リクエストの処理中にエラーが発生しました。
処置:
配布パスの有効なステータスを指定してリクエストを再試行してください。
OGG-08539: 分散サービス・コマンド・ハンドラから返されたJSONレスポンスは無効です。
Oracle GoldenGate分散サービスで、有効なJSONレスポンスの作成に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08540: 分散サービス・コマンド・ハンドラが受信したJSONリクエストは無効です。
Oracle GoldenGate分散サービスが受信したコマンド・リクエストが、無効なJSONオブジェクトであるか、予期されていたどのJSONスキーマにも一致しません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08541: コマンド'{0}'はOracle GoldenGate分散サービスによってサポートされていません
Oracle GoldenGate分散サービスは、指定されたコマンドを認識しないかサポートしていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08542: 分散サービス・コマンド・レスポンスのシリアライズ中にエラーが発生しました。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-08543: ターゲットが開始したパス{0}に対して許可されない操作です。
パスがターゲットで開始されるため、分散サービスで、指定された操作を適用できません。
処置:
レシーバ・サービスで操作を実行してください。
OGG-08544: 同じ名前の別のパスに属するチェックポイント・ファイルがすでに存在するため、パス'{0}'を作成できません。
示されたパス名がすでに存在するため、分散サービスで、そのパス名に対して新しいチェックポイント・ファイルを作成できません。これは、ターゲットで開始されるパスが存在するが現在実行されていないことを示しています。
処置:
別のパス名を使用してください。または、ターゲットで開始されるパスが存在せず、そのチェックポイント・ファイルが使用されなくなった場合は、手動でそれを削除してください。
OGG-08545: {0}にある分散サービスからエラーが返されました: {1}。
示されたメッセージが原因で、分散サービスでコマンドの実行に失敗しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-08546: {2}にある分散サービスへのHTTPリクエスト{0} {1}を完了できませんでした。理由: {3}。
このパスは実行されていましたが、レシーバ・サービスで、分散サービスへのHTTPリクエストに失敗しました。その結果、このレスポンスで返された一部の情報が、使用できないか不完全である可能性があります。
処置:
分散サービスが稼動中であり、レシーバ・サービスのホストからのリクエストを受け入れられることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-08547: {2}にあるサーバーへのHTTPリクエスト{0} {1}は失敗しました。サーバーの返信: HTTP {3} - {4}。
レシーバ・サービスが分散サービスからエラー・レスポンスを受け取りました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-08548: {4}: {1}時点で{0}レコードが処理されました(レート{2}、デルタ{3})
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08549: {1}時点で{0}レコードが処理されました(レート{2}、デルタ{3})
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08550: {1}時点で{0}レコードが処理されました。呼出し元: {2}。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08551: {1}時点で{0}レコードが処理されました
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08552: EQまたはNE演算子を使用してNULL比較のみ行うことができます
フィルタ・ルールが無効です。
処置:
NULL比較を実行する場合は、EQまたはNE以外の演算子を使用しないでください。
OGG-08553: 入力証跡ファイル{0}のEOFを待機しています。これは完了としてマークされておらず、後続の証跡ファイル{1}が存在します。ALTER ETROLLOVERがソース抽出に対して実行された可能性があります。次の証跡ファイルから読み取るようにチェックポイントを自動的に更新しました。
Extractがアップグレードされ、新規バージョン用の正しい形式になっている新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
なし
OGG-08555: 分散パス{0}の入力証跡ファイル・チェックポイントがありません。
Distribution Serverが正しく構成されていないか、チェックポイントが破損している可能性があります。
処置:
Distribution Server構成およびチェックポイントを確認してください。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-08556: 分散パス{0}の入力証跡ファイル・チェックポイント位置を読み取れませんでした。
チェックポイントが破損している可能性があります。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-08557: パス'{0}'の停止操作が進行中です。パスは現在の未処理トランザクションの処理が完了した後に完全に停止されます。
トランザクションが進行中のため、配布パスでの停止操作を、タイムアウト前に完了できませんでした。
処置:
後で、パスのステータスを再度問い合せてください。
OGG-08558: {0}にあるサーバーからのメッセージ: {1}
HTTPリクエストの実行中に、リモート・サーバーがエラー・レスポンスで応答しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-08559: フィルタ間のOR関係のある包含ルールに無効なパーティション名ベースのルール・フィルタが混在しています。
分散パス・リクエストでパーティション名ベースのフィルタとパーティション名以外のフィルタが混在して使用されましたが、これは無効です。フィルタ間のOR関係のある包含ルールでは、パーティション名ベースのフィルタを使用できません。
処置:
ルール・フィルタを再構築して、分散パスに有効なルール・フィルタを指定し、リクエストを再試行してください。
OGG-08560: ENCKEYSファイル({1}バイト)に見つかったキー{0}の長さが指定された暗号化方法{2}と一致しません。
キーの長さが、指定されている暗号化アルゴリズムに対して適切ではありません。
処置:
アルゴリズムに適したキーを指定するか、ENCKEYSファイルに正しい暗号化キーが含まれていることを確認してください。サポートされているアルゴリズムおよびキー値は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。
OGG-08561: 暗号化キー{0}をENCKEYSファイルから取得できませんでした。
ENCKEYSファイルから暗号化キーを取得しようとして問題が発生しました。
処置:
ログおよび以前のエラー・メッセージまたは警告メッセージを確認してエラーを正確に把握し、問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-08562: JSONプロパティ'{0}'はアルゴリズムAES128、AES192またはAES256でのみ使用できます。正しくないアルゴリズムが見つかりました: '{1}'。
JSON仕様に、keynameプロパティとアルゴリズム値の無効な組合せが見つかりました。
処置:
有効なアルゴリズムを指定するか、keynameプロパティを削除して、JSONペイロードを修正してください。
OGG-08563: パス・メタデータが正しくロードされなかったため、パス'{0}'に対するリクエストが失敗しました。
サーバーの起動時に既存のパス定義のロード中に問題が発生しました。
処置:
パスを削除して再作成してください。
OGG-08564: OAuthリソースがないか、無効です - クライアント・アプリケーションのオーディエンススコープ
アイデンティティ・プロバイダのクライアント・アプリケーションに正しいリソース(オーディエンススコープ)がないため、パスを開始できませんでした。
処置:
クライアント・アプリケーションで正しいオーディエンスおよびスコープを割り当てて、ターゲットのリソースを含めてください。
OGG-08565: ネットワーク接続を確立できませんでした: '{0}' - '{1}'
分散サービスとレシーバ・サービスまたはマネージャの間の接続を確立できませんでした。これはネットワークの問題か設定のエラーによって引き起こされる可能性があります。
処置:
理由を確認してください - 分散パスに指定されたURIを確認してください。レシーバ・サービスまたはマネージャが実行しており、予期されるポートでリスニングしていることを確認してください。
OGG-08566: distpath {1}の名前が'{0}'のクライアント証明書が存在しません。
このdistpathの名前付きクライアント証明書のロード中に問題が発生しました。
処置:
名前付き証明書が証明書ストアに正しくアップロードされていることを確認してください。
OGG-08567: 名前が'{0}'のクライアント証明書が存在しません。
このdistpathの名前付きクライアント証明書のロード中に問題が発生しました。
処置:
名前付き証明書が証明書ストアに正しくアップロードされていることを確認してください。
OGG-08569: パス'{0}'に対してUUID '{1}'が生成されました
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08600: データ・ストリーム'{0}'が追加されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08601: データ・ストリーム'{0}'が更新されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08602: データ・ストリーム{0}が見つかりません
リクエストに指定されたデータ・ストリームをシステムで検出できません。
処置:
サービス・リクエストのデータ・ストリーム名を確認してください。
OGG-08603: データ・ストリーム{0}はすでに存在します
示されたデータ・ストリームは、すでにシステムに存在します。
処置:
サービス・リクエストで別のデータ・ストリーム名を使用してください。
OGG-08604: データ・ストリーム'{0}'が削除されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-08605: データ・ストリーム・リクエスト指定に無効なプロパティが含まれています。
ハンドシェイクに指定されたデータ・ストリーム・リクエスト指定が無効です。
処置:
データ・ストリーム・リクエスト指定の構文を確認してください。
OGG-08606: データ・ストリーミングの開始に失敗しました。
データ・ストリーミングの開始時にエラーが発生しました。
処置:
ハンドシェイクのデータ・ストリーム・リクエスト指定を確認してください。
OGG-08607: データ・ストリーミング・バッファへのデータのパックに失敗しました。
データ・ストリーミング・バッファへの入力中にエラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください
OGG-08608: データのストリーミング中に内部エラーが発生しました。
クライアントへのデータのストリーミング中にエラーが発生しました
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください
OGG-08609: データ・ストリーム{0}はすでに使用されています
リソースの競合のため、データ・ストリーム・リクエストを完了できません。
処置:
データ・ストリーム・リソースがまだ使用されていないことを確認してください。
OGG-08610: データ・ストリーム{0}のリクエストに問合せパラメータbeginがありません
WebSocketの確立リクエストにbegin問合せパラメータがありません。
処置:
データ・ストリーミング・リクエストの問合せパラメータ内に有効な開始位置があることを確認してください。
OGG-08701: サポートされないデータ型{0} ({1,number,0})がネストされた表のUDTで見つかりました。
サポートされていないデータ型がオブジェクト表に定義されています。
処置:
Oracle GoldenGate構成からUDTを除外してください。
OGG-10000: Oracle GoldenGateでは列データ型'{0}'はサポートされません。
示されたデータ型は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateの管理者またはOracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-10001: ワイルドカードを使用したカタログ指定はExtractパラメータ・ファイルのMAPパラメータにありません。
Extractパラメータ・ファイル内のMAPパラメータに、ワイルドカードを使用したカタログ指定がありません。
処置:
MAPパラメータで、ワイルドカードを使用してカタログを指定してください。
OGG-10002: ワイルドカードを使用したスキーマ指定はExtractパラメータ・ファイルのMAPパラメータにありません。
Extractパラメータ・ファイル内のMAPパラメータに、ワイルドカードを使用したスキーマ指定がありません。
処置:
MAPパラメータで、ワイルドカードを使用してスキーマを指定してください。
OGG-10003: 環境変数INFORMIXSERVERが設定されていません。
INFORMIXSERVER環境変数を設定してInformixサーバーを指定する必要があります。
処置:
INFORMIXSERVER変数を正しいInformixサーバーに設定してください。
OGG-10004: 表"{0}"の列{1}の取得を開始できません。ADD TRANDATAが発行されたかどうかを確認してください。
Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。
処置:
示された表に対してADD TRANDATAコマンドを発行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10005: セッションID '{0}'のCDCセッションをアクティブ化できません。
プロセスでCDCセッションを開始できませんでした。
処置:
セッションIDの値が0より大きいかどうかを確認してください。これは、CDCセッションが正常に開いていなかったことを示します。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10006: セッションID '{0}'のCDCセッションを再配置できません。
プロセスでCDCセッションを再配置できませんでした。
処置:
セッションIDの値が0より大きいかどうかを確認してください。これは、CDCセッションが正常に開いていなかったことを示します。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10007: '{0}バイトのヒープ・メモリーを割り当てられません。
プロセスでヒープ・メモリーの割当てができませんでした。
処置:
サーバーのRAMに十分な空きがあることを確認してください。ない場合、RAMを追加して、プロセスを再起動してください。
OGG-10009: CDCリーダーが現在のCDCレコードの最後に到達しました。
CDCリーダーが、現在のCDCレコードの最後に到達しました。
処置:
なし
OGG-10010: CDCセッションがタイムアウトしました。タイムアウト値なしでCDCを開始してください。
CDCリーダーによって読み取られているCDCセッションがタイムアウトしました。
処置:
CDCセッションの開始時に使用されたタイムアウト値を確認してください。CDCセッションをタイムアウトなしで開始する必要があります。
OGG-10011: ユーザーID '{0}'のトランザクション・ユーザー名を読み取れません。ユーザー名'informix'をデフォルトで使用します。
プロセスで、示されたユーザーIDのトランザクション・ユーザー名を読み取ることができなかったため、デフォルトのユーザー名Informixが使用されています。
処置:
各ユーザーIDの/etc/passwdエントリで、破損がないか確認してください。
OGG-10012: 表"{0}"の取得セッションを終了できません。
プロセスで、示された表の取得セッションを終了できませんでした。
処置:
なし。これは内部的に処理されます。
OGG-10013: セッションID '{0}'のCDCセッションをクローズできません。
プロセスで、そのCDCセッションを閉じることができませんでした。
処置:
なし。これは内部的に処理されます。
OGG-10014: 解決列{2}は競合解決{0}で使用されている列グループの一部ではありません:{1}
この解決列は、適用列リストに含まれていません。
処置:
パラメータ・ファイルを変更して、適用列リストにこの解決列を含めてください。
OGG-10015: 指定した小数列には不明のスケールがあり、処理できません。表: {0} 列: "{1}"。
指定された10進列は、不明なスケールがあるため処理できません。
処置:
固定値のスケールで10進列を再作成または変更してください。
OGG-10016: 指定した小数列には不明のスケールがあり、処理できません。表: {0} 列: "{1}"。
指定された10進列は、不明なスケールがあるため処理できません。
処置:
固定値のスケールで10進列を再作成または変更してください。
OGG-10017: 長さが{3}桁の間隔列は{4}桁に切り捨てられます。表: {0} 列: {1} データ型: {2}
間隔列の長さが、予期されていた値より長くなっています。
処置:
間隔列を、短い長さで再作成するか、短い長さに変更してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-10018: メタデータ・プロパティ{0}がありません。{1}のデフォルト値が使用されます。
示されたメタデータ・プロパティの値がありません。
処置:
Oracle GoldenGateソフトウェアのアップグレードが正しく実行されませんでした。詳細は、Oracle GoldenGateのアップグレード手順およびリリース・ノートを参照してください。
OGG-10019: リストアにバインドされたリカバリが使用されていません。Extractはこのリカバリを通常のリカバリに戻し、その後バインドされたリカバリを再度オンにします。
Extractで、最後のBounded Recoveryチェックポイントからリカバリできませんでした。
処置:
Extractレポート・ファイルでBounded Recoveryの失敗に関連するメッセージを調べ、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。Bounded Recoveryが失敗した場合は、Extractが完全にリカバリした場合でも、Oracleに報告してください。
OGG-10020: DDL文は成功しました。次のメッセージがあります: {0}。
DDL文が成功しました。このメッセージは情報提供用で、問題を示していません。
処置:
なし
OGG-10021: 少なくとも1つのソース・データベースのロケールが他のデータベースのロケールと一致しません。
この構成内の1つ以上のソース・データベースのロケールが、この構成内の他のデータベースのロケールと異なります。
処置:
EXTRACTを停止し、この構成内のすべてのソース・データベースを同じロケールに設定してください。データの損失を防ぐために、影響を受けるデータを再同期化します。
OGG-10022: 表"{0}"の{1}列の取得を開始できません。表にLOB以外の列が少なくとも1つあるかどうかを確認してください。
Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。LOB列はOracle GoldenGateではキーとしてサポートされません。
処置:
この表に少なくとも1つの非LOB列を含めてから、ADD TRANDATAを実行してください。キーとしてサポートされている列タイプについては、ご使用のデータベースのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10023: LOB以外の列が少なくとも1つある表がないため、CDCセッションをアクティブ化できません。
Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。LOB列はOracle GoldenGateではキーとしてサポートされません。
処置:
この表に少なくとも1つの非LOB列を含めてから、ADD TRANDATAを実行してください。キーとしてサポートされている列タイプについては、ご使用のデータベースのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10024: IDENTIFIED句を使用する暗号化された列のあるCREATE/ALTER TABLE文はサポートされていません。DDL文は無視されます: {0}。
暗号化された列でのIDENTIFIED句は、トリガーなしのExtractのみでサポートされています。
処置:
IDENTIFIED句を削除してください。
OGG-10025: Oracle GoldenGateはInformixサーバーの現行バージョン{0}と互換性がありません。サポートされているInformixサーバーのバージョンは{1}です。
Oracle GoldenGateは、Informix Serverの現在のバージョンと互換性がありません。
処置:
互換性のあるInformix Serverバージョンをインストールしてあることを確認してください。
OGG-10026: CDCエラー・レコードを受信しました{0}。
Oracle GoldenGate取得は、CDCレコード・エラーを受け取ったたため、続行できません。
処置:
Informixのドキュメントを参照し、エラー・メッセージに基づいてエラーを解決してから、取得プロセスを再起動してください。
OGG-10027: 表{0}で非表示列が検出されました。Oracle GoldenGateでは非表示列のサポートには統合取得モードおよび証跡形式リリース12.2以降が必要です。
非表示の列は、統合取得モードでのみサポートされており、証跡形式リリース12.2以降を必要とします。
処置:
TABLEEXCLUDEパラメータを使用してExtractパラメータ・ファイルからその表を除外してください。
OGG-10028: 指定された表のDELETE TRANDATAコマンドは失敗しました。エラー[{1}]、操作[{0}]
DELETE TRANDATAコマンドが失敗しました。
処置:
なし。これは内部的に処理されます。
OGG-10029: SHOWSYNTAXはDBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)とともに使用できません。DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)は無効になっています。
パラメータ・ファイルに、SHOWSYNTAXパラメータが含まれていますが、これはDBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)パラメータと互換性がありません。DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)は無効になっています。
処置:
SHOWSYNTAXを削除してDBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)を使用するか、DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)パラメータを削除してSHOWSYNTAXを使用してください。
OGG-10030: バルク・ロード・プロセスがサポートされていないデータ型{1}-{0}を列"{2}"で検出しました。
示されたデータ型は、BULKLOAD初期ロード方式ではサポートされていません。
処置:
示されたデータ型をサポートしているロード方式を使用するようにOracle GoldenGateを再構成するか、このデータ型を含む表を初期ロード構成から削除してください。
OGG-10031: DDL操作の現行エディションを[{0}]に設定します。
プロセスで、DDL操作のセッション・エディションを設定中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10033: ストアド・プロシージャ{0}にカタログ名がありません。
ストアド・プロシージャにカタログ名がありません。
処置:
実行するストアド・プロシージャのカタログ名を指定し、プロセスを再起動してください。
OGG-10034: 次のデータベース・エラーが発生しました。{0}。
データベース・エラーが発生しました。
処置:
IBM Informixのドキュメントを参照して、データベース・エラーを修正してください。
OGG-10035: Informixサーバーのバージョン{0}の解析中にエラーが発生しました。
Informix Serverバージョンの解析中にエラーが発生しました。
処置:
サポートされているInformixのバージョンについては、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGate for Informixのインストールおよび構成』を参照してください。
OGG-10036: Oracle GoldenGate取得に必要なSYSCDC機能が現在のデータベースにインストールされていません。
Oracle GoldenGate取得に必要なSYSCDC関数が、現在のデータベースにインストールされていません。
処置:
ODBCデータソース構成を確認してください。データベース・フィールドがCDCデータベースを指すようにしてください。CDCデータベースが作成されていない場合は、SQLスクリプト$INFORMIXDIR/etc/syscdcv1.sqlを'informix'ユーザーとして実行し、取得プロセスを再実行してください。
OGG-10037: 取得プロセスはエラー{0}のため、新規CDCセッションをオープンできませんでした。
取得プロセスで、新しいCDCセッションを開くことができませんでした。
処置:
IBM Informixのドキュメントを参照して、CDCエラーを修正してください。
OGG-10038: 次の一般エラーが発生しました。{0}。
一般エラーが発生しました。
処置:
次のデバッグ情報情報を使用して、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください: 1)レポート・ファイル。2)パラメータ・ファイル。3)アクティビティ・ログ・ファイル。4)メモリーの使用量が最大のサーバーの上位アクティブ・プロセスのスナップショット。
OGG-10039: 取得パラメータ・ファイルのVAM PARAMS {0}の入力が無効です。
取得パラメータ・ファイル内のVAM PARAMSの入力内容が無効です。
処置:
『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10040: 取得プロセスはCDCレコード・タイプ{0}を処理できません。
取得プロセスで、CDCレコード・タイプを処理できません。
処置:
サポートされているレコード・タイプについては、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10041: CDCセッションはまだ有効で、受信したエラー{0}は無視できます。
Oracle GoldenGate取得がCDCエラー・コードを受け取りました、これは情報提供用であるため、無視してかまいません。
処置:
なし
OGG-10042: Informixサーバーの現在の論理ログ・ファイル{0}の使用は、警告しきい値の{1}%を超えています。Oracle GoldenGate取得は現在論理ログ・ファイル{2}に位置し、取得のラグを示しています。Informixサーバーは、取得がその処理を終える前にログ・ファイル{2}を上書きまたはアーカイブする場合があります。データ損失を防ぐアクションを取ってください。
現行の論理ログ・ファイルの使用量が警告しきい値を超えていますが、Oracle GoldenGate取得が古いログ・ファイルに位置指定されています。この差異は、取得プロセスで処理できるようになるまで、現行のログが上書きされるか、アーカイブされる可能性があるため、クリティカルな取得ラグを示しています。
処置:
Oracle GoldenGate取得プロセスで読取り中の論理ログがInformixサーバーによって上書きされると、Oracle GoldenGate取得でエラーが発生します。エラーを回避するには、次のオプションを確認してください。1)可能な場合は、新しい論理ログ・ファイルを追加する。2)可能な場合は、この警告メッセージが表示されなくなるまで、Informixサーバーのすべての操作(読取り専用の操作を除く)を停止する。3)可能な場合は、'onmode -c block'コマンドを使用して、Informixインスタンスを読取り専用にする。Informixインスタンスは、'onmode -c unblock'コマンドでブロックを解除できます。これらのコマンドを使用する前に、Informixのドキュメントを参照してください。
OGG-10100: 定義ファイルからのパラメータ{0}の読取りが無効です。
パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルの読取り中に問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10101: 現在実行中のバージョン{1}と互換性のないパラメータ・ファイルのバージョン{0}です。
互換性のないバージョンのパラメータ・リポジトリ・ファイルが使用されています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10102: リポジトリ・ファイルからID# {0}のパラメータをロード中にエラーが発生しました。
パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルの読取り中に問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10103: ファイル{0}、行{1}:解析エラー、値"{2}"は[{4}]の有効範囲外({3})です。
示されたパラメータ値は、その値の有効範囲外です。
処置:
有効範囲については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10104: ファイル{0}、行{1}:解析エラー、値"{2}"は"{3}"の有効な引数ではありません。
示された値は無効です。
処置:
有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10105: ファイル{0}、行{1}:解析エラー、パラメータ[{2}]は[{3}]の直前に指定する必要があります。
示されたパラメータをもう一方のパラメータのすぐ後に指定する必要があります。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10106: ファイル{0}、行{1}:解析エラー、パラメータ[{2}]は[{3}]の前に指定する必要があります。
示されたパラメータをもう一方のパラメータの後に指定する必要があります。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10107: ファイル{0}、行{1}:解析エラー、パラメータ[{2}]はパラメータ[{3}]と競合しています。
示されたパラメータをもう一方のパラメータとともに指定することはできません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10108: ファイル{0}、行{1}:解析エラー、解析中にエラーが発生しました。
パラメータ・ファイルの解析中に問題が見つかりました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10109: ファイル{0}、行{1}:解析エラー、名前"{2}"のパラメータは定義されていません。
定義されていないパラメータ名を参照しています。
処置:
正しい名前を使用するか、名前を定義してから使用してください。
OGG-10110: パラメータ情報の解析中に予期しないエラーが発生しました。
予期していない内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10111: パラメータ定義ファイルを開く際にエラーが発生しました: {0}。  errno: {1,number,0} - {2}
パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルを開くときに問題が発生しました。
処置:
エラー・コードを確認して問題を解決してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10112: {0}は{1}と同時に使用できません
示された複数のパラメータは、互換性がないか、いずれか一方しか指定できません。
処置:
必要なOracle GoldenGate構成に応じて、いずれかのパラメータを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-10113: パラレルReplicatリカバリ表の作成中にエラーが発生しました
パラレルReplicatがリカバリ表を作成しようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
関連するSQLエラーを修正し、Replicatを再起動してください。
OGG-10114: パラレルReplicatリカバリ表: {0}の読取り中にエラーが発生しました
パラレルReplicatがリカバリ表から読み取ろうとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
メッセージで示されたエラーを修正し、Replicatを再起動してください。
OGG-10115: パラレルReplicatリカバリ表のクリーンアップ中にエラーが発生しました
パラレルReplicatがリカバリ表をクリーンアップしようとしたときに、エラーが発生しました。
処置:
関連するSQLエラーを修正し、Replicatを再起動してください。
OGG-10116: パラレルReplicatはこのプラットフォームではサポートされていません
パラレルReplicatがこのプラットフォームでサポートされていません。
処置:
Replicatを削除して、パラレルReplicatではない新しいReplicatを作成します。
OGG-10117: ワイルドカード名"{0}"はTARGETCATALOGパラメータではサポートされていません
パラメータ・ファイルに、ワイルドカードで名前が指定されているTARGETCATALOGパラメータが含まれています。
処置:
そのパラメータを変更して、ワイルドカードを使用しない名前を指定してください。
OGG-10118: TARGETCATALOG指定にカタログ名がありません
パラメータ・ファイルに、カタログ名が示されていないTARGETCATALOG指定が含まれています。
処置:
TARGETCATALOG指定にカタログ名を追加してください。
OGG-10119: TARGETCATALOG指定のカタログ名が無効です: "{0}"
パラメータ・ファイルに、無効なカタログ名が示されているTARGETCATALOG指定が含まれています。
処置:
TARGETCATALOGパラメータに、有効なカタログ名を指定してください。
OGG-10120: 共通ユーザー・ログインなしで複数のターゲット・カタログに適用する場合、デフォルト・カタログの使用はパラレルReplicatではサポートされていません。
パラメータ・ファイルに、カタログ名が指定されていない、ターゲット表名が指定されたMAPが含まれています。指定されたログインが共通のユーザーに使用されないかぎり、複数のターゲット・カタログに適用している場合、これはパラレルReplicatでサポートされません。
処置:
MAP文にTARGETCATALOG指定を追加するか、MAP文にカタログを指定するか、USERIDパラメータを変更して共通ユーザーを指定してください。
OGG-10121: NUM_MAPPERSの値が指定されていません
パラメータ・ファイルに、値が指定されていないNUM_MAPPERSパラメータが含まれています。
処置:
NUM_MAPPERSパラメータに値を指定してください。
OGG-10122: NUM_APPLIERSの値が指定されていません
パラメータ・ファイルに、値が指定されていないNUM_APPLIERSパラメータが含まれています。
処置:
NUM_APPLIERSパラメータに値を指定してください。
OGG-10123: 1より大きい並列性はオラクルのStandard Editionではサポートされていません。
OracleのStandard Editionでは、1に設定された並列度のみがサポートされています。
処置:
並列度を1に設定するか、Enterprise Editionを使用してください。
OGG-10124: ({0})行{1}:解析エラー、値"{2}"は[{4}]の有効な値{3}の1つではありません。
示された値は、許容されている有効文字列リスト内の値と一致しません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10125: ({0}):必要なパラメータ[{1}]がありません。
パラメータが必要ですが、指定されていません。
処置:
『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して正しい指定を確認し、必要なパラメータを含めてください。
OGG-10126: GLOBALSファイルがありません。
GLOBALSファイルがありません。
処置:
『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して正しい指定を確認し、必要なパラメータを含めてください。
OGG-10127: ({0})行{1}:解析エラー、必要なパラメータ・オプション[{2}]がありません。
パラメータ・オプションが必要ですが、指定されていません。
処置:
『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して正しい指定を確認し、必要なパラメータを含めてください。
OGG-10128: タイムスタンプ{0,date} {0,time}がLRI範囲内{1}.{2} - {3}.{4}に見つかりません。
LOG内の位置に対する示されたタイムスタンプが、示されたLRI範囲内ではありません。
処置:
Extractが異常終了します。
OGG-10129: LOOK UP END LRIはLOOK UP BEGIN LRIなしで処理できません。
LOOK UP END LRIのみが指定されましたが、LOOK UP BEGIN LRIが必要です。
処置:
なし
OGG-10130: 同じカタログに複数のログインが指定されました。最初のみが使用されます
パラメータ・ファイルに、同じカタログに接続する複数のログインが含まれています。
処置:
不要なログインを削除してください。
OGG-10131: USERIDパラメータがMAPまたはTABLEパラメータの後に指定されました
パラメータ・ファイル内で、MAPまたはTABLEパラメータの後にUSERIDが指定されています。MAPまたはTABLEパラメータの前にUSERIDを指定する必要があります。
処置:
すべてのMAPおよびTABLEパラメータより前になるように、USERID指定を移動してください。
OGG-10132: カタログ{0}にログインが指定されませんでした
パラメータ・ファイルに、ログインが指定されていないカタログが含まれています。
処置:
USERIDパラメータを使用して、カタログにログインを指定してください。
OGG-10133: デフォルトのターゲット・カタログ名{0}がターゲット表名{1}のマッピングに使用されます。
デフォルトのターゲット・カタログ名が、TARGETCATALOGパラメータで指定されており、示されたターゲット表のマップ時に使用されます。
処置:
なし
OGG-10134: カタログ指定を含むMAPパラメータ'{1}'に指定されたTARGETCATALOGパラメータ{0}を無視します。
このMAP句では、示されたターゲット表に対してカタログ名がすでに指定されています。
処置:
TARGETCATALOGパラメータを削除するか、ターゲット表名からカタログ名を削除してください。
OGG-10135: パラレルReplicatは複数のターゲット・カタログに適用する場合、カタログ名のあるCHECKPOINTTABLEが必要です。
パラメータ・ファイルで複数のターゲット・カタログが指定されていますが、ReplicatのCHECKPOINTTABLEに、指定されたカタログ名が含まれていません。
処置:
ターゲット・カタログが1つのみになるようにパラメータ・ファイルを変更するか、カタログ名を含むCHECKPOINTTABLEを指定してReplicatを再作成してください。
OGG-10136: Replicatでエラーが発生し、CHECKPOINTTABLE (エラー: {0})を更新できませんでした。
Replicatで、CHECKPOINTTABLEの更新中にエラーが発生しました。
処置:
メッセージで示されているエラーを解決してください。
OGG-10137: パラレルReplicatはワイルドカード・カタログを含むTARGET指定をサポートしていません。
パラメータ・ファイルに、ワイルドカードでカタログが指定されているMAP文が含まれています。
処置:
ワイルドカードが使用されたカタログを含むTARGET指定がないように、パラメータ・ファイルを変更してください。
OGG-10138: パラレルReplicatが複数のターゲット・カタログに適用されている場合、EVENTACTIONSオプションは同じターゲット・カタログでの操作にのみ影響します。
複数のターゲット・カタログに適用しているパラレルReplicatのパラメータ・ファイルには、EVENTACTIONS指定が含まれています。
処置:
なし
OGG-10140: ({0})行{1}列{2}:解析エラー、予期しない値"{3}"。
パラメータ・パーサーで予期しない値を検出しました。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10141: ({0})行{1}列{2}:解析エラー、値"{3}"構文エラー。
パラメータ・パーサーで構文エラーが発生しました。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10142: ID# {1}のパラメータ[{0}]をロードしようとして失敗しました。その名前のパラメータは現在実行中の構成と一致しません。
パラメータ・パーサーで特定のパラメータ定義をロードできませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10143: ({0})行{1}:パラメータ[{2}]は認識されません。その名前のパラメータ定義が見つかりませんでした。
パラメータ・パーサーで特定のパラメータ定義を検出できませんでした。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10144: ({0})行{1}:パラメータ[{2}]は、この構成では有効ではありません。
このパラメータは、実行中のこのプロセスでは認識されません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10145: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{2}]に必要な値がありません。
このパラメータに、必要な値がありません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10146: 無効なアルゴリズム: {0} AES128 AES192 AES256またはBLOWFISHを使用してください。
無効な暗号化アルゴリズムが指定されました。
処置:
メッセージで示されているエラーを解決してください。
OGG-10147: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{2}]を複数回指定することはできません。
このパラメータを複数回指定することはできません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10148: 元の式[{0}] -- 展開された式[{1}]
元のパラメータ式と拡張後の式との比較です。
処置:
なし
OGG-10149: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{3}]のオプション[{2}]に必要な値がありません。
このオプションに、必要な値がありません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10150: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{3}]のオプション[{2}]を複数回指定することはできません。
このオプションを複数回指定することはできません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10151: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{3}]に認識されないキーワードまたは余分な値"{2}"があります。
示されたパラメータ値は無効です。
処置:
有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10152: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{4}]のオプション[{3}]に認識されない値"{2}"があります。
示されたオプション値は無効です。
処置:
有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10153: DDL引数{0}を含むSHELLはDMLレコードで許可されていません。
情報を使用できないため、SHELL引数としての@DDL()の指定がDMLレコードに対して許可されていません。
処置:
TABLE指定においてSHELL式の@DDL()引数が削除されていることを確認してください。
OGG-10154: スキーマ・レベルPREPARECSNはスキーマ"{0}"でモード{1}に設定します
スキーマ・レベルのPREPARECSNコマンドが、ADD SCHEMATRANDATAコマンド上で処理されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10155: インスタンス化CSNフィルタリングはCSN {1}の表{0}で有効です
インスタンス化フィルタリングが有効になっており、ソース表にインスタンス化CSNセットが含まれています。この表のレプリケーションは、インスタンス化CSNの後に開始されます
処置:
なし
OGG-10156: 表{0}のマッピング構成でFILTER句が指定されているため、表{0}のインスタンス化CSNを無視します。
インスタンス化フィルタリングが有効になっており、ソース表にインスタンス化情報セットが含まれています。ただし、表には、REPLICATマッピング構成のCSNのFILTERがすでに含まれています。手動のFILTERルールは優先順位があるため、インスタンス化CSNはこの表で無視されます。
処置:
なし
OGG-10157: ソース・データベースのグローバル名を解決できないため、インスタンス化フィルタリングを無効化します。
インスタンス化フィルタリングが有効になっていますが、ソース・データベース・グローバル名を解決できません。
処置:
DBOPTIONS SOURCE_DB_NAME REPLICATオプション、またはソース・メタデータ情報が有効になっている12.2証跡形式を使用してください。
OGG-10158: ({0})行{1}:解析エラー、[{2}]は行{3}に指定されている必要があります。
示されたパラメータは、特定の行で必要です。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10159: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{2}]に必要な単位値がありません。
このパラメータに、必要な単位値がありません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10160: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{3}]のオプション[{2}]に必要な単位値がありません。
このオプションに、必要な単位値がありません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10161: RBA {1,number,0}の{0}でファイルの論理的な終わりに達しました。
証跡ファイルの読取り中にファイルの論理終了に達しました。
処置:
なし
OGG-10162: 証跡ファイル{0}でファイルの終わりに到達しました。
証跡ファイルの読取り中にファイルの終わりに達しました。
処置:
なし
OGG-10163: 予期しないバイト数が{0}の最後のブロックから読み取られました。予期{1}、読取り{2}。
証跡ファイルからの読取り中に、読み取ったバイトの数が予想と異なっていました。
処置:
なし
OGG-10164: 証跡ファイル{0}には論理ファイル・サイズがあります。
この証跡ファイルのファイル・サイズは論理ファイル・サイズです。このファイル・サイズが物理ファイル・サイズより小さい可能性があります。
処置:
なし
OGG-10165: RBA {1,number,0}の後に破損している証跡ファイル{0}が見つかりました。
証跡ファイルが破損していることが判明しました。使用するために、ファイルが論理的に小さくなっています。
処置:
なし
OGG-10166: インスタンス化フィルタリングのソース・データベース名がReplicatパラメータ・ファイルと表{0}の証跡メタデータの両方に設定されています。パラメータ・ファイルからの値が優先されます: {1}
ソース・データベース名が、Replicat構成内と証跡ファイル・メタデータ内の両方で設定されています。
処置:
ソース・データベース・グローバル名をオーバーライドする必要がある場合を除き、Replicat構成からDBOPTIONS SOURCE_DB_NAMEを削除してください。
OGG-10167: ({0})行{1}:解析エラー、次のパラメータまたはオプションの1つ[{2}]は[{3}]の直前に指定する必要があります。
示されているリストのパラメータまたはオプションのいずれかの直後にパラメータまたはオプションを指定する必要があります。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10168: ({0})行{1}:解析エラー、次のパラメータまたはオプションの1つ[{2}]は[{3}]の前に指定する必要があります。
示されているリストのパラメータまたはオプションのいずれかの後にパラメータまたはオプションを指定する必要があります。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10169: ({0}):解析エラー、次のパラメータまたはオプションの1つ[{1}]は[{2}]で使用する必要があります。
示されたリスト内の必須パラメータの1つが見つかりません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10170: ({0}):解析エラー、次のパラメータの1つ[{1}]はこのファイルで使用する必要があります。
示されたリスト内の必須パラメータの1つが見つかりません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10171: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータまたはオプション[{2}]はパラメータ[{3}]と競合しています。
示されたパラメータをもう一方のパラメータとともに指定することはできません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10172: ({0})行{1}:解析エラー、[{2}]は少なくとも1つのオプションを使用する必要があります。
示されたパラメータに、少なくとも1つのオプションを使用する必要があります。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10173: {0}
パラメータ解析エラーが検出されましたが、無視してかまいません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10174: ({0}):パーサー[{1}]で致命的なエラー。
パラメータ・ファイルの読取り中に、致命的なエラーが検出されました。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10175: ({0})行{1}:解析エラー、[{2}]は廃止されています。
示されたパラメータは廃止されており、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、このパラメータに関連する新しいパラメータまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10176: ({0})行{1}:解析エラー、[{2}]は非推奨です。
示されたパラメータは推奨されておらず、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。
処置:
パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、このパラメータに関連する新しいパラメータまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10177: ({0})行{1}:解析エラー、範囲"{2}"は無効です。
示された範囲は無効です。
処置:
有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-10178: 証跡レコードに列が欠落しているため、表{0}を含むトランザクションはパラレルでスケジュールされていません。これによりReplicatではパラレルでトランザクションを適用できません。
示された表の証跡レコードに、パラレルReplicatがトランザクションの依存関係を計算するために必要なすべての列が含まれていません。これによりReplicatではパラレルでトランザクションを適用できません。
処置:
必要なすべての列がソース・データベース内でサプリメンタル・ロギングの対象となっていることを確認し、プライマリExtractパラメータ・ファイル内でLOGALLSUPCOLSを指定してください。
OGG-10180: この表は仮想列に一意索引があるため、表{0}を含むトランザクションはパラレルでスケジュールできません。これによりReplicatではパラレルでトランザクションを適用できません。
示された表で、1つの仮想列に1つ以上の一意索引(機能ベース索引など)が定義されています。これによりReplicatではパラレルでトランザクションを適用できません。
処置:
可能な場合は、仮想列のすべての一意索引を、一意でない索引に変更してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10181: 表{0}の仮想列のすべての一意索引はパラレルでスケジュールされているトランザクションで無視されます。
DBOPTIONSパラメータによって指定されているため、仮想列のすべての一意索引が無視されます。
処置:
なし
OGG-10183: パラメータ・ファイル{0}は妥当性チェックに合格しました。
示されたパラメータ・ファイルは解析され検証されました。
処置:
なし
OGG-10184: パラメータ・ファイル{0}は妥当性チェックに失敗しました。
示されたパラメータ・ファイルは解析され検証されました。
処置:
パラメータの構文と値を確認してください。
OGG-10187: 表{0}のインスタンス化CSNフィルタリングはCSN {1}で開始しました。
インスタンス化フィルタリングが有効になっており、ソース表にインスタンス化CSNが設定されています。この表のレプリケーションは、インスタンス化CSNの後に開始されます。
処置:
なし
OGG-10188: 表{0}のインスタンス化CSNフィルタリングは終了し、現在はCSN {1}でトランザクションを渡すことを開始しています。
インスタンス化CSNフィルタリングが無効になっています。この表のレプリケーションは、今すぐ開始されます。
処置:
なし
OGG-10200: PLSQL操作が見つかりました[{0}]
PLSQL操作が処理されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10201: [{1}]機能からPLSQL操作[{0}]が見つかりました。これは個別にロギングされません。詳細は統計を確認してください。
ロギングの量の多いPLSQL操作が処理されました。詳細は統計を確認してください。
処置:
なし
OGG-10300: CDCエラー{1}のため、表:"{0}"のトランザクション・レコードを取得できませんでした。ADD TRANDATAが発行されたかどうかを確認してください。
Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。
処置:
示された表に対してADD TRANDATAコマンドを発行してください。
OGG-10301: データ型{2}:{3}を使用した列"{1}"がある表"{0}"はOracle GoldenGateではサポートされていません。
示された列データ型は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateでサポートされているデータ型については、InformixのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。Extractリストから表を削除するか、データ取得のために表を変更します。
OGG-10302: データ型{2}:{3}がある表"{0}"の列"{1}"はCDC取得によって無視されます。
示された列は、Oracle GoldenGateによるCDC取得では無視されます。
処置:
CDCデータ取得で無視された列については、InformixのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。この列がExtractパラメータ・ファイルのfetchcolリストに追加されているかどうかを確認します。それ以外の場合、この列に対してデータが取得されません。
OGG-10303: 指定されたExtract VAM PARAMS {0}は無効でサポートされていません。
Extractパラメータ・ファイル内で指定されているパラメータが無効です。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内でサポートされているリスト・パラメータについては、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。サポートされていない場合、パラメータを修正または削除します。
OGG-10351: 一般エラー{0}が検出されました。エラーの説明 - {1}。
未定義
処置:
未定義
OGG-10352: 送信操作を完了できませんでした。
データ・チャネルは、無効な内部状態を含んでおり、送信リクエストを完了できません。以前のエラーが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10354: 同じ証跡に書込みする優先度の高いリクエストを{2}から受信したため、{1}から証跡{0}への書込みのパスを停止します。
レシーバ・サービスが、すでに処理されている証跡への書込みを求める優先度の高いリクエストを受け取りました。
処置:
競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。
OGG-10356: 接続数が許可される最大数{0, number, 0}を超えました。
レシーバ・サービスでは特定の数の同時接続しかサポートされません。
処置:
いくつかの接続をクローズしてから再試行してください。
OGG-10357: 同時接続の制限は{0, number, 0}に設定されており、オペレーティング・システムによって許可される最大数{1, number, 0}を超えました。
最大同時接続数は、オペレーティング・システムで許可されている数よりも小さい値に設定する必要があります。
処置:
より小さい数を指定してください。
OGG-10358: 接続数が許可される最大数を超えました。
オペレーティング・システムでの制限により、一定の数の同時接続のみが可能です。
処置:
いくつかの接続をクローズしてから再試行してください。
OGG-10360: 競合が検出されました。'Override'がアクティブ化されており、ターゲット証跡ファイルの重複リクエストを受信しました。
レシーバ・サービスは新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理しています。
処置:
競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。
OGG-10361: Distsvcは受信されなかったrecvsvcからのメッセージを予期しています。
レシーバ・サービスで障害が発生したかレシーバ・サービスが停止したことが原因と考えられます。
処置:
分散パスまたは分散サービスとレシーバ・サービス両方の再起動を試行します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10362: ネゴシエーションを完了するためのメッセージを予期していましたが、メッセージは受信されませんでした。
送信先で障害が発生したか送信先が停止したことが原因である可能性があります。
処置:
分散パスまたは分散サービスとレシーバ・サービス両方の再起動を試行します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10363: URIスキーマ'{0}'は認識できないため、チャネルを作成できません。
配布パスのURIスキーマが認識されませんでした。
処置:
配布パスに指定されたURIを確認してください。
OGG-10364: 不正なポートまたはポート範囲指定{0}。この指定は無視されます。
サーバー構成のdynamicPortListプロパティを処理中に、1つのポートまたはポートの範囲について無効な構文が検出されました。
処置:
このプロパティに設定できる値については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-10365: 不正なポートまたはポート範囲指定{0}。エラー: {1}。この指定は無視されます。
サーバー構成のdynamicPortListプロパティを処理中に、1つのポートまたはポートの範囲について無効な構文が検出されました。
処置:
このプロパティに設定できる値については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-10366: 終了ポート{0}は開始ポート{1}以上である必要があります。この指定は無視されます。
