クラシック・レプリケーション・スキームでのRETURNサービスの使用

RETURNサービスを指定してレプリケーション・スキームを構成すると、レプリケーション・データが、マスターおよびサブスクライバ両方のデータベースで一貫していることをより高いレベルの信頼性を持って保証できます。

この項では、RETURN RECEIPTおよびRETURN TWOSAFEサービスの構成方法および管理方法について説明します。

CREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION文で定義されるいずれのサブスクライバの表要素およびデータベース要素に対してもRETURNサービスを指定できます。

「RETURNサービスの使用」を参照してください。