このリリースでの『Oracle REST Data Servicesインストレーション、構成および開発ガイド』の変更点
この項では、リリース21.2におけるこのドキュメントの変更内容を示しています。
Oracle REST Data Servicesリリース21.2での変更点
この項では、このリリースでのOracle REST Data Servicesの変更点を示します。
新機能
このリリースの新機能は、次のとおりです。
- Kerberos設定を使用したORDSの構成
- ORDSメタデータ・キャッシュの構成
cache.metadata.timeout
およびcache.metadata.enabled
で「構成可能なパラメータの理解」の項を更新しました。- 「Oracle REST Data Services管理PL/SQLパッケージのリファレンス」の項を更新しました。ORDS_ADMIN.CONFIG_PLSQL_GATEWAYを参照してください。
- TNS接続には、
-Doracle.net.tns_admin
システム・プロパティは不要になりました。 - サード・パーティ・ライセンス情報の項を更新しました。