サーバー構成のdynamicPortListプロパティでポート範囲の最後にある、示されたポート番号が、範囲の最初のポート番号より小さい値です。
処置:
dynamicPortListプロパティを編集して、値が大きくなるように有効な範囲を指定してください。正: 7830-7835、誤: 7835-7830。
OGG-10367: 動的ポートの最大数({0})に到達しました。残りのポートを無視します。
サーバー構成のdynamicPortListプロパティに指定されているポートの数が、許可されている最大数より多くなっています。
処置:
dynamicPortListプロパティを編集して、許可されている最大数よりも少ない数のポートを指定してください。
OGG-10368: サーバー・アプリケーションの起動中にエラーが発生しました
サーバー・アプリケーションの起動中にエラーが発生しました。
処置:
ログおよび以前のエラー・メッセージまたは警告メッセージを確認してエラーを正確に把握し、問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10369: コマンド'{0}'はOracle GoldenGateレシーバ・サービスではサポートされていません
Oracle GoldenGateレシーバ・サービスは、指定されたコマンドを認識しないかサポートしていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10370: レガシーのコレクタ構成パラメータを処理中にエラーが発生しました。
レシーバ・サービスで従来のコレクタ構成を処理中にエラーが発生しました。
処置:
Extractデータ・ポンプのパラメータ・ファイル内で構成パラメータが正しく指定されていることを確認してください。
OGG-10371: レシーバ・サービス共有コンテキストのロード中に問題が発生しました。{0}
共有コンテキストをロードしようとしたときに内部エラーが発生しました。可能性のある原因として、リソース・ファイルの破損や誤りが考えられます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10372: 予期しないパス{0}の名前パターン。
内部エラーが発生し、レシーバ・サービスで正しくないパス名が生成されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10373: ネットワーク・データを受信する際の無効なソケット値: {0}。
TCPレイヤーからデータを受信しようとしたときに、内部エラーが発生し、正しくないソケット・ファイル記述子が生成されました。考えられる原因には、通信チャネルがクローズしていること、または接続数が最大数を超過したことが含まれます。
処置:
ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワーク接続の問題を探してください。接続数がオペレーティング・システムの制限を超過していないことを確認します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10374: ネットワークにデータをフラッシュする際の無効なNULL DMAバッファ
リモート・プロセスが停止または終了されたことが原因の可能性があります。
処置:
リモート・プロセスが実行中であることを確認してください。Oracleサポート・サービスに連絡する前に他のネットワークの問題ではないことを確認するため、ネットワーク管理者に連絡してください。
OGG-10375: レシーバ・サービス共有コンテキストの作成中に問題が発生しました。{0}
共有コンテキストをロードしようとしたときに内部エラーが発生しました。可能性のある原因として、リソース・ファイルの破損や誤りが考えられます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10376: Distsvcは受信されなかったrecvsvcからのメッセージを{0}で予期しています。
レシーバ・サービスで障害が発生したかレシーバ・サービスが停止したことが原因と考えられます。
処置:
分散パスまたは分散サービスとレシーバ・サービス両方の再起動を試行します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10377: 読取り専用レシーバ・サービス・パス'{0}'の無効なDELETE操作。
レシーバ・サービスで、ターゲットで開始されない分散パスを削除しようとしました。
処置:
パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。
OGG-10378: パス{0}でのリクエストが失敗しました。
このパスでの操作に失敗しました。
処置:
ログ・ファイルとその他のエラー・メッセージを確認し、問題を修正してから、再試行してください。
OGG-10379: {0}で分散サービスと通信できませんでした。ソース・ホストのチェックポイント・ファイルは手動で削除する必要がある場合があります。
レシーバ・サービスで、DELETEコマンドを分散サービスに送信できませんでした。
処置:
分散サービス・ホスト内のチェックポイント・ファイルを手動で削除する必要がある可能性があります。
OGG-10380: パス名'{0}'は使用できません。別の名前を指定してください。
示された配布パス名は、自動生成されたパス名とパターンが一致するため、使用できません。
処置:
別の名前を指定してください。
OGG-10381: パス{0}でのチェックポイント・リクエストはサポートされていません。
チェックポイントのエンドポイントは、ターゲットで開始されるパスでのみサポートされています。
処置:
パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。
OGG-10382: ネットワーク・オプションのみがパス{0}のリクエストで許可されています。
JSONペイロードにネットワーク・オプションがありません。
処置:
リクエスト・ペイロードでネットワーク・オプションを指定してください。また、そのリクエストが、ターゲットで開始されるパスに対するものでないことを確認してください。
OGG-10383: パス{0}でのPATCHリクエストに対するネットワーク以外のペイロード・フィールドを無視します。
JSONペイロードに、ネットワーク・オプションに含まれない余分なプロパティが含まれています。
処置:
リクエスト・ペイロードでネットワーク・オプションのみを指定してください。また、そのリクエストが、ターゲットで開始されるパスに対するものでないことを確認してください。
OGG-10384: パス{0}でのDELETEリクエストはサポートされていません。
DELETE操作は、ターゲットで開始されるパスに対してのみサポートされています。
処置:
パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。
OGG-10385: パス{0}での進行状況リクエストはサポートされていません。
進行状況エンドポイントは、ターゲットで開始されるパスではサポートされていません。
処置:
パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスでないことを確認してください。
OGG-10386: パス{0}での情報リクエストはサポートされていません。
情報エンドポイントは、ターゲットで開始されるパスでのみサポートされています。
処置:
パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。
OGG-10387: パス{0}のリクエストは現在有効でないため処理できません。
示されたパスは、分散サービスに接続されなくなったため、今後は変更できません。
処置:
パス名のスペルが正しいことを確認するか、別のパスを指定してください。
OGG-10388: {1}とのwebsocket通信を確立の{0}秒後にタイムアウトします。
タイムアウトに達する前にそのサーバーとの接続を確立できませんでした。
処置:
ネットワーク構成オプションで、タイムアウト値をより大きく設定してください。また、宛先サーバーが実行中であり、接続を受け入れていることを確認してください。
OGG-10389: ターゲットで開始されるパス{0}のチェックポイント情報を取得できません。パスが実行中ではありません。
ターゲットで開始されるパスのチェックポイント情報は、そのパスが実行中で、レシーバ・サービスが分散サービスに接続されているときにのみ入手できます。
処置:
ターゲットで開始されるパスを起動し、再試行してください。
OGG-10390: 一般エラー{1}がエンドポイント{0}に対して検出されました。エラーの説明 - {2}。
示されたエンドポイントへのネットワーク接続を確立中に一般エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10392: 証跡{0}の書込みの重複リクエストを受信しました。新規リクエストを無視します。証跡はすでにパス'{1}'によって書き込まれています
レシーバ・サービスは新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理しています。
処置:
競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。
OGG-10393: 競合が検出されました。ターゲット証跡ファイルの重複リクエストを受信しました。証跡はパス'{0}'によっても書き込まれています
レシーバ・サービスは新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理しています。
処置:
競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。
OGG-10394: 同じUUID '{0}'からターゲット証跡ファイルの既存のリクエストを受信しました。競合が検出され、解決されました。
レシーバ・サービスは新しいリクエストと同じ名前の証跡の処理を開始しました。
処置:
情報提供のみ。
OGG-10402: システム期間およびバイテンポラル表は'INSERTALLRECORDS'でサポートされていません
Replicatパラメータ・ファイルに、INSERTALLRECORDSとともに一時表パラメータ(SUPPRESSTEMPORALUPDATES/NOSUPPRESSTEMPORALUPDATES)のいずれかが含まれています。
処置:
一度に使用できるのは、これらのパラメータのうち1つのみです。
OGG-10403: 表{0}の列{1}は自動生成された列で、無視されます。
この列は、SYS_START、SYS_ENDおよびTS_ID列のいずれかです。これらの列は、DBマネージャによって自動的に入力されます。
処置:
このような列にUnusedのマークを付け、それらを無視してください。
OGG-10451: DDL操作に[{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、catalog "{5}"、objowner "{3}"、objname "{4}"が含まれました
指定されたDDL操作は、INCLUDE句の基準を満たしているため、DDLレプリケーションに含まれました。
処置:
なし
OGG-10452: DDL操作は[{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、catalog "{5}"、objowner "{3}"、objname "{4}"を除外しました
指定されたDDL操作は、EXCLUDE句の基準を満たしているため、またはINCLUDE句に含まれていないため、DDLレプリケーションから除外されました。
処置:
なし
OGG-10453: DDL操作はユーザー・イグジットにより[{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、catalog "{5}"、objowner "{3}"、objname "{4}"を除外しました
示されたユーザー・イグジットで、示されたDDLが除外されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10454: DDL操作はEMIのため[{0}]、optype [{1}]、objtype [{2}]、catalog "{5}"、objowner "{3}"、objname "{4}"を無視しました
EVENTACTIONSで指定されているルールに従って、指定されたDDL操作が無視されました。
処置:
不要です。
OGG-10455: DDL RENAMEが見つかりました、古い所有者"{0}"オブジェクト"{1}"、新しい所有者"{2}"オブジェクト"{3}"、カタログ{4}
RENAME操作が処理されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10456: パラメータ{0}、SQL [{3}]、カタログ{4}のため、メタデータはオブジェクト"{1}".{2}に対して無効化されません。
通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。
処置:
なし
OGG-10457: DDL RENAMEが見つかりました、古い所有者"{0}"オブジェクト"{1}"、新しい所有者"{2}"オブジェクト"{3}"、RENAMEがALTER TABLEに変換されました、新しい操作[{4}]、カタログ{5}
RENAMEは同等のALTER TABLE RENAMEに変換されました。これはRENAMEはスキーマ名をサポートしていませんが、ターゲット上のDDL文が別なスキーマにマップしている場合に、スキーマ名が必要になるためです。
処置:
なし
OGG-10458: {0}、カタログ{3}のため、メタデータは"{1}".{2}に対して無効化されません
通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。
処置:
なし
OGG-10459: 追加されているハートビート・オブジェクトは無効です。
追加しているハートビート・オブジェクトは無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10460: ツームストン表{0}での操作の処理に失敗しました。
Extractプロセスで、ツームストン表のdml LCRを処理できませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-10461: 表"{0}"のツームストン・タイムスタンプ値の取得に失敗しました。
acdrトークンを生成するためにExtractプロセスでツームストン・タイムスタンプ情報を取得できませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-10462: スキーマ"{0}"にはインスタンス化のために準備された表が{1}個あります
スキーマに、インスタンス化CSNエクスポート用に準備されている表が含まれています。デフォルトでは、すべての表を準備する必要があります。
処置:
なし
OGG-10463: インスタンス化CSNは正常に設定されました。
GGSCIコマンドSET_INSTANTIATION_CSNが正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-10464: インスタンス化CSNは正常にクリアされました。
GGSCIコマンドCLEAR_INSTANTIATION_CSNが正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-10467: 表{0}.{1}はネイティブに取得できません。 {2}
Extractで、Oracle GoldenGateでネイティブに取得できない新しい表が検出されました。このメッセージには、表をネイティブに取得できない理由や列の名前と型が示されます。
処置:
表のメタデータを確認し、適切な処置を行ってください。
OGG-10468: {0}の定義が見つかりませんでした、エラー: {1}
メッセージで示されたエラーが原因で、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10469: {0}の主キーの定義が見つかりませんでした。エラー: {1}
メッセージで示されたエラーが原因で、主キーのDDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-10470: 表{0}のサポート情報を収集中にエラーが発生しました。
この表のサポート情報を収集するプロセスの間にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10471: ***** 表{0}.{1}のOracle Goldengateサポート情報 ***** {2}
この表のOracle GoldenGateのサポート関連情報。
処置:
これは、情報提供のみを目的としています。
OGG-10472: システム・パーティション表{0}は統合ディクショナリでのみサポートされています。
メタデータ用の統合ディクショナリを使用しない場合、Oracle GoldenGateの統合Extractでは、システム・パーティション表はサポートされません。
処置:
統合ディクショナリを使用するか、その表をレプリケーションから除外してください。
OGG-10473: グローバル一時表のDDLは、optype [{0}]、objtype [{1}]、objowner "{2}"、objname "{3}"を除外しました
示されたDDL操作は、グローバル一時表に対して実行されたため、DDLレプリケーションから除外されました。DDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLEを指定すると、ExtractまたはReplicatが、このDDLを処理するよう指示されます。
処置:
なし
OGG-10474: グローバル一時表のDDLは、optype [{0}]、objtype [{1}]、catalog "{4}"、objowner "{2}"、objname "{3}"を除外しました
示されたDDL操作は、グローバル一時表に対して実行されたため、DDLレプリケーションから除外されました。DDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLEを指定すると、ExtractまたはReplicatが、このDDLを処理するよう指示されます。
処置:
なし
OGG-10475: DBA_GOLDENGATE_SUPPORT_MODEビューではNO_SUPPORTであるため、PDB [{0}]、オブジェクトID [{1}]、表{2}はスキップされました。
DBA_GOLDENGATE_SUPPORT_MODEビューに対する問合せの結果、表がサポートされていないと判断されました。
処置:
表がサポートされている必要がある場合は、表のメタデータを確認して、適切な処置を実行してください。
OGG-10501: ハートビート・オブジェクト"{0}"はすでに存在します。
このハートビート・オブジェクトはすでに存在します。
処置:
新しいオブジェクトが必要な場合は、既存のすべてのハートビート・オブジェクトを削除し、それらを再作成してください。
OGG-10502: ハートビート・オブジェクト"{0}"は存在しません。
このハートビート・オブジェクトは存在しません。
処置:
なし
OGG-10503: ハートビート・オブジェクト"{0}"の作成に失敗しました。
ハートビート・オブジェクトの作成に失敗しました。
処置:
なし
OGG-10505: ジョブ・スケジュール[{0}]が存在しません。
ハートビート表を更新するジョブ・スケジュールが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブ・スケジュールを追加してください。
OGG-10506: ジョブ・スケジュール[{0}]が削除されました。
ハートビート表を更新するジョブ・スケジュールが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10507: ジョブ[{0}]が存在しません。
ハートビート表を更新するジョブが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブを追加してください。
OGG-10508: ジョブ[{0}]が削除されました。
ハートビート表を更新するジョブが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10509: ジョブ・スケジュール[{0}]が存在しません。
ハートビート表をパージするジョブ・スケジュールが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブ・スケジュールを追加してください。
OGG-10510: ジョブ・スケジュール[{0}]が削除されました。
ハートビート表をパージするジョブ・スケジュールが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10511: ジョブ[{0}]が存在しません。
ハートビート表をパージするジョブが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブを追加してください。
OGG-10512: ジョブ[{0}]が削除されました。
ハートビート表をパージするジョブが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10513: ジョブ・スケジューラ・データベース({0})が存在しません。データベース{0}を構成し、ハートビート・ジョブを作成し実行するための正しいロールを持つOracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーを追加してください。
SYBMGMTDBが、ハート・ビート・ジョブを実行するように構成されていません。
処置:
SYBMGMTDBを構成し、適切なロールが付与されたOracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーを追加して、続行してください。SAP/Sybaseが提供する指示に従って、ジョブ・スケジューラ・データベースを構成します。
OGG-10515: ハートビート・ジョブを作成し実行するには、ユーザー({2})を作成するかジョブ・スケジューラ・データベース({0})に追加して、有効な({1})ロールを持つ必要があります。
このユーザーがSYBMGMTDBデータベースで追加または作成されていないか、ユーザーが正しいロール(replication_role、js_admin_role、js_user_role)を有効にしていません。
処置:
SYBMGMTDBデータベースでOracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーを追加または作成し、適切なロールを追加して、続行してください。SAP/Sybaseが提供する指示に従って、ジョブ・スケジューラ・データベースを構成します。
OGG-10520: 表またはビュー({0})がデータベース({1})に存在します。
表またはビューが、現在のデータベースにすでに存在しています。
処置:
DELETE HEARTBEATTABLEコマンドを実行してその表を削除してください。
OGG-10521: プロシージャ({0})がデータベース({1})に存在します。
プロシージャが、現在のデータベースにすでに存在します。
処置:
DELETE HEARTBEATTABLEコマンドを実行してそのプロシージャを削除してください。
OGG-10522: スケジュールされたジョブ({0})はすでに存在します。
スケジュールされたジョブが存在します。
処置:
DELETE HEARTBEATTABLEコマンドを実行してそのスケジュール・ジョブを削除してください。
OGG-10523: ハートビート・スケジューラ・ジョブを変更できません、ハートビート表({0}、{1}および{2})がデータベースに存在しません。
ハートビート表およびスケジューラ・ジョブが存在しません。
処置:
ADD HEARTBEATTABLEコマンドを使用して、ハートビート表を追加し、そのジョブをスケジュールしてください。
OGG-10524: ジョブ・スケジューラ・データベース({0})にユーザー({2})を追加して、ハートビート・ジョブを作成し実行するために有効な({1})ロールを持つ必要があります。
このユーザーは、ジョブ・スケジューラを実行する、SYBMGMTDBデータベース内の有効なユーザーではありません。
処置:
Oracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーをSYBMGMTDBデータベースに追加し、適切なロールを追加して続行してください。ユーザーは、SAP/Sybaseが提供する指示に従って、ジョブ・スケジューラ・データベースを構成できます。
OGG-10525: getSchemaVersion - {0}.{1}のスキーマ・バージョンを取得できません
カタログとスキーマが無効です。
処置:
ハートビート表のカタログおよびスキーマを修正してください。
OGG-10526: ユーザー{0}はユーザー({1})に対して表を作成するためのsa_roleが必要です。
ログインしているユーザーに、データベースの他のユーザーに対して表を作成するためのsa_roleがありません。
処置:
ログインしているユーザーにsa_roleを追加してください。
OGG-10532: サプリメンタル・ログ・データのロギングが表{0}に対して無効です。
サプリメンタル・ログ・データのロギングが無効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10533: {0}を開けません、エラー{1} {2}
必要なファイルを開くまたは作成しようとしたときに、ファイル・エラーが返されました。
処置:
ファイル・システム・エラーを評価して修正してください。
OGG-10534: ファイル{2}の書込み中にエラーが発生しました。エラー・コード{0}。詳細: {1}。
必要なファイルに書き込もうとしたときに、ファイル・エラーが返されました。
処置:
ファイル・システム・エラーを評価して修正してください。
OGG-10535: ハートビート・レート表"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート・レート表が作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10536: ハートビート・レート表が正常に移入されました。
ハートビート・シード表が移入されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-10538: ハートビート・プロセスを停止できません。
不明なエラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
処置:
なし
OGG-10540: ハートビート・プロセスを開始できません。
不明なエラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
処置:
なし
OGG-10541: マネージャはハートビート・プロセスを再起動しました。
不明なエラーです。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
処置:
なし
OGG-10544: ハートビート・プロセスは$RECEIVEを開けませんでした。
不明なエラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
処置:
なし
OGG-10545: ハートビート・プロセスは必要なレート値を取得できませんでした。
不明なエラーです。GGSCIからハートビート表コマンドを使用して、ハートビート構成を削除し再追加してください。
処置:
なし
OGG-10548: Schema.tableはheartbeattableに必要です。
heartbeat_tableは、スキーマおよび表名とともに、GLOBALS内に必要です。
処置:
GLOBALSファイルを編集して、heartbeat_tableパラメータに(スキーマとともに)完全修飾ハートビート表名を指定してください。
OGG-10549: 4つ以上のパート表名はサポートされていません。
4つ以上の部分からなる表名を割り当てようとしましたが、これはサポートされていません。
処置:
エラーを報告し、プロセスを再起動してください。
OGG-10550: キー列{1}が削除されているため、表{0}でのフェッチの準備に失敗しました。KEYCOLSを使用してください。
1つ以上のキー列が削除されていたため、この表からの一意の行データのフェッチを保証できませんでした。
処置:
TABLE文のKEYCOLS句で、キーを定義するか一意の列を指定してください。
OGG-10551: 表{2}、SQL: {3}の検証中にOCIエラー({0,number,0}-{1})が発生しました。
表の有無の検証に失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-10552: サポートされていないオプションはFETCHです; 行が見つかりませんでした。tablename:{0}
サポートされていないLCRをフェッチしようとしましたが、行が見つかりませんでした。
処置:
サポートされていないLCRが重要でない場合は、UNSUPPORTED_OPTIONをIGNOREに設定してください。
OGG-10553: サポートされていないオプションはFETCHです; rowidでフェッチできません。tablename:{0}
サポートされていないLCRをフェッチしてみてください。フェッチ・オプションでrowidによるフェッチが許可されていないか、有効なrowidを受け取っていません。
処置:
rowidを使用してフェッチしてください。または、サポートされていないLCRが重要でない場合は、UNSUPPORTED_OPTIONをIGNOREに設定してください。
OGG-10554: アプリケーション{0}グループ{1}の停止に失敗しました({2})。
示されたプロセスを停止できません。
処置:
プロセスを停止できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。
OGG-10555: "{0}"の現在のカタログ・ログインは、"{1}"の構成済ハートビート・カタログと同じではありません。
2つの部分からなる名前を使用しているときに、dblogin (ODBCDSN)によってデフォルト・カタログが決定され、ハートビート表が、別のカタログを使用してすでに設定されていました。
処置:
構成されているカタログにログインしてください。
OGG-10556: SQL文<{0}>が実行されたときにデータが見つかりませんでした。
示されたSQL文が実行されたときに、データベースからデータが返されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10557: SQL文<{0}>が実行されたときにデータが見つかりませんでした。
示されたSQL文が実行されたときに、データベースからデータが返されませんでした。
処置:
なし
OGG-10559: ファイル'{0}'が削除されました
示されたファイルが削除されました。
処置:
なし
OGG-10560: モジュールのロード中にエラーが発生しました。ライブラリ名{0}。詳細: {1}。
動的にロード可能なライブラリのロード中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10561: モジュール{0}から機能{1}をロード中にエラーが発生しました- {2}。
動的にロード可能なモジュールから機能をロード中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-10562: ハートビート・オブジェクト"{0}"の削除に失敗しました。
ハートビート・オブジェクトの削除に失敗しました。
処置:
なし
OGG-10563: ハートビート・オブジェクト"{0}"の変更に失敗しました。
ハートビート・オブジェクトの変更に失敗しました。
処置:
なし
OGG-12000: 一般サービス・エラー。
内部的な問題が発生したため、リクエストの正しい処理が妨げられました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-12001: 正しい形式でないサービス・リクエスト・ペイロード。
サービス・リクエストに、正しい形式でないペイロードが含まれているか、無効な値が含まれています。
処置:
クライアントで指定されたサービス・リクエスト・ペイロードが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12002: 正しい形式でないリクエストURI。
サービス・リクエストに、正しい形式でないURIが含まれているか、無効な値が含まれています。
処置:
クライアントで指定されたサービス・リクエストURIが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12003: 正しい形式でないHTTPリクエスト・コンテキスト。
サービス・リクエストに、正しい形式でないヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。
処置:
クライアントで指定されたサービス・リクエスト・ヘッダーおよび属性が正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12004: サービス・リクエスト・ハンドラ・エラー。
サービス・リクエスト・ハンドラでエラーが返されました。
処置:
メッセージ詳細を確認し、サービス・リクエストが正しく完全に形成されていることを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12005: '{0}'で構成ファイルが見つかりませんでした。デフォルト設定を使用した新規構成ファイルが作成されました。
指定された構成ファイルが見つかりませんでした。デフォルトの設定を使用した新しい構成ファイルが作成されました。
処置:
新しく作成された構成ファイル内の構成指定が現在の環境に対して正しいことを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12006: '{0}'から構成ファイルをロードしました。
構成のロード元の場所を示しています。
処置:
なし。情報提供のみ。
OGG-12007: '{0}'の構成ファイルにアクセスできません。
示された場所にある構成にアクセスできません。
処置:
その場所がアクセス可能であることと、ファイル権限で読取りアクセスが許可されていることを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12008: ファイル'{0}'の行{1,number,0}列{2,number,0}の構成を解析できません。
指定された場所にあるファイル内の構成情報を解析できません。
処置:
構成情報の形式が有効であることを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12009: '{0}'の構成ファイルを完全に読取りできません。
示された場所にある構成にアクセスできません。
処置:
その場所がアクセス可能であることと、ファイル権限で読取りアクセスが許可されていることを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12010: リクエストされたサービスは正常に完了しましたが結果を返しませんでした。
サービス・リクエストが、クライアントに返す結果を生成するよう要求されませんでした。
処置:
なし
OGG-12011: HTTP動詞'{0}'は'{0} {1}'には無効です。
HTTP URIで指定されている動詞は、このサービス・リクエストには無効です。
処置:
有効な動詞がHTTP URIで指定されていることを確認してください。有効なAcceptメディア・タイプは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12012: '{0} {1}'に対して正しい形式でないHTTPリクエスト・コンテキスト。
HTTPリクエスト・コンテキストに、正しい形式でないヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。
処置:
クライアントで指定されたHTTPコンテキストが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12013: '{0} {1}'に対して正しい形式でないリクエストURI。
リクエストURI (Uniform Resource Identifier)が正しい形式でないか、無効なリソース・パスを参照しています。
処置:
クライアントで指定されたURIが正しいことを確認してください。有効なURIリソース・パスは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12014: HTTP Acceptメディアタイプ'{0}'は'{1} {2}'には非推奨です。
HTTPのAcceptヘッダーで指定されているmedia-type値は、非推奨となっています。
処置:
アクティブにサポートされているメディア・タイプを指定するようにリクエストを更新してください。このメディア・タイプは、今後のリリースでエラーとみなされる可能性があります。有効なAcceptメディア・タイプは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12015: HTTP Accept値は'{0} {1}'には無効です。
HTTPのAcceptヘッダーで指定されているmedia-type値は、このサービス・リクエストには無効です。サービス・リクエストのHTTPのAcceptヘッダーでは、クライアントが受け入れることができるレスポンス形式を指定しています。
処置:
クライアントで指定されたHTTP Accept値が正しいことを確認してください。有効なAcceptメディア・タイプは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12016: リクエストURIテンプレート'{3}'プレースホルダ名'{0}'は'{1} {2}'のリクエスト・コンテキスト名と競合しています。
URIテンプレートで、リクエスト・コンテキスト内の名前と競合する、動的プレースホルダの名前が定義されています。
処置:
内部の問題を解決してください。
OGG-12017: '{0} {1}'に対して正しい形式でないHTTPレスポンス・コンテキスト。
HTTPレスポンス・コンテキストに、正しい形式でないヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。
処置:
クライアントで指定されたHTTPコンテキストが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12018: '{0} {1}'に対して正しい形式でないリクエスト・ペイロード。
サービス・リクエスト・ペイロードが、正しい形式でないか、無効またはサポートされていない形式で表されました。
処置:
クライアントで指定されたURIが正しいことを確認してください。有効なペイロードの形式および構造は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12019: '{0} {1}'のリクエスト・ペイロードはルート・レベル配列を定義します。ルート・レベル配列は現在サポートされていません
ペイロード・ドキュメントのルートが配列として定義されていますが、これは現在サポートされていません。
処置:
ペイロード・ルート・ドキュメントを、配列から名前付きの値またはオブジェクトに変更してください。有効なサービス・リクエストの形式および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12020: '{0} {1}'のリクエスト・ペイロードはオブジェクトとして定義されていません。
JSONペイロード・ドキュメントのルートが、オブジェクトとして定義されていません。
処置:
JSONペイロード・ルート・ドキュメントをオブジェクトとして定義してください。有効なサービス・リクエストの形式および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12021: '{0} {1}'に対してサービス・ハンドラからの正しい形式でないレスポンス。
このリクエストに登録されたサービス・ハンドラによって返されたレスポンスが、正しく形成されていません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-12022: '{0} {1}'のレスポンス・ペイロードが空です。
サービス・リクエスト・ハンドラから空のレスポンスが返されました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-12023: サービス・リクエスト・ハンドラ・エラー。
サービス・リクエスト・ハンドラでエラーが返されました。リクエストを処理する問題が発生しました。
処置:
クライアントからのサービス・リクエストが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12024: '{0} {1}'のサービス・ハンドラが登録されていません。
このサービス・リクエストURIのサービス・ハンドラが登録されていません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-12025: '{0} {1}'に登録されているハンドラ・メソッドで例外: {2}が発生しました - {3}。
ハンドラ・メソッドにより例外が発生しました。詳細は、エラー・メッセージを参照してください。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-12026: JsonPath '{2}'の位置{1,number,0}にノード'{0}'がありません。
JsonPathで指定されている、JSONドキュメント・インスタンス内の示されたノードが見つかりません。
処置:
JSONドキュメントとJsonPath指定がいずれも正しいことを確認してください。有効なJsonPath指定は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12027: 指定されたJsonPathがありません。JsonPathが空です。
JsonPathが初期化されていないか、その指定が空です。
処置:
JsonPathの指定で、有効なパスが示されていることを確認してください。有効なJsonPath指定は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-12028: '{0} {1}'のサービス・ハンドラが実装されていません。
このサービス・リクエストURIのサービス・ハンドラが実装されていません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-12029: 名前が'{1}'のアイテム・タイプ{0}が存在しません。
リクエストされたアイテムが存在しません。
処置:
リクエストURIが正しいことを確認してください。
OGG-12030: 名前'{1}'の{0}はすでに存在します。
リクエストされたアイテムはすでに存在します。
処置:
リクエストURIが正しいことを確認してください。
OGG-12031: 要求されたリソースは存在しません。
リクエストされたリソースが存在しません。
処置:
リクエスト・リソースURIが正しいことを確認してください。
OGG-12032: リクエストされたURIには、位置{1,number,0}に無効または制限された文字'{0}'が含まれています。
サービス・リクエストURIに、無効または制限付きの文字値が含まれていました。
処置:
クライアントで指定されたサービス・リクエストURIが正しいことと、有効なネイティブ文字およびデコード後の文字のみがそれに含まれていることを確認してください。有効なリクエストURI文字と文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。
OGG-12033: リクエストされたコンテンツが存在しません(エラー{0,number,0}、{1})。
リクエストされたコンテンツが存在しません。
処置:
リクエスト・コンテンツURIが正しいことを確認してください。
OGG-12034: リクエストされたコンテンツにアクセスするための権限がありません(エラー{0,number,0}、{1})。
コンテンツにアクセスするには権限が不十分です。
処置:
コンテンツにアクセスするための権限を確認してください。
OGG-12035: リクエストされたコンテンツへのアクセス中にエラーが発生しました(エラー{0,number,0}、{1})。
コンテンツへのアクセス中に未処理エラーが発生しました。
処置:
コンテンツの存在、アクセシビリティおよび権限を確認してください。
OGG-12036: URIが無効です- {0} 。
このURIは、正しくない構文、または無効な文字が使用されているため無効です。
処置:
URIが正しい構文を使用して定義されており、有効な文字のみを含んでいることを確認してください。有効なURI構文、文字および文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。
OGG-12037: Hostヘッダーが無効です- {0}。
このHostヘッダーは、正しくない構文、または無効な文字が使用されているため無効です。
処置:
Hostヘッダーが正しい構文を使用して定義されており、有効な文字のみを含んでいることを確認してください。有効なHostヘッダー構文、文字および文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。
OGG-12038: Hostヘッダーがありません。
リクエストにHostヘッダーがありません。
処置:
Hostヘッダーがリクエストに含まれていることを確認してください。有効なHostヘッダー構文、文字および文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。
OGG-12050: wrl構成がありません。
セキュリティ構成にウォレット・リソース・ロケータ(wrl)が見つかりませんでした。
処置:
セキュリティ構成内のwrl値が存在し、有効なOracleウォレット・ロケーションを参照していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。
OGG-12051: 構成された通信ロール'{0}'が認識されません。
通信ロールに対して構成された値が、認識されたロールを示していません。
処置:
セキュリティ構成内のrole値で、有効な通信ロールが参照されていることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。
OGG-12052: 通信ロール構成がありません。
セキュリティ構成に通信ロールが見つかりませんでした。
処置:
セキュリティ構成内のrole値が存在し、有効な通信ロールを参照していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。
OGG-12053: 通信プロトコル構成がありません。
セキュリティ構成に通信セキュリティ・プロトコルが見つかりませんでした。
処置:
セキュリティ構成内のprotocol値が存在し、有効な通信プロトコルを参照していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。
OGG-12054: 通信プロトコル構成'{0}'が認識されません。
通信セキュリティ・プロトコルが認識されませんでした。
処置:
セキュリティ構成内のprotocol値で、有効な通信セキュリティ・プロトコルが参照されていることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。
OGG-12055: 通信セキュリティ構成ID'{1}'が必要ですが'{0}'を受信しました。
通信セキュリティ構成IDが、予期されていた値と一致しませんでした。
処置:
セキュリティ構成内のconfigId値と予期されていた値が一致していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。
OGG-12056: 通信セキュリティ構成IDがありません。
セキュリティ構成に通信セキュリティ構成IDが見つかりませんでした。
処置:
セキュリティ構成内のconfigId値が存在し、予期されていた値と一致していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。
OGG-12057: 指定されたURIのメソッドはGETである必要があります。
GET以外のメソッドは、URIまたはサービスの下のハンドラでのみ有効です。
処置:
URIとMETHODの両方が正しいことを確認してください。
OGG-12058: 内部エラー、コンテキスト・キーが存在しません。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-12059: 内部エラー、ポインタを取得できませんでした。
内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-12060: クライアントが空のHTTP Authorizationヘッダーを発行しました。
クライアントから、サービス・リクエストの一部として空のHTTP Authorizationヘッダー値が送信されました。
処置:
有効なAuthorizationヘッダー値を含むようにクライアント・リクエストを修正してください。
OGG-12061: HTTP Authorizationヘッダーが無効である、または正しい形式ではありません- '{0}'。
クライアントから、サービス・リクエストの一部として、形式が正しくないか無効または不完全なHTTP Authorizationヘッダー値が送信されました。
処置:
形式が正しく有効なAuthorizationヘッダー値を含むようにクライアント・リクエストを修正してください。
OGG-12062: '{0} {1}'のサービス・リクエストは、このリクエストに対して許可されていない認証ユーザーを指定します。
サービス・リクエストで、サーバーに対して認証されているがサービス・インタフェースまたはリソースの使用が許可されていないユーザーが指定されました。
処置:
サービス・インタフェースまたはリソースの使用をそのユーザーが許可されていることを確認してください。
OGG-12063: '{0} {1}'のサービス・リクエストに認証情報が含まれていません。
サービス・リクエストに認証情報が含まれていません。
処置:
HTTPのAuthorizationヘッダーで認証情報を指定し、リクエストを再試行してください。
OGG-12064: '{0} {1}'の認証情報がないか無効である、または正しい形式ではありません。
クライアントから、サービス・リクエストの一部として、形式が正しくないか無効または不完全なHTTP Authorizationヘッダー値が送信されました。
処置:
形式が正しく有効なAuthorizationヘッダー値を含むようにクライアント・リクエストを修正してください。
OGG-12065: {0}ユーザーが正常にインポートされました。
ユーザー指定のインポート処理は正常に実行されます。
処置:
なし
OGG-12066: {0}ユーザーのインポートに失敗しました。
ユーザー指定のインポート処理が失敗しました。
処置:
なし
OGG-12069: ユーザー・インポート・ファイル'{0}'が存在しないか読取りできません、エラー{1} - {2}。
ユーザーおよびロールのインポート、更新、エクスポートまたは削除のために指定されたファイルを、開くことができないか読み取ることができませんでした。
処置:
指定されたファイルが存在し、読取り可能であることを確認してください。
OGG-12070: '{0}'が指定されたロールのユーザー・データベースで見つかりません。'{1}'。
示されたユーザーは、指定されたロールでデータベースに存在していません。
処置:
示されたユーザーが存在することを確認してください。
OGG-12071: 指定されたロールの'{0}'が存在しません。'{1}'。
示されたユーザーは、指定されたロールでサービス・リソースとして存在していません。
処置:
示されたユーザー・リソースが存在することを確認してください。
OGG-12072: 予期した認証オブジェクトが'{0}'のリクエストに存在しませんでした。
認証オブジェクトが予期されていましたが、このリクエストには存在しません。
処置:
このリクエストに対してセキュリティ・セッションが有効になっていることを確認してください。
OGG-12073: ユーザー・ロールの要件が満たされていません。'{0}'の認証ロールが'{1}'に必要です。
ユーザーの認証ロールがリソースのロール要件を満たしませんでした。
処置:
リクエストされたリソースに対してユーザー・ロールが有効であることを確認してください。
OGG-12074: 構成ファイルに'/config/securityDetails/network/inbound'プロパティが存在しないため、インバウンド通信セキュリティ・インタフェースを初期化できません。
サービスの構成ファイル内で、/config/securityDetails/network/inboundプロパティが存在していないか、予期されている値に対応していません。
処置:
/config/securityDetails/network/inboundプロパティが構成ファイル内に存在し、予期されている値に対応していることを確認してください。
OGG-12075: 構成ファイルに'/config/securityDetails/network/outbound'プロパティがないため、アウトバウンド通信セキュリティ・インタフェースを初期化できません。
サービスの構成ファイル内で、/config/securityDetails/network/outboundプロパティが設定されていないか、予期されている値に対応していません。
処置:
/config/securityDetails/network/outboundプロパティが構成ファイル内に存在し、予期されている値に対応していることを確認してください。
OGG-12076: 通信セキュリティ・インタフェースは{0}インタフェースでは正しく初期化されませんでした。
通信セキュリティ・インタフェースの構成中にエラーが発生しました。
処置:
/config/securityDetails/network/inboundまたは/config/securityDetails/network/outboundが構成ファイル内で設定されており、予期されている値に対応していることを確認してください。
OGG-12077: 指定されたロール'{1}'にはユーザー'{0}'がすでに存在します。
示されたユーザーは示されたロールですでに存在しているため、リクエストを完了できません。
処置:
ユーザー・ロール・エントリを作成するときに、指定されたロールでそのユーザーがまだ存在していないことを確認してください。
OGG-12078: リクエストを完了できません。ユーザー認証では認証サービスを無効にする必要があります。
認可を無効にして構成されたサービスでユーザー認可が要求されるため、リクエストを完了できません。
処置:
認可を必要としないリクエストを使用するか、認可サービスを有効にするようにサービスを構成してください。
OGG-12079: リクエストを完了できません。ユーザーがログインしていません。
ユーザーがログインしていないため、リクエストを完了できません。
処置:
リクエストとともにユーザー資格証明、または有効な認証Cookieまたはトークンが提示されていることを確認してください。
OGG-12080: パスワードは8文字から30文字とし、大文字、小文字、数字および特殊文字をそれぞれ1つ以上含める必要があります。特殊文字は'$'、'^'または'?'を使用できません。
OGGデプロイメントで、特定のパスワード複雑度要件が満たされていません。
処置:
OGG管理者に連絡してパスワード複雑度の要件を確認し、再試行してください。
OGG-12081: 指定された資格証明は複雑度要件を満たしていません。
OGGデプロイメントで、特定のパスワード複雑度要件が満たされていません。
処置:
OGG管理者に連絡してパスワード複雑度の要件を確認し、再試行してください。
OGG-12082: パスワードの複雑度をチェックするために使用された正規表現は有効ではありません。
OGGデプロイメントで、無効なカスタム・パスワード複雑度チェックが使用されています。
処置:
OGG管理者に連絡してパスワード複雑度の要件を確認してください。
OGG-12083: リクエストは受け付けられませんでした。リクエストがクロスサイト・リクエスト・ポリシーに違反しました。
リクエストにCSRF情報が含まれていないか、無効なCSRF情報が含まれていました。
処置:
OGG管理者に連絡してクロスサイト・リクエストの要件を確認してください。
OGG-12084: 資格証明が必要ですが、このリクエストから欠落しています。
リクエストには、資格証明(パスワード)を提供する必要があります。
処置:
リクエスト内のユーザー情報にユーザー資格証明が含まれていることを確認し、再試行してください。
OGG-12085: {0}ユーザーが正常にエクスポートされました。
ユーザー指定のエクスポート処理は正常に実行されます。
処置:
なし
OGG-12086: {0}ユーザーのエクスポートに失敗しました。
ユーザー指定のエクスポート処理が失敗しました。
処置:
なし
OGG-12089: {0}ユーザーが正常に更新されました。
ユーザー指定の更新処理は正常に実行されます。
処置:
なし
OGG-12090: {0}ユーザーの更新に失敗しました。
ユーザー指定の更新処理が失敗しました。
処置:
なし
OGG-12093: {0}ユーザーが正常に削除されました。
ユーザー指定の削除処理は正常に実行されます。
処置:
なし
OGG-12094: {0}ユーザーの削除に失敗しました。
ユーザー指定の削除処理が失敗しました。
処置:
なし
OGG-12095: {0}ユーザー・ロールが正常に削除されました。
ユーザー・ロール指定の削除処理は正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-12096: {0}ユーザー・ロールの削除に失敗しました。
ユーザー・ロール指定の削除処理が失敗しました。
処置:
なし
OGG-12100: 必要なJSON要素'{0}'がありません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12101: 不正なタイプのJSON要素'{0}'です
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12102: JSONオブジェクト'{0}'に許可されていない追加アイテムがあります
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12103: JSON要素'{0}'が予期した'{1}'フォーマットと一致しません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12104: JSON要素'{0}'に必要な'{1}'プロパティがありません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12105: JSON要素'{0}'にenum値'{1}'を含める必要があります
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12106: JSON要素'{0}'はenum値の1つである必要があります
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12107: JSON要素'{0}'の依存性は満たされていません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12108: JSON要素'{0}'には無効な追加プロパティがあります、'{1}'
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12109: JSON要素'{0}'は許可されていないスキーマと一致します
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12110: JSON要素'{0}'の値は必要なパターンと一致しません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12111: JSON要素'{0}'はどのスキーマとも一致しません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12112: JSON要素'{0}'は1つ以上のスキーマと一致します
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12113: JSON要素'{0}'の値は{1}の倍数ではありません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12114: JSONオブジェクト'{0}'は許可された{1,number,0}のプロパティの最大数を超えています
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12115: JSONオブジェクト'{0}'は必要な{1,number,0}のプロパティの最小数より少ないです
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12116: JSON配列'{0}'は許可された{1,number,0}のアイテムの最大数を超えています
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12117: JSONオブジェクト'{0}'は必要な{1,number,0}のプロパティの最小数より少ないです
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12118: JSON文字列'{0}'は{1,number,0}の許可できるの最大の長さを超えています
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12119: JSON文字列'{0}'は{1,number,0}の必要な最小の長さを満たしていません
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12120: JSON要素'{0}'は{1,number,0}の許可された最大値より大きいです
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12121: JSON要素'{0}'は{1,number,0}の許可された最小値より小さいです
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12122: JSONオブジェクトには要素'{0}'または'{1}'の1つのみが必要です
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。
OGG-12123: プロパティ'{0}'を変更するPATCH操作は許可されていません
示されたJSONプロパティは、PATCH操作では変更できません。
処置:
PATCHリクエストからその特定されたプロパティを削除してください。
OGG-12124: プロパティ'{0}'の値が無効です
示されたJSONプロパティの値は使用できません。
処置:
特定されたプロパティの値を修正してください。
OGG-12125: プロパティ'{0}'を使用するPOST操作は許可されていません
示されたJSONプロパティは、POST操作では使用できません。
処置:
POSTリクエストからその特定されたプロパティを削除してください。
OGG-12126: URIスキーマ'{0}'が不正です。サービスのセキュリティ構成と一致しません。
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
サービス・セキュリティ設定に合うようにJSONを修正します。
OGG-12127: 指定されたURI '{0}'は有効ではありません。
