行データ

INSERTおよびDELETE操作では、挿入または削除された行の完全なイメージはメッセージに含まれ、すべての列値を使用できます。

UPDATE操作の場合、実際に変更された列を示す列番号のリストだけでなく、行の前後のイメージが使用可能です。列値には、列の名前を使用してアクセスします。前のイメージの列名は、すべて1つのアンダースコアで始まります。たとえば、columnnameには新規の値が含まれており、_columnnameには以前の値が含まれています。

列の値がNULLである場合、列の値は列リストから省略されます。__NULLS名前/値ペアには、NULL値を含む列のセミコロンで区切られたリストが含まれています。