B TimesTen ClassicでのTimesTen Cacheの例

この付録では、Kubernetes環境でTimesTen CacheとTimesTenデータベースのアクティブ・スタンバイ・ペアを使用するための実際の例を示します。この例は、本番目的には使用しないでください。これは、テスト環境を想定したものです。Oracle Databaseは、目的の環境に固有の設定でカスタマイズする必要があります。

トピック:

• データをキャッシュするためのOracle Databaseの設定

• メタデータ・ファイルとKubernetes機能の作成

• TimesTenClassicオブジェクトの作成

• TimesTenClassicオブジェクトのデプロイメントの監視

• TimesTen Cache構成の確認

• キャッシュ・グループ表に対する操作の実行

• Oracle Databaseのキャッシュ・メタデータのクリーン・アップ