Verrazzano v1alpha1 API

パッケージ:

install.verrazzano.io/v1alpha1

リソース・タイプ:

Verrazzano

Verrazzanoは、Verrazzano APIを指定します。

フィールド 説明
apiVersion
string
install.verrazzano.io/v1alpha1
kind
string
Verrazzano
metadata
Kubernetes meta/v1.ObjectMeta
metadataフィールドのフィールドについては、Kubernetes APIのドキュメントを参照してください。
spec
VerrazzanoSpec


components
ComponentSpec
(オプション)

Verrazzanoコンポーネント。

defaultVolumeSource
Kubernetes core/v1.VolumeSource
(オプション)

オーバーライドされないかぎり、すべてのコンポーネントの永続性に使用されるボリュームのタイプを定義します。EmptyDirVolumeSourceまたはPersistentVolumeClaimVolumeSourceのいずれかにすることができます。PersistentVolumeClaimVolumeSourceが宣言されている場合、claimNameは、volumeClaimSpecTemplatesセクションで宣言されている既存のVolumeClaimSpecTemplateの名前を参照する必要があります。

environmentName
string
(オプション)

インストールの名前。この名前は、生成されるエンドポイント・アクセスURLの一部です。デフォルト値はdefaultです。

profile
ProfileType
(オプション)

選択するインストール・プロファイル。有効な値は、prod (本番)、dev (開発)およびmanaged-clusterです。デフォルトはprodです。

security
SecuritySpec
(オプション)

securityは、Verrazzanoセキュリティ構成を指定します。

version
string
(オプション)

インストールするバージョン。有効なバージョンはこちらを参照してください。デフォルトは、Verrazzanoプラットフォーム・オペレータでサポートされている現在のバージョンです。

volumeClaimSpecTemplates
[]VolumeClaimSpecTemplate
(オプション)

永続ボリュームを構成するためにコンポーネントから参照できるPVC構成の名前付きセットを定義します。

status
VerrazzanoStatus

Acme

(出現場所:Certificate)

非推奨。Acmeは、LetsEncrypt証明書の発行者を識別します。

フィールド 説明
emailAddress
string
(オプション)

ユーザーの電子メール・アドレス。

environment
string
(オプション)

環境。

provider
ProviderType

Acmeプロバイダの名前。

ApplicationOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ApplicationOperatorComponentは、アプリケーション・オペレータ構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、アプリケーション・オペレータがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

ArgoCDComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ArgoCDComponentはArgo CD構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Argo CDがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

AuthProxyComponent

(出現場所:ComponentSpec)

AuthProxyComponentは、AuthProxy構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、AuthProxyがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

kubernetes
AuthProxyKubernetesSection
(オプション)

AuthProxyに構成できるKubernetesリソース。

AuthProxyKubernetesSection

(出現場所:AuthProxyComponent)

AuthProxyKubernetesSectionは、AuthProxy用にカスタマイズできるKubernetesリソースを指定します。

フィールド 説明
replicas
uint32

(CommonKubernetesSpecからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

実行するポッド・インスタンスの数を指定します。

affinity
Kubernetes core/v1.Affinity

(CommonKubernetesSpecからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

アフィニティ・スケジューリング・ルールのグループを指定します。

CA

(出現場所:Certificate)

CA - 非推奨。認証局の証明書発行者を識別します。

フィールド 説明
clusterResourceNamespace
string

シークレット・ネームスペース。

secretName
string

シークレット名。

CAIssuer

(出現場所:ClusterIssuerComponentIssuerConfig)

CAIssuerは、認証局発行者に使用される構成を識別します

フィールド 説明
secretName
string

シークレット名。

CertManagerComponent

(出現場所:ComponentSpec)

CertManagerComponentは、cert-manager構成を指定します。

フィールド 説明
certificate
Certificate
(オプション)

非推奨。ClusterIssuerComponentを使用して、かわりにVerrazzano ClusterIssuerを構成します

enabled
bool
(オプション)

trueの場合、cert-managerがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

CertManagerWebhookOCIComponent

(出現場所:ComponentSpec)

CertManagerWebhookOCIComponentは、CertManager OCI DNSソルバーWebフックを構成します。Webフックは、OCI DNSを使用したLetsEncrypt証明書に必要です

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

enabledにすると、trueの場合、またはLetsEncrypt発行者がOCI DNSで構成されている場合、Webフックがデプロイされます

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

Certificate

(出現場所:CertManagerComponent)

Certificate - 非推奨。インストールの証明書発行者のタイプを表します。

フィールド 説明
acme
Acme
(オプション)

LetsEncrypt構成。acmeまたはcaのいずれかを指定する必要があります。

ca
CA
(オプション)

LetsEncrypt構成。acmeまたはcaのいずれかを指定する必要があります。

ClusterAPIComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ClusterAPIComponentは、Cluster API構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Cluster API Providerがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

ClusterAgentComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ClusterAgentComponentは、クラスタ・エージェントを構成します

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、クラスタ・エージェントがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

ClusterIssuerComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ClusterIssuerComponentは、Verrazzano ClusterIssuerを構成します

