レプリケーション・エージェントの停止

アクティブ・スタンバイ・ペアのレプリケーション・スキームを使用するAWTキャッシュ・グループを使用している場合は、ttRepStop組込みプロシージャをコールしてレプリケーション・エージェントを停止します。

この処理は、読取り専用サブスクライバ・データベース、およびAWTキャッシュ・グループのあるスタンドアロンTimesTenデータベースを含め、アクティブ・スタンバイ・ペアの各TimesTenデータベースで実行する必要があります。

cache1、cache2、cacheactive、cachestandby、rosubscriberの各データベースから、TimesTenキャッシュ管理ユーザーとしてttRepStop組込みプロシージャをコールして、データベースのレプリケーション・エージェントを停止します:

Command> CALL ttRepStop;