このリリース・ノートには、Oracle REST Data Servicesのドキュメントに記載されていない重要な情報が含まれています。

このリリース・ノートでは、次の項目について説明します。

関連項目:

新機能、変更および修正された問題の詳細は、Oracle REST Data Servicesインストール・キットを解凍したフォルダにあるreadme.htmlを参照してください。

最新リリースの確認

Oracle REST Data Servicesは、Oracle Databaseより頻繁にリリースされています。最新のリリース(ベータ版または「アーリー・アダプタ」版リリースを含む)に関する情報またはダウンロードについては、次のWebサイトを参照してください。

http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/rest-data-services/overview/index.html

Oracle REST Data Servicesインストーラへの変更

独自のスキーマを使用してOracle REST Data Servicesをインストールし、RESTfulサービスを定義できるようになりました。

インストールの実行は、簡易モードまたは情報の入力を促す拡張モードを選択できます。インストール・プロセスはシンプルで高速です。

インストーラでは、Application Expressのワークスペースに保存されているRESTfulサービス定義をOracle REST Data Services対応のスキーマに移行するオプションが提供されます。

インストーラでは、uninstallコマンドが提供されます。詳細は、java -jar ords.war help uninstallと入力してください。

Oracle REST Data ServicesのインストールにOracle Application Expressは不要になりました。(Oracle REST Data Servicesリリース2.0.nでは必須でした。)

RESTfulサービスを作成するためのPL/SQL API

このリリースでは、PL/SQLを使用してRESTfulサービスを作成および編集するためのPL/SQL APIがプレビューとして公開され、PL/SQLを媒介としたRESTfulサービスの作成およびメンテナンスのスクリプト化が可能になります。また、APIではOAuth 2.0のすべての機能が公開されており、OAuthクライアントの登録および管理が可能になります。このAPIは、3.0.0の最終リリース前に変更される可能性があることに注意してください。

OAuth 2.0クライアント資格証明権限のサポート

OAuth 2.0クライアント資格証明の権限タイプがサポートされるようになり、エンタープライズ・アプリケーションにとって重要なユースケースであるOAuth 2.0によるサーバー間の認可が可能になりました。

URLパターンにマッピングできるRESTful権限

RESTful権限を任意のURLパターンに関連付けられるようになり、JSONコレクション・ストア・リソースやAutoRestリソースなど、Oracle REST Data Servicesを介してアクセスするすべてのデータベース・リソースをRESTful権限で保護できるようになりました。権限のURLマッピングは、PL/SQL APIを使用するか、SQL Developerを使用して構成できます。

この項と前項の機能は、JSONコレクション・ストア・リソースやAutoRestリソースをOAuth 2.0で保護できることを意味します。

改善されたNoSQLデータベースのサポート

NoSQLデータベース・リソースの/store接頭辞が削除され、NoSQLデータベース3.2.5で導入された新規DDL機能がサポートされたことにより、RESTfulエンドポイントを介してDDL文を発行できます。

RESTfulサービス問合せのフィルタリングのサポート

RESTfulサービス(SQL問合せを実行する)は、問合せをさらに制約するJSONベースのフィルタ句の仕様をサポートするようになりました。フィルタ句は、サービスの問合せ文字列のパラメータに含めて指定することも、フィルタ句をPOSTリクエストのボディとしてPOSTリクエストを送信して指定することもできます。

Oracle REST Data Servicesプラグイン用のJava API

新規のJava APIにより、サード・パーティがOracle REST Data Servicesランタイムに拡張機能を提供することが可能になります。(このAPIは、Oracle REST Data Services 3.0.0の最終リリース前に変更される可能性があることに注意してください)。詳細は、Oracle REST Data Servicesをインストールした場所の中にある次の情報を参照してください。

  • ドキュメント: docs\javadoc\plugin-api

  • コンパイルしてプラグインを追加する方法を示すチュートリアル: examples\plugins\plugin-demo

『開発者ガイド』の記述を『Oracle REST Data Servicesインストレーション、構成および開発ガイド』

『Oracle REST Data Servicesインストレーション、構成および開発ガイド』は、restful_services_devguide.htmlというファイル名で提供されていた、古い、非公式の『開発者のガイド』に基づく記述を追加して拡張されました。

現在、この開発についての記述は「Oracle REST Data Servicesアプリケーションの開発」の章にあります。

Apache JServプロトコル(AJP)のサポートを削除

スタンドアロン・モードのランタイムとしてJettyが使用されており、JettyはAJPをサポートしていないため、Apache JServプロトコル(AJP)のサポートが削除されました。