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

enabledは、Verrazzano ClusterIssuerを構成することを示します

clusterResourceNamespace
string

Verrazzano Cert-Managerインスタンス用に構成されたclusterResourceNamespace。外部管理のCert-Managerがデフォルト以外の場所で使用されている場合は、そのインストールで使用されたclusterResourceNamespaceを指している必要があります。このネームスペースの詳細は、Cert-Managerのドキュメントを参照してください。

letsEncrypt
LetsEncryptACMEIssuer

(IssuerConfigからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

IssuerConfigには、Verrazzano Cert-Manager ClusterIssuerの構成が含まれます

証明書構成。

ca
CAIssuer

(IssuerConfigからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

IssuerConfigには、Verrazzano Cert-Manager ClusterIssuerの構成が含まれます

証明書構成。

ClusterOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ClusterOperatorComponentは、クラスタ・オペレータ構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、クラスタ・オペレータがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

CoherenceOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

CoherenceOperatorComponentは、Coherenceオペレータ構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Coherenceオペレータがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

CommonKubernetesSpec

コンポーネントのサブグループに共通するKubernetesリソース。

フィールド 説明
replicas
uint32
(オプション)

実行するポッド・インスタンスの数を指定します。

affinity
Kubernetes core/v1.Affinity
(オプション)

アフィニティ・スケジューリング・ルールのグループを指定します。

CompStateType (string alias)

(出現場所:ComponentStatusDetails)

CompStateTypeは、コンポーネントの状態を識別します。

説明

"Disabled"

CompStateDisabledは、コンポーネントが現在インストールされていない状態です

"Error"

CompStateErrorは、Verrazzanoリソースが不安定な状態のままになる可能性のあるエラーが発生した状態です

"Failed"

CompStateFailedは、インストール/アンインストール/アップグレードが失敗した状態です

"Installing"

CompStateInstallingは、インストールが進行中の状態です

"PreInstalling"

CompStatePreInstallingは、インストールが開始される直前の状態です

"Ready"

CompStateReadyは、Verrazzanoリソースがアンインストールまたはアップグレードを実行できる状態です

"Reconciling"

CompStateReconcilingは、モジュールが調整されている状態です

"Uninstalled"

CompStateUninstalledは、コンポーネントがアンインストールされた状態です

"Uninstalling"

CompStateUninstallingは、アンインストールが進行中の状態です

"Upgrading"

CompStateUpgradingは、アップグレードが進行中の状態です

ComponentAvailability (string alias)

(出現場所:ComponentStatusDetails)

ComponentAvailabilityは、Verrazzanoコンポーネントの可用性を識別します。

ComponentSpec

(出現場所:VerrazzanoSpec)

ComponentSpecには、Verrazzanoで使用されるコンポーネントのセットが含まれます。

フィールド 説明
applicationOperator
ApplicationOperatorComponent
(オプション)

アプリケーション・オペレータ・コンポーネント構成。

argoCD
ArgoCDComponent
(オプション)

Argo CDコンポーネント構成。

authProxy
AuthProxyComponent
(オプション)

AuthProxyコンポーネント構成。

clusterAPI
ClusterAPIComponent
(オプション)

ClusterAPIコンポーネント構成。

clusterAgent
ClusterAgentComponent
(オプション)

ClusterAgent構成。

clusterIssuer
ClusterIssuerComponent
(オプション)

ClusterIssuerは、VerrazzanoのCert-Manager ClusterIssuer構成を定義します

certManager
CertManagerComponent
(オプション)

Verrazzano管理のCert-Managerコンポーネント構成。これはExternalCertManagerコンポーネントと相互に排他的です

certManagerWebhookOCI
CertManagerWebhookOCIComponent
(オプション)

CertManagerWebhookOCIは、Cert-Manager用のVerrazzano OCI DNS Webフック・プラグインを構成します

clusterOperator
ClusterOperatorComponent
(オプション)

クラスタ・オペレータ・コンポーネント構成。

coherenceOperator
CoherenceOperatorComponent
(オプション)

Coherenceオペレータ・コンポーネント構成。

console
ConsoleComponent
(オプション)

Verrazzanoコンソール・コンポーネント構成。

dex
DexComponent
(オプション)

Dexコンポーネント構成。

dns
DNSComponent
(オプション)

DNSコンポーネント構成。

elasticsearch
ElasticsearchComponent
(オプション)

Elasticsearchコンポーネント構成。

fluentd
FluentdComponent
(オプション)

Fluentdコンポーネント構成。

fluentOperator
FluentOperatorComponent
(オプション)

FluentOperatorコンポーネント構成。

fluentbitOpensearchOutput
FluentbitOpensearchOutputComponent
(オプション)

FluentbitOpensearchOutputコンポーネント構成。

grafana
GrafanaComponent
(オプション)

Grafanaコンポーネント構成。

ingress
IngressNginxComponent
(オプション)

イングレスNGINXコンポーネント構成。

istio
IstioComponent
(オプション)

Istioコンポーネント構成。

jaegerOperator
JaegerOperatorComponent
(オプション)

Jaegerオペレータ・コンポーネント構成。

kiali
KialiComponent
(オプション)

Kialiコンポーネント構成。

kibana
KibanaComponent
(オプション)

Kibanaコンポーネント構成。

keycloak
KeycloakComponent
(オプション)

Keycloakコンポーネント構成。

kubeStateMetrics
KubeStateMetricsComponent
(オプション)

kube-state-metricsコンポーネント構成。

mySQLOperator
MySQLOperatorComponent
(オプション)

MySQLオペレータ・コンポーネント構成。

oam
OAMComponent
(オプション)

OAMコンポーネント構成。

opensearchOperator
OpenSearchOperatorComponent
(オプション)

