サービス・インスタンスのプロビジョニング
put
/openservicebroker/v2/service_instances/{instance_id}
サービス・ブローカはプラットフォームからプロビジョニング・リクエストを受信する場合、指定されたサービス計画に従って、新しいリソースを作成するために必要なあらゆるアクションを実行する必要があります。
リクエスト
パス・パラメータ
- instance_id:
プロビジョニングするインスタンスのインスタンスID。
ヘッダー・パラメータ
- X-Broker-API-Originating-Identity(optional):
プラットフォームからリクエストを開始したプラットフォーム・ユーザーのID。このヘッダーの値は2つの部分で構成されます。詳細は、Open Service Brokerの仕様を参照してください。
- X-Broker-API-Request-Identity(optional):
プラットフォームでは、システム全体を流れる特定のリクエストを一意に識別することが必要な場合があります。このヘッダーには、そのリクエスト追跡情報が保持されます。
- X-Broker-API-Version:
プラットフォームによって使用されるサービス・ブローカAPIのバージョン番号。
レスポンス
201レスポンス
対応するサービス計画アクションが実行されたことの確認。