Oracle REST Data ServicesのためのSQL Developer 4.1グラフィカル・インタフェース

Oracle SQL Developerリリース4.1では、Oracle REST Data Servicesをインストールし、それをSQL Developer内でスタンドアロン・モードで実行できるグラフィカル・ユーザー・インタフェースが提供されています。SQL Developer内で、Oracle REST Data Servicesのスキーマに格納されているRESTfulサービスの作成、編集、および検証が可能です。

詳細は、『Oracle SQL Developerユーザーズ・ガイド』のOracle REST Data Servicesの管理および開発に関する項、またはSQL Developerのオンライン・ヘルプを参照してください。

リリース3.0.1

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。次のような内容が含まれます。

リリース3.0.2

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース3.0.3

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。次のような内容が含まれます。

  • コンテナ・データベース(CDB)のOracle REST Data Servicesをリリース3.0.1から3.0.2にアップグレードするためのサポートが提供されます。

  • Oracle REST Data Servicesの構成時の404エラーに関する修正または実行可能なアクションが提供されます。

  • スタンドアロン・モードでは、新しいドキュメント・ルート機能を使用して、任意の静的リソースを提供できるようになりました。

リリース3.0.4

このリリースには、新機能はありません。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース3.0.5

このリリースには、新機能はありません。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース3.0.6

このリリースには、新機能はありません。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース3.0.7

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.7には、次の新機能および変更があります。

APEX_PUBLIC_USERおよびwwv_flow_epg_include_modules.authorize

セキュリティ・ベスト・プラクティスの行で、Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドでお薦めしているように、APEX_PUBLIC_USERを使用するようデータベース・プールが構成されている場合、Oracle REST Data Servicesにより、自動的にsecurity.requestValidationFunction設定の値が次のように設定されます。
 WWV_FLOW_EPG_INCLUDE_MODULES.AUTHORIZE
この設定により、Oracle Application Expressに付属のコール可能なプロシージャのホワイト・リストがアクティブ化され、他のプロシージャへのコールが禁止されます。このプロシージャ、およびその動作のカスタマイズ方法の詳細は、Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドを参照してください。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース3.0.8

このリリースには、新機能はありません。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース3.0.9

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース3.0.10

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.10には、次の新機能があります。

自動PL/SQL

自動PL/SQL機能を使用して、リモート・プロシージャ・コール(RPC)のHTTP(S)を通じてPL/SQLを使用できます。

この機能を使用すると、ビューおよび表の有効化方法と同じように、ORDSを通じてパッケージ・レベルでOracle DatabaseストアドPL/SQLファンクションおよびプロシージャを有効化できます。

ノート:

オーバーロードされたパッケージ・ファンクションまたはプロシージャはサポートされておらず、404エラー・メッセージが発生します。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

「接続」ナビゲータを使用したRESTfulサービスの作成

Oracle REST Data Servicesでは、RESTfulサービス定義を作成および編集できる「接続」ナビゲータを使用したオプションを提供します。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース3.0.11

このリリースには、新機能はありません。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース17.4

Oracle REST Data Servicesリリース17.4には、次の新機能があります。

REST対応SQLサービス

REST対応SQLサービスはOracle Database SQLエンジンへのアクセスを提供します。SQL文をこのサービスにPOSTできます。次に、サービスがSQL文をOracle Databaseに対して実行し、結果をクライアントにJSON形式で返します。

詳細は、『Oracle REST Data Servicesインストレーション、構成および開発ガイド』を参照してください。

また、詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース18.1.1

Oracle REST Data Servicesリリース18.1.1には、次の新機能があります。

ノート:

Oracle Databaseリリース12.1.0.1を使用していて、CDBで複数リリースをサポートしているOracle REST Data Servicesにインストールまたはアップグレードする場合、Oracle Database 12.1.0.2にアップグレードする必要があります。

詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース18.2

Oracle REST Data Servicesリリース18.2には、次の新機能および変更があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