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
正しいURIを含むようにJSONを修正してください。
OGG-12128: 指定されたURI '{0}'のスキーマは認識できないか欠落しています。
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
URIのスキーマ部分が正しくなるようにJSONを修正してください。
OGG-12129: 指定されたURI '{0}'のアドレスは認識できないか欠落しています。
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
URIのホスト・アドレス部分が正しくなるようにJSONを修正してください。
OGG-12130: 指定されたURI '{0}'のポートは認識できないか欠落しています。
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
URIのホスト・ポート部分が正しくなるようにJSONを修正してください。
OGG-12131: 指定されたURI '{0}'の証跡ファイルの名前が不正です。
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
証跡ファイル名が要件に合うようにJSONを修正してください。
OGG-12132: パス・ステータスを'強制終了'に設定する操作は許可されていません
ステータスを「killed」に変更することはできません。
処置:
別のステータスを指定してください。
OGG-12133: パス・ステータスを'停止中'に設定する操作は許可されていません
ステータスを「stopping」に変更することはできません。
処置:
別のステータスを指定してください。
OGG-12134: パス・ステータスを'初期化解除'に設定する操作は許可されていません
ステータスを「uninitialized」に変更することはできません。
処置:
別のステータスを指定してください。
OGG-12135: プロパティ'{0}'は指定されたURIスキーマ'{1}'では有効ではありません。このプロパティを使用できるようにするには、URIスキーマが'{2}'である必要があります。
このJSONプロパティには、示されたURIスキーマとの互換性がありません。
処置:
正しいURIスキーマを使用するようにJSONを修正するか、リクエストからこのプロパティを削除してください。
OGG-12136: エンドポイント・パス名'{0}'が指定された名前'{1}'と異なります。
エンドポイント・パス名が、指定された名前と異なります。
処置:
エンドポイント・パス名と指定された名前を同じにする必要があります。
OGG-12137: 指定されたURIスキーマ'{0}'には認証情報(ユーザー名/パスワード、またはドメイン/別名)が必要です。
セキュアでないWebSocketプロトコルが使用されるときに、認証情報が指定されていません。
処置:
リクエストで認証情報(ユーザー名/パスワードまたはドメイン/別名)を提供するように、JSONを修正してください。
OGG-12138: 資格証明ドメイン'{0}'がどの事前インポートされたエントリとも一致しません。
資格証明ドメインが正しくありません。
処置:
リクエストで正しいドメイン名を提供するように、JSONを修正してください。
OGG-12139: 資格証明別名'{0}'が資格証明ドメイン'{1}'で見つかりませんでした。
示された資格証明別名が、示された資格証明ドメインに存在しません。
処置:
リクエストで正しい資格証明別名を提供するように、JSONを修正してください。
OGG-12140: 指定されたURI '{0}'のスキーマは認識できないか、無効または欠落しています。必要な値は: {1}です。
このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。
処置:
URIのスキーマ部分が正しくなるようにJSONを修正してください。
OGG-12141: 資格証明ドメイン'{1}'の資格証明別名'{0}'は、内部使用のために予約されており、更新または削除することはできません。
示された資格証明別名は内部使用のために予約されており、更新または削除できません。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-12142: JSONプロパティ'{0}'は非推奨になりました。必要な値は'{1}'です。
JSONプロパティは、指定されたJSONスキーマから非推奨になりました。
処置:
非推奨のプロパティを削除し、正しいJSONプロパティを使用してください。
OGG-12143: 指定されたURIスキーム'{0}'またはauthenticationMethodプロパティには認証情報(ユーザー名/パスワード、またはドメイン/別名)が必要です。
セキュアでないWebSocketプロトコルが使用されるときに、認証情報が指定されていません。
処置:
リクエストに認証情報を指定するように、JSONを修正してください。
OGG-12150: アプリケーション'{0}'のログ・ファイルが見つかりません。
示されたアプリケーションのログ・ファイルが標準ロギング・ディレクトリ内に見つかりませんでした。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-12151: アプリケーション'{1}'のログ'{0}'は読取り専用です。
示されたログは読取り専用であり、無効にすることも削除することもできません。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-12300: サービス・マネージャは終了しています。
リカバリ不能なエラーが原因で、Oracle GoldenGate Service Managerを続行できません。
処置:
そのエラーを調べ、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12301: インベントリ・ロケータ'{0}'は存在しない、または読取りできません。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12302: インベントリ・ロケータ'{0}'は'{1}'プロパティが欠落しています。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12303: インベントリ・ロケータ'{0}'は存在しない'{1}'のインベントリを説明します。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12304: インベントリのデプロイメント・レジストリ'{0}'は存在しない、または読取りできません。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12305: インベントリのデプロイメント・レジストリ'{0}'は、書込みできません。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12306: インベントリのデプロイメント・レジストリ'{0}'は無効です。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12307: デプロイメント'{0}'の構成データは存在しない、または読取りできません。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12308: デプロイメント'{0}'の構成データは書込みできません。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12309: デプロイメント'{0}'の構成データは無効です。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12310: インベントリ・ロケータ'{0}'は書込み対象ではありません。
ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12311: デプロイメント'{0}'の'{1}'ディレクトリ'{2}'は作成できません。エラー{3,number,0}、{4}
Oracle GoldenGate Service Managerで、示されたディレクトリを作成できませんでした。
処置:
インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-12312: サービス・マネージャ・デプロイメント'{0}'は削除できません。
Service Managerデプロイメントを削除しようとしました。
処置:
Service Managerデプロイメントは永続的であり、削除できません。
OGG-12313: '{0}'デプロイメントの'{1}'サービスは無効で、セキュリティ・ユーザーによってのみ変更できます。
デプロイメント内の無効になっているサービスを変更しようとしましたが、無効になっているサービスを変更できるのはSecurityユーザーのみです。
処置:
Securityロールが付与されたアカウントを使用して、lockedプロパティをfalseに設定した後、操作を再試行してください。
OGG-12314: セキュリティ・ユーザー以外は'{0}'デプロイメントの'{1}'サービスを無効にできません。
デプロイメント内のサービスを無効にしようとしましたが、サービスを無効にできるのはSecurityユーザーのみです。
処置:
Securityロールが付与されたアカウントを使用して操作を再試行してください。
OGG-12315: 無効なサービスはセキュリティ・ユーザーによってのみ作成できます。
デプロイメント内で無効になっているサービスを作成しようとしましたが、無効になっているサービスを作成できるのはSecurityユーザーのみです。
処置:
lockedプロパティなしで、またはSecurityロールが付与されたアカウントを使用して、操作を再試行してください。
OGG-12316: '{0}'デプロイメントの'{1}'サービスは無効で、変更される前に有効にする必要があります。
デプロイメント内の無効になっているサービスを更新しようとしましたが、これは許可されていません。
処置:
Securityロールが付与されたアカウントを使用して、lockedプロパティをfalseに設定した後、操作を再試行してください。
OGG-12317: '{0}'デプロイメントの'{1}'サービスは実行中で、無効にする前に停止する必要があります。
実行中のサービスを無効にしようとしました。
処置:
そのサービスを停止してから操作を再試行してください。
OGG-12318: サービス・マネージャ・サービス'{0}'は削除できません。
サービス・マネージャ・サービスを削除しようとしました。
処置:
サービス・マネージャ・サービスは永続的であり、削除できません。
OGG-12319: サービス・マネージャ・サービス'{0}'の"status"プロパティは"{1}"にできません。
サービス・マネージャ・サービスを無効なステータスに変更しようとしました。"restart"ステータスのみ指定できます。
処置:
サービス・マネージャ・サービスは再起動のみ可能です。
OGG-12320: プロパティ'{0}'を変更するPATCH操作は、サービス・マネージャ・サービスでは許可されていません。
示されたJSONプロパティは、PATCH操作では変更できません。
処置:
PATCHリクエストからその特定されたプロパティを削除してください。
OGG-12350: このリクエストの問合せでエラーが返されました- {0}
このリクエストの問合せでエラーが返されました。
処置:
なし
OGG-12351: UDPはPMサービスの通信プロトコルとして非推奨です。
UDPがモニタリング通信プロトコルとして指定されています。
処置:
非推奨のUDPパラメータを削除してください。
OGG-12375: プロセス'{0}'のハートビート・エントリが存在しません。
示されたプロセス名のハートビート・エントリが存在しません。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-12420: {0, choice,0#環境値|1# ファイル・パス}'{1}'のファイルシステム・パス最大長{2,number,0}を超過しています。
この変数に設定されているファイルシステム・パス値は、ファイルシステム・パスに定義されている最大値よりも長くなっています。
処置:
ファイルシステム・パス値を短くして、オペレーティング・システムでサポートされている最大文字数以下にしてください。パス全体に追加される基本のファイル名の長さを考慮してください。
OGG-12421: 現在のOGGバージョンは、クラシックExtractの追加をサポートしていません。統合モードに切り替えます。
現在のOGGバージョンでは、クラシックExtractはサポートされなくなりました。
処置:
統合Extractを追加してください。
OGG-12900: NZ-ツールキット・エラー{0,number,0} - {1}。
NZ-ツールキット機能からエラーが返されました。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12901: 指定されたウォレットは'{0}'に存在しません。
示されたパスにウォレットが存在しません。
処置:
パスが正しく、ウォレットがアクセス可能であることを確認してください。
OGG-12902: 既存のウォレットが'{0}'で見つかりました。
既存のウォレットが示された場所で予期せず検出されました。
処置:
新しいウォレットのパスが正しいことと、その場所にウォレットが存在しないことを確認してください。
OGG-12903: 新規ウォレット・コンテキストの作成に失敗しました。低レベル詳細: {0}。
入力指定またはリソース制限が無効なため、新しいウォレット・コンテキストの作成に失敗しました。詳細は、下位レベルの詳細を確認してください。
処置:
下位レベルの詳細で、可能な解決方法を確認してください。
OGG-12905: ウォレット・リソース・ロケータのパスが指定されていません。パス値が空です。
ウォレット・コンテキストの格納に使用されるウォレット・リソース・ロケータのパスが指定されていないか、空です。
処置:
ウォレット・コンテキストを保存する前に、有効なウォレット・リソース・ロケータのパスが指定されていることを確認してください。
OGG-12906: '{0}'のウォレットのオープンに失敗しました。低レベル詳細: {1}
示されたパスでウォレットを開くことができませんでした。原因として、割当てエラー、読取り権限が付与されていないこと、パスワードの指定が正しくないことが考えられます。詳細は、下位レベルの詳細を確認してください。
処置:
下位レベルの詳細で、可能な解決方法を確認してください。
OGG-12907: WRL (ウォレット・リソース・ロケータ)パス'{0}'はこのコンテキストの無効なリソース・タイプを参照しています。リクエストされたタイプはWRLディレクトリで、検出されたタイプはファイルでした。
示されたウォレット・リソース・ロケータのパスがディレクトリではなくファイルを参照しています。
処置:
示されたウォレット・リソース・ロケータのパスがディレクトリではなくファイルを参照しています。WRLのパスをチェックして、ファイルを参照していないことを確認してください。
OGG-12908: {0, choice,0#AutoLogin|1#Secured|2#AutoLoginOnly}モードでウォレットの保存に失敗しました。
ウォレットを要求どおりに保存できません。具体的なエラーの詳細は、メッセージを参照してください。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12909: '{0}'のウォレットにアクセスする十分な書き込み権限。
ファイルシステム権限が不十分で、ウォレットへの書込みアクセスを許可できません。ウォレットが読取り専用としてマークされているか、読取り専用メディアに配置されている可能性があります。
処置:
ウォレットが読取り専用としてマークされていないこと、または読取り専用のファイルシステムまたはデバイスに配置されていないことを確認してください。
OGG-12910: '{0}'のウォレットを初期状態にリセットできません。ウォレットの削除は失敗しました。
ウォレットのコンテキストおよびデータ構造の削除に失敗しました。具体的なエラーの詳細は、メッセージを参照してください。NZ-ツールキット機能からエラーが返されました。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12911: '{0}'のウォレットからペルソナのリストの取得に失敗しました。
ウォレット・コンテキストからペルソナのリストを取得できませんでした。
処置:
ウォレットが開いており、有効であることを確認してください。
OGG-12912: '{1}'のウォレットへのペルソナ'{0}'の追加に失敗しました。
ペルソナをウォレット・コンテキストに追加できませんでした。
処置:
ウォレットが開いており、有効であることを確認してください。
OGG-12913: '{1}'のウォレットからペルソナ'{0}'の削除に失敗しました。
ペルソナをウォレット・コンテキストに追加できませんでした。
処置:
ウォレットが開いており、有効であることを確認してください。
OGG-12920: ペルソナ'{0}'に証明書が含まれていません。
示されたペルソナに証明書が関連付けられていません。証明書リストのサイズは0 (ゼロ)です。証明書を関連付けずにペルソナが作成および格納されたか、証明書の関連付けが削除された可能性があります。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12921: '{0}'からクローニングされたペルソナ'{1}'のコンテンツが一致しません。{4, choice,0#証明書の数が異なります|1#ハッシュで証明書が異なります}: {0}({2})、{1}({3})
2つのペルソナの内容を比較したら、ペルソナの内容が異なることを示す差異が検出されました。ペルソナの比較では、ペルソナが保持する証明書の数が同じであること、ペルソナが保持する各証明書の順序が同じであること、かつハッシュ値が一意で同じであることがチェックされます。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12922: ペルソナ'{1}'への証明書'{0}'の追加に失敗しました。
証明書をペルソナに追加できません。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12923: ペルソナ'{1}'からの証明書'{0}'の削除に失敗しました。
ペルソナから証明書を削除できません。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12930: ペルソナ'{1}'から{0, choice,0#証明書|1#トラストポイント|2#キー|3#一般}のアイデンティティ・リストの取得に失敗しました。
特定のアイデンティティ・タイプのペルソナからアイデンティティ・リストを取得できません。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12931: ペルソナ'{1}'から{0, choice,0#証明書|1#トラストポイント|2#キー|3#一般}のアイデンティティの破棄に失敗しました。
特定のアイデンティティ・タイプのペルソナからアイデンティティ・リストを取得できません。
処置:
付随するメッセージおよび情報で解決方法を確認してください。
OGG-12977: リモート・ピアからTLS/SSL通信エラーがレポートされました - '{0}'。
TLSを使用してセキュアな接続を確立中に、リモート・ピアによってアラートが生成されました。
処置:
この情報を使用して構成を修正してください。
OGG-12978: リモート・ピアへの接続中にTLS/SSL通信エラーが発生しました - '{0}'。
TLSを使用してリモート・ピアへのセキュアな接続を確立中に、ローカルでアラートが生成されました。
処置:
この情報を使用して構成を修正してください。
OGG-12979: 証明書または証明書チェーン・メンバーは有効期限が切れているか無効な発行者を参照している場合があります。
証明書、または証明書チェーン内の証明書の有効期限が切れているか、無効な発行者を参照している可能性があります。
処置:
関与している証明書の有効期限が切れておらず、発行者が有効で使用可能であることを確認してください。
OGG-12980: 必要な証明書が{0, choice,2#ペルソナ・コンテキスト|3#証明書ストア}で見つかりませんでした。
必要な証明書がペルソナ・ストアまたは証明書ストアで見つかりませんでした。
処置:
リクエストされている証明書がペルソナ・ストアまたは証明書ストアに存在することを確認してください。
OGG-12981: 証明書は証明書のALC (アクセス制御リスト)に適格ではありません。
証明書アクセス制御リスト・ルールにより、証明書が拒否されました。
処置:
使用されている証明書が証明書アクセス制御リストに対して適格であることを確認してください。
OGG-12982: リモート・ピアとのセキュア通信の確立に失敗しました。TLSハンドシェイク・プロセスおよびネゴシエーションは成功しませんでした。
セキュアな接続ハンドシェイクおよびセキュリティ・ネゴシエーションに失敗しました。
処置:
詳細は、付随するメッセージを確認してください。
OGG-12983: 無効な証明書の詳細: {0}
証明書が1つ以上の検証アクションに失敗しました。
処置:
付随するメッセージで詳細を確認し、示された詳細を参照して検証失敗の原因を特定してください。
OGG-12984: リモート・ピアが検証に失敗した{0, choice,0#証明書|1#証明書チェーン証明書}を発行しました。
証明書の検証に失敗しました。
処置:
詳細は、付随するメッセージを確認してください。
OGG-12985: リモート・ピアとのセキュア通信のネゴシエーションに失敗しました。TLSハンドシェイク・プロセスおよびネゴシエーションは成功しませんでした。
セキュアな接続ハンドシェイクおよびセキュリティ・ネゴシエーションに失敗しました。
処置:
詳細は、付随するメッセージを確認してください。
OGG-12986: 無効または未承認のプロトコル・バージョンを使用してリモート・ピアとのセキュア通信の確立を試行しました。ローカル・プロトコル・バージョンは{0}として設定します。
プロトコル・バージョンが無効または未承認であるため、セキュアな接続ハンドシェイクおよびセキュリティ・ネゴシエーションに失敗しました。
処置:
クライアントおよびサーバーで指定された、承認されたプロトコル・バージョンを確認し、共通のプロトコル・バージョンが少なくとも1つあることを確認してください。
OGG-12987: リモート・ピアの証明書は証明書ACL (アクセス制御リスト)の適格の認定に失敗しました。証明書は証明書ACLルール# {0}により不適格でした。
証明書ACLルールにより、リモート・ピアの証明書が拒否されました。
処置:
サービス管理者に連絡して、証明書のACLステータスに対処してください。
OGG-12988: リモート・ピアの#{3} {0, choice,0#証明書|1#証明書チェーン証明書}は有効期間外であり、無効です。宣言された有効なFROM時間は{1}、有効なTO時間は{2}です。
現在の日付/時間値が、証明書の指定された有効期間外です。証明書の有効期間は、開始日時値と終了日時値の間(両端の値を含む)として記述されます。このエラーは、証明書がまだ使用できないか、有効期限を過ぎていることを示します。
処置:
リモート・ピアで有効期限が切れていない証明書を使用しており、証明書チェーンの証明書が有効期間内であることを確認してください。
OGG-12989: リモート・ピアから#{1}{0, choice,0#証明書|1#証明書チェーン証明書}の有効期間を取得できません。
処理エラーまたはデータ・フォーマット・エラーのため、リモート・ピアのセキュリティ・オブジェクトから有効期間を取得できませんでした。取得エラーは、証明書が無効であるか、内部コンテキストまたは処理エラーが原因である可能性があります。
処置:
詳細は、付随する下位レベルのエラー・メッセージで確認してください。
OGG-12990: リモート・ピアから{0, choice,0#証明書|1#証明書チェーン証明書}を取得できません。リモート・ピアのセキュリティ・コンテンツは{0, choice,0#証明書|1#証明書チェーン証明書}を含みません。
処理エラーまたはデータ・フォーマット・エラーのため、リモート・ピアの証明書の取得に失敗しました。取得エラーは、証明書が無効であるか、内部コンテキストまたは処理エラーが原因である可能性があります。
処置:
詳細は、付随する下位レベルのエラー・メッセージで確認してください。
OGG-12991: リモート・ピアの証明書チェーンの1つ以上の証明書が無効です。
リモート・ピアの証明書チェーンに関与しているすべての証明書を正常に検証できません。有効期限が切れているか、拡張キーの使用方法の指定が正しくないか、セキュリティ・ポリシーが不適切であるか、必要な有効な発行者またはルートCA証明書を検出できないために、証明書が無効である可能性があります。
処置:
リモート・ピアが十分に完全な証明書チェーンを送信していること、チェーン内の各証明書の有効期限が切れていないこと、各証明書に有効で使用可能な発行者証明書があること、各証明書に証明書署名機能が含まれていること、およびセキュリティ・ポリシーで証明書を署名認証局として使用できることを確認してください。
OGG-12993: 証明書をTLS/SSLセキュリティ・コンテンツにインストールできません。
TLS/SSLセキュリティ・コンテキストへの証明書の導入に失敗しました。導入の失敗は、誤った証明書の指定、期限切れの証明書の指定、または不正なポリシーまたはキーの使用方法の宣言による証明書の指定が原因である可能性があります。
処置:
指定された証明書が意図された使用方法に対して正しいことと、ポリシー、使用方法および有効期間が有効であることを確認してください。
OGG-12994: 資格証明の初期化中は証明書検証ポリシーを設定できません。
証明書検証ポリシーを設定できません。
処置:
指定された証明書検証ポリシーが正しいことを確認してください。
OGG-12995: ピア認証モードを{0}に設定できません。
ピア認証モードを設定できません。
処置:
示されたピア認証モードが正しいことを確認してください。
OGG-12996: 指定されたウォレット: {0}を開けません。
TLS/SSL証明書を保持するペルソナが、示されたウォレットに見つかりませんでした。
処置:
示されたウォレットに適切なセキュリティ・ペルソナおよび資格証明が含まれていることを確認してください。
OGG-12997: 指定されたウォレット: {0}からセキュリティ・ペルソナが取得されませんでした。
TLS/SSL証明書を保持するペルソナが、示されたウォレットに見つかりませんでした。
処置:
示されたウォレットに適切なセキュリティ・ペルソナおよび資格証明が含まれていることを確認してください。
OGG-12998: ウォレット・リソース・ロケータの値が指定されませんでした。
ウォレット・リソース・ロケータが指定されませんでした。空の指定子または'file:'接頭辞しかない指定子が検出されました。
処置:
ウォレット・リソース・ロケータの値が正しく設定されていることを確認してください。
OGG-12999: {0}の無効なセキュリティ構成 - {1}: '{2}'。
セキュリティ構成が無効です。
処置:
構成キーと値の両方が正しいことを確認してください。
OGG-13000: プロシージャ・レプリケーションでは、単一の出力証跡のみが許可されています。
プロシージャ・レプリケーションが有効になっている場合は、複数の出力証跡はサポートされません。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内で指定されている証跡ファイルは1つのみであることを確認してください。
OGG-13001: REPERROR PROCEDUREに無効なアクションが指定されました、IGNORE、ABEND、DISCARDのいずれかである必要があります
指定された操作は、プロシージャのREPERRORパラメータには無効です。
処置:
プロシージャのREPERRORの構文については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-13002: プロシージャ・レプリケーションは形式リリース12.3以上が必要です。
プロシージャ・レプリケーションが有効になっている場合は、形式リリースが12.3以上である必要があります。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内で正しい形式リリースが指定されていることを確認してください。
OGG-13003: PROCEDURETRANDATA操作はこのDBバージョンではサポートされていません。
Oracle Goldengateのプロシージャ・レプリケーションは、Oracle Databaseリリース12.2以上でサポートされています。
処置:
サポートされているOracle Databaseリリースにアップグレードしてください。
OGG-13005: PROCEDURETRANDATAサプリメンタル・ロギングは有効になっています
ADD PROCEDURETRANDATAコマンドにより、プロシージャに対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-13006: PROCEDURETRANDATAサプリメンタル・ロギングは無効になっています
プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングは、デフォルトで、またはDELETE PROCEDURETRANDATAコマンドの結果として無効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-13007: プロシージャ・レベルのサプリメンタル・ロギングは有効です
プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングは、ADD PROCEDURETRANDATAコマンドの結果として有効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-13008: プロシージャ・レベルのサプリメンタル・ロギングは無効です
プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングは、ADD PROCEDURETRANDATAコマンドの結果として無効になっています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-13009: プロシージャ・レプリケーションではOBJECTDEFSを使用した証跡が必要です。
プロシージャ・レプリケーションが有効になっているときにNO_OBJECTDEFSオプションが指定されました。
処置:
EXTTRAILまたはRMTTRAILパラメータからNO_OBJECTDEFSオプションを削除してください。
OGG-13010: プロシージャ・レプリケーション・レコードのスキップ
プロシージャ・レプリケーションは、Oracle Databaseリリース12.2以上の統合モードのReplicatのみでサポートされています。
処置:
Oracle Databaseリリース12.2以上の統合モードのReplicatを使用してください。
OGG-13011: 無効なプロシージャ機能構成: 'AQ'または'ALL_SUPPORTED'機能が含まれている場合、'RULE'機能を除外できません
AQ機能は、RULE機能からのプロシージャに依存しています。
処置:
AQ機能を除外するか、RULE機能を含めてください。
OGG-13012: 個別の表の拡張trandata情報および検証はこのデータベースのバージョンではサポートされていません。
個々の表の拡張トランザクション・データ情報および検証は、Oracle Databaseリリース12.2以上でサポートされています。
処置:
サポートされているOracle Databaseリリースにアップグレードしてください。
OGG-13013: PARTITIONおよびPARTITIONEXCLUDEパラメータは形式リリース19.1以上が必要です。
PARTITIONまたはPARTITIONEXCLUDEパラメータが指定されている場合は、形式リリースは19.1以上である必要があります。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内で正しい形式リリースが指定されていることを確認してください。
OGG-13014: PROCEDURE INCLUDE/EXCLUDEのFEATUREリストは空です
INCLUDE/EXCLUDEプロシージャFEATUREの後に、機能リストまたはALL_SUPPORTEDキーワードを続ける必要があります。
処置:
INCLUDE/EXCLUDE FEATUREパラメータ句に機能リストを指定してください。
OGG-13015: PROCEDURETRANDATA操作は次のSQLエラー: {0}のため失敗しました
示されたSQLエラーにより、PROCEDURETRANDATA操作で、示されたスキーマに対するサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。
処置:
SQLエラーを修正し、PROCEDURETRANDATA操作を再試行してください。
OGG-14000: ハートビート表"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート表が作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14001: ハートビート・シード表"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート・シード表が作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14002: 暗黙的列機能のハートビート・ルーティングが不正なフォーマットです。
ハートビート・ルーティングを解析するために使用された列関数が正しくありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-14003: ハートビート・シード表が"{0}"で正常に移入されました。
ハートビート・シード表が移入されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14004: ハートビート表を更新するプロシージャ"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート表の更新プロシージャが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14005: ハートビート表を更新するスケジューラ・ジョブ"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14006: ハートビート・シード表"{0}"が存在しません。
ハートビート・シード表が存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。
OGG-14007: ハートビート・シード表"{0}"が削除されました。
ハートビート・シード表が削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14008: ハートビート表{0}は存在しません。
ハートビート表が存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。
OGG-14009: ハートビート表"{0}"が削除されました。
ハートビート表が削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14010: ハートビート履歴表"{0}"が存在しません。
ハートビート履歴表が存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。
OGG-14011: ハートビート履歴表"{0}"が削除されました。
ハートビート履歴表が削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14012: プロシージャ"{0}"が存在しません。
ハートビート表の更新プロシージャが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表更新プロシージャを追加してください。
OGG-14013: プロシージャ"{0}"が削除されました。
ハートビート表の更新プロシージャが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14014: スケジューラ・ジョブ"{0}"が存在しません。
ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのスケジューラ・ジョブを追加してください。
OGG-14015: スケジューラ・ジョブ"{0}"が削除されました。
ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14016: ハートビート履歴表"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート履歴表が作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14017: ハートビート履歴表をパージするプロシージャ"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14018: ハートビート履歴表をパージするスケジューラ・ジョブ"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14019: プロシージャ"{0}"が存在しません。
ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート履歴パージ・プロシージャを追加してください。
OGG-14020: プロシージャ"{0}"が削除されました。
ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14021: スケジューラ・ジョブ"{0}"が存在しません。
ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのスケジューラ・ジョブを追加してください。
OGG-14022: スケジューラ・ジョブ"{0}"が削除されました。
ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14023: ハートビート・ラグ・ビュー"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート・ラグ・ビューが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14024: ハートビート・ラグ履歴ビュー"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート・ラグ履歴ビューが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14025: ハートビート・ラグ・ビュー"{0}"が存在しません。
ハートビート・ラグ・ビューが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート・ラグ・ビューを追加してください。
OGG-14026: ハートビート・ラグ・ビュー"{0}"が削除されました。
ハートビート・ラグ・ビューが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14027: ハートビート・ラグ履歴ビュー"{0}"が存在しません。
ハートビート・ラグ履歴ビューが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート・ラグ履歴ビューを追加してください。
OGG-14028: ハートビート・ラグ履歴ビュー"{0}"が削除されました。
ハートビート・ラグ履歴ビューが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14029: スケジューラ・ジョブ"{0}"の頻度が変更されました。
ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブの頻度が変更されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14030: パージ・スケジューラ・ジョブ"{0}"の頻度が変更されました。
ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブの頻度が変更されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14031: ハートビートの保存時間を変更しました。
履歴表内のハートビート・レコードの保存期間が変更されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14032: ハートビート・シード表"{0}"のサプリメンタル・ロギングが正常に追加されました。
ハートビート・シード表のすべての列に対してサプリメンタル・ロギングが追加されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14033: ハートビート表"{0}"のサプリメンタル・ロギングが正常に追加されました。
ハートビート表のすべての列に対してサプリメンタル・ロギングが追加されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14034: [{0}]のハートビート・エントリが削除されました。
ハートビート表から、示されたプロセス名のハートビート・エントリが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14035: ハートビート表名にワイルドカードを含めることはできません。
GLOBALSファイル内のHEARTBEATTABLEで指定するハートビート表名にワイルドカードを使用することはできません。
処置:
ワイルドカードを使用せずに名前を指定してください。
OGG-14037: ハートビート表を追加するにはカタログ・ログインが必要です。
ハートビート表を追加するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14038: ハートビート表を削除するにはカタログ・ログインが必要です。
ハートビート表を削除するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14039: ハートビート表を変更するにはカタログ・ログインが必要です。
ハートビート表を変更するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14040: ハートビート・エントリを削除するにはカタログ・ログインが必要です。
コマンドdelete heartbeatentryを実行するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14041: {0}はすでに存在します。
ハートビート・オブジェクトがすでに存在します。
処置:
オブジェクト名を変更し、コマンドを再試行してください。
OGG-14042: カタログ名はハートビート表"{0}"でサポートされていません。
ハートビート表でサポートされていないカタログ名です。
処置:
GGSCHEMAとともに、2つの部分からなる名前、または表名を使用してください。
OGG-14043: 無効なADD HEARTBEATTABLE指定{0}。
ADD HEARTBEATTABLE指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14044: 無効なALTER HEARTBEATTABLE指定{0}。
ALTER HEARTBEATTABLE指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14045: 無効なDELETE HEARTBEATENTRY指定{0}。
DELETE HEARTBEATENTRY指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14046: ADD HEARTBEATTABLEオプション: {0}は無視されます。
HEARTBEATTABLEパラメータのADDオプションが有効でないか、サポートされていません。
処置:
HEARTBEATTABLEパラメータにADDオプションを指定しないでください。
OGG-14047: ジョブ{0}は現在実行中です。コマンドを再試行してください。
現在実行中のジョブを削除しようとしました。
処置:
コマンドを再発行してください。
OGG-14048: 無効なDELETE HEARTBEATTABLE指定{0}。
DELETE HEARTBEATTABLE指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14052: [{0}]のハートビート・エントリがありません、削除されませんでした。
示されたプロセス名のハートビート・エントリは、存在しないため、ハートビート表から削除されませんでした。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14053: 無効なハートビート・レコードが検出されました。
無効なハートビート・レコードが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。無効なレコードがスキップされます。
処置:
証跡ファイルが破損していないことを確認してください。
OGG-14054: ハートビート表からのラグにはDBLOGINが必要です。
ハートビート表からの詳細ラグ・レポートにはDBLOGINが必要です。
処置:
データベースにログインして、詳細ラグ・レポートを表示してください。
OGG-14055: {0} "{1}"が正常に作成されました。
ハートビート・オブジェクトが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14056: {0} "{1}"が正常に削除されました。
ハートビート・オブジェクトが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14057: ハートビート表の頻度間隔を取得できませんでした。
ハートビート表の頻度間隔を取得していて内部的な問題が発生しました。たとえば、dbloginセッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。
処置:
より多くの権限があるログインを使用してdbloginコマンドを実行するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-14058: ハートビート表のパージ頻度間隔を取得できませんでした。
ハートビート表のパージ頻度間隔を取得していて内部的な問題が発生しました。たとえば、dbloginセッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。
処置:
より多くの権限があるログインを使用してdbloginコマンドを実行するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-14059: ハートビート表の保存時間間隔を取得できませんでした。
ハートビート表の保存時間間隔を取得していて内部的な問題が発生しました。たとえば、dbloginセッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。
処置:
より多くの権限があるログインを使用してdbloginコマンドを実行するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-14060: 無効なINFO HEARTBEATTABLE指定{0}。
INFO HEARTBEATTABLE指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14061: データストアでLMDB環境ファイルを使用します。
データストアで、その環境リソースのLMDBファイルが使用されています。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14062: ハートビートを有効にするにはパラメータ・ファイル内のexttrailの前にDbloginが必要です。
パラメータ・ファイル内の最初のEXTTRAILの前にDBLOGINが存在しない場合に、ハートビートが無効になっています。
処置:
Extractパラメータ・ファイル内の最初のEXTTRAILの上に表示されるようにDBLOGINの詳細を並び替えてください。
OGG-14063: ハートビート・オブジェクト上のDDL操作は無視されます。
シード、ハートビートおよび履歴表、ラグ・ビューおよび履歴ラグ・ビュー、更新およびパージ・プロシージャなどのハートビート・オブジェクト上のDDLが無視されています。
処置:
なし
OGG-14064: グループ名{0}: ({1})のハートビート表エントリを削除できませんでした。
未定義
処置:
未定義
OGG-14065: ハートビート表"{0}"が"{1}"に存在しません。
ハートビート表が存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。
OGG-14067: [{0}]のハートビート・エントリが"{1}"から削除されました。
ハートビート表から、示されたプロセス名のハートビート・エントリが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14068: コマンド表 : "{0}"にスキーマが必要です。
GLOBALS内でGGSCHEMAを示す必要があるか、GLOBALS内のCOMMANDTABLEパラメータを使用してコマンド表に対してスキーマ名を指定する必要があります。どちらもありません。
処置:
GLOBALSファイルを編集してCOMMANDTABLEパラメータに完全修飾コマンド表名を(スキーマとともに)指定するか、GLOBALS内でGGSCHEMAを示してください。
OGG-14069: コマンド表を追加するにはカタログ・ログインが必要です。
コマンド表を追加するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14070: コマンド表を削除するにはカタログ・ログインが必要です。
コマンド表を削除するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14071: COMMANDTABLEを変更するにはカタログ・ログインが必要です。
COMMANDTABLEを変更するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14072: コマンド・エントリを削除するにはカタログ・ログインが必要です。
コマンドDELETE COMMANDENTRYを実行するにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14073: "{0}"はすでに存在します。
このコマンド表オブジェクトはすでに存在します。
処置:
このコマンド表オブジェクトの名前を変更し、コマンドを再試行してください。
OGG-14074: カタログ名はコマンド表"{0}"でサポートされていません。
カタログ名はコマンド表でサポートされていません。
処置:
GGSCHEMAとともに、2つの部分からなる名前、または表名を使用してください。
OGG-14075: 無効なADD COMMANDTABLE指定{0}。
ADD COMMANDTABLE指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14076: 無効なALTER COMMANDTABLE指定{0}。
ALTER COMMANDTABLE指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14077: 無効なDELETE COMMANDTABLEENTRY指定{0}。
DELETE COMMANDTABLEENTRY指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14078: ADD COMMANDTABLEオプション: {0}は無視されます。
COMMANDTABLEパラメータのADDオプションが有効でないか、サポートされていません。
処置:
COMMANDTABLEパラメータにADDオプションを指定しないでください。
OGG-14079: コマンド表名にワイルドカードを含めることはできません。
GLOBALSファイル内のCOMMANDTABLEで指定するコマンド表名にワイルドカードを使用することはできません。
処置:
ワイルドカードを使用せずに名前を指定してください。
OGG-14080: データストアでメトリック・サービス・データストアを使用します。
データストアでメトリック・サービス・データストアを使用しています。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14081: この操作はメトリック・サービス・データストアでは無効です。
この操作はメトリック・サービス・データストアでは無効です。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14082: パージ完了、{0}メッセージが削除されました、{1}ステータス変更が削除されました。
データ・ストアがパージされました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14083: データストアのバージに失敗しました。
データ・ストアのパージに失敗しました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14084: 日数が無効であるか欠落しています。
最大モニタリング日数の値がないか無効です。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14085: ハートビート履歴表"{0}"のパーティションが正常に有効になりました。
ハートビート表でパーティション化が有効になっています。情報提供のみ。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14086: ハートビート履歴表"{0}"のパーティションが正常に無効になりました。
ハートビート表でパーティション化が無効になっています。情報提供のみ。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14087: ハートビート・シード表"{0}"のサプリメンタル・ロギングが正常に無効になりました。
ハートビート・シード表に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14088: ハートビート表"{0}"のサプリメンタル・ロギングが正常に無効になりました。
ハートビート表に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14089: ハートビート表"{0}"とともにExtract再起動位置を正常に追跡しています。
ハートビート表とともにExtract再起動位置を追跡しています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-14090: 無効なUPGRADE HEARTBEATTABLE指定{0}。
UPGRADE HEARTBEATTABLE指定が無効です。
処置:
なし
OGG-14091: ハートビート・シード表"{0}"のサプリメンタル・ロギングが失敗しました。
ハートビート・シード表のサプリメンタル・ロギングに失敗しました。
処置:
なし
OGG-14092: ハートビート表"{0}"のサプリメンタル・ロギングの有効化が失敗しました。
ハートビート表のサプリメンタル・ロギングに失敗しました。
処置:
なし
OGG-14093: ハートビート表"{0}"のサプリメンタル・ロギングの無効化が失敗しました。
ハートビート表のサプリメンタル・ロギングを無効にできませんでした。
処置:
なし
OGG-14095: ハートビート・シード表{0}のサプリメンタル・ロギングの無効化に失敗しました。
ハートビート・シード表のサプリメンタル・ロギングを無効できませんでした。
処置:
なし
OGG-14096: ハートビート表のアップグレードに失敗しました。データベース・エラー{0,number,0} ({1})
ハートビート表をアップグレードできませんでした
処置:
処置は必要ありません。
OGG-14097: ハートビート・オブジェクト"{0}"への挿入に失敗しました。
ハートビート・オブジェクトに挿入できませんでした。
処置:
なし
OGG-14098: ハートビート・オブジェクト"{0}"への更新に失敗しました。
ハートビート・オブジェクトを更新できませんでした。
処置:
なし
OGG-14099: コマンド'Alter Heartbeattable'は無視されます。
Alter HeartbeattableはTDなどの配信専用DBではサポートされていないため、コマンドは無視されます。
処置:
なし
OGG-14101: ハートビート表は正常に追加されました。
ADD HEARTBEATTABLEコマンドが正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-14102: ハートビート表は正常に削除されました。
DELETE HEARTBEATTABLEコマンドが正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-14103: ハートビート表は正常にアップグレードされました。
UPGRADE HEARTBEATTABLEコマンドが正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-14104: ハートビート表は正常に変更されました。
ALTER HEARTBEATTABLEコマンドが正常に実行されました。
処置:
なし
OGG-14105: ターゲットのみのハートビート表には頻度を適用できません。
ハートビート表がターゲットのみであるため、ハートビート表を更新するスケジューラ・ジョブが存在しません。
処置:
ターゲットのみのハートビート表の頻度を変更しないでください。
OGG-14106: スケジューラ・ジョブ"{0}"が存在しません。
ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブが存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのスケジューラ・ジョブを追加してください。
OGG-14107: ハートビート履歴表"{0}"が存在しません。
ハートビート履歴表が存在しません。
処置:
コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。
OGG-14108: ハートビート表をアップグレードするにはカタログ・ログインが必要です。
ハートビート表をアップグレードするにはカタログ・ログインが必要です。
処置:
PDBにログインし、コマンドを再試行してください。
OGG-14109: 自律型データベースでは、ハートビート表の操作にはGGADMINスキーマへのdbloginが必要です。
ADBでハートビート表を使用するにはGGADMINスキーマ・ログインが必要です。
処置:
GGADMINにログインしてください。
OGG-14110: ハートビート表の頻度が無効です。頻度は0から7999の間にする必要があります。
繰返し間隔の入力が無効です。
処置:
0から7999までの有効な頻度を指定してください。
OGG-14111: ハートビート表の保存時間が無効です。保存時間は1から2147483646の間にする必要があります。
保存時間の入力が無効です。
処置:
保存時間に指定できる値は1から2147483646までです。
OGG-14112: ハートビート表のパージ頻度が無効です。パージ頻度は0から199の間にする必要があります。
繰返し間隔の入力が無効です。
処置:
0から199までの有効な頻度を指定してください。
OGG-14500: ({0})行{1}:解析エラー、パラメータ[{2}]: {3}
パラメータの指定が無効です。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-14501: パラメータ・ファイル{0}にはUnicodeバイト順序マークおよびCHARSETパラメータがあります。
パラメータ・ファイルはバイト順序マークを使用したUnicodeで、CHARSETパラメータが使用されています。
処置:
CHARSETパラメータを削除するか、CHARSETパラメータで指定されているエンコーディングを使用して保存してください。
OGG-14502: ({0})行{1}:予期しない値"{2}"、最初のパラメータは: REPLICAT、SPECIALRUN、GENLOADFILESのいずれか1つである必要があります。
パラメータ・ファイルの読取り中に、致命的なエラーが検出されました。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-14503: ({0})行{1}:予期しない値"{2}"、最初のパラメータは: EXTRACT、SOURCEISTABLE、SOURCEISFILEのいずれか1つである必要があります。
パラメータ・ファイルの読取り中に、致命的なエラーが検出されました。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-14504: パラメータ定義ファイルが見つかりません。
パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルを見つけるときに問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-14505: ({0})行{1}:パラメータ[{2}]は、このデータベース・バージョンでは有効ではありません。
このパラメータは、実行中のプロセスのデータベース・バージョンには適用されません。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-14550: 証跡/ファイル定義の数が割り当てられた最大数{0, number, 0}を超えました。
RMTFILE定義またはRMTTRAIL定義の数が最大数を超えました。
処置:
証跡定義またはファイル定義の数を、許可されている数に減らしてください。詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-14551: AESライブラリのロード中にエラーが発生しました。
AESライブラリのロードに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-14600: EXCLUDETAG +とEXCLUDETAG NULLを組み合せて指定することは許可されていません。
EXCLUDETAG +とEXCLUDETAG NULLは相互に排他的です。
処置:
EXCLUDETAGオプションを確認してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-14602: EXCLUDETAG +と他のEXCLUDETAGオプションを組み合せて指定します。
EXCLUDETAG +が、他のEXCLUDETAGオプションと組み合せて指定されました。
処置:
EXCLUDETAGオプションを確認してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-14603: 次の一般エラーが発生しました。{0}。
一般エラーが発生しました。
処置:
次のデバッグ情報情報を使用して、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください: 1)レポート・ファイル。2)パラメータ・ファイル。3)アクティビティ・ログ・ファイル。4)メモリーの使用量が最大のサーバーの上位アクティブ・プロセスのスナップショット。
