SYS.GV$OPT_MAX_CMD_FREELIST_CNT

このビューには、SQLコンパイルされたコマンド・キャッシュの空きリストのサイズに関するデータが含まれています。

TimesTen Scaleoutでの使用方法

このビューには、データベース内のすべての要素のSYS.V$OPT_MAX_CMD_FREELIST_CNTビューの内容が含まれています。

TimesTen Classicでの使用方法

このビューには、アプリケーションが接続されているデータベースのデータが含まれています。SYS.V$OPT_MAX_CMD_FREELIST_CNTと同じ内容が含まれています。

列名、データ型、説明など、このビューの列の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』ttOptGetMaxCmdFreeListCntを参照してください。

これらの列に加えて、ビューには、データベース内の要素の要素IDを含むタイプTT_INTEGER NOT NULLelementId列が含まれています。TimesTen Classicではこの列を無視します。