ORDS_METADATAスキーマがCDB$ROOTコンテナにインストールされていない

リリース18.2以降、Oracle REST Data Servicesでは、ORDS_METADATAスキーマをCDB$ROOTコンテナにインストールしなくなりました。ORDS_PUBLIC_USER (共通ユーザー)のみがCDB$ROOTコンテナおよびそのPDBにインストールされます。ORDS_METADATAスキーマはCDBに接続されている各PDBにインストールされるようになりました。これにより、CDBおよびPDBをオフラインにする必要がなくなるため、Oracle REST Data Servicesをアップグレードする際の停止時間を最小限にします。

詳細は、『Oracle REST Data Servicesインストレーション、構成および開発ガイド』を参照してください。

また、詳細は、readme.htmlを参照してください。

リリース18.3

このリリースの新機能は次のとおりです。

このリリースには、RESTサービス・ハンドラで使用される暗黙的パラメータのリストに関する情報が含まれています。詳細は、暗黙的パラメータを参照してください。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース18.4

Oracle REST Data Servicesリリース18.4には、次の新機能があります。

  • 事前フック・ファンクションのサポート: PL/SQLベースの事前フック・ファンクションは、Oracle REST Data Services (ORDS)ベースのRESTコールの前に呼び出されます。通常、事前フック・ファンクションはアプリケーションのすべてのRESTエンドポイントに適用される必要があるアプリケーション・ロジックを実装するために使用されます。

    事前フック・ファンクションの概要を参照してください。

  • mod_plsqlからORDSへの移行: Oracle REST Data Servicesは、Oracle HTTP Serverのmod_plsqlアプリケーションのかわりに使用されるJava EEベースのサービスです。Oracle HTTP Serverのmod_plsqlアプリケーションは、新しいORDS構成ファイルを定義することによって、ORDSに移行できます。

    mod_plsqlからORDSへの移行を参照してください。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース19.1

Oracle REST Data Servicesリリース19.1には、次の新機能があります。

  • ハイパーリンクの生成: ORDSでは、RESTリソースにハイパーリンクを追加するために主キーのハイパーリンク任意のハイパーリンクなどの異なるメカニズムが提供されます。

    ハイパーリンクの生成を参照してください。

  • ORDSデータベースAPIの有効化: Oracle REST Data Services (ORDS)データベースAPIを有効化する方法を説明します。

    ORDSデータベースAPIの有効化を参照してください。

  • DBA権限を持つユーザーによるORDSのインストール: DBA権限を持つユーザーは、Oracle 11gまたはプラガブル・データベースにORDSをインストール、アップグレード、検証またはアンインストールできます。このユーザーにはDBAロールが必要です。

    DBA権限を持つユーザーおよびOracle REST Data Servicesに必要な権限を参照してください。

このリリースでのその他の変更点は次のとおりです。

  • DBMS_SCHEDULERジョブCLEAN_OLD_ORDS_SESSIONSは非推奨であり、1日より古い期限切れセッションの削除と同じアクションを実行するORDS_HOUSEKEEPING_JOBに置き換えられています。

    アップグレード中、CLEAN_OLD_ORDS_SESSIONSジョブは古いジョブがすでに存在する場合にはORDS_HOUSEKEEPING_JOBに置き換えられます。それ以外の場合は、最初のスキーマが有効になったときに新しいジョブが作成されます。

    Oracle REST Data Services管理PL/SQLパッケージのリファレンスを参照してください。

リリース19.2

Oracle REST Data Servicesリリース19.2には、次の新機能があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース19.3

Oracle REST Data Servicesリリース19.3には、次の新機能があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース19.4

Oracle REST Data Servicesリリース19.4には、次の新機能があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース20.2

Oracle REST Data Servicesリリース20.2には、次の新機能があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース20.3

Oracle REST Data Servicesリリース20.3リリースの次の項が更新され、より詳細になりました。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース20.4

Oracle REST Data Servicesリリース20.4には、次の新機能があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース21.1

Oracle REST Data Servicesリリース21.1には、次の新機能があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース21.2

Oracle REST Data Servicesリリース21.2には、次の新機能があります。

このリリースの新機能およびその他の変更の詳細は、readme.htmlファイルを参照してください。

リリース3.0.10のOracle REST Data Servicesで削除された機能

  • Application Expressコレクションのアップロード機能のExcelワークシート

リリース19.1のOracle REST Data Servicesで削除された機能

このリリース以降、Oracle REST Data ServicesはGlassfish Serverをサポートしません。Oracleでは、かわりにOracle WebLogic Server、Apache Tomcat ServerまたはOracle REST Data Servicesスタンドアロン・モードを使用することをお薦めします。

