BOOTDELAYMINUTES
適用対象
Manager
説明
Windowsシステム向けのBOOTDELAYMINUTESパラメータでは、Managerが起動時に実行するアクティビティ(パラメータの実行など)を遅延させます。たとえば、BOOTDELAYMINUTESを使用すると、AUTOSTARTパラメータの実行を遅延させて、データベース・サービスが起動するための時間を与えることができます。
BOOTDELAYMINUTESは、他のパラメータ・エントリより先に指定します。このパラメータは、Windowsのみサポートしています。
デフォルト
なし(遅延なし)
例
BOOTDELAYMINUTES 5