OpenSearchOperatorコンポーネント構成。

prometheus
PrometheusComponent
(オプション)

Prometheusコンポーネント構成。

prometheusAdapter
PrometheusAdapterComponent
(オプション)

Prometheusアダプタ・コンポーネント構成。

prometheusNodeExporter
PrometheusNodeExporterComponent
(オプション)

Prometheus Node Exporterコンポーネント構成。

prometheusOperator
PrometheusOperatorComponent
(オプション)

Prometheusオペレータ・コンポーネント構成。

prometheusPushgateway
PrometheusPushgatewayComponent
(オプション)

Prometheus Pushgatewayコンポーネント構成。

rancher
RancherComponent
(オプション)

Rancherコンポーネント構成。

rancherBackup
RancherBackupComponent
(オプション)

rancherBackupコンポーネント構成。

thanos
ThanosComponent
(オプション)

Thanosコンポーネント構成。

velero
VeleroComponent
(オプション)

Veleroコンポーネント構成。

verrazzano
VerrazzanoComponent
(オプション)

Verrazzanoコンポーネント構成。

weblogicOperator
WebLogicOperatorComponent
(オプション)

WebLogic Kubernetes Operatorコンポーネント構成。

ComponentStatusDetails

ComponentStatusDetailsは、コンポーネントの観測された状態を定義します。

フィールド 説明
available
ComponentAvailability

コンポーネントを使用できるかどうか。

conditions
[]Condition

コンポーネントの現在の状態に関する情報。

lastReconciledGeneration
int64

コンポーネントが正常に調整された最後のVerrazzanoリソースの世代。

name
string

コンポーネントの名前。

reconcilingGeneration
int64

コンポーネントが現在調整されているVerrazzanoリソースの世代。

state
CompStateType

コンポーネントの状態。

version
string

コンポーネントのバージョン。

ComponentStatusMap (map[string]*github.com/verrazzano/verrazzano/platform-operator/apis/verrazzano/v1alpha1.ComponentStatusDetails alias)

(出現場所:VerrazzanoStatus)

ComponentStatusMapは、コンポーネントのステータス詳細のマップです。

ComponentValidator

Condition

(出現場所:ComponentStatusDetailsVerrazzanoStatus)

Conditionは、インストールの現在の状態を示します。

フィールド 説明
lastTransitionTime
string

状態があるステータスから別のステータスに最後に遷移した時間。

message
string

最後の遷移に関する詳細を示す人間が読めるメッセージ。

status
Kubernetes core/v1.ConditionStatus

条件のステータス: TrueFalseまたはUnknownのいずれか。

type
ConditionType

条件のタイプ。

ConditionType (string alias)

(出現場所:Condition)

ConditionTypeは、kubectl waitでチェックできるインストール、アンインストールまたはアップグレードの条件を識別します。

説明

"InstallComplete"

CondInstallCompleteは、インストール・ジョブの実行が正常に完了したことを意味します

"InstallFailed"

CondInstallFailedは、実行中にインストール・ジョブが失敗したことを意味します。

"InstallStarted"

CondInstallStartedは、インストールが進行中であることを意味します。

"PreInstall"

CondPreInstallは、インストールを開始しようとしていることを意味します。

"UninstallComplete"

CondUninstallCompleteは、アンインストール・ジョブの実行が正常に完了したことを意味します

"UninstallFailed"

CondUninstallFailedは、実行中にアンインストール・ジョブが失敗したことを意味します。

"UninstallStarted"

CondUninstallStartedは、アンインストールが進行中であることを意味します。

"UpgradeComplete"

CondUpgradeCompleteは、アップグレードが正常に完了したことを意味します

"UpgradeFailed"

CondUpgradeFailedは、実行中にアップグレードが失敗したことを意味します。

"UpgradePaused"

CondUpgradePausedは、VZバージョンの更新を待機してアップグレードが一時停止されていることを意味します。

"UpgradeStarted"

CondUpgradeStartedは、アップグレードが開始されたことを意味します。

ConsoleComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ConsoleComponentは、Verrazzanoコンソール構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Verrazzanoコンソールがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

DNSComponent

(出現場所:ComponentSpec)

DNSComponentは、DNS構成を指定します。

フィールド 説明
external
External
(オプション)

外部DNS構成。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

oci
OCI
(オプション)

Oracle Cloud Infrastructure DNS構成。

wildcard
Wildcard
(オプション)

ワイルドカードDNS構成。nip.ioのドメインでは、これがデフォルトです。

DatabaseInfo

(出現場所:GrafanaComponent)

DatabaseInfoは、Grafana DBインスタンスのデータベース接続情報を指定します。

フィールド 説明
host
string

データベースのホスト。

name
string

データベースの名前。

DexComponent

(出現場所:ComponentSpec)

DexComponentは、Dex構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Dexがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

ElasticsearchComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ElasticsearchComponentは、Elasticsearch構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、OpenSearchがインストールされます。

installArgs
[]InstallArgs
(オプション)

OpenSearchのインストール時に使用する値リスト。各引数は、name/valueペアまたはname/valueListペアで指定します。使用例は、「OpenSearchのカスタマイズ」を参照してください。

nodes
[]OpenSearchNode
(オプション)

OpenSearchノード・グループのリスト。

policies
[]VMO /vmcontroller/v1.IndexManagementPolicy

OpenSearchで有効にする索引状態管理ポリシーのリスト。

plugins
VMO /vmcontroller/v1.OpenSearchPlugins
(オプション)

