SQL/MXについてサポートされているオブジェクトおよび操作
Oracle GoldenGate for SQL/MXによってサポートされるオブジェクトおよび操作は、次のとおりです。
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Oracle GoldenGateは、最大512 KBの長さの行が含まれている表に対するDML操作の抽出およびレプリケーションをサポートします。
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Oracle GoldenGateでは、データベースによってサポートされている表ごとに最大の列数とサイズがサポートされています。
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主キーへの更新は、SQL/MXバージョン3.2以降でサポートされます。
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PURGEDATA
操作 -
SQL/MXはハートビート・レコードを生成するようになりました。
ノート:
Oracle GoldenGate SQL/MXにデータを送信するリリース12.2以降の他のソースGoldenGateバージョンの場合、ソースのExtractでは、EXTTRAIL/RMTTRAIL
パラメータにオプションFORMAT RELEASE 12.2
を使用する必要があります。自動ハートビート表のサポートに関する制限事項は次のとおりです。
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GLOBALSハートビート表では、2部構成および3部構成の名前のみがサポートされます。
ENABLECATALOGNAMES
を使用すると、これらの表名を有効にできます。 -
Oracle GoldenGateのデフォルト・スキーマ、
GGSCHEMA
は使用しないでください。2部構成の名前または3部構成の名前のみを使用する必要があります。
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親トピック: NonStop SQL/MXのサポート内容の理解