OGG-15000: TRANLOGOPTIONS BUFSIZEは範囲[{0} - {1}]内にある必要があります。
パラメータ・ファイル内で指定されているBUFSIZEは、許容されている範囲内ではありません。
処置:
BUFSIZEに、示された範囲内の数値を指定してください。
OGG-15050: Java VMランタイム・ライブラリ: ({0,number,0} {1})のロード中にエラーが発生しました
Java VMランタイム・ライブラリが見つからないかロードできません。
処置:
Java VMランタイム・ライブラリ(つまり、libjvm.so/jvm.dll)が検索パス(LD_LIBRARY_PATHまたはPATH)にあることを確認してください。Linuxでは、libjvm.soが$(JAVA_HOME)/lib/amd64/server/libjvm.soの下にあります。Windowsでは、jvm.dllが%JAVA_HOME%\bin\serverの下にあります。
OGG-15051: JavaまたはJNI例外: {0}
JavaまたはJNIサブシステムから例外が返されました。考えられる原因には、正しくないJavaバージョン、操作を完了するためのメモリーまたはディスク領域の不足または他の内部的なJava関連エラーがあります。
処置:
JVMログまたはダンプ・ファイル内、またはコンソール上で、このエラーに関連する他の情報がないか調べてください。固有の解決策は、失敗のタイプによって異なります。
OGG-15052: Javaクラス・パス: {0}の使用
このクラスパスは、ファイルシステム内のどの場所でクラスを含むファイルを探すかをJavaに示します。
処置:
なし
OGG-15053: クラス{0}にJavaメソッド{1}({2})が見つかりません
Oracle GoldenGateバイナリがJavaモジュールに対応していません。
処置:
ご使用のデータベースに対応するOracle GoldenGateインストレーション・ガイドの指示に従って、Oracle GoldenGateパッケージを再インストールしてください。
OGG-15054: Java実行可能ファイルが検索パスで見つかりません。
Java実行可能ファイルが見つからないか、ロードできません。
処置:
Java実行可能ファイルが検索パス(PATH環境変数)にあることを確認してください。Linuxでは、Java実行可能ファイルは、$(JAVA_HOME)/bin/javaの下にあります。Windowsでは、java.exeは、%JAVA_HOME%\bin\java.exeの下にあります。
OGG-15055: シェル・コマンド'{2}': ({0,number,0} {1})の実行に失敗しました
シェル・コマンドを実行できないか、シェル・コマンドでゼロ以外の終了コードが返されています。
処置:
シェル・コマンドの構文と引数を確認してください。構文が正しい場合は、ファイル・システムやオペレーティング・システムにコマンドの成功を妨げる問題がないかどうか確認します。
OGG-15056: ターゲット表{0}の定義はソース表{1}から導出されます。
ターゲット表の定義は、ソース表から導出されます。
処置:
なし
OGG-15057: 表{0}の定義はメタデータ・プロバイダから取得されています。
示された表の定義は、メタデータ・プロバイダから取得されています。
処置:
なし
OGG-15101: ACL/所有者がNULLでない階層が有効な表をサポートできません。オブジェクトID: {0}
Null以外のACL/所有者が含まれる階層対応の表をサポートできません。
処置:
GoldenGateで、ACL/所有者がnullでないHETを使用しないでください。
OGG-15102: 資格証明ストアが作成されました。
資格証明ストアが作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15103: 新規の資格証明ストアを作成できません。
新しい資格証明ストアを作成しているときに問題が発生しました。
処置:
そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられていることを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15104: 資格証明ストアはすでに存在します。
資格証明ストアはすでに作成されています。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15105: 資格証明ストアの場所が見つかりませんでした。
指定された資格証明ストア・ディレクトリが存在しないか、それにアクセスできません。
処置:
そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられていることを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15106: 資格証明ストアが削除されました。
資格証明ストアが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15107: 資格証明ストアを削除できません。
資格証明ストアを削除しているときに問題が発生しました。
処置:
そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられており、その資格証明ストアが存在することを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15108: 資格証明ストアを開けません。
資格証明ストアを開いているときに問題が発生しました。
処置:
そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられており、その資格証明ストアが存在することを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15109: 資格証明ストアで資格証明ドメイン'{0}'が見つかりません。
示された資格証明ストア・ドメインが資格証明ストアに見つかりませんでした。
処置:
示された資格証明ストア・ドメインのスペルが正しいことと、資格証明ストアの場所が正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15110: 別名'{0}'は資格証明ストアに見つかりません。
示された資格証明別名が資格証明ストアに見つかりませんでした。
処置:
示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと、資格証明ストアの場所が正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15111: エントリは資格証明ストアにすでに存在します。
指定された資格証明がすでに存在するため、資格証明ストアの更新で問題が発生しました。
処置:
示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと資格証明ストアの場所が正しいことを確認するか、別の資格証明エイリアスを指定するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15112: 資格証明ストアを変更できません。
資格証明ストアを更新していて問題が発生しました。
処置:
示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと資格証明ストアの場所が正しいことを確認するか、別の資格証明エイリアスを指定するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15113: 資格証明ストアを保存できません。
資格証明ストアをディスクに保存していて問題が発生しました。
処置:
そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられていることを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15114: 資格証明ストアが変更されました。
資格証明ストアが変更されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15115: 資格証明ストアから読取り中:
資格証明ストアを読取り中です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15116: 資格証明ストアで情報が見つかりませんでした。
指定された場所にある資格証明ストアが空です。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15117: 資格証明ストアから情報を取得できません。
資格証明ストアから情報を取得していて問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15118: 表名が指定されていません。
trandataコマンドを実行しようとしましたが、表の名前がありません。
処置:
表の名前を指定してください。
OGG-15119: 不正な表指定の構文{0}。
表名が正しく指定されていないか、その表名を処理できません
処置:
表名を正しく指定し、再試行してください。正しい表の構文がわからない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15120: 表指定{0}にはスキーマ名が必要です。
表指定にスキーマ名が含まれておらず、GLOBALSファイル内にデフォルト・スキーマが見つかりませんでした。
処置:
表指定でスキーマ名を示してください。
OGG-15121: 表{0}の表のリストの取得中にエラーが発生しました。詳細: {1}。
示された表名について表リストを取得していて問題が発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15122: 指定{0}に一致する実行可能な表はありません。
示された表名は、データベース内のどの表とも一致しません。
処置:
表名が正しく指定されていることと、その表がデータベース内に存在していることを確認してください。
OGG-15123: PREPARECSN: '{0}'に無効なモードが指定されています。
指定されたpreparecsnモードは無効です。
処置:
正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15124: 表{0}は存在しません。
示された表は、データベース内に存在しません。
処置:
表指定のスペルが正しいことを確認してください。
OGG-15125: サプリメンタル・ロギング操作に指定された表のリストが空です。
列のリストを指定してトランザクション・データの操作(表のサプリメンタル・ロギングの追加など)を実行しようとしましたが、そのリストが空です。
処置:
その列リストに正しい値を追加し、その操作を再試行してください。
OGG-15126: 表{1}で列{0}が見つかりません。
サプリメンタル・ロギング操作に指定された列名が存在していません。
処置:
列と表の指定のスペルが正しいことを確認してください。
OGG-15127: 表{0}に定義されたサプリメンタル・ロギング・データ列がありません。
示された表にサプリメンタル・ロギングを追加していて、列が見つからなかったため、エラーが発生しました。
処置:
サプリメンタル・ロギングを追加するための属性が正しく指定されていることを確認してください。または、その表の列を指定してみてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15128: {0}の定義が見つかりませんでした、エラー: {1}
メッセージで示されたエラーが原因で、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15129: {0}の主キーの定義が見つかりませんでした。エラー: {1}
メッセージで示されたエラーが原因で、主キーのDDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15130: 表{0}のキーが見つかりません。すべての実行可能な列がロギングされます。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15131: サプリメンタルREDOログ・データのロギングはすでに表{0}に対して有効です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15132: サプリメンタルREDOデータのロギングは表{0}に対して有効です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15133: スケジュール列のTRANDATAが表{0}に追加されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15134: すべての列のTRANDATAが表{0}に追加されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15135: インスタンス化CSNのTRANDATAが表{0}に追加されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15136: インスタンス化CSNのTRANDATAが表{0}で無効になっています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15137: TRANDATAはすでに表{0}に対して無効です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15138: {1}のため、表{0}のTRANDATAの無効化に失敗しました。
示された表に対するサプリメンタル・ロギングを削除していて問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15139: スケジュール列のTRANDATAが表{0}で無効になっています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15140: すべての列のTRANDATAが表{0}で無効になっています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15141: サプリメンタルREDOログ・データのロギングはすでに表{0}に対して無効です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15142: サプリメンタルREDOログ・データのロギングは表{0}に対して無効です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15143: コマンドが指定されていませんでした。
入力が指定されていないため、送信コマンドを実行できませんでした。
処置:
正しい完全なコマンドを指定していることを確認してください。SENDコマンドの正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15144: プログラム・タイプ{0}はコマンドの受取りではサポートされていません。
サポートされていないOGGアプリケーションにコマンドを送信しようとしました。
処置:
リモート・コマンドを受け取り解釈できる、サポートされているプログラムについては、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15146: マネージャは現在実行中ではありません。
ターゲット・マネージャは現在実行されていないため、ターゲット・マネージャにコマンドを送信できませんでした。
処置:
ターゲット・マネージャを起動してください。
OGG-15147: {0}は現在実行中ではありません。
このターゲット・プログラムは現在実行されていないため、このターゲット・プログラムにコマンドを送信できませんでした。
処置:
このターゲット・アプリケーション・プロセスを起動してください。
OGG-15148: アプリケーション{0}は現在実行中ではありません。
現在実行されていないため、アプリケーションにコマンドを送信できませんでした。
処置:
アプリケーション・プロセスを起動してください。
OGG-15149: {0} {1}は初期化中です。後でコマンドを試行してください。
このグループ・アプリケーションは初期化状態であるため、このグループ・アプリケーションにコマンドを送信できませんでした。
処置:
しばらく待ってから、コマンドを再試行してください。
OGG-15150: スレッドにコマンド{0}を送信できません。かわりにTHREADSオプションを使用してコーディネータに送信してください。
パラメータの更新をReplicatスレッドに直接送信することは許可されていません。
処置:
このコマンドにTHREADSオプションを指定してください。
OGG-15151: このコマンド: {0}にはTHREADRANGEオプションは無効です。かわりにTHREADSオプションを使用してください。
示されたコマンドに、無効なオプションがあります。
処置:
『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して、THREADRANGEオプションの正しい指定方法を確認してください。
OGG-15152: スレッド指定は構成されたMAXTHREADS値: {0,number,0}を超えています。
THREADSオプションに指定された値が、許可されている最大スレッド数の範囲内ではありません。
処置:
コマンドのTHREADSオプションに、有効な値を指定してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15153: 無効な複数の{0}指定。
コマンドに、単一のオプションが複数回指定されています。
処置:
コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15154: {0}の後に必要な引数または値が見つかりません。
指定されたオプションに値がありません。
処置:
コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15155: {1}コマンドの{0}オプションがありません。
示されたコマンドの必須オプションがありません。
処置:
コマンドの正しい構文を確認するには、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15156: Replicatグループ{2}が統合されていないため、{1}コマンドには{0}オプションは無効です。
現在のReplicatモードでは、示されたオプションはこのコマンドで使用できません。
処置:
示されたReplicatグループ名のスペルが正しいことを確認し、Replicatモードを確認してから、正しいオプションを指定してこのコマンドを再試行してください。
OGG-15158: 調整Replicatスレッド{0}が実行中ではありません。
示されたReplicatスレッドが実行されていないため、コマンドを実行できませんでした。
処置:
そのReplicatスレッドを起動し、再試行してください。エラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15159: 調整Replicatスレッド{0}のポート情報が見つかりませんでした。
Oracle GoldenGateで、示されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15160: アクティブなReplicatスレッドが指定されたスレッド・リスト: {0}と一致しません。
有効なスレッド・リストが指定されていましたが、1つもアクティブでないため、コマンドを実行できませんでした。
処置:
なし
OGG-15161: アプリケーション{0}グループ{1}との接続を初期化できませんでした。詳細: {2}。
Oracle GoldenGateで、示されたプロセスとの接続を確立できませんでした。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15162: マネージャ({0})へのメッセージの送信中に問題が発生しました。
示されたメッセージが原因で、このマネージャ・プロセスとの通信が失敗しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15163: アプリケーション{0}、グループ{1}、詳細: ({2})へのメッセージの送信中に問題が発生しました。
示されたメッセージが原因で、このプロセスとの通信が失敗しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15164: 次のエラー: {0}のため、オープン・トランザクションについての情報を取得できませんでした
示されたメッセージが原因で、ExtractプロセスでのSHOWTRANSコマンドの実行中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15165: Extractは現在リカバリ・モード(証跡ファイルからトランザクションの読取り中)です。数分後に再試行してください。
Extractは、リカバリ・モードであるため、リクエストを実行できません。情報提供のみ。
処置:
数分後に操作を再試行してください。
OGG-15166: 実行時間の長いトランザクション機能はこのデータベースではサポートされていません。
ご使用のデータベースではこの機能は現在サポートされていないため、Extractでリクエストを実行できません。
処置:
なし
OGG-15167: コマンド{0}は{1}ではサポートされていません。このコマンドはプライマリExtractプロセスでのみ有効です。
示されたコマンドは、それをサポートしていないOracle GoldenGateアプリケーションに送信されたため、実行できませんでした。
処置:
プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらがプライマリExtractプロセスを参照していることを確認してください。
OGG-15168: トランザクションが見つかりません
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15169: エラー: {0}のため、トレース・コマンドを処理できませんでした
示されたメッセージが原因で、トレース操作コマンドの実行中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15170: トレース・コマンド操作は正常に処理されました。{0}
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15171: トレース・コマンド操作は正常に処理されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15173: 次のエラー: {0}のため、指定されたトランザクションをスキップできませんでした
示されたメッセージが原因で、ExtractプロセスでのSKIPTRANSコマンドの実行中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15174: SKIPTRANSコマンドは処理中で、まもなく完了します。詳細: {0} Oracleデータベースでは、今すぐExtractを停止する場合、INFO EXTRACT SHOWCHからのリカバリ・チェックポイントSCNが、このトランザクションの開始SCNより大きい値に更新されるまで待機します。そうでない場合、トランザクションがExtractに存在したままになります。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15175: トランザクション[{0}]が見つかりません。
示されたトランザクションIDが見つからなかったため、ExtractでSKIPTRANSコマンドを処理できませんでした。
処置:
トランザクションID指定のスペルが正しいことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15176: 不明なリクエスト"{0}"。
示されたリクエストは、有効なオプションとして認識されていません。
処置:
コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15177: コマンド{0}の不明なパラメータ: "{1}"。
このコマンドに指定されたパラメータは無効です。
処置:
コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15178: RESUMEは調整Replicatスレッドには無効です。
示されたコマンドは、調整Replicatスレッドで使用できません。
処置:
プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらが調整Replicatスレッドを参照していないことを確認してください。
OGG-15179: プロファイルが再ロードされました。
パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルが正常にロードされました。
処置:
なし
OGG-15180: 有効化されていません。
パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルは無効になっており、ロードできません。
処置:
収集プロファイルを有効にし、再試行してください。
OGG-15181: 未ロード
パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルを正常にロードできませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15182: 無効なJSON形式レスポンス。
ターゲット・プロセスからのレスポンスが、有効なJSONオブジェクトではありません。転送時にデータが破損した可能性があります。または、ターゲット・プロセスが正しいJSONレスポンスを作成しませんでした。
処置:
操作を再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15183: 表名が指定されていません。
指定されたコマンドを実行しようとしましたが、表の名前がありません。
処置:
表の名前を指定してください。
OGG-15184: データベースがカタログをサポートしていない環境でカタログ名{0}が指定されています。
このデータベースではカタログはサポートされていません。
処置:
ご使用のデータベースに対して有効な表名を指定してください。
OGG-15185: データベースがカタログ名でのワイルドカードをサポートしていない環境でワイルドカードを使用したカタログ名{0}が指定されています。
カタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateのドキュメントでカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15186: ログオン・カタログ名を取得できませんでした。
データベース・エラーにより、プロセスでログオン・カタログ名を取得できない可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15187: データベース{1}にログオンしている場合、表指定{0}の表定義を取得することは禁止されます。
表定義を取得しようとしましたが、プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしていないため、失敗しました。
処置:
ルート・データベースにログオンするか、現在のデータベースへのログオンでカタログ名を指定してください。
OGG-15188: デフォルト・カタログ名を取得できませんでした。
データベース・エラーにより、プロセスでデフォルト・カタログ名を取得できない可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15189: デフォルト・カタログ名{0}が表指定{1}に使用されます。
表指定でデフォルト・カタログ名が使用されます。
処置:
なし
OGG-15190: データベースのルート・レベルにログインしたため、表指定{0}にデフォルト・カタログを使用できません。
TABLEパラメータにカタログ名が含まれていません。
処置:
カタログ名が含まれる完全修飾の表名を指定してください。
OGG-15191: ログオン・カタログ名{0}が表指定{1}に使用されます。
示されたカタログ名が表指定に使用されます。
処置:
なし
OGG-15192: スキーマ名でのワイルドカードはサポートされていません。{0}の完全な名前を指定してください。
ワイルドカードを使用したスキーマ名は、このデータベースではサポートされていません。
処置:
示された表に完全な名前を指定してください。
OGG-15193: データベース・ログインの検証が次のエラー: {0}で失敗したため、データベース表情報を取得できません。
データベース表に関する情報のリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。
処置:
データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。
OGG-15194: ディレクトリ{0}がまだ存在しません。
示されたディレクトリは、Oracle GoldenGate環境にまだ存在しません。
処置:
CREATE SUBDIRSコマンドを使用してこのディレクトリを作成してください。
OGG-15195: AUTO_CAPTURE操作はこのDBバージョンではサポートされていません。
AUTO_CAPTURE操作は現行バージョンのデータベースではサポートされていません。
処置:
サポートされているOracle Databaseリリースにアップグレードしてください。
OGG-15196: キーワード{0}はAUTO_CAPTURE機能を実行しているRDBMSバージョンではサポートされていません。
実行中のRDBMSバージョンでAUTO_CAPTURE機能がサポートされている場合、示されたキーワードはコマンドでサポートされていません。
処置:
なし
OGG-15197: 表オブジェクトID {2}、scn={3}、threadid={4}と同じパーティション・セグメントID {1}がある表'{0}'で、一貫性のないデータを使用した操作が検出されました
これは通常、断片に関してLOB更新により実表IDを使用してセグメントIDが生成されたOracle Bug#30397100と関連しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15198: STOPリクエストがただちに実行されます(リカバリは取り消されました)。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15199: STOPリクエストがただちに実行されます(現在のトランザクションは取り消されました)。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15200: データ・ターゲットが指定されていません
Oracle GoldenGateのExtract (取得)プロセスが、不明なデータ・ターゲット・タイプで構成されています。
処置:
EXTRACT_TRAILSなど、サポートされているデータ・ターゲット・タイプでExtractグループを再作成してください。
OGG-15201: Extractグループ{0}は現在実行中ではありません。
現在実行されていないため、Extractグループにコマンドを送信できませんでした。
処置:
Extractグループ・プロセスを起動してください。
OGG-15202: Replicatグループ{0}は現在実行中ではありません。
現在実行されていないため、Replicatグループにコマンドを送信できませんでした。
処置:
Replicatグループ・プロセスを起動してください。
OGG-15203: Kafkaプロデューサ構成が欠落しているか、無効です。詳細: {0}
Kafkaプロデューサ構成が欠落しているか、無効です。
処置:
有効なKafkaプロデューサ構成を指定してください。
OGG-15204: Kafkaプロデューサがエラーを返しています: {0}
Kafkaプロデューサでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。
OGG-15205: トピック{0}のKafkaトピック構成が欠落しているか、無効です。詳細: {1}
Kafkaトピック構成が欠落しているか、無効です。
処置:
有効なKafkaトピック構成を指定してください。
OGG-15300: GLOBALSファイルGGSCHEMAパラメータを指定する必要があります。
Oracle GoldenGateで実行される処理には、GLOBALSファイル内でのGGSCHEMAパラメータの指定が必要です。
処置:
GLOBALSファイルを編集してDDLスキーマ名を指定してください。
OGG-15301: データベース・ログインの検証が次のエラー: {0}で失敗したため、Oracle順序情報を更新できません。
Oracle順序をフラッシュするリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。
処置:
データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。
OGG-15302: 不正な順序指定の構文{0}。
無効なOracle順序指定が入力されました。
処置:
順序を正しく指定し、再試行してください。正しい順序の構文がわからない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15303: 順序{0}スキーマはワイルドカードを使用できません。
ワイルドカードを使用したスキーマ名は、このデータベースではサポートされていません。
処置:
示されたスキーマに完全な名前を指定してください。
OGG-15304: 順序指定{0}にはスキーマ名が必要です。
順序指定にスキーマ名が含まれていません。
処置:
順序指定でスキーマ名を示してください。
OGG-15305: 順序指定{0}のカタログ名が欠落しています。
順序指定にカタログ名が含まれていません。
処置:
順序指定でカタログ名を示してください。
OGG-15306: 順序{0}カタログはワイルドカードを使用できません。
カタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。
処置:
Oracle GoldenGateのドキュメントでカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15307: データベースがカタログをサポートしていない環境でカタログ名{0}が指定されています。
このデータベースではカタログはサポートされていません。
処置:
ご使用のデータベースに対して有効な内容で、順序を指定してください。
OGG-15308: ログオン・カタログ名{0}が順序指定{1}に使用されます。
示されたカタログ名が順序指定に使用されます。
処置:
なし
OGG-15309: 順序スキーマ{0}は存在しません。
示された順序スキーマが見つかりませんでした。
処置:
示された順序スキーマのスペルが正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15310: 順序{0}が存在しません。
示された順序が見つかりませんでした。
処置:
示された順序のスペルが正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15311: {0}の順序{1}が正常にフラッシュされました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15312: データベース・ログインの検証が次のエラー: {0}で失敗したため、データベース・バージョン情報を取得できません。
データベース・バージョンに関する情報のリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。
処置:
データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。
OGG-15313: 次のエラー: {0}のため、データベース・バージョン情報を取得できませんでした。
示されたエラー・メッセージが原因で、データベース・バージョン情報を取得中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15314: OSバージョンの取得中にエラーが発生しました({0}、{1})。
示されたエラー・メッセージが原因で、オペレーティング・システム・バージョン情報を取得中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15315: Replicat同期はReplicatグループ{0}ではサポートされていません。このアクションは統合、調整、またはパラレルReplicatでのみ有効です。
示されたコマンドは、それをサポートしていないOracle GoldenGateアプリケーションに送信されたため、実行できませんでした。
処置:
プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらが統合、調整またはパラレルReplicatプロセスを参照していることを確認してください。
OGG-15316: Replicat同期操作を実行できませんでした。
示されたメッセージが原因で、Replicatプロセスでの同期操作の実行中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15317: Replicat同期状態を判別できません。{0}はコーディネータではありません。
示されたグループ名が調整Replicatではないため、Replicat同期状態の判別中に問題が発生しました。
処置:
プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらが調整Replicatプロセスを参照していることを確認してください。
OGG-15330: FORCETRANSコマンドは処理中で、まもなく完了します。詳細: {0} Oracleデータベースでは、今すぐExtractを停止する場合、INFO EXTRACT SHOWCHからのリカバリ・チェックポイントSCNが、このトランザクションの開始SCNより大きい値に更新されるまで待機します。そうでない場合、トランザクションがExtractに存在したままになります。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15331: トランザクション[{0}]が見つかりません。
示されたトランザクションIDが見つからなかったため、ExtractでFORCETRANSコマンドを処理できませんでした。
処置:
トランザクションID指定のスペルが正しいことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15332: コマンド[{0}]はこのデータベースではサポートされていません。
示されたコマンドは、このデータベースでは有効でないため、実行できませんでした。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15333: コマンド[{0}]は、Extractデータ・ポンプで、またはADD TRANDATAコマンドでサポートされていない任意のデータ・ソースではサポートされていません。
示されたコマンドは、このプロセス・タイプでは有効でないため、実行できませんでした。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15334: コマンド[{0}]はReplicatではサポートされていません。
示されたコマンドは、このプロセス・タイプでは有効でないため、実行できませんでした。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15335: {0}リクエストが処理されました。
示されたSENDリクエストは正常に処理されました。
処置:
なし
OGG-15336: 次のエラー: {0}のため、TRANLOGOPTIONSリクエストを処理できませんでした
示されたメッセージが原因で、TRANLOGOPTIONSコマンドの実行中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15337: ラグ情報はまだ収集されていません。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15338: ソースとターゲットのタイムスタンプが一致しません。正確なラグ情報は使用できません。
プロセス遅延の最後の値が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15339: 文にはTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータの1つのみ使用できます。
このコマンドに指定されたパラメータは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15340: 無効なTHREAD/THREADS指定。
このコマンドに指定されたパラメータは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15341: 無効なTHREADRANGE指定。
このコマンドに指定されたパラメータは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15342: 表指定{0}が無効です。 {1}
示された表名は無効です。
処置:
表名が正しく指定されていることを確認し、エラー・メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15343: {2}表および{3}ワイルドカード・エントリに設定された{0} {1}。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15344: {2}に{1}を設定する{0}に一致する表が見つかりません。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15345: 欠落している、または無効なINTEGRATEDPARAMSオプション{0}。
このコマンドに指定されたパラメータは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15346: INTEGRATEDPARAMSパラメータ: {0}の解析中にエラーが発生しました。
示されたメッセージが原因で、INTEGRATEDPARAMSコマンドの解析中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15347: TCP接続がありません。
このExtractプロセスに対して構成されているリモート・ホスト接続がありません。
処置:
なし
OGG-15348: VAMMESSAGEの終了引用符がありません。
Extractで受信したVAMメッセージの形式が正しくありません。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15349: 次のエラー: {0}のため、VAMリクエストを処理できませんでした
示されたメッセージが原因で、VAMコマンドの処理中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15350: VAMリクエストを処理できませんでした。
VAMコマンドの処理中に問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15351: バインドされたリカバリがオフです。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15352: コマンド[{0}]が認識されません。
示されたBRコマンドは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15353: バインドされたリカバリはすでに実行中です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15354: バインドされたリカバリはすでに停止しています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15355: 不明なコマンド{0}
示されたコマンドは無効です。
処置:
構文を確認してから、コマンドを再発行してください。正しい構文の詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。
OGG-15356: コマンドを実行するためのメモリーが不足しています。
プロセスでヒープ・メモリーの割当てができませんでした。
処置:
サーバーのRAMに十分な空きがあることを確認してください。ない場合、RAMを追加して、プロセスを再起動してください。
OGG-15357: コマンドの初期化でエラーが発生しました。
CACHEMGRコマンドを実行するために内部コンテキストを初期化していてエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15358: 次のエラー: {0}のため、リカバリ情報の取得に失敗しました
示されたメッセージが原因で、プロセス・リカバリ情報の取得中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15359: {1}の表指定{0}が無効です。
表名が正しく指定されていないか、その表名を処理できません
処置:
表名を正しく指定し、再試行してください。正しい表の構文がわからない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15360: 表指定{0}のスキーマ名が必要です。
表指定に、必須のスキーマ名が含まれていません。
処置:
スキーマ名を含めて表を指定し、操作を再試行してください。
OGG-15361: 複数のレートが指定されました。{0}を使用します。
オプションREPORTRATEの複数のインスタンスが指定されました。コマンドは、指定された最初のオプションを使用して処理されます。
処置:
なし
OGG-15362: {1}の値'{0}'は無効です。レートのレポートはHR、MINまたはSECである必要があります
示された値は、REPORTRATEには無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15363: 無効なSTATSリクエスト: {0}。
指定されたオプションは、STATSコマンドには無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15364: アクティブなレプリケーション・マップがありません。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15365: アクティブな抽出マップがありません。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15366: 統計は正常にリセットされました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15367: 完全修飾表名{0}がOracle GoldenGate構成で見つかりません。
表統計リスト内に、示された表と一致するものがありませんでした。
処置:
表指定のスペルが正しいことを確認してください。
OGG-15368: 調整Replicatの統計はまだ収集されていません。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15369: TCP統計リセット。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15375: 無効なコマンド: {0}。
示されたPROBEコマンドは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15376: 欠落しているオプション: {0}。
示されたPROBEコマンドの必須オプションがありません。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15377: プローブは{0}にダンプされました。
PROBEコマンドの結果が、示されたファイルにダンプされました。
処置:
なし
OGG-15378: {0}へのプローブのダンプに失敗しました。
示されたファイルにPROBEコマンドの結果をダンプしようとしていてエラーが発生しました。
処置:
十分な空きディスク容量があり、そのファイル・ディレクトリが存在していることと、それに正しい書込み権限が割り当てられていることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15379: プローブ構成{0}は正常にロードされました。
指定されたファイルからこのPROBE構成が正しくロードされました。
処置:
なし
OGG-15380: プローブ構成{0}のロードに失敗しました。
指定されたファイルからPROBE構成をロードしようとしていてエラーが発生しました。
処置:
指定したファイルが存在しており、それに正しい読取り権限が割り当てられていることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15381: <PARAM_ID> {0}は無視されました。
示されたパラメータIDは有効でないため無視されます。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15382: 次のエラー: {0}のため、パラメータ情報の取得に失敗しました
示されたメッセージが原因で、パラメータ情報の取得中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15383: 不明な<PARAM_ID> {0}。
示されたパラメータIDは認識されていません。
処置:
正しいパラメータ構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15384: パラメータ'{0}'はディクショナリにロードされていません。
示されたパラメータ名は、パラメータ・ディクショナリ内に見つかりません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15385: ファイル'{0}'を開けませんでした。
示されたファイルを開こうとしていてエラーが発生しました。
処置:
十分な空きディスク容量があり、そのファイル・ディレクトリが存在していることと、それに正しい書込み権限が割り当てられていることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15386: VAMMESSAGEの開始引用符がありません。
Extractで受信したVAMメッセージの形式が正しくありません。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15387: STOPリクエストが保留中です。リカバリは完了していません。この通常の停止では、待機し、リカバリが終了するとリカバリの作業をチェックポイントします。Extractを今すぐ強制的に停止するには、SEND EXTRACT {0}, FORCESTOPコマンドを使用します。
STOPリクエストは、チェックポイント・リカバリ作業が完了した後に実行されます。
処置:
なし
OGG-15388: STOPリクエストはトランザクションの終了まで(現在{0}レコード)保留中です。
STOPリクエストは、保留トランザクションの処理が完了した後に実行されます。
処置:
なし
OGG-15389: STOPリクエストはリカバリ・モードの完了まで保留中です。
STOPリクエストは、リカバリ作業が完了した後に実行されます。
処置:
なし
OGG-15390: STOPリクエストはフェッチ・データベースからのフェッチを保留しています。Extractを今すぐ強制的に停止するには、SEND EXTRACT {0}, FORCESTOPコマンドを使用します。
STOPリクエストは、保留中のフェッチが完了した後に実行されます。
処置:
なし
OGG-15391: 次のチェックポイントの{0}を取得中にエラーが発生しました。
プロセス・チェックポイント情報を取得していて問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15392: 無効なチェックポイント・タイプ。
Oracle GoldenGateで、プロセス・チェックポイント・タイプを認識できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15393: 不明なチェックポイント・エラー。
Oracle GoldenGateで、チェックポイント情報を正しく処理できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15394: ラグが不明です(ソースとターゲット間のタイムスタンプの不一致)。
プロセス遅延の最後の値が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15395: 低水位標位置は使用できません。
統合Replicat表に格納されている低水位標位置が空か、無効な値を含んでいます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15396: 高水位標位置は使用できません。
統合Replicat表に格納されている高水位標位置が空か、無効な値を含んでいます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15397: 統合Replicatラグを問合せできませんでした。
統合Replicat表からラグ情報を取得するために問合せを実行していて問題が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15398: STOPリクエストが保留中です。開いている長時間実行トランザクションがあります。Extractを停止する前に、そのトランザクションのデータを含むアーカイブをExtractの再起動時に使用できるようにします。Extractを強制的に停止するには、SEND EXTRACT {0}, FORCESTOPコマンドを使用します。
STOPリクエストは、開いている長時間実行トランザクションが保留になっているため実行されません。
処置:
リカバリ情報を調べて、再起動に必要な最も古いデータベース・ファイルがどれかを確認してください。
OGG-15399: リカバリ情報: {0}
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15400: 次のエラー: {0}のため、STOPコマンドを処理できませんでした
示されたメッセージが原因で、STOPコマンドの実行中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15401: STOPコマンドは調整Replicatスレッドには無効です。
調整Replicatプロセスが、スレッドの1つを停止するリクエストを受信しました。
処置:
停止リクエスト内のグループ名が正しく指定されていることを確認してください。
OGG-15402: 次のエラー: {0}のため、トランザクションを証跡ファイルに強制できませんでした
示されたメッセージが原因で、ExtractプロセスでのFORCETRANSコマンドの実行中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15403: 認識されないパラメータ'{0}'。予期'{1}'。
示されたコマンド・パラメータは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15404: 認識されないパラメータ'{0}'。
示されたコマンド・パラメータは無効です。
処置:
このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。
OGG-15405: REGISTER EXTRACTのコンテナ・リストは空にできません。
DATABASE CONTAINERオプションを指定してREGISTER EXTRACTコマンドが発行されましたが、コンテナ・リストが指定されていません。
処置:
DATABASE CONTAINERオプションでコンテナ・リストを指定してください。詳細は、GGSCIのヘルプまたはOracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。
OGG-15406: REGISTER EXTRACTコマンドのコンテナ・リストに開きカッコがありません。
REGISTER EXTRACTコマンドのコンテナ・リスト指定にカッコがありません。
処置:
カッコを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。
OGG-15407: REGISTER EXTRACTコマンドのコンテナ・リストに閉じカッコがありません。
REGISTER EXTRACTコマンドのコンテナ・リスト指定にカッコがありません。
処置:
カッコを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。
OGG-15408: '{0}'と'{1}'の両方を同時に指定できません。
相互に排他的なコマンド引数が指定されました。
処置:
それらの引数の1つを削除し、再試行してください。詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。
OGG-15409: 別名'{0}'は資格証明ストア・ドメイン'{1}'で見つかりませんでした。
示された別名資格証明グループが、現在の資格証明ストアに含まれていません。
処置:
別名および資格証明グループが正しく入力されていることを確認してください。
OGG-15410: 別名'{0}'は資格証明ストア・ドメイン'{1}'で見つかりませんでした。
示された資格証明別名が資格証明ストアに見つかりませんでした。
処置:
示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと、資格証明ストアの場所が正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-15411: {0}のグループ指定がありません
ExtractまたはReplicatのグループ名が指定されていません。
処置:
ExtractまたはReplicatにグループ名が指定されていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15412: 関数{0}は実装されていません。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15413: TLSAdapterでのSSL機能のバインドに失敗しました。
内部エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15414: スレッド{0}順序番号{1}、SCN 0x{2}のアーカイブ・ログ・ファイルが見つかりません。
予期されているSCNでアーカイブ・ログ・ファイルが見つかりませんでした。
処置:
推奨されている場所にアーカイブ・ログ・ファイルが配置されていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-15415: ソース・データベースでのログ・アーカイブの宛先は宛先ID'{0}'のNOREGISTER属性を使用して構成されている必要があります。
ソース・データベースでのOracle REDO転送の構成が正しくありません。
処置:
ソース・データベースでlog_archive_dest_'{0}'にNOREGISTERオプションを使用してください。
OGG-15416: スタンバイ・REDOログ{0}およびオンラインREDOログ{1}の数はダウンストリーム・リアルタイムで0にできません。
ダウンストリーム・リアルタイムでスタンバイREDOログとオンラインREDOログの数を0にすることはできません。
処置:
ダウンストリーム・リアルタイムでスタンバイREDOログとオンラインREDOログの数が0でないことを確認してください。
OGG-15417: スタンバイREDOログは宛先ID'{0}'で検出されませんでした。
ダウンストリーム・リアルタイムのスタンバイREDOログ・ファイル属性がありません。
処置:
宛先{0}に対してスタンバイREDOログ・ファイル属性が設定されていることを確認してください。
OGG-15418: ログ・アーカイブの宛先'{0}'のテンプレート句を使用すると、REDO転送ではアーカイブされたREDOのみがダウンストリームに送信されます。
テンプレート句により、強制的に、アーカイブ・ログのみのREDO転送が実行されます。
処置:
テンプレート句により、強制的に、アーカイブ・ログのみのREDO転送が実行されます。これが意図された動作であることを確認します。そうでない場合は、このオプションを削除します。
OGG-15419: ダウンストリーム・データベースでスタンバイREDOログは検出されませんでした。
ダウンストリーム・データベース上でスタンバイREDOログが検出されませんでした。
処置:
ダウンストリームの構成を調べて、アーカイブのみのREDO転送が求められているかどうかを確認してください。そうでない場合は、ダウンストリーム・データベースでスタンバイREDOログを構成します。
OGG-15420: スタンバイREDOログ{0}の最大サイズはオンラインREDOログ{1}より小さくすることはできません。
スタンバイREDOログのサイズは、ソース・データベースでのオンラインREDOログのサイズ以上になるように構成する必要があります。
処置:
構成されたスタンバイREDOログのサイズを調べて、推奨されている設定になっていることを確認してください。
OGG-15421: スタンバイREDOログ{0}の数は、データベース・インスタンスごとにオンラインREDOログ{1}より1つ多くなるようにすることをお薦めします。
スタンバイREDOログの数は、データベース・インスタンスごとにオンラインREDOログより1つ多くなるようにすることをお薦めします。
処置:
スタンバイREDOログの数がスレッドごとにオンラインREDOログの数より1以上多いことを確認してください。
OGG-15422: ソース・データベースにはドメインが欠落した、正しく構成されていないglobal_name '{0}'があります。
ソース・データベースには、有効なドメインを含むglobal_nameが必要です。ない場合は、Extractでダウンストリーム・ドメイン名が使用されることがあり、それによって、ソース・データベース・インスタンスに接続できなくなる可能性があります。
処置:
ソース・データベース内でglobal_nameにドメイン接尾辞を追加してください。
OGG-15423: 取得される表の数が最大数(50,000)を超えています。そのような場合には、表名でのフィルタリングを実行できます。表名によるフィルタが無効になっています。
取得される表の数が最大数(50,000)を超えています。そのような場合には、表名によるフィルタリングを実行できます。
処置:
このExtractグループのフィルタリングを実行できるようにするには、指定されている表の数を50,000未満に減らしてください。
OGG-15424: 1つ以上の表指定にワイルドカード文字が含まれています。ワイルドカード指定を使用した表名によるフィルタはサポートされていません。表名によるフィルタが無効になっています。
1つ以上の表指定にワイルドカード文字が含まれています。ワイルドカード指定を使用した表名によるフィルタはサポートされていません。
処置:
このExtractグループのフィルタリングを実行できるようにするには、すべての表指定から、すべてのワイルドカード文字を削除してください。
OGG-15425: Replicatタスクは変更できません。
Replicatタスクは、作成後には変更できません。
処置:
Replicatタスクを変更するには、タスクを削除して再作成してください。
OGG-15426: Extractグループ{0}が起動しました。
示されたExtractグループが起動されました。
処置:
なし