デフォルトのOpenSearchイメージで提供されていないサードパーティ/カスタム・プラグインを追加できるようにします

disableDefaultPolicy
bool

デフォルトのISMポリシーを無効化します。

外部

(出現場所:DNSComponent)

外部DNSタイプ。

フィールド 説明
suffix
string

DNS名の接尾辞。

FluentOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

FluentOperatorComponentは、Fluent Operator構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Fluent Operatorがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

FluentbitOpensearchOutputComponent

(出現場所:ComponentSpec)

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、FluentbitOpensearchOutputがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

FluentdComponent

(出現場所:ComponentSpec)

FluentdComponentは、Fluentd構成を指定します。

フィールド 説明
elasticsearchSecret
string
(オプション)

OpenSearchに接続するための資格証明を含むシークレット。Verrazzanoカスタム・リソースを作成する前に、このシークレットをverrazzano-installネームスペースで作成する必要があります。このシークレットのusernameおよびpasswordフィールドにOpenSearchログイン資格証明を指定します。OpenSearch証明書を検証するCAをca-bundleフィールドに指定します(該当する場合)。デフォルトのverrazzanoは、VMI OpenSearchに接続するためのシークレットです。

elasticsearchURL
string
(オプション)

ターゲットのOpenSearch URL。このオプションはこの形式で指定します。デフォルトのhttp://vmi-system-es-ingest-oidc:8775はVMI OpenSearch URLです。

enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Fluentdがインストールされます。

extraVolumeMounts
[]VolumeMount
(オプション)

/var/logに加えて、Fluentd DaemonSetへのホスト・パス・ボリューム・マウントのリスト。Fluentdコンポーネントは、Kubernetesワーカー・ノードの/var/log/containersディレクトリにログ・ファイルを収集します。/var/log/containersディレクトリには、/var/logディレクトリの外部にあるファイルへのシンボリック・リンクを含めることができます。ログ・ファイルを含むホスト・パス・ディレクトリが/var/logの外部にある場合は、ログを収集するために、Fluentd DaemonSetにそのディレクトリのボリューム・マウントが必要です。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

oci
OciLoggingConfiguration
(オプション)

Oracle Cloud Infrastructureロギング構成。

GrafanaComponent

(出現場所:ComponentSpec)

GrafanaComponentは、Grafana構成を指定します。

フィールド 説明
database
DatabaseInfo
(オプション)

外部Grafanaデータベースへの接続を構成するための情報。

enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Grafanaがインストールされます。

replicas
int32
(オプション)

レプリケートするポッドの数。デフォルトは1です。

smtp
VMO /vmcontroller/v1.SMTPInfo
(オプション)

SMTP通知設定。

IngressNginxComponent

(出現場所:ComponentSpec)

IngressNginxComponentは、ingress-nginx構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、イングレスNGINXがインストールされます。

ingressClassName
string
(オプション)

イングレス・コントローラで使用されるイングレス・クラスの名前。デフォルトはverrazzano-nginxです。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

nginxInstallArgs
[]InstallArgs
(オプション)

NGINXをインストールするための引数。

ports
[]Kubernetes core/v1.ServicePort
(オプション)

イングレスで使用されるポート構成のリスト。

type
IngressType
(オプション)

イングレス・タイプ。有効な値は、LoadBalancerおよびNodePortです。デフォルト値はLoadBalancerです。イングレス・タイプがNodePortの場合、NGINXInstallArgsのcontroller.service.externalIPsキーを使用して、有効かつアクセス可能なIPアドレスを指定する必要があります。使用例は、外部ロード・バランサを参照してください。

IngressType (string alias)

(出現場所:IngressNginxComponentIstioIngressSection)

IngressTypeは、イングレスのタイプです。

説明

"LoadBalancer"

LoadBalancerは、LoadBalancerのイングレス・タイプです。これはデフォルト値です。

"NodePort"

NodePortは、NodePortのイングレス・タイプです。

InstallArgs

(出現場所:ElasticsearchComponentIngressNginxComponentIstioComponentKeycloakComponentMySQLComponentVerrazzanoComponent)

InstallArgsは、インストールに必要な名前/値または名前/値リストを識別します。ValueとValueListの両方を指定することはできません。

フィールド 説明
name
string

インストール引数の名前。

value
string
(オプション)

名前で指定されたインストール引数の値。

setString
bool
(オプション)

値がリテラル文字列かどうか。

valueList
[]string
(オプション)

名前で指定されたインストール引数の値リスト。

InstallOverrides

InstallOverridesは、インストールのオーバーライドをコンポーネントに渡すために使用されます。

フィールド 説明
monitorChanges
bool
(オプション)

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides
(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

InstanceInfo

(出現場所:VerrazzanoStatus)