修正されたバグ

次の項では、Oracle REST Data Servicesで修正された不具合の一覧を示します。問題の説明の後にあるカッコ内の番号は、Oracleバグ・データベース内のバグ番号です。

関連項目:

このセクションは、このドキュメントを作成していた時点での最新です。最新の情報については、「最新リリースの確認」を参照してください。

このセクションの内容は次のとおりです。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.0で修正された不具合

問題および修正の詳細は、Oracle REST Data Servicesインストール・キットを解凍したフォルダにあるreadme.htmlを参照してください。そのファイルにリストされている修正に加えて、最終の2.0.nリリース以降に修正されたバグには次のものが含まれます。

  • Oracle REST Data Servicesのアンインストール・スクリプトが、説明や役に立つメッセージを表示することもなく、動作しないことがあるという問題が修正されました。(20140082)

  • オリジナル・リソース・ハンドラのトランザクションが、GETハンドラにリクエストを転送する前に確実にコミットされるようになりました。(20197577)

  • JSONの値のエスケープされたスラッシュ文字を正しく処理するようになりました。(20221841)

  • 3.0.0 EA1で後退したApplication Expressで表形式のフォームが正しく動作しないという不具合。(20536145)

  • コマンドラインがアクティブなときには@ApplicationScopedサービスが開始されないようになりました。(20568202)

  • HEAD操作用のPL/SQLゲートウェイのサポートが可能になりました。(20601219)

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.1で修正された不具合

リリース3.0.0およびリリース3.0.1の直前のベータ(アーリー・アダプタ1)以降に修正されたバグの詳細は、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.2で修正された不具合

リリース3.0.0および3.0.1以降に修正されたバグの詳細は、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.3で修正された不具合

リリース3.0.0、3.0.1および3.0.2以降に修正されたバグの詳細は、readme.htmlを参照してください

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.4で修正された不具合

このリリースには、次の不具合の修正が含まれます。

  • Oracle Bug#21890324 - NoSQL表リソースの条件付きDELETEに関する問題が修正されました

  • Oracle Bug#22342053 - 空のベース・パスのあるリソース・モジュールのディスパッチに関する問題が修正されました

  • Oracle Bug#22525939 - APEX静的リソースによって404 Not Foundエラーが生じる問題が修正されました

  • Oracle Bug#22550686 - Oracle Database 12.1.0.1へのPDBのインストールを妨げる問題が修正されました

  • Oracle Bug#22605437 - ORA-01000最大オープン・カーソル超過エラー・メッセージの原因となる問題が修正されました

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlも参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.5で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.6で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.7で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.8で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.9で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.10で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース3.0.11で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース17.4で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース18.1.1で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース18.2で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース18.3で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース18.4で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース19.1で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース19.2で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース19.4で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース20.2で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース20.3で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース20.4で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース21.1で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

Oracle REST Data Servicesリリース21.2で修正された不具合

リリース3.0.0以降に修正された不具合については、readme.htmlを参照してください。

オープン・バグおよび既知の問題

この項では、Oracle REST Data Servicesの不具合と既知の問題について説明します。

問題および修正に関する使用可能な追加情報は、Oracle REST Data Servicesインストール・キットを解凍したフォルダにあるreadme.htmlも参照してください。

SODA

  • TIMESTAMPタイプの索引付けが機能しません。

  • HEADレスポンスは、コンテンツの長さとして誤って0(ゼロ)をレポートし、ステータスとして204(コンテンツなし)を誤ってレポートするものもあります。

Application Express RESTfulサービスの移行

  • Application ExpressベースのRESTfulサービスの移行は、データベースにApplication Expressスキーマが含まれないケースには対応していません。また、インストールされているApplication Expressのバージョンが5.0.0以降であるケースにも対応していません。(Oracle Bug#21302877)

自動生成されたRESTエンドポイント

  • AutoRESTリソースは、OAuth 2.0クライアント資格証明フローのみをサポートします。

RESTfulサービス

  • Application Expressワークスペースは、ファースト・パーティ認証をサポートしていないため、/sign-in/対話型サインイン・フォームをサポートしていません。Application Expressワークスペースで/sign-in/にアクセスすると、404ステータスが生成されます。

NoSQL

  • 現在、OAuth 2.0ではセキュアなNoSQL RESTエンドポイントにアクセスできません。ファースト・パーティCookie認証のみがサポートされています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。