OGG-15427: REDO転送でスレッド{1}に{0}秒のラグが発生しました。
REDO転送のスレッドで、正常値を上回るラグが発生しました。
処置:
REDO転送の状態を確認し、ヘルス・チェックを実行して、考えられる転送問題をデータベース・インスタンスから分離してください。
OGG-15428: スレッド{0}でのREDO転送ラグが許容可能なレベルに戻りました。
スレッドでのREDO転送ラグが、許容可能なレベルに戻りました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-15430: データベース情報の取得中のため、データベース接続が初期化されませんでした。
データベース情報の取得中にデータベース接続が初期化されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15431: 統合適用モードを使用して作成されなかったため、REPLICAT '{0}'を登録できません。
示されたReplicatは、統合適用モードを使用しておらず、登録できませんでした。
処置:
統合適用モードを使用するようにReplicatを再作成または変更し、再試行してください。
OGG-15432: ソース・データベースに'{0}'のdb_unique_nameが一致する有効なログ・アーカイブ宛先が見つかりませんでした。
このダウンストリーム・データベースと一致するdb_unique_nameがある、有効なログ・アーカイブ宛先がソース・データベース上に必要です。
処置:
ソース・データベース内のログ・アーカイブ宛先に、ダウンストリームのdb_unique_nameと一致する有効なエントリがあることを確認してください。
OGG-15433: ソース・データベースに任意のオンラインREDOログが見つかりませんでした。
リアルタイム・ダウンストリーム・マイニングをサポートするには、ソース・データベース内にオンラインREDOログが必要です。
処置:
ソース・データベースで、有効なオンラインREDOログが構成されていることを確認してください。
OGG-15434: 次の必須パラメータ値のいずれかがパラメータ・ファイルから欠落しています: EXTRACT、REPLICAT、SOURCEISTABLE、SPECIALRUN。
次のパラメータ値のいずれかがパラメータ・ファイルに必要です: EXTRACT、REPLICAT、SOURCEISTABLE、SPECIALRUN。
処置:
次のパラメータ値のいずれかをパラメータ・ファイルに追加してください: EXTRACT、REPLICAT、SOURCEISTABLE、SPECIALRUN。
OGG-15435: 論理レプリケーションが表{0}で無効になっています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15436: Oracle GoldenGateレプリケーションが有効ではないため、表{0}に対して論理レプリケーションを無効にできません。
データベースでenable_goldengate_replicationシステム・パラメータがtrueに設定されていません。試行された操作をサポートするには、このパラメータが必要です。
処置:
enable_goldengate_replicationシステム・パラメータをtrueに設定してください。
OGG-15437: {1}のため、表{0}の論理レプリケーションの無効化に失敗しました。
示された表の論理レプリケーションを無効にしていて問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-15438: 論理レプリケーションを自動取得表{0}で有効にします(すべてのキー)。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15439: 論理レプリケーションが表{0}で有効になっています(未検証キー)。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-15440: リソース制限を使用したリソース・グループ{0}のOracle GoldenGateユーザー部分。
Oracle GoldenGateユーザーは、リソース制限を持つリソース・グループの一部として構成されています。
処置:
Oracle GoldenGateユーザーを別のユーザー・グループに移動してください。
OGG-15441: DDLにはマッピング・ターゲット情報がありません。
DDLをマップするためのターゲット・オブジェクトおよびスキーマがありません。
処置:
MAPパラメータに、マッピングに必要なソースとターゲットの両方のオブジェクト情報が含まれていることを確認してください。
OGG-15442: パーティション・フィルタ・ルールは自動取得表{0}に適用されました
パーティション名フィルタを自動取得表で使用して、特定のパーティションを含めたり除外できます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-15443: 自動取得でExtractが有効になっています。
Extractを使用して、自動取得対応の表をレプリケートできます。
処置:
なし
OGG-15444: 自動取得でExtractが無効になっています。
Extractでは、自動取得対応の表がレプリケートされません。
処置:
なし
OGG-15445: Replicatグループ{0}が起動しました。
示されたReplicatグループが起動されました。
処置:
なし
OGG-15446: Extractは{0}リソース・グループとして構成されています。
Extractが示されたリソース・グループの一部として構成されました。
処置:
なし
OGG-25050: NOUSERIDパラメータが指定され、Active Data Guardスタンバイ・データベースがない場合は、TRANLOGOPTIONSパラメータのHANDLEDLFAILOVERオプションを指定できません。
NOUSERIDパラメータが指定されており、Active Data Guardスタンバイ・データベースが存在しない場合は、TRANLOGOPTIONSパラメータのHANDLEDLFAILOVERオプションは指定できません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25051: スタンバイからプライマリになったSCNを取得するソース・データベースへの問合せは失敗しました。
ソース・データベースからのstandby_became_primary SCNの問合せに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25052: プライマリ・データベースでロール・トランジションが行われました。スタンバイ・データベースを復帰するための時間として、一時的に{0}秒間HANDLEDLFAILOVER動作を中断します。このタイムアウト期間の継続時間中、Extractでは証跡の世代を抑制しないことに注意してください。そのため、Oracle GoldenGateターゲット・データベースと復帰したOracle Data Guardスタンバイ・データベース間でデータの相違がある可能性があります。
プライマリ・データベースでロール遷移が発生しました。一時的にHANDLEDLFAILOVERパラメータを無効にして、スタンバイ・データベースの復帰を許可します。
処置:
なし
OGG-25053: スタンバイ・データベース復帰のための{0}秒の待機がタイムアウトです。ただちにHANDLEDLFAILOVERを実施します。
HANDLEDLFAILOVERパラメータを一時的に無効にするためのタイマーが期限になりました。HANDLEDLFAILOVERを再度有効にしてください。
処置:
なし
OGG-25071: UPDATE操作はNetezza上の表{0}のDistribution句の一部である列を変更しようとしています。UPDATEはDELETEに変換され、続いてINSERTが変換されます。
UPDATE操作で、Netezza上のこの表のDistribution句に含まれている列を変更しようとしています。UPDATEはDELETEに変換され、続いてINSERTが変換されます。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25091: マイニングの文字セットの取得に失敗しました。
Extractで、マイニング・データベースの文字セットを判別できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25092: 順序の更新は成功しませんでした、エラー: {0}。
Replicatで、順序値の更新に失敗しました。
処置:
そのエラーを調べ、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-25093: 無効なコマンド形式。
入力されたコマンドのJSON形式が無効です。対応するレコードはスキップされます。
処置:
コマンドのJSON形式を確認してください。
OGG-25094: 無効なコマンド表レコードが検出されました。
無効なコマンド表レコードが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。無効なレコードがスキップされます。
処置:
証跡ファイルが破損していないことを確認してください。
OGG-25101: 共有リソース・プールが最大容量に達しました。
共有プールに空きがなく、これ以上リソースを割り当てることができません。
処置:
多数の宛先パスを作成しないでください。
OGG-25102: キューにdistpath '{0}'のリクエストが多すぎます。
短期間に同じ宛先パスに対して送信されたリクエストが多すぎます。
処置:
同じdistpathの多数のリクエストを一度にdistsvcに送信しないでください。
OGG-25103: エラー: {0}システム・コール:実行バイト数: {1,number,0} 完了バイト数: {2,number,0} fd: {3,number,0} エラー{4,number,0} ({5})
オペレーティング・システム・レベルでのファイル・アクセスに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25104: エラー: {0}システム・コール、予期しないEOF:読取りバイト数: {1,number,0} 完了バイト数: {2,number,0} fd: {3,number,0} エラー{4,number,0} ({5})
ファイルの読取りで、予期していないEOFが検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25105: エラー: {0}システム・コール: リクエストされたオフセット: {1,number,0} 開始: {2,number,0} fd: {3,number,0} エラー{4,number,0} ({5})
オペレーティング・システム・レベルでのファイル・アクセスに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25106: チェックポイント・ファイル{0}の作成に失敗しました
プロセスで、チェックポイント・ファイルを作成できませんでした。
処置:
そのファイルに対するオペレーティング・システム権限を調べ、それに対する読取り権限と書込み権限がプロセスにあることを確認してください。ファイルが破損していないことを確認します。それでもファイルに書き込めない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25107: 現在のチェックポイント・タイムスタンプの取得中にエラーが発生しました
プロセスで、チェックポイント・タイムスタンプを読み取れませんでした。
処置:
そのファイルに対するオペレーティング・システム権限を調べ、それに対する読取り権限と書込み権限がプロセスにあることを確認してください。エラーを発生したファイルが破損していないことを確認してください。プロセスが次のチェックポイント・ファイルを開けない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25108: Oracleセッション・タグ: {0}の設定に失敗しました
Oracle Databaseで、セッション・タグを設定できませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateの管理権限がログイン・ユーザーにあることを確認してください。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25109: '{0}'タグは内部使用のために予約されています。SETTAGオプションの別の値を選択してください
示されたタグ値は、内部使用のために予約されています。
処置:
SETTAGオプションに別の値を選択してください。
OGG-25110: データベース・ロール{0}はサポートされていません
アプリケーションが、サポートされていないロールでデータベースに接続しました。
処置:
有効なデータベースへの接続を指定してください。
OGG-25111: 受信したメッセージには正しい形式でないHTTPヘッダーがあります。HTTP {0}コマンドを予期していました
正しくない形式のコマンドを受け取ったため、それを実行できません。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25112: 受信したメッセージにはHTTPヘッダーに誤ったURLがあります。HTTP {0} {1}を予期していました
正しくない形式のコマンドを受け取ったため、それを実行できません。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25113: 受信したメッセージには正しい形式でないHTTPヘッダーがあります。ヘッダーからペイロードを区切る'\r \r '文字列がありません
正しくない形式のコマンドを受け取ったため、それを実行できません。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25114: {0} {1}との通信で問題が発生しました。HTTPレスポンスは{2,number,0} {3}でした。
プロセスとの通信は、予期されていないレスポンス・ステータスであったため失敗しました。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25115: {0} {1}との通信で問題が発生しました。HTTPレスポンスに任意のペイロードがありません。
プロセスとの通信は、レスポンスにペイロードが含まれていないため失敗しました。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25116: アプリケーション{0}、グループ{1}、詳細: ({2})へ/からのメッセージの送信/受信中に問題が発生しました。
示されたメッセージが原因で、このプロセスとの通信が失敗しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25117: ターゲットのホスト/ポート文字列が正しい形式ではありません。0より大きいポートと'host.port'のような文字列を予期しており、'{0}'があります。
ターゲットのアドレスまたはポート文字列の形式が正しくないため、コマンドをそのアドレスに送信できません。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25118: リクエストされた適用並列度の最大値{0}が適用並列度の最小値{1}より小さいです。この組合せはサポートされません。
適用並列度の最大値と最小値の組合せが正しくありません。
処置:
適用並列度の最小値と最大値を、最大値が最小値以上になるように変更してください。
OGG-25119: 欠落したサブ・ディレクトリの作成に失敗しました。
ディレクトリの作成に失敗しました。
処置:
すべてのディレクトリを手動で作成してください。
OGG-25124: パラメータ{0}はパラレルReplicatではサポートされていません
示されたパラメータは、パラレルReplicatと互換性がありません。
処置:
そのパラメータを削除し、Replicatを再起動してください。
OGG-25125: 自動競合検出および解決はシャード表{0}に対して構成されていません。
自動競合検出および解決機能は、このシャード表に対して構成されていません。
処置:
このシャード表に対して自動競合検出および解決機能を構成してください。
OGG-25126: リカバリ不能なエラーがリモート側によって検出されました。(受信した返信は'{0}'です)
リモート側によって、配布パスでのリカバリ不能なエラーが検出されました。パスを続行したり再開始したりすることはできません。
処置:
以前に発行されたエラー・メッセージで、考えられる原因および処置を調べてください。エラーが継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25127: 正常な停止をリクエストするエラー返信を受信しました。(受信した返信は'{0}'です。)
リモート側でエラーが検出されました。起動されたパスが多すぎます(1000以上)。
処置:
分散サーバーによってパスが終了されます。
OGG-25128: ターゲット表が自動競合検出および解決に対して有効である場合、RESOLVECONFLICTはサポートされません
ターゲット表は、自動競合検出および解決ありで構成されており、RESOLVECONFLICTマッピング・オプションとの互換性がありません。
処置:
ターゲット・オブジェクト上の自動競合検出および解決を削除するか、矛盾するRESOLVECONFLICTマッピング・オプションを削除してください。
OGG-25129: DATA CAPTURE CHANGESはSYSIBM.SYSTABLESに対して有効です。これにより、APIFILTERが使用されているときにSYSIBM.SYSTABLESに関連するデータを取得できる場合があります。
APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、データベースと表のIDのリストでフィルタリングするときに、APIFILTERを使用してシステム表のデータを取得できます。
処置:
SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。
OGG-25130: APIFILTERで使用される場合があるデータベースおよび表IDのリストに、SYSIBM.SYSTABLESがキューされています。
APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、SYSIBM.SYSTABLESのデータベースと表のIDがAPIFILTER IDのリストに追加されます。
処置:
SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。
OGG-25131: APIFILTERはログ・レコードを読取りする際にデータベースおよび表IDのリストでフィルタリングします。
APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、IDのリストを使用してデータを取得するために、APIFILTERが使用されます。
処置:
SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。
OGG-25132: APIFILTERはログ・レコードを読取りする際にデータベースおよび表IDのリストでフィルタリングしません。
APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、データを取得するためにAPIFILTERが使用されますが、IDのリストは使用されません。
処置:
SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。
OGG-25133: EXTRACTパラメータ・ファイルのTRANLOGOPTIONS行のREMOTESCHEMA値は{0}文字より長くできません。
プロセスで、zOS DB2スキーマ名最大長より長いスキーマ名を使用することはできません。
処置:
zOS DB2スキーマ名の最大長より長くないリモート・スキーマ名を使用してください。
OGG-25134: EXTRACTパラメータ・ファイルのTRANLOGOPTIONS行のEXCLUDEUSER値は{0}文字より長くできません。
プロセスで、zOS DB2ユーザー名最大長より長いユーザー名を使用することはできません。
処置:
zOS DB2ユーザー名の最大長より長くないユーザー名を使用してください。
OGG-25135: PL/SQLエラーのため、このトランザクションにExtract証跡を強制できません。詳細情報はログを確認してください。
SEND EXTRACT FORCETRANSのリクエストが、PL/SQL問合せエラーのために失敗しました。
処置:
Oracle GoldenGateとOracle RDBMSとの接続を確認してください。提供されたトランザクションのXidとpdbUidが有効であることを確認します。
OGG-25136: この機能はリリース18.1.0.0以前のOracleデータベースのCDBモードをサポートしていないため、このトランザクションに証跡ファイルの抽出を強制できません
SEND EXTRACT FORCETRANSのリクエストが失敗しました。この機能はリリース18.1.0.0より前のOracle DatabaseのCDBモードに対応していないためです。
処置:
リリース18.1.0.0以降のCDBモードのOracle Databaseを使用してください。
OGG-25137: ファイル名(およびオプションのDETAIL)がありません
ファイル名(および必要に応じてDETAIL)がありません。
処置:
ファイル名、および必要に応じてDETAILを追加してください。
OGG-25138: (これはシングル・スレッド・プロセスであるため)THREAD値は使用されません
スレッド化されていないExtractに対してスレッド番号を指定することはできません。
処置:
スレッド化されていないExtractに対してスレッド番号を指定しないでください。
OGG-25139: 少なくとも1つの他のトランザクションがログに記録され、Extractによって処理されるまでこのトランザクションに証跡の抽出を強制できません。少なくとも1つの他のトランザクションが処理された後にコマンドを再発行してください。
1つ以上の他のトランザクションがログに記録されExtractによって処理されるまで、このトランザクションに証跡の抽出を強制することはできません。
処置:
1つ以上の他のトランザクションが処理されてから、コマンドを再発行してください。
OGG-25140: 最も古いトランザクションではないため、トランザクション{0}をスキップできません。最も古いトランザクションのみをスキップできます
最も古いトランザクションでないかぎりトランザクションをスキップすることはできません。スキップできるようになるのは、それよりも古いトランザクションが処理されてからです。
処置:
最も古いトランザクションをスキップしてください。
OGG-25141: 最も古いトランザクションではないため、トランザクション{0}を証跡ファイルに強制実行できません。最も古いトランザクションのみを証跡ファイルに強制実行できます
最も古いトランザクションでないかぎりトランザクションを強制実行できません。強制実行できるようになるのは、それよりも古いトランザクションが処理されてからです
処置:
最も古いトランザクションを強制実行してください。
OGG-25142: トランザクション{0}をスキップしますか。(y/n)
トランザクションをスキップする前に再確認してください。
処置:
このトランザクションをスキップするにはy、スキップ操作をやめるにはnを入力してください。
OGG-25143: トランザクション{0}を証跡ファイルに強制実行しますか(y/n)。
トランザクションを強制実行する前に再確認してください。
処置:
このトランザクションの証跡を強制するにはy、強制操作をやめるにはnを入力してください。
OGG-25145: Extractは現在リカバリ・モード(証跡ファイルからトランザクションの読取り中)です。数分後に再試行してください
現在、Extractはリカバリ・モードです(証跡ファイルからトランザクションを読み取っています)。
処置:
数分待ってから再試行してください。
OGG-25146: 実行時間の長いトランザクション機能はこのデータベースではサポートされていません
長時間実行トランザクション機能は、このデータベースではサポートされていません。
処置:
データベースで長時間実行トランザクションがサポートされていることを確認してください。
OGG-25147: THREADオプションはこのExtract構成には適用できません(ExtractはTHREADSを使用して構成されていません)
THREADオプションはこのExtract構成には適用できません。
処置:
THREADオプションとExtract構成を確認してください。
OGG-25149: THREAD値が有効な数値ではありません(1, 2, 3...)
THREAD番号が無効です。
処置:
THREAD番号を確認してください。
OGG-25151: DURATIONオプションに値がありません
DURATIONオプションに値がありません。
処置:
DURATIONオプションの値を入力してください
OGG-25152: COUNTオプションに値がありません
COUNTオプションに値がありません。
処置:
COUNTオプションの値を入力してください。
OGG-25153: COUNT値が有効な数値ではありません(1, 2, 3...)
COUNT値が、有効な数値ではありません。
処置:
COUNT値を確認してください。
OGG-25154: 長いトランザクション・レポートが{0}で終了しました
長いトランザクション・レポートが終了しました。
処置:
なし
OGG-25155: 長いトランザクション・レポートが{0}で開始しています
長いトランザクション・レポートが終了しました。
処置:
なし
OGG-25156: トランザクションが見つかりません
トランザクションが見つかりません。
処置:
なし
OGG-25157: トランザクション{0}がト証跡ファイルに対して強制実行されています。
トランザクションが証跡ファイルに対して強制実行されています。
処置:
なし
OGG-25158: トランザクション{0}がスキップされています。
トランザクションがスキップされています。
処置:
なし
OGG-25159: COUNTオプションはトランザクションIDとともに使用できません
COUNTオプションをトランザクションIDとともに使用することはできません。
処置:
COUNTオプションを削除してください。
OGG-25160: DURATIONオプションはトランザクションIDとともに使用できません
DURATIONオプションをトランザクションIDとともに使用することはできません。
処置:
DURATIONオプションを削除してください。
OGG-25161: TABULARオプションはトランザクションIDとともに使用できません
TABULARオプションをトランザクションIDとともに使用することはできません。
処置:
TABULARオプションを削除してください。
OGG-25162: ファイル{0}を開けませんでした
このファイルを開くことができませんでした。
処置:
ファイル名を確認してください。
OGG-25164: トランザクション・レポートをファイルに書き込んでいます。
トランザクション・レポートをファイルに書き込んでいます。
処置:
なし
OGG-25165: 認識されないオプション{0}
オプションが認識されません。
処置:
オプションを確認してください。
OGG-25166: このリクエストの問合せでデータが返されませんでした
このリクエストの問合せで、データが返されませんでした。
処置:
なし
OGG-25167: LOB列番号{0,number,0}を削除しようとしてエラーが発生しました、エラー・テキスト: {1}。
プロセスで、指定された列のLOBメモリー・データを削除できませんでした。列データが存在していることを確認します。
処置:
列データが存在する場合は、TABLE文からその表を除外し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。
OGG-25168: GLOBALSファイル内で指定されているGGSCHEMA名'{0}'はデータベースに存在しないか、それを使用する権限がユーザーにありません。GGSCHEMAに有効なデータベース・スキーマを指定するためにGLOBALSファイルを更新するか、データベースにスキーマを作成してそれを使用するための正しい権限を割当てしてください。
GLOBALSファイルに指定されたGGSCHEMA名がデータベースに存在していないか、それを使用する権限がユーザーにありません。
処置:
Oracle GoldenGateデータベース・ユーザーに適切な権限を付与して、GGSCHEMAと一致するスキーマを作成してください。
OGG-25169: {0}
示されたデータベース・エラーが発生しました。
処置:
エラー・メッセージ内の指示に従って問題を解決するか、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25170: 次のOGG CDCオブジェクトが表{0}: {1}にありません。サプリメンタル・ロギングを再度有効にするには表{0}にADD TRANDATAを実行してください
プロセスで、現在のデータベース内に、必要なOracle GoldenGateオブジェクトが見つかりませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateに必要なローカル・オブジェクトが、データベース内で、示された表に対して存在することを確認してください。オブジェクトが不足している場合は、この表に対してADD TRANDATAを使用してそれらのOracle GoldenGateオブジェクトを作成してください。
OGG-25171: チェックポイントLSN: {0} タイムスタンプ: {1} ({2})
起動チェックポイント情報を示しています。
処置:
なし
OGG-25172: 補助表情報、エラー{0}表{1}.{2}
Extractプロセスで、システム表情報をその内部メモリー構造に追加できませんでした。詳細は、エラー・テキストを参照してください。
処置:
メッセージで示されたエラーに対処してください。
OGG-25173: LRSN {0}
LRSN値またはRBA値を示しています。
処置:
なし
OGG-25174: LRSN {0}では、QWHSTYP値は= QWHSHS01の必要があり、それは= 1です
論理エラーの原因となったQWHSTYP値を含む、RBAの値を示しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25175: LRSN {0}では、QWHSNSDA値は= 2である必要があります
論理エラーの原因となったQWHSNDA値を含む、RBAの値を示しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25176: ログで位置を検索するとき、LRSNが大きくなりすぎました。
ログ内の位置指定のために指定されている日時を使用して、大きすぎるLRSNまたはRBAが算出されました。
処置:
Extractでログ内の開始ポイントを検出できるように、開始日時を変更してください。
OGG-25177: ログで位置を検索するとき、LRSNが最大制限を超えました。
ログ内の位置指定のために指定されている日時を使用して算出されたLRSNまたはRBAが、最大サイズ制限を超えています。
処置:
Extractでログ内の開始ポイントを検出できるように、開始日時を変更してください。
OGG-25178: ログで位置を検索するとき、LRSNが小さくなりすぎました。
ログ内の位置指定のために指定されている日時を使用して、小さすぎるLRSNまたはRBAが算出されました。
処置:
Extractでログ内の開始ポイントを検出できるように、開始日時を変更してください。
OGG-25179: 指定された開始時間: {0} ({1})
ログの読取りを開始するために使用する、指定されたタイムスタンプ位置を示しています。
処置:
なし
OGG-25180: ログ・レコード・タイムスタンプ: {0} ({1})
処理が開始された位置でのログ・レコード・タイムスタンプを示しています。
処置:
なし
OGG-25181: 長さ{2}の{1}の{0}ECSAメモリー。
DB2から返された、共有ECSAメモリー割当ておよび割当て解除の情報を示しています。
処置:
メモリー割当て解除が行われない場合に共有ECSAメモリーを解放できるようにするために、報告されました。
OGG-25182: {0}
DB2またはその他のシステムのトレース・メッセージを示しています。
処置:
なし
OGG-25183: DB2サブシステムの使用 {0} データ共有グループ{1}
DB2サブシステムおよびデータ共有グループを示しています。
処置:
なし
OGG-25184: DB2サブシテム{0}の使用
使用されている非データ共有DB2サブシステムを示しています。
処置:
なし
OGG-25185: LOBチャンク番号{0,number,0}、サイズ{1,number,0}、PSID {2}の追加に失敗しました。原因: {3}
プロセスで、メモリーにLOBチャンクを追加できませんでした。そのサイズが大きいかその他の制限が原因である可能性があります。
処置:
TABLE文にFETCHMODCOLS構成を追加し、Extractプロセスを再起動してください。
OGG-25186: デフォルトREDOバッファ・サイズ{0}の使用
構成されているREDOバッファ・サイズを示しています。
処置:
なし
OGG-25187: GRANT <privileges> TO <user-list> IDENTIFIED BY <password-list> DDLレプリケーションは、クラシックExtractではサポートされていません。
ユーザーの作成とそのユーザーへの権限の付与を組み合せるDDLレコードは、クラシックExtractではサポートされていません。
処置:
そのDDLを別々のコマンド((1)ユーザーの作成、(2)そのユーザーへの権限の付与)に分割してください。
OGG-25188: サポートされていないデータベース・バージョンへの接続中にTRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが指定されました。オプションは無視されます。
DB2 V11以外のデータベース・バージョンへの接続中に、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが指定されました。
処置:
TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除してください。
OGG-25189: V11R1以上に対して使用されたTRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEは必要ありません。オプションは無視されます。
DB2 V11以上のデータベース・バージョンへの接続中に、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが指定されました。
処置:
TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除してください。
OGG-25190: ログの読取りに必要なストアド・プロシージャ、OGGINITBおよびOGGREADBが見つかりません。TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが有効になっています。
ストアド・プロシージャのDB2 V11バージョン、OGGINITBおよびOGGREADB (ログの読取りに必要)が見つからないため、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが有効になっています。
処置:
ストアド・プロシージャのDB2 V11バージョン、OGGINITBおよびOGGREADBが正しくインストールされていることを確認するか、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除してください。
OGG-25191: TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが有効になっていますが、ログの読取りに必要なストアド・プロシージャ、OGGINITBおよびOGGREADBは接続されているデータベースと互換性がありません。
TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが有効になっていますが、ストアド・プロシージャのDB2 V11バージョン、OGGINITBおよびOGGREADBに、接続されたデータベースとの互換性がありません。
処置:
TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除し、ストアド・プロシージャのDB2 V10バージョン、OGGINITAおよびOGGREADAがインストールされていることを確認してください。
OGG-25192: 証跡ファイル'{0}'はリモートです。このExtractにはローカル証跡のみ許可されます。
このExtractでは、ローカル証跡ファイルにのみ書き込むことができます。
処置:
RMTTRAILパラメータをEXTTRAILパラメータに置き換えてください。
OGG-25193: {0}は非推奨パラメータであり、使用されません。
NOUSESUBDIRS│USESUBDIRSパラメータが指定されましたが、このパラメータは非推奨となっています。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡して現行バージョンを入手してください。コマンドラインからNOUSESUBDIRS│USESUBDIRSパラメータを削除してください。
OGG-25194: 補助表情報のアクセス中にエラーが発生しました、理由: {0}
Extractプロセスで、一部のシステム表情報にアクセスできません。詳細は、理由情報を参照してください。
処置:
理由情報で示されているエラーに対処してください。
OGG-25195: データベース内行アーカイブは統合取得モードでのみサポートされており、証跡形式リリース12.2以降を必要とします。ソースおよびターゲット・データベースでの行アーカイブ設定の不一致により、処理が異常終了するか相違が発生する場合があります。
データベース内行アーカイブは、統合取得モードでのみサポートされており、証跡形式リリース12.2以降を必要とします。ソース・データベースとターゲット・データベースとで行アーカイブ設定が一致していないと、プロセスの異常終了または相違が発生することがあります。
処置:
未定義
OGG-25196: データベース内行アーカイブは{0}に対して有効です。ソースおよびターゲット・データベースでの行アーカイブ設定の不一致により、処理が異常終了するか相違が発生する場合があります。
データベース内行アーカイブは、統合取得モードでのみサポートされており、証跡形式リリース12.2以降を必要とします。ソース・データベースとターゲット・データベースとで行アーカイブ設定が一致していないと、プロセスの異常終了または相違が発生することがあります。
処置:
未定義
OGG-25197: DB2メンバー・ノードが再起動中です。PureScaleの場合、Extractを再起動するか別のメンバーに接続してください。db2ReadLogエラー[{0}] [{1}]
db2ReadLog()で、DB2メンバー・ノードが再起動中であることを示すエラーが返されました。
処置:
PureScaleの場合は、このノードがオンラインに戻っていたら、Extractを再起動するか別のメンバーに再接続してください。
OGG-25199: OUTPUTFORMAT XML _AUDIT_VAULTはデータベース・バージョン12.2までサポートされていません
パラメータ・ファイルに、_AUDIT_VAULTオプションが指定されたOUTPUTFORMATパラメータが含まれています。これは、12.2より前のデータベース・バージョンではサポートされていません。
処置:
_AUDIT_VAULTオプションを削除してください。
OGG-25200: Oracle Key Vault環境コンテキストの初期化中にエラーが発生しました。
Oracle Key Vaultのコンテキストの初期化中に問題が発生しました。ネットワーク接続の問題や無効な構成ファイルが原因である可能性があります。
処置:
ログを調べて、Oracle Key Vaultのコンテキストの初期化と接続設定の間にエラーが発生していないか確認してください。Oracle Key Vaultクライアント構成ファイルが正しく指定されていることを確認してください。また、Oracle Key Vaultサーバーが稼働していることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25201: Oracle Key Vaultサーバーからオブジェクト{0}のUIDを取得中にエラーが発生しました。
示された名前のオブジェクトの一意識別子をOracle Key Vaultサーバー内で探していて問題が発生しました。名前が正しくないか、オブジェクトが存在しなくなったか、ホストにそのサーバーでの正しい権限がありません。
処置:
キー名のスペルが正しいことを確認してください。そのオブジェクトがサーバーに存在することを確認してください。また、Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。
OGG-25202: Oracle Key VaultサーバーからUID {1}の暗号キー'{0}'を取得中にエラーが発生しました。
Oracle Key Vaultサーバーから暗号化キーを取得中に問題が発生しました。そのサーバーでの権限が無効であることが原因の可能性があります。
処置:
キー名のスペルが正しいことを確認してください。そのオブジェクトがサーバーに存在することを確認してください。また、Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。
OGG-25203: 状態'{0}'のキーはデータの暗号化に使用できません。
指定されたマスター暗号化キーは、その状態が原因で、暗号化操作に使用できません。
処置:
別のマスター暗号化キーを指定するか、キーの状態を変更してください。
OGG-25204: Oracle Key VaultサーバーからUID {1}の暗号キー'{0}'を取得中にエラーが発生しました。キーの状態は'{2}'です。
この暗号化キーは破棄されています。
処置:
別の暗号化キーを指定してください。
OGG-25205: Oracle Key VaultサーバーからUID {1}の暗号キー'{0}'の状態を取得中にエラーが発生しました。
Oracle Key Vaultサーバーから暗号化キーの状態を取得中に問題が発生しました。そのサーバーでの権限が無効であることが原因の可能性があります。
処置:
Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。
OGG-25206: マスター暗号化キー{0}のサイズは{1}バイトです。必要なサイズは{2}です。
示されたマスター暗号化キーのサイズが無効です。
処置:
このエラー・メッセージに示されているように、有効なサイズで別のマスター暗号化キーを指定してください。
OGG-25207: キー管理システム'{0}'からマスター暗号化キーをロードしています
指定されたマスター暗号化キーは、示されたキー管理システム構成を使用してロードされます。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25208: 構成ファイル{0}を使用したキー管理システム。
指定されたマスター暗号化キーは、示されたキー管理システム構成を使用してロードされます。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25209: 状態{2}のマスター暗号化キー{0}、バージョン{1}を取得しました。
示された属性のマスター暗号化キーが、暗号化操作用にロードされました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25210: Oracle Key VaultサーバーからUID {1}の暗号キー'{0}'のバージョンの取得中にエラーが発生しました。
Oracle Key Vaultサーバーから暗号化キーのバージョンを取得中に問題が発生しました。そのサーバーでの権限が無効であることが原因の可能性があります。
処置:
Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。
OGG-25211: KMSの使用中、ローカル・ウォレットでマスター暗号化キー操作を実行中にエラーが発生しました。
KMSの使用中は、ローカル・ウォレットでマスター暗号化キー操作を実行できません。
処置:
KMSを無効にしてください。
OGG-25212: データベース・ログインの検証が次のエラー: {0}で失敗したため、アクティブ・トランザクションおよび現在のscn情報を取得できませんでした。
アクティブなトランザクションと現在のSCNに関する情報のリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。
処置:
正しいデータベース・ログイン詳細を指定し、この操作を再試行してください。
OGG-25214: SSL証明書: {0}はロードできません。{1}
この証明書は破損しているか、生成された方法が正しくありません。
処置:
この生成された証明書がスタンドアロンのCassandraコネクタ・バイナリを使用して正しく機能していることを確認し、再試行してください。Cassandraコネクタ・バイナリについては、Oracleサポートにお問い合せください。
OGG-25215: クライアントの証明書の検証に使用されるPEM形式の秘密キー・ファイルがありません。双方向ハンドシェイク、またはENABLECLIENTAUTHが設定されている場合、Oracle GoldenGate GLOBALSファイルまたはExtractパラメータ・ファイルにPEMCLIENTPRIVATEKEYFILEを必ず設定します。
双方向ハンドシェイクを有効にするようにPEMCLIENTPRIVATEKEYFILEが設定されていません。
処置:
Oracle GoldenGateのGLOBALS内またはExtractパラメータ・ファイル内で、CPPDRIVEROPTIONS SSL PEMCLIENTPRIVATEKEYFILE filename.pemを設定してください。
OGG-25216: クライアントの証明書の検証に使用されるPEM形式の公開キー・ファイルがありません。双方向ハンドシェイク、またはENABLECLIENTAUTHが設定されている場合、Oracle GoldenGate GLOBALSファイルまたはExtractパラメータ・ファイルにPEMCLIENTPUBLICKEYFILEを必ず設定します。
双方向ハンドシェイクを有効にするようにPEMCLIENTPUBLICKEYFILEが設定されていません。
処置:
Oracle GoldenGateのGLOBALSファイル内またはExtractパラメータ・ファイル内で、CPPDRIVEROPTIONS SSL PEMCLIENTPUBLICKEYFILE filename.pemを設定してください。
OGG-25217: ピアの証明書の検証に使用されるPEM形式の公開キー・ファイルがありません。SSLが有効になっている場合は、Oracle GoldenGateのGLOBALSファイルまたはExtractパラメータ・ファイルでPEMPUBLICKEYFILEを設定する必要があります。
SSLハンドシェイクについてPEMPUBLICKEYFILEが設定されていません。
処置:
Oracle GoldenGateのGLOBALSファイル内またはExtractパラメータ・ファイル内で、CPPDRIVEROPTIONS SSL PEMPUBLICKEYFILE filename.pemを設定してください。
OGG-25219: SSL証明書: {0}を開くことができません。
この証明書が存在しないか、ユーザー権限に問題があります。
処置:
示された証明書の存在と権限を確認してください。また、その絶対パスと修飾名を確認してください。
OGG-25220: 起動時にセカンダリ切捨てポイントが設定されませんでした複製可能なトランザクションが処理される前にログ・バックアップを行う必要がある場合、Extractは再起動できません。また、トランザクション・ログの新規開始を手動で配置する必要があります。
起動時に切捨てポイントがありませんでした。
処置:
Extractは、再起動されると、オンライン・トランザクション・ログの開始ポイントに位置変更されます。
OGG-25221: 希望するサイズ({3})よりも大きいトランザクション(XID: {0}, Seqno: {1,number,0}, RBA: {2,number,0})の処理
IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが検出されました。
処置:
IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが検出されました。
OGG-25222: 大きなトランザクションが完了しました。合計レコード: {0}
IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが完了しました。
処置:
IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが完了しました。
OGG-25224: 使用できないPureScaleメンバーまたは自動クライアント・リルート(ACR)がdb2dsdriver.cfgファイルに構成されていません。DB2エラー{0}
すべてのPureScaleメンバーを使用できないか、db2dsdriver.cfgファイル内で自動クライアント・ルート(ACR)が構成されていません。
処置:
使用できないPureScaleメンバーが存在するかどうかと、db2dsdriver.cfgファイル内でACRが正しく構成されているかどうかを確認してください。
OGG-25225: Extractが接続されているPureScaleメンバーは使用できません。DB2ドライバによって接続が再ルーティングされるため、db2ReadLogを再試行します。
Extractの接続先のPureScaleメンバーは、停止しているか使用できません。その接続は、使用可能メンバーに自動的に再ルーティングされます。
処置:
その接続は使用可能メンバーに自動的に再ルーティングされるため、処置は必要ありません。
OGG-25227: 表'{0}'でサポートされていないデータ型'{1}'。列は取得されないかレプリケートされません。
この表には、サポートされていない列が含まれています。
処置:
詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-25228: 表'{0}'のキー列のサポートされていないデータ型'{1}'。表'{0}'は取得されません。
この表には、サポートされていない列が主キーとして含まれています。
処置:
詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-25229: 表'{0}'にはサポートされるデータ型が含まれていません。表'{0}'は取得できません。
この表のすべての列はサポートされていません。
処置:
詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-25230: サポートされていないデータ型'{1}'が表'{0}'で'{2}'とともに使用されました。
示されたパラメータで、サポートされていない列を使用することはできません。
処置:
詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-25231: サポートされていないデータ型'{1}'が表'{0}'で'{2}'とともに使用されました。
示されたパラメータで、サポートされていない列を使用することはできません。
処置:
詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-25232: 表'{0}'のサポートされていないデータ型'{1}'。ターゲット列がNULL値可能ではありません。データベースに列のデフォルト値を指定するか、Oracle GoldenGate COLMAPを使用して列を除外してください。
サポートされていない列は、ターゲットでNULL値可能である必要があります。
処置:
詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-25233: サポートされていないデータ型'{2}'が表'{0}'で'{1}'に使用されました。
示されたパラメータで、サポートされていない列を使用することはできません。
処置:
詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。
OGG-25234: 列{1}の列値がターゲット表{0}で見つかりません
ターゲット表にこの列値がありません。
処置:
Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25252: Extract DB2ストアド・プロシージャのメジャー・バージョンは{0}、マイナー・バージョンは{1}です。
DB2ストアド・プロシージャおよび関数の互換性を確認するために使用されるバージョン番号です。マイナー・バージョンは検証されません。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25253: 初期化ストアド・プロシージャのメジャー・バージョンは{0}で、サポートされていない場合があります。(マイナー・バージョンは{1}です)。
このDB2初期化ストアド・プロシージャはこのバージョンのOracle GoldenGateと互換性がない可能性があり、Extractは、機能性が低下するか正しく機能しなくなる可能性があります。
処置:
Extractレポートで特定されているDB2サブシステムに、正しい初期化ストアド・プロシージャをインストールしてください。
OGG-25254: ログ読取りユーザー定義機能のメジャー・バージョンは{0}で、サポートされていない場合があります。(マイナー・バージョンは{1}です)。
このDB2初期化ストアド・プロシージャはこのバージョンのOracle GoldenGateと互換性がない可能性があり、Extractは、機能性が低下するか正しく機能しなくなる可能性があります。
処置:
Extractレポートで特定されているDB2サブシステムに、ユーザー定義の、正しいログ読取り機能をインストールしてください。
OGG-25255: Extractにバグ28520557の修正はありません
このExtractにはOracle Bug#28520557の修正はありません
処置:
ExtractをアップグレードしてOracle Bug#28520557の修正のためのパッチを適用してください
OGG-25256: DATA CAPTURE CHANGESはSYSIBM.SYSCOLUMNSに対して有効です。これにより、SYSIBM.SYSTABLESもデータ取得のために設定され、DDLパラメータが指定されているときに、表変更を取得できる場合があります。
SYSIBM.SYSCOLUMNSおよびSYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESが有効になっている場合は、DDLパラメータも指定されていると、ログ情報を使用して、表変更情報を含むログ・レコードを取得できます。
処置:
表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、DB2でSYSIBM.SYSCOLUMNSとSYSIBM.SYSTABLESの両方に対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にしてください。SYSIBM.SYSTABLESおよびSYSIBM.SYSCOLUMNSのデータ取得が有効になっている必要があり、この機能を有効にするにはDDLパラメータを指定する必要があります。
OGG-25257: SYSIBM.SYSTABLESからのシステム情報をExtractで使用できません。Extractでは表の削除およびいくつかの表変更ログ・レコードを処理できない場合があります。
ExtractにSYSIBM.SYSTABLESに対する権限がない場合、または他の理由でその表にアクセスできない場合は、Extractでシステム情報を処理できるように、その表を使用可能にする必要があります。
処置:
表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、DB2でSYSIBM.SYSTABLESを有効にしてください。この機能を有効にするには、sysibm.systablesとsysibm.syscolumnsの両方が有効になっている必要があります。
OGG-25258: SYSIBM.SYSCOLUMNSからのシステム情報をExtractで使用できません。Extractではいくつかの表変更ログ・レコードを処理できない場合があります。
ExtractにSYSIBM.SYSCOLUMNSに対する権限がない場合、または他の理由でその表にアクセスできない場合は、Extractで表変更情報を処理できるように、その表を使用可能にする必要があります。
処置:
表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、SYSIBM.SYSCOLUMNSを有効にしてください。この機能を有効にするには、SYSIBM.SYSTABLESとSYSIBM.SYSCOLUMNSの両方が有効になっている必要があります。
OGG-25259: APIFILTERで使用される場合があるデータベースおよび表IDのリストに、SYSIBM.SYSCOLUMNSがキューされています。
APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSCOLUMNSに対して有効になっている場合は、SYSIBM.SYSCOLUMNSのデータベースと表のIDがAPIFILTER IDのリストに追加されます。
処置:
SYSIBM.SYSCOLUMNSに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にしてください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。
OGG-25260: 不明なプロトコルを使用してステータス・ファイルを処理する{0} {1}を登録しようとしました。
プロセスで使用しようとしているプロトコルは、Oracle GoldenGateではサポートされていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25261: ホスト接続文字列でサポートされていないプロトコル: {0}を使用しています。
プロセス・ステータス・ファイルから読み取った接続文字列で、サポートされていないプロトコルが指定されています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25262: サポートされていないネットワーク・プロトコルを使用するようにプロセスが構成されています。
プロセスの構成で、それが実行されているプラットフォーム上でサポートされていないプロトコルの使用が示されています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25263: コマンド{0}はサポートされていません。
このコマンドはサポートされていません。
処置:
コマンドを確認して修正してください。
OGG-25264: 無効なトランザクションID{0}。
このトランザクションIDは無効です。
処置:
トランザクションIDを確認して修正してください。
OGG-25265: トランザクションのアイテム({2})の取得中にエラーが発生しました。コード{0}、詳細: {1}。
内部エラーです。リクエストされた最初のレコードまたは次のレコードがトランザクション内に見つかりません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25266: 検出された列数{0}と表{1}.{2}にフェッチされた情報が一致しません
表の列情報の取得において不整合が検出されました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25267: DDLプロセスに関連するデータベース文の処理中にエラーが発生しました。処理はクラシック・メソッドを使用して継続します。{0}
DDL履歴表の読取り中または書込み中に問題が発生しました。
処置:
前のメッセージを確認してください。DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。
OGG-25268: DDL履歴表を検索中、列{0}が見つかりませんでした。
DDL履歴表に列がありません。
処置:
DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。Extractでその表の履歴全体が対象となっていることを確認してください。
OGG-25269: 'SCHEMA.TABLE'形式の修飾名が必要で、{0}が見つかりました
表を表す名前が、予期していない形式で見つかりました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25270: {0}の変更列サブタイプが必要ですが、終了しました。
データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25271: 列の変更の処理中に、認識されないエンコード{0}が検出されました。
データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25272: LSN {3}のログ・レコードの処理中に、表{2}の列{1}のメタデータ履歴バージョン{0}の取得に失敗しました。
データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25273: 列{1}の処理中に予期しない変更列サブタイプ{0}が検出されました。
データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25274: LSN {4}のログ・レコードの処理中に、表{1}のメタデータ履歴バージョン{0}が見つかりませんでした(現在の範囲{2}から{3})。
バージョンが表履歴内の値の範囲外でした。
処置:
DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。Extractでその表の履歴全体が対象となっていることを確認してください。
OGG-25275: LSN {2}のレコードの処理中に、表{1}のバージョン{0}が表履歴で見つかりませんでした。
表履歴内に、対応するバージョンが見つかりませんでした。
処置:
DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。Extractでその表の履歴全体が対象となっていることを確認してください。
OGG-25276: DDL変更後、表{0}を無効化できません
前のエラーが原因で、表エントリを無効にできません。
処置:
前のメッセージを参照してください。
OGG-25277: Extractの再起動が必要な最も古いLRIは: {0}.{1}です
SHOWTRANSコマンドが実行されました。
処置:
なし
OGG-25278: Extractを再起動するLSNは: {0}です
SHOWTRANSコマンドが実行されました。
処置:
なし
OGG-25279: ------------------------------------------------------------ UOW (XID): {0} アイテム: {1} LRI (LFS.LSN): {2} ステータス: {3} ログ・ストリーム: {4}
SHOWTRANSコマンドが実行されました。
処置:
なし
OGG-25280: ------------------------------------------------------------- URID(XID): {0} アイテム: {1} 開始時間: {2} LSN: {3}