ステータス・フィールドに保持されるインストール済VerrazzanoインスタンスのInstanceInfo詳細。

フィールド 説明
alertmanagerUrl
string

このVerrazzanoインストールのAlertmanager URL。

argoCDUrl
string

このVerrazzanoインストールのArgo CD UI URL。

consoleUrl
string

このVerrazzanoインストールのコンソールURL。

elasticUrl
string

このVerrazzanoインストールのOpenSearch URL。

grafanaUrl
string

このVerrazzanoインストールのGrafana URL。

jaegerUrl
string

このVerrazzanoインストールのJaeger UI URL。

keyCloakUrl
string

このVerrazzanoインストールのKeyCloak URL。

kialiUrl
string

このVerrazzanoインストールのKiali URL。

kibanaUrl
string

このVerrazzanoインストールのOpenSearchダッシュボードURL。

prometheusUrl
string

このVerrazzanoインストールのPrometheus URL。

rancherUrl
string

このVerrazzanoインストールのRancher URL。

thanosQueryUrl
string

このVerrazzanoインストールのThanos Query URL。Thanos QueryイングレスがThanos Query Frontendサービスに転送されます。

thanosRulerUrl
string

このVerrazzanoインストールのThanos Ruler URL。

IssuerConfig

IssuerConfigは、Verrazzano ClusterIssuerの構成を識別します。設定できる値は1つのみです。

フィールド 説明
letsEncrypt
LetsEncryptACMEIssuer
(オプション)

証明書構成。

ca
CAIssuer
(オプション)

証明書構成。

IstioComponent

(出現場所:ComponentSpec)

IstioComponentは、Istio構成を指定します。

フィールド 説明
egress
IstioEgressSection
(オプション)

Istioエグレス・ゲートウェイ構成。

enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Istioがインストールされます。

ingress
IstioIngressSection
(オプション)

Istioイングレス・ゲートウェイ構成。

injectionEnabled
bool
(オプション)

インストールされたコンポーネントに対してIstioサイドカー・インジェクションが有効になっています。デフォルトはtrueです。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

デフォルトIstioOperatorのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。すべての使用可能な値はここに示されています。無効なIstioOperatorリソースを渡すとエラーになります。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

デフォルトIstioOperatorのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。すべての使用可能な値はここに示されています。無効なIstioOperatorリソースを渡すとエラーになります。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

istioInstallArgs
[]InstallArgs
(オプション)

Istioをインストールするための引数。

IstioEgressSection

(出現場所:IstioComponent)

IstioEgressSectionは、Istioエグレス・ゲートウェイで使用可能な特定の構成オプションを指定します。

フィールド 説明
kubernetes
IstioKubernetesSection
(オプション)

Istioエグレス・ゲートウェイに構成できるKubernetesリソース。

IstioIngressSection

(出現場所:IstioComponent)

IstioIngressSectionは、Istioイングレス・ゲートウェイで使用可能な特定の構成オプションを指定します。

フィールド 説明
type
IngressType
(オプション)

Istioイングレス・タイプ。有効な値は、LoadBalancerおよびNodePortです。デフォルト値はLoadBalancerです。Istioイングレス・タイプがNodePortの場合、IstioInstallArgsのgateways.istio-ingressgateway.externalIPsキーを使用して、有効かつアクセス可能なIPアドレスを指定する必要があります。使用例は、外部ロード・バランサを参照してください。

ports
[]Kubernetes core/v1.ServicePort
(オプション)

Istioイングレスで使用されるポート構成のリスト。

kubernetes
IstioKubernetesSection
(オプション)

Istioイングレス・ゲートウェイに構成できるKubernetesリソース。

IstioKubernetesSection

(出現場所:IstioEgressSectionIstioIngressSection)

IstioKubernetesSectionは、Istio用にカスタマイズできるKubernetesリソースを指定します。

フィールド 説明
replicas
uint32

(CommonKubernetesSpecからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

実行するポッド・インスタンスの数を指定します。

affinity
Kubernetes core/v1.Affinity

(CommonKubernetesSpecからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

アフィニティ・スケジューリング・ルールのグループを指定します。

JaegerOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

JaegerOperatorComponentは、Jaegerオペレータ構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Jaegerオペレータがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

KeycloakComponent

(出現場所:ComponentSpec)

KeycloakComponentは、Keycloak構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Keycloakがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

keycloakInstallArgs
[]InstallArgs
(オプション)

Keycloakをインストールするための引数。

mysql
MySQLComponent
(オプション)

Keycloakに必要なMySQLコンポーネント構成が含まれています。

KialiComponent

(出現場所:ComponentSpec)

KialiComponentは、Kiali構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Kialiがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

KibanaComponent

(出現場所:ComponentSpec)

KibanaComponentは、Kibana構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、OpenSearchダッシュボードがインストールされます。

replicas
int32

レプリケートするポッドの数。デフォルトは1です。

plugins
VMO /vmcontroller/v1.OpenSearchDashboardsPlugins
(オプション)

デフォルトのOpenSearchダッシュボード・イメージで提供されていないサードパーティ/カスタム・プラグインを追加できるようにします

KubeStateMetricsComponent

(出現場所:ComponentSpec)

KubeStateMetricsComponentは、kube-state-metrics構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、kube-state-metricsがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

LetsEncryptACMEIssuer

(出現場所:ClusterIssuerComponentIssuerConfig)

LetsEncryptACMEIssuerは、LetsEncrypt証明書発行者に使用される構成を識別します

フィールド 説明
emailAddress
string
(オプション)

ユーザーの電子メール・アドレス。

environment
string
(オプション)

environmentは“staging”または“production”に設定できます

MySQLComponent

(出現場所:KeycloakComponent)

MySQLComponentは、MySQL構成を指定します。

フィールド 説明
monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

mysqlInstallArgs
[]InstallArgs
(オプション)

MySQLをインストールするための引数。

volumeSource
Kubernetes core/v1.VolumeSource
(オプション)

