NLS一般接続属性
National Language Support (NLS)接続属性は、デフォルトの長さセマンティクス構成を設定し、データ損失によるエラーが報告されるかどうかと、言語比較に使用する照合順序を決定します。
これらの属性は各接続によって設定され、接続の間保持されますが、ALTER SESSION文(『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス』を参照)を使用してNLSパラメータを変更し、接続時にこれらの属性に割り当てられる値を上書きできます。
NLSの一般接続属性については、次で詳しく説明します。