EDIT PARAMS

EDIT PARAMSでは、パラメータ・ファイルを作成または変更します。デフォルトでは、EDITOR環境変数でエディタが設定されています。デフォルトのエディタを変更するには、SET EDITORコマンドを使用します。

GGSCI構文

EDIT PARAMS {MGR | group_name | file_name}
MGR

Managerプロセスのパラメータ・ファイルを開きます。

group_name

指定したExtractまたはReplicatグループのパラメータ・ファイルを開きます。

file_name

指定したファイルを開きます。EDIT PARAMSでパラメータ・ファイルを作成すると、そのファイルはOracle GoldenGateディレクトリのサブディレクトリに保存されます。完全パス名を指定することで、デフォルト以外のディレクトリにパラメータ・ファイルを作成することもできますが、プロセス・グループの作成時に、ADD EXTRACTまたはADD REPLICATコマンドのPARAMSオプションを使用して、完全パス名を指定する必要もあります。

注意:

このコマンドは、ローカル・オペレーティング・システムの文字セットを使用した既存のパラメータ・ファイルを表示または編集する場合に使用します。ローカル・オペレーティング・システム以外の文字セットでCHARSETオプションを使用すると、内容が破損する可能性があります。

EDIT PARAMS exte
EDIT PARAMS c:\lpparms\repe.prm