SYS.V$OPT_JOIN_ORDER

このビューには、現在のトランザクションで最後に準備または実行されたSQL文(SELECTUPDATEDELETEおよびINSERT SELECT)の結合順序に関するデータが含まれています。

TimesTen Scaleoutでの使用方法

このビューには、ローカル要素のデータが含まれています。

TimesTen Classicでの使用方法

このビューには、アプリケーションが接続されているデータベースのデータが含まれています。SYS GV$OPT_JOIN_ORDERと同じ内容が含まれています。

関連ビュー

SYS.GV$OPT_JOIN_ORDER

列名、データ型、説明など、このビューの列の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』ttOptShowJoinOrderを参照してください。

これらの列に加えて、ビューには、アプリケーションが接続されている要素の要素IDを含むタイプTT_INTEGER NOT NULLelementId列が含まれています。TimesTen Classicではこの列を無視します。