SHOWTRANSコマンドが実行されました。
処置:
なし
OGG-25281: UOW (XID) アイテム LRI(LFS.LSN) ステータス ログ・ストリーム ----------------------------------------------------------------------------------------------------
SHOWTRANS出力は表形式である必要があります。
処置:
なし
OGG-25282: XID アイテム Extractステータス ----------------------------------------------------------------------------------------------------
SHOWTRANS出力は表形式である必要があります。
処置:
なし
OGG-25283: REDOログIOチェックポイントの取得中にエラーが発生しました。
ExtractのREDOログのチェックポイント位置を取得できませんでした。Extractのチェックポイントが破損している可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25284: ExtractはDDL処理のために構成されており、SYSIBM.SYSTABLESとSYSIBM.SYSCOLUMNSでデータ取得の変更が有効になっている場合には表の変更を取得します。
表変更の処理が必要な場合は、DDLパラメータを、チェンジ・データ・キャプチャが有効になっているSYSIBM.SYSTABLESおよびSYSIBM.SYSCOLUMNSと組み合せて使用できます。
処置:
SYSIBM.SYSTABLESおよびSYSIBM.SYSCOLUMNSでチェンジ・データ・キャプチャが有効になっている場合にこの機能を有効にするには、パラメータ・ファイル内でDDLパラメータを指定してください。
OGG-25285: ExtractはDDL処理のために構成されています。SYSIBM.SYSTABLESとSYSIBM.SYSCOLUMNSからのシステム情報でデータ取得の変更が有効になっている必要があります。そうでない場合、ExtractはDDL alter/create tableのログ・レコードを処理できません。
SYSIBM.SYSTABLESまたはSYSIBM.SYSCOLUMNSでチェンジ・データ・キャプチャが有効になっていない場合は、チェンジ・データ・キャプチャを使用するようにこれらの表を変更して、DDLを構成するときにExtractでシステム情報を処理できるようにする必要があります。
処置:
表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、DB2でSYSIBM.SYSTABLESとSYSIBM.SYSCOLUMNSに対してチェンジ・データ・キャプチャを有効にしてください。表の変更および作成の処理では、両方の表でこの値が有効になっている必要があります。
OGG-25286: エラーを含む可能性があるマイナス・ラグ({0} ms)が検出されましたが、無視されました。
負のラグが検出されました。
処置:
ラグが通常どおりに報告される場合は、これを無視してかまいません。ラグが常に0として報告される場合は、ソースおよびターゲットでの日時を確認してください。
OGG-25287: 抽出を再開する最も古いジャーナルの位置は次のとおりです: ジャーナル : {0} ジャーナル受信 : {1} ジャーナル順序番号 : {2}
SHOWTRANSコマンドが実行されました。
処置:
なし
OGG-25301: DB2トランザクション・ログは使用できません。db2ReadLogを再試行しています。
API db2ReadLog()で、エラーSQLU_RC_MISSING_EXTが返されました。DB2トランザクション・ログを一時的に使用できなくなっている可能性があります。db2ReadLog()を再試行してください。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25302: KMS "{0}"を作成できません。
示されたKMS構成は、無効であるか、サポートされていません。
処置:
それらのKMSオプションがサポートされていることと、GLOBALSパラメータ・ファイル内または暗号化プロファイル内でそのスペルが正しいことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25303: GLOBALSファイル内のGGSCHEMA値は{0}文字以下にする必要があります。
プロセスで、DB2 z/OSスキーマ名最大長より長いスキーマ名を使用することはできません。
処置:
DB2 z/OSスキーマ名の最大長より長くないリモート・スキーマ名を使用してください。
OGG-25304: 表{1}のバージョン{0}のメタデータ履歴に、LSNが{2}のログ・レコードの処理中にギャップが検出されました。
Extractで取得されていない表に対して、DDLが実行された可能性があります。
処置:
プログラムは前のレコード処理方法に戻るため、おそらくこの状況によって問題が生じることはありません。問題が発生した場合は、そのDDLの期間が終了した後にExtractを再実行してみてください。
OGG-25305: 暗号化プロファイル{0}が存在しません。
示された暗号化プロファイルが存在しません。
処置:
有効な暗号化プロファイルを使用してください。
OGG-25306: デフォルトの暗号化プロファイルが設定されていません
デフォルトの暗号化プロファイルが設定されていません
処置:
プロファイルをデフォルトとして設定してください。
OGG-25307: 暗号化プロファイル{0}のconfigDataDescriptionにエントリがありません。
configDataDescriptionにエントリがありません。
処置:
この暗号化プロファイルについてconfigDataDescriptionにエントリを追加してください。
OGG-25308: 証跡ファイル内のマスター暗号化キー名'{0}'が暗号化プロファイルのマスター暗号化キー名'{1}'と一致していません。
証跡ファイルのマスター暗号化キー名が、使用されている暗号化プロファイルのマスター暗号化キー名と一致しません。
処置:
正しいマスター暗号化キーが暗号化プロファイルで構成されていることを確認してください。
OGG-25309: '{0}'に対する操作は許可されていません。
この処理は、許可されていません。
処置:
暗号化プロファイルで許可されている操作のみを実行してください。
OGG-25310: OUTPUTFORMAT XML _AUDIT_VAULTが指定されている場合、1つの出力証跡のみが許可されます。
OUTPUTFORMAT XML _AUDIT_VAULTが指定されている場合に、パラメータ・ファイルに複数のExtract証跡が含まれています。
処置:
_AUDIT_VAULTオプションを削除するか、パラメータ・ファイル内でEXTTRAIL文を1つのみを指定してください。
OGG-25311: SQL Server CDCでは列レベルの照合はサポートされていません。表'{0}'の照合'{2}'の列'{1}'は、データベース照合'{3}'とは異なります。一部の文字が適切に変換されない可能性があります。Unicodeデータ型を使用するか、列レベルの照合を削除するか、FETCHMODCOLSを使用してソース表から値をフェッチしてください。
この表の列には、データベース照合と異なる照合があります。
処置:
Unicodeデータ型を使用するか、列レベルの照合を削除してください。
OGG-25312: キースペース{0}はデータベースに存在しません。
示されたキースペースは、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。
処置:
なし
OGG-25313: キースペース{0}はデータベースに存在しません。
示されたキースペースは、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。
処置:
なし
OGG-25314: 表{0}はデータベースに存在しません。
示された表は、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。
処置:
なし
OGG-25315: 行のフェッチ中に予期しないエラーが発生しました
CPPドライバを介したフェッチで、結果セット内の1つ以上の行についてエラーが発生しました。
処置:
より小さいフェッチ・バッチ・サイズを使用することで、このエラーを解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25316: TRANLOGOPTIONS MIXEDENDIANが有効になっています。データベースとOracle GoldenGateが異なるエンディアンのサーバーで実行されていることを想定しています。必要な変換が実行されます。
DB2 LUWとOracle GoldenGateが、異なるエンディアン・サーバー上で実行されています。必要な変換が実行されます。
処置:
なし
OGG-25317: 表{0}、列{1} : 取得されたタイムスタンプの小数点以下が{2}から切り捨てられて、{3}桁になります。
タイムスタンプ列が、サポートされている最大小数桁数より高い粒度になっています。取得したタイムスタンプ・データが切り捨てられます。
処置:
なし。Extractは、低い粒度でタイムスタンプ・データを処理します。
OGG-25319: DB2 LUWとOracle GoldenGateが異なるエンディアンのサーバーで実行されていることを検出しました。DB2 LUWは{0}で実行されています。必要な変換が実行されます。
DB2 LUWとOracle GoldenGateが、異なるエンディアン・サーバー上で実行されています。必要な変換が実行されます。
処置:
なし
OGG-25320: DB2 LUWバージョンは10.1です。データベース・サーバーのバイト・オーダーの検出はサポートされていません。データベース・バイト・オーダーがExtractの実行環境と一致していることが前提となります。
DB2 LUW v10.1のカタログ表からデータベース・サーバーのOSアーキテクチャ・タイプを検出できません。
処置:
これがクロス・エンディアン取得である場合は、Extractパラメータ・ファイル内でTRANLOGOPTIONS MIXEDENDIAN ONを指定してください。
OGG-25321: 次のOCIエラーが原因で、アクティブなトランザクションおよび現在のscn詳細を取得できませんでした: {0}-{1}。
OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、アクティブなトランザクションと現在のscnに関する情報を取得できませんでした。
処置:
OCIエラーを修正し、操作を再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25330: 16進のLRSNデルタ値は{0}バイトの長さです。lrsntimedeltaパラメータでこれを指定する場合、20バイトの長さにする必要があります。
正確な結果を得るには、DB2サブシステムのブートストラップ・データセット(BSDS)からそのデルタ値をカット・アンド・ペーストする必要があります。また、これに20バイトの16進文字列全体が含まれている必要があります。
処置:
そのデルタ値の長さを確認し、ブートストラップ・データセット(BSDS)レポートからそれをコピーし直してください。
OGG-25331: LRSNデルタ値は有効な16進文字列である必要がありますが、(0から始まる)位置{0}に2バイトの無効な組合せが少なくとも1つ含まれています。
ブートストラップ・データセット(BSDS)レポートからその16進値が正しくコピーされていない可能性があります。
処置:
ブートストラップ・データセット(BSDS)レポートを確認し、そのLRSNデルタ値を入力し直してください。
OGG-25332: ExtractはLRSNデルタ値を使用しています: {0} このデルタは、操作タイムスタンプ値の調整に使用されます。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25333: {1}からアクセスされたSourcedb {0}が変更され、場所{2}、長さ{3}のECSAメモリーを割当て解除できません。
構成されているDB2 z/OS名が、前のExtractプロセスとは異なる名前です。リカバリではこのメモリーの割当てを解除できないため、Extractプロセスとは無関係に割当てを解除する必要があります。
処置:
ECSAメモリーを別のDB2 z/OSメインフレームで割り当てた場合に共有ECSAメモリーを解放できるようにするために、報告されました。
OGG-25334: Extractは、以前のExtractのECSAメモリー(場所{0}、長さ{1})を割当て解除します。
共有ECSAメモリーが、前のExtractプロセスの異常終了が原因で割当て解除されなかったため、Extractによって自動的にリリースされるということを示しています。
処置:
前に割り当てられた共有ECSAメモリーが現在のExtractプロセスによって解放されるということを示すために報告されました。
OGG-25335: prmファイルで指定されているSSL認証局{0}が見つかりません。
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSL認証局(CA)のパスにアクセスできません。
処置:
パラメータ・ファイル内で指定されているSSL認証局(CA)のパスにアクセスできないことを確認してください。
OGG-25336: prmファイルで指定されているSSLクライアント証明書{0}が見つかりません。
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント証明書のパスにアクセスできません。
処置:
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント証明書のパスにアクセスできないことを確認してください。
OGG-25337: prmファイルで指定されているSSLクライアント秘密キー{0}が見つかりません。
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント秘密キーのパスが正しくありません。
処置:
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント秘密キーのパスが正しいことを確認してください。
OGG-25338: Teradataの遅延LOB問題の回避策が有効になっているため、パフォーマンスに影響する可能性があります。
ReplicatでALL-AMP UPDATE操作の一環としてLOB列をNULLに設定しようとすると、Teradataデータベースが"deferred LOB is used more than once"を返します。DBOPTIONSパラメータ_ENABLEDEFERREDLOBWORKAROUNDを指定すると、パラメータ付き問合せを使用せずにインラインNULL値をLOB列に割り当てる回避策が有効になります。
処置:
DBOPTIONSパラメータ_ENABLEDEFERREDLOBWORKAROUNDは、パフォーマンスに影響する可能性があります。LOB列をNULLに設定しない場合は、このパラメータを使用しないでください。
OGG-25339: データベース{0}に接続しました。CPU情報は使用できません。
Oracle GoldenGateでデータベース・サーバーのCPU情報を収集できないか、ユーザーにCPU情報を特定するための正しいレベルの権限がありません。
処置:
なし
OGG-25340: データベース・バージョン: {0}
DBバージョンを示しています。
処置:
なし
OGG-25341: データベース言語と文字セット: {0}
DBの言語および文字セットを示しています。
処置:
なし
OGG-25342: ネストされていないXML開始要素{0}が、{1}の解析中に既存のコンテキストで見つかりました。
解析コンテキストから取得したXMLの形式が正しくありません。
処置:
なし
OGG-25343: 対応する開始要素のない終了XML要素{0}が、{1}の解析中に見つかりました。
解析コンテキストから取得したXMLの形式が正しくありません。
処置:
なし
OGG-25344: 予期しないXML要素{0}が、{1}の解析中に{2}を取得しようとして見つかりました。
解析コンテキストから取得したXMLの形式が正しくありません。
処置:
なし
OGG-25345: SAXエラー{0}が、{1}の解析中に見つかりました。
解析コンテキストから取得したXMLの形式が正しくありません。
処置:
なし
OGG-25346: SAXの致命的なエラー{0}が、{1}の解析中に見つかりました。
解析コンテキストから取得したXMLの形式が正しくありません。
処置:
なし
OGG-25347: SAX警告{0}が、{1}の解析中に見つかりました。
解析コンテキストから取得したXMLの形式が正しくありません。
処置:
なし
OGG-25348: オプションのAPIFILTERオブジェクトIDリストのビルド中に、表{0}が見つかりませんでした。ExtractはオブジェクトIDリストを使用せずにフィルタリングします。
示された表に対するDB2カタログ問合せが失敗し、ExtractでDB2 APIFILTERオブジェクトIDリストで使用するIDを取得できませんでした。
処置:
処理は不要です。APIFILTERオプションは、オブジェクトIDリストなしで使用できます。その表が削除されているか、まだ存在していない可能性があります。表が作成されると、Extractにより、この表で検出されたログ・レコードが処理されます。
OGG-25349: {0}のメタデータが見つかりませんでした
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25350: Extractグループ{0}は、登録/登録解除する前に削除する必要があります。
追加または削除されていないExtractグループに対して、REGISTER/UNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
Extractグループを削除した後、コマンドを再試行してください。
OGG-25351: Extractグループ名が見つかりませんでした。
論理プログラミング・エラーです。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25352: REGISTER/UNREGISTER EXTRACTコマンドで使用するレプリケーション・スロット名'{0}'は、最大許容長(64文字)以下にする必要があります。
REGISTER/UNREGISTER EXTRACTコマンドで使用されるレプリケーション・スロット名が、最大許容長(64文字)を超えています。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25353: グループ'{1}'のレプリケーション・スロット'{0}'は、データベース'{2}'にすでに存在します。
示されたレプリケーション・スロットは、接続されたデータベースにすでに存在します。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25354: グループ'{1}'のレプリケーション・スロット'{0}'は、データベース'{2}'に存在していません。
示されたレプリケーション・スロットは、接続されたデータベースに存在していません。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25355: Extractグループ'{1}'のレプリケーション・スロット'{0}'をデータベース'{2}'内に正常に作成しました。
レプリケーション・スロットが正常に作成されました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25356: Extractグループ'{1}'のレプリケーション・スロット'{0}'をデータベース'{2}'から正常に削除しました。
Extractでレプリケーション・スロットが正常に削除されました。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25357: Extractは現在実行中であるため、Extractグループ{0}を登録または登録解除できません。Extractを停止し、コマンドを再試行してください。
先にプロセスを停止せずに、REGISTER/UNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。
処置:
Extractプロセスを停止してから、DBLOGINコマンドを発行し、次にREGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドを発行してください。
OGG-25358: Extract {0}は、ポンプであるため登録できません
ポンプExtractに対してREGISTER EXTRACTコマンドが実行されています。
処置:
ポンプExtractでREGISTER EXTRACTコマンドを実行しないでください。
OGG-25359: データベース'{0}'、ホスト'{1}'、ポート'{2,number,0}'およびユーザー名'{3}'でサーバーに接続できませんでした。エラー・メッセージ: {4}。
データベースへの接続に失敗しました。
処置:
ユーザー名、パスワード、ホスト名、ポート番号などの資格証明を確認し、エラー・メッセージ文字列に従ってエラーを解決するか、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25360: データベース・エラーが発生しました。エラー・メッセージ: {0}。
データベースがエラーをスローしました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25361: 整数DATETIMEのサーバー設定を判別できませんでした。
接続中にサーバー整数DATETIMEの設定が特定されませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25362: 整数DATETIMEのコンパイル・フラグがサーバー整数DATETIMEと一致していません。
サーバー整数DATETIMEのコンパイル・フラグが接続されたサーバーと一致していません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25363: レプリケーション・コマンド'IDENTIFY_SYSTEM'をサーバー - {0}に送信できませんでした。
サーバーに送信されたレプリケーション・コマンドが受け入れられませんでした。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25364: システムを特定できませんでした。行{0}およびフィールド{1}を取得しましたが、{2}行および{3}以上のフィールドが必要です。
レプリケーション・コマンドがサーバーに送信された後に受信された行数およびフィールド数が正しくありません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25365: 先行書込みの場所{0}を解析できませんでした。
先行書込みの場所を解析中に問題が発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25366: レプリケーション・ストリームの予期しない終了です。エラー・メッセージ: {0}。
レプリケーション・ストリームが予期せず終了しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25367: ネットワーク・データ受信時の無効なソケット: {0}。
TCPレイヤーからデータを受信しようとしたときに、内部エラーが発生し、正しくないソケット・ファイル記述子が生成されました。考えられる原因には、通信チャネルがクローズしていること、または接続数が最大数を超過したことが含まれます。
処置:
ソース・システムとターゲット・システム間のネットワーク接続を確認してください。接続数がオペレーティング・システムの制限を超過していないことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25368: ネットワーク・データの受信時にソケットの選択に失敗しました。詳細: {0}。
ネットワークからデータを受信中にソケット選択に失敗しました。
処置:
ソース・システムとターゲット・システム間のネットワーク接続を確認してください。接続数がオペレーティング・システムの制限を超過していないことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25369: コピー・ストリームの読取り中に失敗しました。詳細: {0}。
ネットワーク経由でソケットからデータを受信中に障害が発生しました。
処置:
ソース・システムとターゲット・システム間のネットワーク接続を確認してください。接続数がオペレーティング・システムの制限を超過していないことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25370: 先行書込みログ・ストリーム{0}からデータを受信できませんでした。
先行書込みログ・ストリームからデータを受信中に障害が発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25371: 処理するにはストリーミング・ヘッダー長{0}が小さすぎます。
ソケットから受信したヘッダー長が短すぎるため、有効なレコードを特定できません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25372: 受信したストリーミング・ヘッダー'{0}'を認識できません。
先行書込みログ・ストリームから受信したヘッダー・データを認識できません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25373: 先行書込みログの現在の場所(EOF)が見つかりません。エラー・メッセージ{0}。
データベース結果セットに問題があります。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25374: グループ'{1}'のレプリケーション・スロット'{0}'は、データベース'{2}'に存在していません。
示されたレプリケーション・スロットは、接続されたデータベースに存在しないか、結果セットの取得中に問題が発生しました。
処置:
DBLOGINコマンドを実行した後、Extractグループ名を登録してレプリケーション・スロットを作成してください。
OGG-25375: ログから受信したコミット・タイムスタンプ{0}はユリウス・タイムスタンプ{1}に変換されますが、有効なタイムスタンプではありません。
文字列タイムスタンプの変換中に解析エラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25376: Oracle GoldenGateの取得'{0}'は、レプリケーション・スロット'{1}'、スロット・タイプ'{2}'、データベース'{4}'にアタッチされているプラグイン名'{3}'、スロット再起動LSN '{5}'、フラッシュLSN '{6}'、現在のTXID '{7}'で実行されています。
情報提供のみ。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25377: ファイルの終わり(EOF)の場所'{0}'に配置します。
これは情報提供メッセージです。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25378: ログ順序番号(LSN) '{0}'に配置します。
情報提供のみ。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25379: 指定されたログ順序番号(LSN) '{0}'による位置は、レプリケーション・スロット・ポジション'{1}'と現在の先行書込みログ位置'{2}'の間にありません。
ユーザーが指定した開始位置は、現在のスロット位置と先行書込みログ位置の間にありません。
処置:
レプリケーション・スロットと先行書込みログ位置の間にある、LSNを指定してください。
OGG-25380: フィードバック・パケットを送信できませんでした。エラー・メッセージ: {0}。
COPY_IN状態中にフィードバック・パケットがサーバーに配信されませんでした。
処置:
ソース・システムとターゲット・システム間のネットワーク接続を確認してください。接続数がオペレーティング・システムの制限を超過していないことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25381: ログ順序番号(LSN) '{0}'、レコードのタイムスタンプ(TS) {1,date} {1,time}、トランザクションID '{2}'で配置します。
情報提供のみ。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25382: ログ・レコードから受信した列名'{0}'は、指定された表'{1}'の既存のメタデータに存在していません。
原因として、示された表に対するDDL変更が考えられます。
処置:
取得プロセスを再起動すると、この問題が解決する可能性があります。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25383: 表'{4}'でメタデータ変更が検出されました。列'{0}'とデータ型'{1}'からログを受信しましたが、既存のメタデータに列'{2}'とデータ型'{3}'が含まれています。
原因として、示された表に対するDDL変更が考えられます。
処置:
取得プロセスを再起動すると、この問題が解決する可能性があります。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25384: REGISTER EXTRACTコマンドを実行する前に、Extractグループ'{0}'を追加する必要があります。
Extractグループが追加されておらず、ユーザーがREGISTERコマンドを実行しようとしています。
処置:
先にExtractグループを追加してから、REGISTERコマンドを実行してください。
OGG-25385: Extract '{0}'はポンプExtractタイプであるため、登録解除できません
ポンプExtractに対してUNREGISTER EXTRACTコマンドが実行されています。
処置:
ポンプExtractタイプに対してUNREGISTER EXTRACTコマンドを実行しないでください。
OGG-25386: Extract {0}はポンプExtractタイプであるため、登録できません
ポンプExtractに対してREGISTERコマンドが実行されています。
処置:
ポンプExtractタイプに対してREGISTER EXTRACTコマンドを実行しないでください。
OGG-25387: Extract {0}はポンプExtractタイプであるため、登録解除できません
ポンプExtractに対してUNREGISTERコマンドが実行されています。
処置:
ポンプExtractタイプに対してUNREGISTER EXTRACTコマンドを実行しないでください。
OGG-25388: WALレコードの解析のためにメモリーを割り当てられませんでした。
WALレコードの解析のためにメモリーを割り当てることができませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25389: WALレコードの解析に失敗しました。{0}
WALレコードの解析に失敗しました。
処置:
処理は不要です。
OGG-25390: サポートされていない操作が検出されました。WALレコードは処理できなかったため、無視されます。
サポートされていない操作が検出されました。WALレコードは処理できなかったため、無視されます。
処置:
PostgreSQLからのOGGキャプチャでサポートされている操作については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-25391: 論理レプリケーション・システムでデータベースが特定されていません。
サーバーで、論理レプリケーション・システム内のデータベースが識別できません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25392: ソケットから有効なログ・レコードを取得しようとしましたが、最大再試行回数の'{0}'回以内に取得できなかったため、プロセスを停止します。
Extractで認識されないヘッダーを解析したか、ヘッダーの長さがレコードを処理するのに非常に短い可能性があります。再試行回数オプションで指定された最大回数試行します。
処置:
エラーを引き起こした問題を修正した後、Extractを再起動してください。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25393: 表'{0}'のメタデータがデータベースに存在しませんが、指定された表のレコードがコミット・ログに存在しています。Extractはそのレコードをフィルタリングしています。
表のメタデータがデータベースに存在しませんが、表のレコードがコミット・ログに存在しています。Extractはそのレコードをフィルタリングしています。
処置:
これは警告です。ユーザーはこれを無視することも、対応する欠落した表を作成することもできます。
OGG-25394: データベース・エラー - 重大度: '{0}'、状態: '{1}' メッセージ: '{2}'。
データベースがエラーをスローしました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25395: ExtractまたはReplicatパラメータ・ファイルのTABLEパラメータで、ワイルドカードを使用したカタログ指定'{0}'はサポートされていません。
ワイルドカードを使用したカタログはサポートされていません。
処置:
ExtractまたはReplicatパラメータ・ファイルからカタログの部分名を削除して、再試行してください。
OGG-25396: ExtractまたはReplicatパラメータ・ファイルのTABLEパラメータで、ワイルドカードを使用したスキーマ指定がありません。
ExtractまたはReplicatパラメータ・ファイルで、修飾TABLE名にワイルドカードを使用したスキーマ指定を追加する必要があります。
処置:
ExtractまたはReplicatパラメータ・ファイルで、修飾TABLE名の一部としてスキーマ名を追加し、再試行してください。
OGG-25397: 表'{0}'のオブジェクトIDが見つかりません。
プログラミング・エラーです。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25398: コピー・ストリームの予期しない終わりです。
コピー・ストリームの予期しない終わりです。
処置:
ソース・システムとターゲット・システム間のネットワーク接続を確認してください。接続数がオペレーティング・システムの制限を超過していないことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25399: GGDataBufferGetHandle()は無効なハンドルまたは長さゼロで返されました: 表名'{0}'、列名'{1}'、トランザクションID '{2}'。
LOBハンドルを取得しようとしたときに、ベンダー・アクセス・モジュール・コール・インタフェースから予期しないエラーがExtractに返されました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25400: パラメータ{0}は、統合Replicatまたはパラレル統合Replicatとのみ互換性があります。
示されたオプションは、統合Replicat構成でのみ有効です。
処置:
Replicatパラメータ・ファイルから互換性のないオプションを削除してください。
OGG-25401: パラメータACDRでオプション{0}は必須です。
示されたオプションがACDRパラメータに必要です。
処置:
欠落しているオプションをACDRパラメータに追加してください。
OGG-25402: ACDR SITE_PRIORITYにはデータベース/コンテナ名または'*'が必要です。
示されたオプションがACDRパラメータに必要です。
処置:
欠落しているオプションをACDRパラメータに追加してください。
OGG-25403: ACDR SITE_PRIORITYに無効なコンテナ/データベース名"{0}"が指定されています。
ACDR SITE_PRIORITYに指定されたコンテナ名またはデータベース名が無効です。
処置:
正しいサイト名を指定してください。
OGG-25404: ACDR SITE_PRIORITYに無効なコンテナ/データベース名"{0}"が指定されています。'*'は、(たとえば、すべてのコンテナ/データベース名と一致する)完全なコンテナ/データベース名としてのみ使用できます
ワイルドカード'*'は、すべてのコンテナ/データベース名に一致する完全な名前として以外、使用できません。
処置:
正確なコンテナ名またはデータベース名を使用するか、ワイルドカード'*'を文字列全体または名前全体として使用してください。
OGG-25405: サイト優先度アクションがありません - 使用可能な値はOVERWRITEとIGNOREです
サイト優先アクションがありません。
処置:
サイト優先アクション(OVERWRITEまたはIGNORE)を指定してください。
OGG-25406: サイト優先度アクション{0}が無効です - 使用可能な値はOVERWRITEとIGNOREです
サイト優先アクションが無効です。
処置:
サイト優先アクション(OVERWRITEまたはIGNORE)を指定してください。
OGG-25407: Oracleバージョン{0}でサイト優先度はサポートされていません
サイト優先度は、Oracle Database 20cより前のバージョンではサポートされていません。
処置:
Oracle Database 20cにアップグレードしてください。
OGG-25408: すべてのpdbsに対してサイト優先度が設定されています
PDB名にAll_pdbsが指定されました。
処置:
情報提供です - 処置は必要ありません。
OGG-25500: 資格証明ストアのバックアップが空です。リストアは実行せず、無効なバックアップを削除します。
資格証明ストア・ファイルのリストア操作がリクエストされましたが、現在のバックアップ・ファイルは空であると示しています。資格証明ストア・ファイルが変更されずに、リストア操作は取り消されました。ファイルシステム領域が使用可能かどうかを確認してください。
処置:
手動バックアップから資格証明ストアをリストアしてください。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-25501: 資格証明ストア・ファイルのリストア操作でバックアップからのリストアに失敗しました。エラー{0}: {1}
資格証明ストアのバックアップを資格証明ストア・ファイルにリストアできませんでした。ファイルシステム領域が使用可能かどうかと、資格証明ストア・ファイルに書込み権限が設定されていることを確認してください。
処置:
ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、ファイルシステムの容量を拡張してください。
OGG-25502: リストア操作の完了後に資格証明ストア・ファイルが存在しません。
資格証明ストア・ファイルが必要ですが、バックアップからのリストア後に見つかりませんでした。ファイルシステム領域が使用可能かどうかを確認してください。
処置:
ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、ファイルシステムの容量を拡張してください。
OGG-25503: リストア操作の完了後に資格証明ストア・ファイルが空であることをレポートしています。
バックアップからのリストア後、資格証明ストア・ファイルは、空のファイル・サイズ0 (ゼロ)であると示しています。ファイルシステム領域が使用可能かどうかを確認してください。
処置:
ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、ファイルシステムの容量を拡張してください。
OGG-25504: 資格証明ストアのバックアップが存在します。現在のバックアップ操作は取り消されました。
新しいバックアップ・ファイルを作成しようとしているときに、資格証明ストアのバックアップが見つかりました。資格証明ストアのバックアップ・ファイルは、資格証明ストア・ファイルに対する前回の更新操作が失敗した場合、存在します。
処置:
現在の資格証明ストア・ファイルが空でなく、ストア・ファイルとバックアップ・ファイルのサイズが同じである場合は、バックアップ・ファイルを削除してください。現在の資格証明ストア・ファイルが空でなく、バックアップ・ファイルが空の場合は、バックアップ・ファイルを削除してください。現在の資格証明ストア・ファイルが空で、バックアップが空でない場合は、資格証明ファイルをバックアップ・ファイルに置き換えてください。現在の資格証明ストア・ファイルとバックアップ・ファイルの両方が空ではなく、サイズが異なる場合、両方のファイルをアーカイブしてください。資格証明ストア・ファイルをアーカイブされた資格証明ストア・ファイルに置き換えてください。操作がリストアされ、登録済ユーザーが検証された場合は再開してください。それ以外の場合は、資格証明ストア・ファイルをアーカイブされたバックアップ・ファイルに置き換えてください。操作がリストアされ、登録済ユーザーが検証された場合は再開してください。Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25505: 資格証明ストアのバックアップの作成に失敗しました。資格証明ストア・ファイルは変更されていません。エラー{0}: {1}
資格証明ストアのバックアップ・ファイルを作成できませんでした。ファイルシステム領域が使用可能かどうかと、資格証明ストア・バックアップの出力ディレクトリに書込み権限が設定されていることを確認してください。
処置:
ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、ファイルシステムの容量を拡張してください。
OGG-25506: バックアップ操作の後、資格証明ストアのバックアップが空であることをレポートしています。無効なバックアップ・ファイルを削除します。
バックアップ・ファイルが作成された結果、バックアップ・ファイルが空になりました。空のバックアップ・ファイルは削除されました。ファイルシステム領域が使用可能かどうかを確認してください。
処置:
ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、ファイルシステムの容量を拡張してください。
OGG-25507: 資格証明ストアのバックアップのクリーンアップと削除に失敗しました(エラー・コード: {0})。
バックアップ・ファイルをクリーン・アップおよび削除できませんでした。ファイルシステムに書込み権限が設定されていることを確認してください。
処置:
バックアップ・ファイルを手動で削除するか、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25510: 列索引{0}が範囲外です。エラー: {1}。
Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-25511: 指定されたフィルタ表{0}がデータベースに見つかりません。
示されたフィルタ表は、データベース内に見つかりません。
処置:
正しいフィルタ表名を指定するか、ADD CHECKPOINTTABLEを使用してフィルタ表を作成します。
OGG-25512: 双方向ループ検出でフィルタ表{0}を使用しています。
Extractで、フィルタ表に対して動作したReplicatトランザクションが識別されます。
処置:
なし
OGG-25513: 表'{1}'のレプリカ・アイデンティティ設定が'{0}'に設定されており、Extractパラメータ(NOCOMPRESSUPDATESやNOCOMPRESSDELETESなど)を処理するための互換性がありません。ADD TRANDATA '{1}'、ALLCOLSコマンドを使用してレプリカ・アイデンティティ設定をFULLに設定します。
表のレプリカ・アイデンティティ設定はUSING INDEXまたはDEFAULTのいずれかですが、これはNOCOMPRESSUPDATESやNOCOMPRESSDELETESなどのExtractパラメータを処理するための互換性がありません。
処置:
ADD TRANDATAをALLCOLSコマンドとともに使用して、示された表のレプリカ・アイデンティティ設定をFULLに変更し、ソース・データベースでDMLを再開してください。
OGG-25514: 処理表'{1}'のレプリカ・アイデンティティ設定が'{0}'に設定されており、Oracle GoldenGate Extractパラメータ(UPDATERECORDFORMAT FULL/COMPACT、GETUPDATEBEFORES、GETBEFORECOLSなど)を処理するための互換性がありません。
表のレプリカ・アイデンティティ設定はUSING INDEXまたはDEFAULTのいずれかですが、これはUPDATERECORDFORMAT FULL/COMPACT、GETUPDATEBEFORES、GETBEFORECOLSなどのOracle GoldenGate Extractパラメータを処理するための互換性がありません。
処置:
レプリカ・アイデンティティ設定をGGSCI ADD TRANDATAコマンドを使用してFULLに変更し、ソース・データベースでDMLを再起動してください。
OGG-25515: レプリケーション表'{2}'に含まれる'{0}'列が、VAMメタデータに存在する列合計'{1}'と一致していません。
原因として、示された表に対するDDL変更が考えられます。
処置:
取得プロセスを再起動すると、この問題が解決する可能性があります。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25516: Oracle GoldenGateでのLIBPQクライアント・ライブラリ・バージョン{0}を使用した取得は、ログ・レコードをストリーミングするために接続されたPostgreSQLサーバー・バージョン{1}と互換性がありません。LIBPQクライアント・ライブラリ・バージョンが、接続されたPostgreSQLサーバー・ライブラリ・バージョンと同じかそれ以上である必要があります。
LIBPQクライアント・ライブラリ・バージョンが、接続されたPostgreSQLサーバー・ライブラリ・バージョンと互換性がありません。LIBPQクライアント・バージョンは、接続されたPostgreSQLサーバー・ライブラリ・バージョン以上である必要があります。
処置:
PostgreSQLサーバー・バージョン以降のLIBPQクライアント・ライブラリ・バージョンをダウンロードし、ライブラリ・パスを正しく指してから、Extractを再起動してください。
OGG-25517: 接続されたサーバーからmax_replication_slotsを取得中に問題が発生しました。[0]
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25518: Extract取得セッションが1つのみ存在する場合は、最小レプリケーション・スロットは1である必要があります。それ以外の場合、Extract取得セッションの数に応じてスロットを増やす必要があります。
サーバー構成(postgresql.conf)ファイルで、max_replication_slotsが最小値に設定されていません。
処置:
max_replication_slots値は、Extract取得セッションの数に応じて設定する必要があります。Extract取得セッションが2つある場合は、max_replication_slotsを2以上に設定する必要があります。
OGG-25519: Extract取得セッションが1つのみ存在する場合は、最小レプリケーション・スロットは1である必要があります。それ以外の場合、Extract取得セッションの数に応じてスロットを増やす必要があります。
サーバー構成(postgresql.conf)ファイルで、max_replication_slotsが最小値に設定されていません。
処置:
max_replication_slots値は、Extract取得セッションの数に応じて設定する必要があります。Extract取得セッションが2つある場合は、max_replication_slotsを2以上に設定する必要があります。
OGG-25520: 接続されたサーバーからtrack_commit_timestampを取得中に問題が発生しました。[0]
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25521: トランザクション内の各レコードのタイムスタンプを取得するには、track_commit_timestampを'on'に設定する必要があります。
サーバー構成(postgresql.conf)ファイルで、track_commit_timestampが'off'に設定されています。
処置:
track_commit_timestampの最小値を'on'に設定してください。
OGG-25522: 接続されたサーバーからwal_levelを取得中に問題が発生しました。[0]
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25523: 先行書込みログをポーリングできるように、wal_levelを'logical'に設定する必要があります。
サーバー構成(postgresql.conf)ファイルで、wal_levelが'logical'に設定されていません。
処置:
wal_levelを'logical'に設定してください。
OGG-25524: 接続されたサーバーからssl設定を取得中に問題が発生しました。[0]
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25525: SSL接続は現在サポートされていません。
サーバー構成(postgresql.conf)ファイルで、SSL接続が構成されています。
処置:
SSLを無効にしてレプリケーションを続行してください。
OGG-25526: 接続されたサーバーからwal_sender_timeout設定を取得中に問題が発生しました。[0]
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25527: 接続されたサーバーからwal_receiver_status_interval設定を取得中に問題が発生しました。[0]
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25528: 接続されたサーバーからserver_encoding設定を取得中に問題が発生しました。{0}
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25529: 接続されたサーバーからlc_collate設定を取得中に問題が発生しました。[0]
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25530: 表{0}に含まれる列{1} (型{2})の長さ{3}はサポートされていません。列データは、サポートされる最大長(4000)になるように切り捨てられます。
bit/varbit列の長さが、サポートされる最大長4000を超えています。列データの長さがサポートされる最大長を超える場合、列データは切り捨てられます。
処置:
切捨てを回避するには、bit/varbit列の長さを、サポートされる最大長(4000)以下にする必要があります。
OGG-25531: ジョブ表"{0}"が存在しません。
ハートビートのジョブ表が存在しません。
処置:
コマンド'ADD HEARTBEATTABLE'を使用して、ジョブ表を追加してください。
OGG-25532: ジョブ表"{0}"は削除されました。
ハートビートのジョブ表が削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25533: ジョブ・プロシージャ"{0}"が存在しません。
ハートビート履歴表のジョブ・プロシージャが存在しません。
処置:
コマンド'ADD HEARTBEATTABLE'を使用して、ハートビート・ジョブ・プロシージャを追加してください。
OGG-25534: ジョブ・プロシージャ"{0}"は削除されました。
ハートビート表のジョブ・プロシージャが削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25535: ハートビート・ジョブ表"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート・ジョブ表が作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25536: ハートビート表"{0}"のサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。
ハートビート表のサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。
処置:
PostgreSQLデータベース・エラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25537: GLOBALSファイルで指定されているGGSCHEMA名'{0}'がデータベースに存在していないか、ユーザーにそれを使用する権限がありません。GLOBALSファイルで有効なGGSCHEMA名を指定してください。
GLOBALSファイル内で指定されているGGSCHEMA名がデータベース内に存在しないか、それを使用する権限がユーザーにありません。
処置:
Oracle GoldenGateデータベース・ユーザーに適切な権限を付与してデータベース内でGGSCHEMAを作成してください。
OGG-25538: ハートビート・ジョブ表に正常に移入されました。
ハートビート・ジョブ表が移入されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25539: ハートビート・ジョブ・プロシージャ"{0}"が正常に作成されました。
ハートビート・ジョブ表が作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25540: レプリケーション・スロットの再起動場所'{0}'に配置します。
これは情報提供メッセージです。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25541: PostgreSQLデータベース・バージョン{0}.{1}では、OGG EXTRACTでGETTRUNCATESは無効です。バージョン11以降のPostgreSQLデータベースで、TRUNCATE操作の取得がサポートされています。
GETTRUNCATESはサポートできません。TRUNCATE操作を取得するためのサポートは、PostgreSQL 11以降のバージョンで使用できます。
処置:
EXTRACTパラメータ・ファイルからGETTRUNCATESを削除して切捨て操作を黙って無視するか、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25542: データベース・バージョン情報の取得中にエラーが発生しました。
データベース・バージョン情報の取得中にエラーが発生しました。
処置:
なし
OGG-25543: bit/bit varying列{1} (表{0})のデータを変換中にエラーが発生しました。
初期ロード時にbit/bit varying列のデータを変換中にエラーが発生しました。
処置:
なし
OGG-25545: Extractは、{3,number,0}回、レプリケーション・スロット'{0}'をデータベース'{1}'で予約しようとして、失敗しました。wal senderプロセスがこれをアクティブに使用しています。データベースは{2}をレポートしました。wal senderプロセスを終了してからExtractを再起動してください。
Extractでレプリケーション・スロットを予約できませんでした。
処置:
次のいずれかのステップを実行してから、Extractを再起動できます: 1) postgresql.confファイルでwal_sender_timeout値を増やしてください。2)指定されたスロットを使用している、エラー・メッセージで示されたプロセスIDを終了してください。
OGG-25546: postgres.conf内のwal_sender_timeoutパラメータが無効になっています。これにより、非アクティブなwal senderプロセスを終了できなくなります。Extractは、レプリケーション・スロットの予約を試行する際に、デフォルトのwal_sender_timeout ({0,number,0}秒)を使用します。
postgresql.confファイルでwal_sender_timeoutパラメータが有効になっていません。
処置:
postgresql.confファイルでwal_sender_timeoutパラメータを有効にしてください。
OGG-25547: ODBC構成ファイルからHostNameまたはPortNumber (あるいはその両方)の情報を取得中にエラーが発生しました。
ODBC構成ファイルからホスト名またはポート番号(あるいはその両方)の詳細を取得できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25549: 処理表{0}のレプリカ・アイデンティティ設定が'DEFAULT'に設定されており、これはDELETE操作を処理するための互換性がありません。
表のレプリカ・アイデンティティ設定がDEFAULTに設定されていますが、これはDELETE操作を処理するための互換性がありません。
処置:
Extractパラメータ・ファイルから示された表名を無効にした後、Extractプロセスを再起動してください。
OGG-25550: クライアント・エンコーディングを{0}に設定中にエラーが発生しました: {1}
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25551: {0}トランザクション・レコードの解析に失敗しました。LSNが'{1}'の受信済WALレコード内の'TXN_ID'トークンを解析できませんでした。
WALレコードのTxn IDを対応するLSNで解析中に問題が発生しました。
処置:
示されたLSNでWALレコードを評価し、サポートされているかどうかを確認してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25552: トランザクションIDが{1}のCOMMITトランザクション・レコードの解析に失敗しました。LSNが'{0}'の受信済WALレコード内の'COMMIT_TIMESTAMP'トークンを解析できませんでした。
WALレコードのTxn COMMIT_TIMESTAMPを対応するLSNで解析中に問題が発生しました。
処置:
示されたLSNでWALレコードを評価し、サポートされているかどうかを確認してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25553: 表レコードの解析に失敗しました。LSNが'{0}'の受信済WALレコード内の'{1}'トークンを解析できませんでした。
WALレコードのSchemaName/ObjectNameを対応するLSNで解析中に問題が発生しました。
処置:
示されたLSNでWALレコードを評価し、サポートされているかどうかを確認してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25554: 表'{0}.{1}'のレコードの解析に失敗しました。LSNが'{2}'の受信済WALレコード内の'OPERATION_TYPE'トークンを解析できませんでした。
WALレコードの操作タイプを対応するLSNで解析中に問題が発生しました。
処置:
示されたLSNでWALレコードを評価し、サポートされているかどうかを確認してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25555: サポートされない操作'{0}'が表'{1}.{2}'で検出されましたが、無視されます。LSNが'{3}'の受信済WALレコードに、サポートされない操作タイプが見つかりました。サポートされている操作タイプについては、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
対応するLSNのWALレコードの操作タイプがサポートされていません。
処置:
サポートされている操作タイプについては、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25556: 表'{1}.{2}'の{0}レコード内の列情報の解析に失敗しました。LSNが'{3}'の受信済WALレコードの'{5}'イメージ・セクションの'{4}'トークンを解析できませんでした。
WALレコードの列情報を対応するLSNで解析中に問題が発生しました。
処置:
示されたLSNでWALレコードを評価し、サポートされているかどうかを確認してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25557: 表'{1}.{2}'の{0}操作の解析に失敗しました。LSNが'{3}'の受信済WALレコードの{6}イメージ・セクションの列'{5}'の'{4}'トークンを解析できませんでした。
WALレコードの列情報を対応するLSNで解析中に問題が発生しました。
処置:
示されたLSNでWALレコードを評価し、サポートされているかどうかを確認してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-25558: 表{0}に含まれるidentity always列{1}は、PostgreSQL Replicatでサポートされていません。レプリケーションを続行するには、identity always列をidentity defaultに変更する必要があります。
Replicatで、PostgreSQLでサポートされないidentity always列が含まれる表が検出されました。
処置:
ユーザーは、次のいずれかの処置を実行できます - 1.identity always列が含まれる表をOracle GoldenGate構成から削除してください。2.identity always列が含まれる表をidentity defaultに変更してください。
OGG-25559: 追加する列がすでに表に存在しています。
LOGBSN列はハートビート表にすでに存在します。
処置:
これは、単なる情報提供メッセージです。
OGG-25560: Oracle GoldenGate取得は、PostgreSQLサーバー・ライブラリ・バージョン{1}に、LIBPQクライアント・ライブラリ・バージョン{0}とストリーミング・プロトコル・バージョン{2}を使用して接続されています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25561: GLOBALSファイル内のDDLTABLE値は{0}文字以下にする必要があります。
プロセスでは、DB2 z/OSの最大表名長を超えるDDL表名を使用できません。
処置:
DB2 z/OS表名の最大長を超えないリモートDDL表名を使用してください。
OGG-25562: DB2 zOSのExtractは、DDL履歴表{0}を使用するように構成されています。
DDL変更がログ・レコードで検出されたときに、DDL履歴表を使用してそれらを追跡および使用するようにプロセスが構成されています。
処置:
リモートDDL表名を使用して、ExtractでのDDL変更を追跡してください。
OGG-25565: パラメータ{0}は認識されません。{1}が必要です
dbloginの入力が無効です。SourcedbまたはUseridalias (MSA db login用)がdbloginコマンドにありません。dblogin sourcedb... MSA: dblogin useridalias ...