Keycloak/MySQLの永続性に使用されるボリュームのタイプを定義します。EmptyDirVolumeSourceまたはPersistentVolumeClaimVolumeSourceのいずれかを指定できます。PersistentVolumeClaimVolumeSourceが宣言されている場合、claimNamevolumeClaimSpecTemplatesセクションで宣言されたVolumeClaimSpecTemplateの名前を参照する必要があります。

MySQLOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

MySQLOperatorComponentは、MySQL Operator構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、MySQL Operatorがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

OAMComponent

(出現場所:ComponentSpec)

OAMComponentは、OAM構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、OAMがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

OCI

(出現場所:DNSComponent)

OCI DNSタイプ。

フィールド 説明
dnsScope
string
(オプション)

Oracle Cloud Infrastructure DNSゾーンのスコープ(PRIVATEGLOBAL)。指定しない場合、デフォルトでGLOBALに設定されます。

dnsZoneCompartmentOCID
string

Oracle Cloud Infrastructure DNSのコンパートメントOCID。

dnsZoneOCID
string

Oracle Cloud Infrastructure DNSゾーンのOCID。

dnsZoneName
string

Oracle Cloud Infrastructure DNSゾーンの名前。

ociConfigSecret
string

Oracle Cloud Infrastructure構成シークレットの名前。使用するOracle Cloud Infrastructure構成プロファイルに基づいてシークレットを生成します。DEFAULT以外のプロファイルを指定し、シークレット名を指定できます。./install/create_oci_config_secret.shを実行して指示を参照してください。

OciLoggingConfiguration

(出現場所:FluentdComponent)

OciLoggingConfigurationは、FluentdのOracle Cloud Infrastructureロギング構成です。

フィールド 説明
apiSecret
string
(オプション)

Oracle Cloud Infrastructure API構成および秘密キーを含むシークレットの名前。

defaultAppLogId
string

アプリケーション・ログを収集するOracle Cloud InfrastructureログのOCID。

systemLogId
string

システム・ログを収集するOracle Cloud InfrastructureログのOCID。

OpenSearchNode

(出現場所:ElasticsearchComponent)

OpenSearchNodeは、OpenSearchクラスタのノード・グループを指定します。

フィールド 説明
name
string

ノード・グループの名前。

replicas
int32
(オプション)

ノード・グループのレプリカ数。

resources
Kubernetes core/v1.ResourceRequirements
(オプション)

ノード・グループ内のノードのKubernetesコンテナ・リソース。

roles
[]VMO /vmcontroller/v1.NodeRole

グループ内のノードが想定する1つ以上のロール: masterdataまたはingest(あるいはその組合せ)です。

storage
OpenSearchNodeStorage
(オプション)

ノード・グループのストレージ設定。

javaOpts
string
(オプション)

OpenSearch JVMのJavaOpts設定。

OpenSearchNodeStorage

(出現場所:OpenSearchNode)

フィールド 説明
size
string

Quantityで表されるノード・グループのストレージ・サイズ。

OpenSearchOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

OpenSearchOperatorComponentは、OpenSearchOperator構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、OpenSearchOperatorがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

Overrides

(出現場所: ApplicationOperatorComponentArgoCDComponentAuthProxyComponentCertManagerComponentCertManagerWebhookOCIComponentClusterAPIComponentClusterAgentComponentClusterOperatorComponentCoherenceOperatorComponentConsoleComponentDNSComponentDexComponentFluentOperatorComponentFluentbitOpensearchOutputComponentFluentdComponentIngressNginxComponentInstallOverridesIstioComponentJaegerOperatorComponentKeycloakComponentKialiComponentKubeStateMetricsComponentMySQLComponentMySQLOperatorComponentOAMComponentOpenSearchOperatorComponentPrometheusAdapterComponentPrometheusNodeExporterComponentPrometheusOperatorComponentPrometheusPushgatewayComponentRancherBackupComponentRancherComponentThanosComponentVeleroComponentVerrazzanoComponentWebLogicOperatorComponent)

Overridesは、コンポーネントのオーバーライドを識別します。

フィールド 説明
configMapRef
Kubernetes core/v1.ConfigMapKeySelector
(オプション)

オーバーライド・データを含むConfigMapのセレクタ。使用例は、ConfigMapRefを参照してください。

secretRef
Kubernetes core/v1.SecretKeySelector
(オプション)

オーバーライド・データを含むシークレットのセレクタ。使用例は、SecretRefを参照してください。

values
Kubernetes apiextensions/v1.JSON
(オプション)

インラインYAMLを使用してオーバーライドを構成します。使用例は、Valuesを参照してください。

ProfileType (string alias)

(出現場所:VerrazzanoSpec)

ProfileTypeは、インストール・プロファイルのタイプです。

説明

"dev"

devは、開発インストール・プロファイルを識別します

"managed-cluster"

ManagedClusterは、本番の管理対象クラスタ・インストール・プロファイルを識別します

"none"

noneは、すべてのコンポーネントが無効になっているプロファイルを識別します

"prod"

prodは、本番インストール・プロファイルを識別します

PrometheusAdapterComponent

(出現場所:ComponentSpec)

PrometheusAdapterComponentは、Prometheusアダプタ構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Prometheusアダプタがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

PrometheusComponent

(出現場所:ComponentSpec)

PrometheusComponentは、Prometheus構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Prometheusがインストールされます。これはレガシー設定です。Prometheusを構成するために推奨される方法は、PrometheusOperatorComponentの使用です。

