STATUS REPLICAT
STATUS REPLICAT
では、Replicatが実行中かどうかを確認します。次の4つのステータスがあります。
- Abended
-
プロセスが異常終了しました。
- Running
-
次のいずれかを意味します。
-
Active: 実行中および処理中(または処理可能な)データ。これは、プロセス開始後のプロセスの通常の状態です。
-
Suspended: プロセスは実行中ですが、
EVENTACTIONS SUSPEND
アクションにより一時停止しました。一時停止状態では、プロセスはアクティブではなく、データを処理できませんが、現在の実行の状態は保持され、GGSCIでRESUME
コマンドを発行すると続行できます。INFO
コマンドでのRBAは、一時停止アクションの前の最新のチェックポイント位置を表します。状態がアクティブか一時停止かを確認するには、SEND EXTRACT|REPLICAT
group_name
STATUS
コマンドを発行します。詳細は、SEND EXTRACTまたはSEND REPLICATを参照してください。
-
- Starting
-
プロセスを開始しています。
- Stopped
-
プロセスを停止しました。
構文
STATUS REPLICAT group_name
[, TASKS]
[, ALLPROCESSES]