処置:
有効なdbloginコマンドを指定してください。
OGG-25566: ODBC接続の作成に失敗しました。
ODBC接続の作成に失敗しました。
処置:
なし
OGG-25575: 関数{0}に対するJT400メソッド呼出しが失敗しました。副関数は失敗しました: {1}.詳細は、メッセージ・ログを確認してください。
関数{0}に対するJT400メソッド呼出しが失敗しました。\n副関数は失敗しました: {1}。\n詳細は、メッセージ・ログを確認してください。
処置:
エラー・メッセージを確認してください。DB2 for i Javaライブラリがインストール場所に存在することを確認してください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25576: GLOBALSファイルGGSCHEMAパラメータを指定する必要があります。
DB2 for iリモート取得ビルドのGLOBALSファイルでGGSCHEMAを指定します。
処置:
GLOBALSファイルを編集し、GGSCHEMAを指定してください。
OGG-25577: JVMはDB2iリモート取得ビルドのためのロードに失敗しました
JVMで、DB2 for iリモート取得ビルドのためのロードに失敗しました。
処置:
前のエラー・メッセージを確認してください。DB2 for i Javaライブラリがインストール場所に存在することを確認してください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-25578: JVMは正常に作成されました
JVMが正常に作成されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25601: 場所'{0}'でウォレットをオープンできません。
証明書の格納に使用されるOracleウォレットを開くことができません。
処置:
ディレクトリが存在し、ウォレット・ファイルに対する適切なファイル権限が設定されていることを確認してください。
OGG-25602: 場所'{0}'でウォレットを保存できません。
Oracleウォレットをディスクに保存中に問題が発生しました。
処置:
ディレクトリが存在し、ウォレット・ファイルに対する適切なファイル権限が設定されていることを確認してください。
OGG-25603: 場所'{0}'でコンテンツをウォレットに追加できません。
示された場所のOracleウォレットに情報を追加中に問題が発生しました。
処置:
ディレクトリが存在し、ウォレット・ファイルに対する適切なファイル権限が設定されていることを確認してください。
OGG-25604: 場所'{0}'でウォレットからコンテンツを取得できません。
Oracleウォレット・ファイルからコンテンツを取得できません。
処置:
ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。
OGG-25605: Oracleウォレット内に情報が見つかりません。
Oracleウォレットに、指定された要素のエントリがありません。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25606: Oracleウォレット内で証明書と秘密キーが一致していません。
指定された秘密キーまたは以前にウォレットに格納された秘密キーが一致しないため、証明書をOracleウォレットに追加できませんでした。
処置:
一致する秘密キーをOracleウォレットに追加してください。
OGG-25607: 証明書がOracleウォレットに正常に追加されました。
証明書がOracleウォレットに正常に追加されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25608: 証明書がOracleウォレット内で正常に更新されました。
Oracleウォレットが正常に更新されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25609: 証明書がOracleウォレットから正常に削除されました。
Oracleウォレットから証明書が正常に削除されました。情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25610: 場所'{0}'でウォレットからコンテンツを削除できません。
示された場所のOracleウォレットから情報を削除中に問題が発生しました。
処置:
ディレクトリが存在し、ウォレット・ファイルに対する適切なファイル権限が設定されていることを確認してください。
OGG-25612: 問合せパラメータの値'{0}'が無効です。
リクエスト内の証明書データに開始または終了の証明書トークンがありません。
処置:
証明書データがリクエストに含まれていることを確認してください。
OGG-25613: 認可プロファイル'{0}'がデプロイメント'{1}'に正常に追加されました
特定されたデプロイメントに認可プロファイルが正常に追加されました。
処置:
なし
OGG-25614: 認可プロファイル'{0}はデプロイメント'{1}'から削除されています
デプロイメントの認可プロファイルが正常に削除されました。
処置:
なし
OGG-25615: デプロイメント'{1}'内の認可プロファイル'{0}'は現在有効になっているか、削除不可になっているため、削除できませんでした。
示されたデプロイメントで現在設定されているか削除不可になっている認可プロファイルを削除しようとしました。
処置:
プロファイルを削除する前に無効にするか、削除不可になっているかどうかを確認してください。
OGG-25616: デプロイメント'{0}'から認可プロファイルにアクセスできませんでした
プロファイル・リストが見つからなかったか、値を正しくロードできませんでした。
処置:
デプロイメント・ディレクトリが正しく、認可プロファイルのフォーマットが正しいことを確認してください。
OGG-25617: 外部アイデンティティ・プロバイダ認可機能を使用しようとしましたが、有効になっていません
機能を使用しようとしたか、外部アイデンティティ・プロバイダ認可に対してのみ有効になっているエンドポイントにアクセスしようとしましたが、アイデンティティ・プロバイダ・プロファイルが有効になっていません。
処置:
この機能を使用するために、アイデンティティ・プロバイダ認可プロファイルを有効にしてください。
OGG-25618: 受信した認可コードが無効か、間違っています
受信した認証トークンが無効か、正しくないため、処理できませんでした。
処置:
詳細はログを確認してください。
OGG-25619: デプロイメント'{1}'内のプロファイル'{0}'のテスト接続に失敗しました
プロファイルの接続および構成テストに失敗しました。
処置:
失敗したテストのレスポンスを確認してください。
OGG-25620: 認可プロファイルのファイルまたはディレクトリ'{0}'が存在しないか、その内容の形式が適切ではありません。
ファイルが存在しないか、コンテンツの形式が正しくありません。
処置:
ファイルが存在するかどうかと、JSONコンテンツのみが含まれること、IDPプロファイル・セクションが存在することを確認してください。
OGG-25621: 有効になっているプロファイル'{0}'をサービスにロード中にエラーが発生しました。
プロファイルをサービスにロードできませんでした。
処置:
詳細は、他のメッセージまたはログを確認してください。
OGG-25622: デプロイメント'{1}'内のプロファイル'{0}'のテスト接続に成功しました。
接続および構成テストに成功しました。
処置:
なし
OGG-25623: 構成ファイル内の値を、プロファイル'{0}'のサービスに、デプロイメント'{1}'からロードできません。
値が正しくフォーマットされていないか、無効です。
処置:
構成値が正しくフォーマットされていることを確認してください。
OGG-25624: デプロイメント'{1}'内のプロファイル'{0}'のアプリケーション情報をアイデンティティ・プロバイダから取得できませんでした。
アイデンティティ・プロバイダへのアプリケーション情報のリクエストを完了できませんでした。
処置:
詳細はログを確認してください。
OGG-25625: 返されたアイデンティティ・プロバイダ・アプリケーションが、デプロイメント'{1}'からのプロファイル'{0}'により記述されているアプリケーションと一致していません。
アイデンティティ・プロバイダが、リクエストされたアプリケーションと一致しないアプリケーションを返しました。
処置:
プロファイルまたはアイデンティティ・プロバイダ・アプリケーション(あるいはその両方)を確認してください。
OGG-25626: プロファイル'{0}' (デプロイメント'{1}')からの値を使用した一致するアプリケーションが、アイデンティティ・プロバイダにより返されませんでした。
クライアントIDでフィルタ処理したときに、アイデンティティ・プロバイダから一致するアプリケーションが返されませんでした。
処置:
アプリケーションがアイデンティティ・プロバイダに存在し、問合せ可能であることを確認してください。
OGG-25627: デプロイメント'{1}'内のプロファイル'{0}'で接続および構成のテストを実行中に不明なエラーが発生しました。
不明なエラーです。
処置:
ログを確認してください。
OGG-25628: 認可プロファイル構成を完了できませんでした。サービスを停止します。
認可プロファイルの構成中にエラーが発生しました。
処置:
ログで具体的なエラーを確認してください。
OGG-25629: デプロイメント'{1}'内の'{0}'のプロファイル作成リクエストに最小フィールドが含まれていません。
プロファイル作成リクエストに、クライアントIDとシークレット、タイプ、テナント検出URI、グループからロールへのマッピングといった最小限のフィールドが含まれていませんでした。
処置:
欠落しているフィールドを追加してください。
OGG-25630: デプロイメント'{1}'内の'{0}'のプロファイル変更リクエストに変更不可フィールドまたは無効な値が含まれています
変更リクエストに、名前やタイプなどの変更できないフィールドが含まれています。
処置:
変更不可能なフィールドをリクエストから削除してください。
OGG-25631: アイデンティティ・プロバイダへのリクエストは拒否されました - ユーザー資格証明が無効です。
ユーザー名またはパスワードが正しくないため、アイデンティティ・プロバイダへのリクエストが失敗しました。
処置:
ユーザー名またはパスワードを確認してください。
OGG-25632: 暗黙的認証メソッド定義の以前の方法は、非推奨です
ドメインおよび別名または暗黙的な証明書認証を指定する以前の方法は非推奨です。
処置:
分散パス・エンドポイント定義で認証方法を明示的に指定してください。
OGG-25633: アイデンティティ・プロバイダへのリクエストは拒否されました - クライアント資格証明が無効です。
クライアントIDまたはクライアント・シークレットが正しくないため、アイデンティティ・プロバイダへの接続リクエストが認可されませんでした。
処置:
認可プロファイルのクライアントIDまたはクライアント・シークレットがアイデンティティ・プロバイダに対して有効であることを確認してください。
OGG-25634: リクエストに認可コードがありませんでした。返されたエラー: {1}
リクエストに認可コードがありませんでした。
処置:
メッセージに添付されたアイデンティティ・プロバイダからのエラーを確認してください。
OGG-25635: ユーザーにアクセス権を付与することはできません。
ユーザーに、必要なグループがありません。
処置:
問題については、ログを確認してください。
OGG-25700: CACHEMGR: ファイル{0}がまだ開いています
クリーン・アップ中に開いているファイルが見つかりました。
処置:
なし
OGG-25701: ファイル・キャッシング・スレッドが停止されました。スレッドID: {0,number,0}。
ファイル・キャッシング・スレッドが停止されました。
処置:
なし
OGG-25702: バインドされたリカバリは実行されていません。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25703: 時間値{0}が無効です
示された時間値が無効です。
処置:
有効な時間値をコマンドに指定してください。
OGG-25704: オブジェクト・プール{0} {1}: {2}アクティブ・アイテム、{3}遅延削除 {4}
永続オブジェクト・プール内のアイテムに関するBR中の情報メッセージです。
処置:
なし
OGG-25705: バインドされたリカバリは使用されません。マイニングDBバージョンが変更されたため、通常のリカバリのみが使用されます。
IEの実行と実行の間にマイニングDBバージョンが変更された場合、永続PDBUIDが現在の実行のものと一致しない可能性があるため、起動中にBRデータを破棄する必要があります。Extractにより、現在の実行に通常リカバリが使用され、そのリカバリの完了後にBounded Recoveryが有効になります。
処置:
なし
OGG-25706: バインドされたリカバリは使用されません。BRRESETパラメータにより、通常のリカバリのみが使用されます。
BRRESETパラメータが設定されています。Extractにより、現在の実行に通常リカバリが使用され、そのリカバリの完了後にBounded Recoveryが有効になります。
処置:
なし
OGG-25707: バインドされたリカバリは使用されません。BRDIRが変更されたため、通常のリカバリのみが使用されます。
BRDIRが変更されました。Extractにより、現在の実行に通常リカバリが使用され、そのリカバリの完了後にBounded Recoveryが有効になります。
処置:
なし
OGG-25708: バインドされたリカバリのエラー: {0,number,0}。
バインドされたリカバリ中に致命的なエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25709: CACHEMGR: オブジェクトco: 0x{0} co_uid: 0x{1}はすでに永続化されています。
すでに永続化されているオブジェクトを二重に永続化しようとしました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25710: ロック・フリー・スタック: 満杯、アイテム: 0x{0}。
ロック・フリー・スタックが満杯です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25711: オブジェクト・プール{0} {1}: {2}個の無効オブジェクトが削除されました。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25712: CACHEMGR: 仮想メモリーの使用をコミットできません。アドレス: 0x{0}、長さ0x{1}、エラー・コード{2,number,0} ({3})
CACHEMGRの仮想メモリーの使用をコミットできませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25713: CACHEMGR: 仮想メモリーの使用をアンコミットできません。アドレス: 0x{0}、長さ: 0x{1}、エラー・コード{2,number,0} ({3})
CACHEMGRの仮想メモリーの使用をアンコミットできませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25714: CACHEMGR: CACHESIZEパラメータ{0}はCONTAINER MEM_LIMIT {1}を超えることはできません
CACHEMGR CACHESIZEパラメータは、CONTAINER MEM_LIMITパラメータの現在の設定を超えることはできません。
処置:
CACHEMGR CACHESIZEパラメータの設定を減らし、CONTAINER MEM_LIMITが適切に設定されていることを確認してください。
OGG-25715: CACHEMGR: スワップ環境およびパラメータCONTAINER MEM_LIMITが設定されていません
パラメータCONTAINER MEM_LIMITがスワップ領域のない環境に設定されていません。
処置:
CONTAINER MEM_LIMITを設定し、CACHEMGR CACHESIZEパラメータをそれ以下の値に調整してください。
OGG-25716: CACHEMGR: スワップ環境およびパラメータCACHESIZEが設定されていません
パラメータCACHESIZEがスワップ領域のない環境に設定されていません。
処置:
CACHEMGR CACHESIZEパラメータをCONTAINER MEM_LIMIT以下の値に設定してください。
OGG-25717: CACHEMGR: パラメータCONTAINER MEM_LIMIT {0}セットが物理RAM {1}を超えています
パラメータCONTAINER MEM_LIMITがマシンの物理RAMを超えています。
処置:
CONTAINER MEM_LIMITをマシンの物理RAMより小さい値に減らしてください。
OGG-25718: BOUNDED RECOVERY: 現在のbr mmapグレイン{0,number,0}がBRチェックポイント・ファイル{1,number,0}の値と一致していません
パラメータCONTAINER MEM_LIMIT制限が変更されましたが、バインドされたリカバリが別のmmap粒度を使用して実行されました。
処置:
既存のBRファイルは使用されないため、処置は必要ありません。
OGG-25719: BOUNDED RECOVERY: 現在のbrファイル・グレイン{0,number,0}がBRチェックポイント・ファイル{1,number,0}の値と一致していません
パラメータCONTAINER MEM_LIMIT制限が変更されましたが、バインドされたリカバリが別のファイル粒度を使用して実行されました。
処置:
既存のBRファイルは使用されないため、処置は必要ありません。
OGG-25720: スワップ・システムが検出されませんでした
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25721: メモリー制限が{0}に設定されました
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-25800: 列{2}の値{1}の問合せ中に長さ{0}が返されました。これは1 - {3}の範囲外です。現在のログ位置は{4}です
DB2システム表から値を問い合せ中に、論理エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25801: OracleネイティブJSON列{0}を非ネイティブJSONターゲット列にマップできませんでした
ターゲット列がOracleネイティブJSON型を使用していません。
処置:
Oracle GoldenGate構成から表を削除するか、Extractパラメータ・ファイルからBINARY_JSON_FORMATを削除してください。
OGG-25802: JSON列の適用中に、予期せずJSON記述子が使い果たされました
ReplicatでJSONディスクリプタが不足しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-25803: データベース・エラー({0})。ハートビート表はすでにアップグレードされています。
ハートビート表がすでにアップグレードされているため、アップグレードは必要ありません。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25804: データベース・エラー({0})。ハートビート履歴表はすでにアップグレードされています。
ハートビート履歴表がすでにアップグレードされているため、アップグレードは必要ありません。
処置:
処置は必要ありません。
OGG-25805: lobrow処理中にJSON列{0}が見つかりませんでした。
lobrowに必要なJSON列がありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-25806: JSON列{0}を含むLOBROWオブジェクトが見つかりませんでした。
JSON列が含まれる必要なlobrowオブジェクトがありません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-25807: Json記述子の割当てに失敗しました
JSON記述子の割当てに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-25808: Json記述子のロードに失敗しました
JSON記述子を開くことができませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-25809: JSON列の変換に失敗しました
JSON列をテキストおよびバイナリ形式から変換できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-25810: Json変換のためにOraStreamをオープンできませんでした
JSON変換を実行するためにOraStreamを開くことができませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください
OGG-25811: 初期ロード中、パラメータBINARY_JSON_FORMATはサポートされていません。Extractはこのパラメータを無視します。
Extractで初期ロード中にBINARY_JSON_FORMATが有効になっているJSON列をフェッチしようとしていますが、これはサポートされていません。このパラメータは無視されます。
処置:
BINARY_JSON_FORMATパラメータを除外してください。
OGG-25812: 表{0}のJson列に対するFETCHCOLS/FETCHMODCOLSで、パラメータBINARY_JSON_FORMATはサポートされていません。Extractはこのパラメータを無視して、Jsonをテキスト形式で保持します。
Extractで、BINARY_JSON_FORMATが有効になっているJSON列をフェッチしようとしています。このパラメータは無視されます。
処置:
BINARY_JSON_FORMATパラメータを除外してください。
OGG-25814: OUTPUTFORMATがテキスト、SQLまたはXML形式に設定されている場合、パラメータBINARY_JSON_FORMATはサポートされません。Extractはこのパラメータを無視します。
出力証跡ではテキスト・エンコーディングを使用しているため、パラメータBINARY_JSON_FORMATは無視されます。
処置:
BINARY_JSON_FORMATパラメータを除外してください。
OGG-25815: OracleネイティブJSON列{0}に対する部分的なLOB操作はサポートされていません。
OracleネイティブJSONに対する部分的なLOB操作はサポートされていません。
処置:
Extractで、TRANLOGOPTIONSにFETCHPARTIALLOBオプションを使用するか、ターゲットのJSONにマップされる列にFETCHMODCOLS/FETCHCOLSオプションを使用してください。
OGG-25816: OracleネイティブJSON列{0}をテキスト形式に変換できません。
OracleネイティブJSON列はテキストとして評価できません。
処置:
Extract構成からBINARY_JSON_FORMATパラメータを除外してください。
OGG-25817: OracleネイティブJSON列{0}を列関数{1}の引数として使用できません。
OracleネイティブJSON列はテキストとして評価できません。
処置:
Extract構成からBINARY_JSON_FORMATパラメータを除外してください。
OGG-25820: Oracle Cloud Infrastructure Key Managementサービスで暗号化プロファイル'{0}'を使用して暗号化中に、エラーが発生しました。
Oracle Cloud Infrastructure Key Managementサービスでの暗号化に失敗しました。
処置:
その他のエラー・メッセージを確認してください。
OGG-25821: Oracle Cloud Infrastructure Key Managementサービスで暗号化プロファイル'{0}'を使用して復号化中に、エラーが発生しました。
Oracle Cloud Infrastructure Key Managementサービスでの復号化に失敗しました。
処置:
その他のエラー・メッセージを確認してください。
OGG-25822: API署名キーのデコード中にエラーが発生しました。
API署名キーが無効です。Base64でエンコードする必要があります。
処置:
暗号化プロファイルに有効な署名キーがあることを確認してください。
OGG-25823: リクエストの署名中にエラーが発生しました。Oracle Security Toolkitでエラーが発生しました: {0}。
API署名キーが無効です。
処置:
暗号化プロファイルに有効なAPI署名キーがあることを確認してください。
OGG-25824: ペイロードのハッシュ中にエラーが発生しました。
Oracle Security Toolkitを使用したハッシュに失敗しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25826: KMSタイプの予期しない値です。
KMSタイプの予期しない値です。
処置:
暗号化プロファイルに有効なKMSタイプがあることを確認してください。
OGG-25827: 既存のプロファイルのタイプの変更は許可されていません。
暗号化プロファイルのタイプを変更しようとしました。
処置:
既存のプロファイルのタイプを変更しないでください。
OGG-25828: 署名キーの検証に失敗しました。RSAパターンが必要です。
指定されたキーが必要なRSAパターンと一致しません。
処置:
有効なRSAキーを指定してください。
OGG-25829: API署名キーの検証中に正規表現エラーが発生しました。
正規表現操作を完了しようとして例外が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25830: OCI HTTPリクエストは失敗しました。サーバーの応答は'UNAUTHORIZED'です。
Oracle Cloud Infrastructureに対して認可できません。
処置:
Oracle Cloud資格証明が有効であることを確認してください。
OGG-25831: OCI HTTPリクエストは失敗しました。サーバーの応答: 見つかりません
リクエストされたリソースが存在しません。
処置:
有効なリソースを指定してください。
OGG-25832: OCI HTTPリクエストは失敗しました。ネットワーク・エラー: {0}。
Oracle Cloud Infrastructureに接続できません。
処置:
ネットワーク設定を確認してください。
OGG-25833: OCIサーバーは無効なHTTPコードで応答しました: {0} - {1}
Oracle Cloud Infrastructureが予期しないHTTPコードで応答しました。
処置:
詳細は、Oracle Cloud Infrastructureエラー・コードの説明を参照してください。
OGG-25834: HTTPリクエストを完了できませんでした。理由: {0}。
HTTPリクエストを完了できませんでした。
処置:
詳細は、レスポンスの理由を参照してください。
OGG-25835: OCI HTTPリクエストは失敗しました。無効な引数: {0}。
HTTPリクエストを完了できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25836: Oracle Cloud InfrastructureへのHTTPリクエストは失敗しました。タイムアウト: {0}。
Oracle Cloud Infrastructureへの接続中にタイムアウトしました。
処置:
ソース・サーバーからOracle Cloud Infrastructureにアクセスできるかどうかを確認してください。
OGG-25837: KMS vaultにマスター暗号化キーが見つかりません。
指定されたマスター暗号化キーがKMSボールトに存在しません。
処置:
マスター暗号化キー名OCIDが有効であることを確認してください。
OGG-25838: Oracle Cloud Infrastructureはコードで応答しました: {0} - {1}。
Oracle Cloud Infrastructureがエラー・コードで応答しました。
処置:
詳細は、Oracle Cloud Infrastructureエラー・コードを参照してください。
OGG-25839: Oracle Cloud InfrastructureへのHTTPリクエストは失敗しました。サーバーの応答は'BAD REQUEST'です。
リクエストが正しく作成されませんでした。
処置:
詳細は、Oracle Cloud Infrastructureエラー・コードを参照してください。
OGG-25840: Oracle Cloud InfrastructureへのHTTPリクエストは失敗しました。サーバーの応答は'CONFLICT'です。
Oracle Cloud Infrastructureが'CONFLICT'と応答しました。
処置:
詳細は、Oracle Cloud Infrastructureコード・メッセージを参照してください。
OGG-25841: 暗号化プロファイル{0}の検証に成功しました。
暗号化プロファイルの検証に成功しました。
処置:
なし
OGG-25842: 暗号化プロファイル{0}の検証に失敗しました。
暗号化プロファイルの検証に失敗しました。
処置:
詳細は、その他のエラー・メッセージを確認してください。
OGG-25843: マスター暗号化キーが無効な状態です。
指定されたマスター暗号化キーが無効な状態です。
処置:
詳細は、Oracle Cloud Infrastructureエラー・コードを参照してください。
OGG-25844: プロパティ'{0}'の値の変更は許可されていません。
一部のプロパティは、プロファイルの作成後に変更できません。
処置:
ドキュメントを参照して、変更可能な許可されるプロパティのリストを取得してください。
OGG-25845: 復号化されたテキストが元のテキストと一致していません。
暗号化および復号化機能で、同じ元の文字列が生成されませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25846: 正規表現の例外が発生しました: '{0}'
正規表現の使用中に例外が発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-25847: 必須のプロパティ'{0}'がリクエストにありません。
必須のプロパティがリクエストにありません。
処置:
ドキュメントを参照して、必須プロパティのリストを取得してください。
OGG-25848: プロパティ'{0}'はプロファイル・タイプ'{1}'に対して無効です。
無効なプロパティがリクエストに見つかりました。
処置:
暗号化プロファイルに関連するドキュメントを参照してください。
OGG-25849: 暗号化プロファイル{0}が存在しません。
示された暗号化プロファイルが存在しません。
処置:
有効な暗号化プロファイルを使用してください。
OGG-25850: OKVエンドポイント・ソフトウェアがシステムにインストールされていることを確認してください。
OKVコンテキストの初期化に失敗しました。
処置:
Oracle Key Vaultにエンドポイントを登録し、エンドポイント・ソフトウェアをインストールしてください。OKVエンドポイント・ソフトウェア・インストールの場所を暗号化プロファイルに指定してください。
OGG-25851: 暗号化プロファイル'{0}'を使用しています。
暗号化プロファイルを使用しています。
処置:
なし
OGG-25852: 証跡ファイルのKMSタイプ'{0}'が暗号化プロファイルのタイプ'{1}'と一致しません。
KMSタイプが証跡ファイルと暗号化プロファイルの間で一致しません。
処置:
正しい暗号化プロファイルが使用されていることを確認してください。
OGG-25900: ExtractまたはReplicat構成ファイル内で、最大数の{0}エントリを超えています(パラメータ{1})。
ExtractまたはReplicat構成ファイルで、示されたパラメータのエントリが多すぎます。
処置:
ExtractまたはReplicat構成ファイルでパラメータのエントリをいくつか削除してください。
OGG-25999: クラシック・モードでのExtractの実行はサポートされなくなりました。統合モードでのExtractの実行に切り替えます。
クラシックExtractはサポートされなくなりました。
処置:
Extractを統合モードで実行してください。
OGG-26000: 表{0}のマッピングで、ソースとターゲットのキー列が異なっています。
ソース表とターゲット表でキー列のセットが異なります。
処置:
なし
OGG-26001: 表{0} (順序番号: {1,number,0}、RBA: {2,number,0})での更新は、ソースでなくターゲットでの主キー更新です。
この更新により、ソース表ではなくターゲット表のキーである列が変更されます。
処置:
この更新が統合ReplicatまたはパラレルReplicatによって処理されていることを確認してください。
OGG-26002: スキーマ: "{0}"がブロックされています。
このスキーマはSCHEMATRANDATAを発行できません。
処置:
このスキーマにADD SCHEMATRANDATAを適用しないでください。
OGG-26003: ddl履歴表{0}で索引{1}が見つかりません。ddl_delete_dups.shを実行して修正してください。
一意索引のない古いバージョンのDDL履歴表が見つかりました。
処置:
ddl_delete_dups.shを実行して重複レコードがないことを確認し、一意索引を追加してください。
OGG-26004: ハートビート機能では、GGSCHEMAパラメータを有効なデータベース・スキーマに設定する必要があります。GGSCHEMAパラメータと有効なデータベース・スキーマをGLOBALSファイルに追加してください。
HEARTBEATTABLEのサプリメンタル・ロギングを有効にするには、GGSCHEMAをGLOBALSファイルに含める必要があります。
処置:
GLOBALSファイルを編集し、GGSCHEMAを有効なデータベース・スキーマとともに指定してください。
OGG-26005: GLOBALSファイルで指定されているHEARTBEATTABLEスキーマ名'{0}'がデータベースに存在しないか、ユーザーにそれを使用する権限がありません。GLOBALSファイルを更新して、HEARTBEATTABLEに有効なデータベース・スキーマを指定するか、データベース内にスキーマを作成して、それを使用するための正しい権限を割り当ててください。
GLOBALSファイルに指定されたHEARTBEATTABLEスキーマ名がデータベースに存在していないか、それを使用する権限がユーザーにありません。
処置:
HEARTBEATTABLEスキーマをデータベースに作成し、Oracle GoldenGateデータベース・ユーザーに適切な権限を付与してください。
OGG-26006: ハートビート機能では、GGSCHEMAが指定されていない場合にHEARTBEATTABLEパラメータによって有効なデータベース・スキーマを含める必要があります。GLOBALSファイルを更新して、GGSCHEMAまたはHEARTBEATTABLEの完全修飾名を指定してください。
GGSCHEMAが指定されていない場合、HEARTBEATTABLEパラメータにはGLOBALSファイルの有効なデータベース・スキーマが含まれている必要があります。
処置:
GLOBALSファイルを更新して、GGSCHEMAまたはHEARTBEATTABLEの完全修飾名を指定してください。
OGG-26007: ハートビート機能では、GLOBALSファイルのGGSCHEMAパラメータを有効なデータベース・スキーマに設定するか、HEARTBEATTABLEパラメータを有効な表の完全修飾名に設定する必要があります。GLOBALSファイルを編集して、GGSCHEMAまたはHEARTBEATTABLEの完全修飾名を指定してください。
GLOBALSにはGGSCHEMAまたはHEARTBEATTABLEの完全修飾名が含まれている必要があります。
処置:
GLOBALSファイルを編集して、GGSCHEMAまたはHEARTBEATTABLEの完全修飾名を指定してください。
OGG-26008: ODBC構成に関する問題が見つかりました。必ず、PostgreSQLに接続して、ODBCINIファイル内のInstallDir属性を、PostgreSQL用のOracle GoldenGateがインストールされているディレクトリに設定してください。
PostgreSQLデータベースへの接続が確立されていないか、ODBCINIファイルのInstallDir属性がOracle GoldenGate for PostgreSQLがインストールされているディレクトリに設定されていません。
処置:
PostgreSQLデータベース接続して、ODBCINIファイルのInstallDir属性をOracle GoldenGate for PostgreSQLがインストールされたディレクトリに必ず設定してください。
OGG-26009: PostgreSQLから実行するOracle GoldenGate取得では、IntervalStyle '{0}'をサポートしていません。
サポートされていないIntervalStyleがPostgreSQLデータベースで構成されています。
処置:
postgresql.confファイルのIntervalStyle構成パラメータを、サポートされているバリアントのいずれかに設定してください。サポートされるIntervalStyleバリアントの詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。
OGG-26010: 表'{0}'の列'{1}'に、サポートされていない間隔型'{2}'が含まれています。
列の間隔型はサポートされていません。
処置:
サポートされている間隔型については、Oracle GoldenGateのドキュメントを確認してください。
OGG-26011: 表'{0}'の列'{1}'の{2}間隔データ'{3}'のフォーマット中にエラーが発生しました。
間隔列のデータのフォーマット中にエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-26012: 表'{0}'の列'{1}'の間隔データ'{2}'をOracle GoldenGate内部形式に変換できません。
間隔列のデータの処理中に変換エラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-26013: 接続されたサーバーからintervalstyle設定を取得中に、問題が見つかりました。{0}
接続されたユーザーに権限の問題がある可能性があります。
処置:
PostgreSQLエラー・メッセージに従って問題を解決してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-26014: 表'{0}'の列'{1}'の符号が混在する間隔データ'{2}'を取得できません。'DBOPTIONS ALLOWNONSTANDARDINTERVALDATA'を使用して、符号が混在する間隔データを文字列として取得してください。
符号が混在する間隔データの取得は、このOGGバージョンではサポートされていません。
処置:
'DBOPTIONS ALLOWNONSTANDARDINTERVALDATA'を使用して、符号が混在する間隔データを文字列として取得してください。
OGG-26015: ターゲット列'{1}'で非標準の間隔データはサポートされていません。ソース列'{0}'をターゲット・データベースのchar/binary列にマップしてください。
非標準の間隔データのターゲット間隔型列への適用は、このOGGバージョンではサポートされていません。
処置:
非標準の間隔データが含まれるソース間隔列をターゲットのchar/binary列にマップしてください。
OGG-26016: 表'{0}'の列'{1}'の間隔データ'{2}'は、サポートされていない長さのため、取得できません。'DBOPTIONS ALLOWNONSTANDARDINTERVALDATA'を使用して、間隔データを文字列として取得してください。
内部的にフォーマットされた間隔データの長さが、サポートされている長さを超えています。
処置:
'DBOPTIONS ALLOWNONSTANDARDINTERVALDATA'を使用して、間隔データを文字列として取得してください。
OGG-26017: ターゲット表の自動競合検出および解決が有効になっている場合、RESOLVECONFLICTやHANDLECOLLISIONSはサポートされません
ターゲット表では自動競合検出および解決が構成されたため、RESOLVECONFLICTまたはHANDLECOLLISIONSマッピング・オプションとの互換性がありません。
処置:
ターゲット・オブジェクトに対する自動競合検出および解決を削除するか、矛盾するRESOLVECONFLICTまたはHANDLECOLLISIONSマッピング・オプションを削除してください。
OGG-26018: DIAGNOSTIC: {0}
ローカル診断が進行中で、このメッセージを使用してレポートに診断情報が表示されます。
処置:
処理は不要です。開発エンジニアが顧客ログをリプレイしています。このメッセージは、診断Extractの実行中にのみ表示されます。
OGG-26019: 現在のログ・レコード: {0}
ログ・レコードの処理時にエラーが発生しました。
処置:
問題を解決できない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-26020: zOS DB2統計: {0}
zOS DB2 Extractが終了し、DB2統計がExtractレポート・ファイルに表示されます。
処置:
処理は不要です。
OGG-26023: OCIエラー{1} (ステータス= {0,number,0})。ディクショナリ表<{2}>に対する権限を確認してください
OCIでエラーが発生しました。
処置:
このメッセージに示されたディクショナリ表の権限を確認して、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-26024: 統合ReplicatでALLOWNULLABLEKEYSは使用できません。
ALLOWNULLABLEKEYは、NULL値可能なキー列を許可します。NULL値可能なキーは一意の行を識別できない場合があります。
処置:
ReplicatでALLOWNULLABLEKEYSパラメータを使用しないことをお薦めします。
OGG-26025: データベースの一意名: {0}
データベースの一意名を示しています。
処置:
なし
OGG-26026: 異種データベースでは証跡ヘッダーでDbUniqueNameトークンを使用できません。DBUNIQUENAMEは、このソースのDBNAMEのシノニムとして処理されます。
異機種間データベースが一意のデータベース名を提供していません。
処置:
処置を実行する必要はありません。
OGG-26027: ソース証跡ヘッダーでDbUniqueNameトークンを使用できません。DBUNIQUENAMEは、DBNAMEのシノニムとして処理されます。
ソース証跡が、DbUniqueNameトークンをサポートしないOGGプロセスによって書き込まれました。
処置:
DbUniqueName証跡ヘッダー・トークンが必要な場合は、ソースOGGデプロイメントをアップグレードしてください。
OGG-26028: DB2 zOSのExtractは、DB2 ({0})とローカルExtract ({1})タイムゾーンの差異(マイクロ秒)を使用しています({2})
リモートDB2サブシステムのタイムゾーンがExtractと異なる可能性があります。Extractでは、DB2タイムゾーンの差異を使用して、DB2とローカルExtractのタイムスタンプ間のタイムスタンプの差異を解決しています。
処置:
なし
OGG-26029: {0}のPostgreSQLサーバーLC_MONETARY設定はサポートされていません。
PostgreSQLサーバーのLC_MONETARY設定はサポートされていません。
処置:
必要な追加言語サポートをインストールし、localectl list-localesを使用して検証してください。
OGG-26030: ハートビート頻度を{0}秒から{1}秒に調整しました。頻度の値は、60秒から3600秒の間では60秒刻み、3600秒を超えると3600秒刻みです。
繰返し間隔の入力が無効です。
処置:
有効な頻度を指定してください。
OGG-26032: 無効なハートビート保存時間{0}日が入力されました。有効な値は{1}から{2}日です。
retention_timeの入力が無効です。
処置:
有効な範囲内の有効なretention_timeを指定してください。
OGG-26034: 無効なハートビート・パージ頻度{0}日が入力されました。有効な値は{1}から{2}日です。
パージ頻度の入力が無効です。
処置:
有効な範囲内のパージ頻度を指定してください。
OGG-27999: 列索引{0}、列名{2} (表{1}内)はnull値にできません。操作{3}、ログ順序番号{4}で、null値にできない列にnullデータが見つかりました。
NULL値不可であることがメタデータで示されている列に対して、VAMモジュールからVAM APIにNULL値が渡されました。
処置:
Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。
OGG-30000: クリティカルな証明書処理エラーが発生しました。{0}。
予期しないクリティカルな証明書処理エラーが発生しました。このエラーはリカバリ可能な場合があります。
処置:
エラーの詳細とともにリクエストを確認し、可能な場合はリクエストを再試行してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-30001: 証明書管理サービスは初期化されていません。
初期化が正しくないか欠落しており、初期化される前に証明書管理サービスを使用しようとしました。
処置:
サービスの再開を試行してください。必要に応じて、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-30002: リクエストを完了できません。{0}証明書名'{1}'はすでに存在しています。
示された証明書名はすでに存在します。
処置:
証明書に未使用の名前を指定して、再試行してください。
OGG-30003: リクエストを完了できません。{0}証明書名'{1}'は存在しません。
示された証明書名が存在しません。
処置:
既存の証明書の名前を指定して、リクエストを再試行してください。
OGG-30005: 証明書バンドルの{0} PEM部分の読取りに失敗しました。
証明書バンドルの示された部分を読み取ってデコードできません。
処置:
証明書バンドルの示された部分を確認し、必要に応じて修正してください。データは、開始マーカー・テキストと終了マーカー・テキストが含まれる、適切にエンコードされたPEM形式である必要があります。
OGG-30006: 証明書バンドルの{0} PEM部分を処理した結果、ゼロ(0)個の{0}オブジェクトになりました。
証明書バンドルの示された部分の読取りおよびデコード処理でゼロ(0)個のオブジェクトが生成されました。PEM形式は正しいですが、データが無効である可能性があります。
処置:
証明書バンドルの示された部分を確認し、必要に応じて修正してください。PEMエンベロープには、有効なDERエンコード・データが含まれている必要があります。
OGG-30007: 証明書バンドルの{0} PEM部分を処理した結果、複数の{0}オブジェクトになりました。
証明書バンドルの示された部分の読取りおよびデコード処理で複数のオブジェクトが生成されました。データに複数のPEMエンコード・オブジェクトが存在します。
処置:
証明書バンドルの示された部分を確認し、必要に応じて修正してください。単一のPEMエンコード・オブジェクトのみが必要です。
OGG-30008: 証明書バンドルの{0} PEM部分に非配列型が見つかりました。
証明書バンドルの示された部分に予期しないデータ型が含まれていました。必要なデータ型はゼロ個以上の文字列値の配列です。
処置:
証明書バンドルの示された部分を確認し、必要に応じて修正してください。CA証明書のデータ型は配列である必要があります。
OGG-30009: 証明書バンドルの{0} PEM部分に非文字列型配列メンバーが見つかりました。
証明書バンドルの示された部分に予期しない配列メンバーのデータ型が含まれていました。必要なデータ型は文字列型です。
処置:
証明書バンドルの示された部分を確認し、必要に応じて修正してください。caCertificates配列メンバーのデータ型は文字列である必要があります。
OGG-30010: {0}で管理対象の非デフォルト・サーバー証明書が複数見つかりました。
デフォルトが指定されていない管理対象サーバー証明書が複数見つかりました。
処置:
サーバー証明書が1つのみ存在するか、デフォルトのサーバー証明書を定義する必要があります。1つのサーバー証明書のみを残して不要なサーバー証明書をすべて削除するか、有効なサーバー証明書にデフォルトとラベルを付けてください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30011: {0}で複数のレガシー・サーバー証明書が見つかりました。
デフォルトが指定されていないレガシー・サーバー証明書が複数見つかりました。
処置:
レガシー・サーバー証明書は1つのみ存在する必要があります。1つのレガシー・サーバー証明書のみを残して、不要なサーバー証明書をすべて削除してください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30012: {0}証明書は、指定されたストアの場所{1}に見つかりません。
示された格納場所に管理対象サーバーまたはレガシー・サーバーの証明書が見つかりませんでした。
処置:
1つのレガシー・サーバー証明書、1つの管理対象サーバー証明書、デフォルトの管理対象サーバー証明書のいずれかが存在する必要があります。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30013: 指定されたストアの場所{0}で見つかった証明書の記憶域形式が無効です。
格納場所{0}で見つかった証明書の格納形式が無効です。
処置:
証明書を削除して追加し直してください。
OGG-30014: 指定されたストアの場所{0}にある証明書を読み取れませんでした。
示されたストアの場所にある証明書を読み取れませんでした。アクセス権が拒否されました。
処置:
格納場所および証明書ファイルシステム・オブジェクトに対するアクセス権と読取り権限を確認してください。
OGG-30015: 指定されたストアの場所{0}にある証明書を書き込めませんでした。
示されたストアの場所にある証明書を書き込めませんでした。アクセス権または書込み権限が拒否されました。
処置:
格納場所および証明書ファイルシステム・オブジェクトに対するアクセス権と書込み権限を確認してください。
OGG-30016: 指定されたストアの場所{0}にある証明書をオープンできませんでした。
示されたストアの場所にある証明書に対するオープン操作が失敗しました。
処置:
証明書データが正しくフォーマットされ、証明書タイプに対して有効であることを確認してください。
OGG-30017: {1}証明書である'{0}'という名前の証明書のインポートに失敗しました。
示された場所にある既存の証明書を名前付き証明書としてインポートする操作が失敗しました。
処置:
ソース証明書データが正しくフォーマットされ、証明書タイプに対して有効であることを確認してください。
OGG-30018: 予期された発行者名'{0}'を証明書のサブジェクト名'{1}'と比較中に、一致操作が失敗しました。
サブジェクト名と発行者名を比較する名前照合操作が失敗しました。
処置:
内部比較障害です。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-30019: '{0}'という名前の証明書にペルソナを作成できませんでした。
示されたデータで証明書のペルソナを作成できません。
処置:
内部作成障害です。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-30020: '{1}'の'{0}'という名前の証明書のペルソナを格納できませんでした。
証明書のペルソナを格納できません。
処置:
内部格納障害です。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-30021: 秘密キーは証明書に属していません。
秘密キーの識別子を証明書の秘密キー識別子と照合できませんでした。キーは証明書の秘密キーではありません。
処置:
証明書で一致する正しい秘密キーを見つけて、再試行してください。
OGG-30022: '{1}'の'{0}'という名前の証明書のペルソナを取得できませんでした。
証明書のペルソナを取得できません。
処置:
内部格納障害です。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-30023: このデプロイメントに指定された証明書ストアが欠落しているか、使用できません。
証明書ストアの場所が見つかりませんでした。
処置:
デプロイメントの証明書ストア用に構成された場所が正しいこと、指定された場所が存在し、使用可能で、適切なアクセス権が設定されていることを確認してください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30024: 証明書ストアの権限では、読取りアクセスが拒否されます。
読取りアクセスを拒否する権限設定のため、指定された証明書ストアの場所を読み取れませんでした。
処置:
証明書の格納場所に対するアクセス権と読取り権限を確認してください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30025: 証明書ストアの権限では、書込みアクセスが拒否されます。
書込みアクセスを拒否する権限設定のため、指定された証明書ストアの場所を書き込めませんでした。
処置:
証明書の格納場所に対するアクセス権と書込み権限を確認してください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30026: このデプロイメントに指定された証明書ストアは、証明書を保存するように構成されていません。
ファイルシステムの記憶域を使用している場合、指定された場所はディレクトリではありません。オブジェクト・ストアを使用している場合、指定された場所は証明書が含まれるように構成されていません。
処置:
証明書が含まれるように証明書ストアの場所が構成されていることを確認してください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30027: 証明書ストアのパスまたは指定は無効の可能性があります。
指定された証明書ストアの場所が有効な完全修飾パスに解決されません。
処置:
証明書ストアの場所が有効な格納場所を参照していることを確認してください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30028: 証明書ストアに使用できる領域が1%未満です: 使用可能な領域{0}、合計領域{1}。
指定された格納場所で証明書を作成および格納するための領域が1%の可用性を下回っています。格納領域が不足しているため、証明書の管理中にエラーが発生する可能性があります。
処置:
証明書の格納場所で使用可能な領域を増やしてください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30029: リクエストを完了できません。{0}証明書{1}は存在しますが、証明書、秘密キーまたはトラストポイントのデータは含まれていません。
示された証明書が見つかりましたが、空です。証明書、秘密キーまたはトラストポイントのデータが見つかりませんでした。
処置:
証明書を削除して再インストールしてください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30030: '{1}'という名前の{0}証明書が見つかりません。
示されたタイプの証明書が証明書の格納場所で見つかりませんでした。
処置:
証明書が証明書ストアに存在することを確認してください。詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30031: '{1}'という名前の{0}証明書の記憶域形式が無効です。
証明書の格納形式が所定の形式ではありませんでした。
処置:
証明書を削除して追加し直してください。
OGG-30032: ストレージ権限が設定されているため、'{1}'という名前の{0}証明書を読み取ることができませんでした。
証明書に関連付けられている権限では、読取りアクセスが許可されていません。
処置:
格納場所および証明書ファイルシステム・オブジェクトに対するアクセス権と読取り権限を確認してください。管理者に連絡してください。
OGG-30033: ストレージ権限が設定されているため、'{1}'という名前の{0}証明書を書き込むことができませんでした。
証明書に関連付けられている権限では、書込みアクセスが許可されていません。
処置:
格納場所および証明書ファイルシステム・オブジェクトに対するアクセス権と書込み権限を確認してください。管理者に連絡してください。
OGG-30034: '{1}'という名前の{0}証明書を開けませんでした。
示されたストアの場所にある証明書に対するオープン操作が失敗しました。
処置:
証明書データが正しくフォーマットされ、証明書タイプに対して有効であることを確認してください。
OGG-30035: リクエストを完了できません。証明書タイプ'{0}'は無効です。有効な証明書タイプは、'server'、'client'および'truststore'です。
示された証明書タイプが無効です。
処置:
示された証明書のタイプを確認してください。
OGG-30036: 証明書バンドルに含まれているCA証明書は、個別に名前が付けられたトラストストア証明書として証明書ストアに追加されています。
証明書バンドルの一部として追加されたCA証明書は、個別に名前が付けられたトラストストア証明書として格納されます。管理者は、各トラストストア証明書を個別に確認および管理できます。生成されたトラストストア名の命名規則の詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
処置:
情報提供メッセージです。処理は不要です。証明書管理の詳細は、Oracle Securityのドキュメントを参照してください。
OGG-30037: '{1}'という名前の{0}証明書の削除は許可されていません。
'デフォルト'サーバー証明書など、特定の証明書は削除できません。
処置:
証明書を削除して再作成するのではなく、証明書の置換を試みてください。
OGG-30038: 非CA証明書のトラストストアへの追加は許可されていません。
トラストストアに追加するために指定された証明書は、認証局(CA)証明書ではありません。
処置:
トラストストアでは、認証局(CA)証明書のみが許可されます。
OGG-30039: 有効な証明書チェーンなしで'{1}'という名前の{0}証明書を追加することは、許可されていません。
クライアント証明書やサーバー証明書などのエンド・エンティティ証明書には、有効な証明書チェーンが付属している必要があります。
処置:
リクエストに有効なCA証明書のセットを含めて、再試行してください。
OGG-30051: xid {2}、コミット・タイムスタンプ{3}、およびコミットCSN: {1}のコミット・ログ・レコードが発生しました。これは、すでに処理された最高のCSN: {0}よりも小さい値です。このxid {2}の下のすべてのレコードはスキップされます。
Extractで、すでに処理されている最大CSNより小さい開始CSN値を持つトランザクションが処理されました。先行書込みログのトランザクションはすべて、すでに処理された前のCSN以上の開始CSNが見つかるまでスキップされます。
処置:
なし
OGG-30052: ExtractはCSN {1}で始まり、CSN {0}に配置されました。
CSNは、レコードの処理を開始するExtractの正確な位置を示しています。
処置:
なし
OGG-30053: DB2 zOSのExtractはODBCエラーを受け取る可能性があり、詳細情報はシステム・コンソールで入手できる場合があります。
リモートDB2サブシステム・データには、ODBC、SQLおよびリモート・プロシージャを使用してアクセスします。問題によっては、プロシージャが一部の情報を返すことができない場合があります。Extractレポート・メッセージから問題を把握できない場合は、リモート・システムから提供されたメッセージを調べることができます。
処置:
なし
OGG-30054: {0} {1} ({2})のExtractを削除できませんでした
Extractを削除するには、オーバーライド'!'を使用して強制されないかぎり、dbloginが必要です。
処置:
Extractを削除する前にdbloginを実行するか、オーバーライド'!'を使用して強制削除してください。
OGG-30055: データベース・エラー{0,number,0} ({1})
示されたデータベース・エラーが発生しました。
処置:
エラーを解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-30057: ログ読取りユーザー定義機能のメジャー・バージョンは{0}で、サポートされていません。(マイナー・バージョンは{1}です)。
DB2ログ読取りユーザー定義機能は、このバージョンのOracle GoldenGateおよびExtractと互換性がありません。
処置:
Extractレポートで特定されているDB2サブシステムに、適切なログ読取りユーザー定義機能をインストールしてください。
OGG-30058: {0}のリモート診断値は、NONE、またはTRACE、MINIMUM、DETAIL、VERBOSE、またはこれら4つの文字列のいずれかの前にINITやREADが付いた文字列値ではありません。デフォルト値は「なし」です。初期化または読取り専用を診断するために、INITおよびREADが指定されます。このパラメータは無視されます。
REMOTEDIAGパラメータに対して無効な値が指定されました。値はNONEまたはTRACE、MINIMUM、DETAIL、VERBOSE、あるいはINITまたはREADで始まる4つの文字列のいずれかである必要があります。デフォルト値は「なし」です。
処置:
なし
OGG-30059: ワイルドカード表マッピング{0}では、表DBID {1} OBID {2}のDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません: 表は無視されます
示された表に対してDATA CAPTURE CHANGESが有効になっておらず、TRANLOGOPTIONSにIGNOREDATACAPTURECHANGESが含まれるため、Extractではこの表が無視されます。DATA CAPTURE CHANGESが有効になっている場合、この表は無視されません。
処置:
なし
OGG-30060: ワイルドカード表マッピング{0}では、ログ・レコードをIDでフィルタするために使用される表IDのリストに{1}データベースIDおよびオブジェクトIDを追加しました。
表がExtractパラメータ・ファイル内の表定義ワイルドカードのID基準によるフィルタリングに一致すると、定義に一致する既存のすべての表IDが表IDのリストに追加されます。このリストは、DB2でIDによるログ・レコードのフィルタリングに使用されます。この基準に一致する表が後で追加されると、そのIDもリストに追加されます。
処置:
なし
OGG-30061: Extract初期化およびユーティリティ・リモート・ストアド・プロシージャで、無効な{0}のオプションが検出されました。 処理できません。
古いバージョンの初期化およびユーティリティ・リモート・ストアド・プロシージャが起動されると、Extractは無効なオプションとみなして異常終了します。
処置:
適切なリモート初期化およびユーティリティ・プロシージャがリモートのDB2 z/OSサブシステムにインストールされているかどうかを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-30062: {0}はサポートされていません。
サポートされていないバリアントのデータベースに対して接続が行われました。
処置:
サポートされているバリアントのデータベースに接続してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-30063: データベースID {1}およびオブジェクトID {2}の表マッピング{0}は、ログ・レコードをIDでフィルタするために使用される表IDのリストに追加されました。
IDでフィルタ処理すると、Extractパラメータ・ファイルに定義されている表と一致する表が、DB2でログ・レコードのフィルタリングに使用される表IDのリストに追加されます。
処置:
なし
OGG-30064: 削除されたがExtractに定義されていないデータベースID {0}およびオブジェクトID {1}は、ログ・レコードをIDでフィルタするために使用される表IDのリストから削除されました。
IDでフィルタ処理すると、Extractに定義されていない削除された表のIDは、DB2でログ・レコードのフィルタ処理に使用される表IDのリストから削除されます(IDがリストにある場合)。
処置:
なし
OGG-30065: 削除されてExtractに定義されたデータベースID {0}およびオブジェクトID {1}は、ログ・レコードをIDでフィルタするために使用される表IDのリストから削除されました。
IDでフィルタ処理すると、Extractに定義されている削除された表が表定義から削除され、DB2でログ・レコードのフィルタ処理に使用される表IDのリストからその表IDが削除されます。
処置:
なし
OGG-30066: ターゲット列は0と1の文字列のみを受け入れるため、ソース列'{0}'をターゲットbit/varbit列'{1}'にマップできません。
PostgreSQLデータベースのBit/Varbit列は、0および1の形式のデータのみを受け入れることができます。
処置:
ターゲットのPostgreSQL bit/varbit列を、0および1の形式のデータが含まれるソース列にマップしてください。
OGG-30067: {1}の証跡ファイル{0}、RBA: {2}を開きました。
証跡ファイルが開かれました。
処置:
なし
OGG-30068: 表{0}.{1}にサポートされていないデフォルト順序列があります。
Extractで、サポートされていないデフォルト順序列を含む表が検出されました。
処置:
そのデフォルト順序列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。
OGG-30069: 列{1}、列の序数位置{2,number,0}の部分メタデータは、表{0}では使用できません。
メタデータ処理で内部エラーが発生しました。列の部分メタデータは使用できません。
処置:
Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。
OGG-30072: {0}を呼び出すと、次のリカバリ可能なエラーが発生しました: {1}
システム・ストアド・プロシージャのコールが失敗し、メッセージが返されました。
処置:
返されたメッセージを調べて、失敗の原因を特定してください。
OGG-30073: {0}を呼び出すと、メッセージなしでリカバリ可能なエラーが発生しました。
システム・ストアド・プロシージャのコールが失敗しました。
処置:
前のメッセージおよびシステム・ログを調べてください。問題を特定および解決することができない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-30075: IBM i Job {0}
IBM i Jobです。
処置:
なし
OGG-30076: DDL履歴表{0}が見つかりませんでした。ddl_create.shスクリプトが実行され、対応するスキーマがGLOBALSで指定されていることを確認してください。
DDL履歴表が見つかりませんでした。
処置:
ddl_create.shを実行して表を作成してください。GLOBALSパラメータ・ファイルのGGSCHEMAが、DDL履歴表が作成されたスキーマを指していることを確認してください。
OGG-30077: SQL CALL文を処理できませんでした。WLMがGET_SYSTEM_INFOストアド・プロシージャ用に正しく設定されていることを確認してください。GET_SYSTEM_INFOストアド・プロシージャは、WLMによって確立されたストアド・プロシージャのアドレス領域で実行されます。ここでは、すべてのSTEPLIBライブラリがAPF認可済で、WLMがTCB=1パラメータで実行される必要があります。
システム・ストアド・プロシージャGET_SYSTEM_INFOのコールに失敗しました。
処置:
関連するすべてのメッセージおよびシステム・ログを調べてください。問題を特定して解決できない場合は、システム担当者に連絡して、ストアド・プロシージャが正しく設定されていることを確認してください。
OGG-30078: GET_CONFIGストアド・プロシージャは、WLMによって確立されたストアド・プロシージャのアドレス領域で実行されますWLMがGET_CONFIGストアド・プロシージャ用に正しく設定されていることを確認してください。また、このプロシージャのDBRMまたはPACKAGE NAMEが設定されており、ユーザーがこのプロシージャを呼び出すためのEXECUTE権限を持っていることも確認してください。
システム・ストアド・プロシージャGET_CONFIGのコールに失敗しました。
処置:
関連するすべてのメッセージおよびシステム・ログを調べてください。問題を特定して解決できない場合は、システム担当者に連絡して、ストアド・プロシージャが正しく設定されていることを確認してください。
OGG-30079: DDLの不一致が検出されました。表{0}には、前イメージのオフセットがLRI {2}.{3}で同期していない列{1}があります。
作成後に、示された表に可変長の列が追加されました。変更前イメージには、新しく追加された列のレコードがありません。
処置:
Oracle GoldenGate構成からこの表を除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、それをターゲット表と再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30080: KEYCOLS句にエラーがあります。キーが存在しないか、キーを判別できません。{0}。{1}
KEYCOLS句でエラーが発生しました。
処置:
マッピング文でKEYCOLSを調べてください。
OGG-30081: {0}句にエラーがあります。キーが存在しないか、キーを判別できません。{1}。{2}
句でエラーが発生しました。
処置:
マッピング文を調べてください。
OGG-30082: DBOPTIONS _rollbacktransactiononerrorが有効になっています。これにより、エラーが発生した場合にトランザクションがロールバックされます。CDR、HANDLECOLLISIONSおよびREPERRORの機能は、このパラメータが存在する場合は機能しません。
CDR、HANDLECOLLISIONSおよびREPERROR機能をサポートするために、ODBC DSN属性TransactionErrorBehaviorが内部的に2に設定されています。この設定はパフォーマンスに影響します。ユーザーがこれらの機能のいずれにも関心がない場合は、不要なパフォーマンスの低下を回避するために、パラメータ・ファイルにDBOPTIONS _rollbacktransactiononerrorを指定できます。
処置:
ユーザーがCDR、HANDLECOLLISIONSおよびREPERROR機能のいずれかに関心がある場合は、REPLICATパラメータ・ファイルからDBOPTIONS _rollbacktransactiononerrorパラメータを削除してください。
OGG-30083: システム・コール{0}がerrno = {1,number,0}、{2}で失敗しました
システム・コールで障害が発生しました。
処置:
エラー・メッセージを調べてください。
OGG-30084: チェックポイント・ファイル{0}のパラメータfilenameは、存在しないファイルから、現在のインストールの同じ相対ディレクトリにある同じ名前のファイルに自動的に変更されました。
チェックポイント・ファイルのパラメータfilenameが正しくなくなり、自動的に正しい名前に変更されました。
処置:
なし。チェックポイント・ファイルのパラメータfilenameが自動的に修正されました。
OGG-30085: チェックポイント・ファイル{0}のパラメータfilenameは、現在の値がデフォルト値と同じであるため、自動的にクリアされました。
チェックポイント・ファイルのパラメータfilenameは、現在の値がデフォルト値と同じであるため、自動的にクリアされました。
処置:
なし。チェックポイント・ファイルのパラメータfilenameが自動的にクリアされました。
OGG-30086: チェックポイント・ファイル{0}のパラメータfilenameは、存在しないファイルを参照しています。
チェックポイント・ファイルのパラメータfilenameは、存在しないファイルを参照しています。
処置:
チェックポイントのパラメータfilenameを存在するファイル("alter replicat rep1 params validfilename"など)に変更してください。
OGG-30087: TimesTen Driver Managerの接続タイプは{0}です。最高のパフォーマンスを得るには、ローカルTimesTenインスタンスに接続する場合は直接モードを使用し、リモート・インスタンスの場合はクライアント/サーバー・モードを使用します。直接接続またはクライアント・サーバー接続を構成するには、TimesTen Driver Managerのユーザー・ガイドを参照してください。
TimesTen Driver Managerの接続タイプ(直接またはクライアント/サーバー)を示しています。
処置:
なし
OGG-30088: JavaまたはJNI例外: {0}
JavaまたはJNIサブシステムから例外が返されました。考えられる原因には、正しくないJavaバージョン、操作を完了するためのメモリーまたはディスク領域の不足または他の内部的なJava関連エラーがあります。
処置:
JVMログまたはダンプ・ファイル内、またはコンソール上で、このエラーに関連する他の情報がないか調べてください。固有の解決策は、失敗のタイプによって異なります。
OGG-30089: リモート・ジャーナル構成でファイル{1}/{0}のメンバー詳細を取得中にエラーが発生しました。
リモート・ジャーナル構成でファイル{1}/{0}のメンバー詳細を取得中にエラーが発生しました。メンバー名を取得できませんでした。その他のエラーの詳細: {2}。
処置:
プロセス・レポート内やエラー・ログ内で、この障害についてさらにコンテキストを提供する他のメッセージを探してください。問題を特定および解決することができない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-30090: DDLの不一致が検出されました。LRI {1}.{2}の後イメージ・レコードが、表{0}の現在のメタデータと一致しません。
作成後に、列が表に追加または削除されました。変更後イメージの列数が現在の表のメタデータと一致しません。
処置:
Oracle GoldenGate構成からこの表を除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、それをターゲット表と再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30099: 表{0}には、オフセットがゼロである列{1}がありますが、LRI {2}.{3}において、長さ{4}がゼロではありません。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
現在の列にNULL値がありますが、オフセットまたは長さのいずれかがNULLではありません。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30100: 表{0}には、オフセットがゼロである列{1}がありますが、LRI {2}.{3}において、長さ{4}がゼロではありません。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
現在の列にNULL値がありますが、オフセットまたは長さのいずれかがNULLではありません。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30101: 表{0}には、値がNULLである列{1}がありますが、LRI {2}.{3}において、現在のオフセット{4}または現在の長さ{5}のいずれかがNULLではありません。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
現在の列はNULLですが、オフセットまたは長さのいずれかがNULLではありません。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30102: パラレルReplicatスレッド{0}は予期せず終了しました。詳細は、{0}のレポート・ファイルを確認してください。
パラレルReplicatグループのメイン・プロセスが、予期しないスレッド切断イベントを受信しました。
処置:
示されたスレッドのレポート・ファイルを表示しても原因を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-30103: 無効なハートビート頻度{0}秒が入力されました。有効な値は{1}から{2}秒です。ハートビートの更新を無効にするには、ハートビート頻度を0に変更します。
繰返し間隔の入力が無効です。
処置:
有効な範囲内の頻度を指定してください。
OGG-30104: 開始のトランザクションIDまたはURIDが{0}です。開始ログ・レコードのRBAまたはLINKは{1}です。これは、非データ共有では実際のRBAであり、データ共有ではバック・チェーン(LINK) RBAです。
配置されてログ・レコードの処理が開始されたら、DB2 z/OSログ・レコードURIDおよび実際のRBAまたはLINKRBAを表示します。バック・チェーン(LINKRBA)は、データ共有で使用可能な唯一のログ・レコードRBAであり、トランザクション内の前のログ・レコードを指します。両方のRBAタイプを使用して、ログ・レコード・ダンプで実際の開始ログ・レコードを検索できます。
処置:
なし
OGG-30105: 直接接続モードでは、TimesTen Serverバージョン18.1.4.8以降が必要です。クライアント/サーバー・モードを使用するか、サーバーを18.1.4.8以降にアップグレードしてください。
直接接続モードでは、TimesTen Serverバージョン18.1.4.8以降が必要です。
処置:
クライアント/サーバー・モードを使用するか、サーバーを18.1.4.8以降にアップグレードしてください。
OGG-30106: libpq接続{0}でアイドル・トランザクション・セッション・タイムアウトの無効化に失敗しました。
アイドル・トランザクション・セッション・タイムアウトがlibpq接続に設定されていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-30107: 表{0}には、LRI {2}.{3}において、長さ{4}が現在のメタデータ列の長さ{5}と一致しない列{1}があります。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
列には、現在の列メタデータ長と比較して、現在のレコード・バッファ内により多くのデータがあります。作成後に、列の長さが変更されました。
処置:
Oracle GoldenGate構成からこの表を除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、それをターゲット表と再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30108: 表{0}には、LRI {2}.{3}において、長さ{4}が現在のメタデータ列の長さ{5}と一致しない列{1}があります。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
列には、現在の列メタデータ長と比較して、ログ・レコード・バッファ内により多くのデータがあります。作成後に、列の長さが変更されました。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30109: 表{0}の列{1}は、オフセット{4}に長さ{5}を加えたログ・レコードの位置で、LRI {2}.{3}でのレコード固定セクション開始オフセットから始まる合計レコード長の範囲を超えています。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
列オフセットに長さを加えた値が、ログ・レコード固定セクションの開始点からの現在のレコード長よりも長くなっています。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30110: 表{0}の列{1}は、オフセット{4}に長さ{5}を加えたログ・レコードの位置で、LRI {2}.{3}でのレコード固定セクション開始オフセットから始まる合計レコード長の範囲を超えています。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
列オフセットに長さを加えた値が、ログ・レコード固定セクションの開始点からの現在のレコード長よりも長くなっています。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30111: 表{0}には列{1}があり、そのオフセット{4}は、前の列の{5}オフセット{6}にLRI {2}.{3}での長さ{7}を加えた値よりも小さいです。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
可変長の列のオフセットは、前の可変列のオフセットに長さを加えた値より小さいです。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30112: 表{0}には列{1}があり、そのオフセット{4}は、前の列の{5}オフセット{6}にLRI {2}.{3}での長さ{7}を加えた値よりも小さいです。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
可変長の列のオフセットは、前の可変列のオフセットに長さを加えた値より小さいです。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30113: 表{0}には、値がNULLである列{1}がありますが、LRI {2}.{3}において、現在のオフセット{4}または現在の長さ{5}のいずれかがNULLではありません。DDLの不一致の問題が発生している可能性があります。
現在の列にNULL値がありますが、オフセットまたは長さのいずれかがNULLではありません。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30114: DDLの不一致が検出されました。表{0}には、LRI {2}.{3}において、後イメージに列{1}のデータがありますが、前イメージにはありません。
列データは変更後イメージでは使用できますが、変更前イメージでは使用できません。作成後に、表に列が追加されました。
処置:
この表をOracle GoldenGateの構成から除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。
OGG-30115: 使用できないリソースが位置{0}で検出されました。DB2 z/OSメッセージ: {1}。
プロセスで、使用できなくなったログ・ファイルを読み取ろうとしています。
処置:
日付またはLSNを使用してExtractの開始位置が指定されている場合、現在のアクティブ・ログまたはアーカイブ・ログでは使用できない位置を使用できます。Extractが正しく設定されている場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-30116: リクエストされたチェックポイントLRSN時間{0}のログ・レコードが見つかりませんでした。DB2 z/OSメッセージ: {1}。
Extractは時間でログに配置されており、リクエストされた時間のログ・レコードは使用できません。
処置:
日付または時間(あるいはその両方)を使用してExtractの開始位置が指定されている場合、現在のアクティブ・ログまたはアーカイブ・ログでは使用できない位置を使用できます。Extractが正しく設定されている場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-30117: 無効な数値データが検出されました。列{0}、表{1}、行の長さ{2,number,0}、行データ: {3}について、OracleからASCIIに数値を変換しているときにエラーが発生しました
示された列について、Oracleネイティブの型からOracle GoldenGate ASCIIへの変換中に、無効な数値データが検出されました。
処置:
Extractを再起動してください。問題が解決しない場合、処理を続行できるようにこの表をExtractの構成から除外し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-30118: リクエストされたSTOPATLRI値{0}.{1}に達しました。
このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。
処置:
なし
OGG-30119: リクエストされたLRI ({0}.{1})はDB2ログ・ファイルに見つかりませんでした。次に使用可能なLRI ({2}.{3})を使用します
Extractは、示されたLRIから開始するように配置されましたが、ログ・ファイルに存在しません。Extractは、ログ・ファイルに存在する、次に近いLRIに配置されます。
処置:
なし
OGG-30120: DPFが検出されました: データベース内のノード数は{0}で、現在のノード番号は{1}です。
正しく検出されたDPF構成のノード構成がレポートされます。
処置:
現在のDB設定がDPFであり、DPF設定がレポートされない場合、DB2コマンドDB2 ACTIVATE DB DB_NAMEを実行して、データベースを明示的にアクティブにする必要があります。
OGG-30121: 初期化およびユーティリティ・ストアド・プロシージャのメジャー・バージョンは{0}で、このExtractと互換性がありません(マイナー・バージョンは{1}です)。
DB2の初期化およびユーティリティ・ストアド・プロシージャは、このバージョンのOracle GoldenGateおよびExtractと互換性がありません。このExtractに付属していたストアド・プロシージャをインストールします。
処置:
Extractレポートで特定されているDB2サブシステムに、正しい初期化ストアド・プロシージャをインストールしてください。
OGG-30122: オブジェクト{0}を解決しようとして失敗しました。オブジェクト{0}がシステムに存在することを確認してください。
以前のエラー・ログを確認してください。
処置:
オブジェクト{0}がシステムに存在するかどうかを確認してください。オブジェクトがシステムに存在し、エラーが解決しない場合は、Oracleサポートに連絡してください。
OGG-30123: ジャーナル名{0}が無効です。
ジャーナル名が無効な形式です。
処置:
ジャーナル名を正しい形式で指定してください。
OGG-30125: オブジェクトが見つかりません: {0}/{1}
オブジェクト{0}/{1}がシステムで見つかりません。
処置:
オブジェクト{0}/{1}がシステムに存在するかどうかを確認してください。
OGG-30126: DB2 zOSバージョン10.1は、このOGGバージョンではサポートされなくなりました。
Extractでは、DB2 z/OSバージョン10.1はサポートされなくなりました。
処置:
Oracle GoldenGate for DB2 z/OSは、Extractプロセスを使用する前に、OracleおよびIBMでサポートされているバージョンにアップグレードする必要があります。
OGG-30127: 表'{0}'のレプリカ・アイデンティティ設定が'DEFAULT'に設定されており、これは主キーのない表に対するDELETE操作を処理するには不十分です。ADD TRANDATA '{0}'、ALLCOLSコマンドを使用してレプリカ・アイデンティティ設定をFULLに設定し、問題のある表でDMLを再開してください。
表のレプリカ・アイデンティティ設定がDEFAULTに設定されており、これは主キーのない表に対するDELETE操作を処理するための互換性がありません。
処置:
ADD TRANDATAをALLCOLSコマンドとともに使用してレプリカ・アイデンティティ設定をFULLに設定し、問題のある表でDMLを再開してください。
OGG-30128: TRANSDISCARDはGROUPTRANSOPSと同時に使用できません。
REPERROR TRANSDISCARDオプションは、トランザクション全体にエラー処理アクションを適用します。ソース・トランザクションの境界が考慮されます。ただし、パラメータ・ファイルのGROUPTRANSOPSはトランザクションの境界を変更するため、エラー処理ロジックや結果に影響を与える可能性があります。
処置:
必要なOracle GoldenGate構成に応じて、いずれかのパラメータを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。
OGG-30152: 非物理ファイル{0} ({1})に対してTRANDATAを追加/削除できません
示された表のサプリメンタル・ログを削除中に問題が発生しました。
処置:
エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
OGG-30153: オブジェクト{0} ({1})のジャーナリングは、ジャーナル{2}に対して有効です
示された表に対してジャーナリングが有効になっています。
処置:
なし
OGG-30154: オブジェクト{0} ({1})のジャーナリングは無効です
示された表に対してジャーナリングが無効になっています。
処置:
なし
OGG-30155: オブジェクト{0} ({1})のジャーナリングは、ジャーナル{2}に対して有効ですが、前イメージを使用してジャーナル処理されませんオブジェクトでtrandataを削除してから追加することをお薦めします。そうしないと、Extractでは処理できません。
表は、変更前イメージを使用してジャーナル処理されません。
処置:
警告が発行された表で'DELETE TRANDATA'および'ADD TRANDATA'を実行してください。
OGG-30156: オブジェクト{0} ({1})のジャーナリングは、ジャーナル{2}に対してすでに有効です。ジャーナリングを変更する場合は、まず表でtrandataの削除を実行してから、trandataの追加を実行します。
示された表に対してジャーナリングがすでに有効になっています。
処置:
ジャーナリングを変更する場合は、表で'DELETE TRANDATA'および'ADD TRANDATA'を実行してください。
OGG-30157: ADD TRANDATAにJOURNALが指定されていません。JOURNALキーワードを使用するか、DEFAULTJOURNALコマンドを使用してジャーナルを指定してください。
ADD TRANDATAにJOURNALが指定されていません。
処置:
JOURNALキーワードを使用するか、DEFAULTJOURNALコマンドを使用してジャーナルを指定し、ADD TRANDATAを再実行してください。
OGG-30158: Extractリモート・メモリー・マネージャ・ストアド・プロシージャのタスク{0}がリターン・コード0で開始されました。
IBM DB2 z/OSストアド・プロシージャADMIN_TASK_ADDが正常に起動し、リモート・メモリー・マネージャ・タスクが実行されています。
処置:
なし
OGG-30159: Extractリモート・メモリー・マネージャ・ストアド・プロシージャが起動時にリターン・コード{0}を受信しました。起動メッセージ: {1}。
IBM DB2 z/OSストアド・プロシージャADMIN_TASK_ADDの起動に失敗し、リモート・メモリー・マネージャ・タスクを実行できませんでした。
処置:
Extractによるメモリー・マネージャの起動が失敗し、不正なリターン・コードが返されました。remote_memory_optionsパラメータが正しいか確認してください。また、OGGTASKMストアド・プロシージャが正しく設定されていることを確認してください。問題が解決されない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。
OGG-30160: Extractリモート・メモリー・マネージャ・ストアド・プロシージャは、Extractが非アクティブのままの場合、共有メモリーを{0}時間{1}分後に解放するように構成されています。
IBM DB2 z/OSリモート・メモリー・マネージャ・ストアド・プロシージャは、非アクティブ状態を検出し、示された時間の経過後に停止します。
処置:
なし
OGG-30161: Replicatがインバウンド・サーバー{0}を停止しました。{1}
統合Replicatがインバウンド・サーバーを停止しました。
処置:
なし
OGG-30162: ルーチン{0}.{1}が見つかりませんでした。ReplicatまたはExtractのパラメータ・ファイルにDBOPTIONS REMOTESCHEMAが正しく指定されていることと、リモート・ルーチンがDb2サブシステムに正しくインストールされていることを確認してください。詳細は、その他のメッセージを参照してください
Oracle GoldenGateプロセスは、示されたリモート・ルーチンを見つけて実行することができませんでした。
処置:
パラメータ・ファイルまたはインストールの問題を修正し、プロセスを再開してください。
OGG-30163: APIFILTERは、ログ・レコードの読取り時にチェンジ・データ・キャプチャおよびトランザクションのみを送信するようにフィルタリングしています。
APIFILTERが有効で、使用可能なIDリストがない場合は、APIFILTERを使用してチェンジ・データ・キャプチャおよびトランザクションのログ・レコードのみを返します。
処置:
なし
OGG-30164: libpq接続{0}でbytea_outputを16進にできませんでした。
libpq接続でbytea_outputを16進に設定しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
OGG-30165: BRデータを新しいディレクトリに移動しています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-30166: BRデータの移動が不完全です。元の設定を使用しています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-30167: {0}でBRデータの削除が不完全です。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-30168: 重複するディレクトリ{0}が見つかりました。最後の指定を使用しています。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-30169: 表{0}の重複するエントリが内部メタデータ・キャッシュで見つかりました。
これは内部エラーです。内部オブジェクト・メタデータ・キャッシュの状態が矛盾しています。
処置:
このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。
OGG-30171: サーバーがストリーミング接続を終了しました。
PostgreSQLサーバーが停止しています。
処置:
PostgreSQLサーバーを起動し、稼働していることを確認してください。続いて、Extractを再起動してください。
OGG-30173: ERプロセス間通信の基礎となるプロトコルとして、UDSではなくTCPを使用しています。
プロセスでは、Solaris 11.3以降で実行されているかどうかを検証できませんでした。
処置:
UDSが必要な場合は、Solaris 11.3以降にアップグレードしてください。
OGG-30174: Solaris 11.3でERプロセス間通信のプロトコルとしてUDSを使用すると、望ましくない動作になる可能性があります
Unixドメイン・ソケットをERプロセスの通信プロトコルとして使用するには、Solaris 11.3.27.4.0で導入されたUDS関連のバグ修正が必要です。プロセスでは、システムの更新レベルを検証できません。
処置:
現在のSolarisバージョンが11.3.27.4.0以降であることを確認してください。_communication_protocolパラメータを設定すると、通信プロトコルとしてUDSではなくTCPを選択できます。
OGG-30177: '{0}'で永続データが一致しません。BRバージョンは更新されましたか。
情報提供のみ。
処置:
なし
OGG-30178: パラレルReplicatはこのプラットフォームではサポートされていません
パラレルReplicatがこのプラットフォームでサポートされていないため、ADD REPLICATコマンドは失敗しました。
処置:
パラレルReplicatではない新しいReplicatを作成してください。
OGG-30200: チェックポイント表からの順序{0,number,0}、RBA {1,number,0}のリカバリ・チェックポイント位置が、順序{2,number,0}、RBA {3,number,0}のチェックポイント・ファイルの位置より前です。
ターゲット・データベースがバックアップからリカバリされた場合、またはデータベース障害の前に非永続コミットが保持されない場合、データベース・チェックポイント位置とファイル・チェックポイント位置が一致しないことがあります。
処置:
データベースがバックアップからリカバリされた場合、またはデータベースが非永続コミットに対応している場合、処置は必要ありません。それ以外の場合は、チェックポイント位置が一致しない原因を調査してください。
OGG-40000: パスが競合しています。環境変数の再定義が見つかりました: {0}対{1}。{0}のスペルの間違いを無視しています。{1}を使用しています。
パスが競合しています。環境変数を再定義します。
処置:
いずれかの環境変数を削除または設定解除してください。1つの環境変数のみを使用してください。