PrometheusNodeExporterComponent

(出現場所:ComponentSpec)

PrometheusNodeExporterComponentは、Prometheus Node Exporter構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Prometheus Node Exporterがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

PrometheusOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

PrometheusOperatorComponentは、Prometheusオペレータ構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Prometheusオペレータがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

PrometheusPushgatewayComponent

(出現場所:ComponentSpec)

PrometheusPushgatewayComponentは、Prometheus Pushgateway構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Prometheus Pushgatewayがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

ProviderType (string alias)

(出現場所:Acme)

ProviderTypeは、Acmeプロバイダ・タイプを識別します。

説明

"LetsEncrypt"

LetsEncryptは、Let’s Encryptプロバイダです

RancherBackupComponent

(出現場所:ComponentSpec)

RancherBackupComponentは、rancherBackup構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、rancherBackupがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

RancherComponent

(出現場所:ComponentSpec)

RancherComponentは、Rancher構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Rancherがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

keycloakAuthEnabled
bool
(オプション)

KeycloakAuthEnabledは、Keycloak認証プロバイダが有効かどうかを指定します。デフォルトはfalseです。

SecuritySpec

(出現場所:VerrazzanoSpec)

SecuritySpecは、Verrazzanoのセキュリティ構成を定義します。

フィールド 説明
adminSubjects
[]Kubernetes rbac/v1.Subject
(オプション)

verrazzano-adminロールにバインドする必要のあるサブジェクトを指定します。

monitorSubjects
[]Kubernetes rbac/v1.Subject
(オプション)

verrazzano-monitorロールにバインドするサブジェクトを指定します。

ThanosComponent

(出現場所:ComponentSpec)

ThanosComponentは、Thanos構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Thanosがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

VeleroComponent

(出現場所:ComponentSpec)

VeleroComponentは、Velero構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Veleroがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

VerrazzanoComponent

(出現場所:ComponentSpec)

VerrazzanoComponentは、Verrazzano構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、Verrazzanoがインストールされます。

installArgs
[]InstallArgs
(オプション)

Verrazzanoをインストールするための引数。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

VerrazzanoSpec

(出現場所:Verrazzano)

VerrazzanoSpecは、Verrazzanoリソースの目的の状態を定義します。

フィールド 説明
components
ComponentSpec
(オプション)

Verrazzanoコンポーネント。

defaultVolumeSource
Kubernetes core/v1.VolumeSource
(オプション)

オーバーライドされないかぎり、すべてのコンポーネントの永続性に使用されるボリュームのタイプを定義します。EmptyDirVolumeSourceまたはPersistentVolumeClaimVolumeSourceのいずれかにすることができます。PersistentVolumeClaimVolumeSourceが宣言されている場合、claimNameは、volumeClaimSpecTemplatesセクションで宣言されている既存のVolumeClaimSpecTemplateの名前を参照する必要があります。

environmentName
string
(オプション)

インストールの名前。この名前は、生成されるエンドポイント・アクセスURLの一部です。デフォルト値はdefaultです。

profile
ProfileType
(オプション)

選択するインストール・プロファイル。有効な値は、prod (本番)、dev (開発)およびmanaged-clusterです。デフォルトはprodです。

security
SecuritySpec
(オプション)

securityは、Verrazzanoセキュリティ構成を指定します。

version
string
(オプション)

インストールするバージョン。有効なバージョンはこちらを参照してください。デフォルトは、Verrazzanoプラットフォーム・オペレータでサポートされている現在のバージョンです。

volumeClaimSpecTemplates
[]VolumeClaimSpecTemplate
(オプション)

永続ボリュームを構成するためにコンポーネントから参照できるPVC構成の名前付きセットを定義します。

VerrazzanoStatus

(出現場所:Verrazzano)

VerrazzanoStatusは、Verrazzanoリソースの観測された状態を定義します。

フィールド 説明
available
string

Verrazzanoコンポーネントの可用性のサマリー。

components
ComponentStatusMap

インストールされた個々のコンポーネントの状態。

conditions
[]Condition

オブジェクトの現在の状態について使用可能な最新の観測。

state
VzStateType

Verrazzanoカスタム・リソースの状態。

instance
InstanceInfo

Verrazzanoインスタンス情報。

version
string

インストールされているVerrazzanoのバージョン。

VolumeClaimSpecTemplate

(出現場所:VerrazzanoSpec)

VolumeClaimSpecTemplateには、コンポーネントから参照できる共通のPVC構成が含まれます。これらは実際には生成されたPVCにはなりませんが、PersistentVolumeClaimVolumeSourceを宣言するコンポーネントに共通の構成を提供するために使用できます。

フィールド 説明
metadata
Kubernetes meta/v1.ObjectMeta

PersistentVolumeClaimSpecテンプレートに関するメタデータ。

metadataフィールドのフィールドについては、Kubernetes APIのドキュメントを参照してください。
spec
Kubernetes core/v1.PersistentVolumeClaimSpec

プロファイルのデフォルトのストレージ設定をオーバーライドするためにComponentで参照できるPersistentVolumeClaimSpecテンプレート。現在は、コンポーネントに応じてresources.requestsオブジェクトのサブセットのみが考慮されます。



accessModes
[]Kubernetes core/v1.PersistentVolumeAccessMode
(オプション)

accessModesには、ボリュームに必要なアクセス・モードが含まれます。詳細情報: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes#access-modes-1

selector
Kubernetes meta/v1.LabelSelector
(オプション)

selectorは、バインディングで考慮するボリュームに対するラベル問合せです。

resources
Kubernetes core/v1.ResourceRequirements
(オプション)

resourcesは、ボリュームに必要な最小リソースを表します。RecoverVolumeExpansionFailure機能が有効な場合、ユーザーは以前の値より低いリソース要件を指定できますが、依然として、要求のステータス・フィールドに記録された容量よりは大きい必要があります。詳細情報: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes#resources

volumeName
string
(オプション)

volumeNameは、この要求を裏付けるPersistentVolumeへのバインディング参照です。

storageClassName
string
(オプション)

storageClassNameは、要求に必要なStorageClassの名前です。詳細情報: https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/persistent-volumes#class-1

volumeMode
Kubernetes core/v1.PersistentVolumeMode
(オプション)

volumeModeは、要求に必要なボリュームのタイプを定義します。要求仕様に含まれない場合は、ファイルシステムの値が暗黙的に指定されます。

dataSource
Kubernetes core/v1.TypedLocalObjectReference
(オプション)

dataSourceフィールドを使用して、次のいずれかを指定できます: * 既存のVolumeSnapshotオブジェクト(snapshot.storage.k8s.io/VolumeSnapshot) * 既存のPVC (PersistentVolumeClaim)。プロビジョナまたは外部コントローラが指定されたデータ・ソースをサポートできる場合は、指定されたデータ・ソースの内容に基づいて新しいボリュームが作成されます。AnyVolumeDataSource機能ゲートが有効になっている場合、このフィールドの内容は常にDataSourceRefフィールドと同じになります。

dataSourceRef
Kubernetes core/v1.TypedLocalObjectReference
(オプション)

dataSourceRefは、空でないボリュームが必要な場合に、ボリュームへのデータの移入元となるオブジェクトを指定します。これは、空でないAPIグループからの任意のローカル・オブジェクト(非コア・オブジェクト)またはPersistentVolumeClaimオブジェクトです。このフィールドが指定されている場合、ボリューム・バインディングは、指定されたオブジェクトのタイプがインストール済のボリューム・ポピュレータまたは動的プロビジョナと一致する場合にのみ成功します。このフィールドによって、DataSourceフィールドの機能が置き換えられるため、両方のフィールドが空でない場合は、同じ値である必要があります。下位互換性のために、いずれかのフィールドが空で、もう一方が空でない場合は、両方のフィールド(DataSourceおよびDataSourceRef)が自動的に同じ値に設定されます。DataSourceとDataSourceRefには2つの重要な違いがあります: * DataSourceでは2つの特定のタイプのオブジェクトのみが許可されますが、DataSourceRefでは非コア・オブジェクトとPersistentVolumeClaimオブジェクトが許可されます。* DataSourceでは許可されない値は無視(削除)されますが、DataSourceRefではすべての値が保持され、許可されない値が指定されている場合はエラーが生成されます。(ベータ)このフィールドを使用するには、AnyVolumeDataSource機能ゲートを有効にする必要があります。

VolumeMount

(出現場所:FluentdComponent)

VolumeMountは、hostPathタイプのボリューム・マウントを定義します。

フィールド 説明
destination
string
(オプション)

Fluentdコンテナ上の宛先パス。デフォルトはソース・ホスト・パスです。

readOnly
bool
(オプション)

ボリューム・マウントが読取り専用かどうかを指定します。デフォルトはtrueです。

source
string

ソース・ホスト・パス。

VzStateType (string alias)

(出現場所:VerrazzanoStatus)

VzStateTypeは、Verrazzanoインストールの状態を識別します。

説明

"Failed"

VzStateFailedは、インストール/アンインストール/アップグレードが失敗した状態です

"Paused"

VzStatePausedは、バージョンが一致しないためにアップグレードが一時停止される状態です

"Ready"

VzStateReadyは、Verrazzanoリソースがアンインストールまたはアップグレードを実行できる状態です

"Reconciling"

VzStateReconcilingは、リソースの調整が進行中の状態です

"Uninstalling"

VzStateUninstallingは、アンインストールが進行中の状態です

"Upgrading"

VzStateUpgradingは、アップグレードが進行中の状態です

WebLogicOperatorComponent

(出現場所:ComponentSpec)

WebLogicOperatorComponentは、WebLogic Kubernetes Operator構成を指定します。

フィールド 説明
enabled
bool
(オプション)

trueの場合、WebLogic Kubernetes Operatorがインストールされます。

monitorChanges
bool

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

falseの場合、Verrazzanoの更新で、このコンポーネントの構成変更は無視されます。デフォルトはtrueです。

overrides
[]Overrides

(InstallOverridesからインライン化されます。インライン化されるコメントは次に追加されます。)

(オプション)

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。指定可能なすべての値はこちらで確認できます。無効な値は無視されます。

コンポーネントのHelmチャート用のデフォルトvalues.yamlファイルのオーバーライド・リスト。オーバーライドはマージされますが、フィールドが競合する場合は、リスト内の最後のオーバーライドが他のオーバーライドよりも優先されます。無効なオーバーライド値は無視されます。

Wildcard

(出現場所:DNSComponent)

ワイルドカードDNSタイプ。

フィールド 説明
domain
string

ワイルドカードDNSドメインのタイプ。たとえば、nip.io、sslip.ioなどです。


gitコミット2f95b4017gen-crd-api-reference-docsを使用して生成されます。